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  2. 6周目踏破の池田さん・巻き込..
2025-06-18 1:07:40

6周目踏破の池田さん・巻き込み女王長浜さん! 2人が語る大シガイチ

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今回のIBUKI STATIONは、大シガイチを完走したおふたりをゲストにお迎えします!

「巻き込んだ人数チャンピオン」こと長浜泰江さんは、全区間を仲間や友人たちと共に駆け抜け、12日間で見事完走。一方、「宇宙一シガイチを回ったランナー」池田さんは、今回も見事踏破し、6周目を達成!

2人の大シガイチ踏破までを振り返っていただきました!ぜひお聴きください!

大シガイチ

IBUKIで大シガイチを応援しよう!

大シガイチ https://great-trails.jp/events/shiga_ichi_2025

  • 32名がゴール
  • 30名が挑戦中!

サマリー

長浜さんと池田さんは、大紫外地を完走した経験を共有し、仲間とのサポートや思い出を振り返ります。特に、池田さんとの友情や彼の山への情熱が強調され、感動的な瞬間を語ります。長浜さんと池田さんは共にシガイチを達成し、仲間との楽しい思い出や彼らの挑戦について話します。友人との絆や新たな挑戦に対する意欲が示され、登山の喜びが伝わってきます。このエピソードでは、滋賀県の炭酸水の効用やシガイチの魅力が語られています。特に、近藤さんが作ったゲーム式の楽しみ方や絶景が広がるコースへの訪問について詳しく紹介されています。長浜さんと池田さんはシガイチのトレイルランについて語り、シガイチの魅力や他のトレイルとの比較、練習の目的について考察します。長浜さんと美愛知を巡る旅では、景色や道の整備状況についての話題が展開され、シガイチの参加者によるコミュニティの絆が深まったことが強調されます。ディスコードを通じた情報共有や励ましの姿勢が、新たな出会いへとつながる様子が描かれています。北アルプスの登山経験を基に、登山道や天候の影響についての考察を交えながら、池田さんと長浜さんの交流が描かれています。

大紫外地の挑戦
近藤淳也
IBUKI STATION。
近藤です。
長浜泰江
ヤスポンです。
池田征寛
池ちゃんです。
近藤淳也
IBUKI STATIONです。
はい、ということで、今日もまたゲスト回ですけれども、大紫外地を追いられた池田さんと、焼き魚子とヤスポンさん。
長浜泰江
すいません、ややこしくて。
近藤淳也
いえいえ。また来ていただきました。どうもいらっしゃい。
長浜泰江
はい、帰ってきました。
池田征寛
帰ってきましたね。
近藤淳也
帰ってきました。
今回がね、高島トレイルをお二人で行った帰りに、お話しいただいて、お二人ともまだ大紫外地挑戦中でしたけど、ついにお二人とも完了ということで、おめでとうございます。
池田征寛
ありがとうございます。
近藤淳也
ありがとうございます。
ひとまず、一周どうでしたかっていうのを聞きたいんですけど、まずヤスポンさん、お先にね、池田さんが2本縦断してる間に。
そうなんです。
いろんな仲間を従えて。
長浜泰江
はい、本当大紫外地一人で結局走ることもなく。
池田征寛
すいません。
近藤淳也
全区間。
長浜泰江
はい、全区間お友達サポート付きでしたね。
近藤淳也
全区間サポート付きですか。
長浜泰江
池ちゃんと一緒のときは二人だけっていうこともあったんですけど、ほとんどそれ以外は。
近藤淳也
すごい人徳ですね。
お友達がいっぱい。
長浜泰江
たぶん心配してくださったんでしょうね、本当に。
でもありがたいことに。
近藤淳也
全部で何人ぐらいの方が一緒に走ったんですか。
長浜泰江
一緒に走ったのは。
近藤淳也
サポートもか。
長浜泰江
そうですね、7人ぐらい。
池田征寛
7人。
長浜泰江
6人、6、7人ぐらいですかね。
ワンちゃんも入れて。
コースの攻略と達成感
長浜泰江
テオ君。
近藤淳也
今ワンちゃんも入れました?
長浜泰江
入れましたね。
近藤淳也
テオ君何ですかね、研修は。
長浜泰江
テオ君は神戸のえみちゃんのところのかわいいワンちゃんなんですけど、テオ君というワンちゃんも一緒にサポートしてくれました。
近藤淳也
そうですか。
種類何ですか。
長浜泰江
ジャックラッセルテリアのワンちゃんですよね。
難しいやつだ。
近藤淳也
すみません。
長浜泰江
でもその子も走ろうと思えば、本当は一緒に走れるぐらいにすごく走れるワンちゃん。
池田征寛
そうなんですか。
近藤淳也
それは一緒に行かなかったんですか。
長浜泰江
やっぱりちょっとえみちゃん自体がサポートに今回徹してくださってたんで、
彼女がもし走るってなったら一緒に走ってたかもしれないんですけど、
今回はちょっとサポートのほうにワンちゃん、テオ君も。
近藤淳也
なるほど。
にしても本当いつもどなたかと一緒にいる印象でしたけど、
そうですね。
みなさんは何で来てくれたんですか。
長浜泰江
多分大シガイチに興味があったっていうのもあるかもしれないですね。
近藤淳也
そういう方も。
そうですか。
じゃあ区間だけでも行ってみて、来年は出ると。
長浜泰江
かもしれないですね。
本当違う方でも声はかけてくださって、いつでも一緒に行くからねって。
池田征寛
でもちょっとなかなか都合が合わなかったりして。
近藤淳也
そんないろんな方とご一緒されながら一周達成されましたけど、
すごい満二百になってたあれですけど、菅波でゴール。
長浜泰江
あ、そうですね。
池田征寛
横山岳から降りて、お花をね、もらって。
長浜泰江
そうですね、お花がたくさんたしか咲いてるっていう情報をもとに行ったんですけど、
結局雨が降ってましたね。
池田征寛
じゃあな話は、花束もらったって話ちゃうの?
あ、花束です。
近藤淳也
そうですそうです。
長浜泰江
ごめんなさい。
近藤淳也
ゴールで花束で迎えられてませんでした?
長浜泰江
はい、ゴールテープと共に。
はい、花束をいただきました。
近藤淳也
いや、なかなか素敵なゴールでしたけど。
長浜泰江
泣きましたね。
近藤淳也
あ、そうですか。
はい。
どうでした?一周。
長浜泰江
いや、なんかその、そうですね、ほんとにようやく一周できたっていう気持ちと、
あとやっぱりみんなに助けてもらったっていう気持ちがすごく、ほんと出てきて、
なんかなんとも言えない喜びですね。
ほんとですか。
感謝と喜び。
もちろん、いけちゃんと一緒に同行してもらって、
それもすごい心強かったし、
なんか涙が出てきちゃいましたね、自然に。
ほんとですか。
池田征寛
はい。
近藤淳也
結局何回ぐらい通われたんですかね?
長浜泰江
結局、土日とか使ったりとかして1日ずつっていうことにすると、
12日ぐらいですかね。
12日。
近藤淳也
長いですね。
長浜泰江
長いですね。そう、1日1日が長かったです。
近藤淳也
それは計画と比べたらどうだったんですか?
長浜泰江
計画としてもできれば12日ぐらいで終わらせたいとは思ってたので、
計画通りにはいったかなと思います。
近藤淳也
じゃあ計画通りで。
結構そこはずれずに。
池田征寛
そうですね。
長浜泰江
できれば5月中までには終わらしたいって思ってたんで。
はいはい。
近藤淳也
そうですね、5月25日の午前にゴールされてますので、
ちゃんと計画通りじゃあ5月中に完了と。
ほっとしました。
なんかどうでした?他は。
思った以上にどうだったとかあります?
長浜泰江
そうですね、思った以上にやっぱりコースが距離に比べて、
やっぱりすごい時間がかかるので、
いや、こんなに時間かかってたら思い通りに行かないかもしれないとか、
道に迷ったらどうしようとか、
すごい不安もすごくあって、
で、池ちゃんと行かなかった時とかは、
やっぱり自分が地図とかGPXとかをちゃんと見ていくんですけど、
やっぱり間違えたりとかして、
池田征寛
確か近藤さんにもオネ間違えてるよってメッセージをもらった。
近藤淳也
あ、なんか変なオネ言ってるときに気づいてなさそうだったから、
メッセージ送ったことありますね。
長浜泰江
そうですね、ずっと友達とみんなで喋ってて、
あれ間違えちゃったとかって言って、間違えたりとかもしてしまったので、
やっぱりコースを間違えるのが一番怖いなと思ってたんで、
だからもう本当池ちゃんと一緒に行けるときっていうのは、
ちょっとすごく安心して行けたりとかして。
感謝と友情の瞬間
近藤淳也
なるほど、メッセンジャー機に気づいたときはもう帰ってたんですか?
