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2025-11-11 10:32

2025/11/11 #6雑が成功のカギ!/記述模試で点数が高かった人の特長

雑が成功のカギ!/記述模試で点数が高かった人の特長
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こんにちは。スタンドFM医学部コーチングチャンネル、講師のニックニです。
この番組では、医学部に3倍速で合格するための勉強法や戦略、それからメンタル面などについてお伝えをしていきます。
今日は第6回目になります。
今日お伝えしたいテーマというのは、雑な勉強の重要性、それについてお話をしたいと思います。
これはね、時々言われる話だと思います。
完璧主義というのは成功しないよ、と。
TNPSの代表も結構言ってたりするんですけど、私も結構そういうことを言ってまして、
特に今の時代はそうだなという、再認識してもらいたい話をしていこうかなと思います。
本当は正確に言うと、雑さだけじゃダメなんですよ。
雑さと正確さ、どちらも兼ね備える必要があって、そのバランス調整が大事というのは正確な話なんですけど、
今日は特に雑さの大事さについて話しますね。
特に最近はAI時代にどんどんガンガンなってきてますんで、
例えば文章なんかは機械が結構書いてますね。
でも自分では書かなくなってきてます。
そうすると何が起こるかというと、物事は不自然に綺麗すぎるんですよ。
動画もそうですね。今も動画なんて顔出しなんかする必要なくてね。
普通に人間かと思ったら全部AIが作ってたみたいな。
そういう風になってますね。
そんな時代なんで、逆に綺麗すぎて機械みたいになっちゃうと、
価値も生まなくなってきたりとか、逆に嫌になってくるとね。
そういう風にもなってきます。
私もあえて今回AIボイスをやろうというのもできるんですけど、
あえて肉性でやってるのも少しそれもあるんですね。
最近今の時代っていうのも特にそうなんですけど、
勉強面でもどういう風に響いてくるのかというと、
今AIの話しましたけど、どんどん変化してくるんですね。
例えばYouTubeだとかTikTokとかいろいろやったり自分もしてるわけなんですけど、
例えばYouTubeとかあるにしても、いきなりパッと消えちゃうとかね。
そういうことだってあり得るわけなんですよね。
別にそれはインターネット上だけの話じゃなくて、
普通に例えばいきなり巨大地震が起こっていきなり家が吹っ飛んだとかさ、
そういう変化がコロコロ起こったりするんですよね。
なんか戦争が起きたりとかさ。
結構不安定な時代になるというか、
一回ガラガラそういうことが起こったりする、
そういう時代が変化する、
そういう時ってのは、
例えば何かをきれいにご丁寧にしっかり固めましたと言っても、
それがなくなったら終わりなんですよね。
じゃあ何が大事かとね。
これって医学部の受験、入試でも結構似たような話が言えるんですよ。
だから医学部の勉強って自分はすごい勉強になるなと思ってて、
何かというとね、それは戦略的な話なんですけど、
コロコロ変わるんですね、医学部の入試って。
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そこが本質で、
上手い立ち回りというか、戦略を持ってやるということがすごく大事なんですよ。
その時に使うのはこの雑差なんですね。
何か完璧に、例えばお家を作りますとか、
完璧に作業しますと言った時に、
じゃあその完璧に作ったものがいきなり役に立たないとかね、
いきなり入試変わりましたとかなって、
もう使い物になりませんってなったら、
そこでガーンになっちゃうんですよ。
そこに感情を込めて丁寧にやればやるほどですね、
そこのショックが大きくてね。
じゃあそこで手を抜いて適当にやってた人が、
もうスルッと切り替えて、次に迎えるとね。
そういうふうな、そっちが大事なんですよ今ね。
ただね、とはいってもね、
全部雑にやったら、それはそれでダメなんですよ。
だから自分が喋っている裏側ではね、
実際授業とかではもうとにかく計算ミスだ、計算ミスってね。
直前はもう本当に計算命だってね。
そこをすごい話しているんで、
真逆のことを言ってはいるんですけど、
ただね、基本普段の勉強とかね、
切り替えがすごい大事なんで、
その時にね、細かいことに気にしてちゃダメなんですよ。
例えば今ね、自分もこのポッドキャストを撮るにあたって、
もう細かいこと編集してもね、
そこにこだわってたらね、何にもできないですよね。
そういう人が多いはずなんですよ。
YouTubeだってこういうポッドキャストだって、
もう誰だって今できるわけでしょ?
けど、あんまりやる人はいないですよね。
それはみんなね、もういろんなこと気にしすぎて、
もう行動しないですよね、全然。
もうなんかこう、YouTubeなんかやったらね、
なんかもう言われんじゃねえかとかね、
何か書き込みされんじゃねえかとかね。
確かに私も最初ちょっとね、そこは警戒してたんで、
それは確かにそうなんですけど、
結局ね、みんなそれでやんないだけなんですよ。
行動しないだけ。
だから、あんまりね、細かいことに気にしすぎると、
動けなくなってくるんで、
そしてもうなんかね、
何か打撃受けたときのショックが大きくて、
