びわ100の参加者とリタイヤ

一歩ずつ、ああ、一歩ずつ、踏みしめながら、前に進むのさ、もう少し

近藤です。河原です。IBUKI STATIONです。こんにちは。こんにちは。

びわ100、終わりましたね。終了しました。

スタート地点から、びわ100始まりますという配信をしたんですが、
結局その後、ゴール地点ではかなりドタバタしておりまして、
先週のインタビューなんかもね、本当は撮れたらよかったんですけど、
ちょっと尻切れとんぼみたいになっちゃって、申し訳ありませんでした。
すいませんでした。今回はちょっと、僕と河原くんで、振り返りの回を撮りたいと思います。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。ということで、日曜日に
びわ100終わりましたけど、どうでしたか?

いやー、やはり800名、かなりの方がいらっしゃって、
スタートの時も言いましたけれども、かなり盛り上がってましたね。

そうですよね。まず多いな、盛り上がってるなって感じはありましたけど、
ちょっとゴール地点の様子とかはどんな感じでした?

そうですね。本当に昨年と比べる形にはなりますけれども、
すごい活気があって、ただ一つ言うのであれば、
夜間の雨が結構きつかったなっていうところが大きかったなと思います。

そうですね。結構夜、強みに降ったんですよね。

そうですね。夕方、日没後ぐらいからですね。
その次の明け方まで、ところどころ降ったり止んだりだったんですけど、
強い時もあり、かなり歩行者の方にはきつかったんじゃないかなっていう風に思います。

いぶきでも雨雲が重なられるので、重ねてちょっと心配しながら見たんですけど、
割と全域、しかも色で言うと3段階目ぐらいのちゃんとした青色、
ちょっと濃い青色とかが普通にかかってて、
これはちゃんとした雨が降ってるなっていう感じがあったんですけど、
やっぱり選手の方も一通りずっと降られたっていう感じだったんですかね?
そうですね。おっしゃる通り、おそらく全域で、

ずっと強めの雨が降ったような形でしたね。
僕も結構、CPとか回ってたんですけど、常に雨が降っていて、
歩いてる方々がカッパであったりとか、傘をさしてるっていうのが

ずっと続いてたなって思います。
なるほど。歩いてる方は雨が降ると、装備としては傘もいらっしゃるんですか?

傘の方はいらっしゃって。

傘って、傘だけ?

傘だけだったかどうかまでは見てないんですけど、

ゴール地点にも傘させてゴールみたいな方はいらっしゃいましたよ。
その辺はトレーラー大会だったら、傘…え?みたいな?
基本はレイングウェアがないと出場もできないですけど、
100キロウォークはそこは任意というか、
お好きな道具で雨をしのいでくださいっていう感じなんですかね?

そうみたいですね。
なかなかトレーラー大会では見ない傘さしゴールが、
意外と少なくないぐらいいらっしゃいましたよ。

でも確かにスタートの時に既に荷物に傘さしてる人結構いました。
そうですよね。
あれは傘で歩こうと最初から思って、そうしてるんですね。

そういうことだと思います。
夜間の雨とゴール地点の様子

なので普段は見ないですよね、この光景と思いながら。

そうですね。100キロウォークならではかもしれないですね。
平坦なところを歩くだけなんで、傘で。
はい。
なるほど。
そういった感じでしたね。
やっぱりリタイヤ車とかも多かったんですかね?

