大物のところで言うと、ZホールディングスってヤフーとかLINEとかの親会社。
前までヤフーの社長でもあったり、今はその親会社のZの社長になったカーベさんって人いらっしゃるんですけど、コテンラジオ大ファンらしくて。
マジすごい、すごい。
その前、深井さんとも一緒にご飯、コテンの深井さんとも一緒にご飯食べたんですけど、そこでも、そもそもコテンラジオ全体的に大ファンって話なんですが、
僕のあの時のエピソードもすごい聞いて、とてもハクビだったって言ってくれて。
うわー、あれめちゃくちゃ学びあったっすもんね。天皇とは何かみたいな。
あれめちゃくちゃ面白かった、本当に。
あとドットJPっていう団体あるんですけど、日本の政治家のところに学生をインターンさせるっていう活動をやってきた。
政治関係団体でもすごい大きな、先駆けの組織の理事長の有名な方がいらっしゃるんですけど、
すごいわざわざ連絡くれて、コテンの聞いたよっつって。
へー。
すげー喜んでくれたし、この前タメセイさんからもこれを聞いてすごい面白かったで、わざわざ言ってもらったりとか、みんな聞いてくれてましたね。
ありがとうございます。
いやー、そんなおかしさんがなんといいかねパレット通信に出ているっていう。
いやほんとあのね、ちょっともうほんと俺ね、ほんとに出るんかなと思ってた、ずっと。
いやいや、もちろん。
おかしさん、ほんとに来るの?と思ってたけど。
いや、いいかねパレットにめちゃくちゃお世話になってますからね、僕ら。
いやいやいや、こちらのことです。ほんとにありがとうございます。
まあ、それは正直過言じゃないですよね。
そう、僕らいいかねパレットファミリーですから、マジで。
いや、そうなんですよ。
一応、前回安田さんにお話いただいたんですけども、改めて北陸の空さんが何をやってるかっていうのをお聞きしたいんですけども、改めて安田さんにお聞きしてもいいですか。
安田 わかりました。我々北陸の空株式会社はもともと福井県という北陸地方にある福井県の南越前町にある、同じくいいかねパレットさんと同じように廃坑を利活用した施設で、ドローンの、その時は民間団体の資格なんですけども、10位だという民間団体の資格をライセンスを発行する事業を始めました。
ということで、そういった意味でいろいろお世話になってるってことなんですけども、その中で若心さん、ひさもりさんで安田さんっていうのが一体どういう立ち位置というか役割をされてるんですかね。
安田 もともとは若心とひさもりが、若心の方からひさもりさんの方にですね、ちょっと最近こういうドローンのライセンス事業っていうのが世の中に出てきたけど、やらないかというふうに2人の間で始まりですね。その頃、半分に良いとだったかもしれないひさもりがですね、存分に持て余す時間を発揮してですね、
一人ですね、北陸の地でですね、この01で事業を作っていっていただいて、それがどんどんどんどん拡大していく段階で、またまた知り合いだった自分も声をかけていただいて、こういうふうに入っていったっていう感じですね。
であれですね、実際、田川に来られて担当されてるんですよね、安田さん、ひさもりさんは。実際具体的にどういう動きをしてるんですか、田川に来られた時とかって。
一応、3月からそちらのイーカネパレットさんでも、今度は北陸の空ならぬ九州の空ということで、島行こうということで同じサービスを開始しまして、この結構行使資格というのもそれらへのキャリアが必要になるので、
当初のうちはひさもりであり私の方がですね、都度都度受講者が申し込みがあった都度都度ですね、福井の方からイーカネパレットの方までお邪魔しまして、それぞれ福井で行っているサービスと同じサービスをですね、提供していたという流れです。
そうなんですよ、毎月ですよ、毎月来ていただいてね、スクールで行使を自らやっていただいてですよ、対応。ありがとうございます。
だからお二人も行使はやられるんですよね、ひさもりさんも行使はやられてるし、その行使の方々をまとめたりとか、受講者の方々をまとめたりするっていう現場の監督みたいなこともされてるってことですよね。
そうです。
ということなんですけども、そもそもなんでイーカネパレットなのっていうところだと思うんですよ。これじゃあ岡信さんにお聞きしたんですけど、なんでまたこれ北陸でやった後に田川のイーカネパレットでやろうって思ってもらったんですか?
