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2025-05-20 31:07

【第93回】ニュー・ラナーク(イギリス)|秘訣は○○!200年前の働き方改革

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2001年登録、文化遺産

保有国:英国(グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国)

登録基準:(ⅱ)(ⅳ)(ⅵ)


-出演者-

◇ミド(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター)

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◇KANAE(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター)

🕊⁠⁠X (旧twitter)⁠⁠ 📷⁠⁠Instagram⁠⁠ 


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#イキセカ #世界遺産 #旅行 #歴史 #産業革命 #イギリス #ニューラナーク #働き方改革


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サマリー

イギリスのニューラナークを舞台に、200年前の働き方改革を取り上げ、その成果や働く環境の改善策について考察しています。ロバート・オーウェンの人道主義的なアプローチが、労働者の福祉と教育にどのように貢献したかを探っています。ニュー・ラナークでは、ロバート・オーウェンが労働者の働きやすい環境を整え、教育の重要性を取り入れた結果、産業革命の時代における労働改革の先駆けとなりました。また、彼の施策は単に工場内にとどまらず、イギリス全体の児童労働禁止などにも影響を与えています。第93回のエピソードでは、ニュー・ラナークを舞台に、200年前の働き方改革について語られています。特に、コミュニケーションや相互理解の重要性にフォーカスし、相乗効果を生む活動の秘訣が探求されています。

