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2025-11-11 22:25

【AI時代の闇】毎日のように「泥棒」「犯罪者」呼ばわりされている話。

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サマリー

AI技術の進化により、イラストや漫画の創作が可能になった一方で、反AI的な意見が強まっています。このエピソードでは、AIを利用したクリエイティブ活動が「泥棒」や「犯罪者」と呼ばれるリスクについて語ります。また、法律面や社会的な影響を考察しています。無断で学習したAI技術が犯罪者として非難される状況についても考察されています。著作権法と反AI感情の交差点で、クリエイターや法律の役割についての議論が展開されています。AI時代において、ブログやYouTubeチャンネルを通じて泥棒や詐欺師と呼ばれる経験が語られ、特に仮想通貨やAIアニメ制作に関する発言が中心となり、自己表現と成長への意欲が強調されています。

AIとクリエイティブの現状
はい、今日もコツコツやってますか?ということで、もうなんか寒くて、山を散歩する気力がない。
今日は晴れてるんですが、えー、書斎の中からね、お互いとからお届けしてますということで、結構今ね、風邪が流行ってますよね。
うちの娘の学校でもなんか今さっきもうみんな咳してたって言って、うちの子供たちがちょっと、先週?先々週ぐらいかな?
あの、しばらく、なんかそんな深刻な風邪じゃないですけど、なんかずっと、なんかね、子供の風邪って微妙な風邪を引いて、
いやー、うつんないように先生教訓をしてたけど、まぁとりあえず僕はうつされず、大丈夫だったんですけど、
いやー、油断するとね、風邪ひくんで気をつけていきましょうということで、まぁ無理せずね、
温かいところで、えー、しっかり加湿をしてですね、まぁ、場合によってはマスクでもして、えー、暮らしていくといいのかなと思ってますというね、
何の話か分かりませんが、えーと、今日はですね、またあの、まぁ、いやこれもちょっとちゃんとやっぱり言っとかないといけないなって話がありまして、
まぁうちのこの配信を聞いてる人たちには別にぶっちゃけあんま関係ないんだけど、関係ないんだけど、
まぁ今こういう問題が起きてるんだってことをちょっと伝えたくて、それもあってちょっとお話をさせてくださいと、
で、あとはまぁ、えー、僕自身というかもううちの配信の中でAIを使ったクリエイティブを、まぁやる人を増やしたいんだよね、
うん、ていうことを考えていくと、やっぱこの話は共有しとかなきゃいけないなと思ったんで、えー、ちょっと話させてくださいと、
で、今結構ネットで炎上してるテーマがございまして、あの、まぁコミケっていうの知ってますかね、
あのー、同人誌即売会で、まぁ日本でも、まぁ一番大きいのかな、えー、コミケというね、えー、イベントがありますが、
なんかすごい、まぁ僕のアルゴリズムが最適化されてるのかわかんないですけど、なんかすごいなんかね、コミケが炎上してる。
何かっていうと、まぁイラストとか、まぁ漫画とか、まぁいろんなものを出品できるんだよね、コミケって、うん。
で、その中に最近はそのAIで、えー、漫画を作ってる方のかな、AIで漫画作ったりイラストを作ったりしてるような、えー、方もその、まぁブースを持つみたいなことが、
まぁ最近増えてきて、まぁもうずいぶん前から多分あるんでしょうね、うん、増えてきていて、で、なんかそれがね今なんか炎上してんだよね、
うん、AIでイラストを作ってるような奴らのブースを出すなみたいな、うん。
で、AIを、うん、だからコミケはAIを禁止すべきだみたいな感じの、まぁ排除すべきだみたいな感じの、えー、まぁコメントなんかもあると。
でもさすがにそれはあのコミケの、なんでしょうね、こう表現の自由だからね、表現の自由だから、さすがにそれはコミケの哲学と全く反してますよねみたいな感じで、
さすがにそれはないっていう感じにはなってるんですが、まぁ要するにその、AIを使ったイラストとか漫画とかに対する非常にこう、