長浜泰江
そうです。
近藤淳也
じゃあちゃんと自分たちで。
長浜泰江
はい、一応修正自分でできました。
近藤淳也
あ、そうですか。まあまあ行ってましたよね、でもね。
長浜泰江
そうなんです、あれ下りだった、山頂から下りのオネを間違えてるので、
近藤淳也
結構行きましたね、いろいろ行ってて。
長浜泰江
はい。どんどんなんか、いやでも歩きやすいねとかって言いながら、
いやでもなんかちょっと違うねとかって言って。
サポートしてる友達も息吹を見て、オネ間違えてるよとかって連絡くれてたみたいですけど、
ちょっとそれも気づかず。
近藤淳也
でもまあある意味安心ですね、あちこちから、そっちじゃないよってどんどん連絡が来るっていうのは。
長浜泰江
そうですね、やっぱり現在地がわかる、息吹っていうのの大切さっていうのはすごくわかります。
近藤淳也
他なんか危なかったこととかなかったですか?
長浜泰江
危なかったこと。
近藤淳也
体的にしんどかったとか。
長浜泰江
体的には、途中ここにもヒルがいるのとかっていう。
ヒル問題の方が、体力的には意外と元気でできたんですけど、
やっぱりヒルがいるとか、ダニがいるとか、そういうのがちょっと怖くて。
ヒルがここにいたんだって思うと、ずっと足元ばっかり見ちゃって、
近藤淳也
全然進まなくなってしまうので、平常心を失うというか。
長浜泰江
そんなに。いいじゃないですか、ちょっとくらいくれてあげたら。
近藤淳也
いやいやいやいやいや。
だって血がちょっと減るだけでしょ。
長浜泰江
いやいやいやいやいやいや。
もうね、気になってしょうがないですよ。
自分に何かついてるのがもう。
近藤淳也
でも、足突っ込んでヒルに血吸わせて、
ちょっと体の毒を抜くじゃないけど、みたいなやる人もいるじゃないですか。
長浜泰江
そうなんですか。美容法。新しい美容法。
近藤淳也
そうそう、そういうもんだと思えば、ポジティブに捉えちゃえば。
長浜泰江
そうですね、前の時も言われましたよね。
私はね、ポジティブにちょっと考えないといけないと言われましたね。
池田征寛
そんなん誰も言ってないよ、そんな話。
長浜泰江
知ってませんでした。なんか尾根を見ると、次の尾根見るとダメだよって。
その話か。
そうそう。振り返ると、こんなに走ってきたんじゃん、みたいな。そっち側のね。
池田征寛
先見ないことで振り返った距離見て、どんだけ頑張ったんだって見た方がいいよね、みたいな話は。
長浜泰江
そうですね、してましたね。
近藤淳也
でもなんかお聞きしてるとあれですね、体力的には、なんか想定通りの工程で済んでるし、なんか別にね、大変すぎてもうしんどかったです、みたいな感じになってそうなんで。
お強いですね。
長浜泰江
いやー、どうでしょう。
池田征寛
強いんちゃうか、強いと思うで。
近藤淳也
そうですか。
長浜泰江
だって昼とか道前の話ばっかり出てくるんで、まあ体力的なことじゃないですよね。
できればトレーラン工程、トレーランでも行けるようなところは結構頑張ったんですけど、朝から、早朝から次の朝までとか。
でも通常の山でガシガシ登るようなところはできるだけ朝出て夕方前ぐらいには終わるぐらいにしてたぐらいだから、夜に迷って体力を奪われるとかそういったことをしなかったから良かったんだと思うんですけどね。
もう日中が経ってからしてたからだと思います。
池田征寛
最後の区間、釜井原から菅波までホッタさん、途中一緒になった福知山のホッタさん一緒になったんですね。一緒になったというか一緒に行ったんですけど。
ホッタさんは元、まあ今も自衛隊勤務で元レンジャーだから。
そうなんですか。
むちゃむちゃ強いんですよ。
どんなレースもかなり上位ですし。
僕とホッタさんでバーって言って彼女置いていこうぜみたいな遊びも。
近藤淳也
遊び。
何なんですかその遊び。
池田征寛
何か言ってましたね。
ちょこちょこして、でもちゃんとついてくるから面白かったですね。
面白かったんですか。
近藤淳也
何をいじめてるんですか。
長浜泰江
ひどいですね。
そういうのに負けないタイプ。
近藤淳也
負けないタイプ。
長浜泰江
負けないんですよ。そういうことされたら余計に。
池田征寛
そういう負けないところが面白くてからかってたんですよ。
近藤淳也
どっかわからないけど。
ひどい。
池田征寛
そういう遊びしてたんですね。
そうなんです、登りながら。
なるほど。
逆だるまさんが転んだらやろうぜって言って、ネスちゃん鬼なって120数えてって言って、
僕らが近づくんじゃなくて逃げていくみたいな。
近藤淳也
後ろ向いてる間に姿を消すっていう悪質。
池田征寛
みたいなことをやろうと思ったけどそれはできなかった。
できなかったですか。
そうなんです。
近藤淳也
ちょっとかわいそうですよね。
池田征寛
それをやるとかわいそうな。
長浜泰江
そうですよ、道迷いしちゃいますね一人だけ。
池田征寛
でもそんな冗談を言いながらもちゃんと普通に早いですかね。
近藤淳也
そうですね。
強いなって。
長浜泰江
落ちてたら本当そういう感じで。
お二人のリズムを盗むように後ろからついていくという感じで。
近藤淳也
でも割と順調だったと思うんですけど、最後その涙っていうのはどういう気持ちだった?
長浜泰江
最後の区間より前ぐらいから池ちゃんが今まで楽しかったねみたいな感じで、
ちょっと涙をそそるようなことを何回も言うんですよ。
池田征寛
ちょっと振り返り系のことを言ってくるんですか。
近藤淳也
そうですよね。
長浜泰江
そう言って言われると、そうだよなって。
池ちゃんと大シガイチしなかったらこんなに一緒に山に行くこともなかったですし、
山に一緒に行って、これはこうした方がいいよとかってすごい親切に教えてくださったりとかして、
そういった人情を見あふれる池ちゃんを知って、いい人だなと思いながら。
振り返れば山の整備もして、ゴミが落ちてれば命拾いだってゴミを拾ってる姿とか見ては勉強になるなと思って。
エイドではサポートしてくれる友達のエイドとして準備してくださる食事とかもあるんですけど、
僕はあんまり食べないよって、40分くらいあんまりかけないようにしようねなんて滞在期間も。
言っててパッて見ると、おいしいパンとかがあると、すごい食べてるんですよ。恐れの競争みたいになって。
近藤淳也
絶対池ちゃんより私いっぱい食べようとか思い出が。
そういう思い出とかも、ふつふつと来ると楽しかったなと思って。
仲間との思い出
近藤淳也
じゃあ、仲間と過ごした楽しさみたいなことをちょっと思い出して、涙につながったっていうことですか。
長浜泰江
あとは、そうですね、そういった気持ちと、
すごく、やっぱり校庭としては、難しいコースもたくさんあったけど、やり遂げたっていう気持ちで、嬉しさでいっぱいになったというか、安心感っていうんですか。
それで、涙が出てきて、あとはやっぱり、お迎えに来てくれた友達の顔を見て安心したっていうか、
池田征寛
本当にわざわざ私のために時間を割いてくれてる友達とか感謝の気持ちですね。
近藤淳也
嬉しかったです。
よかったですね。
おめでとうございます。
池田征寛
おめでとうございます。
長浜泰江
ちなみに、次回以降は。
近藤淳也
2回目とかはあるんでしょうか。
長浜泰江
ゴールして本当に、ああやっと終わったみたいに思ってたぐらいになったんで。
いやーちょっと、逆に今頑張ってる方の応援をしてあげたいなって思うぐらいで。
池田征寛
自分がまた再度2回目やろうかなっていう気持ちまではちょっといかないですね。
もし2周目って今から2周目じゃなくて来年の話で。
長浜泰江
来年ですか。来年でもあったら、そうですね。
今年はサポートをたくさんしていただいたので、来年もしあるとしたらサポートなし。
池田征寛
すごいね。
近藤淳也
ちょっとそれダメか。
すごいすごい。
長浜泰江
ちょっとすごい頑張りすぎかな。
近藤淳也
攻めたこと言い出した。
池田征寛
相当攻めてる。
近藤淳也
今のはこのシーズンに2周目行くのはないけどって意味だったんですか。
そうそうそう。
まあそういう人もいますからね。
長浜泰江
いっぱい言いすぎてそういうこと聞かれてるかと思って。
池田征寛
ちょっと別選択肢がいっぱい出すぎて。
近藤淳也
いやーそうなんですよ。2周目とかが多すぎてちょっと。
そうです。
基準がおかしいんですけど、来年以降の話でした。
長浜泰江
来年以降ですね。来年以降はそうですね。
近藤淳也
おーすごい。じゃあ本当のスルーファイクとか。
長浜泰江
それかーですね。
池田征寛
あんま今予防線張った。
長浜泰江
いやちょっと今頑張りすぎたなと思って。
池田征寛
だって東予降りてきて何にもないんで。
長浜泰江
そうですね。そうやって思ったらなんか寂しいかも。
自分で登山口まで行かないといけないですもんね。交通機関使って。
池田征寛
車も通りに行かなくなるし。
長浜泰江
いや車で行けないかもしれないですよね。電車とかですよね。
池田征寛
やってる人いるからね。
長浜泰江
いますもんね。
近藤淳也
一撃だったら行かなくていいですよ。
池田征寛
一撃かー。
長浜泰江
1ヶ月以上かかるかもしれない。
近藤淳也
いやいやいや。12日、11日とかじゃないですか。
長浜泰江
そうですかねー。
ねぇ、ちょっと考えます。
近藤淳也
いやでもそういう可能性ありなんですね。
じゃあそこはもういいみたいな感じじゃない?
