大会のスタート
IBUKI STATION
桑原です。 近藤です。 IBUKI STATIONです。
こんにちは。 こんにちは。
やってきましたよ。 やってきました、これ。
細金。 細金まで来ましたね。
はい。中央アルプストレイルラン。
中央アルプススカイラインジャパン。
スカイラインジャパン。はい。
今日から、
今日が6月29日の
現在16時ですけれども、
この後17時から
90kの部門
CAJS
CAJS90
がスタートします。
CAJSっていうんですね。
あの、中央アルプス
スカイラインジャパンを
略してCAJS。
あ、なるほど。そういう略称だったんだ。
そうなんです。
正式名称把握できなかったです。
これは何の略なんだろうってずっと思ってたんですけど。
はい。
そういうことらしいです。
はい。
なんかもう大会のMC
始まりましたけど、
暑いっすね。結構暑いですね。
はい。
イメージとしてはもっと涼しいのかなって勝手に
思ってました。
あの、京都も
そこまでまだ暑くなかったから
長野に来たらもっと涼しいと思って
来てみたら、
まさかの晴れで
めっちゃ暑いっていう。
ちょっと夏バテしてます、僕。
いやいやいや、後藤さん、でも明日があるじゃないですか。
いや、やばい。
まあでも明日はちょっと天気悪いのかな。
天気が少し雨降るって言ってますね。
僕、カンカン出るより嬉しいかも。
楽しかったです。
こんな暑さだったらちょっと死んでたかもしれないです。
いや、先週もだから
夕方スタートで良かったですね、これは。
そうですね。90キロの選手はね、
今から日が暮れていく
時間にスタートなんで、
そんな暑くはないかもですね。
だと思います。
ここから下がっていくと思うので。
でも今は暑いし。
そうですね。
逆に昨日とかまたすごい天気悪かったじゃないですか。
レースの雰囲気とコース変更
はい。
新幹線とかが止まって結構来るの大変でした。
ああ、そうですね。
福原君は足止め食っちゃった?
一瞬だけだったんですけど、足止め食らって。
あと、この小流れの駅に来るローカル線でも
そこがちょっと止まったりとか
遅れてて。
夕方の4時くらいに着く予定が
夜の8時くらいに着きました。
16時予定が8時になったの?
8時になった。
かなり苦労しました。
良かったね、辿り着けて。
なんとか辿り着けて。
業務に支障はなかったんですか?
支障はなかったですね。
もし可能でしたら
先に
主催者の後藤さんとかに
ご挨拶いこうかなと思ってたんですけど
それができなくなって
お電話だけさせていただいたみたいな感じで
なんとか。
とにかく辿り着けて良かった。
僕も今日車で来たんですけど、
遅かったりしながらね。
自己渋滞とかで
到着も遅れてるみたいなのもあって
大変ですね。
とにかく
今日は晴れて無事開催に
こぎつけて良かったなって感じですけど
どうですか?
昼から?午前中から?
朝の10時から。
渡していて
何か
桑原君は感じたことはありますか?
そうですね。一番思ったのは
比較的関東と
最近は関西と
比較的関東のレースが多いじゃないですか
またなんか
いらっしゃってる選手の
顔が違うなというか
関西でも関東でもない
この中央
中央というか
中部地方の選手っていうのがいらっしゃるっていう
っていう感じがしますね。
なるほど。
比較的IBUKI受け渡ししてて
やっつかったことありますよっていう人が
最近は増えてきたなと思ってたんですけど
今日は初めてですみたいな人
たくさんいらっしゃいました。
でも親切の90キロで
もしかしたら初めて90キロの距離に
挑戦される方とかも
いるのかもしれないですね。
そっちもありえますね。
確かに確かに。
だからか。
そういうことか。
でも結構
初めて使っていただく方が多い大会なんだな
というのが一つありましたね。
じゃあIBUKIの付け方を
ちゃんとご説明して
肩に付けてくださいねって言いながら
渡したっていう。
初めての方も多かったので
もう肩に付けちゃいますねって言って
直接
こちらで装着させていただくケースが
多かったです。
他なんか感じたことあります?
今までで。
そうですね。結構
サロモンさんの
ブースが出てたりとか
このブースで出てて
お祭り感みたいなにぎやかさが
ちょっと会場にありますね。
主催のお父さんが
もっとサロモン?
