1. IBUKI STATION
  2. 近藤・牛島の中央アルプススカ..
2024-07-04 1:12:07

近藤・牛島の中央アルプススカイラインジャパン参戦記

spotify apple_podcasts amazon_music

6月29日から開催された中央アルプススカイラインジャパンのCASJ90kでIBUKIが初導入されました。またIBUKIから近藤と牛島が選手として参戦!今回は大会を振り返るとともに2人の参戦記をお届けします!

中央アルプススカイラインジャパン

サマリー

IBUKI STATIONのメンバーが中央アルプスから帰還し、無事完走できたことを報告しています。上位選手の結果も紹介されており、20キロのレースに参加した近藤さんと牛島さんに焦点が当てられています。二人は登りが長く、山が高いコースでのレースに挑戦し、レベルの高さや雨の中での走りに驚きながらも、助け合いながらゴールを目指す様子が描かれています。特に近藤・牛島の参戦記では、二人が中央アルプススカイラインジャパンに挑戦した体験が語られています。近藤さんは下りのテクニックを活かして速いスピードで走り続け、多くの参加者を抜きましたが、最後の1つの山で足がだるくなり、1人の女性ランナーに抜かれてしまいました。38キロの関門を乗り越え、泥のドロドロの下りを経験しながら、さらに厳しい2つ目の山に挑戦した様子も描かれています。雨の中でのトレラン大会に参加し、新たな楽しみ方ができたことに大きな喜びを感じたと語られています。

00:04
スピーカー 1
IBUKIステーション。 桑原です。本堂です。牛島です。IBUKI STATIONです。
スピーカー 3
こんにちは。こんにちは。はい、中央アルプスから帰ってきましたね。帰ってきましたね。はい。今日は、
スピーカー 2
牛さん、20キロのカテゴリーにも出場されたということで、そうですね、はい、無事完走しました。
スピーカー 1
おめでとうございます。一応、一緒に行ってきた3人で。はい。帰ってきた翌日に収録しているという感じですね。はい。
まずは2人ともお疲れ様でした。はい。ありがとうございます。桑原君もお疲れ様でした。はい。まずちょっとお詫びをしなくちゃいけなくて。はい。今回はね、僕たちが走ったせいで、
スピーカー 3
ジョイ選手のインタビューがないです。そうですよね。いつもだったら、僕がIBUKIの端末関係の担当というか、それをしながら、
スピーカー 1
近藤さんがインタビューを取ってくださるっていうのがよくあるパターンなんですけど。そうですね、ゴールの脇のIBUKI回収ブースに最近マイクを立てて、
ゴールボーの選手とか表彰式を待っている選手に、ちょっとお話いいですかって言って、お話を伺うパターンが増えてきていたんですけど、はい、もうそれどころじゃなかった。全然それどころじゃなかったです。
でも惜しかったですよ。というのは、近藤さんが帰ってきた時ぐらいに表彰式があったじゃないですか。はいはい。もう少し早かったら。もうちょっと早かったらね。
はい、もうちょっとかな。だいぶ早くて、あそこでお風呂入って帰って来れてたら、ワンチャンあったかもしれないですけど。あとはちゃんと聞けるだけの体力が残っていたら。はい。
スピーカー 3
でしたけどね、まぁまぁそこはちょっと今回は難しかったということで、はい、感想会っていうのをお届けできればなと。そうですね。思います。はい、まぁでもひとまず上位選手の振り返りまずいきますか。そうですね、はい、昨日大会が終了したところでまだ公式のリザルトっていうのは発表されてない状態なんですけれども、はい、今その状態でちょっと上位選手どんな方でしたっていうところだけお伝えをしようと思います。
上位選手の結果
スピーカー 3
はい。まず今回IBUKIをご利用いただいたCASJ90キロ。新設の新しいカテゴリーですね。ですね、はい。こちらは男子が大西元輝選手が優勝されました。おめでとうございます。おめでとうございます。あのMt.FUJIで大西元輝さんって誰だってなってた方ですよね。そうですそうです。
はい、途中までかなり上位でね、あの走られていた大西元輝さん。はい。ついに優勝。優勝されましたね。おめでとうございます。あの特徴的な桑原さんとかが使ってるドラえもんのザック背負って。あーそうでしたか。はい。今回も。今回もそれを背負われて走ってました。そしてお父さんも来られましたね。あ、そうなんですよ。はい。会場の近くのコンビニでお父さんと少しお話をしまして。あれ声かけてもらったんですか。そうなんですよ。
IBUKIのポロシャツ着ていたら、コンビニでドリンク見てる時に、IBUKIの方ですかっていう風に聞かれて。はい。いやーサポートにいらしてたとか。なるほど。応援っていうか、あの地元らしいですね。
