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2025-03-14 21:39

ビデオポッドキャスト、マジで難しい……。


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サマリー

ビデオポッドキャストの制作が難しいと感じつつ、さまざまな方法や経験を通じて成長を目指しています。本妻みぐいラジオでは、対談形式のメリットを活かしながら、ノーカット収録の大変さと面白さについて論じています。このエピソードでは、ビデオポッドキャストの魅力と難しさが語られ、特に音声のバランスやキャラクターの多様性が重要な要素として強調されています。また、参加者それぞれの読書スタイルの違いが紹介され、多様性がコンテンツの価値を高めることにつながるという見解が示されています。ビデオポッドキャスト制作の難しさやYouTubeとの違いについても議論されています。高いバランスを必要とするビデオポッドキャストは、企画や編集において独自の挑戦があります。

ビデオポッドキャストの挑戦
はい、今日もコツコツやってますか?ということで、いや、昨日は疲れました。もうしんどい。
何がしんどいかというとですね、ビデオポッドキャストね、難しいですね。
で、昨日はですね、本妻みぐいラジオの第3回目かな、実質、あの3回目の収録をしてきました。
で、そうですね、それぞれが本を持ち寄ってですね、お金の不安が消える本ということで、
僕と周平氏、あれ子さん、3人で、そうですね、本を紹介して、で、コメントを読み上げる回をやって、
あと、ちょっと予備的にね、もう1個ぐらいちょっと撮ろうかということで、本の選び方とか、買い方とか、読み方とか、で、最近買った本なんかを紹介するような配信も撮って、
都合、結局、そう、なんと5本撮影してきました。5本。まあまあ疲れるっていうか、めっちゃ疲れた。
もう、すごい疲れました。で、いやー、1円にもならないのによくやるなって感じがしますね。
ですが、非常にね、今、いい状況でございまして、なんといっても、僕がそう、月曜日始めたマネーテクテクというね、そちらまた個人で、一人でやっているb-rollポッドキャストですが、
こちらがなんと、今、スポットファイの全体ランキング4位まで来ましたね。4位、4位、4th、すごいですね、4位ですよ。
なかなか、撮れるもんじゃないって感じがします。本当にたくさんの人がフォローしてくださってるので、
こんな4位に来てと。で、また月曜日に更新しますので、毎週月曜日更新ということで、淡々とね、お金とテクノロジーについて話をしていくというようなコンセプトでやっていきたいと思います。
こっちは非常に好調に伸びてますし、しかも、本妻ラジオだね。こっちもすごいですね。こっちの方がなんというかすごいかな。
本妻ラジオ本当に、1日今、100人単位で、100人単位というか100人ずつぐらいフォロワーが増えてます。
このペースでいくと、今3,000人がもう目前。で、まだ始まって2ヶ月なんだよね。2ヶ月目で3,000人。で、このペースでいったら1万フォロワーぐらいいってしまうんだよね。
どこまでいくんでしょうね。で、スポーツフェアの人気ランキングでも、今25位ぐらいかな。で、常時、トップ30ぐらいに入ってるかなという感じになってますし、再生回数も伸びてます。
で、新しいコンテンツも作ってきたんで、5話分あるんで、1ヶ月分ですね。
でもね、昨日の配信は収録が反省が多い。もうちょっと難しいんですよ。これね、分かりました。ビデオポッドキャストを複数人でやるやつ、超むずい。
収録の工夫
一人で撮影するのはね、特に僕は元々一人でYouTuberやってたからさ、YouTuber時代のほとんど1,000本とか2,000本とか動画撮ってるし、こうやって一人語りは比較的得意で、これはね、ある意味慣れの問題なんだね。できるんですよ、一人語りって。
で、その一人語りのビデオポッドキャストも僕はね、そのマネテクテクやってるんですけど、やっぱりでもね、ビデオポッドキャストね、面白いのはね、複数人かなって感じはしています。
