通訳とアシスタントを務めてくださったプラダン花梨さんはここまでです!
昨日からご一緒してもらった感想を振り返ります!
花梨さん、素晴らしい通訳をありがとうございました!
サマリー
今回のエピソードでは、IBUKIステーションでのインタビューや選手の表情、プラダン花梨さんの100マイル入賞などが振り返られます。 また、100マイルデビューも70キロミドルレースデビューもあります。
IBUKIステーションでのインタビューと選手の表情
Mt.FUJI100 IBUKI STATION
さあ、今日は土曜日のお昼ということで、
いろんなステーションを迎えられましたね。お疲れ様でございました。 花梨さん、いかがでしたか?
さっきも言ったんですけど、もう早朝からのこの会場の熱意、
選手のパッション、もう、なんていうか、皆さんからパワーをもらった感じですかね。
眠気も何も飛んじゃった感じです。 朝6時前に眠かったはずなのに。
やっぱり、100マイルならではのフィニッシュエリアの雰囲気ってありますよね。
ありますよね。その全選手のことが尊敬できるっていうね。 美容を全員成し遂げてるんで、
戻れなくね、尊敬の念が。 みんなやっぱり本当その表情とか体の雰囲気とか、まあまあ、
汗と泥で汚れた感じとかも含めて、まとっているオーラが、
なんていうかもう、なかなか見ることのできない、生き残ってきた選手みたいな。 そうですよね、本当に。
なんかやっぱり皆さん、フィジカルの身体の力、もちろん身体の力もあるんですけど、それ以上にメンタルの力が素晴らしいんだなーっていうのを実感しました。
そうですよねー。 まず昨日の夕方から来てくださったプラダンさんは、このお昼で離脱ということで、
ちょっと外国人選手のインタビューはここまでになりそうですかね。 そうですね、ノリでカバーできる。
カバーしてももうレベルが違いすぎるんで。 どうでしたか? 念願の海外選手、
IBUKIステーションでインタビュー。 いや、素晴らしくなかったですか? プラダンさん聞いていただいて。
びっくりしました。 嬉しいです。 これはでも、お聞きいただいている方々もそう感じたんじゃないですかね。
なめらかに。 こっち側に翻訳してくれる、
その言葉の要約の仕方もそうですし、伝え方もそうですし、 あと耳心のいい声を含めて。
え、初めて。 あとやっぱ山のことわかってるというか、気持ちもわかってらっしゃるんだろうなっていう。
あんまり自分たちで褒めてばっかり言うのもあれですけど、 お二人の相性もすごい、掛け合いも間が良くて、選手の方がみんなリラックスされてたのが、
僕はすごい本当にお二人に来ていただいて本当に良かったなって。 ありがとうございます。嬉しいです。
初めて、こんどうさん、僕、岡田、そして隣に佳林さんいて、 佳林さんの隣に海外選手が来ていただくというような横並び一列で、
即席放送室から収録をしてましたけど、いろんな選手、インタビューして、 基本は英語?
はい、そうですね。 どうでしたか、こうやって見て、
印象的な選手とか、印象的なフレーズとか、覚えてるシーンとか。
そうですね、やっぱりコートニーさんの言葉は忘れられないんですけど、 こちらではインタビューできなかったんですけど、
さっきタイの選手が痛そうにされてて、ボランティアの方が 大丈夫ですかって声をかけたら、
いやー辛い、でも楽しさの中にある辛さだっていうのを仰ってて、 まさにこの大会のことじゃないかなと思って。
いやーそれも結構記憶に残ってます。 それは英語で言ってたんですか?