こまがねが。そうなんですね。あ、こまがねの方なんだ。はい。あ、それはもう狙いますよね。ねー。地元の大会でってことだったみたいです。そしてあれですよね、90キロは2カ所サポートができたんですかね、今回。そうですね。今回はもう1回会場に戻ってくる水戸森の公園っていうところと、あと稲野スキーリゾートのところで2カ所あったので、たぶんそこにお父さんも行かれてたのかな。
スピーカー 1
でしょうね、サポートされて。まあじゃあIBUKIも活用いただいたかもしれないです。そうですね。ちょっとでも大西さんの端末が長く止まってたので、すいませんとちょっと思いつつ。なるほど。はい。はい、そんな大西さんが見事1位に取られてました。おめでとうございます。はい。そして2位の坂井さんも地元の方だそうです。あーそうなんですか。はい。
えーすごい地元勢。はい。めっちゃ思想とかしてそうですね。そうですね。まあちっちゃい時とかだというか、そういう時からもう走られてるかもしれないですね。なるほどね。慣れられてる可能性はあるので、はい。そんな大西さんと坂井さんが1位、2位ときて、最後は生田さん。はい。はい。生田さんはよくお見かけしますし。そうですね、お名前ですね。はい。最近だと受付で会うたびに、あ、今回もいるんですねみたいなことを話しかけてくださいます。あーそうですか。はい。
これでも上位結構差があるんですね。大西さんが10時間18分で、はい。坂井さんが11時間9分で、はい。生田さんが12時間9分ということで、ここ1時間ずつぐらい間は。そうなんです。空いてるんで、大西さんの速さがすごいですねこれ。
スピーカー 3
でしたね。はい。なんかその最初のエイドぐらいからも、あの1位2位がずっと飛び出てた状態で、あの、途中エイドでボランティアされた方も、あの、そこはすごい速かったっておっしゃってました。あ、そうなんですか。はい。じゃあマンバシフトが大西シフトに変わったってことですね。変わったってことですね。あの、そうなんです、後藤さんもおっしゃってたマンバシフトが。はい。マンバシフトが大西シフトにはまったって感じですかね。はい。いやーすごい速かった。
スピーカー 1
しかし3時にゴールって、夕方の5時にスタートして3時にゴールって、ほとんど明るいとこなかったんじゃないですか。ですよね。夜のレース。多分開始1、2時間だけ。うん、明るかったけど、あとは夜のチューアルプスをひたすら走り回るレースになってますねこれ。確かにこれ、速い方の方が何も景色とかなく。はい。淡々と。ただの闇の中を走るレースになってますね。
スピーカー 3
確かに。それは、逆にゆっくりの方が翌朝の、まあでも今回雨だったから。雨だったからね。まあ雨降る前にこれゴールしてますよね。そうなんですよ。まあそれは良かったかもしれないですけど、なんせ全部ほぼ夜っていう。ですね。はい。
あ、でもこれあれ3、4、5は結構逆に接戦だったようで。ああそうなんですか。はい。確かにここ4分差に3人が入ってるんですね。そうなんですよ。すごい。あの聖太さんにゴールを少しだけお話聞いたら、最終エイドぐらいで2人抜いてゴールしましたっていうのをおっしゃったので、いやーすごいなと思いました。なのでそれ以降はちょっと接戦があったようですね。はい。はい。
スピーカー 1
じゃあ続いて女子ですけれども、1位が鎌倉あき子さん。2位が山橋さとも子さん。3位が佐藤優子さん。何かちょっと情報を入れたらいいなと思ってたんですが、僕もお3方ともちょっと初めて拝見するお名前で。僕もそうかもしれないですね。こういうことをちゃんとインタビューできたらいいんですけどね。そうなんですよね。
38キロ部門の上位選手
スピーカー 1
すぐワークインタビューできればちょっとそういうの役立たずにすいません。いやいやいや、いやー。はいこのお3方が上位に入られておりました。はい。続いて38キロですね。こちらがゴールデントレールの選考会にもなっていますけれども、それぞれ1位が男子は吉野山人さん。吉野山人さん。はい。女子の1位が吉住さん。あ、住民さん。はい。3連覇。
スピーカー 3
3連覇らしいですね。ですね。はい。すごい。いやー、強い。さすが。はい。女子の2位は、えっと、楠田さん。あ、また楠田さん。はい。取られていて、もうなんかよくお見かけするお2人だなっていう感じでした。そうですね。はい。なんかでもインスタに吉住さんは今回3回の中でも一番結構雨のせいで下がずるずるで大変だったってことも書かれてましたね。
スピーカー 1
うん。ですね。なのに去年と4分差?か何かで。でしたね。あのコンディションで4分差ってどういうこと?いやー、そうなんですよ。はい。もう、で、収録、僕ら収録したときというかスタートのときはむしろ暑いみたいなこと言ってたじゃないですか。はい。でも、で、翌日38キロのスタートとかなったときはもう雨がすごくて。そうですね。まあ涼しいのはコンディション的には良かったと思うんですけど。はい。
