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こんにちは。スタンドFM医学部コーチングチャンネル、講師のニックニです。
この番組では、医学部に3倍速で合格するための勉強法や戦略、メンタル面などについてお伝えをしていきます。
今日は第19回目の放送になります。
今朝、沖縄の那覇空港が目の前に見える、そして海が目の前に見える場所でお送りします。
そういうところに今泊まっていたんです。
朝4時で、全然サンダルで、ちょっと羽織るぐらいで気持ちいい感じで。
いいですね、やっぱりね。
ということで、第19回目の放送をしていきたいと思います。
今日のテーマは、昨日の話に続きまして、医学部数学の本質について、より具体的な話をしたいと思います。
昨日、少し話し始めました。
琉球セミナーで話そうと思っている内容で、それを事前に話してみようかなということで話してみました。
特に私の場合は、医学部の数学なんですけど、それには本質があるんだという話をしました。
私は本質というのを知りたかったので、それを探るような勉強をしてきたんですよ。
基本的には参考書にはその話は一切載っていないので、載っていないというか、ちょこっとしか書いていないというか、説明は載っていないんですね。
だからそういう状態で、自分が何週もしながら、医学部の数学の問題をいろいろ、
基本的には昨日言った話なんですけど、私の勉強というのはすべて文献を書き集めるわけなんですよ。
今回だったら、医学部の数学、私立医学部の問題、30年分とかある大学については1970年代ぐらいから発見したんですね。
それらを使って全部見て、1980年ぐらいの、私が生まれる前ぐらいの医学部の数学とかを見ると全然違うんですけどね。
そこら辺からも見ていくんですよ。
ほとんど見た感じなんですよね。
結構解いたんですよね。
それをやりながら、医学部の数学の本質って何なのかなというのを見ていきますね。
これはちょっと言ってるんですけど、過去問ってよく赤本をまず買って、本屋とかで買って、それで最新の3年分とか5年分とか入ってるんですね。
国際医療福祉大学なんか悲しい話で、赤本1冊買っても医学部の問題1年分しか書いてないっていうね。
ああいうのはちょっと悲しいですけどね。
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1冊買って、それで1年分やってみたいな気になる人もいるわけじゃないですか。
あれヤバいですよね。
本当にヤバいというかヤバすぎるというか、そういう勉強してる人が世の中にいるんですよ。
だから自分としてはそういうヤバい勉強をしてる人でそれでも失敗するんですよ。
そういう人にはならないでねっていう話ではあるんですよね。
だから今言い始めましたよね。
私は赤本というのを探って入手して、それで40年分とかですかね。
1980年代ぐらいから集めて。
場合によっては金沢以下だったかな。
一番古いのだと1970年代ぐらいからですね。
だから普通に考えて40年以上なんですよ。
そこからこういうのを見ていくんですよね。
そこら辺から構造を見ていくんですね。
構造というか本質を探っていくんですよ。
これは多分医学部の数学だけじゃなくね。
もし理工とかをまとめて情報のデータ分析していけばね。
意外とあんまり医学部だけの話じゃないところもあるんですけど。
ただやっぱりね、最近の医学部の問題を見てると最新のですよ。
最新の問題を見てると、やっぱり医学部ってこうだよなっていう傾向も見えてくるんですよ。
理工学部とかはこっち方向に問題を持っていくんだけど、
私立医学部はもうこうだねみたいな。
やっぱり色があるんですよね。
だから本当に自分としてはね、医学部に行きたい人のためにやってるので、
やっぱりそこって色があるよという話も本質であるんですよね。
そんな感じですね。
私はかなり昔の問題から見て、本質を抽出していくというのをやってきたんですね。
これは結構ですね、医学部以外の傾向とも重なる部分でもあるんですけども、
ちょっとここら辺で本質の話をしたいかなと思います。
私は本質のことを名前つけてまして、それを的中パターンと言ってるんですよ。
的中パターンという名前をつけまして、
昨日言いましたけど、本質は9個あると。
9個以上あるんですけど、これ実は私はマンダラズっていうですね。