そうですね。ちょうど夜間に入ってきたところで、
まずチェックポイント2ってところが、
その夜間の時間帯、夜中12時ぐらいに関門の時間を迎えるチェックポイントが。

ギリギリ家に帰れるみたいな。

そうです。
たぶん、ギリギリ帰るなら今みたいなところに差し掛かるチェックポイントが、
このチェックポイント2ってところだったんですけど。

場所でいうと宮古大橋の田本の近く。

そうですね。そのあたりのチェックポイントだったんですけど、
そこでおそらく100人以上近くリタイヤ車が出て。

ということは800人の出場団で、
8人に1人が夜中前のチェックポイント2でリタイヤ。
リタイヤされていましたね。
それはかなりの量ですね。

なので、チェックポイント2のスタッフさんとかにお話を聞くと、
もうダイヤ受付のところにすごい人が並んでいる状態だったみたいなことをおっしゃっていて。

リタイヤするのに並ばなきゃいけない。

しかも雨の降りしきる中だったので、
本当に寒い状態だし、結構大変。
リタイヤされる方も大変だし、
その受付されているスタッフさんもすごい大変だったということはお話聞きました。

その方々はどうするんですか、そこでリタイヤした後。

今回はチェックポイント2からバスが3階に渡って出てきて、
ご自身でもしかしたら家族とか迎えに来られて、
タクシーとかで帰られる方もいらっしゃいますし、
そのリタイヤバスに乗って、
確かゴール地点だったと思うんですけど、
ゴール地点まで向かわれる方っていうのがいらっしゃいます。

いぶきにもね、バス1、バス2ってずっと出ててアピストンしてるなって感じだったんですけど、
あれを先週も見ながら、じゃあこれに乗ろうっていう感じで帰ったんですかね。

みたいですね。
ただ人が多すぎて、ちょっと乗り切ってるかどうかわからない状況だったとは聞いてます。

なるほどね。
雨を乗り越えたゴールと宮地さん

いやー本当雨はね、大変でしょうし、
寒いのもあったのかな、寒かったですか。

夜中やっぱり結構冷え込みましたね、明け方にかけて。
なのでゴール地点でスタッフも結構待機してたんですけど、
やっぱり寒いですねみたいな話をしておりました。

なるほどね。
はい。
まあでもじゃあそれを、ゴールした人はそれをすら乗り越えて、
雨の中、雨の夜、ずっとだから夜が雨で。
そうですそうです。
っていうその雨の夜を乗り越えてゴールしてきたっていう。

ゴールを皆さんされていましたね。
そうですね。
ここは印象的な話になりますけれど、やはりそこを乗り越えた方は結構ゴールまで行かれた人多かったなって感じですね。

でしょうね。
それ以上の逆境があんまり考えつかないですもんね。
真夜中でなんか寒くて雨が降ってみたいな。
朝になったら明るくなって、雨も止んで晴れてきて。
もうね、そこまで来たらって感じですもんね。

もうそこからはやっぱり日中にかけて天気もどんどん良くなっていって気温も上がっていったので、
それで元気になられてる方っていうのは多かったんじゃないかなと思います。

なるほどね。
なんかゴールで印象的だったこととかありますか。

そうですね。
まず最初にゴールされた方がですね、14時間ぐらい、本当に夜中ぐらいにゴールをされたんですけども、
話をちょっと聞いたら、早いですねみたいな話をしたんですよ。
ここからどうするんですかって聞いたら、まず温泉に行きますと。温泉入りますと。
その後5時からボランティアで戻ってきますと。