まぁ嫌いな人たちがいるんだよね、シンプルに、それがもう大嫌いですみたいな、もう本当にもう親の仇かみたいな感じで、うん、もうね、すごい嫌いな人たちがいるんだよね、
で、その人たちがまぁふさぶっているっていう、まぁいつものことではあるんだが、あの、まぁね、まぁ僕もね、あの、なんか最近毎日泥棒って言われてるんだよね、マジで、
泥棒と犯罪者のレッテル
これ結構、これなんか泥棒記録結構あるな、ここ最近なんかずっとなんか泥棒泥棒言われてるような気がするっていう感じで、
何かというと僕もね、あの、AIでアニメを作ってるんだよね、うん、まぁ漫画とかイラストは僕はそもそも、まぁでも、まぁそうか、自分たちのキャラクター、AIでイラストは僕は作ったことあるね、うん、で、まぁ別に、
まぁ普通にやってるわけです、AI使ってさ、ね、サムネイルに自分のキャラクターさ、うん、クリプトリンジャーのキャラクターをサムネイルにしたりとかしてますので、
まぁAIイラストっていうのは別に僕もね、あの普段、まぁ普通に使ってるというところだったり、あとはまぁ今なんといってもアニメです、いやもうめちゃくちゃ今頑張って作ってんのはね、まぁほぼ完成しました、
あとね字幕つけて、とりあえず字幕つけて、あと微修正かな、はぁ、をしたらまぁもうとりあえず3話できます、はい、で、AIアニメを作ってるんですよ、もう今35時間ぐらいかかってますね、
いやぁ、結構力殺苦難で、これはもう見てほしい、マジでここまでできるんだっていうのをね、ちょっとね、いや今回は上手くできました、あの、い、あの、今これ3つ目なんですよ、うん、3本目、
まぁさすがに人間には上手くなりますね、3本目になってくるとやっぱりあの1話2話に比べてくるとだいぶねクオリティは高いと思っていただけんじゃないかな、うーん、あのいいもの作れたっていう感じがするんで、
楽しみにしてくださいということで、まぁこうやってAIでアニメを作ったり、まぁそれ以前ミュージックビデオとかAIで作ってるんですよ、で、ミュージックビデオに関して言うと音楽もAIで使ってると、
で、えーそうやってさ、まぁAIでクリエイティブをまぁ僕は楽しみながら、でやっぱりこれ非常に可能性があるんで、えーこれはやっぱりしっかりキャッチアップしていかないと、
まぁね、自分自身もそうだし、あるいはこれグローバルの国際競争で行った時に日本人だけAIをちゃんと使えないで、で、まぁ日本のアニメ漫画そういった産業がやっぱりもうね海外の方にまぁ奪われていくのはまぁほぼ自明な感じがするんですけど、
まぁせめてね抗いたい、日本でもちゃんとクリエイティブのところでAIを使っていこうっていうところがまぁ僕はえーまぁ今思ってるわけですよ、で、思ってるわけでこうやってAIでアニメとかを作ってるとですね、泥棒って言われますね、うん、
これ、あのマジでほんとねここ最近毎日言われてますよ、すごくないですか、結構すごいこの泥棒連続記録、いやだから皆さんもねあれですよ、あのこれからAIで何かさ、まぁわかんない、あのミュージックビデオ作りなさ、音楽作りなさ、うん、AIで何かをさ、えーまぁイラスト投稿するなさ、まぁ自分の会社のホームページにちょっとAIで作ってイラストを掲載するとかってやると、なんとですね泥棒とか犯罪者とかって言われるんですよ、
そういうリスクがあるし、実際そうやって言われてる人たちは結構いっぱいここにいますということで、まぁ今日はですね、ちょっとその前提が長いですが、いやでもまずね、そのね、あの、えーと、あの、その、いわゆる反AIって言うんですけど、そういう人たちね、あのAI大嫌いな人たち、まぁAI、イラストとか漫画とかアニメとか大嫌いな人たちって感じかな、オタク文カルチャーの中にAIが入ってくることを、まぁ嫌う、極端に嫌う人たちってのがいて、