2人かあるいは3人か。で、実際やっぱりポッドキャスト番組は人気の番組みたいなさ、やっぱり対談形式が多かったり、あと芸人さんだよね、2人組の芸人さんがやってるとかさ、あとはパーソナリティの人がいて、あとはなんかこう司会進行の人がいてっていう、やっぱり複数人でやるっていうのが基本的なフォーマットだと思うんだよね。
で、考えていくとやっぱりこれから後発で参加する僕らみたいなプレイヤーも、一人語りもいいんだけど、複数人で話すっていうこともやっぱりコンテンツとしては考慮していく。で、多分感覚的に言うとね、複数人語りの方が人気出やすいような気はする。
わかんないけどね、なんかそんな気がする。で、でもね、難しい。とにかく難しい。いやー、でも今回ほんとね、いや、なんか結構奇跡的なって感じはしていますね。で、ビデオポッドキャスト自体はすごく伸びしろなフォーマットで、で、グローバルでもすごく今伸びてる。
で、実際日本でも今流行り始めていて、僕が火をつけ始めていてですね、やってるわけですが、やっぱりコンテンツとしては面白いし、今特に外部環境で言うと、YouTubeが無理ゲーになってるんだよね。今になって結構ビジネス系のYouTubeを企業が始めるケースって実はすごい増えてるんですよ。
で、いやでもね正直ね、いや遅いなって感じする。今やってもね、きついよ。まあある程度ね、数字取るのは別にお金の問題なんでね、お金かけてちゃんとコンテンツ調達したら別にできますよ。でも、コスパ悪いんじゃないかな。まあ賞罪というのもよるけどね。
今からでもね、だからね、ビジネス系のYouTubeチャンネルをその企業として始めるとかさ、ビジネス目的で始めるぐらいだったら僕はね、ビデオポッドキャストやったほうが絶対いいと思う。けど、わかった。ビデオポッドキャスト超むずい。何が違うかこれわかんないよね。YouTubeは簡単なそういう意味で言うと、コンテンツ作るのが。でもね、ポッドキャスト超むずい。そしてビデオはね、めっちゃむずい。より難しいなって感じがした。
なんでかわかりますかって言うと、やっぱりね、これまあ想像してわかる話で言うと、僕らのそのほんつまラジオなんか見ていただくとわかります。あれノーカットなんですよ。ノーカット。20分ぐらい、まあ15分から20分という一つの目安にしてますが、基本的にっていうか多分カット一回も入れてないですね。で、今回もカット多分ないです。あの、3人で話していて、誰もだからある意味言い淀むところがないとかカットなしですからね。
15分。はい、始まりますと。一番最初に、ほんつまみ食いラジオってある子さんが言ったら、もうそれがね、もうスタートラインの合法が鳴り響く感じで、もう止まらないですよ。止めちゃいけない、そっから。そっからもうね、あ、もう始まったって言って、じゃあやっていくかって感じのね、あの緊張感。すごいもうね、もう逃げらんないですよ、始まったら。
で、YouTubeはね、まあ僕もさ、配信とか編集とか等々含めてやったことあるかわからないですけど、あれはね、編集できるからいいんですよ。テレビとかもそうだよね。基本的には何かまずい発言とかしたらさ、それは別に編集できるしさ、編集する前提だから、シーンごとにさ、カットして、ここのちょっとセクションの話をして、それをじゃあこれ一回カットですって、じゃあ次のセクションを話しましょうってできるんですよ。
だからね、演者にとってはすごく、まあある意味イージーなんだね。あのすごい優しいもので、まああとはもう編集でいかんともできるとか、まあ何とでもなる。あのちょっと話足りないところがあったらあと補足するとかさ、こういうこともできちゃうんだけど、ビデオポッドキャストだとね、これできないし、てかやんないほうがいいんだよね。これなんでって言ったらさ、やっぱりポッドキャストっていうのは耳で聞くものだからさ、なんかね細かい編集とか入れられるとね、逆に聞きにくくなるんだと思います。
だって実はラジオ番組とかってさ、だってないじゃん、編集ね、東京FM聞いてる時にさ、バリバリ編集入ってるようなコンテンツ逆にないと思うんだよね。ちゃんとやっぱりパーソナリティの人がその時リアルタイムで話しかけて、まあ基本的には生放送形式でカットもなしっていうのをやるのが普通なんですね。
