1. いいかねPalette通信
  2. #93 いいかねPaletteのドロー..

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いいかねPalette通信の紹介
いいかねPalette通信
はいどうも、いいかねPalette樋口です。
青雪です。
今日も元気にいいかねPalette通信やっていこうと思いまーす。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
さてさて、えーとですね、
今日はちょっとトークでやっていこうと思うんですけども、
前回かな?
そうですね。
ロケをしました、久々に。
飛ばしたね。
何やりました?前回は。
ドローン飛ばしたね。
体幹でドローン飛ばしました。
はい、あのーちょっとね、この後また改めてご紹介しますけど、
安田さんと一緒に、一緒にっていうか、安田さんに遊んでもらった?我々。
そう、そうだね。
まあ、ただ、俺たち中年がドローンって遊んだ動画ではあったけどね。
で、まあそこでちらっと紹介したんですけども、
今日はそれを踏まえてね、ちょっとがっつりとトークの方で、
ドローンやってられてるね、話を聞いていこうと思うんですけども。
めちゃめちゃ聞きたいです、僕も。
じゃあ早速紹介しましょう。
北陸の空株式会社より安田翔平さん、そして久森昭洋さん、
そして代表である若心悠潤さんです。どうも。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願い致します。
そうですよ、もう3名も来ていただいて。
すごい。早々たるみ。
ありがとうございます。
安田さんはね、前回一緒に出ていただいたんですけども、久森さん初めてで。
で、若心さんはね、この北陸の空株式会社以外にもめっちゃいろいろやられてるんで。
そうですね、活躍はもう。
まず軽く紹介させてもらいますね、若心さんの紹介。
まずですね、これ以外に会社をやられてて、ニューユースっていう会社ですね、株式会社ニューユースの代表やられてたりとか、
あと慶應義塾大学の特任準教授やられてたりするんですけども、
人と組織のコミュニケーションを扱う研究者、プロデューサーであったり、
全員がニートで取締役のニート株式会社っていうのをプロデュースして立ち上げたりとか、
あとは緊張に創造的脱力っていう本を書かれたりとか、
そういう、結構ね、いろんなところで活躍されてるんで、結局何者なのっていう感じなんですけど。
今日は北陸のソラっていうちょっと地味な名前の会社の社長として、よろしくお願いします。
まあ一応、お久しぶりですっていう感じで、実はね、コテンラジオの方での番外編でもね、僕は喋らせてもらったんですけど。
僕ももちろん見ました。
あれが、だから周りの経営者の友人とかすごいみんな聞いてくれてて。
うわー、ありがたい。
安田翔平さんの役割
大物のところで言うと、ZホールディングスってヤフーとかLINEとかの親会社。
前までヤフーの社長でもあったり、今はその親会社のZの社長になったカーベさんって人いらっしゃるんですけど、コテンラジオ大ファンらしくて。
マジすごい、すごい。
その前、深井さんとも一緒にご飯、コテンの深井さんとも一緒にご飯食べたんですけど、そこでも、そもそもコテンラジオ全体的に大ファンって話なんですが、
僕のあの時のエピソードもすごい聞いて、とてもハクビだったって言ってくれて。
うわー、あれめちゃくちゃ学びあったっすもんね。天皇とは何かみたいな。
あれめちゃくちゃ面白かった、本当に。
あとドットJPっていう団体あるんですけど、日本の政治家のところに学生をインターンさせるっていう活動をやってきた。
政治関係団体でもすごい大きな、先駆けの組織の理事長の有名な方がいらっしゃるんですけど、
すごいわざわざ連絡くれて、コテンの聞いたよっつって。
へー。
すげー喜んでくれたし、この前タメセイさんからもこれを聞いてすごい面白かったで、わざわざ言ってもらったりとか、みんな聞いてくれてましたね。
ありがとうございます。
いやー、そんなおかしさんがなんといいかねパレット通信に出ているっていう。
いやほんとあのね、ちょっともうほんと俺ね、ほんとに出るんかなと思ってた、ずっと。
いやいや、もちろん。
おかしさん、ほんとに来るの?と思ってたけど。
いや、いいかねパレットにめちゃくちゃお世話になってますからね、僕ら。
いやいやいや、こちらのことです。ほんとにありがとうございます。
まあ、それは正直過言じゃないですよね。
そう、僕らいいかねパレットファミリーですから、マジで。
いや、そうなんですよ。
一応、前回安田さんにお話いただいたんですけども、改めて北陸の空さんが何をやってるかっていうのをお聞きしたいんですけども、改めて安田さんにお聞きしてもいいですか。
安田 わかりました。我々北陸の空株式会社はもともと福井県という北陸地方にある福井県の南越前町にある、同じくいいかねパレットさんと同じように廃坑を利活用した施設で、ドローンの、その時は民間団体の資格なんですけども、10位だという民間団体の資格をライセンスを発行する事業を始めました。
ということで、そういった意味でいろいろお世話になってるってことなんですけども、その中で若心さん、ひさもりさんで安田さんっていうのが一体どういう立ち位置というか役割をされてるんですかね。
安田 もともとは若心とひさもりが、若心の方からひさもりさんの方にですね、ちょっと最近こういうドローンのライセンス事業っていうのが世の中に出てきたけど、やらないかというふうに2人の間で始まりですね。その頃、半分に良いとだったかもしれないひさもりがですね、存分に持て余す時間を発揮してですね、
一人ですね、北陸の地でですね、この01で事業を作っていっていただいて、それがどんどんどんどん拡大していく段階で、またまた知り合いだった自分も声をかけていただいて、こういうふうに入っていったっていう感じですね。
であれですね、実際、田川に来られて担当されてるんですよね、安田さん、ひさもりさんは。実際具体的にどういう動きをしてるんですか、田川に来られた時とかって。
イーカネパレットの起業と北陸から九州への拡大
一応、3月からそちらのイーカネパレットさんでも、今度は北陸の空ならぬ九州の空ということで、島行こうということで同じサービスを開始しまして、この結構行使資格というのもそれらへのキャリアが必要になるので、
当初のうちはひさもりであり私の方がですね、都度都度受講者が申し込みがあった都度都度ですね、福井の方からイーカネパレットの方までお邪魔しまして、それぞれ福井で行っているサービスと同じサービスをですね、提供していたという流れです。
そうなんですよ、毎月ですよ、毎月来ていただいてね、スクールで行使を自らやっていただいてですよ、対応。ありがとうございます。
だからお二人も行使はやられるんですよね、ひさもりさんも行使はやられてるし、その行使の方々をまとめたりとか、受講者の方々をまとめたりするっていう現場の監督みたいなこともされてるってことですよね。
そうです。
ということなんですけども、そもそもなんでイーカネパレットなのっていうところだと思うんですよ。これじゃあ岡信さんにお聞きしたんですけど、なんでまたこれ北陸でやった後に田川のイーカネパレットでやろうって思ってもらったんですか?