長浜泰江
ではなかったですね。またなんかでも何かの、それか新しく挑戦すること一緒にやってみたいとか。
池田征寛
そういうのもいいかなとか。
近藤淳也
本当でも、はい。おめでとうございますっていうのと。
ありがとうございます。
挑戦と応援
近藤淳也
なんかいつもね、本当にたくさんの仲間の方と笑顔で写真が上がってて、楽しそうだなっていうのが。
長浜泰江
楽しかったですね。
近藤淳也
ヤセイさんの印象で。
長浜泰江
もう女子だけで行った時とかはずーっと喋ってて、気がついたら終わってた。
なんだろうとか言って。
近藤淳也
おしゃべりがメインじゃないですかそれ。
長浜泰江
そうなんですよね。あれーとか言って、走ったよねーとかって言いながら。
近藤淳也
そんなのあるんですか。
長浜泰江
なんか女さんに集まればもう話すことが多すぎて。
近藤淳也
1日じゃ足りない。
長浜泰江
1日じゃ足らなかったですね。
近藤淳也
もうそのまま10日ぐらい行っちゃえば。
長浜泰江
行っちゃえばいいんですかね。
近藤淳也
一撃も夢じゃないんじゃないですか。
喋ってたら終わったねって。
長浜泰江
終わったーって。いいかもしれないですね。そういう作戦も考えますじゃあ。
近藤淳也
ねー、いや本当に一番ぐらいいろんな人と行ったんじゃないですか。
長浜泰江
そうですか。
池田征寛
多分そうじゃない?
そうですかね。
長浜泰江
そうですよね。皆さん結構一人でサポートなしとかサポートありでも行かれてる方いらっしゃいますもんね。
近藤淳也
最低が2ってことでしょ。全てのコーチ。
そうです。
で、3とか4もあるんですか。
長浜泰江
3、あ、そうですね。
近藤淳也
さいき、りえちゃん、やまぴー、ほりぴー、そうですね。
長浜泰江
5人。
近藤淳也
5人。
長浜泰江
5人。はい、ありました。
近藤淳也
じゃあもう慣らしたら2.5人とか。
長浜泰江
そうですね。
池田征寛
3じゃないですか。
近藤淳也
3人とか。
池田征寛
そうですね。
近藤淳也
ずっと平均しても2.何人とか3とかいってるかもしれないよね。
池田征寛
伸び人数。
近藤淳也
すごいな。
池田征寛
伸び人数チャンピオン。いろんなカテゴリーのチャンピオン作ったら。
近藤淳也
そうですね。
池田征寛
巻き込んだ人数チャンピオン。
近藤淳也
巻き込んだ人数チャンピオンですね。
確かに確かに。他の人たち合わせたら2周してるってことですもんね。
もしかしたら3周してるかもしれないですよね。
そうですね。
他、もう左の分の全足したら。
そういうことですかね。
池田征寛
はい。
長浜泰江
すごい。
みんなが楽しんでくれたんで良かったと思います。
近藤淳也
じゃあ一旦巻き込み人数チャンピオンということで。
池田征寛
おめでとうございます。
近藤淳也
おめでとうございます。
優勝おめでとうございます。
長浜泰江
なんでもね。巻き込んだもん勝ち。
ありがとうございます。嬉しいです。
近藤淳也
そして池田さんも1周達成ということで。
ありがとうございます。
宇宙一の回数更新で。
今のところ。
池田征寛
6周目。
そうなんです。6周終わったんですけども。
やっぱこの期間2周をされる方が出てこられると。
3年後には抜かれる。
近藤淳也
そんなこと意識してるんだ。
池田征寛
3年後には抜かれる。
しかも、いぐちさん大津山品住んでるって言ってたからもういつでも行けますよね。
近藤淳也
じゃあその宇宙一の座をちょっと脅かされてるなと意識し始めてるってことですか。
池田征寛
3年後には奪われるなって。
ちょっと待ってください。
近藤淳也
いぐちさんは毎年出て毎年2周ずつする計算なんですね。今のところ。
池田征寛
するとそうですよ。
長浜泰江
しそうだよね。
だってすごくお会いした時もすごく元気でしたもん。2周目の時と。
池田征寛
雨のかなぐさだけの稜線で。
あって向こうからガサガサガサって人が来てんだよって言って。
長浜泰江
いるねとか言って。今からの笹刈り峠だとか。
池田征寛
笹刈り山。国見峠まで行くってだいぶ向こうやん。
でもあの日のレポートに出ればその日の次の日下段してたから。
近藤淳也
すごい。
池田征寛
だいぶ山の中に寝たんでしょうね。
近藤淳也
それもね2回目でやってるっていうのがね。
長浜泰江
すごいですね。
近藤淳也
すごいですよね。
池田征寛
時計回り半時計回りセットかみたいなことを思うとだいぶしんどいですね。この大シガイチ。
近藤淳也
いやセットじゃないですから。
池田征寛
セットじゃないですよね。
楽しい交流
池田征寛
別に誰もセットにしろと向いてないし。
近藤淳也
でもそういうカテゴリーができちゃってるっていうね。
できちゃいましたね。
反対回りで行って戻ってきたら終わるっていうカテゴリーが。
池田征寛
多分このシガイチで記録作ったってなると今のだって一番巻き込んだニュースチャンピオンでしょ。
僕は4月5月この期間中走った距離チャンピオンですね。
近藤淳也
間に青森山口県の本州縦断フットレース1550キロっていうの挟むんでシガイチ450キロ出して2000キロ突破。
ついでに美愛知も。
池田征寛
ついでに美愛知やってて昨日までやったんですけどもうちょっと6月入ると美愛知はきついですね。
200キロ中の130キロでちょっとやめちゃったんですけど。
近藤淳也
暑さですか。
池田征寛
暑さで集中力が切れちゃいますね。
近藤淳也
ちょっと泳ぐとか。
池田征寛
そうなんですよ。
そうなんですよ。
近藤淳也
ちょっと泳ぎもありじゃないですか。
そうですね。
この区間ちょっと泳ぎました。
池田征寛
いいですね。
波打ちギアを。
近藤淳也
サップやって。
池田征寛
泳ぐか。
いや泳ぐというか美愛子に飛び込むっていうのはやれば。
クールダウンでね。
クールダウンで。
それ思いつかなかった。
近藤淳也
いつでも入れますけど。
池田征寛
いつでも入れる。
そうですね。
本当どこでも入れる美愛子は。
それは思い浮かばなかったな。
近藤淳也
いやいやいや。
池田征寛
ちょっと話戻すと。
僕は無事に怪我なく終わらせられた6週目っていうのと。
あとは今まで一緒に行くような方じゃないような方。
だから焼き魚さんみたいな方とはいたことなかったから。
まあ趣旨楽しかったですよね。
長浜泰江
ありがとうございます。
池田征寛
そういうふうな。
何だろう。
近藤淳也
そうか。
ちょっと待ってください。
長浜さんとは今まで行ったことなかったんですか。
池田征寛
長浜一緒に行ったことはなかった。
ないです。
長浜泰江
え。
近藤淳也
ないんです。
そう言ってましたっけ。
なのに今回こんだけたくさんの日出一緒に行ったんですね。
池田征寛
そうですね。
近藤淳也
はあ。
昔からね。
よく行ってたのかと思いきや。
長浜泰江
トルテジアンの時に、
なんかちょっとお会いしたぐらいかな。
池田征寛
トルテジアン2023の写真を見ても一枚も一緒に写ってませんからね。
長浜泰江
一緒ではないですね。
池田征寛
知り合いじゃない。
知り合いじゃない。
知り合いじゃないっていうか、友達じゃなかったから写真を撮る機会もなかったんですね。
そうですね。
近藤淳也
どうですか。だいぶ時間長かったでしょ。一緒にいた。
長浜泰江
長かったですね。
長かった。
近藤淳也
親睦が深まりました。
池田征寛
親睦はそうですね。M-1出ようかっていう話を。
え。
M-1グランプリ。この先。
