1. IBUKI STATION
  2. #4 ONTAKE100 レース前インタ..

ONTAKE100の会場にて、レース前の選手インタビューを行いました。

以下の5名の方にご出演頂きました。

  • 万場大(まんばはじめ)選手(100km出場)
  • 岡田和真(おかだかずま)選手(100km出場)
  • 白川裕登(しらかわゆうと)選手(100mile出場)
  • 稲垣洋(いながきひろし)さん(応援)
  • 宮田隆志(みやたたかし)さん(100km出場)

サマリー

今回のIBUKI STATIONでは、レース会場からのポッドキャストをお届けします。ONTAKE100が長野県大竹村で行われています。レース前の選手にインタビューをしていますので、まずはその模様をお伝えいたします。白川祐人選手はオンタケレースの100マイルに初挑戦しており、トップ5入りを目指して頑張っています。彼は群馬県高崎市で低酸素ジムを経営していて、初心者向けのトレイルランニングチームも作っています。また、群馬マラソンにも参加し、地元での応援を期待しています。温竹100のレース前インタビューでは、ランナーの皆さんがエントリーしている勢いや後悔すること、そしてサポートしている会社「ブドウ」とそのブースでの応援について話しています。さらに、宮田孝さんの初参加とその目標についてもお話ししました。

00:01
ONTAKE100
今回のIBUKI STATIONでは、レース会場からのポッドキャストをお届けします。
長野県大竹村で行われるONTAKE100。レース前の選手にインタビューを行いましたので、まずはその模様をお届けします。
MANBA HAJIME選手のインタビュー
最初は、昨年大会の100キロの覇者、MANBA HAJIME選手です。
MANBAさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
何と言っても、去年ONTAKE100で優勝されたということで、今年についていろいろお伺いしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、今日のコンディションはいかがですか?
コンディションは、天候とかはすごく良くて、走りやすい気候かなと思っています。
体のコンディションは、初心者でシンスプリントがチクチクしているところがあって、無理せずに走ろうと考えています。
シンスプリント自体は引きずられているのか?
シンスプリント自体は10年近く引きずっていて、痛いとき痛くないときの波があるんですけど、この頃また痛くなってきたかなという感じです。
今日は、もしかしたらキツい部分もあるかなというところですかね?
そうですね。
今回のONTAKE100で、去年優勝されていて、今年の目標をお聞かせいただいてもいいですか?
去年は9時間切ることを目標に走っていて、8時間58分で一応9時間切れたんですけど、
今年は体調抜きにしたら109キロぐらいということで、去年より4キロぐらい伸びているみたいなので、9時間20分ぐらい目標にして走りたいかなと思っています。
なるほど、なるほど。レースの運びというか、今回の大会に向けてどういったところをコースとか意識されているんですかね?
そうですね。もう正直ONTAKEの100キロはウルトラマラソンみたいな感じで捉えていまして、なるべくイーブンで走りたいなと思っていますので、
体の出力的には8キロ5分ぐらいをずっと維持したいなと思っています。
なるほど、なるほど。基本的にはもう同じ一定のペースで走り続けたいなという感じなんですね。
はい。
何か他に選手の方で、こういう選手は意識しているなみたいなところってあったりしますか?
そうですね。今回エントリーディストを見た時に、昨年の上位の方とか結構100マイルの方に行っていたので、
100キロ去年は走った人で、また今年も出る人というのがほとんどいないかなと思っていたんですけれども、
この間ストラバでフォローされたんですけど、
志村選手という方がすごい実績の持ち主で、すごい速い方だと思うので。
志村選手をちょっと注目というか意識されているということですね。
そうですね。絶対僕より速いと思うので。
本当ですか?
はい。
なるほど、なるほど。
今回のこのポッドキャストがですね、今夕方に収録をしているんですけれども、
スタートが大体、今回だと8時と0時でスタートが2つあるんですけど、
深夜のうちに皆さんに聞いていただけるようにできればなと思っていまして、
なのでランナーの方、他のランナーの方に深夜走られている時とかにお聞きいただきたいなと思っているんですけど、
他のランナーさんたちが温滝を走るにあたって、
ちょっとこういったところは注意していった方がいいかなみたいなアドバイス的なことってあったりしますか?
