1. 新型オトナウィルス
  2. #228 洗脳からの解放〜ゲスト..
2024-07-26 40:35

#228 洗脳からの解放〜ゲスト やましょー〜

spotify apple_podcasts

やましょーの紆余曲折には樋口が多数出演している。樋口は光が一切入らない部屋でやましょーを説く。ジョージアからいいかねPaletteに流れ着いたやましょーは、coten radioで世の中と繋がっていた。大切なパートナーと猫との生活を守るために山生活の覚悟が決まる。

to be continued.

【滉太郎】

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【懺悔・お便りフォーム】

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サマリー

奥正さんと樋口さんのポッドキャストでは、自己啓発的なテーマや人生の悩みについて議論しています。また、大学中退の経緯や山翔さんのエピソードも話題になっています。やましょーさんは大学を中退し、洗脳から解放され、音楽制作やデジタルアート、古典ラジオのサムネイル作成を始めています。山翔さんは福岡で共同生活をスタートし、山奥のシェアハウスに住み、さらに一軒家を借りています。現在も山奥で生活しており、創作活動やパートナーとの時間を大切にする理想の暮らしを送っています。やましょーさんは大学中退を機に猫を飼い始め、その生活が彼にとって最大の幸せであり、人生の執着が薄まったと感じています。

ポッドキャストの始まり
スピーカー 1
はい、皆さんこんにちは。今日もあなたにインフェクション。新型オトナウィルス小林です。
スピーカー 2
小林 樋口です。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
今回ですね、前回の収録の時におそらく一応、誘おうと宣言したと思うんですか?
スピーカー 2
そうだったっけ?言ったっけ?
多分。
あ、はいはいはい。
スピーカー 1
やましょーという男をゲストに誘っております。
はい。
来てもらってます。やましょー、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、お疲れお疲れ。やましょー来たね。
いいね。
やましょーはだいぶこの番組の中で名前出してるんじゃないですか?
スピーカー 1
うん、だと思いますね。もう3、4回は出ている。
うん。
スピーカー 2
はい。
はい、よろしくです。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
ここから、新型オトナウィルス人、本人は初登場ですよね?
うん、そうですね。
じゃあ、簡単にプロフィールいただいてるんで、読み上げていいですか?
はい。
読み上げてみます。1998年、福岡生まれ、福岡県やめ市在住。
2020年、大学を中退した後、うよ曲折ありまして、
やめの山奥で、小民家暮らしを始めましたと。
現在は、メタバースの上で音楽活動、コミュニティ運営を中心として、
他にも複数リモートワークをしながら生活をしておりますということですね。
スピーカー 2
仕事は、ITinsLabのスタッフをやってもらったりとか、
スピーカー 1
コテンラジオのYouTubeのサムネイルを作ったりとか、
スピーカー 2
地域の音響のお手伝いとかをやっていますということですね。
大学生活と音楽活動
スピーカー 2
そうなんですね。だから、俺もコバも仕事上での付き合いもあるってことだね。
うん、うん、うん、うん。
という感じでございまーす。
えっと、何個違いになるんかな?
えっと、俺81年生まれで、山下98年生まれってことは、
17個違うんか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
もう17個違って、もう子供やん。
子供やん。
スピーカー 1
確かに。
もう、しょうちゃんよ、しょうちゃん。
スピーカー 2
子供やな。
子供やね。
スピーカー 1
いらっしゃいましたね、ひよっこ。
スピーカー 2
ひよっこやん。ペーペーやん、ペーペー。
スピーカー 1
弱肺者やん。
めちゃくちゃ。
スピーカー 2
山下ちなみに、プロフィール補足あったりする?なんか。
スピーカー 1
うよ曲折みたいなところ、中退してうよ曲折で山奥にっていうところがあるんですけど、
スピーカー 2
そのうよ曲折の中に、いっぱいヒグチさんが出てくるっていう感じですね。
そうなんすよね。
スピーカー 1
聞いていきたいですね。
スピーカー 2
ちょっとそこ聞いていこうか、せっかくなんで。
聞いていきましょうか。
2020年大学中退しました、うよ曲折であって山の山奥で暮らしてますよと。
ヤメシーっていうのが福岡にあるんですけど、あまり都会的な街ではないですよね。
もう田舎の山奥と言っていいでしょう。
で、なんすかうよ曲折って何があったんですか。
もっと言うと大学中退前やもんね。
そうですね。
その辺からちょっと聞きたいな、改めて。
そうですね。
スピーカー 1
俺も思い出しながら。
なんで中退したの?
そうですね。もともと大学が九州工業大学に行ってて、それが飯塚っていうところにあるんですね。
その飯塚っていうのが田川の隣ですかね、隣にある街で。
そうなんですね、四国四方ですね。
そうですそうです。で、その大学生の時に大学生しつつも通学で車使ってたんで、
車でいろんなところに自分で行けるっていうので、いろんな大人に会うみたいなことを大学生の時に積極的にしていて。
スピーカー 2
ちなみにその時は実家暮らし?