あ。M-1出ようか。
M-1の一回戦。
近藤淳也
だいぶそのお笑いの特訓されたんですか。
池田征寛
それをちょっとやろうか。
というような雑談をしています。
近藤淳也
あ、そうですか。
池田征寛
はい。
近藤淳也
じゃあぜひ予選出てください。
池田征寛
そうですね。シガイチにちなんだ名前グループ名にしないとね。
近藤淳也
そうですね。なんかいいのかな。
池田征寛
で、僕は11分割に結果なりました。
本当は8分割ぐらいで東京から通うんで、4週末で終わらせたかったんですけど、
天気がね、やっぱ読めないから。
長浜泰江
雨降りましたもんね。
池田征寛
ドーンと行きたかった時も、土地でやめざるを得ないとかね。
なかなか東京から通っているグビって今回数名、本当数名、片手の人数ですけど、いらっしゃいますよね。
やっぱ関西に住んでいらっしゃる方よりは大変なんですよね。
近藤淳也
まあね、交通費だけでも結構ですね。
池田征寛
交通費とあとアプローチですよね。
自分の車持ってったら交通費を抑えられますけど、
金曜日仕事終わってすぐ移動して、ちょっと高速のサービスエリアで30分ぐらい寝たとして、
でもちゃんと登山口には朝3時、4時には着いていたいから。
ってなると、もう本当30分睡眠とかなんですよね。
土曜日の1回目の産業が、産耕が。
2日目も結局3時間ぐらいしか寝れないからね。
長浜泰江
そうですね。朝集合の時間が結構早かったので、
2人でいた時は下山のところに車を置いて、で、登山口にまた1台置くってなると、1時間ぐらい。
池田征寛
2時集合とかね。
ありましたね。
2時集合して、車止め直してコンビニ寄って4時スタートとか、で、4時半ぐらいに日の出になりますからね。
そうすると、1日目がほぼ寝てないみたいな。
近藤淳也
じゃあ毎回東京から車で来てたんですか?
池田征寛
そうなんですよ。
長浜泰江
すごいですよね、本当。
池田征寛
大変だね。
で、1日目終わってスーパー線と行って、3時間ぐらい仮眠して、またすぐに。
同じようなことですね。ゴールの登山口に車を置いて、スタートに移動して。
で、終わって夕方が19時ぐらいとか終わって、そこからまたスーパー線と入って。
長浜泰江
絶対温泉入りますもんね。
炭酸水の効用
池田征寛
綺麗に、綺麗に。炭酸水。
長浜泰江
綺麗にしてて。
池田征寛
炭酸水に入るとやっぱ疲れがもう全然取れちゃうんでね。
炭酸水の話はぜひまた今度したいですけど。
近藤淳也
どこにあるんですか炭酸水は。
池田征寛
炭酸水は滋賀県だと一番いいのは姉川温泉。
で、あとピエリの森山との水春。
あとは彦根の極楽湯と草津の極楽湯の滋賀県は4つありますね。
近藤淳也
あ、4つあるんですか。
池田征寛
あとあの、天下一品ラーメンのあの。
あがりあんせい。
あがりあんせい。もう炭酸水あるんで、5個あるんですけどね。
近藤淳也
詳しい。炭酸水がいいんですか。
池田征寛
炭酸水はいいですよ。
近藤淳也
疲労回復に。
池田征寛
血流がもう4、5倍になるんで。
近藤淳也
そうなんですか。
池田征寛
そうなんですよ。
なんで。
なんでかというと、炭酸って二酸化炭素のことでしょ。
で、二酸化炭素、炭酸水使うと二酸化炭素に満たされるわけですよ。
自分の体が。
そうすると何が起きるかというと、疑似酸欠状態が作られる。
そうすると、あれ酸素足りひんぞって言って血液がひたすらこう。
近藤淳也
そういう効果があるんですか。
池田征寛
そうなんですよ。疑似酸欠状態を作るのが炭酸性なんですよ。
近藤淳也
でもその皮膚の表面に炭酸が当たったとしても、中まで。
池田征寛
入ってくるんです。炭酸ガスって入ってこれるの。
近藤淳也
そうなんですか。
でもそもそも別に酸素なんかないじゃないですか。お湯に入ってたら。
池田征寛
なので、自分は首から上が出てるでしょ。
呼吸するようになってドクドク動いて血液をいっぱい流しまくるんですよ。
近藤淳也
そうなんですけど、お湯に入っている体自体にも別に酸素は自ら供給されているわけじゃない。
池田征寛
上じゃない。
近藤淳也
別に炭酸。
池田征寛
血流がとにかく速くなる。
近藤淳也
速くなるんですか。
酸素をもっともっと回そうというか。
池田征寛
なので全ての傷とか怪我とか凝りとかって血液が治してるんですよね。
ハリ治療もそうですし、マッサージも血液がいくようにしてて。
なので炭酸水入ると隅々まで暖かくなりますし。
とにかく入って1時間ぐらい使っているだけでも全然違います。
近藤淳也
そうなんですね。
じゃあさっきの6つどこかに行くのがアイツのおすすめってことですね。
池田征寛
滋賀県だとね。
近藤淳也
そこと普通のセントとかもう全然違います。
池田征寛
全然違います。
近藤淳也
知らなかった。
池田征寛
そこ行って4,5時間かけて帰るから朝の6時ぐらいに家に着いて、
すぐに洗濯して干すのだけはちょっと奥さんに頼んで、
7時ちょっと過ぎの電車で仕事に行く。
っていうのを4月は3週、5月は2週ですね。
近藤淳也
仕事になるんですかそれ。
池田征寛
なんとか。
近藤淳也
すごいですね。
池田征寛
結局月曜日は掃除とかいろいろしたりすると終わって、
近藤淳也
花、水、木で準備しつつ、普段の練習なんてほぼできないですよね。
池田征寛
で金曜日はもう終わった瞬間にまたこっちに向かってくる。
近藤淳也
お金もかかるし。
池田征寛
お金もかかるし。
近藤淳也
そんな生活してたんですか。
池田征寛
そうなんですよ。それが2ヶ月。
近藤淳也
すごい。
長浜泰江
1週間早いですよね。
池田征寛
1週間が早い。
彼女も用意が結局、日曜日の夕方終わって帰って夜で洗濯して、
次の日からその週末のための周りのマネージャーを全員探さなきゃいけないから。
近藤淳也
毎回そういうタイミングで探してたんですか。
長浜泰江
今度どこ行こうかっていう話に、まずコースを決めてから、
じゃあ空いてる方っていうか都合つく方っていう形で、
じゃあ何をするの、じゃあどこで集合とか、
で何が食べたいのとか。
近藤淳也
そういう打ち合わせもちゃんとやるんですね。
長浜泰江
聞かれてちょっと答えてみたいな打ち合わせはしてました。
近藤淳也
なかなか過酷ですね。
池田征寛
でもやっぱ近藤さん作ったゲームはすごいんですよね。
ゲームはね。
近藤淳也
ゲームを作ってたのかこれ。
池田征寛
そうなんですよ。
僕はこれスーパーマリオのイメージなんですね。
ステージ1から8まであって、
8分割の場合はステージ1からテレテッテレテッて始まる。
で今日の区間はどこかな。
マリオ池田とルイージ安生がいる。
一緒にいる感じですね。
近藤淳也
なるほど。
池田征寛
あと分割のいいところは、行きたいところで晴れてる区間を選べますよね。
一撃だ、行かざるを得ないというかそのまま。
近藤淳也
天気見ながら。
池田征寛
天気見ながら良さそうなところを選んで、
これは海のステージだ、空のステージだみたいな感じで。
近藤淳也
今もマリオ来ましたね。
池田征寛
マリオ来ましたね。
なのでそんな感じのイメージで。
最後の方はもうボーリングの取り残しのスペアを取りに行く感じですよね。
バコーンって一発で取れる時とちょっと逃しちゃう時とかね。
長浜泰江
そうですね。
近藤淳也
一本残ったみたいな。
ちなみに結構お仕事のことを考えると過酷だと思うんですけど、
ゴールデンウィークとかに一気にやっちゃおうみたいな発想にはならないですか?
