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2023-12-30 28:24

KYOTO GREAT ROUND 130K優勝上杉さん・トレイルフェスト田口さんインタビュー!

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KYOTO GREAT ROUND 130km部門で優勝した上杉選手と、トレイルフェスト田口さんのインタビューです!

インタビューした選手

全選手の位置がわかるIBUKI LIVEはこちら!

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上杉 和弘選手のゴール

サマリー

上杉選手のインタビューと、大会を主催しているトレイルフェストの田口さんとのお話を聞きました。KYOTO GREAT ROUNDの130kg部門で優勝した上杉選手は、大会についての感想や頑張ったことについて話してくれました。また、トレイルフェストの田口さんは、今回の大会の特徴や参加者の顔ぶれについてお話しいただきました。今回の大会では、本来の200キロのカテゴリーが追加されたことが特徴でした。参加者は、トランスジャパンを目指すような経験豊富なランナーたちが集まりました。また、京都グレートランドの魅力や参加人数の増加についてもお話しいただきました。

00:04
IBUKI STATION
上杉選手のレース体験
KYOTO GREAT ROUND、3日目の朝になりました。
未明に、ついに大津の渚公園のゴール会場に最初の選手が帰ってきました。
130kg部門で優勝した上杉選手。
まだ、街が空が明るくなる前の暗いタイミングで唯一ゴールされました。
その上杉選手のインタビューをお聞きしましたので、どうぞお聞きください。
130kg部門で、見事優勝の上杉選手です。
来ていただきました。どうもおめでとうございます。
ありがとうございます。
深夜というか、まだ暗い時間の朝にゴールですけれども、どうでした?今回のレース。
きつかったです。本当に、とにかくいろんな意味できつかったですね。
そうですか?
はい。
どういうところが?
ルートがわからなくて、たぶん10回ぐらい間違ってるんですけど、大きな間違いをしなかったのがよかったかな。
そうですか。さっき、壇上のインタビューで地元っておっしゃってましたけど、それでもコースは?
いや、もう全然ダメですね。
そうですか。どちらなんですか?
地元、長岡京市なんですけど、天王山辺りはフィールドのはずなんですけど、間違いまくりました。
そうですか。普段から走られてる場所でも?
いや、ただ今は北海道にいるんですね。
そうですか。
で、昔行ってたぐらいなんで、やっぱりわからなかったですね。
なるほど。じゃあ、普段北海道でこの大会のために帰る?
そうです。帰省のついでにっていうことで。
その、長岡京に帰省のついでに出られたっていうことですか?
はい。そうなんですか。
京都グレートラウンドは初めての参加ですか?
初めてです。
そうですか。きっかけはどういう?
いや、いつか京都一周したいなとは思ってたんですね。で、たまたまこういう災害があるっていうのを知ってですね。これちょっと出てみようって。
帰省のついでにも出れるって言って。
そうなんですか。
出れるっていうことで。
上杉選手の道中の迷いと苦労
そうなんですか。
それでじゃあ、ご家族皆さんで北海道から帰省されてるんで、皆さんこう。
こっちはメインかもしれないですけど。こっちに合わせて帰省っていうか。
そうですか。
そんな感じでした。
普段ご家族の皆さんはレースの会場とかにも応援に来られてるんですか?
来てくれますね。
そうですか。じゃあお父さんの活躍は普段から?
いや、全然活躍してないですけど。
今日はね、奥さんとお子様、お二人、皆さんでずっとついてたんですか?
夜は寝てたので。
どこかな、嵐山くらいまで来てくれてるです。
でも、こんな朝早くから?
いや、そうなんですよね。朝早くいないかなと思ったら、また5時で来てくれてたんで。
あれ、あれじゃない?
よく起きたね。
そうです。
そうですか。ちょっと展開を振り返っていただければと思うんですけど、どうですか?
ずっとトップだったんですかね?
嵐山手前までは4人でずっと行ってたんです。
ああ、そうですか。
全然わからなかったので結構後ろをついているというかみんなで行くっていう感じで
嵐山のところあたりで脱落した方とかがいて離れて
前の80キロの人とかとしばらく一緒に行ったりとか
ただ嵐山途中からはもう一人で
じゃあそこからは引き離したとかではなくて皆さんが離れて行った
僕は飛ばすよりもマイペースでゴールできたらいいなと思ったんで
そこからが迷った
迷いましたね