いや元々だから福井で僕の地元なんですけど、いろんな、僕街の制作のお手伝いとかしていて、地元に頻繁に帰るようになり、地元にもやっぱりビジネスができたらいいなと思って、ただうまくいくかどうかわかんないじゃないですか、そもそも福井で。
その当時のコンセプト、当時のですよ。当時はいつでも潰せる会社を作ろうっていう感じだった。なんで、なんで、なんで。らしいっすね、マジ。
今ドローンの兵種場っていうか免許発行するスクールが出始めたよって、当時は福井に一向もなくて、で、岡信さん地元とかやったんじゃないですかって言われて、話をよくよく聞いてたら、これ田舎でもできるなと思って。
あとこの条件だと、使わなくなった倉庫とか、公共施設とか、廃坑みたいなやつとか使えるんじゃないかと思って、それでやったら、いわゆるランニングコスト固定費がすごく下げれて、うまくいくかもなと。
でもただ、こういうサービスって一番人件費が問題じゃないですか。なにうまくいくかどうかまだ分からなかったんで、うまくいったらお金を山分けするみたいな、そういう仲間っていうか、ふらふらしてて声かけたらその時だけ働いてくれるみたいな人が理想だったんですよ。で、あ、いるわと思って。
あ、それが久森さん大きくなってますけどね。 久森さん今副社長なんですけど、福井でやってた移住事業で、これもまたある地元の町の事業なんですけど、町の事業の正式名称がゆるい移住っていう名前だったんですよ。本当にゆるい移住っていう町の公共事業で、僕が企画したやつで来てくれて、仲良しで。
で、何にも執着しない。ボストンバック1個で移住してくるみたいな人で、多分貯金とかもほとんどなかったんじゃないですかね。で、大学は同志社出てるんですけど、職歴ゼロで、ずっと友人の家を渡り歩いて、ふらふらしてましたっていう、僕の大好きなタイプの人で。
で、この僕がやろうとしてる廃坑とか使った事業に、久森さんがぴったりで、久森さんってすげえセンス良くて、写真とかもすごい上手だし、気が利くし、裏方の仕事みたいなのみんな黙ってサクサクやってくれる人で、いろんな地域活動とかやってたんですけど、いつもお世話になったんですよね。
で、これは久森さんは適任だと思って電話して、上手くいったらお金いっぱい払うしって言って、ちゃんと上手くいった時にこれぐらい払うって約束もして、始めたところ、2、3年かかったんですけど、軌道に乗ってきて、これ上手くいくかもってなって、相当本腰出て拡大してたんですよ。
で、そうやってやってて、ただ正社員とか全然いなくて、僕の地元の何事にも執着しない、何かに別にちゃんと所属しなくていいっていう、そういった仲間たちとこのドローンビジネスをやったところ、まあまあ上手くいって、固定費が全然かからないもんなんで、お客さん来たら来ただけ儲かるっていう感じになって、で、少人数でみんなで結構お金山分けして楽しんでたんですよね。
で、ひさもりさんがみるみるうちにお金持ちになってて、それを僕が地元福井で風潮するっていう、みんなにそんなひさもりさんがお金もらってるって、わかしんさんあんま言うのだろって言われたんで、ひさもりさんみたいな仲間に僕がすっごいお金を山分けしてるっていうか給料払ってるって言ったら、僕の印象もよくなるじゃないですか。あの人ってあんな仲間にお金払うんだろうみたいな。
まあそういうなんかいやらしいやり方をしてたところ、ある日ひさもりさんから電話かかってきて、わかしんさんなんか僕らの親団体があるんですけど、日本で一番でっかいドローンの団体なんですよ。で、からなんかうちのスクールが入賞したかなんかで表彰式あるから、幕張メッセ行けますかって言われて、せっかくだしなんかまた一個実績できるなと思って、幕張メッセまで行ったんですよ車でブーンって。
すごいね。 なんか田舎の山奥でやってたから、なんか特別賞みたいなもらえるんかなとか、なんか入賞したんかなと思って。とはいえ僕ら正社員以内はちゃんとした固定の校舎っていうのも自分たちで持ってるわけじゃないし、オフィスも地元の小さなビジネスホテルに曲がりしてるだけで、固定の電話もないみたいな状態でやってたんです。
何もかもないっすね。 何もなくてホームページあるだけで、ホームページで集客してるだけで、ちゃんと配線数は発行してましたけど。
その幕張メッセ行ったら、なんかそういうスクールの制服みたいな着た人たちとかいっぱい来てて、受賞を聞いたからみんな喜んで社員とか連れてランニングに来てるわけですよ。社員さんにカメラ構えたりとかして受賞のシーン撮ろうみたいな。
俺普通にポコッと一人で行って、俺も賞もらえるかなと思ったんですけど、いつまで経っても呼ばれないんですよ、名前が。要するにおかしいぞと思って、途中からこれもしかしたら上位入賞かなってなって。
ドローンスクールの日本一に輝く
そしたらなんかどうやら3位以内らしい、金、銀、銅のどれからしいと分かって、マジかと思って、でもなんか銅賞がブロンズ発表されても僕じゃないんで、やばい金か銀かってなってすげえリアルタイムでメンバーに、やばいよ金賞か銀賞かだよっつって。
ここだったら金賞欲しくなってきたよってなって、銀賞のチームとかいっぱい社員さんとかみんなで来てるんですよ。俺はもう一人で普通にポツンと行ってて。結果聞いたら俺らのスクールが金賞で日本一ですってなって。
マジすごいじゃないですか。 で、来年から電動入りスクールになりますみたいに言われて。
その時点で日本で一番大きなドローン協会の日本一のスクールに表彰されたんで、なんかそれもう地元の友達とかマジかウケるみたいになって。
いやちょっと待って軽いな、ノリ軽いな。 あの時一番こんな感じだったよね本当にね。だって社員とかもいないんですよちゃんと。
そうですよね。 これいいかねプロジェクトの話に繋がるんですけど、なかなかとなって。
固定の社員はいないけど、今度講習あるよ先生できる人みたいな感じで、ゆるくなんか人材派遣会社みたいに登録してる人がいて、
あ、僕行きます、私行きますみたいな感じで、なんかちょうど暇なんで行きますみたいな人たちを僕らゆるくネットワークしてて、
