暗記の基本概念
スタンドFM医学部コーチングチャンネル。この番組では、医学部に3倍速で合格するための勉強法や、戦略、そしてメンタル面などについて、深いところまでお話をしていきたいと思います。
今日は、第25回目の放送になります。 今、私は
9時ぐらいかな? 収録しておりまして、
今はですね、砂浜を裸足で歩きながら撮っております。
というかですね、朝9時ぐらいで寒かったんですよ、最初。
寒いなぁと思いながら、前回の北海道の話をしたんですけど、 北海道を持って歩いてたんですけど、
今、砂浜のところに来て、
サンダル脱いで歩いて、
その話もまたしたいんですけど、
水に入っているんですよ。 今、海に入っているんですけど、
暖かいですね、海が。 足湯みたいな感じですよ。水の方が暖かいみたいな。
へぇーって感じですね、自分も。 だから今、ずっと水に入っているんですけど。
あとで砂浜を歩く話もしたいんですが、 今日の話は、暗記のポイントについてさらに大事な話をしたいかなと思います。
何かというとですね、前回ですね、
話では、頑張るっていうのは意味ないと。 結論を言いましたよね、頑張るじゃなくて、粒を外すなとね。
そういう話をしたんですけど、 ちょっと多分ね、私の話をずっと聞いている人はいればですよ。
そんな人少ないと思うんですが、ところどころ話に矛盾が出てくるんじゃないかと思うんですよ。
例えばどういうことかというと、最近YouTubeの話ではですね、
暗記のポイントを2つ言ってね。 結論、一番大事なのは何なんですね。暗記では気合だと。
気合が一番大事だみたいな話をしたんですよ。
それそうなんですよ。 それって何かちょっと矛盾しないとね。もしかしたらそう思う人がいるかもしれません。
どういうことかというと、 頑張っても頑張っても無理な相手には勝てるわけないんだからですね。
という話を前回しつつ、 頑張りって気合じゃないですか。
けど一方で、暗記は気合だと。 そういうテクニックとかはおまけだみたいな話をしてたんですよ。
あれなんかこれおかしいんじゃないかなみたいな話があるかもしれませんね。 そこらへんについてちょっと深掘りをしていきたいと思います。
まあ矛盾しないですよ、実は。
まずですね、暗記が気合だというのはそうで、とにかくですね、
暗記のテクニックとか、いろいろ考えていると、実は結構無駄だったりします。
無駄というかですね、無駄ではないんですよ。
是非役立ててほしいんですけど、すげー大事なコツを言うとですね、 例えば暗記術とか、あとはね、やっぱ語源で覚えたほうがいいですか、いろいろあるじゃないですか。
パターンとかありますよね。 で、あるんだけどそれはだいたい1,2割とかだと思ってやるとちょうどいいです。
1,2割か2,3割ってやるととても役立つかなと。
なんかね、自分も昔失敗した話で言うと、全部法則化したくなるんですよ、私も。
だからね、敵中のマンダラズとかそうですよ。 医学部数学はこれでいけるみたいな。けどあれも8割なんですよ。
8割がそれでいけるなぁみたいな。 これで敵中説明ができるという感じで、敵中パターンというのを9個作って、
中心のあくまで中心の1個の周辺の8個で、それ以外にまた広がるんで、4つとかね。
4つの更に広がります。 で、そういうふうにして体系化して捉えてはいるんですけど、数学はいけてもね、
英語だとか言葉系は難しいですよ、やっぱり。 それやろうと昔してたんですよね、私も。
例えば熟語、イディオンも覚えにくいからね、例えばあのアットとかね、アットシリーズって今もやってるじゃないですか。
ルックアットはね、何とかを見るだから。 だからゲイズアットも、
じっと見るだけで何とかを見るって同じだよね。 じゃあ他にもね、ステアアットとかもそうだみたいな、同じだみたいな。
だからアットは1点を何とかする、見るみたいなね。 っていう風に法則があるんだなっていうのがね、あるわけですよ。
説明もしてる人は結構いると思います。 それはそうなんですけど、それもね、コツとしては
1、2割にとどめるってことが大事です。 もう決してそれを
深めすぎないことってことです。 やっぱり言語ってもういろいろね、自然発生的なものが多くて、