ニューラナークの紹介
世界遺産検定前さーのミドとKANAEがお送りする
行きたくなる世界遺産
さあ始まりました。この番組は学校の教科書や旅行雑誌には載っていない世界遺産の魅力について厚く迫る番組です。
KANAEさん、世界遺産ってどういうものですか?
はい、世界遺産は多種多様なものは登録されています。
各国にいろんな違いがあるので、その違いを認め合って争いをなくしていこうというもので、いろんな違いを知るための教科書のようなものです。
はい、ありがとうございます。今回はね、ちょっとね、働くことについて考えてみようかなと思っております。
働くっていうか仕事っていうか、チームで仕事すること多いじゃないですか。
ああ、そうかもしれない。
はい、ちょっとその上でどういうことが大事なのかっていうのを参考になる世界遺産があるので。
おー。
ご紹介できればと思います。
いろんな人がね、ためになる内容ですかね。
そうですよ。
はい。
Tipsがいっぱいあります、Tipsが。
はい。
では早速本編へ。
はい。
ガイドブックには載っていない、心に残る旅へ。
行ってか。
はい、ということで。
はい。
今回ご紹介する世界遺産は、イギリスの世界遺産、ニューラナークという世界遺産です。
はいはい、世界遺産詳しい方はね、ご存じかなって思いますけれどもね。
そうですね。
うん。
でも世界遺産勉強する前って、ニューラナークって聞いたことありました?
なかったと思うな。
ですよね、僕もゼロでした。
あんまり聞かないですよね。
そうそうですね。
まあ結構、見栄えというよりかは、その内容がすごく深い世界遺産なので。
はい。
ちょっくらご紹介できればと。
ちょっくらね。
はい。
今回はね、もうサブタイトル先に発表しちゃいます。
はい。
秘訣は○○200年前の働き方改革ということで。
おお、はいはい。
気になる感じのね。
ロバート・オーウェンの改革
ですよね。
○○って何なの?みたいな。
ですよね。
ああ、そうですよね。
そこなんです。
嬉しそう。
ということで、これから話すストーリーに沿って聞いていただきながら、
ぜひこの秘訣は○○の○○に何が入るのかを想像しながら聞いていただきたいなと思います。
はい。
特に職場でリーダーと呼ばれる意思決定層にある方々は。
おお。
筆調でございます。
すごい層に向けて、はい。
ということで、さっそく迫っていこうと思うんですけど。
はい。
グラス号っていう世界遺産自体はですね、イギリスの中でもスコットランド。
スコットランドの南部でグラス号っていうめっちゃ大きい都市があるんですけど。
グラス号。
グラス号。
そこから約南東に40キロほど行ったところにある小さな村です。
この場所っていうのが比較的最近ですね、18世紀末から19世紀初頭にかけて作られた綿宝石工場と、
そこで働く工員の住宅群からなる産業コミュニティが色濃く残る、遺構がたくさん残っている場所になっています。
はい。
つまり18世紀ということなんで、産業革命初期の時代ですね。
そうですね。しかもイギリスでね。
そうなんです。
本場で残っている場所なんですけども、なんと最盛期にはですね、小さな村なんですけど、2500名ほどの工員がここで働いた。
欧州の中でも屈指の業績を残していた綿宝石工場ということで。
2500人。
2500人ですね。
非常に有名な場所だったそうです。
なるほど。
先ほど言ったように、現代から見ても、職場内のパフォーマンスを最大限に引き上げるそのコツというか、ヒントになるものが200年前なんですけど、いっぱい残っている場所と思うので。
はい。
この後ご紹介できればと思います。
ということで、今回も元気にいっていきましょう。
はい、今回もね。
今回の今回の今回の今回の、
メイラースパークチャンスみたいな。
そうです、はい。
そうですかって。
そうだったんかい。
すみません適当に流しちゃった。
懐かしさがあった感じでしたね。
はい、今回のポイント2つあります。
1つが、これが本当の産業革命。
労働者の理想郷ニューラナークというトピックと
世界産ニューラナークについてというね
トピックを用意しました
まず早速ですねこれが本当の産業革命
労働者の理想郷ニューラナークというトピックに
入っていきたいんですけども
前述したようにここが有名になったのは18世紀の終わりにかけてです
実業家のデイビッド・デイルっていう人がですね
発明家リチャード・アークライトという人が開発した
水力防石機器をこの場所に導入して工場を作ります
でさらに工場のみならずそこで働く労働者のためと
そしてその家族が暮らせる住宅をこの地に作ります
本当にあれですね住み込みで働ける環境を作ったということですね
ちなみにイギリスってほぼ同時期に
このリチャード・アークライトが作った水力防石機器を導入した
別の世界産があるんですけど
これがですねダーウィントン渓谷の工場という世界産になります
これも世界産を学んでいる方は結構有名な場所では
ですねあるんですがこちらも別の世界産として登録されています
