今週もよろしくお願いいたします。
お願いします。
今回のゲストのトニーから、塩尻ラボって何?なん?って話から、ちょっとしてもらってもいいですか?
はい。
よろしくお願いします。
塩尻ラボっていうのが、塩尻の地域に関わって向き合う本気の経営者とか事業者とかいまして、
と出会って、自分の思いと重ねながらプロジェクトを共にやっていく2ヶ月間というものになっています。
どんなものかといいますと、実際塩尻にあるリアルな課題をテーマオーナーっていういろんな事業者が持っていまして、
そこに共感した参加者、参加者っていうのが割と都市部の人が多いんですけど、
2ヶ月間ぐらいかけて一緒に課題解決をしていくってものです。
どんな課題解決かというと、使用書っていうものを作ります。
使用書っていうのが、実際にどんな課題を解決したいのかっていうのを一緒に考えて、
実際にこの課題解決を誰と一緒に解決したいのかっていう求人表みたいなのを作るっていうイメージですね。
なので、普通は兼業とかっていうと、これをやってくれる人を募集しますみたいなことを募集するんですが、塩尻ラボはその前段階みたいなものですね。
で、実際にどんな課題があるんだとか、どんなことを解決したいんだろうっていうのを、
普通はテーマオーナーの事業者の方が考えるっていうのを一緒に考えていく。
で、一緒に、じゃあこれを誰と一緒に解決したらいいんだろうっていうのを振り組んでいくっていうチャレンジの期間になっています。
なるほど。ってことは、プロジェクトを一緒に作る人募集みたいな。
そうです、そうです。
課題解決プロジェクトを一緒に作る人募集っていうのが、今回の塩尻ラボなんですね。
なんか過去のもので、例えばこういうのがあったり、みたいな話聞けるイメージしやすいかなと思うんですけど。
そうですね。塩尻駅の中に、来た方もいるかもしれないですけど、相馬に塩尻というのがありまして。
ワインバーですね。私も以前バイトしてたんですよ。
そうそう、ワインバーで。あそこも塩尻ラボがきっかけで生まれて。
そうなんだっけ。
そうです。
そうなんです。で、あそこが塩尻ラボのテーマになったときに、塩尻の駅の東口の階段のところに空いてる場所があるから、あそこのコンセプトに何か作りたいねっていう事業者から、
プラスJR東日本の建物なので、JR東日本の人も一緒に入ったりとか、プラス他の塩尻ラボに関わった人たちが一緒にやって、じゃあこの相馬に塩尻を作りましょうというのができましたと。
本当にあそこをもっとワインが手軽に飲めたりするとか、あそこを拠点として塩尻に来てもらうみたいなことになります。
で、それはそれで面白かったんです。そこで関わった人たちっていうのが、さらにもっと塩尻のことを楽しみたいぜってなって、その枠を外れて、特にJRに関わった塩尻ラボのメンバーの人が、ワインビニヤードってワインの木を、葡萄の木を作るサークルっていうのを立ち上げて、そこからその畑町にもなっていって、塩尻にどっぷり使っていくみたいな。
ワインを作るプロジェクトにも派生したってことですね。
派生した。
で、その人たちの関わりがより深く継続的になったと。
素晴らしい。素晴らしいよ。
ですね。
じゃあ、そういう人たちが基地にも生まれるかもしれないってこと?
そう。
やべえじゃん。みんな参加して。もう参加してよ。
だから、相馬西大寺の場合は空き空間、空き店舗があって、そこをどうしようかっていう、言っちゃえばすごくふわふわっとした状態のところから関わることができて、それが地元の事業者さんと一緒に形になるっていうところまで関われると。
そんなオープニングメンバーみたいなところに関われることって、そうそうないじゃん。
会社にいてもさ、新規プロジェクトの一番最初から関われますみたいなのってさ、なかなかちょっとね、難しいじゃんね。
俺、そういう段階で関わるの好きかも。
そういう人たぶん他にもいると思う。
できますよ、みなさん。参加してください。もう説明、これだけで説明、なんかもうワクワクする。
でも、キッチのことを理解してるかもしんないけど、僕はね。
2ヶ月間、実際どんな感じで関わる?