そういう人たちが講習がある時に参集させられるっていうか、そういう仕組みにしてたんですよ。
なるほどなるほど面白。
なんか仲間たちの季節バイトみたいな感じで、美味しい工事級バイトみたいな感じのノリでやってたんですよ。
にもかかわらず日本一のスクールになって、これはちょっと大チャンスかもしれないと思って、その時初めてこれは本格的に拡大していこうという気になったんですね。
へーなるほど。
これはもっとでかくしたいってなって、今の福井のスクールガンガン力でやってたんですけど、一個問題があって、
冬になると雪がすごく降るんですよ、福井は。お客さん呼べなかったりするんですよね、毎年。
当時の話では沖縄に作るかみたいな話してたのに沢森さんね。
沖縄はその時コロナで全くもうだから行けない状態で、コロナひどすぎてずっと沖縄って緊急事態宣言続いたりとか、
うわーコロナやべーなーって言ってて、でもなんか雪が降らない南の方がいいよねみたいな、福岡とか宮崎とかかなーみたいな話をちょうどしてた頃に、
全く別件で僕がコテンラジオの福井さんを紹介してもらって、まだ福井さんが本とか出す前なんだけど、
これポッドキャストですげー聞いてるから沢森さん年も近いし、出たらって友達を紹介してくれて、
で、そういう時に僕なんかこうやって一歩踏み込むとなんか起こるかもしれないって常に思ってるから、基本的にこの人生、冒険じゃないですか。
だから沢森さん、高輪ってとんでもない遠いところで収録してるって聞いて、うわー面白そうだってなって、手弁当で行こうと思って、
こういうの行った方がいいよなと思って、福井さんとも樋口さんとも会ったことないのに、高輪に行ったんすよいきなり。
そうなんすよ、いや俺来るんやと思って、高輪。いや僕も後から聞いてびっくりしましたもん。
そうなんすよ、だいたい皆さん東京の方とかはリモートで収録してたんすよ、その時から。
いや若瀬さん、え、え、来る?本当?って2回ぐらい確認しましたからね、高輪の方に。 いやでも行った方がなんか盛り上がるじゃないですか。
いや正直盛り上がったっすね。 で全く、全く樋口さんとも会って喋ったこともない状況で、
いい加減パラレットまで、高輪まで、なんか行く途中、焼肉屋でなんか昼飯食って、で行きましたよ。
でなんか玄関入って、なんかドラムセットみたいなのがポロポロポロポンって置いてあって、ポロポロポロポンって置いてあって、そしたら皆さんどうもーってなって、
そこから何の打ち合わせもせず喋って息統合して、もうこれめっちゃおもろいなって思って、でその後校舎見たら、
これここのドローンできんじゃないかなってビビッときて、でこれもしかしたら条件揃ってたんですよ、いろいろ。
田舎側も、その場所は田舎だけど、車で1時間ぐらいのところまで広げれば相当いろんな街あるじゃないですか、福岡とか北九州とか、僕らのところも車で2時間ぐらいまで行くと、
金沢とか、なんかまあ名古屋まで2時間で行けないから、まあでもなんか2、3時間まで行けばまあまあのところあって、ドローンって合宿で2日間で免許になってるんで、
まあわざわざ行ってもその2日で完結するならいいかなみたいな、田舎の方が自由に飛ばせるし、でなんか雨の日は屋根があるところもあってみたいな条件とか、
いい金プロジェクト揃ってて、僕の中でいい金すげえいいんじゃないかと思ったのと、あとはさっきお話ししたように、固定の社員とかを最初から抱えちゃうとうまくいくかわかんないじゃないですか、
ポッドキャスト番組のコラボ
だからちょっとバイトあるよっていう時にフラッと現れる人がいた方がいいんですよ、あって樋口さんの周りに絶対いるわそういう人って思って、 ちょっとどういうイメージですかそれは、まあいますけど
絶対俺らの事業にピッタリだと思って、なんか別にみんな学校とかもちゃんと出てるし、みんなちゃんとこう物を考えれる人なんだけど働いてないみたいな、
そういう人たちが絶対樋口さんの周りにいるとおかすんで、これはちょっと福岡港を進出するしかないんじゃないかなと思い、ご連絡したのがあれですよね、今からもう1年経ってないぐらいですよね、経ってないと思いますよ
去年の11月か12月ぐらいにお話しして ああでもそんぐらいになるのか、俺だからイメージというか順番が違ってました、俺ドローンを最初にちょっと当たりつけたからタワーに来られたと思ってたんですよ
全然です、あれは本当に古典ラジオで、僕もポッドキャストの番組を細々やってるんで、あんまりポッドキャストでコラボとかってなかったですけど、でもあんだけ1回の収録で1時間とか2時間とか喋ってるのに
当時から僕短く簡潔にまとめるってダサいなあみたいなことを思ってて、だらだら喋っても面白いみたいなものが大事だとか言ってたら、古典ラジオっていうのがすごいヒットしてるんだよって教えてもらい、マジなんだこれはと思って
そうだから古典ラジオが今年すごいフィーバーしたと思うんですよね、2022年さらに そうですね フィーバー前夜ぐらいだったんで、フィーバー前夜に仲良くなるとかちょっと熱いじゃないですか そうなんすよね、逆に俺らからしたら赤信さんはもう有名人だったんで
いや有名人ですよ、マジで来とったみたいな僕もなったし、スタッフが言ってましたからね、彼と赤信さんおるみたいな 音楽室みたいな収録室みたいなところで、エアコンつけると音入っちゃうからって言って、エアコンつけずに虫風呂状態みたいな、すげえいい思いです
そうっすね、狭いところで撮らせてもらって 3時間ぶっ通しで入りましたからね、3本分ね そうなんすよ、あれも想定よりだいぶ長かったんですよ、盛り上がりすぎて、で後で聞いてもずっと聞けぬくらい面白かったんで、あの話がすべて いや俺マジで面白かったです、俺も 結構印象に残ってる収録ですねあれは
そうなんで、いろんな人から声をかけてもらい、だからこれうまくいくなと思って、もういいかねパレットしかねえと思って、僕これはなんかもう最初からなんかそういう縁があると思い、去年の年末に福岡校を作るって決意し、年明けぐらいからじゃんじゃんね準備させてもらって、もう下村さん2月か3月ぐらいからお客さん呼び始めたっけ?
