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  2. #69 仙田がカンファレンスで..
2023-06-12 15:47

#69 仙田がカンファレンスで初司会をした

仙田が申し込み2000名のカンファレンスで司会をしました。


本編で触れている提供企業の読み上げや、繋ぎのトークはアーカイブに残りませんでした…ごめんなさい。


こちらの動画の冒頭で、仙田が司会をしている様子が一瞬映ります。
https://www.youtube.com/watch?v=xQSA9TUycJI&list=PLO3ciE_EyCQTr8dxeE_Gi6RIdQwTCsfvo&index=5&ab_channel=RESEARCHConference


ResearchConference

⁠ResearchConference⁠の公式ツイッター


第1章
いきぬき給湯室。
どうも、かねともです。
どうも、せんだです。
せんだ君、リサーチカンファレンスおつかれさまでした。
おつかれさまでした。ありがとうございます。
日本全国のUXリサーチャーが集まる最大のイベントですよね。
合ってる?
はい、ご説明ありがとうございます。ほぼ合っています。
UXリサーチャー、企業、そうですね、UXリサーチャーやっている人が集まったカンファレンスがありまして、
オンラインオフライン同時開催で。
やっているのが5月の末、土曜日にあったんですけど、
申し込みが合計2000人くらい、めちゃくちゃ多くて。
すごいね。
もう日本で。
オンラインオフライン。
合わせて。
すごい。そんなにいるの?リサーチャーって。
そうなんです。リサーチャーじゃない人ももちろん多くて、興味がある人とか、
これから導入したいとか、取り組んでみたいっていう人が結構多かったかな。
すごいね。なんかそういうお仕事関連イベントで、2000人とかってなかなかないよね。
そもそもUXリサーチに関する、そういうカンファレンス系は日本でまだ全然ない、
あれが初めて、それが初めてなんですよね、きっと。
うんうんうん。
あ、じゃあまだ新しいんだ。
2回目です、今年で。
あ、まだ、じゃあ去年のが最初ってことか。
去年が1発目ですね。
それは誰が主催っていうかやってるの?
主催は完全個人、別に法人化もしてないし、別になんかそうそう、会社でもないっていう、
ただの3人で集まる。
すごいね、だからみんな本職があって、
ある中で、
普通に給料、お仕事とはちょっと違うけど、
でもない。
それで2000人も集めちゃうの。
そうそうそうそう。
運営スタッフも全員ボランティアだし、運営側もなんかフィーをもらってるとかはないし、みたいな感じ。
完全みんなやる気だけでやってる。
やる気だけ。
はい。
すごい。
まあいわゆるだから有志で。
有志、本当に有志って感じの。
運営してるって感じの。
はい、やつです。
いいね、でもそのなんか、そこの職種はまだそんなにこうメジャーじゃないから、
うんうんうん。
これからみんなで盛り上げていくぞ、みたいな。
うんうんうん。
だからできてる感じあるよね。
そうそうそうそうそうなんです、そうなんです。
だからこそこう熱量があって、
高いよね。
なんか文化祭みたいな感じのそういうみんなで作り上げている感もすごいあったし、
うんうんうん。
っていうカンファレンスがございますし。
で、僕が当日、そう、司会をやったんですよね。
うん。
あれー、頑張ったな。
去年は登壇側だったんですけど、
今年は司会を、1日の後半、司会僕が担当させていただきまして、
うんうん。
何時間やったんだっけ?
え、何時間くらいやったんだろう?
でも4時間くらい?わかんない。4時間?5時間?わかんないですけど。
すごい長いよ。
4時間くらい?
第2章
とにかく長い。
ぶっ通しで、司会、司会といってもね、つなぎっちゃつなぎなんですけど、
たぶんカンファレンスのアーカイブの動画ももちろんこれからYouTube上がるので、
もしよければそちらを、たぶん間に合ってればリンクも貼っておきます。
うんうん。せんざくんの司会っぷりも見てください。