マンダラってですね、昔天才空海がですね、
中国に渡って慶賀和尚という和尚さんからですね、もらってきたというね、
そういう話なんですけど、
マンダラズ系って言ってですね、
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放射状につらなるというかですね、
四角をですね、ます目みたくした、そういう図があるんですけど、
そのマンダラズっていうものに本質を配置したんですよ。
それで私は的中マンダラズっていうのを作ってるんですけど、
実はそれが私的に言うですね、数学の本質を絵に表したものなんです。
その天才空海はですね、
実は仏様がですね、マンダラズっていうのに並んでるんですけども、
それはですね、中心があるんですよ、中心。
中心に大日如来って言ってですね、太陽の神様みたいなんですね。
そういうのがいて、それを中心でその周りにですね、
別の仏様とか菩薩がですね、並んでるんですよ。
仏がいて、仏の手前みたいなのが菩薩って言うんですけど、
いわゆる中心が一番の神様だとして、
その周りにですね、次の階層になっているんですね。
次に偉い神様みたいなね、そう考えてくれればいいですね。
で、その周りにその次というですね、
そういう感じで放射状につながっているんですけど、
配置された、そういう図形がありまして、
これ実はね、仏様っていうね、仏教みたいな話をしてますけど、
違うんですよ。本質っていうのはもう全て同じなんです。
今、仏様の話をしたけどね、
そのマンダラの形っていうのはもう全てをつながってまして、
例えばね、目の前に花がありますと。
花の形ってね、真ん中から花びらが外側に広がっていくじゃないですか。
あれもね、放射状の形でマンダラなんですよね。
だから、その空界が持ってきたら、
大増界マンダラとか混合界マンダラっていうそういうのがあるんですけど、
それはあくまで一つの例であって、
マンダラの本質というかですね、マンダラのマンダラというかね、
それはもう簡単に言えば、お花みたいな形であるとね。
木とかもそうですね、真上から見ると螺旋形に広がっているしね。
人間もですね、背骨とかこうね、まっすぐに見えて、
こう螺旋みたくなっているんですね。
それからDNAも螺旋ですしね。
真上から見ると、中心からがぐるぐるぐるぐる広がっているように見えるとね。
そういうものなんですよ。
だからこれ別にね、今の話でわかる通り、
マンダラっていうのは別に宗教のものとか全然関係なくて、
そうじゃなくて、この形の本質。
宇宙の銀河の形からも渦巻きでマンダラなんですよね。
だからその渦巻きとかを持っておけばいいですね。
じゃあだから数学だって、医学部の数学だってそういう形しているはずだとね。
必ずどっかに真ん中があって、
その真ん中から派生して次の本質があって、
そこからさらに派生しているんだろうなと。
だから基本的には9個の本質があるんです。
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9個の本質。
まず中心に一番偉いというか一番の本質がいるんです。
で、その周りに8個。
8個の次の本質があるんです。
で、その周りにですね、さらに広がっていくという感じですね。
そういう図がなんかあるはずなんですよね。
それを私が何とかいろいろやってきた結果、
そこの配置図ができたんですね。
まあもしかしたら変わるかもしれないですけどね。
やりながらですね、実はこうだったなみたいな。
けど今のところ全然変わる気配がないですね。
だから今のところ全然数年前にできたそのマンダラズで、
もう全然医学部の数学説明できるんですよ、自分は。
そういう感じで本質を自分は見つけてきて、
その本質を使って数学を説明する。
それをやると見え方が違うんですね。
理解の仕方。
だからこれはこういう本質だよねと。
これが神様で、これが次に偉い神様で、
そこから平民みたいな一般人みたいなのが広がっているみたいな。
そんな感じで説明ができるんで。
分かりやすくなるんですよ、かなり。
それは適中パターンと私は呼んでるんですけど、
それ何が適中なのかと言ったら、
本質が見えて本質が同じってことが分かれば、
もう全部同じになるんですよね、問題って。
だから今年の医学部の問題はかなり変わりましたみたいな話があるわけなんですけど、
いや違うんだって、何も変わってないんだとね。
そういう話なんですよ。