嵐山まではねわりと京都一周トレイルも多かったと思うんですけど
そうですね京都一周トレイル見て行ったらいいので
あのコケ寺のところですかあそこから
あそこから先がちょっと迷い始めて
そうですね結構不明瞭で
基本的にはGPSの地図を見ながら
いやあの時計で見てたんですけど
だからちょっと行き過ぎると気づけるんで
でも気持ちよく下っているとやられるっていう
上手いことできてるなーって
下りは気持ちよく行けないっていう
なるほどピーク越えて間違った尾根に入ってしまうと
間違った尾根に入るんですよ
そうですよね
そういう設定に死ぬんだと思いますけど
時計がなんかアラートをくれて
基本はそんなに大きく間違いはしなかった
そうですね1.100mぐらいで
じゃあ最小限な気がしますねそれは
でも実際140何キロ走ってるのかな
結構走ってるので142キロ走ってるので
まあまあ間違ってはいるんですよね
まあそういうレースかもしれないですね
まあまあそうですよね
だから130じゃなくて140ですよね
なるほど10キロ分迷いが入っちゃいます
10キロ分迷いが入っちゃうんだもん
なるほど
そうですね
でその後お一人で進んでいたってことですけど
そうですね
体的にはもうずっと同じような感じでした
今日は結構足がきてて
もうなんか頭で頭で使うんですかね
あー
その道のことで結構エネルギー使ってるんじゃないか
いつもそんなに布団は来ないんですけど
もう100キロぐらいから結構きれててあれと思って
そっからもう耐えてただけです
あーそうですか
はい
あの淀川の河川敷とか結構ロードも長かったと思うんですけど
そうロード長くてですね
なんか普通に走ってんのに6分半ぐらいでしか走れないとかだよね
あれこんなペースかなっていうなんかちょっと
6分半とか7分になっちゃってて
うん
いやでもねそのまま逃げ切りで見事でしたけど
いやありがとうございます
普段優勝とかは結構されてるんですかね
いやまあ時々優勝優勝順位はもうメンバーの問題なんで運なんで
あーそうですか今回目標とかはあったんですか
目標はとりあえず完走できたらいいかなって思ってたのと
あら
はい
もうどうなるかわからんコースが難しいって言われてたんで
はい
まあでもベスト出せば去年の優勝タイムを見てたらいけるのかなと
思ってはいたんですけど
一応そういうじゃあちゃんとタイム見ながら
そうですね入賞したいなとは思ってましたね
なるほどねどうでした途中からトップで
トップってわかったのが荒瀬山ぐらいだったんで
はい
あーそうなんだと思って
はい
やる気にはちょっと意識はされた
そうですねでも足がついてこなかった
いや大崩れだけしないでおごってもうそれだけですね呼吸間違いと
いやでももうほんと明るくなる前にね持ってこられるってことでもう
素晴らしい走りだと思いますけど
ありがとうございます
はいどうもじゃあお疲れさまでした優勝おめでとうございます
ありがとうございます
はいありがとうございました
今回もよろしくお願いします
お願いします
トレイルフェストの田口さんのコメント
続いて京都グレートラウンドの大会を主催しているトレイルフェストの田口さんに
この大会についてのお話を伺いました
2日目の朝スタートの後にお話を伺った様子をお届けします
はいそれでは京都グレートラウンド主催のトレイルフェストの田口さんに
はい
よろしくお願いします
はいあの今ね全カテゴリー
はい
朝からスタートしていて
はい
全員が出走済みっていう
出走しました
ところのスタート会場からですけど
はいスタート会場です
どうでしょうか選手見送って
いやまあ今日はですね天候がとても良いので
まあ装備チェック正直甘い選手っていうのが何人かいらっしゃったんですけど
はい
まああの今日は
本当はねダメなんですけど
あの例えば敬愛前ですよね
今日は使わない状況なんですけど敬愛前の装備が
えっとリンクでこういうもの持ってきてくださいねっていうのをお伝えしてるんですけど
あの本当に4本場センターの4本場のものしか持ってきてない人とかいらっしゃって
まああのそういう方を送り出すっていうのも
あの去年とか一昨年のコンディションだったら難しかったので
まあ今日は本当はダメなんですけど使わないんでっていうことをお話しして出走してもらったりっていうことで
認めたってことですね
そうですねまあ今日は非常にコンディションがいいと思いましたそれぐらいコンディションが良くって
敬愛前を持つレースっていうのは日本に多分なかったと思うんですよね
なのでまあわからないっていうのはトレイルランナーの中では結構普通のことかもしれないので
はい
その意味も含めてまああのまた来年正しい装備でという言い方が正しいかどうかわからないんですけど
まあまた帰ってきてほしいなっていう思いを込めて送り出しましたけれども
なるほどねはい
去年はねちょっと積雪がある場所もありましたけど