スピーカー 1
えっとですね、実家暮らしは最初の1年で、その2年生からは手暮らししてたんで、
いいかねパレットを見つけた時、初めて行った時はもう人暮らしをしてましたね。
スピーカー 2
あ、はいはい、そういう感じですね。
スピーカー 1
その大学から30分ぐらい車で行ったところにいいかねパレットがあった。
スピーカー 2
あっちゃったわけね。
スピーカー 1
僕、音楽活動をずっと、音楽制作をずっと中学生から独学で続けていて、
大学生の時もいろいろその音楽アーティスト活動、ライブ活動を国内だったり、海外も出たかな、その時は海外、バンクーバーでライブしたりとかも大学生の時にあったりして。
スピーカー 2
さらっと言ったけど、結構すごいけどね。
スピーカー 1
そんなことをしていて、その中でいいかねパレット大学2年生、2年生かな、3年生、
そのぐらいの時にすごい近くにめちゃくちゃ面白そうな施設がある、しかもめっちゃDTM推しな施設だって思って、
で、早速訪れたっていう機会があって、その時に樋口さんとお会いしてお話をしたのかな。
密室、密室レコーディングルームっていう密室で2時間ぐらい宇宙の話した気がする。
スピーカー 2
そう、2時間じゃない、2時間じゃない、俺ね覚えちゃう、4時間ぐらい話した。
初めましてって来た時、ちょっと話そうやつって、コントロールルームつって窓一つない部屋ね。
で、周り音響機器に囲まれていて、ミックスする部屋から旧音材が完璧に敷かれているから、
一室な音空間の中、光が一切入らない部屋で、4時間ずっと俺の声を聞かせ続けるっていう。
スピーカー 1
なんか、洗脳メソッドみたいなタイミングなんですけど、ちょっと待ってくださいね。
自己啓発と大学中退の道
スピーカー 1
その、右翼曲説の1ページだと思うんですけど、山翔がいいかねパレットを訪れてから、ちょっと話そうやで、そこに至る右翼曲説も少し気になるんですけど。
スピーカー 2
じゃあそれは初日やもん。
だからなんで初日にそれが起こるんですか。
なんで初日にそれが起こったんやろう。
え、だって初対面ってことでしょ。
スピーカー 1
初対面。
スピーカー 2
山翔はどうやってその樋口さんと接触したんですか。
だからフラッと訪れてきたよね、確か。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
で、最初ね、来た時は確か俺おらんくて高野が話したんよね。
うんうんうん。
で、確かそんな感じで、あ、なんかこの間大学生来ちょったよみたいな。
で、多分きょんちゃんなんか話してみたら面白いかもよとか言われて、で、あ、じゃあじゃあ次来たら話すわっつって。
で、来たんかな。で、話しましょうよみたいなって話したんやけど、気づいたら4時間宇宙の話しようみたいな。
スピーカー 1
すごいDTMの話じゃないですね、それ。
スピーカー 2
DTMの話もした気がする。
スピーカー 1
若干して、結局なんか山翔ってなんで生きとるんみたいな話が始まって。
一同 笑
あれーみたいな。
スピーカー 2
何のために来ちゃうみたいな。人生、人生の目的何とか、今一番面白いこととかハマってること何とか。
じゃあこれについてどう考えるみたいなことをずっと聞き寄ったら、哲学的な領域とか、宇宙の向こう何人があると思うとか。
なんかそういう話になってきて、人生って何みたいな話になってきて、4時間くらい経ったんやけど。
で、なんかそこで、面白いなと思ったよね確か。
あのー言うたら俺と18違うやったっけ、17か。
違って、で、かなり似ている部分はあるんやけど、やっぱり感性は20代の大学生で。
これは、こんなに年が離れていて、こんなにちゃんと話せる人は珍しいんじゃないかということになって、ちょいちょい会うようになってったよね。
へー。
で、俺はその時に福岡市じゃなくて、パレットにずっとほぼ住んじゃった時、山翔が来たら会うみたいな感じだったよね確か。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
とかしよったら、ポッドキャストやろやみたいな話になったよね。
なるほど。
だから俺一時期山翔と2人で番組やりよったよ。
えー、それは、コテンラジオ始める前?
前かな。
スピーカー 1
いや、でもやってましたね、コテンラジオも。
やりよった?
スピーカー 2
うん。
でも多分やり始めて1年目とか2年目とか。
うんうんうん。
1年目やったんないかな。
スピーカー 1
そうですね、多分結構最初の方ですね。
スピーカー 2
ほぼ同時期ぐらいと思う、コテンラジオと。
えー、そのポッドキャストどうなったんすか?