3月ぐらい 3月ぐらいからやり始めたところ、今おかげさまでいいかねパレットの体育館の雨漏りは直してもらえるぐらいね、お金もちゃんと払えてるっていう いやー青木さん、本当にこれ言っとこう、ありがとうございます、ありがとうございます
こちらもだから、僕自分でもあれですけど、結構それなりに良い条件でちゃんといいかねパレットさんにお金を場納できてると思うんですけど、逆に言うとだから僕らとしてもそんな良い条件の場所ってそんな簡単に見つけられないっていうか、フラフラしてる人がいるっていうのが大事だったんで
そこを結構話聞いてまたちょっとシンパシーあるのが、僕ら制作事業でそれの形やってるんですよ、つまりクローズドでゆるく繋がってるクラウドソーシングサービスみたいな、僕らのコミュニティというか知り合いみたいな人たちをクリエイターみたいな方を集めておいて
なんか案件が来たらこれはこの人やってもらおう、今大丈夫かなみたいなフリーランスの人たちに案件が来たらお願いするみたいな形で、社員じゃない形で制作事業部っていうのを青江議員がやってるんですよ いや、僕らすごいな
いいかねPaletteの社員増員と給与形態について
だからもうなんかその日僕らのスクールのTシャツさえ着てくれれば、完全にスクールスタッフに早変わりできて、もちろん体育館とかで実際体を動かして教えたりってあるけど肉体労働じゃないので基本的には講師の仕事っていうか知的労働だし、事前準備とか特にないんですよ、講師としても
だから本当にこの土日ちょっとバイトみたいな感じで、僕らの地元にも元公務員とかで辞めて、基本働きたくない、でも生活はしなきゃいけないじゃないですか、だから月3回ぐらい僕らのバイト入って、そうするとそれだけで12万ぐらいもらえるんで、それでなんかずっとシェアハウスでゴロゴロしてるみたいな人たちがいる
まあ確かにですね、そうなんすよ、でもうなんかそうなってくるとバイトっていうよりも副業になってくる そうですそうです、で僕らの地域おこし協力隊の人が副業でやってるとか、会社員やってるけどそんなにまだその会社の給料だけでは高くないから、僕らのやってるとか
なんかそういうのがすごい相性良くて、僕らの周りにそういう人たちが結構たくさんいて、今もこうやって福岡、九州港もうまくいってきたんで社員増やしてるんですけど、ちょっとずつ、でも採用条件がすごい明確で、たぶん入ってくれた人たちはたぶん辞めないような人たちなんですよ、そんな別に僕が頑張ってすごい君たち仲間だみたいな熱い会とかやってるわけじゃないんですけど
なんかでもすごいちょっと深い絆、なぜか入社人ができてるんですよ え、それどういう条件なんすか? それは入社条件があって、ここに流れ着いてしまった人たちっていう条件ですよ いやなんじゃそりゃ、どう判断すんのそれ
流れ着いちゃった人たちなんですよ、だから流れ着いちゃってるから、人生のたくさんある選択肢でこれもありかなじゃなくて、もうここしかないかもみたいな感じでやってきてて なるほど、確かに山から川が流れてきて海に着いたらもう逆流しないですからね そう逆流しなくて、なんだけど海と一緒で、ただ僕らはそうやって特殊な環境ではあるけど
まあやっぱり生んだ利益をみんなで気前よく分配しようと考えてて、変な人オフィスにカビにするとか、それは一切せずにみんなでもう儲けた金額をオープンにして、なんていうんですか田舎の仕事って普通新卒っていくらぐらいだよとか、最低賃金これぐらいだからこんなもんだよみたいな、周りの水準で給料決めるじゃないですか
あれですね あれがずっとみんな他はこんなもんだからみたいな、でも別に僕独立してるから、独立して仕事すると関係ないじゃないですか、もう出た分だけもらえるじゃないですか、そういうの大事だなと思ったんで、普通福井でいくらぐらいもらってるかって基準に関係なく出た利益を分配するってことをしてたら、ちょっと最近おかしいことになってきてしまったんで
ちょっと下森さんなんか顔が今ニヤってした 下森さん、下森さんなんかパレット着てる時はつつましい感じ出してましたけど いやいやもう本当にね、だからちょっと、でもそれもじゃあみんなで地元では信じられないような報酬をもらってニマニマしてるってのも悪くないけど、やっぱお金に対する喜びもずっと続くわけじゃないし、一回もらえると当たり前になっちゃうじゃないですか、人間たれでも
今度はそれよりみんなが余裕を持って暮らせるぐらいのお金を稼げるようになってきたんで、さらに次の展開っていうかこれをもう少し地域展開するとか、あと農業用ドローンっていうか農薬とか巻くようなドローンの事業とかにも、そこはちょっと初めてちゃんと先行投資とかしてやろうかなとか
あと地元福井の地域に密着したような色んな事業とかもやりながら、なんか新しい地域勝者みたいなのにしていきたいなみたいなことは最近思っていて いいっすね、めちゃくちゃいいっすね、ITかける田舎っていうのがドローンやったんやなって感じっすね
いや本当にね、自分でもね運が良かったと思うのは、田舎であればあるほどこのビジネス上手くいくんですよ そうですよね 山奥の何にもないところの方が気持ちよく飛ばせるし、本当に今僕らがさっき安田さんが言ってた南越前町っていうところの山奥なんて本当にマジで人住んでないんですよ
なんだろうね、安田さんハイソン一歩手まみれとこだもんなそこに 本当ですね、人間よりも明らかに鹿とかヨシシも多い で本当にたまに車走るみたいな、たぶん夜中とか完全に闇だと思いますよ、何も見えないですよ
ちょっとだから時代の波にもマッチしたっていうことだと思うんですけど、ちょっとさっき俺めっちゃ聞きたくて聞きそべれたあれがあって、なんでグランプリで金賞取ったって時にその北陸の空さんのどこが評価されたんですか?