いや元々だから福井で僕の地元なんですけど、いろんな、僕街の制作のお手伝いとかしていて、地元に頻繁に帰るようになり、地元にもやっぱりビジネスができたらいいなと思って、ただうまくいくかどうかわかんないじゃないですか、そもそも福井で。
その当時のコンセプト、当時のですよ。当時はいつでも潰せる会社を作ろうっていう感じだった。なんで、なんで、なんで。らしいっすね、マジ。
今ドローンの兵種場っていうか免許発行するスクールが出始めたよって、当時は福井に一向もなくて、で、岡信さん地元とかやったんじゃないですかって言われて、話をよくよく聞いてたら、これ田舎でもできるなと思って。
あとこの条件だと、使わなくなった倉庫とか、公共施設とか、廃坑みたいなやつとか使えるんじゃないかと思って、それでやったら、いわゆるランニングコスト固定費がすごく下げれて、うまくいくかもなと。
でもただ、こういうサービスって一番人件費が問題じゃないですか。なにうまくいくかどうかまだ分からなかったんで、うまくいったらお金を山分けするみたいな、そういう仲間っていうか、ふらふらしてて声かけたらその時だけ働いてくれるみたいな人が理想だったんですよ。で、あ、いるわと思って。
あ、それが久森さん大きくなってますけどね。 久森さん今副社長なんですけど、福井でやってた移住事業で、これもまたある地元の町の事業なんですけど、町の事業の正式名称がゆるい移住っていう名前だったんですよ。本当にゆるい移住っていう町の公共事業で、僕が企画したやつで来てくれて、仲良しで。
で、何にも執着しない。ボストンバック1個で移住してくるみたいな人で、多分貯金とかもほとんどなかったんじゃないですかね。で、大学は同志社出てるんですけど、職歴ゼロで、ずっと友人の家を渡り歩いて、ふらふらしてましたっていう、僕の大好きなタイプの人で。
で、この僕がやろうとしてる廃坑とか使った事業に、久森さんがぴったりで、久森さんってすげえセンス良くて、写真とかもすごい上手だし、気が利くし、裏方の仕事みたいなのみんな黙ってサクサクやってくれる人で、いろんな地域活動とかやってたんですけど、いつもお世話になったんですよね。
で、これは久森さんは適任だと思って電話して、上手くいったらお金いっぱい払うしって言って、ちゃんと上手くいった時にこれぐらい払うって約束もして、始めたところ、2、3年かかったんですけど、軌道に乗ってきて、これ上手くいくかもってなって、相当本腰出て拡大してたんですよ。
で、そうやってやってて、ただ正社員とか全然いなくて、僕の地元の何事にも執着しない、何かに別にちゃんと所属しなくていいっていう、そういった仲間たちとこのドローンビジネスをやったところ、まあまあ上手くいって、固定費が全然かからないもんなんで、お客さん来たら来ただけ儲かるっていう感じになって、で、少人数でみんなで結構お金山分けして楽しんでたんですよね。
で、ひさもりさんがみるみるうちにお金持ちになってて、それを僕が地元福井で風潮するっていう、みんなにそんなひさもりさんがお金もらってるって、わかしんさんあんま言うのだろって言われたんで、ひさもりさんみたいな仲間に僕がすっごいお金を山分けしてるっていうか給料払ってるって言ったら、僕の印象もよくなるじゃないですか。あの人ってあんな仲間にお金払うんだろうみたいな。
まあそういうなんかいやらしいやり方をしてたところ、ある日ひさもりさんから電話かかってきて、わかしんさんなんか僕らの親団体があるんですけど、日本で一番でっかいドローンの団体なんですよ。で、からなんかうちのスクールが入賞したかなんかで表彰式あるから、幕張メッセ行けますかって言われて、せっかくだしなんかまた一個実績できるなと思って、幕張メッセまで行ったんですよ車でブーンって。
すごいね。 なんか田舎の山奥でやってたから、なんか特別賞みたいなもらえるんかなとか、なんか入賞したんかなと思って。とはいえ僕ら正社員以内はちゃんとした固定の校舎っていうのも自分たちで持ってるわけじゃないし、オフィスも地元の小さなビジネスホテルに曲がりしてるだけで、固定の電話もないみたいな状態でやってたんです。
