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近藤淳也
はい、その他どうでした?大会としては初めて行ったんですよね、大竹ね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
僕も大竹村行ったことあるんですけど、大竹100のレース会場に直接行ったことはないので、他なんか雰囲気とか印象に残ったこととかありましたか?
桑原佑輔
そうですね、インタビューで今村さんもおっしゃってたんですけども、結構皆さん何度も出場されている方が多い大会でもあるので、リピーターが多いとおっしゃってたと思うんですけども、
会場はやっぱりなんかちょっとお祭りというか、同窓会みたいな感じなのか、1年に1回のみんな集まるお祭りなのかなみたいなすごい盛り上がってましたね。
近藤淳也
はいはい。何でしたっけ?走る座禅?
桑原佑輔
走る座禅。
近藤淳也
走る座禅ってね、結構何人かの方が言ってたんで、だいぶもう定着している呼び名なんですかあれは。
ほぼ輪道、全部のコースがロードか輪道で変わり映えがしなくて、あんまり面白くないって言いながらリピーターが多いっていうことですよね。
桑原佑輔
やはりそういったところにハマる方もいらっしゃるのかなと思いますし、ちょっとストイックなレースだからこそ何度でも出られる方が多いのかなというふうに思いましたね。
近藤淳也
なんかこんなのもう出ないって言ってたの、いぶきも手伝ってくれてるかずみんさんも今回また出てますし、何かそういう癖になる何かがあるんですかね、その耐久的なところに対して。
桑原佑輔
そうですよね、トレールランの大会って結構いろんなサポートも多かったりすると思うんですけど、逆に自分自身で何とかしようとか、変わり映えのない道かもしれないですけど、そこに何かがあるのかなと思いました。
不思議なもんですね人間って、なんか面白くないって言いながらまたやりたくなる。
志村さんもおっしゃってましたけど、数ヶ月後には何か美化をされて、いい思い出があって最終的にまたエントリーしようってなるんでしょうね。
近藤淳也
まあそういう独特の大会っていうところですかね。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
他はどうでした?山の雰囲気とか村の雰囲気とか。
桑原佑輔
そうですね、実際あの今回はずっとスタート会場にいたので、コースっていうところはほとんど見れなかったんですけど、
選手の皆さんから伺っていると、湧き水とかが途中で出てたりするので、そういうところで水浴びてして、そこで生き返ったんだよなーとか、
おそらくそういうところも急にオアシスが出てくるみたいな感じで、すごい良いんだろうなっていう。
近藤淳也
志村選手はね、もうそれのおかげで走り続けられたみたいなね、水がなくなっちゃって。
桑原佑輔
そうなんですよね。
近藤淳也
なんか水かぶってというか、流れてる水でなんとか生きながらえましたみたいな感じでしたもんね。
桑原佑輔
そうですね。
あとはボランティアさんもかなりの数いらっしゃって、皆さん休憩を取りながらですけども、すごい手厚い、なんかホスピタリティ溢れる動きをされてるなというふうにはすごい思いました。
近藤淳也
なるほどね。
その場所は長野ですけど、長野県のほぼ岐阜県よりの、南西というか西側の端みたいなところですよね。
そうですね。
参加されてる方は関西が多いですか、それとも関東の方も結構いらっしゃるんですかね。
桑原佑輔
今回お伺いして、どちらかと関東の方が多いかなっていう印象がありました。
そうなんですね。
関西の方とかも横浜かどこかで一度集合して、そこからバスか車かわからないですけど、集団でいらっしゃってるような形だったので。
近藤淳也
そうなんですか。
じゃあどちらかというと関東の方が多い。
桑原佑輔
多かったですね。
現場でも関西の大会でよくお見かけする方とかにお話をしてたんですけど、比較的関東の方の方がいるんだろうなっていう印象で話をしてました。
近藤淳也
そうですか。
その辺ってどの辺から関西なんでしょうね。
地理的にはもうだいぶ西寄りじゃないですか。
大竹村とかになってくると。
そうですね。
まだ松本とかだったらわかりますけど。
でもそうなんですね。
桑原佑輔
そうですね。今回はそういったイメージです。
確かに今回行ってみて思ったより近いなっていうイメージはありましたね。
ただやっぱりいらっしゃる方は関東が多そうだなっていう。
ちょっと正確なところはあれですけど。
なるほど。
はい、ありました。
近藤淳也
他なんか感想とかあります?