そうですね。
やっぱりペースをなるべく一定で保つ方が結果的には早くゴールできるかなと思うので、
序盤とか無理せずに、自分が100キロ走り切れそうなペースでなんとか守って走ったらいいんじゃないかなと思います。
なるほど、なるほど。
あと最初のループは江戸が一箇所しかないので、
水、夜間なのでちょっと涼しいからあまり取らないかなと思うんですけど、
実際30キロくらい水場のない区間があるので、
不安な方は1.5リッターとか水多めに持つのがいいのかなと思いますね。
なるほど、なるほど。具体的なアドバイスありがとうございます。
そうですね、最後に出られる方に応援のメッセージをいただいてもよろしいでしょうか?
僕もなんですけども、完走を目指してせっかく来たのでみんなで頑張りましょう。
マンマ選手ありがとうございました。
ありがとうございました。
これで終わりたいと思います。
岡田一馬さんのインタビュー
続いては100キロにエントリーされている岡田一馬さんです。
それではインタビューさせていただきたいと思います。
お願いします。
最初にお名前と簡単な自己紹介はよろしいでしょうか?
岡田一馬と言います。
岡田さんですね。
岡田です。
兵庫から来ました。
あ、兵庫からなんですね。
そうなんですね。
今日は渋滞が結構ひどかったという話だったんですけど。
渋滞が大変でした。
そうですよね。
中津川で降りるから良かったんですけど、その先が火事で通行止めになってました。
無事に来れました。大丈夫でしたか?
もみくちゃにはされながら何とか到達したという感じですね。
良かったですね。
一緒に来た友人が全部運転してくれたので、私は気軽でした。
ご友人も大会には出られるんですか?
彼は100マイルの方です。
私は100キロの方です。
ご友人は運転も長時間されて、ちょっと大変ですね。
先に車に行って寝てきますって言っちゃいましたけど。
インタビューを受けてくださってありがとうございます。
こちらこそ。
受付も結局ちょっと伸びましたね。
そうですね。間に合わないような私たちの気が。
ギリギリ間に合ったのかな。何とかなりましたけど。
結構大変な幕開けだなと思っているんですけど。
今回インタビューさせていただいたのが、
いぶきのオプションのレンタルを申し込んでいただいて、
ご利用いただくというところで、
ぜひお話を伺いしたいなと思ったんですが、
どうして今回利用してみようかなと思われたんですか?
やっぱり他の大会でも選手の位置を確認できるっていう機能を
うちの家族とかもすごい喜んで見てくれるので。
そうだったんですね。
今までオンとけなかったと思うんですけど、
いぶきでちゃんとGPSでずっと記録できる、
補足できるっていうのはすごい魅力的だったんで。
妻からもちゃんと居場所分かるようにしろっていうプレッシャーがあったんで。
ちょうどいいのがあるからこれ予約しとくねって言って、
いぶきをやらせていただきました。
奥さんからのプッシュもあったってことですね。
今回は位置分からへんの?みたいなこと言われたんで、
分かるよって答えて、いぶきを契約しました。
ちょっと解説をしますと、
今回GPSを持っていただくのが皆さん全員ではなくて、
申し込まれた方だけっていうオプションのレンタルを
今回初めてさせていただいたんですけども、
そちらにお申し込みをいただいたということで。
オプションでも全然頼みたいなって思ったんで。
ちなみに他の大会でご利用いただいたこともあったってことですかね?
いぶきじゃなくて、他の大会だと通過したら
現在位置が出る、ああいう機能でいつも持っていたって感じですね。
本当にいぶきの使うのは初めてです。
そしたら、現在位置がリアルタイムで出るみたいなのは
今回が初めてですかね?
