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2025-12-13 19:26

#40「医学部受験で国語は重要か?」

#40「医学部受験で国語は重要か?」
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サマリー

医学部受験における国語の重要性が探求されています。特に国公立大学では共通テストが必要ですが、私立大学では必ずしもそうではなく、受験生は英語や数学に集中する必要があります。国語の重要性が強調されており、特に現代の情報環境において、文章を読む力が大切であると述べられています。また、受験生の思考スタイルや生活環境が学びに与える影響についても考察されています。

国語の重要性の考察
こんにちは。医学部コーチングポッドキャスト、講師のニックニです。
この番組では、医学部に3倍速で合格するための勉強法や戦略、それからメンタル面などについてお話をしていきます。
今日はですね、第40回目になりました。
今ですね、自分はオンライン講座を出そうと思ってですね、コツコツコンテンツを作ってるんですね。
問題を剪定、剪定というかですね、ネタを出して、それについて解説動画を喋ってるってそういう感じなんですけど。
いや、ぶっちゃけ結構疲れるんですよ。
自分の目標としてはですね、108個分ですね。まさにジョヤの金の108個分を詰め込みまくる福袋みたいなね、そんなのにしたいなと思っているんですけど。
いまようやく15個ぐらい取って、いや結構苦しんでますね。
さすがの自分もなんかね、結構大変だなと思いながらやって、ちょっと合間に取っている感じです。
さあ108個できるのかなみたいなんですね。
ちょっと自分も焦ってきてるんですけど、できる限りやりたいなと。
ちょっと自分がどこまでできるか勝負どころだなと思いながらやっております。
というわけでですね、ちょっとこの合間のところでこのポッドキャストも撮っていこうかなと思います。
今日は第40回目なんですけど、直前期の勉強とは少しずれるかもしれないんですけど、
ちょっとなんか身近なところで話題が出てきたんで、ちょっとそれについて話そうかなと思います。
ちょっと私の中で一つテーマでもあるんで、何かというとですね、国語についてですね。
医学部受験と国語、そういうテーマでちょっと話そうかなと思います。
国語というか、割と現代文の話ですね、についてお話をしたいと思います。
これね、何回分かにしないとちょっと話しきれないんですけど、まず出だしってことですね。
話をしていきたいと思います。
まずですね、今日話したいのは、医学部受験生に国語は必要かどうか、そういうテーマで話そうと思います。
受験生の優先度
これってですね、自分の中で今まで自分が今数学を教えているというね、そういうプロセスとも関わりはあってですね、
何か割と大事ではあって。
どこから話そうかなっていう感じなんですけど、国語必要かどうかってね、
簡単なところで言えば、国公立の人は普通に共通テストで使うから必要じゃないですか。
私立医学部とかそういう共通テストを使わない人で言えば、科目としてはないとね。
稀に昭和医科大学ですね、国語で受けたりとかね、提供大学とかあったりしますけど、
基本は使うことはなくて、一応小論文で国語というかね、小論文があると、そういう感じですよね、私立の人はね。
一応ね、なくはないですよね。
で、どこまでやるかとかね、優先度の話になってくるんですよ、ここら辺。
それについて、実際情報戦なんでね、優先度の話で言うと、じゃあ私がどう考えてるのかとね、何がお勧めかとかね、
そこら辺ちょっと一般的な話をちょっとすると、結論言うとですね、国公立の人がね、共通テスト対策するのは必須なんですけど、
私立の人は、やっぱりあんまりやってる暇がないなっていう感じですね。
これが一つの私の中での結論というかね、今までのところそんな感じです。
今までのところですよ、だから今後ちょっとわかんないですよ。
ていうのも、私もともとですね、文系人間なんでバリバリ、だから国語を自分なりに前研究してきたんですよ。
それでやっぱり国語を一番教えたいなと思って、色々考えてきたんで、本当は自分の中で一番教えたい科目は国語だったんですよ。
だからね、割と10年以上前は推薦対策とか小論文とかね、
そっち系の方をやっぱりメインでやってたというか、色々普通に予備校の職員業務をやってたんで、同時進行でやってたんですけどね。
そこでですよ、ちょっとやっぱり医学部受験生を見たときにとね、ここで考えた方がいいことがあって、
例えば私がですね、目の前に一人医学部受験生がいるとします。