それは最初から予定で入ってたってことですか。

そこの担当の方に聞いたら元々予定で入ってたらしくて。

5時からこの人はボランティアするっていう、シフトにもちゃんと入れられてるってことですか。

入ってたらしいです。

じゃあもう5時までには絶対ゴールするっていう想定だったんだ。

だと思います。

すごいですね。なるほど。

すごいですよ。100キロ歩かれた後にスタッフまでされるんだっていうのはかなり驚きでした。

そうですよね。だって寝てないわけですし、そもそも疲れてるわけですし。
普通にスタッフされてたんですか。

スタッフ、ゴールの誘導ですかね。されてましたね。

それはすごい。

その方、他の岡山の100キロウォークさんであったりとか、
あとはユクハシウェップとかの大会にも出られてて、
先週も100キロ歩きました。

先週も。

先週です。1週間前。

じゃあ1週間明けで全然一番先に帰ってこれちゃうぐらいの力が残ってるというか。
そうですね。
維持できてるんですね。
はい。
それはすごいですね。
はい。

なるほどね。
100キロウォーク界にそんな人がいるんだなっていうのがすごい印象的でした。

ちょっとした有名人みたいな感じなんですかね。

ですかね。
やはりボラされるっていうのもあって、スタッフさんもその方のこと結構お存知でしたね。
宮地さん。

宮地さん。
はい。
岡山でも名前。

岡山でも、今年の岡山は一番最初に名前がありました。

そうですよね。
はい。
その宮地さんが。

が今回も美輪100で一番最初にゴールをされて。

そのまま。

スタッフをされておりました。

なるほど。
すごいですね、宮地さん。
なんか僕はスタート地点でいろんな方に。

そうですよね。

はい。
ポッドキャスト用にインタビューしましたけど。
はい。
その方々はゴールできたんでしょうかね。

ゴールされた方を一人一人ちょっと追えていなかった部分もあるんですけど、3姉妹の方。

清水3姉妹。
はい。

かなりやっぱり印象に残ってたので。
はい。

50歩100歩の3人ですね。

そうです、そうです。
ちょうど乾燥症の印刷担当してたので。
はい。
お名前のところに3人清水さんが並んでいて、あれこれはもしやと思って見たらその3姉妹の方がゴールされてました。

そうですか。
はい。
50歩100歩のTシャツ着てました?

多分着てたと思います。

最後まで。
はい。
大会の活気と処理のスムーズさ

いやなんかね、あの、メンのTシャツだったんで。
はい。
雨で濡れて寒かったんじゃないかって僕勝手に心配してたんですよ。
大丈夫かなって思って。

いやー、その分濡れてるとは思いますけど、はい。
まあ無事にゴールされてて、ちょっとその50歩100歩だったかどうかまではちょっとすいません見れてないんですけど、
多分もう、なんか、同じ感じだったので。
Tシャツとか多分全部一緒だったんで。

一応お揃いの格好をしてたってことですかね。
はい。
100歩じゃなくて100歩ですよ。
100歩?
100歩100歩だったって書いてあったんです。
多分そのTシャツだったんじゃないかと思うんですよね。

めっちゃ細かいですけど。

はいはいはい。

でも無事に最後までゴールされていて、
いや余裕あったらインタビュー撮りたかったなーっていうところでしたね。

まあちょっとね、もう次々とゴールされてきても、
なかなかゴール地点がそれどころじゃなかったっていう。

そうですね、やっぱり800人の方がかなりの頻度でゴールされるので、
ちょっとインタビューはできなかったです。

なるほどね。
清水さん姉妹、みなさんおめでとうございます。

おめでとうございます。

かんぽ、おめでとうございます。
それ以外の方もね、ちょっと個別になかなか追いかけられなかったんですけど、
残念ながら。
みなさんね、納得のいく歩きができているといいなっていうふうに。

そうですね。
感想率を見ると68%の方がゴールをされているので、
インタビューされた中でも7割ぐらいがゴールされていることを願っています。

そうですね。
なんかね、やっぱり初めての方とか、
あと前回うまくいかなかったというか、
かんぽできなかったのでリベンジですとかっていう方が結構いらっしゃったんで、
そういう方がね、ぜひ納得のいく歩きができてたらいいなってちょっと思ってみてました。

そうですね。

あとは、今回ね、ポッドキャストで最初に公式ソングのライブの模様をお届けしまして、
ポッドキャストの中でもずっとBGMでかけていて、期間中会場でね、
エンドレスで一歩ずつ公式電話ソングがかかっていたんで、
僕の頭の中ではかなりずっとその後一歩ずつが鳴り響いているわけですけど、
どうですか?小原くんは。

いやー、今回実はゴールで流れてなくて。

あーそうなんですか。

去年は僕もまたゴール担当してたんですけど、
エンドレスで流れてたんですよ。
なので口ずさめるぐらいのレベルにはなってたんですけど、
案外今回スタートとポッドキャストでしか聞いてなかったんですよ。