じゃあ例えばさ、昔、いや今あんのかなこれ。 あのちょべりばとかさ、ちょべりばってなんだみたいなさ。
それじゃあどうなのみたいな、学者さんはとかね。 例えばそういう話になってきて、
結構そういうのは多いんですよね。特に寛容表現なんかはね。 そうですし、言葉ってそんなもんなんで。
だからね、そこらへんを法則化とかしすぎると、 法則化するってどういうことかって言うと、
もうそれが全部だと思い込むことなんですよ。 それでいけそうだろう。
それ考え出すと、必ず穴が出るんですよ。 全部法則化ができないからね。
挫折しますって、もうやんなくなるんです。 結論はやんなくなるが、一番肝心なとこです。
受験生の多くは、イディオムとか英単語なんかやるやるって言って、 一生やらないじゃないですか。絶対やらないですよ。
だからね、そこらへんが気合っていうかね。 気合の使い方がよくわかってないんですよ。
だからまずね、暗記なんかするのわかってると。
この前も言ったじゃないですか。反復大事なんて猿でもわかると。 実際反復とか暗記とかをね、うまくやってる人は少ないわけですよ。
なんとかして頑張ってできた人が、 そこを頑張ったわけなんですけど、
うまくできた人が突破しているという感じですね。
さてそんな感じで、そういうテクニックも役に立つけど、 1、2割にとどめとこうと。
あくまでそれが全部だと思うなと。 あくまでサーブだとして捉えるからこそ、
意味を成すんだということを是非知ってください。 けどやっぱり一番大事なのは、
一番大事なのは、それを支える気合、エネルギーなんだと。 それはまさにそうなんですよ。
そこでまた間違いが生じるんです。 だから前回の
youtube の動画では、そこら辺でとどめてるんで、 その上の話を、上位の話をしてないんで、
さらにしていこうかなと思います。
暗記における気合の重要性
結論を言うとですね、暗記は、 そういうテクニックだけではなくて、
気合でやるものだけれども、 気合で頑張っても暗記はできないという結論が次です。
次のステップです。そこに気づく人は、
結構やってきて、
もう成功まであと一歩かなと。そういう人ですね。
これどういうことかというとですね、
暗記って、
やればいいだけだよねと。これ気合で覚えようとなるんですよ。 そこにテクニックを入れて、
やっていって、やってみるんですよ。頑張って。
ところが、結構
難しいんですね。覚えるの難しいんです。 覚えるというか、忘れないようにするのは難しいんですね。
気合なんだけど、その気合だして忘れないようにするって、 実際やるのは難しいんです。
結構無理な領域なんですよ。本当はね。 だけど覚えればいいやみたいなね。
すごい単純に言ってる人が結構いるので、
そういう人たちがやっぱり失敗するんですよ。
みんなできるわけないのに。 そういうことなんですね。
結局一番どうすればいいのかというと、 結論を言っちゃえばですね、
自力で全部完璧にするっていうのは、かなり不可能に近いよと。 無理だよと言いたいですね。
前、私が成功体験を話しましたよね。 4ヶ月で世界史をゼロから全国トップ4ぐらいまで行ったとね。
そういう話をしました。 結構その気合でやったっていうのはありますよね。
ですけど、それだって完璧ではないんですよ。 だって100点取れなかったです。
だいたい2,3個ぐらい、もうちょっとかな。 多分ちっちゃい問題をポロポロと落としたんで、
全然完璧じゃないんですよ。 それ。
私が実際に医学部受験生の指導をして、 結局わかった結論って何かっていうと、
自分以外の人でわかっている人が、 その人にちゃんと覚えさせるってことなんですよ。
穴を見つけてあげて、 ちゃんと暗記しましたってところまで持ってってあげるっていうね。
要は他者の支えが必要なんです。 これを私は一つコーチングって言ってるんですね。
自力でもちろんやるんですよ。 自力でやるし、自力でもやらないと無理なんですけど、
それも大事なんですけど、 それにさらに合わせてやっぱり足り切ってはないと、
結局人間って自分だけじゃダメだし、 他人だけでもダメなんですよ。
他者の支えと学び