プラダン花梨さんの100マイル入賞
はい、っていうのをたまたま聞いて、痛そうなのにそれを笑顔でおっしゃってるのが、 皆さんやっぱりそう感じたなっていうのを。
すごい、なんかでもそういう意味だと今までいろんなお仕事されてきたと思うんですけど、
またそれとは違う1日になったんじゃないですか。
いやーでも本当に楽しくて、もうやっぱりこういう大会また何かしらの形で 携わりたいなぁと思いますね。
近藤さんが待ってましたっていう顔しましたよ。 顔とリアクション。
いやーでも今日朝ね、IBUKIの端末の回収も手伝っていただいてたんですけど、 その前からずっとゴールに立って、ゴールされる選手ずっとね、
たぶん一番会場で拍手してましたよ。
それぐらいしかできないんですけど、もう皆さん本当にお疲れ様でしたっていうのを伝えたくて。
どういう気持ちで迎えられてたんですか?
やっぱり自分ができないことをしているので、もうそこだけでも尊敬なんですけど、
昨日はあったんですけど、そのクレイジーアイディアって、やっぱり自分の中では、 いつかはってちょっとじわじわ思ってたので、
いつかはここに自分が立てるのかなーみたいな。 そしたらその向こうに誰がいるのかなーってちょっと想像しながら。
いつになるかわかんないですけど。
なんか良くないですか?
なんかそこまで想像できるというか、しようと思うのが本当にすごいと思います。
その時に迎えてくれる人になって、今はなろうとしたってことですか?
そうではないですけど。
今こっちにいるけど。
そういう気持ちもあって、未来を想像してテンション上がってたかもしれません。
もしかしたらトレールランニングを始めて、もしかしたら100マイルってその先にやることとかあるのかなーとかって、
ぼんやり思ったり、そういう世界があるんだって思ってても、
こうやって今、昨日、今日ってリアルにフィニッシュしてくる現場。
いろんな人の表情を見ると、それがどんどん具体的にはなるかもしれない。
まだまだ遠いですけど。
でも追います。
これだいぶ近づいたんじゃないですか。
3から5年って言ってましたけどね。
ねえか、ブラギさんが。
でもやっぱりだいぶ歩かれてるんで。
3から5ならと感じましたよ、さっき。
昨日か、女子の日本人100マイルトップだったセイミヤさん。
お話しされてましたけど、1年で。
1年で。
女子トップですから。
ですよね。
トレールランニングをやりだして。
わからないですよ。
ちなみにカリンさん、この前トレールランレースに出て、初のトレールランレースで女子2位だったらしいですよ。
いややってるじゃん。
もうやってるじゃん。
まだまだです。
もうその片足どころか、だいぶ突っ込んでるし、だいぶそうなりそうで。
すごくないですか、初出場で。
すごいですよね。
才能ですよね。
しかもね、もう家の裏がトレイルヘッドで、山走りって出勤しちゃうぐらいの方ですからね。
もうちょっと、今後が楽しみでしょうがないですね。
その向こう側には多分僕らが待ってると思いますよ。
もうそれと嬉しいです。
ということで、えぶきステーションに来ていただきました。
女子、なんと初100マイルで入賞。
プラダンカリンさんです。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
やってきたんですか、これ。
なるほど。
ありえますよね。
5年後の楽しみです。
もうちょっと近いと思います。
たもですね。
でもね、未来がいつかはちょっとわかりませんけど、なんかそういうのを想像してしまったり、
こうやって新しい景色を見ると、
あ、その山登ってみたいみたいな。
そこから見える景色。
ていうか、そこに登ったら、あ、こんないい顔するんだ、この人たちみたいな。
いい顔してるな、いい表情して。
いいな、私も見たいみたいな。
そうですよね。
思いますよね。
なんか憧れから、自分もそこに立ってみたいみたいな。
佳林さんの印象的な経験
自分も見てみたいって気持ちに変わってきますね。
なりますよね。
なるほど、どうやらこれは100マイルという山らしいみたいな。
自分が登っている山のもうちょっと先にこのまま登り続けたら、
あ、この山頂あるんだみたいな、ちょっと見えちゃうっていうね。
そういうことですよ。
今日もこの大会本当に100マイルデビューした方、
70キロミドルレースデビューした方たくさんいると思うし。
でしたね。
そういうチャレンジするにはまさにもってこいな大会ですね。
そうですね。
いやーちょっと、佳林さんとどっかの大会でMCも一緒にやりたいですね。
岡田さん的な感想はどうだったんですか、佳林さん。
佳林さんの?