とにかく下りのずるずるがすごかったんで。はい。どんなふうに走ってるんですかね。うん。まあそれはちょっとあの、うっしーさん情報があるみたいなね。あ、目撃情報が。そのズーミンさんの雨のときの下り?抜かれたんですよね、途中で。もう、うん、そう、私がまあ20キロの、まあ下り始めてるとこぐらいから38キロのトップの選手がドドドドドドってやってきて。
スピーカー 2
一番面白いとこ見てるじゃないですか。なんかもう、信じられへん速さで。
どんな感じで下ってたんですか。いやなんか、もう、さっき言ってた通り、ずるずるで、もう足元がもう泥まみれみたいな、もう滑り台状態みたいな感じで、もうなんか普通にもう足でスタスタスタって降りれる状態ではなくて、もうなんかちょっと腰引けながら私もこうなんとか降りてたんだけど、
なんかもうローラースケートでも履いてるのかなぐらいのレベルで、滑りながら走りながら降りていくみたいな。滑りながら走りながら?そうそうそうそう。じゃあ。失踪。
スピーカー 3
こう、なんて言うかな、足をこう地面につけて。あ、そうそう、スーッて滑って。足動かさずに滑ってるってこと?もうなんかずるずるで、もう本当滑るところはそのまま滑ってるみたいな感じで。はぁー。
スピーカー 1
で、動かせるとこをタタタタって動かして。結構な車道やったよねあれ。いや結構な車道。止まれんかったらどうなるんやろうぐらいの車道やから。いや本当に、もうどっかに撃沈するんじゃないかぐらいの。そうだよね。あれを滑っていくんや。
スピーカー 3
滑って。しかもさらに足を前に進めるんや。そうそうそうそう。ははは。いや、すごいな。なんかもう一瞬の出来事で。それを見たんや。うん、それを見て。めっちゃいいっすね。
スピーカー 1
トップ選手の走りを。ある意味一番いい観客席だったんじゃない?トップ選手の走りを。あの、あのずるずるのドロンコのトップの下りを見れたっていうのは一番いいとこで見たかも。
スピーカー 2
ちょっと自分もずるずるで、だいぶ余裕がなかった状態やったけど、いやーびっくりした、動物みたいやなと思って。人間じゃない動きを。
でもね、何人かね、4,5人ぐらいこうバーって行かれたところを見て、たぶんそのズーミンさんっていう方は、たぶん設定張ったんやと思うけど、その時にたぶん3,4人ぐらい、なんか男子と混ざって降りてはったと思うけど。
へー。すっごい早くて全員。一瞬でも抜き去って行かれて、なんかもうトップ選手ちゃいますねーっていうのをこう、ずるずる降りてる人たちと一緒に喋ってたんや。
スピーカー 1
観客席に一つ。一応レースには参加してるけど。一応レース中だけど、後ろからトップが来たから、どうぞーみたいな感じで。
スピーカー 2
もうどうぞどうぞ頑張ってくださいって、観客の意見で、応援してました。
スピーカー 1
でもね、あのなんかもう真っ直ぐの止まらんかったヤバイみたいなとこあったやん。滑り台で直角行みたいなとこ。あそこも何もつかまずに降りてたん?
スピーカー 2
あ、でも、ほんまにそのー、なんていうの、なんかこう本当に斜面のもう横が崖みたいな感じのところで、なんか失踪してきはった選手は、なんか笹の葉?なんか枝みたいなのを順番に掴みながら、ペースを落とさんとダダダダって。
スピーカー 1
へー、それをコース脇というか、横に結構笹が生えてて。
スピーカー 2
そうそうそうそう、笹が生えてて、あれを掴みながら、でもすごいスピードで降りていかれた。
スピーカー 3
へー、一応それでコントロールはしてるけどってことなんですか?
スピーカー 2
そうそうそう、コントロールしながら。
スピーカー 1
はー。
すごいな、でも、ああいうのってさ、どこで練習するんやろ。
スピーカー 3
いや確かに。
スピーカー 1
だってさ、突然現れたらさ、なんかこう、技がないやん。こういう時はこういう風にすれば早いみたいなのが、ちょっとぐらい練習しないとすぐ出てこない気がするんだよ。
やっぱり練習してるんかな?雨の日の、あの、ずるずる下り練習。
スピーカー 3
でもなかなかできないじゃないですか。
スピーカー 1
まあそうだよね。
スピーカー 3
たくさんの人が走ったせいで余計そうなってる部分もあるわけじゃないですか。
スピーカー 1
じゃあまあ数々のレースに出て、そういうところで習得していくのかな。
スピーカー 2
いやー、見たことない。
スピーカー 1
そういう意味ではいい経験というか、今回出た選手は、なかなか得られないその、練習というか、これどうしたらいいのみたいなのがすごい長く続いたから。
20キロレースの挑戦
スピーカー 2
そう、一回ね、一瞬考えるみたいな。
スピーカー 1
え、どうする?