リチャード・アークライトってねはい必ず覚えましたね
結構気になるそうですよね
産業革命はこの人なしにはそうですね
結構懐かしいって思いました久しぶりに名前聞いたんで
そうなんですはいこの人が開発した防石機器を
イギリス全土でいろんな工場が導入していくと
ニューラナークもそのうちの一つだったわけです
ただそんな数々の防石工場が台頭してきたこの時代で
特にこのニューラナークが注目すべきポイントなのが
当時ってやっぱね労働が過酷だったんですよはい
まあ労働者っていうのはもう労働力としか見なされなかったんで
非常にもう働ける分だけ働かされてたんですけども
働けばいいんだみたいな感じですかまあそうですね
端的に言うと人として見なされていなかったって感じですねはいはい
そんな過酷な労働が当たり前だったこの時代に
工員の福祉と児童教育を重視したっていうねところがこの
ニューラナークの他の世界さん他の工場では
ちょっとないポイントになりますはい
まあ本当に福利厚生ですよね現代で言う
そうですねそれってなんかきっかけあったんですかね
そうなんですよきっかけっていうのがね
こんなとちょっと話すんですけどもいろんな人が働き方自体を
概念を考えて変えていった人がいるんです
まさにこういった労働者にとってはユートピアと言われる存在になっていくんですけども
そのユートピアを事実上作り上げた人物が
さっき言った作った人デイビッドデイルの娘向こうにあたる
ロバートウォーエンという人物になります
彼こそがさっきね金井さんがきっかけって言ってたんですけども
人道主義者ということですごいヨーロッパでは名高い人だったらしくて
質の高い生活を営み優れた教育を受けた労働者がいなければ
事業の効率は上がらないとまで
言ってその強い信念を持っていた活動家だったそうです
彼はねやっぱ人イコール労働力っていうのが当たり前だった時代で
経営のかじ切りをしていくわけなんですけども
まずこのニューラナークでいろんな革命を起こしていきます
っていうのがデイルの時代で工場と住宅を用意したってあったじゃないですか
プラスこのニューラナークなんですけど
労働条件の向上
労働者っていうのはほとんどが個人の子供とか
土地を追われてやってきた人々で構成されてたんですよね
そうだったんですね
要するに育つ環境が恵まれなかった子供たちとか
生活環境が整っていなくて困窮している人々がここで働いていたと
工場を経営する上でこの時代だったら労働力なんで
そういう人を集めたっていうのは分かるんですけども
子供を働かせるのはこの時代当たり前だったんですよ
今ではちょっと考えられないですけどね
日本じゃそうですよね特に
ちなみにこの時代っていうのは産業革命が起きて人イコール労働力とみなされて
いろんな人が働くんですけども
人はただの労働力なんで賃金もすごく安いわけです
加重労働される
しかもこの後産業革命ってどんどん発展していって
機械っていうのは台頭してくるわけじゃないですか
そうなると人ってやっぱ安くてもお金がいるんで
クビになっちゃいます
っていうことで不労者がどんどんどんどん増えていって
窃盗を盗みが横行していくんです
そうなって政府が対策するじゃないですか
本来であればその人たちを救う対策をすると思うんですけども
当時のイギリス政府はすごい強気で
窃盗でもやったら懲役50年ねとか厳しくしちゃったんですよ
っていうことによってイギリス全土で
刑務所に入る人たちが増えちゃって
イギリス中の刑務所がパンパンになっちゃって
できたのがオーストラリアの収容所遺跡群という
そうですよね
囚人がね流れていったんですもんね
そうなんですはい
なんで結構ねこれは当時のイギリスでは
社会的問題になってたそうです
あくまでね人が人として見なされてなかったっていう点が
確かにあと必要なお金をもらえてなかったっていうね
確かにお金はもらえないとかだったら不満も生まれるでしょうしね
そういう悪業に行ってしまう人も多そうですよね
そうですね
まあ牢屋に入ったらご飯を食べるっていう話が
確かに確かに
ということで人をどう見るかっていうのが今回のミソになります
そんな中このニューラナークで
先ほど述べたロバートウェンがですね改革をしていくんですけども
いろんなことをやっていきます
ちょっとねあまりにも多すぎるんで
いくつかかいつまんでダダダッといきますね
彼が行ったこと代表的なものなんですけども
まず長時間労働の撤廃
当時のイギリス全土では14時間から16時間の労働が当たり前だったんですけども
これを12時間に短縮しました
でこれいろんな資料を見ると時間がまばらで
最短で10時間半って書いてる資料もあったんですよ
なのでもしかすると12時間に一定にしたというよりかは
変動してたのかもしれないです
ということで長時間労働を撤廃しました
で次に労働組合医療保険
貯蓄型銀行労働者の子供の通う幼稚園の設置をしました
でさらに労働者のための無料の医療施設や