一応、今聞けるんかなあれ。
スピーカー 1
まだありますよ。
スピーカー 2
ラブラジオっつってLABBでラジオはレイディがね。
はいはいはい。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あるやん。
スピーカー 1
まだありますよ。
スピーカー 2
うわー、たまらん。
あるやん。
スピーカー 1
ヤバいっすよ。
オトナくんこれURL貼っといてくださいね。
ヤバい記録が。
スピーカー 2
これヤバい記録やね。
何の話してるんですか?
スピーカー 1
ヤバい記録ですよね、これ。
これ何の話しよったっけ?
いやなんか結構奥、やっぱその大学生になっていろんな場所に行ったり、いろんなオトナと話してたっていうのはやっぱこう、今後奥がどう生きていけばいいかわからないっていうのがすごい強かったからそういうことしてて。
うーん。
その中で樋口さんに出会っていろいろお話したので、やっぱこう基本的に奥が結構悩んでるみたいな番組になってると思います。
スピーカー 2
そうやね。
例えばね、選んだ道が正しいのかは死ななきゃわからない、全ての悩みを解決するメタ認知とかいいよね。
なるほどね。
あとは人生はRPGと同じ運命論について考えてみるとか、ジェネレーションギャップなど存在しない人間関係うまくいく方法みたいな。
だから結構自己啓発的なテーマについて本気で話すよね、たぶん二人。
スピーカー 1
これでもなんかおもろいなと思って。
だってフラッと訪れた大学生捕まえて密室で4時間哲学の話をして、そっから自己啓発のポッドキャストに誘い込んだ。
スピーカー 2
誘い込んで人生ぶち壊しちゃうもんね。
まあまあやべえ奥正さん。
スピーカー 1
確かにここ切り取ると全然やばいです。
まあまあやべえ奥正さん、清則さん。
スピーカー 2
おかしいなあ。
でもなんかそれぐらいからやっぱ山翔も、ちょっと待ってどこまで話していいんかな俺の口から。
あ、でも本人から聞こう。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
その時だって大学生きようもんね。
スピーカー 1
そうですね。
そうですね、そのポッドキャストをやってさらにこういろいろなんか自分の中の悩みみたいなのを話したり、
自分が本当にしたいこと何かなっていうのがなんか言葉になっていく感覚がすごいあって、
それプラス他にもなんかいろんな変な生き方してる大人に会うみたいな、
その中でオレンジの人とかも会っててその時期。
スピーカー 2
近藤や。
スピーカー 1
そういういろんな人を見てて、
自分の本当にやりたい伸び伸びできる音楽活動、アーティスト活動っていうのと、
大学で勉強頑張って就活が始まって、また競争が始まるみたいな、
そのストレスの差みたいな、乖離みたいなのに、
なんかこうある日耐えきれなくなった時があって、
それでこう大学中退の道を選んでいくっていうことになったんですけど、
その乖離していってるなっていう認識ができたのは、
やっぱり言語化、自分の本当にしたいことが言語化できたことがすごい大きかったと思うので。
スピーカー 2
だから樋口の正義。
スピーカー 1
おかげ。ほぼ同じ言葉なんですけどね。
洗脳からの解放
スピーカー 1
おかげ、おかげだと思っています。
どっち使うかでかなり言いますが。
言語化それさ、具体的に何だったの言語化したら。
言語化したら、しかも結局何がしたいかっていうその道がバッと決まったという感じじゃなくて、
こっちではないなみたいなのが若干決まったぐらいで多分中退しちゃったから。
なるほどな。
もうこっちに行くわっていう感じじゃないんですよね。
スピーカー 2
俺はなんとなく当時のことを覚えているし、
ここでどこまでプライバシー的な意味で話していいかわからないのでなんとなく言うけど、
多分やっぱり山椒の中でこう生きるべきっていう価値観がめちゃくちゃあったよね、その時。
ここじゃないとダメだみたいなのは。
多分当たり前のように国立大学やってたね、山椒の大学理系の。
いいとこっすよね。
いいとこなんで、そこを出たらある程度こういう会社に就職するだろうとか、
これぐらいの年収を稼いで、これぐらいの歳に結婚してっていうのが一応正解みたいなものを、
やっぱり強く感じたの、山椒から。
でも俺とか全く違うから。
だからそれも正解やし、そうじゃない人生も正解なのであって、
スピーカー 1
○○するべきとかっていうのは一切考えずに何かを決めてった方がいいよみたいなことを、ざっくりとそういうことをずっと言ったとか。
それはいいアドバイスですね、普通に。
スピーカー 2
だからまず俺は足枷とか呪いと言ってもいいと思うんだけど、それを外すっていうことを多分山椒に洗脳して、
言っちゃった。逆に逆かな、洗脳を解こうとしよったずっと。
俺が洗脳したっていうよりは、多分社会から洗脳されていて、その時の山椒っていうのが。
そうじゃないよっていうのをずっと俺は言い寄った感じかな。だから強くどっかに導くとかはしてないはずよ。
スピーカー 1
そうですね、それは本当にそう思いますね。
スピーカー 2
と思う。
だから外れちゃったんよ、なんか鎖がパカーンと。で、大学辞めたんよ。
大学辞めちゃって。
まあいいぞいいぞと思いつつ、5%ぐらいはやべえなんかごめんっていう。
スピーカー 1
古典ラジオのサムネ作るようになったのはどの、いつぐらいかな?