両者合わさったときに、 ちゃんと完璧なものができるようになってます。
この世の中っていうのは。 一人じゃ生きていけないし、
何事も達成できないんですよ。 だからそういう原理になってます。
だからそれ暗記も同じですね。 だから頑張ればできるよとね。
お前が頑張ることだみたいな言ってるのは、 それはもう全然真実までたどり着いてないです。
もう二流三流の域ですね。 っていうことなんですよ。
普通に考えて分かってほしいのは、 例えばオリンピック選手がいますと。
オリンピック選手は世界1位、2位を争ったりするわけですよね。
その人たちが、ポテンシャルがもちろん高いわけですよ。
それでいろいろ競技をやるわけなんですけど、
じゃあその人たちが、 自分でやるわって言ってますかって言ったら、
そんなことゼロじゃないですか。 皆さんコーチや監督がいて、
それで一緒に2人3局でやってくるわけじゃないですか。
他にも家族がいたりとかね。
それってセットですよね。
じゃあもしその選手が、 自分で一人で頑張りますみたいなやったら、
じゃあ世界一になれたかっていうと、 多分いないんじゃないですかね。
多分いないですよね。 絶対コーチとかいますよね。
そういうことなんですよ。 もう全部そうで。
例えば自分で完璧になりました、しましたっていうのは、 ただの勘違いやろうなだけで。
私も説明不足だったんですけど、
世界一完璧でしたかっていうと、 完璧ではないんですよね。
一応受かったから何とか良かったけど、 その程度ですよ。
それで受かった人は別にいいんですよ。 受かったら何だっていいんで。
そういった意味では、受かれば何とでも言えるし、 何でもいいんですけど、
ただやっぱりそれで上手くいってない人が かなり多いんで。
だから私は言ってるわけなんですよ。
上手くいかない人は、テクニックに追われてるか、
気合だから頑張ってやろうって言って、 そこで止まっていると。
その次があるんですよ。
賢い人はその次に気づくと。
暗記って難しいんだと。 自分で暗記はできませんと。
助けてくださいと言って、
それを助けてくれる人と出会えるかなんですよ。
私とかね。
暗記の重要性
私は自分のことを言うのはおかしいかもしれないですけど、
やってくれる人がほとんどいないと思うんですよ、世の中に。
だって大抵の先生は、暗記は大事だと。
頑張れるじゃないですか。 自分でやるじゃないですか。
暗記ってのは自分でやらなきゃ始まらないんだってなるじゃないですか。
私はそうじゃないと思ってる。
そもそも暗記自体が自分で何かできないと思ってるんで、
だから自分はそこまで手を差し伸べるとかやるので、
普通の先生よりも成果を出せるのは当たり前なんですよ。
とりあえずね、それが一番大事だと思ってください。
結局、監督とかコーチとか、
そういう人に出会えるかどうか問題があるので、
あんまりこれを言っても始まらないかもしれないけど、
ただあれですよ、これ聞いてる人はね、
スタンドFM、ここまで聞いてる人だったらね、
私も限界あるけどね、手伝えるとか手伝えると思うんで、
私に相談するのが一番早いですけどね。
結構忙しいんで、対応できる限界あるんですよ。
だから私もそこまで営業トークはしてないじゃないですか。
っていう感じではあるんですけど、
とりあえずね、何が大事かだけは知っておいた方がいいってことなんです。
じゃあ、がんになりましたっつってね。
頑張りますじゃないじゃないですか。
病院行って、ちゃんと見てもらって、必要な治療を受けてと、
そしてかつ健康にも自分で整えてとね、じゃないですか。
暗記も同じなんですよ。暗記だけなんか、
お前が頑張れみたいな、なんでやってるんだみたいな話になってて、
おかしいんですよ、この勉強法っていうのは。
普通に物事の原理で考えたらね、
そういう感じなんですね。
っていうのをね、ぜひ、
意外と皆さんね、こういう盲点気づいてないですよね。
ほんとね、不思議ですよね、これね。
これが予備校の、日本の受験システムの罠っていうか。
結構ね、軍用ジェットがすごいんですよ。
軍用ジェットの音がガーって鳴ったら一回止めて、
取り直してるんでね。