そう、司会って何やんのって話なんですけど、
基本的に登壇、LTがずっと続く会、カンファレンスなので、
LTの間のつなぎとか案内とかをしたり、
続きまして、ドコドコ企業のダニエル様によるほにゃほにゃっていう題目です、お願いしますとか、
ありがとうございました、続いてはとか、
間で1回のドコドコではこういうキャンペーンやっております、ぜひ覗いてみてくださいとか、
この後こういう企画がありますとか、
だとスポンサー企業の読み上げとか。
うんうんうん。
あれがめっちゃ緊張しました。スポンサー企業を。
勘ではいけない。
そうそうそうそう、絶対勘ではいけない。
間違えてはいけない。
そう、20社くらいある企業の名前をひたすら読み上げて。
ちゃんと読み方を事前にチェックしました。
めちゃくちゃ確認しました。イントネーションも確認しました。
第3章
そうだよね、緊張するよね。
めちゃくちゃ緊張した。でもそれはなんとか、どうなんだろう、
これアーカイブに載るかわかんないけど、もし載ってたらそこだけ切り出して、
ちょっと見えるようにしておく。
いやすごいよ、でも司会、次の人を紹介するとか、
合間をつないでとか、お知らせを言うみたいなのだけど、
その司会の人のテンションでイベントの空気感変わるから。
すごい、私もだから土曜日、ずっとは聞けなかったけど、
オンラインのやつ無料で申し込めたからさ、一瞬聞いてたんだけど。
子供の体操教室の合間に。
1時間もないかな。
応援上映。
でも結構、ちょうどセンダー君にバトンタッチして、
短いLTがバンバン続いてた。
あの時、一番アドリブルクが問われた時だ。
そうだから、すごい上手だなと思った。
本当ですか。
終わった後のさ、LT終わった後の受けコメントがすごい上手だった。
コメント。
こういうところはすごい勉強になりましたねとか、
僕も仕事でこれをやってるのでやってみようと思いますみたいな。
そう言っていただけるのが一番嬉しいです。
なんか本当に一言でさ、感想も兼ねつつおさらいというかさ、
そのLTの内容を一行でさまるみたいな。
この人が一番言いたいところはこれっていうのを理解して、
そこにちゃんと触れて、
僕はこう思いましたをちゃんと一言添えてて。
それを司会の人がやると、
聞いてる人もそういう目線で見るようになるというか、
なるほど、自分の仕事だとこうやって活かせるみたいなスタンスで聞けばいいんだっていう、
観客のお手本みたいな感じになるから、
あれめちゃくちゃ良かったし、
その感想がさ長すぎるとさ、
はいはいはい。
ちょっとなんか短くそれを情報を収めてて、
それをさ、だってLTバンバン結構、あれ5分とか?
5分LTを7本くらい、7本はやってないかな?
1時間くらいだから、でも6、うん、そうですね。
それをさ、短いからどんどんみんな、
それ5分に情報を詰め込んでくれた。
初めての司会体験
それを次から次へとさばいてやるみたいな。
めっちゃ大変だったでしょ?
大変でした。あそこが一番ドキドキしました。
あれだからさ、ほんとにその場で考えてって言った?
もちろんもちろん。内容も知らされてないので。
そうなんだ。
お昼休み休憩のときが、1人5分枠を1時間だから、
8人くらいかな?がバンバンバンバンってやる回があったんですよね、
そういうコーナーというか。
で、僕はそのときから司会で、その場で聞いて、
で、しかもそのつなぎ、そうなんですよ、
パソコンのつなぎの接続があって。
あー、そっか、だから。
前発行した人が一回片付けてコード引っこ抜いて、
また次の人が来てコードを指して画面が映るかを確認して、
じゃあどうぞみたいな感じだから、
手間取ったらちょっと長かったりとか、
早い人はすぐ終わるよね。
それをちゃんと片目で見ながら、
その間つながなきゃいけない。
長かったらその分長く話さなきゃいけないから、
しかもその場で聞いた話から、
自分がどう感じたかを話さなきゃいけないかといって、
自分が足りすぎるのもちょっとうざいだろうな、みたいなのを考えながら話してましたね。
え、すごいじゃん。
それめっちゃ頭使うし、なかなかできない。
それほんと上手だなと思って。
ちょうどそこのとこだけ聞けたから。