そうですね、たぶん初めてだと思います。
今ここ通過したとか、そういうのはありましたけど。
ぜひぜひ奥さんにURLを打っていただいて。
反応を見てみたいのがどうだったっていうので。
ちょっと0時スタートなんで、
どれだけ見てくれるかわからないですけど。
なかなか応援される方も大変な部分ってありますよね。
でもギリの母とか、
私の母親も100キロの大会出るんだって気になってはいたみたいなんで。
GPS一応URLは教えといたんで、見るかもしれないですかね。
コメントとかもできるようになっているので、
もしよろしければ。
個人でLINEなど送っていただいてももちろん。
いいですね、なるほど。
そしたら、
他の大会さんとかも普段は出られたりされてるんですか?
マラソンもよく出てるし、トレイルは時々出て。
ちょっと最近忙しくて中田大会から遠のいてはいたんですけど。
そうですね、年に2,3回って感じですかね。
トレーニングとかでどんな形でされてるんですか?
ほぼ毎日朝ランニングって感じですね。
どれくらい走られるんですか?
平日は1時間前後朝。
朝時間ないんで、4時に起きてって感じです。
早いですね。
だから朝起きて、子供が今小さくて保育園に送らなきゃいけなかったり、
ご飯食べさせたりってあるんで、その前に全て終わらすっていうので、
平日はほとんど時間ないですね。
長く走る時は休日使って、月の走行距離が300〜400キロぐらいだったらちょうどいいかなみたいな感じです。
かなり走りこまれてる。
しかもご自身で時間を見つけて。
そうですね。夜はまず無理なんで、朝ですね私は。
温武自体は今回どうしてエントリーをしてみようかなって。
実は去年も100キロ出たんですけど、
そうなったんですか?
そうですね。前半の40キロぐらいでどうしても股関節が痛くなってしまって、
初めてだったんですね。股関節で。
さすがに走れなくなってきちゃったんで、
ここ一周戻ってきた50キロ時点でリタイアして、
でもさすがにこれで終わるのはっていうのがあって、
今年リベンジというか、もう一度走らせてもらおうかなっていう感じです。
そうだったんですね。リベンジ戦ということになるんですね。
でもできれば14時間ギリしたいなって感じです。
そこのタイムの目標もあるんですね。
どうなんですかね。一応マラソンは3時間切れるんですけど、
めちゃくちゃ早いですね。
それがトレイルでどれくらいのタイムになるかって、
なかなか予想できないんで、
去年も勝手に行けるやろうとか思ってたんですけど、
やっぱり痛くてリタイアだったんで、
今年は慎重に行きたいなと思ってます。
何かコースのことであったりとか、
今回の走る中でこういうところに気をつけて行こうみたいなところってあるんですか。
今回初めてポールを持ってきたんです。
100キロでも使ってみようと思って、
下りとかでもちゃんと衝撃吸収して、ダメージ少なめにして、
前半きつい登り坂は歩いてでもいいからゆっくり行って、
ネガティブスピリットで行こうかなって考えてます。
前半は極力体も疲れさせない状態で、
後半を迎えられるようにって感じなんですかね。
ちゃんと走り切れるようにしようかなって感じです。
いいですね。
今回かなりの人数の方が出られてますけど、
最後にそういった方々に、
この配信自体ができれば夜にアップされて、
皆さんに聞けるようにしたいなと思ってます。
いいですね。走ってる時に。
皆さんの走行とかで、もしよかったら聞いていただきたいなと、
新しい取り組みでやろうと思っているので、
本当にあげられるかどうかは、
編集時代です。
もし可能だったら、
他のランナーさんが聞くかもしれないので、
ランナーさんに一言いただいてもいいですか。
会場に着いたら、街とは違う異様な短パン率。
速そうな人ばっかり黒々焼けて、
みんなちゃんと練習積んできてるんだなって思うと、
一緒に走る仲間として頑張りたいなって気持ちは、
素直に出てきますよね。
白川祐人選手のオンタケ100マイル挑戦
ちょっと辛くても、足が痛くても、
もう一歩先、一緒に目指していきましょうっていう気持ちです。
トレイルとか長時間走ると、
皆さん仲間みたいになってきますよね。
ぜひぜひ皆さんに、
もちろん岡田さんにも感想をいただいて、
頑張ってください。
ありがとうございました。
次は100マイルに出場される、
白川祐人選手です。
では始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
お願いします。
招待選手の白川さんに来ていただきました。
群馬県高崎市から来ました、
白川祐人です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
白川さんは今回、
何回目ですかね?