まぁそういう人たちにまず伝えたいのはですね、あの、他人のことを泥棒とか犯罪者って言うと、本当にそれはあなたが犯罪者になる、はい、これまず大事ね、はい、これ大事なポイントです、まぁうちの配信を聞いてる人は多分その人はいないんですが、あの、これは伝えたいよね、反AI的な人たちで、いやマジで泥棒って言う言葉、いわゆる侮辱罪に入る、入ります、入りますね、あと犯罪者って言ったら、あの侮辱、侮辱罪です、今は、で侮辱罪は確か2022年ぐらいちょうど改正されてんだよね、インターネットのその誹謗中傷があまりにも問題になってきて、
で、ね、たくさんね、残念な事件もたくさん起こっていく中で、まぁいろいろ運用上のルールだって、あとは法律自体もまぁ改正が進んでいったりっていうところで、えー、まぁ僕の知人、友人というかまぁ僕自身も含めて結構普通にみんなカジュアルに裁判をしているみたいな感じで、で、たくさんの、もうもはや報道されないぐらい、えー、そういう誹謗中傷の、えー、裁判とか、で、まぁそういう事件はね、たくさんあるわけですよ、皆さんもご存知だと思います。
で、まぁね、あの、そうやって民事で損害賠償請求を食らうだったり、あとはもちろん刑事事件なる侮辱罪ですとか、名誉毀損ですとかさ、そういう風に、まぁ捕まることって全然、あの、あり得ますと、うん、いう事で、なので、あの、人の事をですね、あの、犯罪者とか、えー、泥棒とかって言ってはいけませんっていうね、小学生か、小学生なのか、小学生なのかなみたいな話なんだけど、でもこれ本当にね、いやこれマジで、あの、そんな事で人生無駄にするのマジでヤバいからやめた方がいいっすよ。
僕は一応まぁ管理法なので、流石にまぁ泥棒泥棒言われてもさ、まぁバカなのかなぐらい感じで流してるし、むしろ、いやマジで、あの本当心配になるわ、あの本当捕まるよその人、あの捕まるから絶対その人やっちゃダメだっていう風に僕はむしろ悟したいんだけど、まぁでもね、うん、まぁやっぱりあんまり悪質な奴はね、本当にまぁうちも勿論動きますよ、うん、まぁ損害賠償請求をするなりさ、あの、ね、何、警察にいくら、今やっぱり警察もちゃんと相談を持ってくれるからね、あんまりしつこいのは本当に、いや本当にね、あの、ヤバいからね、うん、やっぱりちゃんと対応していか
で、まぁね、そういう感じなんですよ、AIでイラスト作ったりアニメ作ったりしたやつは本当にそういう、まぁ後は本当に脅迫とかも結構ね、あるみたいですね、まぁ僕は直接、まぁでも脅迫漫画はあるね、あの本当にいわゆる殺害予告みたいなの普通にあの出てきますよ、こういうの、まぁ僕はもう3代YouTuber時代にそれいっぱいあったんで、うん、まぁそうやってね、あの嫌いっていう感情がもう爆発してしまって、他人のことを本当に危害を加えるみたいな感じで脅迫漫画するような人たちも、まぁ普通に出てくるっていうかそんな事件ありましたよね、確かに、あのAI使った神社でしたっけ、
AI利用の合法性
AIを使ったイラストを、まぁ好意的だったのか、それを使った神社の、本当に神社で、あの、を確か、なんだっけ、砲火するとかって言ったんでしたっけ、なんかちょっとあんま僕も事件詳しくないですが、まぁそういうね、本当に反AI的な人たちが、本当に脅迫とか、後はまぁ誹謗中傷をして侮辱罪に当たるようなことを普通に今、まぁ作るとも、まぁ僕がここで泥棒とか犯罪者とかって言われまくっているというのは、これは言ってる側がまぁ捕まるから気をつけてねっていうのがまず一点ですね、はい、で、あとですね、まぁその論拠だよね、その
で、これはもうより一般的な話として、ぜひ皆さん、リスナーの皆さんにも知っておいてもらいたいことで言うと、まぁ当たり前なんだけど、あの、普通にAIを使う、何でもいいよ、チャットGPTでもいいし、まぁソラでも何でもいいよ、まぁそういうことを使うにおいては別にそれは合法です、はい、当たり前ですね、違法、使うことが違法だったら困っちゃうじゃない、使ったら犯罪者だったら大変ですね、大変ですね、ということで、そうなんですね、あの、そういうものを使うことは合法です、違法だったら逆に大変です、はい、