全部は明確になってないんですけど、結局一番シンプルに受講者数が多かったらしいんですよ 全国にめっちゃスクールあるんですよ、にもかかわらず福井の山奥で細々とやってた僕らのところに一番お客さんが来てたらしいんですよ
そこめちゃくちゃ聞きたいんですけど、なんで多かったって分析してるんですか? 1つはいろんな運もよくて、2021ってコロナだったじゃないですか、多分コロナでうまく運営できてないところとかお休みしてるところもあったし、僕ってそういうピンチ好きなんで、今こそ集めるぞみたいな感じで
コロナでもできるような施設とか探したりとか、感染対策徹底してやるとかっていうふうにして、そのコロナのときこそ僕らすごい力入れて、本当に緊急事態宣言で全く県外から街に人入っちゃって、施設に入っちゃいけないみたいなときはできなかったんですけど、でも手をかくしながらいろいろ工夫してやったってことと、
あと僕ら山奥の廃坑使ってるんで、コストすごい下げれるんで、同じ教会の中のスクールとしてはかなり格安なんですよ。もちろんかなり安くお客さんに受講してもらえるっていうのもあるので、お客さんも安いんだったらちょっと遠くまで行ってもいいかなっていうのと、コロナ禍にすごい広い施設の中で、何たらディスタンスっていうのも余裕で確保できるような場所で、
運があって多分より加速して、多分そのときにさらにガーっていったんでしょうね。 なるほどね、コロナの後どうしもあったんですね。
集客と広告戦略
確かに僕らはそこであきらめずやりまくって、コロナだからちょっととかっていう感じでやりまくって、やっぱり他のスクールに比べて安くて、あとやっぱりドローン事業自体がそんなに若い事業者ってそんなに多くなくて、最近は自動車学校が敷地使って、スキー場が夏にキャンプやってるみたいな感じで、
自動車学校がやったこともあったんですけど、集客とかのやり方がそんなに新しくないっていうか、僕らは本当に広告代理店と組んで、徹底的にネットで、どの地域に移すとどれくらいの人が来るのかみたいなのをめちゃめちゃ細かく分析して、言ってもそんな誰でもやってることだと思うんですよ、IT系だったら。でも多分そういうのはあんまりやってる人が少なかったんでしょうね。
僕らはめちゃめちゃそれ分析して、ここら辺にこれくらい広告費用かけると、このエリアの人は反応がいいとか、この辺の人はあんまり来ないのは競合多いからじゃないかみたいな、全部データで分析して、じゃあこの福井にやってくる人たちはどの辺狙えばいいんだろうっていうのをやってたんで、だから田川に出店するときも、この土地間で、この地形で、この都市部の位置関係だとこの辺は来るんじゃないかとか、ここにはこれくらいの競合がいるから、こっちのは広告した方がいいんじゃないかみたいなのを色々試しながら、
最初の1ヶ月、2ヶ月はチューニング期間があったんですけど、なんか2、3ヶ月やったらだんだんハマってきて、今はずっとコンスタントに受講席来てますね。
ちょっとその辺も普通に興味があって、今広告ってどこにどう出してるんですか?
同じ福井にある広告代理店さんとがっつり取り組ませさせてもらって、はい。
広告が出てるところは、メディアはグーグルやふうとかで違うっけ?
そうですね、グーグルとヤフーの。
もうネット広告メインなんですか?