スピーカー 2
まだ全然後やね、そこから。
まだ後なんだ。
スピーカー 1
2、3年経っちゃいないかな。
いや、でも結構早い段階から多分作らせてもらってました。ちょっと中退の後の流れ話していいですか。
そうそうお願いしますお願いします。
2019年の12月ぐらいから大学に行けなくなって引きこもってしまったんですけど、それが行きたくないって言いながら行っている自分にある日気づいて、
行きたくない場所に行かなければ行かなくて済むっていう急に思って、それで行かなくなったらそのまま行けなくなっちゃったみたいな。
スピーカー 2
頭いいよね。
スピーカー 1
なんかこの話もそう、樋口さんになんかすごい興奮気味に僕伝えてたと思うんですよね。
行かなきゃいいって分かったんすよとか言って。
その時だいぶなんかテンションがおかしかったんですけど。
スピーカー 2
そう、そう言われたのが、大学辞めたいと思ってるけど行ってたと。でも行かなかったら辞めてるのと同じだっていうことに気づいたんすよ。
本当にアンチ俺もなったよね。
何二人で変なアハタイキしてんすか。
いやいやごめんなさい、ほんでほんで。
古典ラジオのサムネイル
スピーカー 1
そうですね、それでそのまんまジョージアに行ったんすよね。ジョージアっていう国があって。
スピーカー 2
元グルジアね。
スピーカー 1
そうですね。ちょっとまあいろんなつてでなんかこう何もやることないんだったらなんかやらなきゃっていう気持ちもあって。
ちょっと自分なりにこう挑戦してみてジョージアに行ってみたんすけど、それジョージア行ったと同時にコロナが発生してきて。
スピーカー 2
そうやったね。
大変きついねそれは。
スピーカー 1
それでここジョージアで2ヶ月ちょっとこう日本人のコミュニティがあって、そこでこうウェブライターの仕事を修行させてもらってたんすけど、
なんかこれがやりたいわけじゃないなーっていうことをすごい思ったりとかしてて、そのままコロナでアジア人差別とかもかなりひどくなって経済もちょっとまずいなっていう雰囲気になってて帰国そのままして、
またニートなんでどうしようってなってるところ、いいかねパレットがちょうどその時からシェアハウスを始めて、いいかねパレットに住んだらっていうふうに言われたので、
じゃあそっからいいかねパレットに住んで半年ぐらいかな、だからいいかねパレットを住人一期生として半年ぐらい。
スピーカー 2
ここも結構運命というか、パレットはパレットで経営難に思いっきり来たわけ、コロナによって、今まで宿泊客とか団体で来よったのがもう一切パタッとこんくなるやん、だから施設があってベッドがあるけど不要不急の移動はダメみたいになってさ、
宿泊業とか観光やきそうな感じでやってられんくなった時に、ああと思って、旅行がダメやけど引っ越しはいいやろってなって、じゃあ宿泊じゃなくて住居として住めばいいやんってなって、でシェアハウス事業を始めて。
スピーカー 1
あ、長期滞在ってそれから始まったんすか、なるほど。 元々コロナによって始まった事業。
で、山翔が一期生として入った。 そう、経営すべき一期生。だから今、TFJつってTeach for Japanの方々がずっと歴代住んでくれるのよ、の人たちと山翔みたいな感じで始まったね最初。
そんな感じでしたね。 面白いな、これで? ここでちょっとようやくさすがにどう生きていけばいいかをさらにわからなくなってしまったみたいな気持ちになって、その結構うつう状態になってしまって、ちょっとあの時実は診療内科とかもちょいちょい行ってたんですよ。
そういう状態になってて、まあ今考えるとあの時は本当に結構危ない感じだったなと思って。 そうなんだね。 なんかパレットにいると人との交流はできるし、で、その時ちょっとまあ実家に帰るのがかなり難しい状態だったから、すごい人と話ししつつでもちょっと実家からはちょっと距離を置いて生活ができたっていうのはすごいありがたい期間だったなと思ってますね。
で、その時になんかやることなさすぎて、でもなんかしなきゃっていうので、まあ自分の好きな音楽制作と、あとその時はいろいろ画像を作ったりとかそういうの、なんかこうデジタルアートを作るみたいな活動すごく毎日もうそれしかしてなくて。
スピーカー 2