で、まぁそれ当たり前なんだけどね、当たり前なんだけど、あの、そう、AIを使ってる奴はみんな犯罪者だって言ってるような人もいるんですよ、ほんとに、ビビるよね、ビビるよね、ほんとにいるんですよ、で、まぁ彼らが言いたいこととか、まぁ強いてその彼らの、うん、なんでしょう、主張みたいなものをもう少し噛み砕いていくと、まぁあの人たちにのとってはですね、その、まぁAIっていうのは基本的にはあの、無断で学習していると、うん、イラストレーターの絵とか漫画とかアニメとか無断で学習している、で、
それを無断で学習したものを使っている連中は犯罪者だと、うん、それは飛躍があるような気がしないでもないが、あの、うん、まぁそういう感じなんですよ、で、無断で学習していると、で、その無断で学習されたことによって、え、したことで、え、そのAIは便利だ、うん、でもそんなものを使ってるっていうのは、うん、なんか犯罪者だし、え、そうやって勝手に無断で学習できるなんておかしいっていうふうにまぁ言ってるんだよね、うん、で、
まぁ余診がそのね、無断学習っていうことに対するその、うん、なんていうんだろうね、ある種の、うん、その反発だったりそれを是正していくわけじゃなくて、別にそれはあの、あってしかるべきかと僕は思いますが、でもここの時にですね、あのやっぱり、特にその反AI的な人たちに、まぁ非常にこういう結局、あの、なんで別に意地悪とかじゃなくて、本当にあの問われてくるのは、どっからどこまでが果たしてその、うん、無断学習禁止なのかっていうことを明確にしないといけないんだね。
で、まぁ今だいたいインターネットでその、まぁさぶってる反AIイラストとか反AIアニメの人たちは、まぁ要するにアニメとかイラストについてのみ、そうですね、え、これは学習は禁止です。学習禁止するべきだみたいなこと言ってるんだよね。クリエイティブに関わるもの。
で、一部には音楽も、まぁでも音楽はね、面白いことはあんまないんだよね。音楽を無断学習してはいけないって言ってる人たちはあんまいないですね。インターネットではそこもあんま見かけない。あんま見かけないから、まぁそれは本当に、まぁ要するにですね、その、クリエイティブって言ったときにさ、いろんなものがあるわけですよね。で、僕は実際著者です。著者。うん、自分で本を書いてるとかね、本を書いて文章を書いてるとかさ、ね、そういう意味では僕もクリエイターですけど、僕の文章とか無断学習されてます。それはそうだ。めちゃくちゃ学習されてますよね、当然ね。
で、でも別に僕はそれは、まぁしゃーないと思います。うん、まぁね、仕方ないよね。まぁ、うん、しょうがないと思います。僕も自分の人生かけて文章いっぱい書いてきたけど、まぁAIが学習するのは、まぁしゃーないよね。うん。で、うん、だからそれはさ、なんか、どっからどこまでって感じなんですよ。で、あとはプログラムとかもそうだね。プログラムはもちろん著作権も認められてますけど、まぁ基本的には無断で学習されてますよ。そりゃそうだ。で、それによって、今は非常にプログラムってAIが書けるようになって、かなり効率化したんですよね。
で、みんなその恩恵を受けている。うん、ね。で、まぁ例えばアニメとかイラストもさ、まぁ僕はアニメイラストを作ってたか、まぁでも別に僕自身もアニメ作ってるっちゃ作ってるだろ。まぁまぁまぁ、まぁでも、うん、そうやって新しいAIツールが出ることによって、まぁ今自分でもさ、アニメ作れるようになったわけですよ。うん。だから、結局ここってその無断で学習することは、うーん、おぞましくないって言ったところでですね、じゃあどっからどこまでがダメなのかだったり、あるいは、じゃあ今それを言い出したら翻訳とかも使えなくなっちゃうんだよね。
翻訳だってあれ、無断で学習してるから翻訳ができるんですよ。テキストをたくさん学習してるから翻訳ツールが使えるようになる。うん、とか。で、もちろんLLMそのものもそうですよ。チャットGPTもそうですよ。はい。無断で学習できなくなったら、チャットGPT、まぁもうチャッピーはもういらないかもしれないですけど、まぁね、そういう学習の賜物なんだよね。うん。