スピーカー 2
これどうやって降りたらいいのかなって一瞬考えて、で、あ、ちょっと脇にこうね、あの、そこまでずるずるじゃない草が生えてるとこがあったら、そこをちょっとゆっくり降りていくとか。
なんかそういう風にこう、ちょっと考えながら行くんやけど、なんか本当考えたはるんかなっていう、不思議なぐらい。
スピーカー 3
本能なんじゃないですか。
スピーカー 1
とりあえず進むのは前提で、その時どうするかみたいな感じで言ってんだもんね。
スピーカー 2
もう多分本当にスピード勝負みたいな感じやから、じっと止まって考えてる時間なんかもちろんないやろし。
スピーカー 1
すごいな、でもその滑りながら走るって要請は。
そうそう、足を滑らすっていう感覚がなかったわ。
スピーカー 2
幻じゃなければそういうふうに見えたと思う。
なんか一瞬の出来事だったんやけど。
スピーカー 1
すごいバランスやな。
だって一応こう意思とかもあるし、こう段差があるやん山道。
別にスキーじゃないっすもんね。
綺麗な斜面やったら滑ってもう何も当たらへんけど、
途中でちょっと急に段があったり意思があったりとか木が出てたりとかするから、
それは避けなあかんと思うね。
確かに確かに。
だからマジで危ない。
そこを滑りながら行ってたんな。
スピーカー 2
さすがだな。
スピーカー 1
痛かったな。
スピーカー 2
動物やで。
いやほんと動物行きたい。
人間からこんな風に降りれるもん。
スピーカー 3
いうのを目の当たりした感じ。
同じ人間とは思えない。
スピーカー 2
トップ選手がどれだけ速いかっていうのをちゃんと目の前で見たっていう感じがしましたね。
スピーカー 1
そうだね。
普段も速いけど体力が違うって感じだけど、
テクニックを見れる場所っていうのは結構貴重かもしれない。
スピーカー 2
そんな下り方できるの人間はみたいなのが見れるっていう意味ではすごい良いとこにいたんじゃないですか本当に。
勉強になったら自分はそんな降り方できないけど。
スピーカー 3
確かに見たところで実践できるかどうかわかんないですよね。
スピーカー 1
怖すぎる。
そうだね。
なるほど。
スピーカー 3
すごい面白いですね。
面白かったです。
スピーカー 1
じゃあ吉住さんも吉野さんも走りを見れたっていうことですね。
その最後の勝負どころっていうか下りのね。
スピーカー 3
そういうことでしたね。
スピーカー 2
見れた。
スピーカー 1
で、お二人とも優勝。
スピーカー 3
優勝されたということで。
いや素晴らしい。
スピーカー 1
素晴らしい。
スピーカー 3
あとはカテゴリーとしては20キロであったりとか10キロ4キロっていうふうにそれぞれあるんですけれども、
異関戦今回は本当にゴール会場がもういろんなカテゴリーのゴールが一気に来るので、
結構そこが重なったタイミングでもうてんやわいなで。
てんやわいな。
どなたが優勝したとかっていうのはあまりわからず。
スピーカー 1
どんどんやってくるけどどのカテゴリーかもわからへんみたいな。
スピーカー 3
そうなんですよ。
乾燥症発酵のブースにIBUKIの回収場を置かせてもらってそこにいたんですけど、
来すぎてそっちも少しお手伝いしたりとか。
スピーカー 1
そうね。今回は計測工房さんが計測に入られていて、コラボ。
初めてのここなんですけど。
計測工房さんとIBUKIコラボパターンっていうね。
パターン。
計測は計測工房さんっていう感じでしたけどね。
もう一緒になってやってたっていう。
スピーカー 3
そうなんですよ。
乾燥症を発酵されるのと、
あとチップ回収と一緒にIBUKIの回収とかもしていただいていて、
明らかにちょっと人手があったときはちょっと僕も出てっていうふうにさせていただいてました。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
なのでまたこれはちょっとリザルト出れば概要欄とかにも共有させていただこうと思います。
というわけで、ここからは近藤さんとうっしーさんの出走の参戦記を。
スピーカー 1
参戦記。
スピーカー 3
行きますか。
行きたいと思います。
スピーカー 2
まずじゃあうっしーさん、20キロ部門に出場。
スピーカー 1
どうでした?
スピーカー 2
とりあえず一回私誰みたいな感じになってるのかなと思って今。
たぶんIBUKIステーション出たことない気がする。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 3
IBUKIステーション。本当ですか?
スピーカー 2
意外と出てなかったんですよ。
あんまり記憶がなくて。
スピーカー 3
じゃあ簡単に。
スピーカー 2
聞いてはいる。どうもうっしーじまです。
IBUKIの手伝いというか、実際現場に行って受付とか、そういうのをずっと初期の頃からやってるものです。
スピーカー 1
はい、ずっとお世話になってます。
スピーカー 3
お世話になってます。
スピーカー 2
で、トレランをガチでレース出たりとかそういうのは全然出たりとかほとんどなくて、
もうなんかゆるくね、近くの山に登って気持ちいいみたいなちょっと走るぐらいの感じで、
レース経験がもう全然ない状態からの。
スピーカー 1
そっか。今まで出たのはチョップぐらい?
そう。
スピーカー 2
マウントチョップぐらい?
マウントチョップって京都の地元の野良レースってあれですよね。
スピーカー 3
野良レースって面白いですね。
スピーカー 2
ちょっと仲間うちの人がね。
スピーカー 1
そうか、京都マウントチョップの20キロぐらいに出たことが?