労働力であった子供たちが教育を受けるための学校を建設します
さらにさらにですね
10歳以下の児童労働を禁止します
ロバート・ウォーエンと働きやすい環境
でまた生活必需品を原価に近い値段で販売する商店をこの工場の近くに出します
これが現代で言う聖教の原型と呼ばれています
まあなどなどですね
まだ挙げたりいっぱいあるんですけども
こういうふうに彼は労働者が働きやすい環境を徹底して作っていったと
ちなみになんですけども
児童基本教育制度自体は最初のデイルの時代からあったんですけども
経営を継いだロバート・ウォーエンがこれをさらに発展させていったということですね
これによってですね
結果が出ます
ニュー・ラナークは19世紀に入ると世界最大級の産業グループへとどんどんライジングしていくんです
生産力も高まっていくんです
だから労働時間を増やせば生産量が増えるのが当たり前だって考えてた時代で
それと全く逆のことをして生産量を上げていったっていうね
人の働くことの概念を覆した人がロバート・ウォーエンなんじゃないかなと思います
教育の重要性と労働改革
確かにね
日本もとにかく働いてみたいな時代もね
そうですよね
泊まりかけで家にも帰らずみたいな
これがいいんだみたいな
そうですね
24時間働けますかって言われた時代がありましたからね
そうですよね
会社に枕持って行ったりとかっていう
そうですよ
寝袋持って行ったりとかいう時代もありましたけど
今じゃもうね
ちょっと考えられないですね
でもそれを200年以上前にやってたっていうね
素晴らしいですね
同じことをやってた人がいたと
さらにですね
彼の施策っていうのはニュー・ラナークだけにはとどまらず
イギリス国内の9歳以下の自動労働禁止と
16歳以下の労働時間を12時間に制限する
房積向上法というものを制定する
その役割に大きく貢献しました
子供って本当にその時期にいろんなものを吸収するし
劣悪な環境でそんなことさせられちゃって
それで時間を奪っちゃうっていうのは
すごくかわいそうですよね
そうですね
彼はまたね
熱心な教育家でもあったんですよ
なんでその教育なくして働くっていうことが
どれほどの意味効果があるのかっていうのを
すごく考えた人物で
もうね
教育っていうのにすごくこだわった人なんですよね
ということで
その世界遺産ニュー・ラナークについて
深く見ていきます
2つ目のトピックスです
ニュー・ラナークのね
この房積向上っていうのは1968年まで
実は現役で使われていました
ということで建物はしっかり今も元気を残っています
中も見ることができます
大園自体はですね
人間の性格は環境によって決定され
環境改善によって有料な性格形成を促せる
というふうに主張してまして
1816年に性格形成学院というですね
学校を作ります
道徳的な学校ってことですよね
本当に人間のここっていうか
ハートの部分に特化して
教育するための施設を作るんですけども
ここはもう今でも現役に残ってまして
ビジターセンターになっている
そういうの大事ですよね
ニュー・ラナークの遺産と影響
そうですよね
基本的にはね
子どもはいろんなことを経験して
過ごしたほうがいいと思ってるんですけど
そういう学びがあればいいんじゃないかなって
すごい個人的に思うんですよ
国語やったり算数やったりとか
っていうのはもちろん大事だけど
そうじゃないじゃないですか
大人になってできることっていうのは
そこじゃないというか
それで培われた人間性
確かに
善良をはかる物差しとか
何が良くて
何が良くないことなのかっていうのを
自分の中でしっかり持てる期間っていうのは
子どもの中でしっかり培わないと
大人になるとなかなか難しいですよね
そうなんですよね
確かに
ということで
そういった性格形成学院っていうものを作って
今はビジターセンターになってるんですけども
中はですね
なんとディズニーランドバリにライドに乗って
1820年代当時の校員たちの生活を
体験できるアトラクションがあります
もうディズニーランドのピーターパンみたいな
回りながらね
乗ってるだけでわかるみたいな
見たんですけど結構面白かったです
白雪姫とかね
しっことが好きとか言ってね
飲みますよね
ああいうのがあります
他にも応援の家にも入れるし
学校の校舎もきちんと残っていて
さらにね
メインの工場ですよね
工場自体も残ってるんですよ
特に第一工場なんていうのは
四つ星ホテルに改装されているんで
世界遺産の中で泊まることもできる
面白いですね
なんかすごい
見せ方をすごい工夫してるなっていうイメージがあります
ニューラナークは富の創造が自動的に
その生産者の劣化を意味するものではない
という重要な例でして
慈悲深い実業家たちのモデルになっていたそうで
ガーデンシティっていうのがあるんですけど
田園都市とか
その町にすべてが集約されている
生活もあるし
会社もあるし
学校もあるしって
日本でもいっぱいありますよね
ニコタマとか
そうですね