あーそうなんですか。
一歩ずつ、一歩ずつ。

急に歌っちゃいますけど。

もうずーっと僕は頭の中で流れてるって抜けないんですけどまだ。

実はゴールではあまり流れていなくて。

それは寂しかったですね。
そうですね、あっても良かったかもしれないですけど、今年はなかったです。
いい歌じゃないですかあれ。

いやもうなんか、ポッドキャストのBGMで使われていて、

オリンピックか何かかなって。
ちょっとね、オリンピックとか世界陸上とかね、
スポーツ系の特集感がありますよね。

定番ソングがその間でどんどん流れてくるとかBGMになってるってあるじゃないですか。
あのニュアンスを感じましたね。

ですよね、ちょっとその演出そういうの狙ってBGM入れてみたんですけど。
そうですか。
はい。
じゃあゴール地点はそうなかったんだ。

意外と流れてなかったですね。

そうです。
なるほど。

それやっぱり去年から聞いてるんでだいぶ覚えてますけど。

ポッドキャストは聞いたんですかじゃあ。

ポッドキャストは移動中ですね。

はいはい。
聞いておりました。
そうですか。
なんかね、夜の雨でしんどい時とかにちょっと気持ちを和らげるとか、
でもね、歩いてる人とかにも聞いてもらえたらよかったですけど、
どうでしょうね、どれくらい聞いてもらえたか。

今回でも雨だったので、
イヤホンとか挿すのはなかなか難しかったんじゃないかなっていうのはちょっと。

壊れちゃうかもですね。
傘挿してたらいけたかもしれないですけど。

中にはいらっしゃったかもしれないですけど、
あれですね、このリッスンというか、
その再生数、結構ありましたよね。

そうですね。

それは後から見て、びっくりしたって感じですか。

そうですね。
500再生以上されてるやつとかもあったんで、
全然少なくなかったんで、
結構聞いてくださっている方もいたのかもしれないですね。

もしかすると、レース中聞けなくてもそれ終わった後とかに
聞いていただけてたのかなっていうのはちょっと思ったところですね。

そうですね。

雨さえなければみたいな。

また徐々にね、広がっていくといいかなと思いますけど。
他なんか印象深かったこととかあります?

そうですね。
昨年も感じたところなんですけど、
やっぱりその1回目とか、
完走するかどうかギリギリの最後の関門の近くっていうのは、
なんかすごい感動があるなって思って見てました。

ゴール地点でもうすぐ時間関門だよみたいな直前ぐらいですか?

そうですそうです。
そこへの感動ってやっぱあるなっていうのは思っていて、
結構特徴的だったのが、
今大会じゃなくて昨年、
結構ギリギリに完歩された方がプロポーズされてたりしたじゃないですか。
そうですよね。
そこで公開プロポーズみたいなの成功してるみたいなのがあったりして、
やっぱりそういう思いを持って、
完歩を望んでる人とかっているんだなってのをすごい感じていて、
今年もやっぱりゴールされて、
なんか号泣されてる方とかが後半になるにつれちょっと多くなってきて、

なんか見ててこっちもちょっとうるっとすっくるというか。
プロポーズはいなかったですか?

プロポーズは今年いなかったですね。

そんないつもいるもんじゃないですよね、なかなか。

毎回いるとはさすがにないと思うんですけど、

今回は最後親子の方が終了の1分前ぐらいにゴールされていて、

運命的には本当どっちだみたいな感じだったんですよ。
待ってる側として間に合うかどうかギリギリだなって感じだったんですか。
間に合わないんじゃないかっていう人も結構いるし、
地図上で見ても、いぶき上で見たとしても、
これは間に合わない、どっちだみたいな。