そう。
スピーカー 2
それが、だから、
スピーカー 1
2回ですかね。
スピーカー 2
2回出た。
マウントチョップの、そう、復活っていうのが23キロか4キロのやつ。
スピーカー 3
みんなで一緒に出た時のやつですよね。
スピーカー 2
みんなで出たやつ。
と、なんか、えーと、これはこの前の。
スピーカー 3
私の春のやつです。
スピーカー 1
じゃあ、マウントチョップしか知らなかったんだ、今までレース。
そう。
スピーカー 2
だから、こんな、しかもなんか、こんな山の高い。
スピーカー 1
そっかそっか、じゃあ、ちゃんとしたレースっていうか、のは初めて。
スピーカー 2
本当に初めてで、だから、こう、ちゃんと招待選手とかがいて、みたいな。
で、なんか、そういう人たちが身近にこう、走って春の、こう、見てっていうのが、
自分がそういうレースに出て、身近に速い選手が走ったのを見るみたいなのが、本当に初めて。
で、で、まあ、初めての状態で、今回20キロを挑戦しました。
スピーカー 1
どうでしたか?
スピーカー 2
その、今言ってた、京都のマウントチョップで、20キロ以上走ったことはあるから、まあ、いけるだろうと思って。
で、エントリーして、そしたらもうなんか、もちろん感想できて、あ、よかったっていうのはあるんやけど、もうなんかレベルがすごすぎて。
スピーカー 1
レベルと?レベルがすごすぎて。
スピーカー 3
レベルというのは。
スピーカー 2
いや、もう、山が高すぎる。
スピーカー 1
山が高すぎる。
スピーカー 3
まあ、そうですよね。チョップのコースは、まあ言っても、比叡山なんで、800メーターとか。
スピーカー 2
京都の高い山って感じなんだけど。
スピーカー 3
まあ、今回一応アルプスは。
スピーカー 2
もう、そうそう、獲得標高がもう2000超えてたんじゃないかな。
スピーカー 3
あ、そう、20キロでも2000超えてるんですね。
スピーカー 2
一応、ストラバで記録取ったの見たら、2000超えてたから、それは確かに体がもう今きついなって。
スピーカー 1
まあね、累積もそうですけど、1個の登りがね、1000メートルぐらい続くっていう感じで。
そう、登り1000メートルくらい。
標高差1000メートルの登りって、ね、なかなか登ることないんで。
ね。
スピーカー 2
とにかく登りが長かったと思いますけど。
シンプルなコースと辛さ
スピーカー 2
山に入ってから、とにかくずーっと登りっていう。
なんか、なだらかじゃなくて、もうガーって一気に登っていくみたいな感じで。
登りが終わらへんっていうのが続いて。
なんかもう、自分的にはこう、ああ疲れたと思って一回止まると、もう心が折れそうになるみたいな感じがあったから、とにかくゆっくりでも休まずに登ってみようみたいな。
登り続けようと思って。
でも、とにかく足を前に進めることだけを考えながら登ってました。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
いや、でも、すごいきつかった。
スピーカー 1
まあ、コース的にはね、1個山登って降りてきたらゴールっていう。
スピーカー 2
そうそうそう、シンプルな。
スピーカー 1
そういう意味では、すごい単純というか、なんですけど、それがでかいっていうね。
スピーカー 2
いやー、すごいな。
スピーカー 1
はい、うっしーさんは4時間半ぐらいかな。
はい。
スピーカー 3
で、ゴールしてます。
スピーカー 1
はい。どうでした?そのチョップでも、まあ20キロぐらいのレースは出たことあったけど、比べてどうでした?
スピーカー 2
うーん、まあ、だからその、やっぱすごい山が高いし、なんか横にこう動く動きがなんかすごい少なかったなみたいな。
スピーカー 1
横に動く動き?
スピーカー 3
曲がったりってことですか?
スピーカー 2
あ、そうそうそう、そういうのがなんか少なかったなみたいな感じ。
スピーカー 1
曲がったり?そういう意味?水平に移動ってことじゃない?