って言ってくると、じゃあそのAIイラストが嫌いだとか、AIアニメは禁止すべきだ、みたいな。で、無断学習は泥棒だ、みたいなこと言ってる人たちは、まずその主張を通すためには、どっからどこまでが無断学習の禁止のラインであるのかだったり、あるいはそれをどのように判定するのかだったり、まぁそもそもそれを本当に禁止できるのかだったりすべきなのか、みたいな話をちゃんと明確にしたいんですね。で、それはやっぱり基本的にはもう法律の改正っていうところまでいくんでしょうね。おそらくね。
解釈レベルももちろんなんだかってできる可能性はありますけど、まぁ今現状は日本の法律だと、まぁそういう無断学習と彼らが言ってるようなことは合法なんですね。そもそもね、原則合法になってます。だからこそできてるわけで。で、グローバルに見たときも基本的にはフェアユースというね、そういう解釈の範囲内でね、学習できていて、だから僕らね、チャットGPTの自衛美内を使えるわけなんで、まぁそれはもう当然の話なんだけど。
さてじゃあ、反AI的な人たちっていうのはそういうところまで食い込んで、法律の議論まで入って、で、著作権法の具体的にここがおかしいとか、そういう話をね、どういうふうに、そうだね、解説したらいいのかって話をさ、やっぱりちゃんと考えないといけないはずなんだけど、法律改正までいかないせよ、なんだかんだ業界ルールを作るとかね。
そういったところまで、まぁぜひ頑張ってほしいなと、本当になんか皮肉でなんか思うんだけど、なかなかそこまでの動きっていうのはなくて、結局は他人のことを泥棒とか犯罪者とか、特にそのAIを使ってる側を叩くだけで終わってしまっていて、ここがやっぱり次のステップに行けないというか、まぁ行くつもりもないのかわかんないですけど、なかなかね、ずっとそんな感じなんだよね。
法律と著作権の課題
だからね、望むべくことがあるとしたら、ぜひね、本当にAIイラップとかAI漫画、AIアニメがもう大嫌いでしょうがない人っていうのは、本当にそれを規制すべきだと思うんだったら、法律の部分までちゃんと戦っていく。弁護士の人たちを集めて、業界団体を作ってですね、無断学習を許さないかいとか、そういうのを作ればいいんです。
他のアドボカシーと言いますが、他の社会問題とか、そういうものの分野で結構一般的です。業界団体をちゃんと取りまとめて、提言書を作って、署名を集めて、具体的な法改正のルールとか、新しい法を作るとかっていうことをやるわけですよ。
でも残念ながら、今現状、インターネットレスサブ反AIの人々とかを見てると、あんまりそういう動きは見て取れないですね。ないね。基本的にはひぼう中傷の方に傾いていくって感じなんで、なかなかそういうところまで踏み込んでほしいなーみたいなことを個人的な今の炎上騒動とかを見ていて思いますが、でもやっぱり正直、法律的にこれからイラストだけの学習を禁止するとかさ、アニメだけの学習を禁止するとかって、実際問題は現実的ではないのでね。
そうでしょ。現実的ではなくて、じゃあどうするかって言うと、結局のところ僕の中の結論は好き嫌いの話でしかないのかなと思いますけどね。どっからどこまでがダメで。そもそもグラデーションというか人によって違うわけだからね。
昨日も言ったけど、ヴィーガンの話と結構似ていて、ヴィーガンの人たちっていろんな事情があるけど、基本的にはお肉をあんまり食べないと。いろんなモチベーションがあるけど、多くの場合、動物愛護的な観点だよね。動物の命を今家畜の扱いとかに対して違和感があるから、私はお肉は食べませんっていうような人たち。
それは別に尊重するとか、僕は別にヴィーガンではなくて、むしろお肉大好きですって感じなんで、それはそれで価値観じゃん。別にヴィーガンの人と僕が喧嘩することってないじゃん。なんかアホらしいよね。それぞれの好み、美学の話であって、そこで戦う余地っていうのはそもそもないんだよね。
あなたはヴィーガンなんですね。ご飯家で食べるときは、ヴィーガンの人、これ難しいんですよ。カツオ出汁がダメなケースがあるんだよね。カツオ出汁はちょっとトラップだよね。カツオって確かに動物性だみたいな感じで、日本食とかを出すときに海外の人でヴィーガンの人が来ると、意外なところでああ、そっかみたいなことがあるように気をつけないと。
