近藤淳也
IBUKIステーション。 桑原です。 近藤です。 田井中です。IBUKI STATIONです。
おはようございます。 おはようございます。今日は、まずYouTubeライブをしている
という特別会で、おこもりっすん2025リッスンのイベントに参加しております。IBUKI STATIONです。
IBUKI STATIONです。皆さんおはようございます。体育会系からやってきました。 さっきまでめちゃくちゃ文化系でしたね。
そしてね、ちょっと朝の雰囲気を持ち込もうということで、 オープニングのタイトルコール、あの音楽も流しながら。
田井中
皆さんおはようございます。 おはようございます。おはようございます。
2人はちゃんと本当に寝てきてる? あ、そうです。はい、寝てきました。僕はちょっとカラキンキン。
桑原佑輔
むしろちょっとテンション高いなと思いました。 あ、そうですか。何時ぐらいから起きてたんですか?
いや、ちょっと紙ちょっとずつ、2回ぐらい撮りましたけど、まぁ結構ね、起きてたんで。 お疲れ様です。
近藤淳也
でもちょっと、朝を盛り上げるスポーツ系番組ということで、 元気を届けようということで、
元気出していきましょう。 ありがとうございます。 ということで、IBUKI STATIONという番組ですけど、ちょっと説明してもらっていいでしょうか?
桑原佑輔
はい。 IBUKIという、このリッスンをやっている温度車が行っている授業の一つなんですけれども、
トレイラーランニングとか、あとアウトドアのスポーツとかで使えるGPSのトラッキングを行っているサービスがIBUKIで、
それが行っているポッドキャスト番組がIBUKI STATIONでございます。 これでわかりますかね?
近藤淳也
わかりました。 結構ね、トレラン系の方がたくさん聞いてくださっていて、
桑原佑輔
最近増えてますね。 かなり聞いていただいているのかなってところなんですけど、
近藤淳也
はい、という番組です。 そして今回はね、ちょっと特別会、今回お子守りっすに参加するということで、
田井中
ゲストに来てもらいました。 ありがとうございます。 ヘビーリスナーの田井中さんです。 田井中です。よろしくお願いします。
近藤淳也
ヘビーリスナーのって枕がつくの面白いですね。 いつも自分でヘビーリスナーのって言ってるんで、
田井中
そうですね。 これが正式な肩書きなのかなと思ってますけど、 その通りです。はい、ちょっと自己紹介していただいていいでしょうか。
田井中と申します。ヘビーリスナーって言って自分で言ってるちょっとおかしなおじさんかもしれないですけど、
滋賀県の東大見市に住んでます。 年は今度誕生日から5歳の年になります。
仕事は普通のいわゆるサラリーマンですけど、最近トレードラーニングにハマってまして、 IBUKIステーションさんも初回からほぼ聞いてますというところで。
最近2週目をやってまして、実はあの皆さん見てもらうと星マークをもう1回一つずつ全部最初から全部つけてます。
近藤淳也
よくついてますよ。リッスンの通知が10個ぐらいきて、なんかポッドキャストバズったんかなと思ってみたら、 田井中さんが順番にIBUKIステーションにつけているみたいだね。
田井中
気づいておりました。 そうなんですね。ありがとうございます。そんな感じで、いつも楽しく聞かせてもらってるんで、 今日それの放送に参加させていただくので、朝からドキドキとワクワクが止まりません。
ありがとうございます。いつもお便りくださったりとかしてくださるんですけど、出演は初めてですか? もちろん初めてです。ありがとうございます。
近藤淳也
ポッドキャストはよく聞くんですか? 聞いてます。さっきのね、100人200種の話はよく聞かせてもらってますんで。
田井中
秋子さんもね。 秋子さんも、さっき喋りたかったなと思いながらフレームに向かず。 かといって105種は何か出てくるものでもなく、すいません。ありがとうございます。
近藤淳也
あー、整ったって言えば参加できたのに。 整わないです。その場でちょっと整えるのは。 ちょっとさすがに。難しかった。文化系じゃないので。
田井中
申し訳ないです。で、河野さんに持って行かれたと。 そうですね。一緒に持って行かれました。
近藤淳也
はい。ということで、今回田中さんをお迎えして、今日のテーマなんですけれども、 大シガイチ作戦会議という。
またちょっとね、マニアックな話題で。 確かに。 大丈夫ですかね、これ。
そもそも大シガイチが何かってところからですよね、これは。 そうですよね。そういう回をお届けしたいと思うんですけれども。
はい。 じゃあ、シガイチは何かっていうところから行きましょうか。
シガイチとは、これは近藤さんに聞きたいなと思うんですけど。 あ、そうですね。実は今年のね、4月から大シガイチっていうイベントがあるんですけど、
その前提となるシガイチとは何かということで、シガイチとは、 滋賀県一周の
トレイルのことをシガイチと、よく言われています。 はい。
で、滋賀県一周っていうのは、よくね、美輪湖一周する人いますよね。 はい。
美輪湖一周は何キロあるか知ってますか、はい、ひろひろしさん。 100キロぐらいですか。美輪湖一周が100キロ?
はい。 大丈夫ですか?