かなり際どかったんだ。

際どくて、本当に残り1分切ったときにゴールをされて、
ギリギリ間に合ったんですよ。
この木村さん親子。

そうです。
木村さんお二人は最終完走で親子なんですか。
そうです。
なかなか劇的ですね。

劇的でしたね。
なので、この方々が初めてかどうか分からないですけど、
本当に最後頑張られて、ギリギリで完歩されたんだなっていうのは、
ちょっと僕はすごいいいなと思って見てました。

なるほどね。
本当は関門ギリギリってやっぱり、
どうにか間に合えるようにっていうすごい思いを込めて歩いてくるから、
間に合った、完歩できたっていう時の考えもひとしようでしょうね。

だと思いますね、本当に。
いやー、いいなと思いました。
なるほどね。
しみじみ感じてました。

はい。
じゃあそんな感じですかね。

そうですね。
今年は本当に人数が増えてさらに活気が出てきて、
100キロ歩くことに対してこれだけ思いを持った方々がたくさんいるんだなっていう、
さらに思えた大会でした。
特筆すべき出来事と反省点

なるほどね。

いぶき的にはどうだったでしょうか。

そうですね、いぶき的には、
今回でいうと800台端末ほとんど動いていて、
ちょっと一部途中で止まってしまう端末とかもあったんですけれども、

ちょっとそれは申し訳なかったですね。

そうですね、そちらは本当に申し訳ないなっていうところと、
記録がちょっと途切れているって方もいらっしゃったので、
大変申し訳ないと思って。

ちょっと今ね、修復作業を進めようとしてますんで、
少々お待ちください。

申し訳ございません。
そうですね、そういったこともありましたが、
概ねリタイアの処理であったりとか、大会の実行委員の方と協力をして、
また先ほども言ったリタイアの大量に出た場面とかもあったんですけれども、
概ね大きな問題なく対応できていたかなっていうところですね。

ちょっとね、チャットでDNF、リタイアの処理ができるようになってきているので、
だいぶその辺が迅速に反映できるようになってきているのかなというのと、
あとは看護症も割とスムーズに出てますかね。

そうですね、今回はかなりスムーズに出ていて、
看護されてからおそらく1分足らずでほとんどの方が出ていて、
そこをちょっと待っていただく方もいらっしゃいましたけれども、

少しずつ早く出るようになっているなという印象ですね。
実はここは結構ゴール後に看護症が出力されるまで、
乾燥症が出るまでにお待たせしてしまう大会がちょこちょこ出てきていて、
人数が多くなってきてデータ量も増えてきたのでっていうところもあったんですけど、
速度改善への取り組み

実は内部で速度改善に取り組んでいまして、
2回ぐらいバージョンアップして高速化というか、
できるだけ早くお待たせせずに出せるようになってきているんですけど、

ちょっと効果が出てきている気がしますね。
そうですね。看護症に関してはかなり効果が出てきているんじゃないかなというのが今回の大会で思ったところです。

そうですよね。

ちょっと改善していますっていうところですかね。
そうですね。地図結構いろんな方に見ていただくので、
見方であったりとか、あとは携帯とかで見たときに若干まだ重たいのかなというところとかはあるとは思うので、

今後の改善点という形ですかね。
そうですね。800人の方の奇跡を一度に表示するということで、
本当にいぶきが使われ始めた頃は100人とかの大会が多かったので、
いよいよその800人レベルってなってきて、
ただスマホの性能もね、年々これが上がっていくんですよね。
そうか。
そうなんですよ。結構2年ぐらいすると倍ぐらい速くなったりするんで、
待ってれば新しいモデルだったらそれなりに表示されたりとかもしちゃうみたいなところで、
どこまで情報削るかとかバランスが難しいところですけど、
ちょっと古い機種とかでこれだけ800人とかになってくると後半特にちょっと重くなっちゃったりするんで、
そこは本当に申し訳ないですけど、
ちょっと非表示に一回していただいたりとかね、
特定の選手だけを表示するってものがあるんで、それを使っていただくとか、
あとは開会の時期が来たらちょっと新しい機種をね、
推奨としては最新機種に近いものを推奨とさせていただいているので、
そちらを使っていただくっていうのも一つご検討いただければと思っています。
安くないんで、ちょっとあんまりそればっかりに頼るのもどうかと思います。