であれやっぱり耳で聞くっていうもので言うと、やっぱり過度な編集は入れないほうが多分聞きやすいっていうね、そういう多分性質があるんですよ。てなってくると、そうビデオポッドキャスト、YouTubeとのまず演者サイド見た時に大きな違いであるとノーカットで話す。ノーカットで話す技術が求められる。
でそしてですね、複数人ってことを考えましょうって言ったときはね、これね僕らのほんつばラジオ今回3回目の収録なんですけど台本なしでやってるんですよ。台本なし。もう一切なし。あの3人の中で台本なし。もうあの始まったらもうねどう転ぶかよくわからないって感じで始めていくっていう。まあかなりねアクロバティックなことをしていて、いやちょっと思ったんだよね。その台本作ったほうがいいかなと思ったの一瞬。やっぱり進行上怖いんだよね僕らもやってるがもうドキドキだからさ。
で、いやでもねあの3回目今回やってみてわかったですけど台本ない方がいいよやっぱり。そちらの方がねやっぱり臨場感が出るというか、あのお互いのそのなんだろうこう、ジャズ的になんだよね。本当に即興的になっていく。でその即興性の中から面白いものが生まれてくる。
特にボケみたいなものさ、あれこさんの特有のボケみたいなものはそもそも台本の中に織り交ぜることはできないわけだから。やっぱりどっかある程度のアウトラインは作れるんだけど結局のところやっぱり即興的にならざるを得ないし。即興的だからやっぱり面白いみたいなのがあるんだよね。そして僕らも即興性を演じていく中でレベルアップしていくっていうところがあるので、台本カチカチで固めちゃうと番組としては面白くなくなると思います。
っていうのがあってさ、でわかりました。だから複数人でやるときね、多分これどの番組でも一緒だと思います。あんま台本カチカチじゃないはずなんだよね。でその遠い側苗のさ、まあ開始とかだったりちょっとしたそのまあある種の事故だよね。事故すらもこう回収していくようなそういうメンタリティで配信をとっていく。これを複数人でやるんですよ。3人とかでやっていく。台本なし、ノーカット。で、で15分なり20分。まあ強いて救いがあるのはさ、そのラジオ番組とかと違ってお尻が決まってないのがいいよね。
複数人の利点と難しさ
まあ話しすぎてもまあ別に20分超えても別に何かそれで怒られることはないからさ。それが唯一救いって感じ。あのお尻が決まってないからっていうぐらいで。いやほんとね難しいなと思った。で、あとまた更にさ難しさを言うと、3人でチャットとかまあ2人でもいいです。でこれね結構ね僕もそうあのいろんなポッドキャストを聞くようにしてるんですけど、一人語りはまああると。
でもやっぱり面白いのはやっぱりね複数人が話してるのは面白いなと思って聞きたいと思ってさ聞くんですよ。でもねやっぱりあるのはね特に声だけだと誰が話してるのかわかんなくなるんだよね。特にあるのは男の人2人とあと下手すぎるのは3人。男3人のねポッドキャストはね聞けない。声質的な意味でマジで誰が話してるかわかんなくなるんだよね。
まあこれビジュアルがあると多分違うんだよね。だからそれこそビデオポッドキャストだとあのおそらく2人で話してるっていうとまあ男の人同士の声でもわかるんだけど、やっぱねなんかファーストインプレッションがきついんだよね。おそらく聞き慣れてくると2人でも全然いけんす。2人の男の人でまあある程度似た声質でも多分ねわかるようになるんだけど、一番最初ね耳だけで聞き分けるのはね僕多分耳結構いい方だけどね。なんかやっぱりストレスなんだよね。誰が話してる?これどっちが話してるんだろうみたいなことで一瞬でもさ疑問に思っちゃうとさなんか集中できないじゃん。
ここ難しいんですよね。演者とかもなんかもう性別とか声質だよね。このバランスだよね。やっぱりラジオって聞いてる人は男の人と女の人で話してるケースが多いのはこれよくわかりました。
特に女性の方の声がやっぱり高めとかかなり透き通ったような声とかだとなんか全体が設計しやすいって感じがしますね。
いや、なんかこの声質のバランスとあともちろんキャラクター性だよね。で、今回本妻ラジオすごい良かったなと思うのはね、あのまずこの3人。