そういった田園都市の概念の基礎になったモデルと
最後に応援の残した言葉を紹介できればと思いますけど
応援はせいぜいこういった言葉を残しています
もし諸君の命なき機械の状態に対する適切な配慮が
このような有益な結果をもたらしたとするならば
それよりもはるかに素晴らしく作れている
諸君の生きた機械に対して同じ注意を注ぐなら
どんな結果でも期待し得るのではないだろうか
という言葉を残しています
つまり機械に対してすごいね
仕事に真摯に取り組む君たちは
いやでも君たち自身が素晴らしいんだから
腕を磨けば機械なんかじゃできない成果結果が
出せるんだよっていうことを言ってるんですよね
すごいですね
なんか心にもすごく余裕がある方なんだなって感じますね
一言一言が刺さるんでしょうね
勇気づけられますしね
一人一人のことね
トップが言ってるわけですから
会社の同僚でとか先輩とかで尊敬できる人がいて
っていうのはよくある話じゃないですか
経営者のトップが言ってますからね
これを
確かに
ということでこの時代どの経営者よりも応援は
労働者イコール人材
人材っていうのは人が財産と書いて人材ですね
と思っていたと思われます
ここで指す人材っていうのは
雇った人能力がある
優秀な人を雇うっていう人材ではなくて
もう何もない状態から
徹始をにかけて育てていった
その人がもう宝物というか
財宝に思えるようなことを
指してるんじゃないかなと思います
つまりですね
このサブタイトルに入る〇〇
これは人材なんじゃないかなと思っております
人に財産
人に財産とかで人材ですね
材料じゃなくて
よくね
人に材料って書く人材と
人に財産って書く人材があるんですけど
今のいろんな会社が
人材開発部っていうのは
多分人に財産って書く方だと思うんですけども
これを作ったのは応援なんじゃないかなって
場合によって教育も入るんじゃないか
って思われる方もいるんですけど
僕は教育じゃなくて人材だと思ってて
っていうのも
自分に都合のいいコマにしようとして
する教育なのか
それともかけがえのない仲間にしようとして
する教育なのかって
効果が全然違うと思うんですよ
同じ教育でも
その教育の大前提になる部分
だから〇〇は教育じゃなくて人材で
もっと言うと仲間とか部下を
宝と思えるかどうか問題なんじゃないかな
問題というかミソなんじゃないかな
と思ってます
人に対してどう思うかっていうところとかですよね
想像できるかとか
ものって思う人は現代ではなかなかいないけど
でもやっぱり僕たち人間なんで
僕を含めてどうしても
自分の都合のいいように動いてくれないかなとか
思っちゃう瞬間瞬間ってあると思うんですけども
そうじゃなくて
一緒にやっている仲間っていうのは
将来この会社仕事ひいては
社会自体を担っていく重要な人物なんだから
大切にしないと
しっかり教えないとっていう
意味の教育っていうのはやっぱね
前者のね
自分の都合のいいように使う教育とは
全く違う効果が出るんじゃないかなと思います
もちろんねそれに対して資金とか
設備投資必要なんで
負荷はかかるんですけども
でもほらゴールドラッシュとかでさ
金を掘りに行くのにさ
素手で掘りに行く人っていないじゃないですか
人材ですから
宝なんで
そういったところに
この応援自体はもうお金だろうが
なんだろうがお始末
もう使っていったっていうことでしょうね
結果的にそれがまた富を生んだりしますからね
そうなんですよ
でそれがもうモデルになってますから
ということで
今回はですね
働くことについて考えるような
世界遺産
イギリスの文化遺産ニューラナークでした
生きてか
ということですけど
どうでしたかニューラナーク
そうですね
ちょっといろいろ考えがちょっとあるんで
なかなかまとめるのが難しいですけど
でも今でもやっぱ
会社によっては
その会社員は
ちょっとパワー外れないって当然だとか
このくらいやっとけよとか
そういう環境ってあるなってすごい思うし
上がそういうふうに
例えばミスとかしても注意とかしたりとか
そういう指導が入るのは当たり前だけど
でもその人に対してどういうふうに考えて接しているのかっていうだけで
環境も変わるし
その後の業績も変わってくるのかなっていうふうに感じますね
確かにそうですね
なんかさ
どんな人でもあると思うんですよ
自分の同僚とか
あるいは部下にあたる人に
ちょっとイラッとする部分とか
なんでって思うとこってあると思うんですけど
冷静に考えてみたら
でもそれもその人にとって重要な経験っていうか
経験に今まさに直面してて
コミュニケーションの重要性
それを背中を押すのも
上から叩きつけるのも自分なんだなってちょっと考えて
自分のその相対する態度一つで
その人が伸びるだろうし
その人がもうその仕事は一生担当できなくなってしまうこともあるんだろうなって思って
それをやっぱねこの話を聞いて
僕自身もちょっとドキッとした部分は
ドキッたね
誰でもあると思うんですよ
全くない人ってやっぱり人間だったらあると思うんで