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。
あー、そういうことか。
でも、そういうことかなと思って。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
水平の移動がなんか、自分の中ではこう少なかったなっていうのが。
スピーカー 1
あー、ずっと登ってるか下ってるかみたいな。
スピーカー 2
結構もう、そうそうそうそう。
それがもうなんか、前のチョップの時はもうちょっとそういうのがあったなっていうのがあるんやけど、
今回はもう本当に、ずっと登って、ぶわーって登って、もう、で、レードステーションで補給したらもう、
そっからずっと下りみたいな、なんかすごいシンプルな感じがしました。
スピーカー 1
なるほど。まあ、20キロコースはね、本当、1個登って、上にレードがあって、下ったらゴールっていう、非常にわかりやすいコース。
スピーカー 2
わかりやすいですよね。
助け合いの精神と達成感
スピーカー 2
すごいシンプルなコースで。
スピーカー 1
で、登りが1000m続くと。
スピーカー 2
そうそうそう。あとはその、天気がもう大雨っていう、初めて雨の中で登ったなっていうのがあったんで。
あー、それも初めてだったのか。雨で走るっていうのは。
なんかそう、最近ちょっと練習で、なんか登ったりとかして、京都の山を登ったりとかした時も、
なんか予報では雨ってなってても、なんか結局降らへんみたいな感じのパターンが多かったんで、
雨の練習って本当に全然全くしたことがないぐらいの感じで、
で、なんかその、レースの当日の前の日、もうなんか午前中は曇りっていう予報やったから、
なんかちょっと安心してたんだけど、あ、前日でも大雨やったかな、予報は。
スピーカー 1
うん、どうやったよ。だんだん雨になってきたよね。
スピーカー 2
朝に大雨って変わったのよ。え?ってなって、朝からずっと。
スピーカー 1
雨なぁみたいなね。わざわざなぁ、なんか長野まで来てなぁ、雨の中山を走るっていうね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 3
なかなかでしたね。
スピーカー 2
でもなんか、とにかくずっと雨っていう。で、景色もなんもなくて、ずっとなんかしゅうしがすってる感じみたいな状態やったけど、
でもなんか、やっぱりマイナスイオンっていうか、気持ちよかったですね。
スピーカー 3
あ、そこはそうなんですね。
スピーカー 1
大丈夫?今までの話聞いてて、出てよかった?大丈夫?
あ、つらいみたいに。
出たことに対して。
スピーカー 2
でもなんか、さっきも降りてるときに泥でずるずるでみたいな言ってたけど、
なんかもうみんな言ったコンディションは一緒なわけで、
みんなそんなにずるずるな、スタスタスタってトップ選手はできるかもしれんけど、結構大変やからみんな。
なんかこうちょっと助け合いじゃないけど、はいこれに捕まってとかって言いながら、
みんなでこう声かけながら降りてったところがあったんで、
なんかそういうのはすごい楽しかったなみたいな。レースなんだけど。
スピーカー 1
じゃあ、出てよかったって思って。
出てよかったです。
スピーカー 2
全体的には。
スピーカー 3
達成感はすごいありました。
登山に楽しみを見出す
スピーカー 2
やっぱ高い山を、自分がこんなに高い山を登り切ったっていうのもあるし、
もう大雨の中、すごい山のずぶずぶのコンディションの中、
なんとか降り切って、ちゃんと完走できたとか、
自分の中で初めてばっかりのことが全部こなせたから、すごい楽しかったです。
スピーカー 1
なんか笑けてきたみたいなこと言ってなかった?
スピーカー 2
言ってたっけ?
スピーカー 1
うん、ウォルフォニー。
なんかもうだんだん笑えてきたっていうか、面白くなってきてしまったとか言って、下り。
スピーカー 2
あーそうそう。
スピーカー 1
めちゃくちゃ過ぎて。
スピーカー 2
めちゃくちゃ過ぎて。
そんなにですか。
普通に下れへんっていう状況が面白くて。
なんかもうみんな笑ってきて、みんなで笑ってて、
なんかもう前行ってくださいねとかって言うわけやけど、
いやもうなんか前に行くもん、もうなんか怖くて行けへんし、
みんなでゆっくり行きましょうとか言いながら、
こうゲラゲラ笑いながら。
山の雰囲気について
スピーカー 3
他の選手との交流というか。
そうそうそうそう。
ね、そんな感じでした。
良かったです。なんか二度と行くかみたいな感じにならなくて。
スピーカー 1
僕結構さ、大丈夫やったかなと思って、こんなとこ下れたんかなと思って、
なんか連れてきて大丈夫やったろかって思ってたんけど、意外と楽しんでたなっていう。
スピーカー 2
そうだね、やっぱ周りに人がいたっていうのもあるかな。
一人でね、なんか全然周りに人がいなくて、
一人でこう降りてるとか言ったら結構孤独やったかもしれないなとか思うけど、
なんか人がいたっていうのですごいこう、孤独な感じがなくて、
スピーカー 3
なんか助け合いながら降りれたのが楽しかったなと思う。
スピーカー 1
良かったです。良かった良かった。
ひらーま、感想おめでとうございます。
スピーカー 3
おめでとうございます。
また別の大会とかに言おう。
そうだね。
もし良ければチャレンジいただいて、
いびきステーションで話していただいて。
こんな汚い会話なんですけど。
ありがとうございます。
スピーカー 1
じゃあ、近藤さんですかね。
そうですね。
スピーカー 3
まずお疲れ様でした。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
一応38キロがね、今までのメインカテゴリーっていうか、
中央アルプスのこの大会っていうのの一番看板カテゴリーだったと思うんで、
名コースっていうか、やっぱり、
その20キロは1個登って降りるって言ってましたけど、
スピーカー 3
それが後半の山で、その1個前にも山があって、
スピーカー 1
1000メートル登って降りてくるっていうのがまずあり、
で、1回会場っていうかスタート地点の近くまで戻ってきて、
で、後半がその20キロコースと一緒の山を行って帰ってくるっていう感じで、
20キロの前にもう1個山が、同じような高さの山がもう1個あるっていう。
コースレイアウト的にはだから、1回登って降りて、もう1回登って降りるだけっていうね。
スピーカー 3
またシンプルですね。
スピーカー 1
そう言ったらすごいシンプルなんですけど、
40キロ近くある。
それが40キロ近くあるってことはどんだけ山がでかいんだっていう感じで、
スピーカー 3
全体の感想はやっぱり山はでかっていう。
長っ。
ゴールされてからもその感想でしたもんね。
スピーカー 1
やっぱさすがチューワルプスっていう。
で、スタート後にね、ちょっと後藤さんにお話聞いてて、
昔は駒ヶ岳まで登っていたっていうね、昔の歴史があるんで、
それの復活とかないんですかとか言ってて、
駒ヶ岳とか登ってみたいなみたいな気持ちもちょっとあったんですけど、
あそこからさらに1000メートル登るんかって思ったら、
長すぎやろっていう。
めっちゃ長かったですよ、その登りが本当に。
スピーカー 3
登りでどれぐらい時間かかるもんだったんですか?