何もかもないっすね。 何もなくてホームページあるだけで、ホームページで集客してるだけで、ちゃんと配線数は発行してましたけど。
その幕張メッセ行ったら、なんかそういうスクールの制服みたいな着た人たちとかいっぱい来てて、受賞を聞いたからみんな喜んで社員とか連れてランニングに来てるわけですよ。社員さんにカメラ構えたりとかして受賞のシーン撮ろうみたいな。
俺普通にポコッと一人で行って、俺も賞もらえるかなと思ったんですけど、いつまで経っても呼ばれないんですよ、名前が。要するにおかしいぞと思って、途中からこれもしかしたら上位入賞かなってなって。
そしたらなんかどうやら3位以内らしい、金、銀、銅のどれからしいと分かって、マジかと思って、でもなんか銅賞がブロンズ発表されても僕じゃないんで、やばい金か銀かってなってすげえリアルタイムでメンバーに、やばいよ金賞か銀賞かだよっつって。
ここだったら金賞欲しくなってきたよってなって、銀賞のチームとかいっぱい社員さんとかみんなで来てるんですよ。俺はもう一人で普通にポツンと行ってて。結果聞いたら俺らのスクールが金賞で日本一ですってなって。
マジすごいじゃないですか。 で、来年から電動入りスクールになりますみたいに言われて。
その時点で日本で一番大きなドローン協会の日本一のスクールに表彰されたんで、なんかそれもう地元の友達とかマジかウケるみたいになって。
いやちょっと待って軽いな、ノリ軽いな。 あの時一番こんな感じだったよね本当にね。だって社員とかもいないんですよちゃんと。
そうですよね。 これいいかねプロジェクトの話に繋がるんですけど、なかなかとなって。
固定の社員はいないけど、今度講習あるよ先生できる人みたいな感じで、ゆるくなんか人材派遣会社みたいに登録してる人がいて、
あ、僕行きます、私行きますみたいな感じで、なんかちょうど暇なんで行きますみたいな人たちを僕らゆるくネットワークしてて、
そういう人たちが講習がある時に参集させられるっていうか、そういう仕組みにしてたんですよ。
なるほどなるほど面白。
なんか仲間たちの季節バイトみたいな感じで、美味しい工事級バイトみたいな感じのノリでやってたんですよ。
にもかかわらず日本一のスクールになって、これはちょっと大チャンスかもしれないと思って、その時初めてこれは本格的に拡大していこうという気になったんですね。
へーなるほど。
これはもっとでかくしたいってなって、今の福井のスクールガンガン力でやってたんですけど、一個問題があって、
冬になると雪がすごく降るんですよ、福井は。お客さん呼べなかったりするんですよね、毎年。
当時の話では沖縄に作るかみたいな話してたのに沢森さんね。
沖縄はその時コロナで全くもうだから行けない状態で、コロナひどすぎてずっと沖縄って緊急事態宣言続いたりとか、
うわーコロナやべーなーって言ってて、でもなんか雪が降らない南の方がいいよねみたいな、福岡とか宮崎とかかなーみたいな話をちょうどしてた頃に、
全く別件で僕がコテンラジオの福井さんを紹介してもらって、まだ福井さんが本とか出す前なんだけど、
これポッドキャストですげー聞いてるから沢森さん年も近いし、出たらって友達を紹介してくれて、
で、そういう時に僕なんかこうやって一歩踏み込むとなんか起こるかもしれないって常に思ってるから、基本的にこの人生、冒険じゃないですか。
だから沢森さん、高輪ってとんでもない遠いところで収録してるって聞いて、うわー面白そうだってなって、手弁当で行こうと思って、
こういうの行った方がいいよなと思って、福井さんとも樋口さんとも会ったことないのに、高輪に行ったんすよいきなり。
そうなんすよ、いや俺来るんやと思って、高輪。いや僕も後から聞いてびっくりしましたもん。
そうなんすよ、だいたい皆さん東京の方とかはリモートで収録してたんすよ、その時から。
いや若瀬さん、え、え、来る?本当?って2回ぐらい確認しましたからね、高輪の方に。 いやでも行った方がなんか盛り上がるじゃないですか。