ひろひろし
聞いて大丈夫ですか? ちょっと短いです。 ちょっと短い。
滋賀県民の方ちょっと、おいおいおいって、日本一の美輪湖を。 じゃあ150キロぐらいですか。
田井中
もうちょっといかないと。 もうちょっといかないと、結構刻みましたね。 じゃあ300キロぐらいですか。 そこまではいかないです。
近藤淳也
200キロぐらい。 だいたいその大体そうですよね。あれだいたい200キロぐらいあるんですよ。
田井中
で、滋賀県ってほとんど美輪湖に見えるじゃないですか。 そうですね。 ほとんど美輪湖です。 これも滋賀県民あるあるで、滋賀県民はだいたい答えられます。
ひろひろし
滋賀県の中で美輪湖は何分のいくつですかみたいのは、みんなだいたい答えられる。 言うてでも3分の2ぐらいはあるんちゃいます。
桑原佑輔
60%。 面積的に。 そうそう面積的に。 だいたいみんな怒ると滋賀県。 確かにそうだな。
田井中
美輪湖は滋賀県の6分の1。 6分の1? しかないです。 もっと東側に平地もありますし山もあるんですけど、なんかみんな美輪湖が滋賀県イコールで、すごい細いエリアに住んでいるみたいなイメージを持たれるんですけど。
近藤淳也
そう思います。 そうですよね。 でもリアルにネタとしてじゃなく、本当に陸地は3分の1ぐらいと思いました。 だって大阪不眠だから、やっぱり滋賀の水をいただいているわけやから、やっぱり偉大なイメージがある。 よく言いましたね。
ありがとうございます。 東側からいただいております。 6分の5は一応陸地であるという、その滋賀県で、美輪湖の周りはよくね、サイクリングで一周する人とかいて200キロぐらいで、美輪市って言われるんですよね。
これもね、年間10万人ぐらいの人がサイクリングに来るっていう。 日本のサイクリングコースの中では多分日本一。 日本一ですね。 人気のサイクリングコース。 そうです。 で、たまに走ってる変な人もいるという。 いっぱいいます。 いっぱいいます。 はいはい。 感じですけど。
じゃあ、ひろひろしさん。 このままだ。 美輪湖一周は200キロですけど、県境をぐるっと一周する、シガイチっていうのは、そのね、外側の滋賀県の県境をほぼ一周する、保安のね、縁みたいに山なんですよ。 山なんですね。
真ん中にこう美輪湖が溜まっていて、周りがお盆の淵みたいに山で囲まれてるんですね、滋賀県っていうのは。 へー、そうなんや。 じゃあ、その山をぐるっと一周したら何キロぐらいあると思いますか。 パイぐらい、400キロぐらいですか。 いい線いってますね。 いい線いってますか。 厳密に県境行くともっと500キロぐらいあるんですけど、
440キロぐらいの、ちゃんとたどれるね、コースをつなげて、ここを通れば一応一周できますよっていうのを提示しているのが、滋賀一周トレイルというトレイルでして。
で、それを一応関わってるんですね、こういう一周コースを行ってみてください、皆さんっていうのを滋賀一周トレイルって名付けて、ぜひ皆さんで歩いたり走ったりしてみてくださいっていう活動をしていまして、それが通称シガイチと言われている。
ひろひろし
伝わりました? 伝わりました、分かりました。 山的にはどれぐらい、なんていう山を登るんですか。 何ていう山を登るか。その440キロの山の名前を聞いてます? いやそれは結構出てきますよ。 どれぐらいあるんだろう。そんないっぱいあるんですか、山。
そうですね、いっぱいありますね。 数えきれないぐらいある。 代表的なもので言うと、滋賀県最高峰は、IBUKI山ですよね。 IBUKI。 IBUKIステーション。あそこから通ったんですか。
近藤淳也
まあそれもあります。 そのIBUKI山は、滋賀県にある唯一の日本百名山で、一番高い山ですね。これが1400メートルぐらいの標高があるんですけれども、それは一番高い山。
まあ一個一個の山を言い出すとキリがないんですけど、三重県との県境には、鈴鹿山脈という山脈があります。 鈴鹿県と繋がってる。 それから西側の方行くと、今度は平山地っていう、あの琵琶湖バレースキー場とかがある山がありますね。 その南には比叡山。
ひろひろし
比叡山ね。 というのがありますし、名前が売れてるのはそれぐらいですね。 売れてるはずですね。 そうですね。 私でも分かりました。
で、あと大門寺山通ったりします。 大門寺山。 結構この近くの。 ああそうなんですね。 京都市の。 ああいつも散歩されてるとこですね。
桑原佑輔
散歩されてるとこですね。 そこも通ったりします。 疑問は晴れましたか。 いやはい、そうですね。 整えました? 読んでいただけるんですか? 読め読め読め。 今日は整えました。
ひろひろし
ちょっと無理ですけどね。
近藤淳也
というね。 そうですね。 のがシガイチでして。 実はですね、このシガイチ、シガイチというトレイルを一気に一周してしまおうという大会が過去に2回ほど実は行われていまして、
田井中
1回目が2019年。 そして2022年にもう1回。 これは8日間で一周して帰ってきてくださいと。 8日間。 当時のやつの雑魚ですけど。 すごいグッズが。 こうやってたやつですね。
近藤淳也
これ2020年の2年大会のね、ドッキリですけども。 8日間で一周して帰ってきてくださいって言うと、440キロなんで、8で割ると平均で55キロ。 55キロ!? 山道を平均1日55キロずつ進み続ければ8日に間に合います。 平均じゃないんですもんね。 ずっと山です。 9割山です。
という大会を。 俺1日でもきつかったのに、それよくやりますね。 1日何かしたんですか。 東京に住んでた頃に秩父の方の柔走っていうので、柔走ウォーキングっていうので40キロぐらい歩いたことはありますけど。 結構行きましたか。