オンタケレースは2回目です。
100キロに1回走りまして、
100マイル今回出場します。
それはどうして100キロ100マイルは、
どういう基準で選ばれたんですか?
やっぱり私がメインで目標としているのは、
100マイルなので、
今回は迷わず初チャレンジします。
100マイルにオンタケレース、初チャレンジですね。
頑張ってください。
ちなみに目標というか、
どこを目指されているとか、
教えていただいてもいいですか?
遠慮気味に言うなら、
トップ5ぐらいに入りたいなって思ってます。
仮に遠慮しなかった場合は?
遠慮しないとナンバーワンになりたいです。
さすがですね。
すみません、言わせてしまったみたいです。
欲を欠くときっと失敗するという性格の持ち主なので、
焦っちゃうし、良くないので、
落ち着いて着実に走りたいです。
頑張ってください。応援しています。
ありがとうございます。
ちなみに今回のオンタケレースのコースについて、
お伺いしたいんですけど、
ご自身でここは注意したいなと思うポイントはありますか?
そうですね。
ほとんど全部走れるので、
山をよじ登るようなところがないので、
足を使い切ると結構しんどいと思うんです。
使い切ると歩かなくちゃいけない。
本当は走れるんだけど、歩かなくちゃいけないってなると
時間がかかるので、
エネルギーの不可視加減っていうのを
慎重に見極める必要があるんじゃないのかな。
勢いよく行かないことですね。
勢いよく行かないこと。
どこかでご自身でここだと思ったところで
力を使っていくような感じで。
とか、イーブンペースで
最後ゴールが見えてきたときに力を出すと。
なるほど、なるほど。
そうですよね。
いぷきについて、
以前、僕の知っている限りでは
白川祐人選手のトレイルランニング活動
2回ご利用いただいているかなと思っていて、
KGRと赤城山のウルトラマラソンの
テストイブで使っていただきました。
その時のいぷきの感想はあったりしますか?
いぷきの感想はですね、
いぷきを自分が持つことによって
離れた人が応援してくれるんですよね。
白川走っているのかな?
もしかして走っていないのかな?
みたいなのを遠くからスマホでチェックできるじゃないですか。
そうですね。
その応援が応援なのか
監視の目なのか。
それがやっぱり頑張る力になるので、
見ている人もきっと楽しいと思いますので、
お互いにとっていぷきを持つのはいいんじゃないかなと思っています。
なるほど、なるほど。
ご自身の頑張る力にもなりますし、
周りの人からすると、
ちょっと監視をしながら応援ができるというところですね。
あいつリタイアしてないよな、みたいなのを
私はよく見られがちなので。
なるほど、なるほど。
前回の赤城山のウルトラマラソンの際は
結構ぶっちぎりで優勝されていて。
そうでしたね。あれ良かったですね。
あれはもう、僕もいぶきで見ていましたけど、
白川選手は速いなと思いながら流れていました。
確かにあれは春先の一番いい走りだったかもしれないです。
そうですね。
なるほど、なるほど。
普段の活動のところもちょっと伺わせていただきたいなと思うんですけど、
高崎市でジムを?
そうですね。高崎市で低酸素ジム、ラングリーをやっております。
いろんな活動の上で、低酸素のジムをどうしてやろうかなと思われたんですか?
そうですね。低酸素トレーニングって山の上でランナーが走るコーチトレーニング。
それが室内でできるっていう練習方法なんですけども、
かなりの数の選手がやってるんですよ。
マラソン選手とかサッカーとかやってるので、
群馬県でもできるようにした方がいいぞということで、
今、群馬のトップアスリートから市民ランナー。
今日もですね、きっと、どれだっけ?