アレコさんと池早、周平。全員さ、なんかキャラクター的に言うとかなり違うんだよね。あの天然ボケのアレコさんと、まあそこのパートナーの周平。で、周平もなんかちょっとポンコツな感じがする。で、僕はなんかどっちかっていうとサイボーグとかアンドロイドみたいな感じで。
なんかそんな感じでしょ。なんかキャラかぶってないし、キャラかぶってない上にしかもね、いや今回自分たちの番組を褒めるようだけど、あの今後本っていうテーマをして、本ですね。本がテーマでさ。
いや今回ね、そう5話目のね特別回がすっごい面白かったんですよね。撮ってて。あ、これがなんかポッドキャスト的なその3人とかで話す面白さなのかってことがすっごいわかった。解像度がめっちゃ上がったって話で言うと。
本を紹介する番組なんですけど、その3人の本の読み方が全く違うんですよ。そう、すっごい面白かった。で、アレコさんはもうね、あの人記憶力が全然ないんだって。読んだ本全く覚えてないって言って。で、それもね、あのご家族からもお姉ちゃん全然覚えられないのになんで本読んでんのみたいなと言われるぐらい。
でも全く読んでる、読んだ本のこと覚えらんないっていう人で。で、でもなんで読んでるかって多分ね、本を読むってその時間とか、読書自体が多分目的になるんだよね。読書してる時間が好きだから本を読む。本を読むということが好きだから本を読む。でもいるよね、そういう人。ね。うちの妻とかも多分近いよね。そんな感じ。
だけど僕はね、あの全然たぶんアレコさんと全く違っていて、もうザッピングするようにね、本を情報収集として使ってます。で、あのその特別会でちょっと買った本をね、20冊ぐらい持ってきたの。頑張って抱いて持ってきたんですけど、多分わかんない。多分普通の人が見たら多分ね、え、こんな本読むのって多分思うんじゃないかな。こんな量的な意味で。で、僕の読み方もザッピングするように、スキャンするように読むんで。
だからね、あのマジで別に分厚い本でもね、なんか5分10分で読めるんですよ。だから20冊ぐらいの例えば新刊を新しい本買いましたって言って、なんか読もうと思えば別に3日とか4日で別に読めますね。あの集中してザッと読めば1日5冊とか余裕で消化できるんで。1日5冊かける、まあね、4日で全然さ、20冊いけんじゃん。で、でもさ、読んでないよ。全部読んでないんだよそれ。
読むべき場所とか、面白い場所、自分が近世に触れる場所を探すように読むって感じで。で、それをでも自分の中でインプットして。で、あの読意や右を折りたたんで、で、それでまた後で参照できるようにして。っていうことをしてるんだよね僕は。うん。で、だから全然読み方違う。だから僕はほんと情報収集とかインプットのためにひたすらもう雑多にいろんな本を読んでます。あの全然パッと関係なさそうな本とか。だからちょうど今タコの本を買ってます。はい。タコ。タコの本って面白い一般ですよ。タコ買いやりたいな。
とかね、別に僕はタコの仕事してないけどやっぱりタコの話面白いんだよね。とかね、自分の仕事に役立つような、直接的に役立たないようなものも積極的にもうなんか知りたいから買うみたいな感じで買いまくって、で、読みまくって、もう読み捨てるようにある意味買ってるみたいな感じですね。で、じゃあ周平氏はって言うとね、これがね最後オチがついてすっげえ面白かったんですけどネタバレになっちゃうんだけど面白いから、あの違いっていう意味で面白いんですけど、周平氏はね、まず結構目的しか強い。読む、買うとき。これを勉強したいからこの本を買うみたいな。
まあビジネス書とかを買うときのモチベーションだよね。こういう今文章の勉強がしたから文章に関する本を買う。うん、OK、それはわかると。で、でもね、あの周平氏のめちゃくちゃすごいところはね、なんとね買った本読まないんだって。あ、読まないんですねみたいな。かっけえなみたいな。すごいなこれ前摘だよ。もう買うだけでいいと。
で、ほんとね、いやマジで笑えるんだけど、あのLLHハウスね、一度ねぜひね遊びに行ったときにね、あの本がね並んでる素晴らしい蔵書を見てください。あの周平氏の本です、ほとんど。あの周平氏のね、まあ買い揃えたで、あのね素晴らしいね、あの蔵書がいっぱいあるんだけど、マジでね読んだ形跡が1ミリもないんだよね。お前これ絶対読んでないだろみたいな。もうピッカピカなんだよマジでピッカピカ。もうピッカピカなんだよね。すっごい分厚い本が全部。