それを見てくれてた樋口さんが、そういう画像を作るの好きだったらサムネイルよかったらどうっていうふうになんか言ってくださって。 うんうんうん。まあだから俺はあれでさ、もちろん俺のせいではないけど、俺と関わった後に大学辞めちゃうとさ、さっき言った5%。
これやばいみたいなあるわけじゃん。だから山翔にいろいろお願いはしよったよね。で例えばパレットでワークショップやってっつって、そのDTMのワークショップやってもらったりとか、あとはスクラッチのワークショップもやってたっけ。スクラッチはやってないか。なんかのワークショップ。
やろうと思ったけど、結局たぶん全部一旦なしになったかなと思いますね。 あ、そっかそっか。だから音楽系だけか。やったりとか。あと当時俺がやりよった全然違う事業で、コミュニティバスに関する受告票の整理みたいなことやってた。
スピーカー 1
言ってましたね。
スピーカー 2
それを山翔にお願いしたりとかしよったよね。だからなんか俺らとしても、軽いバイトになるようなものがないかなってずっと探しよって。
スピーカー 1
なるべくお仕事振っていこうっていうかね。
スピーカー 2
もちろん無理して俺らが払うんじゃなくて、ちゃんと山翔ができることと俺らがやってほしいことがマッチするようなものは何かなってずっと探しよったよね。それぐらいの時に、古典ラジオのサムネ、もうちょっと俺がずっと作りよったんやけど、ちょっとしんどくなってきて時間で。で、山翔画像作れるんやったらこれいいんじゃない?ってなって、モンゴル編やね。古典ラジオの。
スピーカー 1
大抜敵じゃないですか。
スピーカー 2
まあでも当時そんな、今ほど古典ラジオ自体がそこまで行ってない。
ああそう、俺なんかもう結構初めて2、3ヶ月でわーっと人気出たっていうイメージやったっすけど、違いましたっけ?
違いましたっけ? 全然、モンゴル編はまだ全然よ、たぶん。
へー。
で、だから2000、そうね、2020年の7月からやけ、まあ制作期間で言うとたぶんそれの1ヶ月前とかじゃない?と思うんやけど。
なるほど。
ぐらいから山翔にやってもらって。で、それがやっぱ良かったんよ。すげえ良くて。
山翔ね、丁寧っすよね。
スピーカー 1
うん。
うん。
ありがとうございます。
山翔ね、仕事丁寧なんでね、俺結構好きなんすよね。
スピーカー 2
あとなんかやっぱり、古典ラジオのサムネってさ、別に正解ないんよね。
うんうんうんうん。
きっちりこういうふうにせないけんとか、この情報絶対伝えてとかじゃなくて、いかに面白いかとかインパクトあるかとか、なんかクスッと笑えるかみたいな。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
だからそれも良かったんじゃないかなと、今思うよね。
スピーカー 1
ちょっとひねるセンスみたいのもちゃんと持ち合わせてるみたいな話ですよね。
スピーカー 2
あのあれ、適度に遊び心がないと面白くないもんね。だからそこがまた良かったのかなと思ったので。
で、え、いまだにそれやってるんだよね。
スピーカー 1
はい、いまだにやってますね。
そうそうそう、それからということはもう3年4年ぐらいずっと担当している感じか。
スピーカー 2
ぐらいそうですね、やってますね。
スピーカー 1
ありがとうマジで。
いえいえこちらこそ、あれが唯一の社会との繋がりでしたね。
その当時?
本当に。
スピーカー 2
本当に良かったよ。
あれお願いできて本当に良かったなと思うよ。
スピーカー 1
いや本当にこちらこそ、あれ本当に。やっぱコテンラジオ自体すっごく好きで、
あのラブラジオっていう樋口さんと2人で話してるラジオの時から、
コテンラジオすごいと思うんだよねって話聞いてたからちょいちょいそっから聞いてて、
そこに影響されたところも結構ありますね。
スピーカー 2
嬉しい嬉しい、超嬉しいそれ。
スピーカー 1
自分が結構人生に影響を与えてくれたコテンラジオに関われるっていうだけですごい嬉しくて、
今もすごい楽しくやらせてもらってます。
スピーカー 2
ありがとうございます本当に。
スピーカー 1
それでそれがまだパレットに住んでる時の話をね、それがスタートしました。
スピーカー 2
オファーしたのまだ住んじゃったよね、モンゴル編の時ね。
スピーカー 1
そうですね、住んでました。
スピーカー 2
で、どうなったの?