田井中
そういうこと、まあマラソンもやってたんで昔。 あのその練習があったらちょっと上司に説明してください。 素質はありますよね。 素質はあります。 一緒にどうなんですか。 もう10年以上前の話やからあれやけど。 40キロは結構長いんですか。 結構長い。 山道ですか。 山道でしょ、普通に山道でしょ。 全然全然。 行けますね。 行けばいいか。あれだって×8でしょ。
ひろひろし
無理やって、1日でももう、うわーってやらなかったら無理ですよ、どんな。
近藤淳也
まあっていうね、大会を実は2回ほどやったんですけれども、その後ですね開催が途絶えております。 それは何故かというと運営が大変すぎると。 その他いろいろ理由がありまして、その後の大会が実はできてないんですよ。
桑原佑輔
ところがですよ、この第一回大会、2022年、なんと50人以上の方がエントリーされて、そして30人以上の方が完走されたということで。 変態がたくさんいますね。
近藤淳也
結構伝説の大会といいますか、なってまして、その大会の時にちょうどタイミングがあって出られた方は、一周された方も多いんですけど、あの時出ておけばよかったと。
なんかその後ね、すごい市が一周の大会面白そうだったから出たいんだけれども、開催がされないので、出たいな、誰かまた大会ないんですかっていう問い合わせがよく来ます。
よく来ますが、なかなかちょっとその本当に4日間きちっとね、大会として運営するだけの体制整えるのも今難しいという中で、できてないんですよ、最近。その運営も僕は関わってるんですけども。
という中で、新しく生まれたのが大シガイチでございます。
桑原佑輔
大シガイチ。
近藤淳也
ちょっと僕喋りすぎかな。
田井中
いや、全然。最高です。
桑原佑輔
大シガイチはこのシガイチと何が違うんですかっていうところもちょっと。
違うんですか。
近藤淳也
違うんです。今までは滋賀一周ラウンドトレイルっていう大会面だったんですけど、今年開催されるのは大シガイチという新しいタイプのイベントでして、これはどういうものかというとですね、期間が3ヶ月あります。
ひろひろし
期間が3ヶ月ある。
近藤淳也
で、この3ヶ月の間に好きなタイミングでいいんで、自分で一周してきてくださいという。
ひろひろし
なるほど。
近藤淳也
しかも一気にじゃなくても良くて、何回にも分けて。
桑原佑輔
あー、なるほど。
近藤淳也
行ってもいいんで、IBUKIGPSを持ってログをね、みんなが見える場所で公開しながら、例えば週末ごとにどうにちどうにちって行くとか、そういう形でもいいし、一気に行ってもいいんですけど。
で、ちゃんと一周、滋賀一周トレイルをちゃんと歩いたり走ったりしたかっていうのはこちらで見ているので、この期間中にとにかく全部一周して繋げてみてくださいっていう、セルフチャレンジ型のイベントを今年初めてやることになったというのが大シガイチです。
ひろひろし
なるほど。じゃあこう2日2日2日2日みたいな感じでも別に全然いいってことなんだ。
桑原佑輔
そういうことです。
近藤淳也
なんか疑問ありますか?こういうイベントですって聞いて。
ひろひろし
いや、そもそもなんですけど、IBUKIってそんなに電池持つんですか?
桑原佑輔
すごい、そこからなんですね。
田井中
だいぶ回りましたね、先へ。
桑原佑輔
これ実際の端末なんです。
一応初めての方もいらっしゃるかなと思って持ってきたんですけど、これぐらいの大きさでだいたい今3、40時間ぐらい1回充電すれば持つようになっているので、2日とか3日とか行動するぐらいは持つっていうのと、あと充電しながらもできるのでモバイルバッテリーとかで繋いでいただいたら結構長い時間。
ひろひろし
でもモバイルバッテリー重たいからできるわけ持ちたくないですよね。
桑原佑輔
それもそうなんですけど。
ひろひろし
結構ストイックな方ってね、もっと荷物減らしたい方が。
桑原佑輔
そうなんですよね。大会とかだと今これ持っていただく。
そうか。
ひろひろし
それ時代やね。
桑原佑輔
時代やね。
ひろひろし
なるほどね、確かにモバイルバッテリーあるよね。
近藤淳也
そのイベントの内容というかは今ので完全に理解されたんですか?特に疑問はないですか?
ひろひろし
3ヶ月でしたっけ?3ヶ月の間に行って行って行ってって感じじゃないですか。
でもまた戻らない、またそこに行かなきゃいけないってことですね。
近藤淳也
そうですね。前回辞めたところがあったら、その続きじゃなくて別のところ先にやってもいいんですけど、とにかく順番に通い続けて、その一瞬のところは自分の足で繋げなきゃダメだと。
桑原佑輔
なるほどね。
近藤淳也
じゃあ大体わかったと。
ひろひろし
そうですね。
田井中
でですよ。
近藤淳也
この8日間以内に走って帰ってこなきゃいけないっていうのは結構超人レースなんですよ。
超人ですね。
これ完走できる人っていうのは日本の中でも一握りというかなんですが、3ヶ月でなるともうちょっと行けるじゃないですか。
ということでですね、その8日間以内で帰ってこなきゃいけない大会の時は、エントリーをするのはちょっとためらうような方も、3ヶ月か。これ行けんじゃねって言って。
ひろひろし
まさか僕誘われてる。
桑原佑輔
まさか。
後でリンクオープンします。
近藤淳也
行けんじゃねって。時間かければ自分でも行けるんじゃって思う方が出始めており。
ひろひろし
なるほどなるほどね。
近藤淳也
ちょっと今日2月8日時点では13名の方が既に。
ひろひろし
何月開始なんですか?4月?