長浜泰江
私はゴールデンウィークにちょっと予定がありましたので、
それはちょっと無理だなと思って、
ゴールデンウィークは全部使えないなということで、
1日2日ぐらいかな。
使ったんですけど、
それができないって思ったので、
余計に違う4月とか5月に使えるように頑張ったっていうところですね。
一撃はちょっと無理だと。
近藤淳也
日程を許せばやってみたいみたいな。
長浜泰江
そうですね。やったら楽なのかな。
楽?
池田征寛
いや、きついだろ。
長浜泰江
きついね。きついね。
近藤淳也
なんかでも5日目ぐらいから日常化するみたいな話だよね。
長浜泰江
そうですよね。山に行くのが仕事みたいになるかもしれないですね。
近藤淳也
そういう体験も結構。
長浜泰江
いいかもしれないですね。
近藤淳也
それこそトルデジアみたいな感じになるかもしれないですかね。
長浜泰江
それもいいですね。
池田征寛
それのサポートあり、ペースあり。
近藤淳也
それのサポートあり、ペースありがだいぶ楽しい。
もうツアー旅行ですね。
池田征寛
だいぶ楽しいけど、だからそれこそ一番初めて見てたけど、
その時は宮田さんの回かもしれないけど、
やっぱそれだけ自分尋望があるか。
あるか。
そんだけ8日間。
8日終わったらいいけど。
そうですよね。
月切りで来てくれるか。
長浜泰江
ダンディさんみたいに今の友さん。
そうですね。ダンディさんすごいですよね。
近藤淳也
すごい。
ずっとですもんね。
長浜泰江
4人ぐらいサポートされてますからね。
いらっしゃいますね。
池田征寛
これまではちょっと無理かもしれない。
でも分割の楽しさもあり、一撃の楽しさもありでね。
感動どっちが大きいかっていうのは人それぞれですしね。
やっぱり僕は今回は分割選びましたけど、好き勝手好きなところ。
あと関東からっていうのがあったのと、
ゴーデニック僕は別のレース入れちゃってたから、
分割せざるを得なくて。
それの楽しさはすごい。
これだから続いたなっていうのがありますよね。
楽しくないとやっぱり続けられないですよね。
レディスコードにも誰かが書きましたし、僕も書きましたけど、
やっぱりきつい思い出が残るとね、
生きたくなくなりますよね。シリアマンスが。
近藤淳也
十分きつい気がしますけどね。2滴入れたら。
池田さんは過去にも5回イッシュされていて、6回目じゃないですか。
長浜泰江
そうですね。
近藤淳也
逆に魅力っていうのはちゃんとあるんですかね。
池田征寛
この4月のこの期間、3月4月のシガイチっていうのが、
一番初めのこの年始の行事みたいな感じで、
これやっとかないと、
今年行けるかどうか、自分の力がどれくらいなのか分からないなっていう、
試しの道具になっている感じですね。
近藤淳也
いやいやいや、別に毎年やってたわけじゃなくて。
池田征寛
ほぼほぼそういうことをやってて。
近藤淳也
やってる。春にそういうロングの何かをやることが。
池田征寛
そうなんです。シガイチやっぱりちょうどいいというかね。
絶景区間とそうじゃないところの差とか、
あとはここからここまで行ったらやめれないとかね。
そのスパンが大体きれいに50キロとか、
12、3時間からかかるとか15時間みたいな、
本当によく、本当に数回りの1から8で一緒に分かれてる。
シガイチの魅力
池田征寛
だから楽しいし、今回は40キロぐらい分がね、
前もお話ししましたけど、新しいコース、ロードもありますけど、
そういう変化は楽しいですよね。
近藤淳也
じゃあ今回も引き続き楽しめたって。
池田征寛
はい、ずっと楽しかったです。
何ですか魅力は。
魅力は繋げる楽しさっていうのと、
攻略したっていう、やっぱできるなこの区間は。
っていうのの力試しですかね。
なのでなんか初めましてドキドキみたいなのはもうないんですけど、
ああこうだったなこうだったなしてるしてるしてるみたいなの楽しいなみたいなのに、
新たなメンバーがこうドラクエのパーティーがこう、
数回りにドラクエが重なった感じですね。
本当にパーティーが増えて、
アイテムみたいな。
近藤淳也
アイテムで一緒に行く本当に楽しかったですね。
なるほどね。
なんかお気に入りの区間とかは。
池田征寛
お気に入りの区間は、
これは結構いっぱいあるんで、
シンプル簡単に言いますと、
もうダントツ楽しいのは、
これ誰もが電車で行けて楽しいのは、
くつきの天空、
っていうかあの道の駅からのもどろぎ神社。
おーひらさん系。
ひらさん系っすよ。
あそこはね、頑張ればそんなに1日で行けますしね。
ここはもう絶景パートもあり、
あの下りも登りもそんなに激しすぎですね。
あと綺麗ですよね、本当に終始。
近藤淳也
まあ宮古もね、見えるし。
池田征寛
宮古がずっと見えてて。
途中でうちみさんのあそこの宮古バレーで休憩もできるし、
ちょうど終盤にいい休憩ポイントと絶景があるっていうのはおすすめですよ。
っていうか楽しいですよね。綺麗ですよね。
あとはもどろぎさんから比叡山登って、
ゲームの楽しさ
池田征寛
で1回バクテストから降りてきて、
また大門寺登り返して大津港とかもよくできてるなーっていうコース取りが。
近藤淳也
あそうですか。
池田征寛
いいなーって。
近藤淳也
なんでですか。
池田征寛
これもちゃんと比叡山のあの歴史感じるようなところを通って、
でボーナスでファミマ寄れて。
ファミマというかね。
近藤淳也
ボーナスでファミマ。
池田征寛
で階段にちょうど休憩できて、
でまた大門寺で絶景ポイントで人がいるとこでね、
みんな楽しんでるなーみたいなところ通って、
最後フィナーレっぽい大津港ですからね。
これもいいですよね。
近藤淳也
なるほどね。
京都に1回降ろすのはね、シガイチとしてどうなんだみたいな声もあるんですよ。
市街の方からはなんで大津で良くないみたいな。
市街側行けばいいんじゃないのっていう声もあるんですけど。
池田征寛
すごい昔、近藤さんのプロトタイプの時って大津が全部完結したのありましたよね。
近藤淳也
えっと比叡平の時。
池田征寛
比叡平通った時。
近藤淳也
庭川織さんがFKTやった年のコースは、
その声があって京都に降ろさずに、
直接新井がたきから比叡平通って県境をちょっと道作ったんですけど。
で、直接比叡平に向かうってやったんですけど。
池田征寛
大比叡通ってですよね。
なんかでも別にそこまでして京都を省かなくてもいいかなっていう。
近藤淳也
どっちかっていうとやっぱりね、僕たちもよく大門寺とかに通ってるし、
あの景色も見てほしいし、
どっかで来られる方はね、銀河口の横通ったりとかっていうのもいいと思うんで。
そうですよね。
池田征寛
観光ができます。
哲学の道通ってね。
近藤淳也
またそっちに戻ったっていう感じですけど。
池田征寛
あそこも当然僕も行きましたけど、
やっぱ大門寺降りるほうが、銀河口の横降りるほうがいいなっていうのは思いましたね。
そうですよね。
あとは鈴鹿の方で西藤原崎から、
シガイチの魅力
池田征寛
これも繰り返しになりますけど、西藤原崎から倉賀桂峠の間。
近藤淳也
はいはいはい。
カルストエリアというか。
そうですね。
池田征寛
綺麗だし、そんなにアップダウンないから楽しいですしね。
あとは石暮峠峠から西藤原崎。
きつかった。
きついけどね。きついけど。
近藤淳也
竜ヶ峠の上りが上りますからね。
池田征寛
竜ヶ峠からの藤原峠がね。
そうですそうです。
あとは高島トレイルの大谷山から三重崎でしたっけ。
あそこのぐるりとか。
綺麗でした。
やっぱ綺麗ですし。
高島トレイルは整備がすごい行き届いてるからほんと綺麗ですよね。
そうですね。
あと横山崎のブナリンの緑のカーテンというか。
すごい綺麗ですね。
あそこの今回のルートで行くとね、なかなか厳しいけど、横山崎をぐるりできる普通の登山コースがありますからね。
それもいいし。
近藤淳也
みんなが間違って降りそうになる。
池田征寛
ちゃんとした登山道から降りるのもほんとはすごいおすすめなんですけど。
近藤淳也
激坂の西尾根を降りずにね。
池田征寛