ちょっと今おさまりかけたので、続き話しますが、
そういうね、暗記の、暗記は何がポイントかってね。
だから、本屋とかで、あとネットとかね、
この暗記が最高だとかいろいろ言ってるじゃないですか。
あれは全部、1、2割だと思うことなんですよ。
全部ですよ。
とにかくね、それらすべてテクニックとかあっても、
例えば、このイメージ暗記で、
演習率、何桁まで覚えられるみたいなね、覚えたらみたいな。
すげーとかね、あるけど、
結局それも、その人がすげー気合で、
やりまくったっていうね、あるんですよ。
だから、確かにそれ、その人は、
どのくらい人の手を助けてもらったかわかんないですけど、
あと物によりますね。
例えば、数学の暗記とかで言ったら、
その人が数学の暗記とかね、できますかって言ったら、
多分それは無理だと思います。
なぜかって言ったら、やっぱりね、
情報分析までしてるかどうかなんですよ。
例えば、医学部の40年分とかね、
そのデータを突っ込んで、それを分析して解析した、
中での重要な情報までちゃんと覚えてますか、
理解してますかって言ったら、それでただのイメージ暗記で
ポンと入れたらいける世界じゃないんですよね。
だから、それが最強とも言えないってことですね。
とかね、そんな話をしてきました。
暗記のすげー大事な話ってことで、
もうね、世の中の話をぶった切るような話になってるんですよ、これは。
だから、大事だと思ってください。
はい、では最後、編集講義ですね。
アーシングの効果
今ですね、砂浜をぺたぺた歩いております。
さっきはですね、海に入りながら撮ってたんですけど、
今、砂浜をぺたぺた歩いてて、
これは、なんかね、スピ系とかの話で、
アーシングっていうのがあったりするんです。
アースってある地球ですね。
これは、大地に根を下ろすとかね、なんかあったりするんですけど、
グラウンディングっていうのがあるんですけど、
グラウンディングっていうと、砂の上とか土の上とか、
大地の上を裸足で歩くというやつなんですけど、
これね、一応話としては、
地球にね、自然の中にマイナスイオンっていうのがあって、
それが体の中に入ってくると。
体の中ってプラスの溶イオンがいっぱい充満してて、
偏ってるんですよね、バランスが。
電子が裸足のところから入ってきて、
それで体のプラスの電荷がマイナスと中和されて、
中性になっていくと。
それがすごく大事なんですよね。
中性になるっていうのがすごく大事だと思ってください、基本ね。
この話もまたいずれしたいですね。
例えばね、神社でパンパンって叩くじゃないですか、カシュワで。
あれもなんでやってんのかと。
それが中性にするためなんですね。
これ、化け学との絡みはちょっと私もなんとも言えないですけど、そこはね。
逆に考えすぎるとそこは見つからない可能性が高いんで。
とりあえずね、中性にするんです。
漫画の呪術回線でいうと、
反転術式に近いかもしれないですね。
反転の力でエネルギーを生むみたいな。
あれもなんかよくわかんないんで、
詳しいところまで説明はできないですけど、
ちょっと原理は絡んでるよってことは伝えときます。
今はアーシングっていうかね。
そのアーシングでマイナスイオンが入ってきて、
それだって何が良くなるのかっていうと、
エネルギーが整ってくると全体が良くなってくるんですよ。
全体っていうのは例えばね、免疫とかさ。
免疫が良くなってくればさ、
体全体が良くなるじゃないですか。
風邪引きにくいとか、
元気が出る、やる気が出るとかね。
そしたら物事も変わってくるわけですよ。
運気が高まるとかね、いろいろありますね。
メンタルの不調が弱まるとかさ。
そういう感じで、
人間って地球から生まれてるし、水から生まれてるし、
だから時々こうやることも大事なんですよ。
こうやってね、アーシングですね。
一つ今日そういう話をしました。
久々に私も砂浜ペダペダ歩いて、
今ちょうど朝で人がいないんで、
今9時25分か。
そんな感じなんですけど、
参考にしてもらえたらなと思います。
コツコツちょっと歩きながら撮ってるんで、
また続きを話をしていきたいと思います。
では今日は以上になります。