近藤淳也
4月1日。あ、そうですね言わなかった。4月1日から6月末までのC56月の3ヶ月なんですけど、先日ね、エントリー募集し始めたら既に13人の方が手を挙げて。
その13人の中のお二人が目の前にいる二人です。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
ということでだいぶ前段が早くなりましたが。
桑原佑輔
この説明ありがとうございます。
近藤淳也
今年、大シガイチに偉大なチャレンジをする桑原君と田中さんにちょっとね、今年の大シガイチに向けての作戦会議をしようという趣旨です。
ひろひろし
なるほど。作戦会議っていうのはやっぱりこう参加するにあたっての作戦会議ってことですよね?
田井中
そうですね。
近藤淳也
はい。
ひろひろし
なるほど。
近藤淳也
という。
はい。
分かりました?
田井中
分かりました。
整いました?
このさ、さっきyoutubeでコメントくださってる方で、整いましたハラスメンってなっちゃった。
なるほど。
近藤淳也
あれ?整って単価読むしかダメなの?使ったら。
理解しました?とかそういうところを言わなくても。
頭の中が整理されて、分かりました?っていう感じで聞いてたんですけど。
桑原佑輔
分かんないですけど、ひろひろさんに今聞いたら多分単価の方です。
ひろひろし
僕もさっきからずっと単価をこう言われてるのかなというのを思ってますけど。
近藤淳也
それは失礼しました。
ひろひろし
大丈夫です。
近藤淳也
整いました?
ひろひろし
はい。理解。
近藤淳也
理解しました。
ひろひろし
あ、そうですか。
近藤淳也
はい。
はい。じゃあ、入っていきましょうか。
はい。
じゃあまあ。
ひろひろし
やっぱりもうお二人はもうベテランだから、やっぱりこう8日間でガッとやらなきゃいけない。
田井中
いや、そんなことないです。
桑原佑輔
そんなこと本当になくてですね、僕らは多分2人とも3ヶ月まるまるかけていこうぜですね。
使おうと。
田井中
どちらかと最長記録目指してるぐらいの。
ひろひろし
なるほど。
田井中
一番最初にスタートして最後まで活動するぐらいの。
ひろひろし
なるほど。
近藤淳也
ちなみに8日間以内に帰ってきてくださいっていう大会だとしたら出てましたか?
田井中
いや、出てないですね。
桑原佑輔
絶対に出れないです。
はい。
ひろひろし
あ、そうなんですね。
桑原佑輔
もう毎日さっきも言ってましたけど50キロ走り続けるって多分相当体に負担がかかるのと、あと山のなんていうんですかね、いろんな技術とかが必要なので、そこまで達してないんですよ。
なるほどね。
ひろひろし
はい。
桑原佑輔
全然無理です。
田井中
そうなんですね。
近藤淳也
はい。
ひろひろし
じゃあ大会ね、桑原さんとか大会も出られてるから行けるのかなと思ってましたけど。
桑原佑輔
まだまだペーパー。上には上がたくさんおります。
そうなんですね。
田井中
確かにね。
ひろひろし
上には上がいます。
近藤淳也
なかなかね、体がやっぱりある程度長距離に慣れてこないと8日間とか走り続けるのはかなり厳しい。
桑原佑輔
厳しいですね。
近藤淳也
なるほど。
感じなんですけど、じゃあそれだと出たかったけど、大シガイチだから出ると。
桑原佑輔
そうですね、今回は出たいなというところですね。
はい。
近藤淳也
ひとまずね、エントリーしましたけど、そのきっかけというかは。
田井中
僕はさっきお見せしました、このシガイチの2022年の大会。
本当はボランティアを予定してたんですけど、当時コロナが流行ってて、コロナに行けなかったんです。
一応、8日間の一番最後のあたり、ゴールのところは見に行かせていただいて、ゴールの浜大塚がゴールだったんですけど、当時を見て感動を結構しまして。
ボランティアしたかったなっていうのと、ちょっとでも回ってみたいなっていうのがあって。
近藤さん忙しいからいつか復活するのかなしないのかなとか思ってるうちに、こんな素敵な大会を開いてもらって。
3ヶ月ってさっき言われたね、長い期間だったら僕でもどこかでやればなんとかなるかなっていうのがあって。
今回ちょっとはっきり言って無茶なチャレンジかもしれないんですけど、ちょっととりあえず申し込もうかと思って参加させてもらいました。
桑原佑輔
