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2025-12-01 18:54

#26「特に多浪生系は、ここまでは遊びだ!ココからのツボ」

#26「特に多浪生系は、ここまでは遊びだ!ココからのツボ」
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サマリー

このエピソードでは、多浪生に向けた勉強戦略の重要性が論じられており、特に本番直前の心構えについて触れられています。また、勉強だけでなく、視点を変えることの重要性も強調されています。さらに、受験生にとっての遊びの重要性と、発想の転換がどれほど有益であるかが語られており、ストレスを軽減するために遊ぶことが勉強の成果に繋がるという点が強調されています。

多浪生の勉強法
スタンドFM医学部コーチングチャンネル。この番組では、医学部に3倍速で突破するための勉強法や戦略、メンタル面などについて情報発信をしていきます。
はい、今日はですね、今沖縄で10時過ぎました。 また暑くなりました。
さっきね、あのさっきは前回前々回ぐらいですかね、 北海道の話したんですけど、いやもう半袖です。一枚です。
海も気持ちいい感じですね。 海、泳ぐのは無理ですけど。
そんな感じで、今日また撮っていきたいと思います。 今日はですね、第26回目ということで、今日はですね、まあ今ねちょうど
11月も終わりですよねってことで、少しメルマガでも書いてたんですけど、 あの
あれですね、例えばこれ、もしね多浪生とかが特にそうなんですけども、すごい注意しなきゃいけない話っていうのもありまして、
何かと言うと、いわゆる本番はこれからだっていう話あるじゃないですか。 その話ではあるんですけど、どっちかっていうと、ちょっときつい話で言うと、
これまではお遊びなんですよ。これまでは遊び、これからが本番だよと、勉強ね、そういう話をします。
今、海岸沿いを歩きながら撮っております。 今ね、お遊びだって言ったんですけど、これどういうことかわかりますかね。
特に多浪生とかの場合って、結構そこそこできるんですよ。 多浪生じゃなくて浪人生でもそうですね。
二浪ぐらいになってくると、そこそこできたりします。 そこそこできて、最初はいいんですよ。
けど、最後に現役生とか一浪生に抜かされたりしますね。 これよくある法則みたいなものですね。
やっぱそれとも絡んでくるんですけど、例えばね、長くやってると、やっぱそこそこできるんですよ。
だから最初から知識あるし、だからなんかできそうではあるんですね。 実際できるんですよ。
で、その時のね、結構注意点がやっぱあるわけなんです。 何かと言ったらですね、いろいろあるんですけど、基本的にはできるし、
だいたいですね、そういう人たちは医学部も正規合格とかしてないけど、一時は突破したとかね、補欠だっていう人が結構いるわけですね。
例えば補欠とかになると、あと1年やれば合格するかなーっていうふうに考えるんですよね。
実際そういう人もいます。もちろんいます。 ですが、これね、統計取ったらどうなるかっていうのは、私も調べたいですけど、
そんなのは調べられないんで、やっぱ結構いると思うんですよ。 一時合格は取った。で、ここからあと1年やれば受かるかなって言って、
受かった人どのくらいいるかなとね。 少なからずそれでうまくいってない人が結構いるんですよ。
まずそこからですね。 だからそういう人たちっていうのは一時は突破する実力はあるんですね。
全然悪くないんですよ。 まあそこそこ知識あって、問題とかも解けてとね。
ですけど、合格はしてないですね、医学部。 で、その合格しないままずっと続く人が出ちゃうんですよね。
結構います。それで難論もしちゃう人がいます。 で、これ結構ほんと注意しなきゃいけなくて、これはね、今ね、他浪生がわかりやすい話なんで言ってますけど、
他の人もそうですからね。 現役生であっても、もうそこそこ結構、現役の段階でやってきた人とか、そういう人たちが当てはまるかなと。
つまりね、伸び悩みの現象ってやつですね。 必ず人間ありますから。
これプラトンって言うんですけど、踊り場の理論って言って。 必ずなんか伸びていくと、ずっと伸びそうな感じするんですけど、どっかで止まるんですね。