リスティング広告で検索結果とかでっていうのと、ほぼそういうものですね。色々SNS広告とか試したけど、
僕すげえ事業員はめちゃめちゃケチなんで、効果なかったらすぐやめて、意味のないものは中止みたいな感じで、どんどん回転させて、1年でも多く利益を残してみんなで分けるっていう。
すげえな、恩恵得てるうち、それの。めちゃくちゃ受けてる。めちゃめちゃ受けてるわ。
ただ、いかにパルトさん、宿泊施設みたいなのもあるからね、いざいざスタッフもそこにも泊まれるし、教室もあるし、
そっかそっか。
だから僕らとしてもうまくいけば十分収益上がるって分かってたんで、いかにパルトさんに儲かったときはたくさんお渡しするっていう条件だけど、
固定費はかからないようにしてもらってると思うんですよ。だから毎月家賃いくらとかじゃなくて、使ったら場所はタラで提供してもらうけど、
儲かった利益を確実にちょっと多めに渡しますっていう契約にさせてもらってて、基本僕そういうスタンスなんですよね。最初にお金固定かかっちゃうとあれだから、
レビニューシェアですね。
レビニューシェアする。固定費は下げるけど、利益のシェアは結構みんなに喜んでもらえるようにたっぷりめにするとみんな頑張るじゃないですか。
ドローンライセンスと普及の歴史
そういう風にして、だからいかにパルトさんには儲けの一部をっていう、プラスその海外の人たちにもバイト代をお支払いできてるんで、いい感じでちょっと小さな経済が。
いや本当ですよ。
だいぶ助かってるんですよ。
何か大げさなあれじゃないですけど、講師やってる人からですね、今講師やってくれてる人が、その人はもともとサウナとかやってる人なんですけど、
やっぱサウナ、テントサウナとかやったりとか、そういうキャンプ場みたいなの作りたいなみたいな活動してるんですけど、やっぱなかなかそれだけじゃ食べれないじゃないですか。
あれですよね。
多分そういうキャンプ場作ったり何とかすると、ドローンの技術あったら得だろうし、そういった場所でもドローンの実況とかできるだろうなあというのもあって、講師で入ってもらったんですけど、
その人も言ってますもんね、一つの家庭救いましたよって言ってる。
僕らが。
樋口さん、もうこれもう、本当ドローンキャンプで一つの家庭救いましたよって言ってる。
本人が。
本人が。急に言ってるぐらいなんで、本当そうだと思います。
本当、久室さんとか安田さんに、多くのこのタガーンとチコホーエリアの人たちが救われたと思います。
めちゃくちゃ嬉しい。
めちゃくちゃ嬉しいですね。で、ちょっとドローン業界についてもせっかくだからちょっとお聞きしたくて僕、まずドローンのライセンスって国家ライセンスなんですか?
安田 いや、今国家ライセンスではなくて民間の資格なんですけど、この2022年の12月以降に新たに国家資格の制度がスタートする予定でして、
今の民間の資格も12月以降はそのまま引き続き存在はするんですけれども、
やっぱりドローン自体がいろんな業界で使われるようになってきて、そこら中で飛んでるとやっぱり事故とかも増えてくるということで、
国の方もしっかり資格の制度を作って、本当に技術がある人が飛ばせるような世の中にしていこうっていう流れが引き続いています。
じゃあもう国が出てくるくらい盛り上がってきたってことだと思うんですけど、なんかドローンっていつぐらいから出てきたんですかね?
安田 そもそも日本でかなり有名になったのは2015年に首相官邸にドローンが落ちたっていうのがあって、
ドローン技術の応用
それで法律自体もその年のうちにも作ってしまって、あんまり良い意味ではないですけど話題になったっていう。
まあでも注目されて、本当に最初は多分ラジコン感覚で飛ばしてる人が多かったようなイメージなんですよね。
ドローン飛ばそうぜみたいな。それぐらいからどんどん事業に使えるとかビジネスに使うとか、
本当に農業に使うとかいろんな用途で疲れ出したみたいな。
そうですね。
あと僕ら製作業やってるんですけど、映像とかにもドローンが結構使われるようになってきて。
そうか、映像とかでも2015年ぐらいからもう使われ始めてたかもね、確か。
OK-GOのMVとかが確か有名になってた。
海外はもっと早かったと思うけど、空撮が楽になるね、めっちゃドローンが入ると。
ただまだその時とかは結構カクついたりとか、あんまり性能が良くないものも結構多かったような気がする。
今だいぶね進化してると思うんですけどね。
いやもう全然今、この後触らせてもらった時に思ったけど全然違うね。
なんかもうすごい、どんどん機械側も進化してるんだなと思った。
画質もいいしね。
で多分そのドローンの普及とともにさっき言ったような許可問題とかが結構それの障壁になってるようなイメージがあるんですよね。
例えばあれですよね確か、なんか空港の近くとかは飛ばしちゃいけないとかあるんですよ。
レアになかったりしたけど、そういうのありますよね。
ありますあります。
だからそういうのもあって、都会じゃそもそも法律的にとか条例的に無理みたいなのがあって、
だから田舎っていうのがそこでアドバンテージ得てるみたいな感じのイメージなんですけど。
ということでだいぶ盛り上がってきてる業界だと思うんですけど、
ドローンと社会の未来
僕よくわかってないんですけど、ドローンテクノロジーが今後どんどん発達していくと社会ってどうなっていくんですか?