僕も本当にもともと走るタイプの人間ではなくて、本当ここ3,4年でトレラーを始めていて、そこまでこんな長い距離で行けるとは思ってないんですけど、もともとは。
ただ今年30歳を先日迎えまして、なんか一個ちょっとチャレンジをしたいなっていう時に近藤さんがこれを企画してくださったので、これはやるしかないかなっていう。
桑原佑輔
ちょっとトレラーのこの息吹で関わらさせてもらっているので、何か一つトレイルランナーの人とコミュニケーションとか取ったりとかするのにもちょっと行っておきたいなっていう風に思ったので、今回ちょっと参加決めましたね。
近藤淳也
どうですか今の気持ちは。
田井中
いや、楽しみにしてます。早く4月ならないかなと思ってます。
桑原佑輔
僕は日が近くになるにつれどんどん嫌だなって。
近藤淳也
予定を立てていってるんですよ今。やばいなってこれ本当に行けるのかっていうのがどんどん強くなってきていて、ちょっとその辺ビビり倒していますっていうところですね。
ひろひろし
最長で今までどれくらいやられたんですか。
桑原佑輔
僕は100キロが今までの最長なんですよ。
ひろひろし
100キロを何日間やられたんですか。
桑原佑輔
それは2日間ですね。
近藤淳也
夜通しで。
ひろひろし
夜通しで。
じゃあそれをかける4だ。
田井中
かける4。
近藤淳也
8日で生きるのは。
桑原佑輔
8日で生きるのは。
いやいや、どうですかねっていうところです。
田井中
そうですね。
ひろひろし
田中さんは最長どれくらいやったんですか。
田井中
僕はねオーバーナイト一晩超えるのの70キロぐらいがマックスなんですよ。
なのにチャレンジするって相当無謀なんです。どっちかっていうと。
でもさっきも言ったように長いスパンでいけばなんとかいけるかなっていうのもあって。
たぶんトレーラーって走ってる人以外普通にトレールを歩いている人たち、ロングウォーク系みたいな人たちも参加できるスパンなんですよ。
僕18分割に一応したんです。
30から20ぐらいです。
なんで全週末埋めてあと1回か2回平日休めばなんとか回れるクラスなんです。
ってなると歩いてる人にもきっと回るはずなんですよ。
歩いた時の自分がどういう感動を覚えるかを楽しみにしてるんです。
なるほどね。
近藤淳也
じゃあちょっとその計画を聞いてきます。
大中さん具体化してきている感じですかね。
大中作戦を教えてもらってもいいですか。
田井中
一応もう既に手帳にどこに何日にどこに行こうっていうのは書いてるんです。
何日にどこら辺を見えないでしょうけど、一応書き込んでて。
僕は先週のこの前の有機ステーションで桑原さんに先を越されましたけど、一応4月の2日お休みをいただいてそこからスタートしようかなっていうふうに思ってて。
最初はサメ貝の駅から北へ上がって国見峠まで抜ける途中をとりあえず一番最初に歩いたって証拠をつけるためにそこをまず行こうかと思ってます。
桑原さんが先に行かれるってことなんで、抜かされるなと思いながらって思ってる感じですね。最初のところは。
近藤淳也
だいたいね、桑原さん週末とか使いながら行こうっていう計画を立てている中で、4月の最初に誰がスタートするかっていうのが一つあるんですけど、桑原くんが先になりそうっていうことですね。
桑原佑輔
そうですね。僕は4月の1日のゼロ時に出ようかなと思ってまして。
田井中
最長ですね。
桑原佑輔
始まった瞬間に大津湖がもともと本大会の方もスタートゴールなんですけど、そこをスタートして70キロぐらいですかね。
いわゆる世野公園のところまで。
田井中
まで行くんですか。
桑原佑輔
を一旦行こうかなと思っています。
近藤淳也
なるほどね。
田井中
なのでちょっと田中さんから最初のトップバッターってところは奪ってやろうと思います。
近藤淳也
おやすみします。
youtubeで質問を受けまして、おだじんさんから質問です。トレランの作戦って何かよくある作戦、セオリーみたいなのはあるんですか。
田井中
セオリー。
桑原佑輔
何ですかね。
近藤淳也
なんかグミ食べる人とかね。
田井中
そうですねグミ食べる人。
近藤淳也
羊羹食べる人とか。
あんこっぽいものを使う人とか。
田井中
あと柿ピーばっかり食べてる人とか。
桑原佑輔
牛肉とか食べないですか?
近藤淳也
牛肉って持っていくってこと?