スピーカー 1
どれぐらいかかったのかな。
僕はかなりだと思います。
ちょっとすぐ出てこないですけど。
2時間近く登ってる?
スピーカー 3
それはずっと。
スピーカー 1
もっとか。
僕のゴールタイムが8時間弱なんですよ。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
8時間弱だから、まあ半分ずつで4時間じゃないですか。
で、下りが1時間としても3時間だから、
まあ3時間ぐらい登ってるんじゃないかなって。
スピーカー 3
なかなか。
でしょ?
その辺のトレラン大会ってか、そこでもあんまりないですよね。
スピーカー 1
だから1000メートル、まあ1個目の山は1200ぐらい登るんですけど、
1200登るってなかなかないですよね。
3時間登ることもなかなかないです。
スピーカー 2
3時間はちょっとまあ僕の体力的なことですけど。
スピーカー 1
まあ確かに確かに。
っていうコースで。
あとはね、さっきうしーさんも言ってたけど、
確かに駒畑とか一番上の中アルプスの稜線まではいかないんで、
森林限界は越えないんですよ。
なるほど。
だから森の中だし、
後藤さんは里山って言ってたじゃないですか。
スピーカー 3
いやいや言ってましたね。
スピーカー 1
あの稜線というよりは里山を駆け巡る大会ですって言ってたんですけど、
里山じゃないよなっていう。
まあタカヤさんもそうなんですけど、
全然雰囲気が違うんですよやっぱり。
スピーカー 3
もう上と下じゃ。
スピーカー 1
うーんっていうか、植生とかがそもそも結構最初の頃から違って、
やっぱり関西の山とかで走ってるのとは雰囲気が全然違う。
新州の大会は結構こういう感じだと思いますけど、
木もね、シラカバとかダケカンバって、
いわゆるああいう鉱山の植物が生えてるんで、
山の雰囲気が結構全然違う。
スピーカー 3
そうなんだ。
スピーカー 1
空気も違うし、
なんかとにかくすごい高い山に来たなっていう感じは、
全然このコース、標高2,000くらいまでしか行かないですけど、
で、十分感じられるし、
上はかなり高いとこ来たぞっていう雰囲気がありました。
スピーカー 3
へー。
そっか、それはうっしーさんも一緒でした?
うん。
スピーカー 2
もうなんか全然、下にいるときとも空気が全く違うし。
なるほど。
うん。
スピーカー 3
いやー、なんか僕、2人の話をずっと聞いてるだけになるじゃないですか。
うん。
いいなーと思って。
スピーカー 2
まあね、来年。
スピーカー 1
出たくなってきた?
スピーカー 2
来年出るって言ってたもんね。
スピーカー 1
あ、言いましたっけ?
出るかもね。
いや、でも。
スピーカー 2
90?
スピーカー 3
90。
スピーカー 1
90?