今5個6個言いましたけど、そこはもうちょっと他にはないいいとこですよね。
練習の重要性
池田征寛
何がこのシガイチをきつくさせているかというと、アプローチ・交通ですよね。一番ダントツそこだなって。
2番目が水場と補給。
3番目が未整備のところ。
未整備でも整備があんまりされてないところがあるから、怪我とかそうなんとか。
あとは4番目が昼ですかね。
近藤淳也
昼か。
池田征寛
昼は結構前より。
治療法治療法。
もうほっとく。
近藤淳也
毒を吸ってくれるって思って。
長浜泰江
そうですよね。
場所違いはすごい細い昼とか行ってびっくりしました。
細いって。
池田征寛
そんな感じですかね。
近藤淳也
なるほど。
池田征寛
あとはこのシガイチっていうのは、これもちょっと前回お話したことと一緒ですけど、
次につながるドリルの練習になるなって本当に思うんですよね。
で、標高が宮古大津湖で89メートルで。
めっちゃ細かい。
ここが89メートルって思えてるんですね。
はい、89メートル。
で、一番高いところでもそこざっくりだけど、
あの茨城山とか博多無双岳とかで1300、1400いかないぐらいの幅で練習できる。
で、これが大北アルプスになると上越が1500ぐらいなので、
そのままごっそりゴンって上げると大北アルプス。
確かに。1500ぐらい上にずれる。
これが大北アルプスで、こっちはちょっと範囲広いから大変ですけど、
大北アルプスもすごい夢があってね、
本当は去年の一番初めに公開された直後のあのルートができるとね、素晴らしいんですけど。
近藤淳也
今年はね、できそうですね。
池田征寛
ですかね。
佐又林道がまたこう。
近藤淳也
そうですね。
池田征寛
あと八桁木がちょっと今不明ですよね。
あの辺がわかんないですけど。
これも結構通わないと、分割であるとね、
あのピーク通りに行くのは結構大変なのがありますからね。
近藤淳也
はい。
池田征寛
で、うちの奥さんと一緒に喋るんですけど、
この大シリーズやばいでって。
こんな増え続けたら、いつまででも行ってまおうやねって。
長浜泰江
361。
池田征寛
そうだね。
お金はね。
近藤淳也
大シリーズやばいでってなってるんですか、八桁木では。
やばい。
確かにね、だって毎週毎週ね、通い続けるレースってないですもんね、今まで。
普通一週で終わりますからね。
池田征寛
体は元気でも、お金交通費とね。
交通費かな。
でも交通費もやばいけど、それを気にしてたらこの体もやばいですよね。
近藤淳也
休んでないですからね。
池田征寛
でも増やしてほしいなーっていうのは。
近藤淳也
増やしてほしいんですか。
池田征寛
やばいでって言いながら増やし希望ですか。
やっぱり僕は近藤さんのこのIBUKIの仕組みって、本当クリティブだなと心から思ってるんですよね。
分割して行けるところが増えるっていうのと、どこからでも行っていいよっていうのと、
もう四季をごんと下げたっていうのは、初回話した時の通りなんですけど、
これの労働の人たちもいっぱいいるし、自転車もこういうのって、
多分望まれてる気がするんですよね。
近藤淳也
なるほど。
池田征寛
フラッグがどっか立って取りに行くみたいな。
労働だと、その本州縦断フットレースっていうのは、またちょっと機会があれば詳しくお話したいですけど、
国道7号、国道8号、国道9号っていうのをつないで行くんですよね。
で、分割レースっていうのもあって、国道7号だけ、8号だけ、9号だけっていうのも同時開設されてるんですよ。
そうなんですね。
で、これを全部やった後に一気に行こうっていう人もいたり、
近藤淳也
っていう、やっぱこう道が分かってるっていうのをね、分割して行けばいいよみたいなのは、
池田征寛
仕組みとして面白いんで、行けるとなんか仕組みがいっぱいできればなーって。
なので、これやるには、近藤さんが自信を持ってお勧めできるコースにしなきゃいけないから、
近藤さん自身が言いとかなきゃいけない。
このミルクティコからにとんでもなく働いて寝てない近藤さんが、いつそれやるんやっていうね。
近藤淳也
いやだから、主催者さんが使ってもらう仕組みっていうのはありかなってちょっと思い始めてます。
フットレースの主催者さんとか、このコースをちょっと、
この期間にぜひいろんな人に来てほしいみたいなことを思われてる、
例えばトレイルを作られてる方とか、結構ね、こういう機会があるから一周したいって方もいらっしゃるじゃないですか。
だから、いつでも来てくださいっていうんじゃなくて、ちょっとイベントっぽくやってもらう仕組みとして、
なんかいろんな方に使ってもらえるみたいなのもありかと思うんですけど。
池田征寛
絶対ありですよね。
それがなんかできるとみんなハッピーだなって。
近藤淳也
まあね、なんかちょっとリスクをどう考えるかみたいなね。
大気タルプスとかもね、ちょっと怖気づきますよね。
こんなの主催してってやっぱ思いますよね。
あんまり得はないじゃないですか。
だけどリスクだけはめちゃくちゃあるんで。
普通にそうやって客観的に考えちゃうとね、
なんかあんまり、針に合わないって言ったらあれですけど。
ただ面白いっていうことがある程度ないとなかなかできないかもですけど。
まあでもね、そういう方いたらぜひちょっと相談させてもらえたらと思うんで。
池田征寛
この辺の話ってもう効率とかちょっと仕組みがね、
責任問題誰にどう聞きちゃうのかが全くわからないから、
分かるはずのようなこと言えないんでね。
ちょっと難しいんですけど。
でも遊び場が多い、提示されてるっていう。
ある程度どんどんレベル上げていくこの仕組みとか、それも楽しいなって。
近藤淳也
ちなみにさっきから池田さんレベル上げていくとか、
いい練習にドリルとか言いますけど、
練習する先には何があるんですか?
そうなんですよ。
何に向かってるんですか?
池田征寛
練習だったんですか?来週中。
なんだろうな、そう言われると。
僕は別にレース特化してないですから、そう言われると何もないな。
ただいろんなとこ行きたいっていう、
百名山、北海道9つだけなんですけど、
とにかくいろんなとこに行くベースの下地の健康、筋力。
トレーニング?
トレーニングしておきたいっていう、
それのいい練習題材みたいな感じですかね。
練習したくないんですよね。
練習って言いたくないし、練習ってしたくないし。
楽しんでいるうちにできるようになっているみたいなものの、
それがシガイチって感じですかね。
近藤淳也
山に強く行ける、山に行ける強さを持ちたいっていう。
池田征寛
そうですね。
近藤淳也
楽しく遊べるためのベース作りをシガイチでしている。
いいドリルになるから、大シリーズがもっと欲しい。
トレイルイベントの提案
池田征寛
大シリーズがいろいろあると、これがいろんなエリアでできるとね、
ここ滋賀県通ってこなきゃいけない。
これが山口県の人とかだと遠いでしょ。
青森とかね、帰れないし。
近藤淳也
ちなみにどんな大シリーズがあったら嬉しいですか。
池田征寛
大シリーズは一番興味、今自分があるのはお辺路のコースですよね。
この前もシガイチに、2022年に大会に出た大沢さんという方が、
1100キロ自分でやってましたし、
伊野さんもね、走って走って自走でね。
お辺路さん、四国を回ると1100キロぐらい。
お辺路行って最後、荒谷さんにもどこかから入って取りに行くみたいですけど、
荒谷さんにも報告しに行くみたいな。
そこまでがセットみたいで。
フェリー使って渡って。
近藤淳也
そこはね、もうちゃんとチェックポイントがありますからね、明確な。
池田征寛
そうなんですよ、88カ所あった上に最後荒谷さんですからね。
フェリーも乗るんですよね。
フェリーも乗って、フェリーは泳がんで、
泳げんが。
近藤淳也
大洋返路。
すでにあるっちゃありますよね、そこはね。
ただそのルート取りがやっぱり分かんないですね。
池田征寛
ガイドブック買ってみたんですけど、
800カ所は乗ってるんですけど、どう繋ぐと便利みたいなのがやっぱ分かんないですね。
近藤淳也
そうなんですか。
あれはトレイルはあるんですか?