ひろひろし
分かる分かる。
例えばハンバーガー食べるとかなんかそういう。
いやというのは僕はマラソンする前日は逆に牛肉を食べてました。
桑原佑輔
牛の血入れたらやっぱりすごい。
牛の血。
ひろひろし
牛の血を入れたら。
なるほどね。
近藤淳也
まああのタンパク質は特にロングになってくるとあった方がいいと思うんですよ。
筋肉の回復とかに使われるんで必要なんですけど。
実際持っていくには腐りやすいし。
エイドで出すにもちょっと衛生面で。
ちょっとね難しい。
たまに牛丼とか出ますね。
桑原佑輔
なるほどね。
近藤淳也
という感じですかね。
田井中
そんな作戦の説明で良かったかな。
桑原佑輔
でもいただいた質問には。
近藤淳也
そうですね。
っていうようなのが一般的なトレーラーの作戦なんですけど。
大シガイチの場合はレースじゃないんですよ。
そんな速さを競って一気にエイド食でバーって補給しながらゴールを目指すというよりは。
3ヶ月の間にいかにこの440キロのコースを全部歩き切るか走り切るかっていうことなので。
ひろひろし
あとは歩いてもいいんですよね確かね。
近藤淳也
そうなんですよ。
どちらかというとどういうふうに区切ってどういうふうな順番で巡って。
いかにこの3ヶ月の時間の中で全部を歩き通すかっていう計画作りみたいな要素が非常に大きいかなっていう感じがしますね。
桑原佑輔
それで言うと僕は基本的に土曜日と日曜日に結構皆さん行かれることがやっぱり多くなるんですけど。
IBUKIのお仕事で他のトレーランニングの大会のタイム計測とかそういうのに出張が多いんですよ。
なので僕の場合結構平日に行かないといけなくて。
なるほどね。
区切ってしかも大きいじゃないですか。
どうやってその場所まで行こうかなとかどうやって帰ってこようかなとかそもそもルートにアプローチするのが結構大変で。
その辺りをどうしようかっていうのを今すごい頭悩ませているところです。
近藤淳也
一旦じゃあ整ってるみたいな計画が。
桑原佑輔
今日それをめちゃくちゃ聞きたいって思った。
近藤淳也
田中さんは一旦計画が整ってるみたいなのでその整った計画ちょっと詳しく教えていただいていいですか。
桑原佑輔
整いがいろいろ出ますね今日。
田井中
一応2日の日はそこを行こうと思ってまして。
その次はしがらき群志っていう駅があるんですけど。
近藤淳也
ちょっと待ってくださいちょっと具体的すぎる。
桑原佑輔
一旦まず。
近藤淳也
何回に分けて何日間で。
田井中
18回に分けて18日ですねだから18日。
近藤淳也
じゃあ常に1日ずつ。
田井中
基本1日ずつです。
だいたい20キロから30キロで分けてみましたと。
僕は本当は時計回りとか半時計回りとか基本浜大津港がスタートのイメージなので。
近藤淳也
浜大津港っていうのは大津にある。
一応しが一周の大会の時のスタートゴール地点になってるんで。
田井中
象徴的な場所なんですけど。
必ず立ち寄ってくださいと言われている場所。
なので皆さんはどちらかの周りを時計回り半時計回りだと思うんですけど。
僕は滋賀県の東尾見市っていうところに住んでまして。
一番近い山は鈴鹿の山。
近藤さんと全く逆の御在所だっけの滋賀県側の方にいるので。
そっち側のアプローチをあっち行ったりこっち行ったりしながら。
まず東側を埋め。
北側を尺子を取るように埋めて。
最後南は実は雨のように取ってあるんです。
雨の時ちょっと北側行くのは僕きついと思っているので。
雨の週末はそこを埋めようと。
確かに。
最後は坂本から浜内の港へ行ってゴールっていうつもりで今ざっくりは思ってます。
近藤淳也
なるほど。
そうかじゃあ18日で1日ずつ行っては帰ってきてっていうのは繰り返す。
同日でも1日ずつですか。
田井中
そうですね基本そう思ってます。
もう既にお宿は取っているのは靴木村のところで一泊するっていう。
そこは一応その一泊のお宿のところで1日ずつと。
ゴールデンウィークの後半に御在所だけのところのアプローチはもう申し訳ないです。
僕はロープへに上がろうと思ってます。
はい。
なのでその巣元。
本当は湯の山温泉がいいですけど多分たくさんいるだろうと思うんで。
海地まで戻ってそこでお泊りしてアプローチしていこうかなというふうに思ってます。
近藤淳也
かなり具体的にもう。
田井中
そうですねイメージとしては。
近藤淳也
18日っていうことは3ヶ月あって週末が4、3、12回ぐらいか。
田井中
そうですね。
近藤淳也
単純に4週間ずつと。
そうですね。
12回ぐらい週末があるんで毎週1回プラス。
田井中
そうですね。
毎週1回プラスゴールデンウィークのこの間でだいたい埋められるかなというふうに計算はしてます。
近藤淳也
じゃあ同日両方行くみたいな感じではない?
田井中
ない。
基本的には無理だろうと思ってます。
体がそこまで僕回復しないと思っているので。
近藤淳也
連日だと。
連日だと。
田井中
ちょっときついんだろうから。
近藤淳也
週末どっちかと後はゴールデンウィーク。
なるほど。
そういう感じですね。
田井中
ちょっと近藤さんいる前で申し訳ないんですけど。
僕は5、60%いけると思ってるんですけど。
残り40%は無理かなと思ってるんですよ実は。
それはそれとして僕のチャレンジは頑張ったっていう後で。
もう1回残りは7月、8月にやって自分一人でガッツポーズしようかなとは思ってます。
そこは無理かもしれないっていうのを仕事とかいろんなことを犠牲にするのはこの年になるとちょっと違うかなと思うんで。
できる範囲は頑張りますけど無理してやらなくても最後のゴールだけは頑張ろうと思ってるところはちょっとだけ。
近藤さんの趣旨に外れると申し訳ないんですけど。
全然申し訳ないとか何もないんで楽しくやっていただいたらいいですけど。
ひろひろし
そういうことはいいんだ。
田井中
まあゴールにはならない。
ルール上はゴールではない。
ひろひろし
ルールならないけれど結局自分のね。
田井中
自分の満足度が上がればいいとは思っているので。
近藤淳也
でもね、順番に進んでいくでしょ。
ちょっと何か予定通り進まないとかあるかもしれないじゃないですか。
6月ぐらいにね。
あと1日行けばこれゴールできるかもみたいになってきたら。
田井中
もちろん休みます。
近藤淳也
最大限の努力はします。
あと3日休めば。
田井中
そう言われるとちょっとどうしようかなーって感じですよ。
悩ましいですよ。
近藤淳也
同日行けば行けるかもみたいになってきたらどうですか。
田井中
2日くらいはもちろん何とかしよう。3日とかになるとさすがにって言うんで。
早め早めに行きたいなと思ってますね。4月のうちに。
近藤淳也
でも18回に分けると1回が30キロってことはヒロヒロシさんでも行ける?