でもね、そしてちゃんと読んでる本はあるんだよ。ちゃんと読んでる本はなんかドックイヤ。僕とかね、あのしっかり折り目がついてたり、なんか多分あの付箋が貼ってあったりするんだよ。いや面白いよね。そう、本を買うとか読むとかって、周平氏の場合はもはや読まない。うん。いやほんとになんか読まないらしい。で、しかもですね、これまたね、面白いのね、うちの妻。そう、うちの妻も昨日、あの手伝いに来てくれて、帰り話してたとき。考えてみればね、うちの妻もね、あの人本読まないんだよね。あの買った本とかね、読まないの。
で、なんなのかっていうと、まあこれは多分またね、うちの妻はまた、周平氏とは違うモチベーションなんでしょうけど、いやなるほどなと思って、あの妻の意見を聞いて。うん。読みたい本があることが、まあある種、まず一つの幸せだと。うん。読みたいけどまだ読んでない本があることが、まあ明日への希望になるみたいなことを言ってて。
なるほどって感じですよね。まあ確かにそれはあるよね。あの、この漫画読みたいけどまだ読んでないからちょっと読むの楽しみだなみたいな感じで置いてあるとかさ、わかるよね。つんどくっていう観点で言うと、だから読まないっていうのはさ、確かに成り立つなと思って。うん。面白いよね。
多様性によるコンテンツの価値
面白いよね。あとは、うちの妻の場合は本自体が好きだよね。物質としての本というものが好きで、で、自分が好きなその本に囲まれるというその空間性とか、まあある種のインテリア的な楽しみだよね。そういうものが、まあ割と多分彼女の中で強いので、まあ本を読む、その内容をインプットするとかっていうよりは、その本に囲まれたいみたいなね。
まあわかるよね。確かにそういう、まあブックカフェとかが多分好きな人が多分そういうことなんだろうなっていうところで、いやだから面白いなと思って、その、いやまあ今後ちょっと本当の話になっちゃいますけど、こう、話していく中でさ、こう、ビデオポテトキャストをやってて、その、この今回のテーマでわかったらその演者たちのね、そのバランスというかその差異だよね。あの微妙な違いっていうのは多分これね、共感性に繋がっていくんだよね。で、あのちょっとまだ配信してないからありますけど、この特別回、配信ぜひね見てもらうとね、多分僕が言ってる意味がわかってます。
3人出て行った時に3人のスタンスが全然違うんですよ。で、全然違うそのスタンスの中で、私はあれ子さんに似てるなだったり、私の旦那は池早とそっくりだなとかだったり、買ったけど読まないのわかるみたいなさ、買うときが楽しいんだよねみたいなさ、そういう周平タイプの人もいて、で、それがねやっぱりね、番組に対する愛着とかそのパーソナリティに対する愛着があって、これ一人だとできないんだよね。
その複数名の様々なその側面があって、世の中にはいろんな人がいて、私はこの人のタイプに近いっていうところをそのコンテンツを通して感じてもらうっていうところが多分すごい重要なプロセスになっているっていうのをね、今回3回目の収録で学びました。
でもさ、演者のバランスって本当に奇跡的なんだよね。ものすごい難しい。本当たまたまね、本妻ラジオ本当に自分たちでやっててめちゃくちゃ絶賛するけど、こんなバランスがいい番組なかなかないよね。テーマもいいし、みんな元々本好きだからさ。で、しかも物理的に距離も近いから、同じ場所に行けるのは四国ですよ、僕ら四国。
周平氏は大島っていう島で、僕は高知の山奥で。いや、なかなかないじゃん、そんなさ。四国の端っこの方で撮ってるんですよ、これ。で、しかもいいスタジオさん、周平氏が持ってるからスタジオでちゃんと撮って、で、ちゃんと機材とかもしっかり彼が整えてくれてっていう、そのスキルセット的な意味でもできてるし。
で、あと一応3人ともちろん話すのがプロで、もう有子さんに至ってはだって現場でラジオの仕事、テレビのそのリポーターの仕事がまあいろいろできる人なんで、まあそういう方がいて、で、声のバランスもいいし、その本をテーマっていったときにもその本の読み方とかモチベーションとか選べ方全員違うんだね。全く違う。読まない読書っていうのを提案してくる周平氏がめっちゃなんかすげえ、もうやばっかにしてるじゃん、すげえなと思ったね、とかね。