あ、なんか1個だけフィードバックしていい?
あ、はい。
思い出した。
はい、なんですか?どうぞお願いします。
公開フィードバック。
あの、なんか個人的にっていうのが多かった。
あー、言ってたかも僕。
すごい言ってました。
いっぱい言ってた。
でも自分の話なんだから、個人的なの当たり前だろうって感じで。
あー、確かに。
個人的にはってなんかいっぱい。
確かに。
まあ普通に僕はでいいのになって。
確かに、僕はでいいですもんね。
ちょっと怖かったんだと思います。
主語をでっかくするのが怖くて。
僕は、あくまで僕が思ったことだよこれはって多分言いたかったんだろうな。
でも、まあいらん個人的にですね。
そう、別にだから僕はで、僕の考えですってのはわかるし。
そうですね。
別になんか批判する感想を言ってるわけでもない。
そう、なんかいい感想を言ってるから。
確かに。
いや、なんかなんだろう、別にそんななんかめっちゃよかったけど。
なんでだろう、個人的にはって。
だからちょっと普通に逆説っぽく。
はいはいはいはいはい、わかり、あー確かに。
みんなこう言ってるけど、僕は個人的にはこっちじゃないと思いますみたいな。
確かに。
そういう文脈でよく聞くから、なんかちょっと不自然で目立って聞こえちゃったのかも。
確かに。
ネガティブなこと言っているわけでもないのに。
あ、そうそうそうそう。
おっしゃる通りですね。
以上です。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
でもほんとすごかった、そのまとめ力とつなぐトーク力。
トーク力を生かした懇親会
ありがとうございます。
できないよ、そう、すごかった。
いや、それはでもすごい運営メンバーにも褒めてもらって。
そうでしょ。
あのつなぎはほんとに良かったから、来年以降もぜひ、なんか別に僕がっていうわけじゃないけど、
ああいう取り組み自体をほんとに続けてほしいっていうふうな声もすごいいただいたし。
やっぱああいう話ができるのは、多分そういう、なんか司会の人を雇ったらああいう話は絶対できなくて。
そうだね。
本業がリサーチャーだからああいう話ができる。
そうだね、そうだね。
それはもうとてもメリットだよね。
そうそう、だからあれで、僕はこう仕事でこうしてるみたいなのをちょいちょい挟むことによって、
司会だけどノートのリサーチャーとしての存在感もいい感じに出せてて。
それはそうかもしれない、無意識にやってました。
確かにそうかもしれないですね。
でも、それで午後4時間、5時間みたいな大変だったね。
その後、夜は懇親会があって。
そうですね、夜懇親会あって。
そこもだから、現地にはリアルは何人くらいいたの?
リアル何人くらいいたんだ?200人、200人、150人くらいいたのかな。
すごいね、懇親会もほとんどいてみたいな。
いや、結構みなさん参加されてましたね。
それは、じゃあその前に話した懇親会のトークネタのあれは役に立ったの?
もうね、すっごい役に立ちました。
役に立ったというか、でもそもそもやっぱりリサーチャーだったので、
結構そんな意識せずともいい感じに話はしたんですけど。
そうだよね。
特に僕、司会やってていろいろ話も聞いてて、
僕が聞きたいこといっぱいあったので、それを登壇者の人を見つけて、
もう順々に聞いていったみたいな感じですね。
うんうんうん。
めっちゃいいじゃん。
話はめっちゃ面白くて、でもここってどうだったんですかを普通に聞いて回って、
で、話聞きたい人がいっぱいいたんで、自然と自分の中で、
この人には話聞きたいっていうのがあって、
それを順番にじゅんぐりに回ってって。
すごいね。
懇親会はいい感じにいろんな人と話しました。
特にでも司会やって、みんなから、みなさんから認識されてるから、
千田さんみたいに来られることもあった。
あー。
声かけられて。
いや、それは悲しきなかったですね。
それはなく。
そうなの?
はい。
まあでも流れでご挨拶して。
そうですね。話しかけたら、司会やっててみたいな。
ありがとうございました。進行ありがとうございましたみたいなのはありましたよ。
うんうんうん。すごいね。