っておっしゃってましたね。
それで結構サロモンが割とちゃんと
しっかり運営にも入ってる
って書かれてるのかな。
なんかシューズの
試し履きでそのままレースに出れるらしいですよ。
そうなんですか。出ていいんですか?
出れますってさっき聞きましたよ。
それはかなりの試しっぷりですね。
明日雨でもいいんですか?
でもさっき聞いてる時には
いいですよみたいな感じだったので。
じゃあ僕も借りれるんかな?
借りれるんじゃないですか。
ぜひサロモンブースに
行っていただいて。
っていうのをやってたりとか
すごいいいなと思いながらやってました。
なるほどね。
あとは結構
毎回
90キロ部門の開始と参加者数
IBUKIステーション聞いてますよって方に
よくお会いするんですけど
今日会った方は
Mt.FUJIから聞き始めて
今までのIBUKIステーションの
バックナンバーというか全部聞いてくださった
って方が。え、遡って?
遡って。すごくないですか?
めっちゃありがたい。だって100話あるんですよ。
100話ありますもんね。
レイクビアとかの
15個とかも全部聞いてくれた。
全部聞きました。
ありがとうございます。どなたですか?
お名前を聞きそびれたんですけど。
じゃあ今日はそれを
聞いてくださった方、ありがとうございます。
ありがとうございます。ぜひ話してきてください。
90キロですか?
90に出られる。
じゃあ今晩聞いてくれるかも。
出ればですけど。
聞いてくださるかなと思いますし。
90キロっていうか
一番長い距離らしいです。今回が。
ご自身で挑戦する。
人生最長の挑戦
ということですか?
広島湾岸の話とかもしてくださいました。
すごいですね。
じゃあちょっとね。
感想をぜひ目指していただいて。
ゴールにうまく
見つけられたら
インタビューしてみたいですね。
はい。
そんなことがいろいろ
近藤さんがいらっしゃる前というか
午前中からありました。
近藤さんの
コンディションはどうですか?
僕のコンディションは
なんというか
かもなく不可もなくというか
まるでトレランレースのことは忘れて
1週間
過ごしておりました。
そうだったんですね。
1週間ぶりに山に来て
そうだ走るんだったっていう状態ですけど
別にすごい体調悪いわけでは
ないです。
だから最高です。
疲労も抜けてるだろうし
山を純粋に楽しめる気持ちもあるし。
そうですね。
ぜひぜひ。
僕が言いふらしたせいもあって
そうですよ。
会場についていろんな方にご挨拶したら
明日出るんですって
めっちゃ言われて
その話今そんな大事じゃないでしょ
みたいな
そこからスタートしてるの面白いですよね。
はい。
みんなが知っててびっくりしました。
ちょっとかなり
注目の的になってる可能性があります。
検索広報の藤井さんにも言われたから。
エントリーリストに
わかりました。
面白いですね。
あんまりないですからね。
こうやって息吹として
使っていただくのプラス
スタッフというか
近藤さんが走るというパターン
初めてなんで
新しくて面白いですね。
とにかく感想したいですね。
そうですね。
ちゃんとコースは全部
味わって帰ってきたいなと
思っております。
5時の中で大変だと思うので
足元気をつけて怪我ないように
頑張ってください。
この後は5時からのスタート
しっかりと見届けて
いよいよ90キロが
あと50分でスタート
もうすぐですね。
始まりますんで
しっかりと
息吹は見守っていきたいと思います。
見守っていきましょう。
選手の皆さん頑張ってください。
大会実行委員長の
後藤徹也
こちら
よろしくお願いします。
皆さんこんにちは。
ようこそ中央アルプスへ。
また今季新設の
90キロにご参加いただいた
我々と初めて
歩む道をスタート
切っていただける仲間だと思って
親近感が湧いております。
本日は大変ありがとうございます。
ここで皆さんに
ご案内をさせていただきたいと思います。
非常に重大な
ご案内をさせていただく
形になります。一部
コース変更が生じております。
スタートしまして
すぐ
川沿いを
川の手前を右に折れていただいて
キャンプセンターの
ところから
塗装を行っていただいて
対岸を上がっていただくんですが
皆さん大変申し上げません。
昨日の豪雨のため
到底渡れる状態では
ございません。
スタートして数百メーターで
靴がウエットになって
しまいますので
スタートをしていただいたら
すぐを川沿いを
左に上がっていただきます。
距離が
2キロから2キロ半
ショートになりますが
申し訳ございません。