池田征寛
いや、ロードじゃないですか。
近藤淳也
ほとんど舗装されてますね。
全部ロードだと思うんですよね。
じゃあロードで行きたい人がいたら。
池田征寛
そうですね。
近藤淳也
それやってみたいですか?
池田征寛
やってみたいですし、
あとは、
気になって仕方がないのは、
日本百名山十字繋ぎ。
近藤淳也
それはちょっと僕も思いますね。
池田征寛
どう繋げていったらベストかを、
下敷きがあると、途中、
Googleマップでこっちの方が近いとか、
今の時代できますからね。
とにかくこう、
いい繋ぎ方を。
近藤淳也
それって1年で行けます?
池田征寛
212日で行った方がいますね。
近藤淳也
いるんですか。
一応1年以内に行ける。
1シーズンっていうか、
連続で行ったってことですね。
連続で。
池田征寛
200日かかるのか。
長浜泰江
すごいね。
池田征寛
これはでも分割したらいい?
長浜泰江
そうですね。
分割だったら何年か。
近藤淳也
分割にしても一体開催期間が。
長浜泰江
そうですね。
池田征寛
そうですね。
近藤淳也
そうか。
私の分水嶺、
全部繋いだら面白いのになって思います。
池田征寛
分水嶺ですね。
近藤淳也
相当長いですね。
長浜泰江
あちこち。
近藤淳也
繋がってない道も結構あるのかなと思いますけど、
シガイチも一部分水嶺ですけど、
中央分水嶺を全部行くっていうのがあります。
ちょっと興味ありますけどね。
あれができるんだって話ですけどね。
長浜泰江
ほんとそうですね。
近藤淳也
3000キロとかあるんじゃないかな。
池田征寛
ありますよね。
近藤淳也
本州だけでも。
はい。
すごいね。
無理かな。
でもね、アメリカのロングトレイルとかそういう距離ですかね。
池田征寛
はい、そうなんですよ。
ああいうふうな仕組みってできるんじゃないかなって思ってますけど。
近藤淳也
なんかでもロングトレイルっぽい方が結構今回いて、
FKTで友さんみたいにサポートつけてみたいなのもアメリカっぽいし、
普通にスルーハイクして仲良くなってる人とかも結構それっぽいし、
そういうのになったのが面白いなって。
本当のロングトレイルっぽい感じが。
池田征寛
そうですよね。
これでできたっていうのは。
面白いなと思います。
ロードの人もね、
あ、そうです。
これはシガイチの兄弟と言ってもいいと思うんですけど、
BI1。
近藤淳也
BI1?
はい。
池田征寛
シガイチの兄弟。
だいぶ向こうの方がメジャーですけど。
でもキズさで言うとシガイチが兄貴で、
BI1は妹。
妹?
だいぶ末の妹。
近藤淳也
一応BI1って一般的には自転車で行くっていうのが一般的だと思いますけど、
長浜と美愛知の道
池田征寛
今言ってるのは足で回るってことですか。
そうですね。
大津湖をスタートで一周200キロ都道行くと。
いい感じでコンビニがありますし、道の駅があるし、
また道の駅がいろんな人がこだわりの商品を空いてる時間行くとですよ。
夜中、夕方すぐ閉まっちゃいますけど、
おいしいものいっぱい食べれますし、
観光ランとしても楽しい。
東側はだいぶJRから離れてるから、
行ったら走り切らなきゃいけないんですけど、
西側はJRがほぼほぼ閉鎖してるんで、
すぐ飽きたら電車乗って帰れる。
すごいのが日本の道路、
今回長い距離日本海側走ってわかったんですけど、
道路保送率日本ランキングとかね、
道路整備率ランキングみたいなのがあるんですよ。
滋賀県おそらく相当高いと思うんですね。
歩道も、宮古沿いは人を呼ぶためなのか、
考えた人すごいなと思うんですけど、整備した人も。
すごいわかりやすく線が引いてあって、歩道も相当広いんですね。
ロングロード系のウルトラマラソンの次、
ジャーニーランを練習してる人たちには、
すごい良い練習環境だなって。
近藤淳也
美愛知が。
池田征寛
美愛知は。
道が綺麗で、車に煽られず、幅寄せされず、
シガイチの参加者の絆
池田征寛
迷惑かけずにロード走れて、
2、30キロほどにそこそこ大きな市か何かがあるんで、
ホテルも泊まれるし、
快活クラブにも泊まれるし。
近藤淳也
交差点がないのがいいですよね。
池田征寛
そうですね。
近藤淳也
左側っていうか、
宮古に行く道はほとんどないんで、
宮古大橋とかはありますけど、
ほぼほぼ止まらずに行けますもんね。
池田征寛
そうなんですよ。
ちょっと苦しいのは、景色が大体一緒っていうところなんですけど、
左ずっと宮古っていうね。
近藤淳也
池田さんはシガイチ行った後に、
美愛知って最初から決めてたんですか?
池田征寛
美愛知はしたいなってずっと思ってた。
近藤淳也
したことなかったんですか?
池田征寛
美愛知は途中途中とか区分区分あるんですけど、
一気に繋げていかなくて、
一気にというか一つの機会でっていうのがなくて、
やったんですけど、
130キロ地点まで昨日行ったんですけど、
もうちょっと暑さでクラクラで、
30度、外の表示がね28度とかになっているんですけどね、
やっぱもう照り返しと風がなさと、
再切れもんが一個もないんで、
30度以上には多分な感じて、
でもう集中力が完全に切れて、
これやるならこの時期じゃないなって。
と思って一旦ペンディング。
ペンディング?
130キロ、真昨日まで行きました大塚をから。
でしたね。
はい。
近藤淳也
よく行きます。
いやなんかね美愛知やってる方も何人もいますからね、
今回シガイチの大シガイチの参加者とかで。
池田征寛
2人か。
あと他に2人の方がね。
近藤淳也
なんでまた行こうと思ったのかっていう感じがしますけど、
ちょっとあれですかね、山ばっかりで、
琵琶湖が遠かったなみたいなので、
琵琶湖が恋しくなったりするんですか。
池田征寛
大塚を起点でIBUKIの線が外を回ってるでしょ、
シガイチの際を。
はい。
で琵琶湖って全体の6分の1ぐらいじゃないですか、
大きさ的に。
で綺麗なドーナツ型にはならないんですけど、
内側にも線をぐるっと巻きたいなっていう。
ぐるっとねって思ってました、ずっと見た時から。
近藤淳也
思ってたんですか。
はい。
池田征寛
見た時から。
本当はこっそりやろうと思ったんですけど、
みんなやりだす方が出て、
あ、同じこと考えてるなみたいな。
近藤淳也
なるほど。
池田征寛
そういうのありますよね。
近藤淳也
矢瀬さんはどうですか。
長浜泰江
美愛知。
近藤淳也
内側も線つないでみたいなって思うって言うんですけど、
そんなこと思います?