そういう話なんですが。 で、それで、実際他浪してそれでも浮かんないパターンっていうのが、そこでそのプラトンのままで、ずっとプラトン、踊り場にいる形なんですよ。
学力の維持と視点の重要性
で、そこからさらにグッと上がって合格することができないとかね。 そういうのがあります。
あとはですね、そういう伸び悩みのプラトンというか、他にもあるんですけど、そもそも結構出来ている人とかっていうのは、どっちかというと、これもすごい大事な話で、
例えば前年度の数学とかの出来がありますと。 今年に入って実は学力が落ちてしまっているという場合、結構あります。
結構というかですね、実はあんま変わってなかったり、もし落ちているとしたら錯覚だったりする可能性も結構あるんですけど、
とりあえずどんな感じかというと、いわゆる点数は下がったとかね。 もしって結構偏差値とかって他人との比較だからね。偏差値とか変わるわけですよ。
ですが、もしの偏差値とか、あとは溶け具合とかであります。 去年溶けたけど、今年になったら一年ぶりに取ったら溶けないとかね。私もありますしね。
結構ね、学力って落ちるんですよね。 溶けなくなったりすると。
これなんかね、今太郎星の話とかしてますけど、その人が悪いとかね、その人を私が詐欺すんでいるとかそういうものではなくて、普通にあるんですよそれ。
例えばすごい出来る人いるわけですよ、太郎星とかでね。 そういう人たちに私は結構言いたいというかね。
時々ちょろちょろとアドバイスするんですけど、例えば4月とか5月とか。 いやもう結構遊んでいいんじゃない?って言ってね。
なんか不真面目そうな感じのアドバイスに聞こえるかもしれないですけど、いやそうじゃなくて、もうね。
だから今の11月末ですけど、これから12月ね。 そこまでっていうのは本当に遊びみたいなもんだって、なんかね適当に言ってるんじゃなくて、むしろ遊んでた方が良かったりするんですよ。
例えば今自分がこうやってね、沖縄でこう喋ってますけど、なんかね、気分変えて色々やったりとかね。
要はもうめちゃくちゃ勉強しまくれば、しまくれば比例関係で学力で伸びていくんですか?とね、それが間違ってるってことなんですよ。
比例関係で伸びていかないんです。 一時関数じゃないんです。学力とかね。
必ず、これ踊り場、微分ゼロって言うんですかね。微分ゼロで単調増加なんですよ。微分ゼロだけど単調増加ってそういうグラフがあるんですけど、そうなるんですね。
その踊り場みたいなところだと、なんかね、あんまり勉強してもね、結局しょうがなかったりするんですよね。
だからそれよりも気分変えて、見方変えて、あ、こんな発見あるんだみたいなね。
それこそ、何気にこの前言った、北海道が沖縄でめっちゃ役に立ったみたいなね。そんなことあるかな?みたいなね。
自分も初めて人生で知ったんですけどね。やってみて分かりました。例えばこんな話があったりするんですね。
こういうのって知識ではないじゃないですか。気づかないじゃないですか。視点の話なんで、だから視点を変えなきゃいけないことってやっぱあるんですよね。
これは別に勉強だけじゃないんですね。発想の切り替えみたいなね。波動の切り替えとかそういう言葉でも言ったりもします。
なんかね、この前はね、頑張っても意味ないって話したんですけど、それもまた繋がりますよね。その関連話でもありますよね。
もう直線的に頑張れば頑張れば点数が1,2,3,4って上がってくるわけじゃなくて、詰まったら別な切り替えをしなきゃいけないです。
っていう話でもありますね。
直前の準備と勉強の重要性
だからね、今まで4月から11月までとか、勉強とかしてたかもしれないですよ、そういう人たちが。
けど、やってみればですね、私としてはそこまでの勉強は、まあ、はいって感じなんですよね。
どういう表現をするかあれなんですけど、そうじゃなくて、とにかく医学部に受かりたいんだったらと。
もう今までもどうでもいいんで、そういう人たちはね。今までの、仮に半年とかがね、
今から半年前からですよ。だからずっと、まあそんなに勉強もしてなかったと。
か、あるいはね、すげー勉強したかもしれないですけど、まあそれはもうどうでもいいです、そんなことは。
だからすごい勉強してようが、してまいが、そういうね、割とそこそこ一時とか突破した人だったら、
そこじゃないんですよ。そうじゃなくて、で、これがつい最近の気持ちに繋がります。
こっからはね、そういう頑張りとかだけじゃなくて、肝心なことを外さずに、