その人が今受験間近であと1ヶ月の人なのか、あるいはね、あと1年後に引っかえた高校2年生なのか、1年生なのかっていうのはね、それぞれいると思います。
まあ誰でもいいんですけどね。その人たち見たときですよ。見たときにどう思うかっていう、そこが一つ大事なポイントになります。
どういうことかというと、今目の前に医学部受験生がいますと、じゃあその人がね、国語をやった方がいいですかとか、そういう話にちょっとは考えますよね。
現状と未来の懸念
で、そこで、じゃあその人がね、今勉強何すべきかなっていうのを考えておけば、普通に考えればですよ。
普通に考えたら、国語ってまず出てこないですよね。普通にね。
だから多分ね、その問い自体あんまり出てこないのかな。若干の人かなという感じですよね。
で、まあそれその通りで、普通に目の前の受験生を見れば、医学部を目指しますと。
で、まず最初、英語とか数学どうなのって話になるじゃないですか。数学どうなのってなって、数学は得意なんだけど、国語があって人ってあんまりいないんですよね。ほとんどいないですよ。
で、仮に数学は得意なんだけど、国語があってた時に、数学得意なんだけどって本当かよってなるんですよ。
大体の人はもう数学得意なんだけどの時点で、いやけど全然知らないことだらけだよねって話になってくるんで、大体の人はね。
よほどの人置いておいて。
っていう感じなんですよ。だからね、国語やりたいんだけど、いや私がやりたいんですよ。私がやりたいし、やりたい人も出てくるんですよ。
けど、そのやりたい気持ちを抑えなきゃいけないんですよね。
私も結局国語とかそういうのやりたいけど、やりたい気持ちを抑えて合格させるには、数学やんなきゃいけないんですよ。
あと英語?
ってことで、やっぱりね、医学部受験生見てて、国語やってる日はないんですよ。どう考えても。
だから国語やった方がいいよっていうのは、その人が数学できないからだと思うんですよ、多分。
普通に数学ができて、目の前に医学部受験生を見たら、いやまず数学やんねえとやばいっしょとね。
だからお医者さんが患者さん見て、いやこれもうがになっちゃうからやばいよと治療しなきゃって言うのと同じような感じなんですよ。
だからね、本当に国語で言うと大事なんだけどとね、全ての土台ですからね。科目。
英語にしても数学にしても理科にしても全ては日本語でやるわけだから、勉強って。
だから大事なんですよ。大事だけどやってる暇ないよねって話なんです。
で、ここからが大事で、実際どうだったのか現場でっていうと、結局実績とかが大事なんで、
言うと、大体の人はですね、国語やらないで、国語力低いままで医学部合格逃げ切ってるんですよ。
だから医学部受かった人を見た時に、その人たち国語できましたかっていうと、やっぱね、ボロクソの人はほとんどなんですよ。
それでも全然いけてる?一応多少小論文はちょっと整えてみたね。
年間通して小論文の授業とかそういうのでちょっとはね、やったりするっていうのは皆さんあったりしますけど、
その程度でなんとか義理になっているって感じですね。あくまでなっているって感じなんで。
それをめちゃくちゃやって、すごいメリットあるかっていうとやっぱりちょっと微妙なところなんですよね。
てなわけで、一応ね、医学部受験に国語必要がどうかって話で言うと、
まあだから優先度が低いって話ですね。
もうまずとにかく数学とか英語とかね、そっちになってきますよって話だし、
英語はね、読解力ってことで国語必要ではあるんですけど、
ただね、なんだかんだ見てきた人は逃げ切れてる人が多いかなと思います。
じゃあどうしてもやらなきゃいけない人とかってどういう人なのかっていうのも言っておくと、
まさに英語、多分英語で出てきますね。
英語とか理科の読解とかね、国語力ないからなーって話になってくるわけですよ。
で、それが本当に国語力の問題かなっていうのを突き詰めていった時に、
もう本当に突き詰めて、突き詰めて、突き詰めてって3段階ぐらい、4段階ぐらい踏んだ時に、
やっぱりやらなきゃヤバいなってなったらやればいいかなって感じですね。
具体的に言うと英語だったら、例えば英語できませんとね、
国語力の問題の可能性もあるわけですよ。
だけど、一個一個聞いていくわけです。
じゃあまず英単語覚えた?結構覚えたね。
じゃあ熟語覚えた?いや、ほんま覚えてないねとね。
もうその時点でもうアウトですよ。
アウトっていうかね、そもそも英熟語を覚えてないんだったら、
いやそれはさ、そんなに英語できるようになるわけないじゃんとね、話で。
あと文法?文法の知識覚えたの?とかね。
で、覚えてなかったらもうそれで、まず覚えなきゃねって話になるんですよ。
で、だいたいそのね、もう単語、文法、熟語とかそういうの覚えたら、
そこそこの手になるんですよね。
で、そこそこの手になって、だから偏差値60とか?