ヴィーガンの方の中でも卵がOKかどうかもわかりますね。基本的には大体卵OKなのかな。でも卵も微妙ですって人も結構いらっしゃいますね。色々好み、思考的な意味もそうだし、哲学的にもそうだしって感じで。
でもそれに対しては僕らはある種尊重するじゃないですか。ヴィーガンの人がお客さんで遊びに来るんだったら、じゃあちょっとあえて肉じゃなくて美味しい野菜料理を振る舞っちゃおうかぐらいのことを思うよね。そうやって好き嫌いの話、哲学の話、美学の話ってのは個人の自由の話だから、それに対して干渉するってこと自体が非常に難説なんだよね。
っていう中でおいて、今AIのアニメ作ってるとそうはならないと。僕はAIでアニメ作るのが楽しくて、それを他の人たちも含めてみんなで作ってるのを楽しんでるけど、なぜかそうやって作ってると、泥棒犯罪者、犯罪者集団みたいなこと言われるんですよ。これは非常に良くないとか、よくわからない状況だよね。そして繰り返しだけど別に違法性はないです。
もし言えば本当に違法だったらわからんでもない。あいつらは犯罪者集団だって本当に犯罪してるんだったらそれは事実だからそうだけど、残念ながら今そういうことではないですよ。もちろんその人たちにとっては残念でしょうけど、別に合法です。残念ながら合法なんです。合法な範囲で普通に楽しんでる、AIイラスト、AI漫画を楽しんでる人たちがいっぱいいます。いっぱいいます。本当に普通にいるよ。全然いますよ。全然いるんですが、なぜかそういう人たちのことを無断学習だって言って泥棒だって言って攻撃してる人たちが、
現状にいるんだよねっていうところは、ほとんどの人は知らない世界だと思います。そんなことをやってるんだって思うでしょ。ほとんどの人はピンとこないというか、なんでそんな怒ってるのかよくわかんない感じだよね。だけどやっぱり一部にはある種過激化していく部分があるんだよね。
いわゆるエコーチェンバーとか、フィルターバブルとか言いますけど、Xのアルゴリズムとか、それこそAIによるアルゴリズムですよ。AIがアルゴリズムを作って、そのアルゴリズムによって反AI的な思想が強化されてるみたいなのはぶっちゃけあるよね、今のね。
もっとさらに意地悪なこと言うと、XってめちゃくちゃAIの会社だから、そこで泥棒だとかって言ってると、お前もそのプラットフォーム、そんな言ったらXも泥棒だぞみたいな感じなんつくのがあるんで、どっからどこまでがっていうのはもう残念ながら切り分けることすら難しいぐらいAIってのが浸透してきてるんだよね。
だからこれが結局のところ、好みの差だよねってぐらいしか僕は修練していかないと思いますし、むしろそうしていくべきだとすら思いますけどね。
もう法律でどうこうってのはやると、例えば日本だけじゃあAIを学習禁止ですって言ったらさ、これだってグローバルに負けんの。自明じゃん。
だからそれ当然わかってるから、国の方もさ、もう法律的に言うと、まあそれで学習はOKですっていうふうにさ、もう一役整備をしてますし、なかなかね、そこのイラストとか漫画とかアニメとかそういう業界のある種の感情的な反発だけを意識して、そうだね、AIの学習禁止ですみたいなことは現実無理っくりすぎるし、で、他にもAIってもういろんなところで使えるわけなんで、まあね、認めていくしかないよなっていうふうに僕は個人的には思いますけど、
まあでもその上で、無断学習禁止とかっていうところをしっかり法的なアクションまで持っていくっていうその業界団体なり、そうですね、クリエイターの人とかがいるんだったら、それを全然、なるほどそういうふうに考えるんですねっていうふうに僕は思いますし、全然それはそれこそ尊重すべきだと思いますね。
泥棒呼ばわりの日々
ということで、毎日毎日泥棒と言われている生き早いからお届けでした。でも我らがなんかすごいなと思うのはさ、僕なんか別なんか、わざとやってるわけじゃないんだけど、なんでなんかこう自分の人生生きてて結構こういうことあるんだよね、なんかね、詐欺師って言われたりとかさ、最後ちょっと愚痴っていい?