そうですね20cmぐらいでしたね
そうですねあのなかなかそのね20cmの積雪の中走るトレイラーの大会ってないので
そうですね
だと思いますけど今年はじゃあまあ積雪はないだろうというところで
ないですね
はい
4本番の方も通したっていうことですね
そうですねはい
なるほどなるほど
本当はダメなんですけどっていうのを僕はそういう人がいたら一人一人僕が直接その説明させてもらってっていう形をとっていまして
でまあそれをこう装備チェックの方とかマーシャルの方とかにはさせられない部分っていうのがあるんで
本当はアウトまあ一口なんて言うんでしょうねまあそのサクッと切ってしまうともうアウトですっていうことは簡単だと思うんですけど
はいはいはい
まあそれだとまああの次に繋がらない部分っていうのもあるのかなというのとあと恨まれますよね
ここまで来てっていう
あのあれですよねこう大会としてはあのモンベルとかのあのこういうチェーンのスパイクのやつを推奨してるっていう
そうですねモンベルの
脱げないですよね
はいチェーンスパイク持ってきてくださいってまあ言ってもいますしまあ動画とか音声とかあとは文字で伝えてはいるんですけどでもいるんですよねやっぱり
まあ伝わりきらない部分っていうのがあるので
まあなかなかはい普段使わってないですねあれかもしれないですけど
はいまあそうやってまあスタートしてじゃああの装備で失格になる方もいなくて
そうですね
大会の特徴
まあ来られた方は皆さん出走されたってことですけど今回の大会の特徴というのはどういうふうな特徴がありますか
はいえーと今回はですねまあ一番やりたかった本来の200キロのカテゴリーを追加したっていうことですねまあそれが第一番目で
はいグレートトリップですね
そうですねグレートトリップを追加しました
はい
グレートトリップを追加したというのが一つと
はい
あの130キロでまあいいと思っていたレースなんですけど
うん
まあその80キロのカテゴリーを走りたい人っていうのがいるかもしれないなというまあまあいるかもしれないな多分いないと思うけどと思ってエントリーしたら
はい
めちゃくちゃいたというはいそういう事実ですよね
はい
なるほど
はい
あの日が変わるまでにリタイアされて帰られる方が結構いらっしゃったんで
そうですねはい
まあもしかしたらっていう気は僕もしてましたけど
そうですねはい
やっぱ結構いたなっていうのが
はい結構いましたね
田口さんの感想だったんですか
はいそうですね
なるほどえっと今回はまあ80と130と160と200
はいそうですね
4つになって2個増えたっていうことですよね
そうですねはい
でえっとエントリー数は一番多かったのは
一番多いのは130キロでまあ130キロはもう4回目になるんですけど
はい
で80ぐらいですかねもともと200の設定200人ぐらいの設定なのでまあ毎年130キロは伸びてますね
うんうん
はい
で80が今回
120ぐらい
120人ぐらいでした
120人ぐらいでした
はい
じゃあもう一周ぐらいっていうか結構
そうですねはい
はい
で100マイルが
50人
50人
ちょっとぐらいですかね50人ぐらいですかねはい
はい
参加者の顔ぶれ
で200キロが10人ぐらい
そうですねはい
そうですねなるほどじゃあまあ今回のトピックとしては結構その
新しいカテゴリーの追加っていうところがやっぱ大きいってことですね
そうですねはい
200キロはじゃあまあ以前から構想があったっていうことですか
そうですね一番最初そのノンマーキングレースをやろうと思った時に
はい
まあ240キロぐらいがいいんじゃないかっていうのをいろんな人に言ったところ誰もいいとは言わなかったんですね
誰もいいとも言わなかったし
はい
それいいよねやってみたいなっていう人もいなかったし誰も理解されなかったんですよね
はい
んでまあ誰もじゃあこれ来ないんだろうなって思ったんですよやろうと思った時に
あそうなんですか元々イギリスの
あそうですそうです
レース結構参考にされていた
はい
あれがもっと長いですね
429だったので
ですよね
半分ぐらいだったらいけんじゃないかみたいな
なんかそういうノリで作ろうと思ったんですけど
はいはい
それでまあその京都の南側に山がないので結構下の方まで行かないといけないですよそうなると240キロぐらいが妥当というか
そういう構想があったんですか
そうなんですよ
なので宇治とかそっちの方まで行ってまたどんと上がってくるっていうので
そういう構想だったんですか最初は
全部山で繋ごうと思ったら240キロぐらいいるなみたいな
例えば今レースでも使用してます淀川エイドがCP5なんですけど
そこから山に行こうと思うと次は刀の方まで行って
そうですね淀川を渡って
そこから宇治の方行って下から上がってくるっていう
そういうラウンドを描いたわけなんですけど