メンバーの方が走られる予定です。
そうなんですか。何名もいらっしゃるんですか?
何人か来ますね。
なるほど、なるほど。
鍛えられた選手たちが。
そうですね。お互いちゃんと走ろうねって。
なるほど。いいですね。
結構、群馬で活動されているイメージがあるんですけども。
そうですね。私、群馬でトレイルランのチーム、
初心者向けに絞ったチームを作っておりまして、
トレイルランって始めたいけどどう始めればいいんですか?
っていう迷子の人が多かったりするので、
その入門編、ゼロの人を1にするっていうチームをやってます。
初めての方でも、まずトレイルランに触れて楽しく走れるように
みたいなところをやられてるってことですか?
そうですね。どうしても昔からの文化で、
苦しい、痛い、辛いを乗り越えることがランニングって
擦り込まれてるんですけど、
私はそうじゃないって。純粋に走りたいから走って、それが楽しい。
いいですね。
そういうランニングをみんなにしてほしいなって思ってるので、
それが伝わる指導だったり、効率いい練習方法を教えてあげてます。
いいですね。今後全国とかでも広がっていくといいですね。
そういった動きが。
そうですね。私は練習よりも喋ったり、お菓子を食べたりする時間の方が長いっていう。
そういう練習会の日もあります。
そんな楽しそうなんですか?
そんな楽しいです。
聞く限りすごい楽しそうですね。
はい。
いいな。ぜひぜひそういったところも今後、いつも走り見させていただいてますけど。
群馬マラソンと地元での応援
今年は群馬マラソン、群馬県の一番大きな大会なんですけど、
ありがたいことにゲストランナーいただきましたので、
11月3日、群馬マラソン走ります。
おめでとうございます。おめでとうございますってちょっと違うか。
いや、おめでとうございます。すごい嬉しいです。
昔から見ていた大きな地元の大会に呼んでいただける。
これもやっぱり周りでチームのメンバーがたくさん走ってくれたりとか、
周りが盛り上がってくれて成り立つことなので、
本当に非常にみんなのおかげありがたい。
なるほど。いいですね。地元に外線みたいな感じになるんですかね。
そうですね。なので、ぜひ群馬マラソンでもちょっと白川のイブキを追いかけろみたいな。
いいですね。
白川どこにいるんだろう。まだ来ないかなっていうのがマラソンでも分かると。
確かに確かに。
面白いかもしれないですね。
本当ですね。ちょっとそれは楽しみですね。
そのあたりまたお話させてください。
そうですね。イブキを持って走りたいです。
ぜひぜひお願いします。
そうですね。最後にはなるんですけども、今回かなりの数のランナーがオンタケで走られると思うんですけど、
ランナーの方にメッセージあったりとか、何かいただけますでしょうか。
そうですね。きっとこのスタートラインに何事もなくスタートラインを迎えている人っていうのはいないはずで、
何か頑張ったこととか苦労したことがあって立っているはずなので、
スタートラインに立った時点で一回自分を褒めて、そこからスタートして、あとは一生懸命走りましょう。
素敵ですね。ここに来るまでのいろんな過程がありますからね。
みんないろいろ練習して、家の都合を突っ飛ばしたりしているはずなので、
一回ここでいい気持ちになって、あとはもう体力勝負です。
そうですね。そこをまず乗り切って、最後はもう体力で何とかゴールに向かって。
最後の5キロは根性で。
皆さん5キロを根性で走ってください。
頑張ってください。
それでは白川さんの勇気も今回大会で終えますので。
そうですね。遠くの人が応援してほしいですね。
多くの人に応援いただければと思います。
それでは白川選手ありがとうございます。
ありがとうございました。
続いては応援に来られている稲垣博さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
稲垣さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
少し自己紹介をいただいてもよろしいでしょうか?
自己紹介ですか。普段ダラダラ走っている、長い距離が好きなのか短い距離が好きなのか迷っている、
迷っている稲垣と言います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
滋賀市とか丹波も出られているんですか?