それは仕事だけじゃなくて家族とかね
社会に属してたら絶対にあると思うんですけど
そうね一歩ちょっとね立ち止まって考えなきゃなと思ったんですが
ちょっと労働とはちょっと違うんですけど
金谷さんがさ生きせ家としていろいろ活動するじゃないですか
リスナーさんっていうかクライアントっていうか関係者の人と
びっくりした
その時に心がけてることは何ですか
心がけてること
これずっと僕ちょっと聞いてみたかったんですけど
なんかここでこういうことしたいみたいな話をしていく時とかってことですか
外部の方と一緒にイベントする時とかに
声かかった時もそうなんですけども
人と一緒に仕事をする上で仕事っていうか活動する上で
目的はちゃんと伝えるようにしてますね
そのコミュニケーション取る上で
それが全然噛み合わない人と一緒にやってて
でもそのイベント自体はできますよってなっても
多分それ限りで終わっちゃうと思うんですよね
確かにそうですね
だから自分はこういう人にこういうことを伝えて
こうなってほしいんですって伝えて
そこを理解してもらうっていうことは
結構自分たちの活動を理解してもらえてるのかなって思うんで
そこ尊重していただけて
かつ相手の組織の方の求めてるものとかに合致すればいいなって思って
そういうのでちょっとコミュニケーション取ってたりもしますし
相乗効果の追求
あと何ですかね
でもなんかよくあれですよね
僕そのワードでメールとかね
そのご挨拶させていただくときに
すごい感じるのは相乗させようっていうのはすごく感じるんですけど
自分たちもそうだし向こう側も相乗させるような機会にしたいですっていうのを
かなえさんからすごく感じるんですけど
それはこだわってるんですか
わかんないあんまり
でもさ自分たちだけがよかったら嫌じゃないですか
まあそうですね
そんなこっちが使ったみたいになるのもね
せっかく一緒にやっていただいてるので
何かしら向こうにとってもハッピーなことがあるといいですし
でもやっぱもうベースとして
やっぱコミュニケーション取るよりはやっぱ尊重したりとか
すごい単純なことですけど
メールの冒頭にこう返信してもらったらありがとうございますってつけたりとか
やっぱそういうこう何て言うんですかね
そこは気にしてるけど
ありがとうございますとか
謝罪をちゃんと言うとかは気にしてるんですけど
なんかあれですよね
そのメール一つでも温度感あるかどうかっていうのは大事ですね
人としての
そうですね
なんかこれ自動ボットで送られてんじゃないのかっていう
じゃなくて
やっぱ人が送ったものっていう温度感が伝わるのと伝わらないのって全然違いますもんね
ちょっとねなるべく関係性を構築したいっていうのもありまして
あと自分たちがいかに楽しくこれをやってるのかっていうのを伝える
のもすごく大事なんじゃないかなってわかんないですよ
偉そうなこと言えないから
勉強になります
勉強になりますか
本当か
きっとお聞きの皆さんもふむふむと思ってる
みのさんはどうなんですか
逆にどういうこと
いや僕もだから何て言うんですかね
同じっちゃ同じです
やればいいのかなって言ったらそうじゃなくて
やっぱ人とやるから面白いわけであって
それだけの機会で終わってしまうのも寂しいし
イベントを打診してさせていただく上で
これが何か両方にとっての関係性の始まりになったらいいなってすごい思ってるんで
そうですよね
僕は何かその終了した時に
お礼のメールとかご挨拶とかするじゃないですか
なんか僕こだっていうのも
今後とも末永くよろしくお願いしますっていう自分を入れるのすごいこだわってて
本当にずっとずっとこれからの付き合いを大事にしたいなっていうのはすごい思いながらちょっと
とはいってもこんな感じで口下手なんで
いやーそんな
口下手
そうですよね
我々じゃあ温度感をすごく
そうですね温度感かな
大事にしている番組でございます
ということで行きたくなる世界さんの皆様からのお便りをお待ちしております
このエピソードの概要欄にあるリンクから投稿してください
番組フォローが前の方は
アップルポッドキャストスポーティファイアマゾンミュージックなど各種媒体から是非フォローのほどよろしくお願いします
評価付けもできるので是非ね
星MAXで評価よろしくお願いします
正直にお願いします
でも星5つ寄りでお願いします
Xでの投稿はカタカナでハッシュタグ生きせかとつけてポストしてください
皆さんのお便りを楽しみにしております
ということで今回はこの辺で
ニューラナーク
ニューラナークでお届けしました
皆さんの日頃の活力になっていただけたら嬉しいなと思っております
ではまた来週お会いしましょう
バイバイ
この番組はタモンさん
ゆかさん
フェリックスさん
コピオさん
ちこさん
こんちゃんさん
リベルタさん
トコさんの提供でお届けしました
ご支援いただきありがとうございます
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