その分皆さん帰りが早くなると思いますが
その後の
リビールを楽しんでいただければと思っておりますので
よろしくお願いします。
まずは皆さん
気をつけて
来ていただきたいのと
このチューアルプスの大きさを
実感していただければ
最大かと思いますので
どうぞ楽しんで来てください。
さあ行きますよ
5
4
3
2
行ってらっしゃい
行ってらっしゃい
さあ90キロの長旅ですよ
行ってらっしゃい
はい拍手で送り出しましょう
ここにいるゲストの皆様
拍手で送り出してください
ありがとうございます
ということで
先ほど
90キロの部分をスタートしました。
いやー
そうですね
会場が
結構今回ブースとか色々あって
コンパクトにまとまってるじゃないですか
それもあってかなり人が密集してるなって感じがしましたね
そうですね
162人が
出走されました
それであの人数か
結構いらっしゃるなって
300人くらいに感じましたね
密度が高かったからかな
はい皆さん
新設90k部門のスタート
急にコース変更になった部分があったんですね
なんかね川渡る部分が
昨日の大雨で渡れないんで
ということで2キロくらいショートカット
っていう発表がありましたけどね
なんかちょっと皆さんちょっと嬉しそう
というかやったー
みたいな感じがありましたよね
はい
じゃあちょっとねスタート後に
実行委員長の
後藤さんにお話を
聞けてるんで
それをちょっと聞いていただければと思います
はいそれではどうぞ
はいでは
IBUKIステーション
大会の実行委員長の後藤徹也さんに
お越しいただきました
ありがとうございます後藤徹也です
よろしくお願いします
よろしくお願いします
今ちょうどこの
17時ですかね
90キロの選手たちがスタートしてきました
はい
実際どうですか
今回新たに多分できたカテゴリーだと思うんですけど
スタート見送った感想とかまずいただいてもいいですか
そうですね
なんとかスタート切れたかなという
気持ちではいます
この後無事に皆さんが
帰ってきてくれることをひたすら祈っております
はい
後藤さん
今回ちょっとね新しい
カテゴリーができたってことですけど
経緯なんか教えていただいてもいいでしょうか
そうですね
まぁあの
5年
6年前からここでレースやらさせてもらってて
最長が
38キロ
だったんですけども
よくよくこう山歩く中で
中アルプスって大きいな
って
自分たちがいる山って
もっともっと大きいんだなって
なんとなく思ったのが
両線を歩いていてまだまだ続いているな
っていうそんな
そんななんか
気持ちが長くしてみようかな
みたいな
今回を始めた頃というのは
長いカテゴリーを作ろうという
コースはまだなかったってことですか
そうですね
実際
大正14年に
西駒畑
登山競争っていうのが
実際始まってた
という
諸説がありまして
昭和初期も復活して
数年間やってその後
途絶えてしまった
という経緯の
今でいうとトレーラリーの
パイオニア的な場所なのかな
みたいな勝手にそんな風に
思い始め
先輩方に
いろいろな山の話を聞くと
あの山は
昔普通に
墨焼き小屋があって
墨焼きしてたよみたいな
そんな話を聞いて
あそこ道あるから行ってみろよ
って言って歩いたら
道があった
というのが始まりです
じゃあ最近皆さんが歩かれている
一般的な登山道ではないのが
今回コースになってるっていう
そうですねもともとその廃道
登山道にはなってなくて
道を開けさせていただいて
登山道に
申請をさせてもらった
というような道が
半分くらいですね
そうですか
ルート自体も
今回の事故委員会の皆さんで
整備をされて
ついに今回の90キロのカテゴリーで
通れるようになったっていう
結構記念すべき
タイミングだということですかね
そうですね
構想はもう3,4年前からあって
なんとかやっと整備が整って
皆さんに走っていただける状態に
慣れたかな
というところで今年
新たなコースをオープンしたというような形になりますね
38キロなどの定番カテゴリーの開催
はい
ちなみにさらに伸びたりとか
これからする予定とかあるんですか
まだまだ山って大きいなって
またさらに思っている
ところではありますが
なるほど
ちなみに昔は
駒畑まで登っている大会も
存在したということですけど
やっぱり一番上の稜線まで行くのは
ちょっと難しいですかね
そうですね
まあ
特別保護地域だったりとか
危険性ももちろん増しますし
いろんな観点から
稜線
より
稜線に憧れた部分は
ありますけれども
実際稜線まで続く
里山
にもすごく魅力的な
ところってたくさんあるんだな