やったか、それを本番までにやったか、それで結構決まると思ってますよ。
例えばね、あの極端な話、まあ今まであんまり勉強してませんと、ちょこちょこしかやってませんっていうね、そういう
今の話に当てはまる、例えば一時は突破したけどとかね、そこそこできるけど、私そんな勉強してないならダメかな、みたいな、そうは思わないでください。
そうじゃなくて、もうこっからほんと1ヶ月半で、で、ちゃんと適切なことをやりたかった方がいいですね。
そう、例えば自分がね、もし今から医学部受けてくれとね、あの言われたら厳しいんですよ。
だってやっぱね、ちゃんと受かる勉強をちゃんとやってるわけじゃないんで、どっちかというとその、指導のための勉強っていうわけなんで。
だから、受験するとしたらこっから1ヶ月、2ヶ月とかね、もし数学でやるとしたら、もう一回再度ね、細かいことを覚え直してとかね、
分かってるけどちゃんと覚えてないこととかってあるわけじゃないですか。そういうのを再度ちゃんと覚えて、みたいなね、そういう武装、知ってるものの細部層みたいなね、するんですよ。
それやんないと、当然自分とかだって受かるわけじゃないんで、だからそういうのをやらなきゃいけないんですけど、
だから今のね、知ってるけど細部層とか、あとこの前のね、ポイント3つ目かな?的中ポイントの。
それで言った、例えばすげー肝心なこれを覚えた方がいいよっていうのをちゃんと覚えるとかね。
だからそういうのをね、やればいいだけなんですよ。やればいいだけってのはおかしいですけど、そういう壺?壺がいくつかあって、それをやったかどうかなんですよ。
だから仮にね、そういう人がめちゃくちゃこれが頑張っても、壺外してたらまた同じことになるよって話なんですね。
だからね、本当にこれからの1ヶ月というかね、1ヶ月そうですね、直前大事で1日前とかもすごい大事なんですけど、
まあ確かやっぱりね、なんだかんだ勉強するには1ヶ月とかかかるので、本当に今からが大事かなってとこですね。
っていう話で、ここから本番、1ヶ月間、1ヶ月半がすごい大事だっていうのをですね、詳しくというかですね、今みたいな話の視点で語ってみました。
さあ、それでは最後編集講義ということでですね、話していきたいと思います。
暑いですね、っていう感じなんですよ今。
またちょっと場所変わってですね、歩いてたら。
で、今目の前では結構波が強くて、サーファーがいっぱいいますね。
サーフィンやってんだなみたいな、そんな感じなんですよ。
自分はですね、今いるその海岸の最終地点まで歩いていくんですけど、
ちょっとですね、もともと私が行きたかったところがある場所があって、あるカフェなんですけど、
そこが結構ですね、自分の中でちょっと聖地みたいなところで、そこに行きたいなというところで向かっている感じなんですね。
1回行ったんですけどね。
10何年ぶりかにまた来て、それでやっぱりいいなここはみたいな、でもう1回来るんですけど。
海での収録と発想の転換
さて、そんな感じでですね、海の近くで収録をしてきました。
多分これがですね、最後になるかなーっていうところですね、海は。
あとはもう東京に行っちゃうんで、そんな感じでやってきました。
なんかね、やってどんな感じかっていうと、そもそもなんでこんな海で撮ってんのかとかね、外で撮ってんのかってね。
やっぱこれも発想の切り替えとして一つやってるんですよね。
なんかね、普通の志向から言ったら、なんかもうイカれてますよね。
そもそも音声配信自体、予備校の先生とかあんまやってないし、ほとんどやってないから、だからみんな聞いてないし。
聞かないからやんないと思うんですけど、やっぱ誰か始めないからやんないってのはあるんですよね。
かつね、自分はですね、やっぱり普通なことやりたくないんですよ。
だって普通のことやったら普通の結果しか出ないでしょって毎回言ってると思うんですよ。
で私は3倍速で合格させるとかするってのがポイントだし、だってさ、考えてみてくれよって話なんですよ。
それこそね、予備校とか医学部の予備校なんかクソ高い金払ってるわけですよ。
だからね、3倍速から出さないとさ、対価見合わないじゃんって話なんですよ。
それ言っちゃうとですね、結構いろんな先生とかから批判くるかもしれないですけど、一応そういう考えで自分は個人的にはやってる形ですね。
でやっぱりちょっとね、いろんなチャレンジをこうやってしたいし、