で、そういう非常に高度なバランスを全部編集していくって多分奇跡的な仕事なんだよね。って考えていくと、YouTubeってめっちゃ楽なんだよね。っていう結論に行き着くんだよね。YouTubeは別に編集もできるし、毎回毎回同じ人が別に話す必要もないんだよね。
ラジオだとやっぱり同じ3人が話すとか同じ人が話す、2人が話すとかでしょ、基本。で、その相性とかもあるし、もちろんコンディションだよね。体調管理とかも含めて。いやパラメーターが多い上にしかもそれは奇跡的に噛み合う可能性低っていうのがね、びっくりした。うん。
だからビデオポッドキャストとYouTubeは似たような感覚で多分ね企画をする、したくなるんだよね。でもね全然違うなっていうのが本当昨日改めて感じましたし、これはこれから特に対談とか定談ですね。3人の形式のビデオポッドキャストとかやろうとしてる人はね、多分僕の今回の話は多分紙配信ですよ。
あーなるほどそういうところが確かにみたいな。全く違いますね。なんだろう似て非なるものの本当に究極形かな。YouTubeとビデオポッドキャスト多分ね分かんない人は分かんないねこれ。いや僕らもうやりながら分かってきた。こんな違うんだみたいな。
似てるんだけどね材料自体は似てるんだけどなんか全くシーンが違う。まあこれは適切か分かんないけどたこ焼きとお好み焼きぐらい違う。たこ焼きとお好み焼き屋さん材料は似てるでしょ。ソースで食べるとかも含めて。でもさなんかシーンが違うじゃん全然。なんか違いますよね。みんなたこパオする。おこパオさんあんましないじゃん。
お好み焼き屋さんって言うとやっぱりなんかちゃんと居酒屋っぽいところでしっかりお好み焼き屋さんがあるけどたこ焼き屋って言うともっとライトでカジュアルなものみたいな。全く違うよね。たこ焼きとお好み焼き一緒じゃんって言う人がいたら違うだろうって言うのと同じようにビデオポッドキャストでYouTubeは全然違う。もう一回最後に振り返っていくとただのノーカットでやるのが基本。編集なしノーカットでやる。
あと同じメンツで何度も話していくっていう。同じメンツってのが第一だし。あとはやっぱりリスナーとのコミュニケーションっていうところもYouTubeとまた違う感じがしますね。空間性をちゃんとデザインしていくような感覚もあるしとか。
プレッシャーと成長
とにかく話がまとまらないんですがこれちょっともうちょっとねやっぱり回数重ねると本当に学びが言語化できる感じがしたんで。とりあえず今月の配信、よかった今月は撮れたんで。また来月やらなきゃいけないんだろうね。本妻ラジオの収録の仕事がマジで自分にとってめちゃくちゃいい目でプレッシャーですっげーストレスなんだよね。
何もできませんでした。すみません。返事ができてないのはわかってるんですけど今日頑張っていろいろお返事をしますが本当に1日かけていってあんなストレスのある仕事をやるの本当にいいなって感じしますね。でもおかげさまやっぱりね数字がちゃんとついてきてるからこれでもやっぱり本当にもっと面白くできる。悔しい正直悔しいなぁ本当に悔しいなぁ。
あれこさんのボケについていけないんだよね本当にすっげー今回も面白いボケをしてくれたんだけど僕としゅうへいしがあまりのポカーンとしてしまって回収できなかったところなんだよね。いや無理だろみたいな感じなんだけどそういうところも含めてまだまだ本妻ラジオ自体ブラッシュアップしていきたいと思います。僕らも演者としてもっともっとレベルアップしていかなきゃいけないししゅうへいしは機材ですね機材系をね毎回毎回ちゃんとブラッシュアップしてるんだよね。
とにかくね複数人形式のいいビデオポッドキャストはねこれは結構作るの奇跡みたいな話かなと思います。
逆に言うとこれをちゃんと作れるとめちゃくちゃ差別感になるんでここも本当に良いパーツを揃えていけて良いテーマでちゃんと継続的な発信ができるっていうのが僕はすごく楽しみだと思います。
いやー難しいわ。ということで頑張ってやっていきたいと思います。それでは皆さん良い一日を。
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