飯田和郎のBrushUp
2023-03-09 07:52

飯田和郎のBrushUp

元RKB解説委員長 飯田和郎

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毎週木曜日のこの時間は飯田和郎のブラッシュアップです。
今週は東日本大震災の話をさせてほしいと思っています。
今週はウィークリークローズアップでもずっとこのテーマで話しました。
登場してくださっている方々の話を聞くと、 関わり方は皆さんそれぞれなんですけど、
聞いていると日本人として、日本に住む一人として、 生きる、生き続ける、生かされている命ってことだと考えてしまいますね。
私も実は2月に被災地宮城県に行ってきました。
意外と近くて、福岡から飛行機乗っちゃうと仙台まで1時間ちょっとぐらいですね。
今年は12年目ってことなんですけど、
まるまるの10周年、20周年とは違って、
12死、江戸で言うと一回りということで、
ある意味日本人としては、あの時こうだったなってことを思い出すいい機会だと思います。
私、実は本籍地が宮城県なんですよ。
大阪じゃないんですか?
違うんです。住んだことはないんですけど、
父親が本籍地は動かすなっていう。
ルーツとしては宮城県?
そうなんですよ。それもあって、被災地宮城県ってずっと気にかかってました。
ほぼ毎年1回、この仙台を中心に被災地を回ってます。
私にとってはささやかな定点観測でして、観察ですね。
震災直後、あの時は廃車置き場だった、廃座置き場だったところがどうなっているか、
造成中だった駅前がどうなっているのかっていうのを変化を自分で見たいと思っています。
今年の場合、訪れたのを2つだけ紹介したいと思いますが、
1つは石巻の日和山公園ってのがあります。
ここはやや高台になっておりまして、
これまでテレビの映像でも避難した方々が、
震災直後、津波直後に避難された方々が見下ろせるよう、
03:00
街が流される様子を見下ろせる場所でした。
その眼下には南浜津波復興記念公園、
祈る念じる記念ですね、記念公園ってあるんですけど、
きれいに整備されているんですよ。
だけど行った時は寒くて人影もなくて、
昔ここに街があったんだなと思うと、
逆に寂しく感じました。
もう1つは東松島市のJRの線跡線、
仙台と石巻を結ぶ線跡線の駅名でのひる駅ってあります。
ここは震災によって線路そのものが
500メートル内陸の方に移りました。
ですから今、旧駅舎、旧線路跡が整備されていまして、
そこが震災の伝承館になっているんですよね。
ここも周囲は区画整備が進んでいるんですけど、
ここもやっぱり昔人がいっぱいいたところなんですよ。
新しい墓石がいっぱいあって。
1つは亡くなった方々。
ずっと前に亡くなったんだけど墓そのものが流されてしまって、
建て直したってことだと思うといろいろ考えますよね。
でも所詮、私はたまに音ずれるだけなんですよね。
一方でそこに住み続ける記者たちもいっぱいいるんですよ。
12年前、田中さんや田橋さんは3月11日の午後2時46分、
どこでどうしてましたか。
私は当時共感テレビの1つのコーナーに出演するための準備をして、
本番に備えながらモニターを見ながら、
速報が流れ、大変な地震が起きている。
切り替わったらもう津波がっていうような、
何が起きているのかっていうのをなかなか受け止めるのに難しかったですね。
水木さんはまさにスタジオにいましたよね。
そうなんですよね。
もう何が起きているのか本当にわからない。
マグニチュードも7.0、見たことないようなもの。
マグニチュード9.0ですね。
9.0で、その驚きと何が起きているのかわからないっていう、
その感じでずっとモニターを見てましたね。
私は新聞社の東京本社にいたんですけど、
確か金曜日の午後だったんですね。
週末前のややのんびりした空気が漂い始めたんですけど、
震災があって、あれから会社に泊り込みの日が続きました。
私はずっと本社にいたんですけど、
本社から飛び出した若い記者たちもいたんですよ。
先ほど言いましたように、そのうちの1人が、
やっぱり石巻に寄り添いたいということで、
今も石巻の通信部にいる、当時若かった記者がいるんですよ。
当時20代、今は40歳前ですね。
40歳なら本来本社、東京で大きな舞台で仕事をしたいとか、
06:00
この記者は佐賀県の出身なんで、
旧市に借りたいっていう思いあるかもしれませんけど、
いやいや、自分はずっと石巻でこの街を見続けたいんだと。
この街の人たちと付き合っていきたいんだということで、
志願してずっとここにいるんですよね。
頭が下がる思いです。
私たちは九州の遠いところにいるんですけど、
ここにいてもですね、僕たち記者の仕事をやっているもの、
放送局の報道機関の仕事をしているものって、やっぱりやることがいっぱいあると思うんですよ。
冒頭にも言いましたように、生きる、生き続ける、生かされている命。
この九州にも存在するその3つを追いかけて、
取材して伝えるということが大切だと思います。
この命っていうのは本当に、
ウィークリークローズアップ、
今日も出演いただいた石巻市の佐藤敏郎さんがおっしゃるように、
小さな命っていう、もうその塊がこの日本を作り上げているわけですから、
この九州にいてもこの大切さがわかることがいっぱいあると思うし、
僕たちの仕事はそれを伝えることだと思ってますね。
そうですね。
生きる意味、生かされているってどういうことなのかとか、
いろいろ考える経験にしていただければと思います。
その佐藤敏郎さんのインタビューは、この後のグローアップマガジンで後編をお届けしますので、
ぜひ聴いていただきたいと思います。
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