初登場じゃないですか。
初リアルであったわけでしょ。
昨日、まだ24時間経ってないですけど。
そうですね。
もうなんて言うんでしょうか。
もう入りからお人として、
なんかとりあえずキラキラしてるというか。
ただ物じゃない感。
育ち、ここまでのやってきた経験。
今、なんて言うんだろうな。
初めてこういうトレーランニングの現場に来ているとは思えない、
なんかこなれ感というか。
もうなんか山の雰囲気が出てるとか。
英語を使ってコミュニケーションを取る姿を見て、
選手に直接声をかけて、
インタビューしていいですかとか、
ドリンクのサポートをしたりとか、
めちゃくちゃケアもしてくださったじゃないですか。
もうなんかその辺を見てて、
完璧すぎる。
いやいや、褒めすぎると思う。
完璧すぎるっていうか。
全大会サポートしに行った方がいいんじゃないかというくらい。
いや本当に、
いや素晴らしかったです。
やっぱりこう、
伝えることに対しての、
通訳って間に入っていただいてますけど、
なんかこう、
歯がゆさみたいなのも本当になかったですし、
むしろ滑らかにしてもらったし、
何だったら多分、
俺いらなかったんじゃないかくらい。
いやそんなことないです。
ほんと。
いえいえいえ。
やっぱり聞き方もあるでしょうね。
選手が、やっぱりカリンさんが口開いてコミュニケーションしてくと、
すごい口を開いてくれるから、
海外選手もすごいリラックスしてて、
それがすごい良かったなって思いました。
そりゃ感じましたね。
じゃあ本当に貴重な経験をありがとうございました。
これはちょっと、
まだまだ褒めれますけど。
僕がすごい印象的だったのは、
感動的な日本語役
あれどうだったかな、
最初の100回、
夜の富士山が見える?
星が見える?
月が見えて、
月が見えて何とかで何とかやって、
あの時の日本語役がすごい素敵で、
すごい刺さったんですよ。
ぐさって。
なんか、
情景が浮かびながら、
こんなコンパクトに情景が浮かんで、
こんな美しい日本語で、
この同時通訳っていうか、
同時通訳で、
同時通訳で、
日本語で、
日本語で、
日本語で、
日本語で、
この同時通訳っていうか、
同時じゃないか、
通訳で出てくるっていう、
どういうことになったんですか?
確かに、
両方に対する、
日本語でのアウトプットも、
英語でのアウトプットも、
すごく洗練されてて、
言葉として聞きやすかったですね。
ありがとうございます。
聞いていただいてよかったです。
これもしかしたら、
このIBUKIステーション、
カリンさんの回で、
英語を勉強しちゃうなんていう、
めっちゃいい教材だと思いますよ。
俺さっき、
編集というか、
イヤホンで聞いてたんですけど、
いいかもなって思いましたね。
英語を勉強できる気がする。
この話を公約したんだ、
みたいなことですか。
参考になるんじゃないですか。
なるほど。
嬉しいです。
ありがとうございます。
本当に。
もうすぐ、
ここ離れるということですけど、
お帰りは?
走って、
バスに乗りに行きます。
一旦、
京都へ戻らなきゃいけないので。
残念なんですけど、
私の分も楽しんでください。
そして、
次のリズムも楽しみにしてます。
そうですね。
なので、
また、
IBUKIステーションにも、
カリンさん来てくれるんじゃないでしょうか。
何度でも、
機会があれば。
ありがとうございます。
アンノウンにいらっしゃるんですもんね。
はい。
どっかでね、
また一緒に来るといいですね。
はい。
ありがとうございます。
またぜひぜひ、
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
カリンさん、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
12:56
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