2017年さ、ブログで仮想通貨ブログやってたわけがひどかったですよ。こんなもんじゃない、毎日詐欺師って言われてる。毎日ロイド詐欺師死ねとかさ、金融庁に通報しましたとか、本当なんか僕何回も通報されてますからね。なんで何の罪かというと、ブログでビットコインを紹介したから。なんでブログでビットコインを紹介したら詐欺師なんだよ。なんで金融庁に通報されてるんだろうって。やばいよね、これマジ話ですから。
もうすごすぎでしょ。それはすごいよね、今考えてもね。で、もうこんなんばっかり。あとね、すげー笑ったのがあと、僕、池早大学っていうね、YouTubeチャンネルやってたんでね、そしたら大学っていうのは認定を取ったところしか名乗ってはいけないものだから通報したって言った。
どっか文化庁とかに通報するのかな。いや、そんな、いや、なんとか大学ってめっちゃいっぱいないかみたいな感じがするけど、そういう感じで通報されたりしてましたね。
そんで僕は別に捕まんないからさ、捕まんないから、あいつはなんだ、上級国民だみたいな。愛心架空不義の松枝みたいなこと書かれて、写真付きで。確かにちょっと僕、愛心架空不義にメガネが似てる。メガネかよみたいな感じで。面白いね。
まあね、我ながらすごい本当にこのなんか20年ぐらいずっとなんか炎上してるような気がするよねっていう感じで、まあそういう人生なんですよ。炎上というか、炎上というか本当なんかどうしようもない犯罪者とかね、詐欺師とか泥棒とかよく言われ続けてるよね、我ながらね。すごいなと思います。しかも別に僕は犯罪者でも泥棒でも詐欺師でもないんじゃないか。
捕まってるとさすがにみたいな感じでやってますとね、そういう楽しい人生を歩んでおりますが、まあ何と言われようが別に私は自分の道を別に曲げるつもりも一切持とうもございませんので、今後引き続きAIアニメを作っていきたいと思います。もうでもね、とりあえず第3話がね、本当にね、もう本当にいい感じにできました。これはね、ちょっとね、自信パクまでは言わないんだけど、まあでもよくやったなと思ってもらえてますよ。で、第2話よりもクオリティは高い。明らかに高いと思います。さすがに上がってる。いろんな意味で。いやこれはね、みんな見てほしい。
なんと長さはね、10分言っちゃいました。これ多分ね、世界最長だと思いますよ。ここまでの尺の、いわゆるジャパニメーションみたいなものをAIで作っている人は絶対にいない。いないって断言できると思う。いないだろ。いないよな。10分、1話10分とかの作品はね、まだね、AIで作れるんだけど誰も作らないくらいの感じなんですよ。
そう、いや多分すごい何、あの、爪楊枝でさ、めちゃくちゃすごいなんか、何、建物みたいに作る人とかいるじゃないですか。なんかアレンジか。爪楊枝で確かにそういうの作るけど、作んねえよみたいなものをちょっと僕頑張って作りましたので、うん、あの是非ね、本当に見てほしい。まあ今まだ仕上げに入ってるんで、まあ今週の金曜かな、うん、ちょっと今日歯医者に行くんで今日は一応作業はできないですけど、えー、金曜日にはアップできると思いますので、もうちょっと楽しみにしてて、本当にAIでここまでできるのっていう風にちょっとみんなをね、ビビらせたくね、作ってみたいところがあるので、よし、頑張るぞ、はい。
というわけで引き続き、えー、泥棒呼ばれされようが何だろうが頑張って前に進んでいきるしかないので、えー、前に進んでいきましょうという話でございました。それでは皆さん良い一日を。
22:25

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