難しい質問ですけど、直近で言うと今はドローンを12月以降の法改正も一応物流でドローンを使っていこうっていうのが一つ。
これ社会なんで免許返納した方とか、例えば病院に行って薬もらいに行くのでも苦労みたいな時にドローンが家に薬運んでくれるとすごい助かるみたいなところが結構あったりとか、
物流で多分本当にいろんなところとぴゅんぴゅんそこら辺で飛ぶようなのが一番近い将来だとはあるのかな。
そうなったら、なんか最近だってレストランとかでロボットが運んでくれるレストランとか結構ありますもんね。
すごい人が運んでたやつか。
だから農業も結構ね、これからもっと進むって言われてますよね。聞いたあれなんですけど、あのね、あれなの?なんか農業の今の農薬するときにね、結構でけえリアルなヘリコプターのラジコンみたいなの使って巻いたりするんよ。
そうしたら年に何回かそれで指飛ぶとか、プロペラで大きい怪我する人とかが過去にやっぱあるらしくて、
ドローンの方がまだ安全に、しかも安定した状態で散歩できるから、今度農業でのドローンの利用っていうのはもっともっとどんどん増えていくと思うらしい。
なるほどね。
寄った。
そうかそうか、農業ではあるよね。あとなんか測定とかもあるって聞いたことあるんですけど、建築とかで。
そうですね。実際にうちの受講生として来る方も、建築関係の方結構多くて、
建物の、もちろんそういう点検とかも今までは足場組んでたのをドローン飛ばすだけで点検できるようになったりとか、工事の進捗みたいなのも上から見た方がわかりやすいとかっていうので、
かなり土研屋さん関係のお客さん多いなっていう、最近多いなっていうイメージがあります。
ドローン事業の可能性と課題
だからどんどんどんどん本当に社会に普通に組み込まれていくようになっているということですよね。
でもあの、樋口さんが好きそうな話をすると、今だから結構日本は条例とかで厳しく制限されてて、気ままに飛ばせないんですよ。
ええ。
でもなんか僕らみたいな免許出すスクールやってるのは授業主からすると、僕はそれはすごい良いことなんじゃないかと思ってて、もっともっと規制してほしいなと思ってて。
そうですよね。
いやあの、ドローンって空飛ぶじゃないですか。そもそも僕ら空飛ぶものって魅力に感じるじゃないですか。
何だって、別に飛行機でもそうだけど、別にもうヘリでも飛んでるだけでうわってなるし、とにかく宙を浮くものって何でも好きだと思うんですよ。
めっちゃわかります、はい。
で、ドローンがあることで、例えばこんなことができる、あんなことができるって言うんだけど、
僕は実は本当に何かできるのかどうかっていうのは怪しいと思ってるんですけど、
いやなんですけど、僕らって何かすごい新しいことが起きるかもしれないものってみんな好きで、
なんかそれが実際に社会に何かをもたらさなくても、これやっといたら変わるかもってものになんか意識が向けてられてる時に幸せになると思うんですよ。
だからずっと規制でがんじがらめで、全くドローンによって新しい社会が到来しない方が、
いやドローンが出てきて、ドローンによってこうなるかも、社会がもっと面白くなるかもかもかもって言って、
多分資格取りに来る人も、これからドローンみたいなものがあれば何かできるかもってなって、
僕らのスクールは比較的安い方だけど、それでも20万近い受講料かかるわけですよ。
なんか多分現時点では、もちろん僕らちゃんとしたライセンス発行してますよ。
だけど、ライセンスがあると明日からすごい何かできるってわけじゃなくて、夢を買いに来てる感じなんですよ、多分。
なるほど。
すごい実用的な技術っていうよりは、まだ本当にいろんな部分で実用化されるにはもう少しかかる。
もちろんね、空撮するとか、即量に使うとか、いろいろ使い道はあるんだけど、
でも言うほど、すぐにそれが多分まだそこまで事業には繋がってないと思ってて、
だけどそういう何かが変わるかも、これを持ってると自分の人生で広がりがあるかもしれないような気がするものっていうのが一番大事。
具体的にもうこう使えるみたいになっちゃったら終わりで、とにかく空飛んでるんで、みんなドローンって言うだけでとにかくみんな新しいものだと思ってるじゃないですか。
このまんま何の社会に何の影響も与えないままドローンって過ごそうってしばらく言ってくれたら、僕らのビジネスは儲かると思うし、
それっていかがわしいことかっていうとそうじゃなくて、僕らって結果が見えちゃいけないことってあると思うんですよ。
なるほど。
ドローンによる社会貢献と未来展望
オリンピックとかもう開催まではオリンピック来るかどうかって盛り上がってるじゃないですか。
福井県って1年半後に新幹線来るんですけど、来たら終わるなと思ってて。
新幹線来るまでの間が、ついに福井にも新幹線来るぞみたいな、来るかもしれないぞって言って、
絶対福井は盛り上がる、新しいブランド作ろうとかなんとかって駅前を盛り上げようとかって言ってるんですけど、来たらこんなもんかってなって終わると思うんですよ。
だから永遠に新幹線本当は来ないほうがいいんじゃないかって言って、僕らの来年に延期して繰り返したほうが盛り上がると思うんですよ。
あれですね、アップルの新製品発表会みたいなもんですかね。
あるかもあるかもって言って、ずっとないみたいな。
ただ実際に別にライセンス持ってれば、実体がないマルチマガイみたいなことやってるわけじゃないし、それこそ仮想通貨みたいな、まだ使い道はわかんないけど、
共同元素で価値があるかもっていうものほど曖昧ではなくて、間違いなく物体が手元から飛んでいくんで、
そこに実体はあるんですけど、それが変える未来みたいなものは、いろんなところで可能性があって、
すぐにはなかなかまだ法律の問題とかもあったりとか、社会が追いつかなくてかなわない感じが、ドローン熱いっていう感じを生み出して、
だから僕らがこのビジネスで勝ち抜けするまでは、永遠にドローン社会みたいなものは到来してほしくないなって。
なるほどね。うわー、でもこれなんか、ドラえようによっちゃ、自分が儲けただけでしょって思われる方もいらっしゃるかもしれないですけど、今の話って。
でもある意味人間の幸せとは何かみたいな話。 そうそうそうですそうです。
ですよね。 それが起こっちゃうまでがいいじゃないですか。
遠足も唐窃な朝までが楽しいじゃないですか。 はーい。いやほんとそうかも。
それで言うと今だったら、メタバース、VR、ブロックチェーンとかに、僕結構それをワクワク感感じてるんですよ。
でもなんかこれ、それが普通になっちゃったら、それもなんかそういうもんよねってなるような感じがしてて。
だからクラウドとか、ユピキタスとかなんか毎回流行るじゃないですか。
ウェアラブルとかなんかいろいろ流行って、結局ウェアラブルって実装しなかったと思うんですよ。