期間と、
2ヶ月って言うて短いからね。
短いよね。
何すんだろうっていうのが気になりますね。
そうですね。なんか2ヶ月の期間で、まずは現地に来てもらって、使用時のことをもっと知ってもらうとか、あとキッチならキッチのことを知ってもらうっていうことを、1泊2日かけてじっくりとやると。
で、その後1ヶ月半ぐらいかけて、2ヶ月ぐらいかけて、大体オンラインベースで、週1回から多分2回ぐらい打ち合わせをします。
で、最終的にはその使用書を作るっていうところに向けて、どんな課題があるのかっていうのを、一緒にテーマを壁打ちをしていくとか、もしくはリサーチをしていくとか。
もしくは例えば、去年のテーマだとアンケートを取ってくれたらアンケートを作るとか、で、それをアンケートを配るみたいなことも実際に動いたりとかして。
集まってくれたメンバーさんが。
助かる。
それぞれ得意なこととか、得意じゃなくてもやりたいと思ったことをそれぞれやってもらって、もしくは発信をするっていう人もいたんですけど。
なんかそういうことを経って、その最終的な使用書を作ります。
で、最終的には発表会があるので、報告会で発表します。
で、これはプログラムは2ヶ月で終わるんですけども、最終的にそれを、求人って言いましたけども、中野人事室っていう求人媒体にちゃんと求人票も出します。
てかもね、そうやって勉強で参加していただいて、気があるだよね。
いきなり副業とか兼業とかってなってくるとさ、大変じゃんね、今のお仕事もありながら。
コミットね、きっかけさないといけないからね。
何年も続けていけるかどうかなんてさ、いきなりわかんないじゃん。
わかんないわかんない。
しかも、COGのこと全然知らなかったらさ、どういう土地かもわからないし、いきなり飛び込むことはできないけど、
2ヶ月ね、そういう形でメンバーとして関わって、でも結構深いところに関われるみたいな、いいとこどり感あるよね。
確かに確かに。確かにそうだね。
お金を払ってくるって、なんか聞いたかもしれないけど、参加する大会で。
改めて聞いたら、なんかすげえなって思った。
過去総勢で何人ぐらいの方が、今回6期ですよね?
6期です。
過去総勢で50名ぐらいは参加してくれてます。
毎年1回やっていて、去年で15名ぐらい参加しているので。
だから今まで5回開催して50人ぐらいだから、毎回10人ぐらい来てて、
テーマオーナーが毎回何組かいて、
じゃあ1チームだから、
4人から5人ぐらいですね。
参加者とプラスサポーターっていうのがついて、
もともとCOGラボに過去関わった方がサポートとしてファシリティとかするっていうのも1人ついてるのと、
あとは私みたいなコーディネーターもついていてっていうのの、
全てで1チーム6人、7人ぐらいでやるという感じ。
いきなりうちのプロジェクト6、7人増えるってこと?
なんかすげえ手厚い。
俺らにとっては。
ほんとだね。だからどっちも嬉しいよね。
テーマオーナーも嬉しいし、参加するメンバーさんも嬉しいし。
いきなり自分たちだけぶち込まれても不安だもんね。
それはそうだよね。
手厚いっすね。
手厚いです。
安心や。
だからやったほうがいいって思う。
そっか。それはありがとう。
ちなみにこのテーマオーナーになろうよっていうのは、
あきさんがね、僕に提案してくれて。
最初お誘いいただいて、
ちょっと私もどういうものかわからなかったんで、
テーマオーナー向けの説明会を受けて話聞いて、
これはしかもこの開業のタイミングでね、
今回、後ほどね、ちょっとスケジュールちゃんと聞ければと思うんですけど、
しおじいラボのその2ヶ月の期間中に開業するっていうことにおそらくなるので。
待ってもう一回。何月から何月だっけ?しおじいラボ。
しおじいラボが7月から8月頭まで。ほぼ7月中。
がっつり一の開業時期とかぶってて、
え、忙しすぎるかもしれないっていう不安すらあるんだよ。
うん、だからそれだけ懸念してたけど。
でも、その開業の時に関わってもらえるって、
なんかね、それこそこう、キチのファンになってくれたりとかするかもしれないし、
なんか参加する側からしてもさ、なんかこうオープニングスタッフ的なさ、
オープニング、この開業に関わった、みたいな感じで思ってもらえたらさ、
すごいいいじゃん?
いいね。
今さ、だって、なんかまあね、いろいろ頑張ってやってるけど、
とはいえ具体的な中身すっごいフヤフヤしてるから。
してる。素人なんで、まだ。
そうそうそうそう。
すいません。
その辺をね、なんかこう、なんだろう、一緒にあた、知恵絞って楽しい場所にしていけたらいいですよね。
いい、いいね。やろう。
だから今やろうって。
やろう。
忙しいかもしんないけど。
ちなみにこう今さ、あきさんがさ、イメージしてるものの話がちょっとずつ出てきてるような気がするんだけどさ、
なんで、なんでやろうって思った?みたいなさ、ところ、プラスアルファでなんかありますか?
こういう関わり方してほしいな、みたいなのって、イメージあったりしますか?