傾向とか変化とかありますけど、
これは大事な考え方で、物事って変わらないんですよ。
本質って何も変わってないんですよね。
多分原始時代から今まで、本質って何も変わってないんですよ。
けど見た目、表面的にはコロコロ変わってるんですね。
だから必ず変わらないものと変わるものがあるっていうものなんですね。
そういう感じで捉えるっていうのはですね、
物事の理解の仕方としてものすごい重要なことなんですよね。
普通の人は表面しか見てないんですね。
表面見て変わったねとかね、そういうのを考えてるんですけど、
それじゃダメだってことです。
何がダメかって言ったら、実際の具体的な入試を想定すると、
今回問題変わったーってビビってそれで焦ってもうダメになるんですよ。
けど今の私の本質の話で言うと、
問題見た瞬間、もうビビり合いだしね。
これ変わんないじゃん、いつも同じじゃん。
そういう感じでいけるんですね。
だからすごい大事なんですよ、めちゃくちゃ。
っていうお話でした。
これまた詳しいところを話したいと思うんですけど、
何かグダグダ話してますが、ものすごい大事な話をしてます。
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これ分かった人は全然違うからね。
みんなこんなこと考えないから。
数学の先生はマンダラとか持ち出さないからね。
そんなものをね。
てことで私はそういう文系のような数学を構築してきた感じなんですね。
それでは編集講義ということで、最近の話とか色々していきたいんですけども、
すごい今空港が見えるですね。海の前で撮ってるんですけど、
今これ飛行機が飛び立つ音なんですよね。
ちょうど今撮ろうとしたら鳴って。
なんかめちゃくちゃ気持ちいいです。
前散歩の話したと思うんですよね。
水の音が大事だと。
何がいいかって言ったら、脳波がそうなってくるんですよ。
脳波が落ちてくるんですね。
落ちるってのはリラックスしていくってことです。
これアルファ波といって落ち着いた時の脳波なんですね。
脳波が整ってくると思考も整って、思考が整ると目の前の現実も変わってくるんですよね。
だから落ち着くリラックスって大事で、
海とか見ても何がいいのかとか思う人ももしかしたらいいのかもしれないですけど、
我々とか普段海見てない人からすると、
波の音がサラサラとチョロチョロとするのをはーっと聞いてるだけで、
とりあえずアルファ波ぐらいになってくるんですよ。
アルファ波でいいのかって言ったら実はそうじゃなくて、
実は脳波をコントロールするってことがすごい大事で、
実は瞑想っていう話があると思うんですけど、
実は瞑想の話で、これ目指すところは、
またこの瞑想の話はしたいなと思うんですけど、
マインドフルネスとかね。
何をするのかっていうと、脳波をシーター波にするんですね。
シーター波っていうね、それはアルファ波っていう普段リラックスしたなーってね。
その状態からさらにもっと脳波を下げるんですよ。
で、脳波を下げるとどうなるかっていうと、
さっき言ったのをさらに出て、
普通のリラックスだと落ち着くので割といい感じになってくるなーってところなんですけど、
さらにシーター波って言って、
シーター波ってあれなんですよ、
生きてんだか死んでんだかよくわかんないみたいな、
寝てんだか起きてんだかよくわかんないような、
そういう状態なんですけどね。
その状態だと目の前の現実とかね、
いろいろ書き換えていくことができるってことなんです。
だからインドのヨガだとかさ、
いろんな人はとにかくそれをやるわけなんですよ。
瞑想して脳波をシーター波にすると。
それがすごく大事で。
なんかですね、今海の音聞こえます?
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やっぱり海のあたり歩くのってすごい大事かなと、
いいなとやっぱり思いますね。
そんな感じで今日も収録しています。
こんな話なんですけど、
このスタンドF、やっぱり聞いてる人少ないんでね、
わけでそんなもんかなと。
聞いてくれる人がディープな話を聞いてくれるってね、
その人はかなり力になっていくと思いますので、
ぜひ聞いてもらえたらなと思います。
これも楽しみながら、
いい結果を出していく流れだと思って、
ぜひ参考にしてもらえたらなと思います。
ということで、今日の話は以上になります。
また明日。