今こう自分はね、すごい好きな場所で好きなロケーションでこうやって好きにこうやれるってのはやっぱりね、昔はできなかったしね。
すごいいいなと。
これもね、それこそ昔はできなかったと思うんですけど、やっぱり自分が一番気分がいいところで気分よく力を出し切るとか、
それもすごく大事だなと。
試験とか自分の体調とかコンディションが悪くてもうまくやるってのもすごい大事なんですけど、
確かに時にはすごいね、自分の中ですごくこれだとなんかここだみたいなそういうところで、
ベストな、今言ってるのがベストかわかんないですよそれは。
ただそれやるってことがすごく大事だなととても思います。
これもね、受験生のアドバイスとしても言うと、なんかね、もうね、今の時代ね、もう決まった答えは本当にないからね。
だからさ、例えば参考書はどれがいいとかね、昔のじいさんばあさんがこれがいいよと、これじゃダメだみたいなさ、話とかもね、そんなのね、崩れてくからそんなもんね。
一応ね、昔の昔ので良さはあるんですけど、だから半分なんです。とにかく半分。半分理論大事にしてください。
半分理論とか、1割2割理論。この前言ってた暗記テクニックは1、2割って考えるんだよ。
残り8割は気合だよとね。そう考えると説明がつくんですよ。
だから、例えばじゃあ老人はいらないのかってそういうことじゃないです。
やっぱね、年配者からはね、すげえ学べることあるの。
だからそれこそね、うちのTAPSの代表だってね、この前琉球大学のセミナーで話しましたけど、
いやもう78歳なんですよみたいなね。で、なんで金髪なんだろうみたいな。
なんかそんな全然見えないみたいなね。そういう感じなんですけど、やっぱりね、あの話っていうのは自分にはできないんですよ。
やっぱり参加者からも言ってましたけど、すごいカリスマ性だと。
なんかあのオーラは出せないなみたいな。そういう感じで。
自分もそうなんですよね。だからそれはそれで自分にはできない色、味なんで、
だからそういうのはそういうもので、それぞれ持ち味を生かせばいいわけなんですよね。
自分は自分のスタイルがあるしと。
だけどまあ一つ言えるのはね、だからこれが正解っていうのはこうね、絶対これだっていうのは基本的にはないと。
だから発想の切り替えは大事だと。また繰り返すけど、沖縄で実は北海道がすげえ役立つみたいなね。
遊びと受験生の心のケア
そういう変な話が実はあったり通用しちゃうんですよね。
だからこれも時々言ってる話なんですけど、勉強ができないどうすればいいかって普通の思考で言ったら、
勉強ができないんだったらもっと勉強やるようになるじゃないですか。
それが通用する時もあるんですけど、結構時々我々がちょっといかれた発想でやるのはね、
例えばある生徒が勉強が詰まって悩んでるとメンタルが落ち込んでるって時に、
じゃあ遊びに行こうってね、遊びに連れて行くこともあるんですよ。
例えばもしかしたらそれがスポーツかもしれないし、場合によってはちょっとしたゲームをやりに行くかもしれないしね。
音楽をやるかもしれません。いろいろやってきたんですよ私も、我々ですね。
だから要するにね、勉強どうやってできるようになりましたって言ったら、
それは遊んだんですって、それが成り立っちゃうんですよその方程式がね。
去年の合格者が語ってましたね、YouTubeで合格インタビューで東北イカ役が行った彼がね。
彼も落ち込んでた時とかね、いろいろやったんですよ。
合宿だけじゃないですけど、遊びに連れて行ったとかね。
やってすごい元気になったと。
あとは夏に祭りとか学校でやったりするんですけど、
そういうのもすごく合間に刺激になって、頭切り替えられてとかね。
という感じで、遊びだとか、そういう切り替えとか気分転換とかも含めて、
すごく成果につながるものなんで、むしろどう使うかなんですよね、そこら辺は。
それも適切に使わないと、本当に悪い結果にもなるしね。
そんな感じですね。
ただ何事も良い方向に使っていくというのは大事であるというのはお伝えしておこうかなと思います。
そんな感じで今日はちょっと長めですが、沖縄編は多分以上になると思います。
とりあえず海はこれで終わりかなとね。
以上なんで、また続きを今後撮っていきたいと思います。
ではまた。
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