田井中
たぶん行けます。
ひろひろし
嘘でしょ。
桑原佑輔
ちょっときつい。ずっと走ってないからちょっと僕はもうはい。
エントリーフォームを。
近藤淳也
これ行けるってことですよね。
全然。
まあそうやって聞くとね。30って聞くとね。
田井中
なんとかいける。
ひろひろし
30って聞いてもっていうのも結構あるんですけどね。普通の人に比べたら。
田井中
で、ちょっとこれは僕の楽しみなんですけど。
近藤淳也
なんか出てきました。
近藤淳也
ちゃんと贈呈式してください。
田井中
このままでいいですか?
はい。
近藤淳也
はい。
田井中
こっち見て。
桑原佑輔
こうやって見るもんですよ。
田井中
はい、ありがとうございます。
近藤淳也
ありがとうございます。
桑原君もそれにね、色を塗って、最後にね、線がつながるのをね、
田井中
楽しみですよ。
近藤淳也
2人で目指してほしい。
田井中
はい。
桑原佑輔
一周つなげていきたいと思います。
田井中
一周つなげるのが、はい。
近藤淳也
桑原君から、田中さんの作戦への質問はないですか?
桑原佑輔
そうですね。作戦の質問で言うと、どう18日で、
え、北の方って、大シガイチって北の方のアプローチが結構難しいっていう風に言われていて、
みんな今多分寝る人は苦労されてると思うんですけど、
北ってどう思われてますかっていう、どう行こうかなとか。
田井中
基本、行きは極力公共交通機関で上がろうと思ってるんですよ。
帰りは、ちょっとバスの時間に間に合わなかったらもうまた帰れないので、
友達や奥さんとかに迎えに来てもらおうかなと思ってるんです。
近藤淳也
片道だけっていう感じなの?
田井中
えっとね、色々確認したんですけど、例えば、もうマニアックな話していいですか?
どうぞ。
神奈川とか、あの辺りはバスあるんですけどめっちゃ速いんですよね。
3時ぐらいとかに終わるんですよ。さすがにこれはちょっと3時だと活動できへんなと思って。
朝行くのは8時ぐらいとかに上がるのがあるので、そこからアプローチして、
公共交通機関使って降りてこようかなと。
で、神奈川から養護の方入って、
しお津とかあっちに抜けるのは国道沿いにパスがあるので、
よっぽど引っかかって乗れるかなとは思ってるんですよ。
国道沿いは歩いたらそのうちJRに着くんで、
まあまあ、よっぽど遅くなっても大丈夫とは思ってるというところですけど。
近藤淳也
ちなみに桑原くんは夜中の12時スタートって言ってましたけど、
そういう夜通し系はしないんですか?
田井中
夜通し系は、そうですね、基本的にはあんまりするつもりはないんです。
なので、世の高原着いた後どうされるのかなっていうのは、
70キロ、はい。
桑原佑輔
でも夜の0時に出るんで。
田井中
次の日朝ですか、なるほど、そうか。
桑原佑輔
15、6時間、もうちょっとかかるかな。
田井中
そうですね、かかりますね。
かければ帰れる時間ではあるかなっていうところで、
なるほど。
桑原佑輔
ちょっと僕の場合は、日数がそもそも僕たぶん今11日ぐらいで考えていて。
田井中
1日ぐらいしかないですね。
だいぶ一つずつが長いですね。
ひろひろし
結構ハードですね。
桑原佑輔
そうなんです。
なのでちょっと夜通しとかもやらないといけないなっていう感じで、
近藤淳也
3回ぐらい夜通しで行こうかなっていうのを思っているところです。
一人で?