いや正直盛り上がったっすね。 で全く、全く樋口さんとも会って喋ったこともない状況で、
いい加減パラレットまで、高輪まで、なんか行く途中、焼肉屋でなんか昼飯食って、で行きましたよ。
でなんか玄関入って、なんかドラムセットみたいなのがポロポロポロポンって置いてあって、ポロポロポロポンって置いてあって、そしたら皆さんどうもーってなって、
そこから何の打ち合わせもせず喋って息統合して、もうこれめっちゃおもろいなって思って、でその後校舎見たら、
これここのドローンできんじゃないかなってビビッときて、でこれもしかしたら条件揃ってたんですよ、いろいろ。
田舎側も、その場所は田舎だけど、車で1時間ぐらいのところまで広げれば相当いろんな街あるじゃないですか、福岡とか北九州とか、僕らのところも車で2時間ぐらいまで行くと、
金沢とか、なんかまあ名古屋まで2時間で行けないから、まあでもなんか2、3時間まで行けばまあまあのところあって、ドローンって合宿で2日間で免許になってるんで、
まあわざわざ行ってもその2日で完結するならいいかなみたいな、田舎の方が自由に飛ばせるし、でなんか雨の日は屋根があるところもあってみたいな条件とか、
いい金プロジェクト揃ってて、僕の中でいい金すげえいいんじゃないかと思ったのと、あとはさっきお話ししたように、固定の社員とかを最初から抱えちゃうとうまくいくかわかんないじゃないですか、
だからもうなんかその日僕らのスクールのTシャツさえ着てくれれば、完全にスクールスタッフに早変わりできて、もちろん体育館とかで実際体を動かして教えたりってあるけど肉体労働じゃないので基本的には講師の仕事っていうか知的労働だし、事前準備とか特にないんですよ、講師としても
だから本当にこの土日ちょっとバイトみたいな感じで、僕らの地元にも元公務員とかで辞めて、基本働きたくない、でも生活はしなきゃいけないじゃないですか、だから月3回ぐらい僕らのバイト入って、そうするとそれだけで12万ぐらいもらえるんで、それでなんかずっとシェアハウスでゴロゴロしてるみたいな人たちがいる
まあ確かにですね、そうなんすよ、でもうなんかそうなってくるとバイトっていうよりも副業になってくる そうですそうです、で僕らの地域おこし協力隊の人が副業でやってるとか、会社員やってるけどそんなにまだその会社の給料だけでは高くないから、僕らのやってるとか
なんかそういうのがすごい相性良くて、僕らの周りにそういう人たちが結構たくさんいて、今もこうやって福岡、九州港もうまくいってきたんで社員増やしてるんですけど、ちょっとずつ、でも採用条件がすごい明確で、たぶん入ってくれた人たちはたぶん辞めないような人たちなんですよ、そんな別に僕が頑張ってすごい君たち仲間だみたいな熱い会とかやってるわけじゃないんですけど
なんかでもすごいちょっと深い絆、なぜか入社人ができてるんですよ え、それどういう条件なんすか? それは入社条件があって、ここに流れ着いてしまった人たちっていう条件ですよ いやなんじゃそりゃ、どう判断すんのそれ
流れ着いちゃった人たちなんですよ、だから流れ着いちゃってるから、人生のたくさんある選択肢でこれもありかなじゃなくて、もうここしかないかもみたいな感じでやってきてて なるほど、確かに山から川が流れてきて海に着いたらもう逆流しないですからね そう逆流しなくて、なんだけど海と一緒で、ただ僕らはそうやって特殊な環境ではあるけど
まあやっぱり生んだ利益をみんなで気前よく分配しようと考えてて、変な人オフィスにカビにするとか、それは一切せずにみんなでもう儲けた金額をオープンにして、なんていうんですか田舎の仕事って普通新卒っていくらぐらいだよとか、最低賃金これぐらいだからこんなもんだよみたいな、周りの水準で給料決めるじゃないですか
あれですね あれがずっとみんな他はこんなもんだからみたいな、でも別に僕独立してるから、独立して仕事すると関係ないじゃないですか、もう出た分だけもらえるじゃないですか、そういうの大事だなと思ったんで、普通福井でいくらぐらいもらってるかって基準に関係なく出た利益を分配するってことをしてたら、ちょっと最近おかしいことになってきてしまったんで