なって、あと和訳とかそういうのやってね、60とかになって、
でまぁ、その時に、じゃあ国語力はって話もね、
まぁなるかもしんないけどやっぱ少ないかなという感じですね。
だけど最後にね、これ今10分ぐらい話しましたけど、
最後に、まぁちょっとやっぱり自分も懸念していることやっぱあって、
昔ちょっと見たことあるんですよね。
昔って言っても数年以内ですけど、
本当に勉強苦手な人ってやっぱりいらっしゃるので、
そういう人たちがどんな感じなのかっていうかね、
それもちょっとめっちゃぶっちゃけリアルな話で言うと、
やっぱりこう、最近の若者はって言葉ってさ、
自分もとにかく言いたくないんですけど、
でもやっぱり、例えばね、
そもそも本を読んだことがない人が最近出てきてるんですよ。
本、例えば文庫本一冊とか、読んだことがないと。
新聞、読んだことがないと。
そういう人がいるんですね。
で、その時に、そもそも活字?
活字を本とかそういう紙で読んだことない人が、
英語のさ、例えば、
英語なんてさ、英語論文みたいなの出てくるわけですよね。
普通の東宝大学の医学部のやつとかさ、
医療系の英語の論文とかですよ。
あと雑誌の記事。
普通に医療の専門的な。
そもそも本読んだこと、本とかさ、
そういう文章読んだことない人が、
それ英語でさらに読めんの?って話でさ、
普通読めるわけないじゃんって。
当たり前ですけど、そうなってくるんですよね。
だからね、あまりにも当たり前が昔と変わってきてるので、
昔だって本なんて読まない人がいっぱいいたし、
自分もね、だから国語全然できなかったですよ、昔。
国語の重要性
私も国語の偏差値30だったんで、
出だしね。出だしっていうかずっとそうだったんですよ。
その後こう研究してって感じで、
国語って本当に大事だなと思って、
国語の重要性が自分を身にしめてわかる。
自分は偏差値30のとこから文系の大学行ったんで、
和世田と経営を突破したんで、
別に一応ちゃんと研究して突破してきてるわけなんですよ。
その私が言うところだと、
やっぱり本当にスマホで流れるようなチャットみたいな文章だけで、
あとはYouTubeとかショート動画だけで、
それで本当に文字とか読まない人が、
医学部の英語とかを本当に読めるようになるのかってことはね、
ちょっと人によりますよね。
人によるけどちょっとやばい場合はあるかもしれません。
だからそこは確かに余地は残しておいたほうがいいなと思いながら、
今考えておりますね。
もしかしたら、本当に文章を読めない人の可能性もあるかもしれない。
ここも結構大事なんですよね。
またこの話とか続き、
実際どうやってやればいいかとかそういう話とかもしたいと思うんですけど、
やっぱりそもそも脳みそに何を入れてるのかというので、
本当に全然変わるんですよ。
毎日漫画とゲームだけで過ごしているのと、
毎日日々論文読んでますとか、
毎日新聞読んでますとかいう人で、
食べ物が違うみたいなものですよね。
毎日肉ばっか食ってますっていうね。
例えばハンバーガーと肉とポテトを食ってますっていうアメリカ人と、
毎日味噌汁とご飯と豆腐を食ってますって、
性格が変わってくるわけじゃないですか。
それみたいなものですよね。
思考も脳みそも、毎日漫画とゲームとポケモンをやってますっていうのと、
論文をガリガリ新書とかガリガリ読んでますみたいな人で、
思考回路とかも使う言葉も全然変わってくるんで、
前神様の話しましたけど、
神様って言葉を使ってるかどうかで、
使ってない人と思考の次元が変わってくると。
それみたいなものですよ。
だから、住む世界が変わってくるんですね。
高次元的に。
違うことを考えてるんですよね、全然。
同じ人間でも別世界を高次元上では生きてる感じになって。
だからね、そこは最終的には考える可能性はあるってことですね。
そんな感じですね。
一応、この国語とかね。
深い話で言うとすごく大事ではあるんですけど、
最近、まさに最近、
オーストラリアでしたっけ?