我々としても何かしらのどんどんアップデートをしていくと思いますし、
見やすい形でなればいいですね。
そうですね。

じゃあそのところですかね。
美代百、今年も息吹を使っていただいてどうもありがとうございました。

ありがとうございました。

そしてね、完保された方、皆さんおめでとうございます。
おめでとうございます。
そして関わられた、残念ながら完保できなかった方もお疲れ様でした。
関わった実行委員やボランティアの皆さんもお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
素晴らしい大会、今年もありがとうございます。
ありがとうございます。

はい。

で、次は?
次の週末の予定

次は。
どちらに?
桑原君はどちらに?

えっと、まず桑原は。
はい。
来週は三河湾。
三河湾。

愛知ですね。
どんな種類のスポーツですか?

はい。

100キロウォーク。
まさかの連続。

連続100キロウォークですね。

なるほどなるほど。
はい。
これは初めてですかね、息吹でやらせていただくのが。

今回初めてご利用いただく大会にはなります。

なんていう名前の大会ですか?

三河湾チャリティ100キロ歩け歩け大会。

歩け歩け大会ね。

歩け歩け大会です。

なんかね、愛知県の人ってね、歩け歩け大会って言いません?

そうなんですよ、これ愛知の言葉なんですか?

え、言いますか?桑原君の地元では。

いや、僕はこの歩け歩けは初めて聞きました。

ですよね。
はい。
中部の人は歩け歩け大会っていうイメージですけど。

一度、愛知の方と本野さんもいらっしゃったと思うんですけど、
お会いした時に歩け歩けっておっしゃってましたよね。

どこで?

富山かどっか行った時に、車の充電の時に。

たまたま富山で会った人に、何で来てるのって言って、
その時はトランスジャパンの大会に来てるんですって言ったら、
あ、そういう歩け歩け大会があるの?みたいなこと言ってたでしょ?
はい。

その方愛知の方でした。

愛知だったね。
愛知県の人って歩け歩け大会って言うカルチャーがあるんじゃない?

ちょっとそういう地域性があるのかな?
なんかありそうですし、今回伺った時に聞こうかなと思って。
じゃあぜひそれはね、現地でそのカルチャーについても深掘りして聞いていきたいと思います。
来週は桑原はそちらの100キロウォークに行き、

もう一つありますね。
なんと同時に二つ。
近藤さんはグレート領前。
トレラン大会に行っていただくと。
そうですね。これも滋賀県。
岩百も長浜からスタートでしたが、
そのすぐ近くの舞原からスタートゴールで領前山に入るというトレランレースですね。
来週は二手に分かれて息吹の結束が行われますと。
秋はやっぱりスポーツの秋。一番シーズンですね。

そうですね。

ありがたいことに毎週のようにこうやって息吹を使っていただくレースがあちこちで開催されるということで、
毎週現場に行って。
息吹ステーションは配信できるのかな?

どうですかね。

どうですかね。
確定的な言い方を避けましたね。

最悪振り返りだけで思って。

期待値は下げておいてね。

まずは計測とトラッキングを。

そうですね。一人ずつだと本当に余裕があんまりないかもしれないんですけど、
もし様子をまたお届けできたら、何かの形でできたらなと。
最低2人で振り返りし合うみたいな感じですかね。
そういうことができればと思いますし、もし可能だったら現場からみたいなところはあるといいかなと。
まずはミスなく皆さんの計測と位置情報の管理がしっかりできるようにということで、
まずベストを尽くそうと思いますので、また大会に関わる皆さんどうぞよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

今日は美話100の振り返りと、次の週末の予定のご紹介でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。