スピーカー 1
その後なんですけど、なんか山奥に行くんすよね、その後に。
なんで?それがなんでって話やんか。
そうなんですね。
スピーカー 2
そこの上を曲折も聞きたかった。
スピーカー 1
これがなんでなのかっていうとですね、まずなんでそこに行けたかっていうと、
音楽制作とデジタルアート
スピーカー 1
大学生時代にいろんな福岡とか周りで面白い活動してる人のとこいっぱいいったりとか、
一人で旅するのとか好きで海外のめっちゃ安いやどとかいっぱい泊まってて、
そういう経験があったんで、福岡でもそういう面白いやど泊まりたいなっていうことで、
探したら見つけたのが山の山奥にポツンとある天空の茶屋敷っていうゲストハウスがありまして、
もう本当に山奥で、そこにそうですね、いかぬパレットに行くさらに前から結構通ってて。
もともとね。
そうですね、結構もう早い段階からそれ見つけて、テスト期間とかが終わった後に羽根を伸ばしにというか感じで、
山奥に1週間ぐらいちょっと泊まって帰るみたいなことをしてる場所があって、
そこの人もまたシェアハウスを始めるっていうふうに言ってて、ちょうどその時に。
それでじゃあ次はそっちに住んでみようっていうふうな感じでずっとっていうのがあります。
スピーカー 2
天空の茶屋敷自体は宿泊できる宿泊施設なんよね。
そうですね。
だけどそっから歩いて何分ぐらいかなあれ。
スピーカー 1
歩いて5分10分ぐらいのところですかね。
スピーカー 2
5分10分ぐらいのところに同じオーナーがシェアハウスも作ったよね。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
宿泊施設のそばにシェアハウスもある状態。
スピーカー 1
はいはいはい。
って感じ。
なるほど。
そうですね。
二郎さんね。
二郎さん。
それで移ったっていうのがあるんですけど、僕の中の目的としてはジョージアに行ってみたっていうところからつながるんですけど、
要はジョージアに日本人コミュニティがあってそこでリモートワークしてる人がいっぱいいて、
これがみんなアービトラージっていう考え方ですかね、物価がすごい安い国に住んで日本円をリモートで稼いでいけば、
資質がかなり抑えられて生活がいきますよねっていうノマドワーク的な人たちがいっぱいいて、
その考えを結構そこでいろいろ聞くことができて、
なるほど。
結構だから資質が抑えれたらリモートでしっかり仕事ができれば、結構空いた時間で自分の好きなことできたりっていう生活が可能なんだなっていうことをそこで学んで、
で、いかねパレットに住んだのも結構安く、その時は25,000円とかでしたっけ、最初。
スピーカー 2
25,000円だね。
スピーカー 1
最初は25,000円で月払ったらいかねパレット住めるっていうので住んでたので、そこでも自分の好きなデジタルでの創作活動がいっぱいできたんで、
なんかこうこれをなんかいろんな場所でやってみるとどっかでなんか自分がちゃんと生きていけるようになるんじゃないかなというか、
そういう目的があって、次はじゃあ山奥に住んだらもうさらに安くなるんですよ、月の固定費が。
そういうのがあって、さらに安くして環境も自然がいっぱいの場所すごい好きだったので、そういう場所に移り住んだらこう自分がどういうふうな活動できるのかなっていうので、そういう目的で次は山奥を選んで住み始めたっていう感じです。
なるほど、イメージとしてはさらにパレットとかからよりもその生活コストをもっと下げて
人間界からどんどん遠ざかって、デジタルワーク自分の箇所分時間を増やしてそのデジタル制作をもっとやりたいなと。
のために山の奥に引っ越しましたというところってことよね。
そうですね。
スピーカー 2
その時さ、なんか人生の目的みたいなのあった?
スピーカー 1
人生の目的、その時は、その時はですね、わーでもやっぱ作るの楽しいなっていう気持ちがめっちゃあって。
スピーカー 2
やっぱり曲を作るのがずっと走らないよね。
スピーカー 1
そうですね。音楽作り続けたいなっていう気持ちがあって、まあもうそれをどんどん続けていくにはもっと支出下げるか?みたいな。
スピーカー 2
どっちかやもんね。支出を下げるか音楽で収入を増やしていくかのどっちかしかないもんね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
また山翔が作る音楽が絶対にJ-POPでは売れんだよ。
スピーカー 1
そうですね。商業的ではないですよね。
スピーカー 2
まあそうか、なんかちょっと概要欄かなんかで、なんか山翔の曲が聴けるチャンネルかなんかを貼っといてもらいたいんやけど。
サウンドクラウドがあるよね。
スピーカー 1
サウンドクラウドはあるかな。まあいわゆるアイドルの曲だったりじゃないわけを。そもそもインストーやしほぼ。
結構ゴツいっすよね。
スピーカー 2
ゴツい、いかにとも、るるるるるるるるるる りゅるるるるるるるるるるるるるるる ああそうそうそう
できるか うんうんうん
スピーカー 1
まあねブレイクコアとかIDMとか四から そうですね
スピーカー 2