それで立ち直れなくなるとね、
医学部受験ってまさにそういうところが勝負になってきます。
だから、雑にやるってことで、
普段の勉強だけじゃなくて、
これから特に入試本番、
医学部の本番の入試っていうのは、
そういう感じでどんどんどんどん前に進んでいく必要があるんですね。
それが言ってみれば、
メンタルのコントロールの仕方でもあるんですが、
この雑に勉強するとかね、
雑にどんどんやっていくと、
そういうことの重要性っていうのはですね、
今一度認識し直すといいかなと思います。
一方でね、
正確にやるっていうことがすごく大事なんで、
直前期っていうのは、
特に足場とか計算力っていうのは、
かなりみっちり鍛えたほうがいい、
そういうところになってますね。
じゃあね、
今日はそういうお話になりますね。
雑にやることがすごく大事だよとね、
どんどん切り替えてやっていくっていうね、
前に進んでいくっていうね、
そういうのを意識してほしいなっていう、
そういう話でした。
06:00
ではですね、
編集後期ということで、
日常の話とかね、
気づいたことをお話ししていきたいと思います。
私はですね、
夏とか秋ですね、
オンライン講座とかやってきて、
記述模式の対策の動画講座とか、
配信とかしてたんですよね。
それでちょこちょこ、
アンケートとか書いてくれる人が戻ってきてですね、
けどね、書いてくれない人もいるんで、
その人をぜひ送ってほしいんですよ、早く。
出してない人ですね。
とかあとね、
それでフォローで、
ズーム面談やったりとか、
コスコスしてるんですけどね、
結構ね、
メールもらったりするんですよ。
テストでこんだけ取れましたってね。
それ見るとね、結構ね、
すごい点数とね、
普通に記述模式で140、150とか、
170点とかね、もっと取れてる人も、
結構送ってきたりするんですよね。
すごいなーみたいなね。
よく頑張ってんなーみたいなね。
で、なんかね、
それ見て思った話をね、
今日したいと思うんですけど、
そういうね、人たちって、
やっぱ威力高いんですよね。
しかもね、そういう人たちって、
要は勉強できてる人たちって、
自分がね、
なんでその人たちがうまくいってんのかっていうと、
それはね、
私のこの講座の力じゃないんですよ。
もともとその人ができてて、
やっぱね、やる気とかもそうだし、
学力もそうだしね、
継続力とかそういうのもいろいろ含めて、
その人ができてるんですよね。
そういう人たちに限って、
この講座のおかげですって言ってくれるんですよね。
だからなんか、
ぜひね、皆さん学んだほうがいいですね。
成功する人ほど、
こっちが何にもしてなくても、
先生のおかげですって言ってくるんですよ。
逆に言えばね、そうやって感謝して、
ちょっとしたものもしっかり使いこなすっていうね、
もう使い切っていくっていう、
やっぱその姿勢ってのが出てるんですよね。
前、国立医学部受かった子も思い出すと、
自分がね、ほとんど面倒なんて見てないんですよ、その人。
けどね、例えば確率はとね、
確率のポイントはね、一言で言うわ、つって。
確率はもう書き上げるんだよ、全部と。
ポロッて言ったら、もうそれ聞いてね、
ああ、そういうことか、つって。
わかりました、つって。
その後ね、いや確率はわかりました、つって。
なんかね、もうたったのその一言で感謝されて、
で、受かったみたいなね。
あるんですよね。
そのね、受かる人、
伸びる人とか伸びてる人っていうのは、
やっぱね、そういうと全然違うよね、と。
すごいと思う。
で、そういうね、
方々からメールもらったりしていたり、
あとはね、Zoomでお話ししたりとかもしてるんですけど、
あと一方ですね、どっちかっていうとやっぱね、
まだそういう声をいただいてない方に特に言いたいですね。
09:00
そもそもこの音声も聞いてない人も多いと思うんですけど、
一応ね、言っとくと、
やっぱりね、どうしてもそこで点数取れなかった人の声は聞きたいなと思います。
やっぱね、自分の講座が役に立たなかったってことなんで、
やっぱね、ちゃんとそこを自分も受け止めて、
もっと役に立つものにしたいなと、
そのためにこうやってるんですよね。
より良い講座を作りたいっていうね、
そういうもののためにやっていきたいんで、
だからどっちかっていうと偏差値60いかないとかね、
偏差値50もいかなかったって人もいっぱいいると思うんで、
その人たちにですね、
どちらかというとZoom面談とかして、
なんかアドバイスもしたりとか、
したいなと思いますんで、
今これもし音声聞いてる人で、
ちょっと成果出なかったんだという人いたらですね、
どっちかっていうと自分は申し上げないんで、
成果出させてあげたいなと思うし、
あとは自分ももっと改善すべきところがいっぱいあったっていうか、
もともとオンライン講座で限界はあったんですけどね、
そうは言ってもね、
もう少しより良いものにしたいなと思いますんで、
ぜひですね、そういう人たちに優先するんで、
Zoom面談やっていきましょうという話ですね。
そんなことかな。
今の話でも結構学べることがあったんじゃないかなと思いますんで、
ぜひ今後に活かしてもらえたらなと思います。
はい、では今日第6回目以上になります。
また次回お楽しみにしてください。
10:32

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