そうですね。
お聞きしたところによると今年かなり大会に出られていると先ほどお聞きしたんですけど、どれくらい出られているんですか?
とりあえず2ヶ月で6本ですかね。
2ヶ月で6本?
100マイル5本と80キロ1本。
ダラダラ走っています。
本当にダラダラ走られていますか?
ダラダラです。
ちなみにどういった大会に出られていたんですか?
関東の方で言うと西の国で、関西で言うと比叡山の50マイルであったり、広島で言うと久満100マイルとか、UTMFとか丹波も含めてですけど。
本当に日本全国問わずいろんな大会に?
そうですね。
どういったところで出られる大会を決められているんですか?
基本走るの嫌いなので。
ちょっと待ってください。お聞きしている限り、2ヶ月で6本で走られている方が走るの嫌いはちょっと。
年間ちょこちょこ入れていくと、どうしてもずっと調整しないといけないので、詰めて入れていると、その期間は仕方なしに練習しないといけないので、詰めて。
ダラダラ走ります。
普段の練習はどういった形になっていくんですか?大会が1ヶ月に2本あるわけじゃないですか。
毎週であったりそんな感じですけど、大会自体も全力とか出しきれない男なんで、大会の中でゆるゆる走りながら疲れ溜めないように走るような形で。
だから終わった後、次の日とか筋肉痛とか全くないんで、ダラダラダラダラ調整して走るみたいな。
すごいですね。それは何かの目標に向かって走られているとかそういった形なんですかね?
目標も見失っているような。
長いのが好きなんかなと思って100マイル詰めて出てみたんですけど、あんまり向いていないのかなって思ったりしながら。
本当ですか?
長い方の方が向いているのかなっていう気はしたんですけど、長いこと走らなあかんっていうのがすごいストレスなんで。
そこはストレスに感じられるんですね。それちょっと意外でした。
走っている最中はずっとなんでエントリーしたいのかってずっと後悔しながら走ってたんで。
ランナーさんのエントリーと後悔
なるほど。ランナーさんはよくありますよね?確かに。なんでやってるんだろうみたいなの見失ったりとかはあると思うんですけど。
でも大会も入れてしまったから、また来週もあるやん、また来週もあるやんみたいな感じでずっと走りながら、
また来週までどうしようかなと思いながら大会しながらその次の大会のことを嫌に感じながら走っているような感じなんで。
それは何かエントリーするときに今回はやめとこうかなみたいな感じではならないんですか?
エントリーするときの勢いだけは半端ないんですよ。
エントリーしたら走った気みたいな感じになったんで、あとそのメールとか封筒来たときにまだ走ってなかったっけみたいな変な感じの後悔。
最初の勢いはあるけど。
押すときだけの勢いは誰よりも日本トップクラスにあるんですけど、押してしまった後の後悔は日本トップクラスに後悔する。
お伺いしている限り基本的に後悔の方が強そうな感じがしますもんね。
そうですね、基本後悔8割9割ぐらいです。
それでもどんどんエントリーを積み重ねて出られてるんですね。
そうですね、何なんでしょうね。病気なんでしょうね。
ちなみに今回は温竹100ですけども、選手としていらしているわけではないんですね。
そうですね、今回はサポートしてくださっているところがブースを出すので、それにお手伝いと出られるメンバーが結構知り合いが多いので。
なるほど、応援という形で。
そうですね、応援しようかなっていう。
ちなみにサポートされている会社さんはどちらで?
一番角にあるブドウっていうウェアの会社なんで。
この配信自体が予定では大会期間中にアップロードしようということになってますので、できればこれから走られるランナーさんにも聞いていただきたいなと思ってますので。
走らないのに応援だけ勝手に。
今日で終わってます。
今日だけしか出さないんで。
あ、そうだったんですね。すみません。
なるほど、なるほど。
はい、ぜひぜひ。
ぜひブドウを見て、今日触ってもらえる機会がすごく多かったんで。
普段はネットとかでしか買えないんで。
今日はそういう機会でいろんな選手の方と会えたんで。
なるほど、そうですね。
残念ながら皆さんが聞かれている頃にはブースはちょっと出ていないかもしれないですけど。
そうですね、そこからまた検索してもらって。
ブドウを、ぜひぜひブドウを。
ブドウをってところですね。なるほど、なるほど。
今後の大会の出られる予定は、2ヶ月6本走られたら次はどうなっていくんですか?