うんうんグッチャグチャに音を切り刻んだりとか、なんか変な音をデジタルで生成したりとかして
それを組み合わせていくような音楽を作っていたというかいるので
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
で支出を減らそうといった
あのさ、VRチャットとかはいつからやってるの?それは
スピーカー 1
それがですね、VRチャットは山奥に行ってから始めましたね
こっからなんだ そうなんですよ
スピーカー 2
へえ、意外、もっと前やと思ってた
スピーカー 1
VRはですね、コロナに入ってからライブが一斉にリアルでできなくなったじゃないですか
で、それでその反動というか、その反動で
Twitchとかその配信、YouStreamみたいな配信で
DJとかライブとかをするっていうのがすごい流行って
いいかねパレットいる時にTwitchのライブみたいなのをもう至る所で出演してて
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
で、そういうインターネット上でのライブみたいなのをやっていく延長で
VRでやりませんかっていうお話が来て
なにそれっていうので、VRで出演するのが最初でしたね
メタバースの始まりがいきなり出演だったっていう
スピーカー 2
へえ、なるほどね
この辺もだから文化よね
スピーカー 1
多分そういうジャンルの音楽の人たちが多分その辺のリテラシーが高かったということと思う
そうですね
スピーカー 2
これ多分やけどなんかアコギ弾き当たりのコミュニティだったらそうなってないんだろう
スピーカー 1
確かに確かに
スピーカー 2
だからDJコミュニティでしかもそのブレイクコアだったりとかそっちの界隈の人たちだからこそ
多分VRみたいな方に行ったっていうのはある気がするね
スピーカー 1
確かになんかあの山翔のそれこそこの間一緒にDTM合宿参加させてもらって
山翔の曲作りとか見て思ったんですけど
あのデジタル的な意味でかなりテクニカルですよねその作り方が
なんか確かに周りにそもそもあのジャンルやってる人デジタル強い人めっちゃ多そうやなって思う
なんかアナログ派の人ではねえだろうみたいな
スピーカー 2
なるほどねそういう流れがあったわけですね
そうだからなんかDTMを一個の楽器として使っている人たちやもんね
アナログ派の人たちっていうのは楽器を鳴らすものをDTMで加工したり
無効したりするという感覚なんやけど
もう多分DTMのあのインターフェース自体がもう楽器なんやね多分
おそらく山翔たちがやってる音楽家
だから自然とITリテラシーが上がっていくとかもなんかわかるっていう
スピーカー 1
そうですねコンピューターをなんか体の一部にしていろいろやっていくみたいな感じはよく言われますね
ちょっとなんか具体的に伝わるもの何かないかな作り方音楽の
そうですね
スピーカー 2
じゃあ普通の作り方で言うとマイク立てます
でギターで作曲します
じゃあコードはAですAmですFですCですみたいな感じでやっていって
それを録音して重ねて作っていくっていうのは一般的な
これ感覚的にわかると思うんやけど全然違うよね山翔の方は
スピーカー 1
そうですね
僕の場合はなんかいろんな音のそういう例えばさっき言ったそのギターでこうコード進行があってギターの素材みたいな音を録音した音のデータがあってそれを切り刻んで並べ替えたりとか
スピーカー 2
時間軸上にね
スピーカー 1
うんですね時間軸上でこう並び替えてこうコード進行が変わるでもいいしピッチを上げたり下げたりして全然違うコード進行にしてみたりとか
スピーカー 2
そういうふうななんかコラージュみたいな感じで作ることが多いですね
全然違うもんね
スピーカー 1
なるほどね
はいはい
スピーカー 2
じゃあさもうそう要は山奥のシェアハウスに入居してそのままそこに住んでるんだっけ今も
スピーカー 1
いやそれであのまあ山奥あすいませんねちょっと一個話忘れてて山奥に行ってた理由もう一個あってそのちょうどその時に山奥ニートっていうなんか概念がなんか一部の界隈で流行っていてなんか山奥のもう使われなくなった施設とかに共同生活して激安であんまり働かずに暮らしているみたいな人たちの本がちょうど出てて
それをちょっと実践するためにそこの本で紹介されてたのは共同生活だったので共同生活やろうちょうどできる場所が福岡にあるしやろうということでやり始めたんですけどなんかそもそも共同生活あんまりもう嫌だなっていう気持ちに
ジョージア大学中退してからずっと共同生活をやっててジョージアでもユーカレンパレットでも山奥でもっていうのでなので山奥のシェアハウスも半年してもうちょっとこの場所で生活するっていうのはすごい良いことだとなんか素敵だな自分に合ってるなってことがわかったのでもう自分で小民家を探して直接ヤヌシさんにアポ取ってお話しして
交渉して一軒小民家をお借りして今住んでるという感じですね
はいはいはいはいじゃあ今プライベート山奥ね
山奥への移住とパートナーとの生活
スピーカー 2
そうですねプライベート山奥生活が3年前ぐらいに始まったのかなそっからもうずっと一軒家に住んでるという感じです