メガネもそうだし、いろんなところにIT機器をつけてみたいな。
IoTもあんだけ言ってたけど、具体的にIoTって何だったのかって、別になんかこれこそIoTみたいなものもよくわかんないままにブーム去ったじゃないですか。
だからああいう、来るかもみたいな。
今で言うDXとかそうですよね。 そうですそうです。トランスフォームするんだみたいな。
それに比べれば実はドローンの方が、法整備とかされていけば実態があるわけだから。
本当に山奥に物を運んだりとか、いろんな社会課題に繋がると思うんですよ、本当に。
ドローンの実用性と未来展望
でもすぐに多分来ないと思う。運んでる時に物落ちたらどうするのとか。
最近このニュースで見たけど、今1億円くらいで人が乗れるホバーリングできるドローンバイクみたいなのが発売されたけど、
事故ったらどうするんだってなって、技術はあっても夢しかないと思うんですよ。
あれでみんなが本当にあれ乗って移動する日って何十年後なんだろうって話なんだけど、
なんかその空飛ぶドローンバイク、一気に1億円するやつの会社がなんか上場するらしいんですよ、もうすぐで。
すごくないですか?それに乗ったってみんな飛べないんですよ。だって危なすぎて。
期待中な。 法律整備して落ちた時にどうするんだみたいなことが全部やって、
実際に気軽にドローンバイクで飛べるような時代って来ないかもしれない、もしかしたら。
なるほどね。 だけど会社は上場する。みんながそこに、
うわ、こういう時代が来た、やべえってなって熱中して。
だからちょっと国立の社長としては、ドローン社会は永遠に起草で来ないことを願っております。
ちょっと待ってさよ、ドローン社会が来ないってことはドローン取っても実質事業では使えないから、
これ公開されたら生徒減るぞ。ヤバいヤバいヤバい。
でもドローンに関しては、その点で言うととはいえかなり撮影とかだったら相当実用性が高いので。
そうそうそう。 まあ来ると思います。ただやっぱり何かのちょっとした拍子に期待が墜落したりしますから。
ええ。 だってすごい恐怖に晒されたりしたら、あれ基本的に自動でGPSで調整して手元に帰ってくるようにプログラムされてるんですけど、とはいえじゃないですか。
はいはいはい。 いやーまた空っていうのがいいっすよね。
空飛ぶっていうところのロマンはね、ドローンは夢があるっすよね。ロマンがもう詰まってますね。
まあでもドローンくらいが危険だとはいえ、みんなで許容して変えていきたいみたいなテクノロジーにはなってると思うので。
確かに受講生は定年間近の人は多いっすね。 そうそう。もう一回ロマン更新してんすよ。
うわーいい。ロマン更新っすね。
ドローン後に何かできたらいいなっていうので、それが仕事に繋がるのか趣味なのかわかんないですけど、そういう期待を持って来られる方は、僕らが始めた2016年の時もいたし今もいますね。
そうですね。結構30代とかのクリエイターとかが撮りに来てくれるといいなぐらい思って始めたんですけど、50代60代のシニアが多くて。
いいかねパレットも結果結構、ちょっと服より若いかもしれないけどあんまり変わんないですよね。
いや多分あんまり変わんないっすね。いやでもやっぱ思うっすよね。バーってドローンが地上からグワーッと上に上がっていってそれ見上げたときに、未来来るかもって思いますよね。
本当に思いますよね。僕らはそのライセンスって意味ではちゃんと実態があるものを売ってるので、実際に本当に免許があって機体を街中から飛ばすような新製もできるようになるし、確かにドローンじゃなければ撮れないような映像をたくさん撮れるし、
ドローンの魅力と夢
いやワーってなるんですよ。どんなときにもドローン持っていくだけでみんな注目の的だし。
確かにな。でもなんか夢見てるときより一番幸せなんすよね。
そうですそうです。僕はよく有名な人が、夢は見るものじゃない、叶えるものだとか言うやついるじゃないですか。何言ってんだっていつも僕思ってて、夢は逆ですよね。夢は叶えるものじゃなくて夢はただ見るものなんですよ。
はいはい。
俺はそう思ってます。
これはちょっと考えさせられたんすね。だからあれですよ、僕らもいい金パレットが正常な状態になって経営がうまくいくことを夢見てやってるんですけど、これは叶わないほうがいいのか?
叶えよう?
それは叶えたほうがいい。
それは叶えよう。できるだけそのドローンが実装される未来が来ない状態で共同で稼がせてもらえて叶えようそれは。
その夢だけは叶えたほうがいいんか。
その夢は叶えるもの。例外的に。
そういうの大事だと思います。だってそんなこと言ったら土地の値段とかってなんで上がってんのって話じゃないですか。
そうですね。
そこに何か価値があるような気がして。
共同幻想ですよね。
共同幻想で値段上がっていくわけですし、会社の株も実体以上に上がっていくのってみんな期待するからだからまだ全くうまくいってない大赤字の会社が上場して。
だからAmazonとかメルカリとか上場した後もずっと赤字だったわけで。
いつか儲かったらすごいよねっていう期待がみんな夢を持ってそこにお金が集まり続けて、もちろん最終的にはドーンって花咲くわけですけど。
多分ドローンビジネスとかもそうあるべきだなと思ってるんで、今の段階ではまだみんな社会全体で先行投資状態なんですよね。
なるほど。
なんでこれ聞いていただいてる方、自分を先行投資に参加したいという方はもしいらっしゃったら是非ドローンで並びに来てもらいたいと思うんですけども。
もうある種あると講師したいって方もいたらいいかねバレて。
そうそうそう。
ぜひぜひ相談してもらったら。
それは普通にもう家族を救ってますからね、既に一家族。
ドローンビジネスへの投資と講師
家族を救ってますから。そうですよ、夢のチケットを手渡して家族を救ってるわけですからね、講師は。
でもフルタイムじゃやりたくないわけですもんね、自分でサウナのことやりたいから、でも生活できる収入は欲しいと。
そうそうですそうです。そういった方々は是非是非来てもらえればと思います。
ということでね、申し込みされる方は概要欄にホームページのリンクを貼っておけばいいのかな。
はい、貼っておきます。
ということで、是非僕らも触って楽しかったし、これ必ず持っておくとなんか夢を見れるということなんで。
そうそうそう、見れるかもね、未来来るかも。
ということで、是非受講していただきたいと思います。ということで改めまして本日のゲストは北陸の空株式会社より安田松屋さん、久森昭さん、そして代表の和歌神ユイジュースさんでございました。ありがとうございました。
ありがとうございました、本当にありがとうございます。
ありがとうございました。
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