SNSとかも禁止に国家的にするとかさ。
やっぱり危険だからってそういう話ありますけど、
TikTokが規制されるとかさ。
確かにね、今後は見ておいたほうがいいですよね。
本当に大丈夫かなと。
うちの子はとかね。
自分はとか。
そもそもチョイスが変わってくるのよ。
もうただ毎日スマホだけ見るのか、
図書館行ってガチな本読んでるのかとかね。
全然、住む世界思考の、そもそも変わってくるから。
だから今までの
測り方では、勉強法とかもできない可能性全然あるんで。
そういうのも含めて。
もしかしたら逆にいい可能性もあるんですよ。
私もそれも考えていて。
そういう対策とかで言うとね。
それこそ今AI時代なわけでね。
逆にAI駆使して、
逆に読解力高められるんじゃねえかとかね。
自分はそういうのを考えてるんですけど。
高められるんじゃねえかっていうかね。
結構高められたりするんですよ。
そういうのもあるんで。
やっぱりね。
終末論的に悲観的に捉えるばっかりの人もいるわけなんですけど。
それも違うんですよ。
ただ変化してるだけなんです。世の中って。
だから悪いことばっか考えなくていいんで。
ただとりあえず今までの普通のやり方で、
普通の視点で受験生とか見ると、
スマホだけ見て、
読解力ついてないって確かにあったりするんで。
ちょっとそういうのも、土台も見といたほうがいいかなってところですね。
そんな感じですね。
オンライン講座の紹介
さて編集後期ということでね。
最後お話なんですが。
お話っていうかね。
今ちょっとなんとかね。
数学のオンライン講座のコンテンツも15個ぐらいなんとか話したんですけど。
例えばですね。
1個あるベクトルの話だと、
普段ショート動画で3分に収めてる。
本当に自分はウルトラマンだと思ってやってるんですよね。
3分経ったら死んじゃうみたいなね。
3分いないじゃなきゃアップできないんで。
そこに無理矢理突っ込んでるとね。
もう切ったり早くしたりしてやってるんですけど。
今回その制限が無しでやってるんで。
1つのベクトルについて40分とか経ったりして。
結構重要な情報をじっくり話したりするとそうなっちゃうんですよね。
結構時間もかかるしとね。
っていう感じで今ザクザク作ってる感じでですね。
何とか皆さんにお届けしたいかなというところですね。
一応何とかやれる限りやろうかなと思ってはいますんで。
もし仮に不完全な状態でもね。
何かしらの形で。
本当は目標は108なんですけど。
そこまでいかなくても何とか出そうかなと思いますんで。
もし興味ある人は。
一体今の15個ぐらい。
15個とか多分50個ぐらい作ったとしても。
一個一個がめちゃくちゃ濃いっていうかね。
重量が重い。
もう一個ですげー差をつけられたりするので。
やっぱね。
めちゃくちゃ重要なんで。
そういうもんだと思って。
期待してもらえたらと思いますね。
そんな感じですかね。
今日はね。
40回目になりましたんで。
また引き続き自分はやっていきたいと思います。
以上です。
19:26

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