ちょっと下森さんなんか顔が今ニヤってした 下森さん、下森さんなんかパレット着てる時はつつましい感じ出してましたけど いやいやもう本当にね、だからちょっと、でもそれもじゃあみんなで地元では信じられないような報酬をもらってニマニマしてるってのも悪くないけど、やっぱお金に対する喜びもずっと続くわけじゃないし、一回もらえると当たり前になっちゃうじゃないですか、人間たれでも
今度はそれよりみんなが余裕を持って暮らせるぐらいのお金を稼げるようになってきたんで、さらに次の展開っていうかこれをもう少し地域展開するとか、あと農業用ドローンっていうか農薬とか巻くようなドローンの事業とかにも、そこはちょっと初めてちゃんと先行投資とかしてやろうかなとか
あと地元福井の地域に密着したような色んな事業とかもやりながら、なんか新しい地域勝者みたいなのにしていきたいなみたいなことは最近思っていて いいっすね、めちゃくちゃいいっすね、ITかける田舎っていうのがドローンやったんやなって感じっすね
いや本当にね、自分でもね運が良かったと思うのは、田舎であればあるほどこのビジネス上手くいくんですよ そうですよね 山奥の何にもないところの方が気持ちよく飛ばせるし、本当に今僕らがさっき安田さんが言ってた南越前町っていうところの山奥なんて本当にマジで人住んでないんですよ
なんだろうね、安田さんハイソン一歩手まみれとこだもんなそこに 本当ですね、人間よりも明らかに鹿とかヨシシも多い で本当にたまに車走るみたいな、たぶん夜中とか完全に闇だと思いますよ、何も見えないですよ
ちょっとだから時代の波にもマッチしたっていうことだと思うんですけど、ちょっとさっき俺めっちゃ聞きたくて聞きそべれたあれがあって、なんでグランプリで金賞取ったって時にその北陸の空さんのどこが評価されたんですか?
全部は明確になってないんですけど、結局一番シンプルに受講者数が多かったらしいんですよ 全国にめっちゃスクールあるんですよ、にもかかわらず福井の山奥で細々とやってた僕らのところに一番お客さんが来てたらしいんですよ
そこめちゃくちゃ聞きたいんですけど、なんで多かったって分析してるんですか? 1つはいろんな運もよくて、2021ってコロナだったじゃないですか、多分コロナでうまく運営できてないところとかお休みしてるところもあったし、僕ってそういうピンチ好きなんで、今こそ集めるぞみたいな感じで
コロナでもできるような施設とか探したりとか、感染対策徹底してやるとかっていうふうにして、そのコロナのときこそ僕らすごい力入れて、本当に緊急事態宣言で全く県外から街に人入っちゃって、施設に入っちゃいけないみたいなときはできなかったんですけど、でも手をかくしながらいろいろ工夫してやったってことと、
あと僕ら山奥の廃坑使ってるんで、コストすごい下げれるんで、同じ教会の中のスクールとしてはかなり格安なんですよ。もちろんかなり安くお客さんに受講してもらえるっていうのもあるので、お客さんも安いんだったらちょっと遠くまで行ってもいいかなっていうのと、コロナ禍にすごい広い施設の中で、何たらディスタンスっていうのも余裕で確保できるような場所で、
運があって多分より加速して、多分そのときにさらにガーっていったんでしょうね。 なるほどね、コロナの後どうしもあったんですね。
だからどんどんどんどん本当に社会に普通に組み込まれていくようになっているということですよね。
でもあの、樋口さんが好きそうな話をすると、今だから結構日本は条例とかで厳しく制限されてて、気ままに飛ばせないんですよ。
ええ。
でもなんか僕らみたいな免許出すスクールやってるのは授業主からすると、僕はそれはすごい良いことなんじゃないかと思ってて、もっともっと規制してほしいなと思ってて。
そうですよね。
いやあの、ドローンって空飛ぶじゃないですか。そもそも僕ら空飛ぶものって魅力に感じるじゃないですか。