桑原佑輔
そうですね。
特にお祭りだなっていうのが一番多かったですね。
近藤淳也
人数もね、1500人?
桑原佑輔
1500人ですね。
近藤淳也
ということで結構いらっしゃったってことですよね。
桑原佑輔
はい、かなり多かったですね。
ゴールされてからとか皆さんお知り合いと喋っていらっしゃるっていうのもかなりの数いらっしゃるなっていうのはありました。
なるほど。
近藤淳也
100キロの方は西村さんのインタビューがありましたけど、
100マイルの方はトップ争いとかはどんな展開だったんでしょうか?
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
じゃあ音丈はそんな感じだとして。
今回初めてレース会場からの音声配信というのに挑戦したわけですけど。
どうですかね、これ。続きますか。
桑原佑輔
そうです。続けていきたいですね。
やはりインタビューで皆さんのことをお伝えできると。
レースの雰囲気であったりとかそこに欠ける思いというのがよく分かるなと思いまして。
そこをどんどん発信できたらいいのかなと思いますので。
今後も続けていきたいと思います。
近藤淳也
そうですね。僕たちもちょっとイブキの仕事で入っているので。
もちろん端末を受け渡さなきゃいけないとか。
何かあったら対応しなきゃいけないとかっていうことがあって。
どうしてもそういうのがあるとそっち優先になりますけど。
せっかく現場にいますし、同じ会社でリッスンというポッドキャストのサービスをやっていることもあるので。
イブキの業務に支障のない範囲で新しい音声による配信というのは今後も可能性を探っていきたいなと思います。
桑原佑輔
実際どうですか。どれくらいの方に聞いていただけたんですかね。
近藤淳也
そうですね。エピソードにもよるんですけど。
例えばインタビューとかは100回以上、100人以上再生いただいていて。
初回にしては思ったよりは聞いていただいてたかなっていう感じがするので。
1再生とかではないですっていうのと。
ただ再生されている時間帯ちょっと詳しく見ると。
夜間とかよりは終わった日の帰り道とかなのかなみたいな時間帯が多かったので。
まだちょっと話していた、夜間走っているときに気分転換とか、ちょっと元気をつけるためにとか、
目覚ましに音声聞いてくださいみたいなところはまだそこまで広まってないかなと思うんですけど。
直前に僕たちも告知していることもあって、そもそも知らなかったっていう方も多いと思うので。
その辺はぜひもう少し周知を心がけて、
1回走ってみながら聞いてみての感想みたいなのも次回聞けると面白いかなって思いますね。
桑原佑輔
その辺りはどんどん告知をしていって、皆さんに聞いていただけるようにお願いがいいかなと思います。
次回は予定だと8月の赤城山トレイルですかね。
近藤淳也
はい。
ちょっとこの大会は8月の6日に行う群馬県の赤城山のふもとで行われる。
ふもとというか山登っていくんで、赤城山で行われる赤城山トレイルレースを予定していますけど、
ここはかなり500人ぐらいの選手、皆さんに息吹を持っていただくということで、
そちらがかなり忙しそうではあるので、ちょっとできる範囲でって感じになると思いますけど、
できる範囲で現場の様子を伝えられたらなと思っています。
はい。
今度は今度が収録係の予定ですね。
桑原佑輔
よろしくお願いします。
近藤淳也
いえいえ。
桑原佑輔
はい。
そんな感じですかね。
はい。
本当におんだけ参加された選手の皆様、ボランティアの皆様、大会関係者の皆様、お疲れ様でした。
近藤淳也
お疲れ様でした。
桑原佑輔
それでは今日はこれで終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。