長浜泰江
いやー、
うーん、どう?って。
近藤淳也
大丈夫ですよ、一般的な思想じゃないと思うんで。
長浜泰江
ちょっとウルトラマラソンの練習とかでね、
やってみたいなとか思ったこともありましたけど、
200キロぐらいありますもんね。
近藤淳也
ね。
長浜泰江
ね。
近藤淳也
自転車で走っても1日ですよ。
長浜泰江
そうですそうです。車でちょうど走って、
ちょっと近くを通ったんですけど、
車で通っててもまあまあずっと同じ景色でね、
なんかずっと続くんだなーって思うと、
いやー、これはもうちょっとはまた今度でいいかなとか思っちゃいますね。
ね。
池田征寛
はい。
なんで走りしか頭にいないと、
昨日笹岡さんにたまたま長浜の、
近藤淳也
それもすごいですね。
池田征寛
はい、道の駅で会ったんですけど、
たまたま。
近藤淳也
すごいですね。
どっちが見つけたんですか。
池田征寛
笹岡さんが後ろから走ってる僕を、
池田さん?って言って。
近藤淳也
なんなんですかシガイチ仲間は。
池田征寛
びっくりですよね。
こっちは走ってて、当然誰もそんなにいるとは思ってないですし、
走って僕は気づいたのが、
自転車ありかって思ったんですよ。
近藤淳也
最初からありですね。
どっちかっていうと自転車の道ですか。
池田征寛
そうですよね。
こっちは走ってる人しか見えてないから、
あ、自転車ありかって思って、
そっかそっか、いろいろあるよなって思って、
電車シガイチもありちゃうかとか、
一駅一駅全部、
シガイチにファンを増やそうってことになっちゃうんですけど、
近藤淳也
電車シガイチって何ですか。
池田征寛
ただ電車でシガイチに一周して、
それも面白いじゃないですか。
普通に電車乗ってるだけです。
よくわからない。
近藤淳也
だんだんわからなくなってきました。
何がしたいんですか。
池田征寛
とにかく都の周りを回りたい人が、
都を回ろう企画ですね。
とにかく都の周りを回りたい人の、
近藤淳也
いろんな方法を提示したいっていうことですか。
池田征寛
いろいろあるなって思ったってことですね。
近藤淳也
ローラースケートとかどうですか。
池田征寛
インラインスケートとか。
そういうのもありじゃないですかね。
ループって今借りれる。
長浜泰江
ありますね。借りてこみたいな感じで。
近藤淳也
ループはあるんですけど、スケート。
スケートぐらいだと人力じゃないですか。
自転車も人力ですけど。
池田征寛
ローラースケートってもうだいぶ見ないんですね。
近藤淳也
確かにね。
アメリカとかよくいるイメージですけど。
池田征寛
本当ですかね。
そうなんですか。
近藤淳也
確かにあんまりないか。
というかよくないんかな。
某法じゃないんかな。
某法ですよね。別に。
長浜泰江
でもね、なんかどうですかね。
いや、なんでもありですね。
じゃあ犬の散歩で繋いでください。
近藤淳也
犬、犬のアリー。
長浜泰江
犬の散歩。
近藤淳也
そもそもみんな美夜子の周りがぐるぐる回りたくてやってたのかどうかっていう問題もありますよね。
本当にそれが目的だったんでしたっけっていう。
池田征寛
そうですね。
長浜泰江
何かで繋いでいきたいっていう気持ちはでも分かりますけどね。
そうですか。
近藤淳也
じゃあ池田さんとしても、シガイチ以外の周り方もいろいろみんなで追求しようぜっていう呼びかけですか。
いや、全然そんなことないです。シガイチ、また来年も開催してくださいっていう、そういう感じですかね。
そうなんですね。また七州に行かれるってことですか、それは。
池田征寛
七州に行きたいけど、やるなら次は時計回りですね。
そうですか。
長浜泰江
もう決まってるんだよ。
近藤淳也
そうですか。
すごい。
行ったり来たりでね。
池田征寛
今度は春休みも3月の20日ぐらいからスタートとかにしてもらえると。
近藤淳也
そうですね。
池田征寛
悠久の余ってる、結局消えちゃう悠久が。
近藤淳也
なるほど。
池田征寛
結構あるんですよね。
近藤淳也
年度末で悠久が消化できるっていう。
北の方はね、もうちょっと今回見てても無理でしょうけど、南の方なら行けますもんね。
池田征寛
南の方だいぶ行けますからね。下半分行けちゃうから。
近藤淳也
分かりました。
池田征寛
そうするともうちょっと可能性が、皆さん早く追われたりとか。
なるほどね。
3月20日、あの辺の旬分の日、始まりとかにしていただけるとね、いいなって思いました。
近藤淳也
コース状況が全くわからないのにイベントが始まるっていうね。
池田征寛
そうですね。
近藤淳也
北側が通れるかどうかは、雪が溶けてみないと分かりませんみたいな感じで。
池田征寛
自己判断で。
近藤淳也
イベントが始まっていくっていう。結構むちゃくちゃですよね。
誰も確認してないのに始まっていくっていう。
池田征寛
でも面白いのがこうやって、ディスコードも面白かったですよね。
話す方がちょっと偏りがちなのもありましたけど、なんか話す意思があって聞きたい意思がある方は、やっぱりああやって聞きますしね。
で、あと良かったのがディスコードって僕は他のグループとかだと、グループボンボン細分化してフォルダー分けちゃう。
それごとのテーマで分けちゃって、そっち見てないよみたいなのあるんですけど、
近藤さんのこの言われた通り、全部ずわーっとそのまま流していくからね。
読まざるを得ないのと、やっぱなんかあったなみたいなのとか。
ここからは未読ですとかも出ますしね。
近藤さんなりのあれですよね、こっちの方がいいんちゃうかってのがあったってことですかね。
近藤淳也
そうですね、あんまり僕チャンネルやたらと増やすの好きじゃなくて、
そもそもIBUKIの中でいっぱいありすぎて、イベントごとに結構あるんで、
そんなに増やしても見れないっていうのもあるんですけど、
長浜泰江
もともとそんなに分けなくてもっていうのはあるかもしれないですね。
ディスコードがあったんで、いろんな情報が共有できたりとか、
お友達が頑張ってる姿とかが見れてよかったです。
逆に励ましてもらったりもしたし。
近藤淳也
結構参加者同士の絆というか、オンラインでつながってる感は今回出ましたよね。
長浜泰江
一体感ありました。
近藤淳也
60人も参加してると本当に一大コミュニティというかなってるなと思って、
お互い励まし合ってね。
池田征寛
だんだんネタみたいなのもできてきてますね。
あんだけ落とし物する子がいるんだ。
誰か拾ってるしとかね。
近藤淳也
そうですね。今回参加者の方がコース上で落とし物したら、
次に行った参加者が拾って送るっていうのが何回もありましたもんね。
ありましたね。
池田征寛
しかも分かっちゃうのが面白いですね。
この誰かだろうみたいなのはね。
長浜泰江
見たことあるよ彼みたいな。
池田征寛
この集団だけだろうみたいなのがありますからね。
近藤淳也
そうですね。
そんな感じですかね。来年以降もぜひっていうことですかね。
池田征寛
安江さんがノンサポートで一人で行くっていう宣言したってすごいですよね。
長浜泰江
やめてくださいよ。もしかしたら変わるかもしれない。
近藤淳也
計画期間もね結構あるんで。
長浜泰江
だいぶ計画できる。今から来年に向けてですか。
近藤淳也
でもやっぱり北海道の人とかに比べたら有利ですよね。
長浜泰江
そうですね。近いですからね。第一県からなら。
そこまでちょっと成長できるように。
池田征寛
1年かけて。
何その大北アルプスするの。
長浜泰江
やってみたいですね。
ディスコードによるつながり
長浜泰江
それもまたちょっと池ちゃんが言ってくれたら助かるんだけど。
池田征寛
またコンビ復活ですか。
もう来月ですけど。
長浜泰江
来月からですか。早いな。早いですね。
池田征寛
うちの奥さんもそん時から誘うの。
近藤淳也
もちろんもちろんです。
池田征寛
いいですね。一緒にね。
行ったことない山があるはずなんで。
僕はもう北アルプスの山と高原地図の実践を全部塗りつぶしたんで。
全部行ったんで。
長浜泰江
すごいですね。
池田征寛
一本残らず。なので行き方わかるんで。
近藤淳也
大北アルプスはちゃんとした道ですからね。
池田征寛
逆に。
近藤淳也
道なき道なんて行かせると本当にやばいんで。
基本ちゃんとした道ばっかりなんで。
迷いにくいと思います逆に。
ルートファイニングとかないんで簡単なんで。
池田征寛
問題は天気がね。自分が選んだ週末が雨だったら行かざるを得ないっていうね。
雨は行くしかないみたいな。
近藤淳也
本当に落ちたら死ぬなみたいなところがたまにあるんで。
池田征寛
ちょこちょこありますね。
近藤淳也
シガイチだとそこまではなかなかないけど。
ちょっとその辺をぜひ気をつけていただいて。
出る前提みたいな話になってますけど。
池田征寛
応援します。頑張ってください。
打ち上げの計画
近藤淳也
あれ。
長浜泰江
あれ。
近藤淳也
大シリーズやばいっていう。
池田征寛
大シリーズはやばい。
長浜泰江
でも楽しませていただきました。すごい。
近藤淳也
よかったです。
池田さんそんなもんで大丈夫ですか。
池田征寛
大丈夫です。
近藤淳也
言い残したことないですか。
池田征寛
言い残したことはまたこれも多分あるけど。
また来る。また来る。
打ち上げでね。
それ楽しみですよね。
近藤淳也
打ち上げはどこに出るんですか。
池田征寛
残念ながらこっち来れなくって。
東京のほうで。
平日。
長浜泰江
東京は平日はちょっと難しいですね。
京都のほうに参加させて。
近藤淳也
じゃあ安栄さんは京都打ち上げで、池田さんは東京打ち上げ。
東京打ち上げ。
じゃあそこでまたぜひ。
長浜泰江
よろしくお願いします。
近藤淳也
よろしくお願いします。
じゃあ今日は大姉妹市を終えられた池田さんと長浜安栄さん来ていただきました。
どうもありがとうございました。
池田征寛
ありがとうございました。
01:07:40

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