さすがにそれは誰もやらないだろうなっていうことで諦めたんですけど
年を追うごとに200キロのカテゴリーっていうのは
もしかしてできるかもしれないなっていうのを持って
今年やってみようと思ったわけですね
なるほどね南に広げるんじゃなくて
はい
北の京都の北山の方に何個か大回りする感じのコースなんですけど
あのコースはどういうふうに決められていったんですか
とにかくですね
実はこれ200キロ160キロ130キロ80キロってなっていますが
これ見え方は距離の違いだけなんですけど
ナビゲーション能力が80キロが一番いらないです
ナビゲーション能力というか
トレイルランニングを走っている
量としても時間としても一番短い人がスタートしてゴールできる
安全性っていうものを担保できるコース設計になってますね
一方200キロはそのコースがどこかはなかなかわからないコースになっているんです
マーキングが全くないのは全部ですよね
マーキングが全くないのは全部なんですけど
その
例えばですけど方角はわかるけど
コースがどこかわからないコースっていうのが結構
あまりはっきりしていない場所がある
倒木がたくさんあって方向がわかるけど
どこがコースかは僕もわかってない部分が何箇所かあります
今回あのねさじ木畑の方とか回りますけど
なかなか京都にいる人でもあちらこう回るときって少ないと思うんで
なかなかこう面白いところに行くなと思ってたんですけど
そうすると地図を見ながらちゃんと道がなくても地形を見ながら
そういう必要がある
地形はまあ昼間だと見えるんですけど夜は本当に見えなくて
まあ何回か走ってるんですけど方角は僕も走ってる僕もわかんないですね
どっち向いてるのかとか
そのセオリーではこっちなんだろうけどこっちに道があるのかとか
っていうようなセオリーを崩してくるので
それが結構その面白いところかなというふうに思いますね
なるほどね
でまあそこに10名の方がエントリーされてきましたけど
これはもう最初から定員が10名
定員10名です
かなり少ないですけどそこは何か意図はあったんですか
そうですねその正直あの10名が30名になると
なんて言うんでしょうねレベルが担保できないと思うんですよね
でなんでレベルを担保しなきゃいけないかということなんですけど
これあの電波が普通のところとか
その助けに行けないエリアっていうのがむちゃくちゃたくさんあるエリアで
そのいろんな人が来たいということで
そういうレースにすると
まあちょっと事故が起こるかなというのがあって
そのやっぱり普段からトレイルに入っているレベルをある一定レベル以上の人にしないといけないとなった場合
まあ10名ぐらいにするのが妥当なのではないかと
なるほど
はいですね
で夜間に本当にノンマーキングの道も不明瞭で方向性だけで
方向を出していかなきゃいけないっていうようなことがあって
そういうようなコンディション
しかもこのレースは積雪があっても続くということで
そうですね
じゃあ10センチとか20センチ積雪がある中で
道が不明瞭な夜中に歩く走るっていうことを想像した場合に
まあ10人いていたらいいかなぐらい
最大10というのが具体的に出てきた数字ですよね
なるほどね
確かにちょっと経験がないと危ないですよね
そうですね危ないですね
実際じゃあ顔ぶれはどうでした?
顔ぶれはですね
いろんなことにチャレンジしてる人たちが集まりましたね
ロングの経験300キロとかのレース
市街地含めですね
ロングレースの経験がある方
マルチデイレースって言うと思うんですけど
経験がある方が来しいただいたし
トランスジャパンとか目指される方も
来ていただいたなというふうには感じていますので
皆さんのお気に入りのレースはどうでしたか?
皆さん感想されると思って僕は用意してるわけなんですけど
なんか厳しい厳しいってみんな勝手に言ってますけど
いけると思うんですけどね
京都グレートランドの魅力
なんかね嵐山の関門が厳しいって
池田さんなんかはきみしっきりにおっしゃってましたけどね
なるほどじゃあ今ねその200キロの方
昨日の夜からもうスタートして行かれていますけど
そして今日は100マイルから始まって
順番に3カテゴリースタートしましたけど
そちらの顔ぶれなんかは今年は注目されてる選手とかいますか?
まあやっぱり100マイルは
永谷選手荒川選手去年のワンツーが
圧倒的に強いだろうなというところで思いますし
130キロは全くわからなかったですね
なので全くわかりませんみたいな感じですね
そうですか
80は大海選手がいるんですかね
80はやっぱり大海親子対決に
誰が割って入るのかみたいな感じになってくるのかなと
勝手に予測はしてますけども
やっぱりその大海親子に関しては
地図見なくても全部行けますからね
っていう強みがあるんで
家が地元でもう毎週走ってるんじゃないかぐらい