という
そんな感じでいます
若干言いにくそうな感じも
感じますけど
昔の大会は
太田さんは全然関わられてはいないですかね
はい
大正14年ですかね
さすがにそうですね
その頃はどういう方が主催されて
結構たくさんの方が上前で走って
登ってたってことですか
青年会っていう記録になってましたね
地元の青年会
その後は
やっぱり
昭和に入ってからのレースは
全国各地からの
いわゆる
企業の陸上部的な
実業団的な
リザルトが
今残ってましたので
どういう風にやってたのか
わかんないですけどね
なるほど
地元の大会というよりは
全国区で青年が集まる
かなり本格的な
登山競争だったってことですか
のようです
そうなんですか
それは復活はできないんですか
って
やっぱり特別部
とかでやっぱり
たくさんの人数で
レースっていう形は難しいですかね
そうですね
自然を踏み荒らすというか
そういったことにも
繋がってしまう部分もありつつ
ですね
使わない道は朽ちていく
っていうところもありつつ
チュアルプスの両線上やっぱり
たくさんの登山のお客さんに
来ていただいているので
楽しみ方それぞれで
皆さんに楽しんでいただければ
いいのかなと思っております
むしろ誰かが通らないと
朽ちていくようなところを
みんなで通って
道を維持していこうみたいなことに
感じですかね
そうですね
本当に
先代先祖が
生活の営みをしていた
場所を
訪れてみて
足跡を踏んでみるみたいな
そんな
ロマンチックな話です
そして
先ほどもスタート直後の感想を
いただいていますけど
今回集まった選手の顔ぶれはどんな印象ですか
そうですね
サロモンさん
今回特別スポンサーのサロモンさんからは
牧野選手だったり
マンバ選手もエントリーも
出走されていますので
非常に我々としてもびっくりするような
顔ぶれが揃ったレースなのかな
という正直びっくりしている
ところであります
マンバ選手が先ほど
開始1キロで今回は
足を痛められてしまっていたので
リタイアとなられました
残念です
これは仕方ないですね
そうですね
コース誘導員も
マンバシフトみたいな
マンバ君だったらここ何分くらいで来るよね
みたいな
マンバシフトって勝手に言いながら
誘導員の配置も考えていたというのは
事実です
いやーそうですよね
どれくらいの速さで来るか楽しみというのは
ありましたけどね
まあね仕方ないですね
女性のランナーとかも
17名の方が出られていますけれども
その中でも注目というか
どうだろうな
本当に皆さんに期待しています
男性に混じってというかね
たくさんの中でね
ぜひぜひ
一緒に戦って
ゴールしてくれればいいなと思います
なるほど
あとはじゃあ明日は
これまでも行われていた
38キロなどの
カテゴリーがスタートするわけですけど
今年そちらは何か変化というのは
あるんですか
大きな変化はないですね
本当に定番のレースというような形で
38キロ20キロ10キロ
4キロ
本当にトップランナーから始め
若いキッズまで
いろんなチャレンジができるような
コースレイアウト
そんな大会を継続できればなという形で
大きな変更点は
ありません
じゃあまあ例年の安定した
明日は楽しまれる
ちょっと天気がね
晴れてますが
ちょっと雨が降る
そんな予報にもなっておりますが
なんとか晴れ間を呼び戻せるように
頑張りたいと思います
頑張って呼び戻せるように
大会の運営と地元の絆
あと運営の
チームというのは
皆さんどういう母体というか
方々が
運営に関わられていますか
本当にありがたいことに
本当に地元の仲間
ですね
本当に地元の仲間で
作り上げている
あの
なんか
地味なんだけど
固い絆のチームみたいな
そんな気でいます
それはもともと
後藤さんのお知り合いだった方々ってことでしょうか
そうですね
完全おさなじみです
そうなんですね
もともとこちらのご出身で
そうなんです
後藤さんのお知り合いの方とチームを組んで
運営に当たられている
そんな感じですね
その絆は固そうですね
なるほど
皆さん暖かい雰囲気を
感じておりますけれども
わかりました
私も明日
出走させていただきますので
期待しておりますので
山の景色が見えるといいなと思っているんですが
そうですね晴れ間があって
天気どうなるかわからないですけど
楽しみたいと思いますので
楽しんで走っていただければと思います
どうもIBUKIもぜひ見てみてください
ありがとうございます楽しみに見させていただきます
じゃあ後藤さんでしたどうもありがとうございました
ありがとうございました