うーん、やっぱ基地が、塩尻を目的地にっていうのを一つのね、コンセプトに掲げているので、
その、塩尻を目的地にするために、そう、何をしていくか。基地が。
っていうところをなんか、みなさんのお手を借りながら考えられたらいいかなと思ってますね。
やっぱイベントスペースが1階がね、結構ちゃんとあるので、そこをどう活用していくか、みたいなこととか、
地域の既にある事業者さんとどう関わって盛り上げていくかっていうのを、
塩尻大門を盛り上げる拠点としての基地っていうのを、どうブランディングして、実際何していくか、みたいなところとかは、
なんか、もちろん私たち2人でも考えられることとかやれることあるけど、
なんかもっと、こういうのはやっぱりいろんな知恵が入った方が楽しくなると思うし、
イメージしやすいかなと思っているので、そこの部分が今回塩尻大門に期待するというか、そういうとこかなって思ってますけど。
少なくともね、我々たくさんイベントをやっていかないといけないなっていうのはあったりするので、
そういうね、すごく具体的というか、な部分も課題もありますし、
もっとね、さっきほどあきさんが言ってたふわふわした部分もたくさんあるので、
やりようはいろいろあるなと、今聞いてて。
なるほど。
でもね、それがね、今私はこういうふうに思ってるけど、
メンバーの皆さんと話していくうちにね、また変わっていったりとかすることもありますよね。
そうですね。
ねほり、はほり聞かれると思います。
多分、開業に向けてもすごくこう、綿密にいろんなことを考えたはずですけど、
あれは本当に何で言ってんのかとか、何でやりたいんですかっていうのを深掘りしていくっていうのが、
ラボの醍醐味だと思ってるので、悩ませると思います。
開業と重なりますけど。
なるほど。
多様だな。
ね。
WEB3だって。
WEB3。
WEB3のウェブの字のもないぞ、うち。
ウェブの字もない。
多様ですね。
いいですね。
だから、そっちのほうがいい人も当然いるよねって話だよね。
うんうんうん。
いやーと思ったのは、いろんなプロジェクト、4つね、今回うちも含めて立ち上がって、皆さん一度はしおじい来られるということなんですけども、プロジェクト2ヶ月終わった頃にはうちも開業してるっていうことになりますんで、お疲れ様かいとかしおじいやったほうがいいんじゃないかなって思うんですよ。
確かに。
そうね。
で、どこ泊まるの?ってなったらやっぱりまあ、10人前後だったらね、もう基地で行けちゃう?
うん。
アイ部屋だけど?みたいな。
ザコ寝で。
ね。で、1階でパーティーもできちゃう?
できちゃう。
最高やん。
打ち上げよう。
最高か。やろう。
いいじゃない。
はい。有料です。有料ですよ。
いいね、いいね。
でも、なんか普通になんか楽しそうじゃない?それ。
うんうんうん。
いや、なんか楽しくなってきた。
うん。
正直ね、そのテーマオーナーのさ、関所邸のりなりなも、市役所のね、おりぃさんもさ。
まあ、仲間っちゃ仲間。
仲間っすね。知り合いっすね。
まあ、あの、やっぱりなんかね、アイキャーとか移住関係界隈、しおじいのね、人たちだから。
そうですね。その3組については。
つながりはあるからね。なんか、うまくプロジェクト同士も、テーマ同士も連携しながらできたら。
いや、おりぃさんのチームは是非ね、移住者を増やすにあたって、まずみなさんの力で一員のお客さんを増やせば、移住者も増えるんじゃなくなー、みたいなね。
わかんないですけどね。わかんないですよ。
人のテーマから聞いてる。
すいません。失礼しました。
いいですね。また面白くなりそうですね。
はい。なるほどね。あ、で、肝心のですよ。どうやったら参加できるんですか?
はい。
ちょっとそれ大事だから、ちゃんと言うとこ。
そうですね。まだちょっと申し込みページができていなくて。
できてないんかい!おい!
この収録、あのね、放送がいつかは分からないですけども、5月の9日あたりにご紹介します。
ただ、説明会はもう決まっています。で、今もキッチンの話は聞いたものの、いろんな今話した4つのテーマの説明会というのを、
5月12から16の間の4日間ですね、お昼のランチタイムにやりますので、まずその申し込みページ、募集ページはすでにありますので、
それは聞くだけでもいいんですか?
聞くだけでもいいです。で、質問したかったらテキストかもしくは声出していただいてもいいんですけども、
なのでランチタイム、ちょっとご飯食べながら参加いただいて、
あ、こんなテーマがあるな、しおじいラボこんなのあるなっていうのを、
今日よりも詳しくお話しできるかなと思うので、まずそこに参加していただければとは思いますね。
なるほど。
我々は5月12日のお昼の12時から1時の回に説明会のテーマオーナーとしてね、
テーマオーナーごとに説明会があるよってことなんですね。
テーマオーナーごとに説明会が。
PTXの方で募集をしているみたいなので、それはリンク貼っておきましょうかね。
4組まとまったPTXのリンクがありますので、そちらは概要欄に貼らせていただいて。
募集も9日くらいから、
そうですね。
募集ページ、応募ページも始まると。
これエピソード6日に公開なんで、
9日に募集ページ、申し込みページがオープンになったら教えてもらって。
概要欄に追加しましょう。
追加するなり、SNSでね、あれするなりしますんで。
お願いしますと、いうとこですね。
とりあえず12日の、これを聞いてるってことは基地に興味がある人が多いでしょうから、
概要欄のリンクから12日お昼のランチタイムの、我々が参加するオンラインの説明会にぜひ参加してもらって。
その頃にはもう直で申し込めるリンクとかもできてるはずですから。