桑原佑輔
ちょっと誰かと予定合わせたいんですけど。
田井中
夜は一人は。
桑原佑輔
確かに。
安全な範囲でというか。
田井中
そうですね、北の方の夜は結構危険だと思いますね。
桑原佑輔
危険だけちょっと南寄りの方でやりたいというところですけど。
近藤淳也
ちょっとじゃあ桑原くんの計画も引きましょうか。
今どんな感じで組んでるんですか。
桑原佑輔
そうですね、まず今休みがどれぐらいあるかっていうところと、
この距離を考えてどこをどう行こうかなっていうのを今当てはめている段階なんですけど、
さっきはっきも言った通りスタートの日、4月1日の0時に
だいたい70キロぐらいのトレイルを置いて、
そこからはゴールデンウィークぐらいに休みが2日ぐらい取れそうなので、
そこでちょっと予定合わせ難しい北のところを行ける人を探そうかなっていうところ。
きれいに一周、順回りというか、行けなくて分割で
いろんなところをちょっとずつルートを抑えていこうかなっていう感じなんですけど、
いろんな山のスタイル楽しめたらなとは思っているので、
トレランで50キロとか60キロ進む日もあったら、
2日に分けて30キロ、30キロ、20キロ、20キロぐらいとかちょっと短くしたいなとか、
そういうのを入れていきたいなと思っている感じです。
なるほど。
近藤淳也
じゃあいろんなスタイルであちこち順番に組みていくみたいな。
桑原佑輔
そうですね。で、ちょっと公共交通のアクセスの難しいところは、
他の参加者の人と結託してというか、うまく車乗り合わせてとか、
やりながらできたらいいなーってところです。
近藤淳也
そうですね。
じゃあ田中さんは結構基本公共交通機関を使って、
近藤淳也
お一人で行くっていう感じでしたけど、
桑原君はいろんな人と予定が合えば車一緒に乗って行ったりとか、
乗り合わせたりとかしながら行く。
桑原佑輔
そうですね。せっかくなのでもうすでに十何人参加者いらっしゃるので、
そういった方とうまくコミュニケーションを取りたいなと思うので、
そこも楽しみの一つとして思っています。
近藤淳也
なるほどね。
田井中
会えばうちのチーム、地元の人間たくさんいるので、
とか奥さんとか一緒に言ってもらえればピックアップとか。
ありがたいですね。
桑原佑輔
車乗りがあるのいいですね。
近藤淳也
地元は強いですね。
日帰りで全部行けるっていうのはやっぱり、
田井中
滋賀に住まれているならではって感じしますけど。
ちょっとだけデザインしますけど、
近藤さんが滋賀県を推してもらっているのすごく嬉しくて、
本当は滋賀県民がしないといけないことをすごくやってもらっているので、
すごく嬉しいなと。
西川貴則さんっていう有名な市、滋賀の観光大使いますけど、
それに匹敵するくらいPRしてもらっているなと僕は思っています。
近藤淳也
匹敵するんですか?
匹敵すると思います。
田井中
フェスやってるから。
同じノリのイベントだと思うんだよ、僕的には。
レミスに稲妻入れとけば。
桑原佑輔
どうですか?聞いてみて。
ひろひろし
本当にすごい素晴らしいチャレンジだと思うので。
僕はだいぶマラソンから離れているので、
田井中
一人一人活動は見させてもらいたいなと。
あれ?
近藤淳也
嘘でしょ。
ひとまずね、大文字山ぐらいから歩くことはすぐできますよ。
ひろひろし
そうですね。
近藤淳也
ちょっと。
ひろひろし
本当に?
今度じゃあ朝の散歩について行きましょう。
近藤淳也
ちょっと歩いてみて。
10キロ進んだみたいな。
桑原佑輔
そうですね。
あと430キロだな。
ひろひろし
嘘でしょ。
近藤淳也
果てしないよ。
桑原佑輔
大仲さんと一緒にしてしまうとあれですけど、本当にそれぐらいの強くないので。
こうやって何回も分割して、ちょっとずつ積み重ねで何とかしようとしている。
なるほどね。
そのノリと一緒なんですよ。
田井中
でもそれだからこそ味わえる感動って全然違うと思うんですよ。
こんな凡人がすごいことをやり遂げた人と並んで。
ひろひろし
他にこういう大会って今まであったんですか?長期間でみたいなのは。
近藤淳也
えっとですね、どうですかね。
田井中
大北アルプスはどうですか?
近藤淳也
そうですね。
去年同じように息吹を使って、北アルプスを回りましょうっていう大北アルプスってやったんですけど、
世界的に見ても、GPS端末を使って好きなタイミングで各自行ってくださいっていうこういうイベントはないかもしれないですよ。
だから発明?
ひろひろし
確かに。
近藤淳也
発明?
ひろひろし
もっと海外の方とか呼んでね。
全然反応してない。
桑原佑輔
ちょっと思ってましたよ今。
ひろひろし
もっと宣伝されたらもっと参加者集まるんじゃないかなと思いましたけど。
近藤淳也
やっぱりGPS端末みたいなものができてきてるのと、やっぱりインターネットがあってこそだと思うんですよ。
インターネットなかったら各自やってますって言っても連帯感があんまりないじゃないですか。
でもやっぱりインターネットがあって、IBUKIステーションとかで情報をみんなで共有しながら、
ディスコードを立てていて、ディスコードで参加者同士がつながっていたりして、
全く同じ場所に一緒にいたりはしないくても、一応みんなで一個のイベントに参加してるみたいな横のつながりをインターネットを使って感じながら、
それぞれが大きな挑戦をしていくみたいな、ちょっと新しいタイプのイベントになっていまして。
いいですね。
それが今年どれくらい盛り上がっていくかなっていう感じですかね。
そうです。
じゃあちょっと最後に意気込み。
意気込み。
桑原佑輔
はい。
聞きますか。
近藤淳也
はい。
田井中
はい。
じゃあ、全然総力も足らないおじさんなんですけれども、ぜひ最後の感動を味わうために、4月になったら全力で頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい。
近藤淳也
どうなる感じだと思います?
最後ですか?
田井中
はい。
多分涙が止まらないと思います。きっと。
そうですか。
もう年とともに累戦が緩くなっているので、感動できっと打ちひしがれてると思います。
近藤淳也
やっぱやるしかないんじゃないですか。
田井中
やろうと思ってますよ。
言ってほしいな。
何とか時間内にしたいです。
桑原佑輔
ねえ。
田井中
頑張りたいと思います。
ぜひね。
なかなか人生で味わえることのない感動がきっと押し寄せるとは思っているので、やっぱ頑張っていきたいと思います。
近藤淳也
はい。
じゃあ地図の線がつながる。
田井中
そうですね。一周真っ赤になるように頑張っていきたいと思います。
近藤淳也
はい。