何だって、別に飛行機でもそうだけど、別にもうヘリでも飛んでるだけでうわってなるし、とにかく宙を浮くものって何でも好きだと思うんですよ。
めっちゃわかります、はい。
で、ドローンがあることで、例えばこんなことができる、あんなことができるって言うんだけど、
僕は実は本当に何かできるのかどうかっていうのは怪しいと思ってるんですけど、
いやなんですけど、僕らって何かすごい新しいことが起きるかもしれないものってみんな好きで、
なんかそれが実際に社会に何かをもたらさなくても、これやっといたら変わるかもってものになんか意識が向けてられてる時に幸せになると思うんですよ。
だからずっと規制でがんじがらめで、全くドローンによって新しい社会が到来しない方が、
いやドローンが出てきて、ドローンによってこうなるかも、社会がもっと面白くなるかもかもかもって言って、
多分資格取りに来る人も、これからドローンみたいなものがあれば何かできるかもってなって、
僕らのスクールは比較的安い方だけど、それでも20万近い受講料かかるわけですよ。
なんか多分現時点では、もちろん僕らちゃんとしたライセンス発行してますよ。
だけど、ライセンスがあると明日からすごい何かできるってわけじゃなくて、夢を買いに来てる感じなんですよ、多分。
なるほど。
すごい実用的な技術っていうよりは、まだ本当にいろんな部分で実用化されるにはもう少しかかる。
もちろんね、空撮するとか、即量に使うとか、いろいろ使い道はあるんだけど、
でも言うほど、すぐにそれが多分まだそこまで事業には繋がってないと思ってて、
だけどそういう何かが変わるかも、これを持ってると自分の人生で広がりがあるかもしれないような気がするものっていうのが一番大事。
具体的にもうこう使えるみたいになっちゃったら終わりで、とにかく空飛んでるんで、みんなドローンって言うだけでとにかくみんな新しいものだと思ってるじゃないですか。
このまんま何の社会に何の影響も与えないままドローンって過ごそうってしばらく言ってくれたら、僕らのビジネスは儲かると思うし、
それっていかがわしいことかっていうとそうじゃなくて、僕らって結果が見えちゃいけないことってあると思うんですよ。
なるほど。
オリンピックとかもう開催まではオリンピック来るかどうかって盛り上がってるじゃないですか。
福井県って1年半後に新幹線来るんですけど、来たら終わるなと思ってて。
新幹線来るまでの間が、ついに福井にも新幹線来るぞみたいな、来るかもしれないぞって言って、
絶対福井は盛り上がる、新しいブランド作ろうとかなんとかって駅前を盛り上げようとかって言ってるんですけど、来たらこんなもんかってなって終わると思うんですよ。
だから永遠に新幹線本当は来ないほうがいいんじゃないかって言って、僕らの来年に延期して繰り返したほうが盛り上がると思うんですよ。
あれですね、アップルの新製品発表会みたいなもんですかね。
あるかもあるかもって言って、ずっとないみたいな。
ただ実際に別にライセンス持ってれば、実体がないマルチマガイみたいなことやってるわけじゃないし、それこそ仮想通貨みたいな、まだ使い道はわかんないけど、
共同元素で価値があるかもっていうものほど曖昧ではなくて、間違いなく物体が手元から飛んでいくんで、
そこに実体はあるんですけど、それが変える未来みたいなものは、いろんなところで可能性があって、
すぐにはなかなかまだ法律の問題とかもあったりとか、社会が追いつかなくてかなわない感じが、ドローン熱いっていう感じを生み出して、
だから僕らがこのビジネスで勝ち抜けするまでは、永遠にドローン社会みたいなものは到来してほしくないなって。
なるほどね。うわー、でもこれなんか、ドラえようによっちゃ、自分が儲けただけでしょって思われる方もいらっしゃるかもしれないですけど、今の話って。
でもある意味人間の幸せとは何かみたいな話。 そうそうそうですそうです。
ですよね。 それが起こっちゃうまでがいいじゃないですか。
遠足も唐窃な朝までが楽しいじゃないですか。 はーい。いやほんとそうかも。