スピーカー 1
これねSNS上で言ってるんでいいと思うけど結婚おめでとう
ありがとうございます
スピーカー 2
そうだよね僕実はお相手はだから結構まあ何年か前からね知ってて
スピーカー 1
だからもう言っていいよねパレットから出る時からも一緒に住んじゃうね
そうですね山奥に移る時一緒に山奥で生活しようっていうので住んでいますね
スピーカー 2
これも俺から見るとすごいいい話というかパートナーと一緒に山奥に行って
自分たちの時間を大切にしつつ創作活動やっているっていうそういう暮らしなんよね
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
これに憧れる人めっちゃ多いと思うちなみにみんな多分一回はやりたいと思っていてもできてないというか
そうですね
もはややっぱり男は稼がなっしょとかで稼ぐためにはやっぱ20代はちゃんとこう企業で働いてとか
そういう感覚の中でああいいなあやりてえけどなあでもまあやりてえけど無理かっていう人は結構多いと思う
スピーカー 1
あとあのなんすかね連続性が一回断絶しちゃうのが怖いよね
スピーカー 2
そうそうやめてもう一回社会に戻れないんじゃないかと
あとメタバスとかもそうやんなんかいやそれはなんかね安いところでリモートだけで生きていけるに越したことないけど現実無理っしょと思っているとか
でも山下はそれを本当に実現しているんよね
スピーカー 1
なんとか
そういう怖さみたいなのなかったの山奥にまあなんか一つの憧れモデルとして確かにあるわけじゃない
言ってたみたいにこうねリモートワークで安いところで都会を離れてのんびりしたところで生活コスト下げてそこそこ働いてでも幸せな暮らしができるよねっていうのはみんな憧れるけど怖くてやらない人がやっぱ多いわけじゃん
なんかそういう気持ちあんまなかったの不安とか
大学中退と猫の出会い
スピーカー 1
めっちゃありましたねすごいありましたまあでもせっかく大学を中退しちゃってるのでやりたいことをやるしかないってなんか結局なるみたいな感じで
スピーカー 2
そうかそうなんやねいやなんかだから正直ね俺大学中退したと聞いた時はね中退はせんでいいんじゃないと思ったんよ
その低学とかあとは言うてもちょっと頑張った卒業できたんかな確かあと何ヶ月かなんで
卒業まではちょっとしといてでまあ卒業してから選べるやんで一旦卒業しとけば人間界に戻ってこれるやんと思ったんやけど
そうか確かにもし卒業していたら執着が生まれて今の生活になってないかもしれないね
スピーカー 1
そうですね 思っただからせっかく中退したのだからっていうのを聞いて思った
いろいろ戻ろうとしたりとか結構何回もやろうとするんですけどやろうとしたんですけどなんか最終的にこれはでも違うなぁみたいな気持ちになって辞めるみたいなのを結構繰り返してますね
でなんか2年前ぐらいになんかもう腹決まってというかもういいかみたいな感じになって
2年前から決まったの? 2年前ぐらいですねそれまで結構迷ってましたね
スピーカー 2
あそうなんや そうですね 全然そんなの知らんかったなぁもう結構俺はもっと前ぐらいから人生これでいくって決めたんかと思ったな
スピーカー 1
結構迷ってる時期もありましたねでも3年前2年前でもそのぐらいに猫を飼い始めたんですけどその時に
スピーカー 2
それでもうなんか猫と暮らせるならみたいなこれが一番いいなっていう
優先順位バグりすぎだろ 平和
スピーカー 1
猫を飼った瞬間に全部どうでもよくなった もともと猫好きだったの?
めっちゃ好きですね 猫を飼いたい願望がずっとあった感じ?
スピーカー 2
ありましたね えーでも人からすると猫で飼わるんかいって感覚もしかしたらこれ聞いてる人思うかもしれんけど
猫と人生の価値観の変化
スピーカー 2
やっぱ俺は結構わかってそれ 自分以外の守るべきものがあって
そうですね でこいつといる時間が幸せと思う感覚って多分ね種類は違いど子供を持つ感覚に似てるんじゃないかなと思って
俺もやっぱ子供生まれてから自分がどうなろうとかいうよりもこの時間が大切とか
こいつがどう育っていくか 息子が育っていくかっていう方が優先順位が上がった時に結構ね自分の人生への執着が一個
自分の人生というか単体の人生への執着がちょっと薄くなった感じがするんよね
出世欲とか認められたいという気持ちとかその感覚に似てるんじゃないかと今思った 想像やけどな
すごいわかりますね 山椒もね子供を持ってないと思うのでわからんと思うし
スピーカー 1
でもすごくそれに近い感じですね 守るべきものができてっていう感じです本当
家庭の中が幸せってことね そうですね
この生活自体を守りたいなっていうのが出てきてそっからなんか
あんまり迷いなくずっとやってる感じですね へえすげえ
結果猫がキーポイントか 猫大事でした
猫でかかった 猫でかかったですね
スピーカー 2
なんかいろんな要素あると思うよ だから自分が育てているという感覚とかが結構大事かもなと思う
スピーカー 1
そうですね
40:35

コメント

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