走ってますから
嵐山の方で今チームされてますからね
そうですねなので血糊もあるしスピードもあるしっていうことで
この辺は盤石なのかなというふうに思いますけども
なるほどね
はいじゃあちょっとね
今日から明日まで長丁場ですけども
ちょっと京都グレートランドに
興味があるかなっていうような方に向けて
ちょっと大会の魅力とかを最後に
おっしゃっていただいても大丈夫ですか
ありがとうございます
このレースはですね4カテゴリーになったということなんですけど
まずそのノンマーキングやったことない人は
80キロのレースにエントリーしていただけるようになっていて
80キロのうちの65キロのレースは
65キロが標識がある標識全部あるんですけど
細かい標識がある分かりやすい明瞭なトレイルですね
15キロだけがちょっと分かりにくいかなっていう部分を
夜間に一部通行するっていうことで
ワクワク感を残しつつも安全性を担保できるコースになっているので
80キロやってみて行けたら次130キロみたいな感じのステップアップが踏めるんで
まずは80キロに来年エントリーしていただいて
それ行けたら次130キロどうかなみたいな感じのステップアップで来ていただけたら
一番安心安全で自分のスキルも上がっていくのかなというふうに思うので
そういう使い方をしていただけたらいいかなというふうには考えております
なるほど
参加人数の増加
年々参加人数が増えてる気がするんですけど
そうですね
正直この寒い時期に皆さん夜も走らなきゃいけないこの大会に出られていて
そうですね
すごいなと僕なんか思うんですが
人気の秘密は何なんでしょうかね
これ多分ですけど年末ってうちの大会だけ多分週の土日とかで組んでないんですよ
29、30で組んでるんで毎年29と30で固定されるんですよね
29、30って30走り終わって家に帰ったら寝たらもう31日で
そのお正月好き放題できるっていうそういうこととか
あとなんか年末それまでの11ヶ月が大したことない1年だったとしても
最後のこのレースを走るだけでなんかすごく充実したようなそういうものになるっていう
なるほど
なんとなく今年良かったんじゃないみたいな
自分が最後やりきって
そうそうそうそう
1年をうまく締めくくれるレースになるっていうことですか
そういうことですね多分そういう感じだと思うんですよ話を聞いていると
なのでこれがないと終われないよねみたいななんかそういう感じでリピーターは続いていると思うんですよ
そうなんですかじゃあ紅白歌合戦見るみたいな感じで12月29、30は京都グレートラウンド走るんだっていう
そうですね
でそれプラス新しい人が僕は大体いろんな人と何回目ですかとかどっから来ましたかとかっていうのをリアルにこうその辺歩いてる人と喋るんですよね
その関係のお父さんとかお母さんとか連れてきてたりとかいう人とどっから来たんですかとかそういう話をするのがめちゃくちゃ好きなんですけど
新規の人も増えているし既存の人もそのまま第4回目ですとかっていう人もいますし
大会が明らかに毎年変わっていっているのでそういうのを見てるのもなんかそれも楽しいのかなというふうには勝手に考えてますけどこの辺は
確かにリピーターの方結構いらっしゃいますよね
多いですね
ああいう方はじゃあもう年中行事というか
そうですね
年末の年の暮れのもう年中行事みたいな感じで通われてるって感じなんですかね
そうですね僕はやっぱりその新規の人を今まであんまり意識してこなかったっていうのもあるんですよねリピーターの人にどうやってこうまた来てもらえるかなみたいな本当に満足してもらえるかなっていうのを考えてきたっていうこともあると思うんですけどリピーター多いと思いますね
そうですか
はい
はい
今の場合は今年は多分100人ぐらいだったと思うんで
そうですねはい
今ね350人ぐらいですか360ぐらいですかね今年
そうですね申し込みは360ですね
360人なんでもうね3倍4倍近くになってますけど今後ってこれどこまでどういうふうになっていくんでしょうか
多分どっかから怒られるまで増えるんじゃないですか
そうですか
はい
とは言うもののノンマーキングなんでおそらくどっかに線を引かなきゃいけないという感じになると思うんですけどそのラインはおそらく
はい
まあリミットは100人の枠ですけど例えば130キロだったら200から250がまあリミットになると思いますしあとは80キロだったら200から250これで400から500ぐらいで100マイルはもともと50人の枠って決まってますしGT200キロは10人って決まってるので最大でも560までしか多分いかないと思います
なるほど
はい
はい
ありがとうございました
ありがとうございました
28:24

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