今ちょっとダラダラしてるんですけど。
そうなんですね。
秋口からまた月1、2ぐらいはエントリーもしてしまっているので。
それはあるんですね。
はい。また懲りずに体を作って走ろうかなと。
なるほど、なるほど。
ちなみにどういった大会に今エントリーをされているんですか?
一応70キロ、80キロぐらいのちょっと短めの距離をエントリー全部してるんで。
はい。
そこらへんずっと70、80キロのトレイルを走りながら。
なるほど、なるほど。
もう一回ちょっと自分を見つめ直して、来年どうしようかなっていう。
また来年も懲りずに100万円をアホみたいに取ったらこいつはアホやなって思ったら。
ちょっと同行に注目しておきます。
はい。
今回本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
是非また来てください。
ありがとうございました。
宮田孝さんの参加と目標
最後は今年初参加の宮田孝さんです。
はい。では今日走られる宮田さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
どうもこんにちは。
宮田さんはどちらのカテゴリーで出られるんですか?
100キロの方で。
100キロ?
はい。
過去に温竹は走られたことはあるんですか?
温竹は初めてです。
初めてなんですね。
はい。
なるほど。
林道地獄を味わいに。
林道地獄を。なるほど、なるほど。
どうして今回は温竹出てみようかなと思われたんですか?
自分にちょっと過酷な試練を与えようと思ってエントリーしました。
なるほど。そこは自分でご自身の挑戦で形で。
そうですね。
いいですね。
今回の目標みたいなところってどんなことがあるんですか?
目標っていう目標はなくてとりあえず楽しめたらいいかなと。
で、笑顔でゴールできれば万々歳だろうと。
万々歳だろうと。なるほど、なるほど。
ちなみに今回のコースの中で特にこの辺は走る時に気を付けたいなと思うことってあったりしますか?
コース自体どんなのか全然わからないのでとりあえず怪我せずに。
怪我せずに。
淡々と走り続けたらいいなと思ってます。
はい、なるほど。怪我とかはね。
全然夜間の走行とかは不安とかはないですか?
夜間は反対に好きな方なんで。
そうなんですか?
夜間の方が楽かなと。
そうなんですね。元からですか?
普段から夜は走ってるんで。
一人で走ってても全然怖くないです。
そうなんですか。
眠気とかもあんまり来ないですか?
眠気は来ますけども何とかなるかなと慣れてるんで。
普段のボランティアで2日間寝ないとか3日間寝ないとか普通なんで。
そうですよね。僕の中で宮田さんのイメージって
普段大会のどちらかというと運営、ボランティアの方でよくお見かけするなっていうイメージが強いので。
ちなみに他のそういうボランティアとかで関わられてる大会とかってどういったのがありますか?
近々で行くとレイクビアですよね。
そうですね。どういったところご担当されるんですか?
レイクビアはとりあえずボランティアさんの世話役っていう形で
シフト組をまずメインにやって大会当日はほぼ運搬をハイエース乗ってるんで
荷物運搬だけをずっと陰でやってます。
そうなんですね。そのイメージは僕の中ではすごい強いです。
そういうボランティアもされてレースでご自身も出られてるじゃないですか。
そういう風にレースに実際出られてこういう気づき的なところってあったりするんですか?
やはり選手に向けて温かい言葉をかけてはるボランティアさんっていうのはやっぱすごいなと
常々勉強だなっていう。こういう言葉をかければ嬉しいんだなとかそういう風に思ってます。
いいですね。宮田さんの温かい言葉をかけられてるイメージはあります。
まだまだ選手にもっと温かい言葉をかけられたなと。
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