それで言うと今だったら、メタバース、VR、ブロックチェーンとかに、僕結構それをワクワク感感じてるんですよ。
でもなんかこれ、それが普通になっちゃったら、それもなんかそういうもんよねってなるような感じがしてて。
だからクラウドとか、ユピキタスとかなんか毎回流行るじゃないですか。
ウェアラブルとかなんかいろいろ流行って、結局ウェアラブルって実装しなかったと思うんですよ。
メガネもそうだし、いろんなところにIT機器をつけてみたいな。
IoTもあんだけ言ってたけど、具体的にIoTって何だったのかって、別になんかこれこそIoTみたいなものもよくわかんないままにブーム去ったじゃないですか。
だからああいう、来るかもみたいな。
今で言うDXとかそうですよね。 そうですそうです。トランスフォームするんだみたいな。
それに比べれば実はドローンの方が、法整備とかされていけば実態があるわけだから。
本当に山奥に物を運んだりとか、いろんな社会課題に繋がると思うんですよ、本当に。
でもすぐに多分来ないと思う。運んでる時に物落ちたらどうするのとか。
最近このニュースで見たけど、今1億円くらいで人が乗れるホバーリングできるドローンバイクみたいなのが発売されたけど、
事故ったらどうするんだってなって、技術はあっても夢しかないと思うんですよ。
あれでみんなが本当にあれ乗って移動する日って何十年後なんだろうって話なんだけど、
なんかその空飛ぶドローンバイク、一気に1億円するやつの会社がなんか上場するらしいんですよ、もうすぐで。
すごくないですか?それに乗ったってみんな飛べないんですよ。だって危なすぎて。
期待中な。 法律整備して落ちた時にどうするんだみたいなことが全部やって、
実際に気軽にドローンバイクで飛べるような時代って来ないかもしれない、もしかしたら。
なるほどね。 だけど会社は上場する。みんながそこに、
うわ、こういう時代が来た、やべえってなって熱中して。
だからちょっと国立の社長としては、ドローン社会は永遠に起草で来ないことを願っております。
ちょっと待ってさよ、ドローン社会が来ないってことはドローン取っても実質事業では使えないから、
これ公開されたら生徒減るぞ。ヤバいヤバいヤバい。
でもドローンに関しては、その点で言うととはいえかなり撮影とかだったら相当実用性が高いので。
そうそうそう。 まあ来ると思います。ただやっぱり何かのちょっとした拍子に期待が墜落したりしますから。
ええ。 だってすごい恐怖に晒されたりしたら、あれ基本的に自動でGPSで調整して手元に帰ってくるようにプログラムされてるんですけど、とはいえじゃないですか。
はいはいはい。 いやーまた空っていうのがいいっすよね。
空飛ぶっていうところのロマンはね、ドローンは夢があるっすよね。ロマンがもう詰まってますね。
まあでもドローンくらいが危険だとはいえ、みんなで許容して変えていきたいみたいなテクノロジーにはなってると思うので。
確かに受講生は定年間近の人は多いっすね。 そうそう。もう一回ロマン更新してんすよ。
うわーいい。ロマン更新っすね。
ドローン後に何かできたらいいなっていうので、それが仕事に繋がるのか趣味なのかわかんないですけど、そういう期待を持って来られる方は、僕らが始めた2016年の時もいたし今もいますね。
そうですね。結構30代とかのクリエイターとかが撮りに来てくれるといいなぐらい思って始めたんですけど、50代60代のシニアが多くて。
いいかねパレットも結果結構、ちょっと服より若いかもしれないけどあんまり変わんないですよね。
いや多分あんまり変わんないっすね。いやでもやっぱ思うっすよね。バーってドローンが地上からグワーッと上に上がっていってそれ見上げたときに、未来来るかもって思いますよね。
本当に思いますよね。僕らはそのライセンスって意味ではちゃんと実態があるものを売ってるので、実際に本当に免許があって機体を街中から飛ばすような新製もできるようになるし、確かにドローンじゃなければ撮れないような映像をたくさん撮れるし、