よかった。でもちゃんと話したい人たちと直接話せるという充実した懇親会。
話せました話せました。
あとなんかびっくりしたのが、その時に名刺交換した方から後日、
メールでご挨拶みたいなのがちゃんと来て。
へー。
そうそうそう。千田様、なんかその説ありがとうございました。
引き続き情報交換させてください。
長くよろしくお願いしますみたいな。
うんうん。
すごいなーと思って。
リサーチカンファレンスの報告
あー確かに、あんま最近だとないか。
昔やってた私も。
へー。
そういうお仕事系のセミナーとか、懇親会とか勉強会は、
名刺交換して、次の日名刺並べてメール。
へー。それってちゃんとなんていうんですか、
定型文じゃなくて、ちゃんとその人に合わせてまで、そこまではさすがにできないですか?
うーん、まあでも定型、ほぼ定型文っていう。
うんうん。
でもね、だってもう何かを連絡、何?お願いするとかさ、
用事があるじゃないですか。
はいはいはいはい。
もうほんと昨日ありがとうございましたっていう、
本当にこれからもよろしくお願いしますっていうだけだから。
よろしくお願いしますっていう。
それ送る送らないで絶対違いますもんね。
そうかー。
どうなんだろう。
そうだよね、でも最近はないかも。なんだろう。
ツイッターで繋がればそういうことしなくてもこう、分かるというか、
更新してれば、その人にやってることが。
そうだね。
なんかあったらDMでちょこっと送っちゃって。
ツイッターのDMでもいいしね。
会社のメールでってあんまりなくなったかも。
そうなんだ。
良かった。
いい、充実。充実した。
いやー、すごい楽しかった。
すごい楽しかったです。
良かった良かった。
すごいね、でもそれ有志でみんな仕事もあるのに。
そうなんですよ。
よく頑張ったね。
うん。
いやー、リサーチ、まあリサーチ、そうですね、ちょっとリサーチっていうかなり僕の業務によった話にはなってしまったんですが、
あと僕一個、司会やって思ったこと。
あの、体がずっと僕ゆらゆら揺れててすごい嫌だった。見返したら。
あー、そうなんだ。
僕、じっとできないタイプで、体がこう、後で動画見返したら動いてて、
じっとしてろお前ってめっちゃ思いました。
あの、スポンサー読み上げるときとか、
へー。
そのときくらいピシッとしろよって思ったんで、
もし司会をやる人は、体揺らさない方がかっこよく見えます。
そうだね、見た目の、なんかその姿勢とか癖みたいなの出ちゃうよね。
そうそうそう。
でもそれなんか本当にさ、自分で本番をやって後から見返さない限り、
分かんない。
絶対分かんないよね。
練習のときはさ、リラックスしてるから揺れなくても、
ちょっと緊張すると出ちゃう癖とか、
うんうんうん。
絶対あるから、それはもう本番を重ねて見返すしかない。
うんうんうん。
そうですね、という感じで、リサーチカンファレンス頑張って楽しんできました。
ねー、よかったよかった。
はい。
よかったねー。お疲れ様だった。
お疲れ様でした。
カンファレンス関連の情報紹介
そうそうそう、アーカイブとか多分上がるんで、
もしUXリサーチ興味ある方は見てみてください。
トゥギャッターとかも概要欄に貼っておきます。
あとリサーチカンファレンスなんか今回テーマソング作ったんですよ、流子で。
うん、聞いたわ。
あ、聞きました?そうそうそう。
それもぜひ、完全に本当に。
すごいね。
そうそうそう、ちゃんとスタジオでレコーディングして、ちゃんと曲になってるんで聞いてみてください。
ねー、上の皆さんもお疲れ様でした。
いや、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。上の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
では、そんな感じでカンファレンスをやったという報告でございました。
はい、司会のご要望があれば、せんらまでご連絡ください。
僕の司会を見て良いなと思った方は、ぜひツイッターのDMの方までご連絡お願いいたします。
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