スピーカー 3
まだ、まああと1年あるんで、考えますけど。
スピーカー 1
もうね、わんわん100キロ走ってるから、90は。
あ、そっか。
全然ね。
スピーカー 3
慣れっこですよね。
いやー、あの里山も、まあその話は置いときましょうよ。
はい、まあだからコースはそんな感じで。
登りと下りでの戦略
スピーカー 1
はい。で、展開としては、僕の作戦はまず。
あ、作戦。
はい。絶対抑えていこうって思ったんですよ。
スピーカー 3
あ、もうゆっくりベース落として。
スピーカー 1
はい、もう桑原作戦で。
桑原くんがちょっとでも追い込んだら、すぐ潰れましたって言ってたじゃないですか、最後の最後で。
あれをせずに、もうとにかく抑えて抑えて、最後まで余裕で帰ってこよって思って。
おー。
で、帰ってから、もしかしたらインタビュー取ったりとか、IBUKIの手伝いっていうか、IBUKIの仕事とかもできるように。
はい。
もうとにかく使い切らないように抑えていこうっていうのが僕の作戦で。
で、最近実際その山道とか40キロぐらい走るときも、もう基本すごいゆっくりポッドキャスト聞きながら走るみたいなことをずっと続けてたんで。
できるだけその雰囲気でいこうって思ってたんですよ。
なるほど。
で、実際スタート後、本当にその雰囲気で走ってたらどんどん抜かれて。
多分、もうかなり後ろにいたと思うんですよ。
あ、そうだったんですね。
相当。
結構真ん中より後ろぐらいでスタートしたと思うんですけど、あんなともどんどん抜かれて、ロードで。
で、多分登山口登り始める頃はだいぶ後ろやったと思うんで。
で、周りも、めっちゃ激坂なんですよ、1個目の山。
スピーカー 3
あ、そうだったんですか。
スピーカー 1
あの、うっしーさん2個目結構ずっと坂で行ってたけど、あれより急なの、1個目は。
スピーカー 3
1個目にそっちが、そういうのが来るんですね。
スピーカー 1
うん。2個目じゃない方が良かったと思います、あれは。
1個目で良かったと思います。
スピーカー 3
2回目来るとやばいですね。
スピーカー 1
なんかこんな、結構急じゃ、まあこの工程図見たら分かるけど、角度がちゃうんですよね、1個目と2個目で。
確かに。
で、まあそうすると結構止まるじゃないですか、周りの人とかが。
でも抜くにも抜けないし、基本周りと一緒に行くしかないんで、結構抑えて登ってたんですよ。
で、正直まあ1人で行ってたらもうちょい早く行けたかもっていう感じがあったんで、相当抑えられてるなとは思ったけど、
そこでね、ちょっとこう。
スピーカー 3
あれ?
スピーカー 1
なんか詰まりすぎてて、もうちょい前に行きたい気持ちみたいなのが出ちゃったんかな、まあ分かんないですけど、
まあ線の上着くでしょ。
はい。
スピーカー 3
あ、じゃあ登りは一応もう抑えて。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
登り切るとかまで行った。
団体っていうか、もう両列に入ってるしかないから、みんなと一緒のフェースで登っていて。
ということは。
で、頂上を越えるんですけど、
その下りに入ったら、もうやっぱ雨がもうひどくて、もう結構ドロドロだったんですよ。
はい。
で、もうなんか、あの、泥がね、コースにあったら普通避けるじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
普通はね、普段は。
うん。
でももう避けるとかっていうのは全く意味がないぐらい、道が全部泥なんで、
もういちいちそんなの避けるっていうよりはもう、
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
もうつかるしかないところがしょっちゅう出てくるから、
はい。
もう一旦もう避けることは全て諦め、
あの、泥の真ん中を行くっていう。
おお。
もう何も考えずに真ん中をバチャバチャバチャって行くみたいなモードに入っていって。
でもそれのおかげで、避けるってやっぱりちょっと時間かかるやん、こう右に左にって。
はい。
まっすぐ行けるから。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
なんかそれがまず僕の発見で。
なるほど。
さっさと諦めたっていうのが良かったのかな。
あー。
で、意外とその真ん中のドロドロが一番滑らないんですよ。
その、低くなってるから。
スピーカー 3
へー、そうなんですか。
スピーカー 1
避けようとして左右に行くと斜面になってて。
はい。
ぎゅってこう滑ったりするんだけど。
そうかそうか。
一番真ん中の泥の真ん中は深いところ。
はい。
まあ平らやから、それ以上落ちないから一番低いところに足入れてる限り。
そうかそうか。
滑らないってことに気づいて。
スピーカー 3
へー。
そうか、泥がサイドに寄ってるから。
スピーカー 1
いや、サイドに寄ってるっていうか、その水、要は水たまりを考えてほしいんだけどこう。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
道の真ん中に一番こう深、深が一番へこんでるとするやん。
あー。
泥の塊になってするやん。
はい。
その横のこの左右を入ることをするとどうしても斜めやから。
なるほど。
滑って落ちたりするし。
はい。
下りのテクニックで抜きまくる
スピーカー 1
左右にこう足をやるのに時間がかかるんだけど。
うん。
ど真ん中のその深い、泥の一番深いところに行けば。
いや、わかるな。
真っ直ぐだから。
なんかとりあえず何も考えずに真っ直ぐ行けば。
はい。
実は一番早いってことに途中で気づいて。
へー。
で、みんなはなんか左右に一生懸命避けたりしてるんだけど、真っ直ぐ。
あー。
で、真ん中は僕は行くぞみたいな感じで。
はい。
とにかく僕は泥ですっていう。
スピーカー 3
僕は泥です。
スピーカー 1
僕は泥の塊ですっていう。
もう泥と仲良しですみたいな感じで。
はい。
歩き始めた。
はい。
で、下り始めたんですよね。
はい。
で、そしたらなんかその右に左に一生懸命避けようとしてる人たちと全然スピードが違って。
へー。
で、なんかよくわかんないけど下り始めたら。
はい。
なんかすぐ追いつくんですよ前の人に。
スピーカー 3
おー、でもストレートで行ってるから。
そう。
ペース早くて。
スピーカー 1
はい。
で、なんか後ろからバーってくるから避けてくれたりとかしたらすみませんって言って。
はい。
歩き始めたらなんかスイッチが入ってきて。
スピーカー 3
おっと。
最初の作戦は。
ほんまや。
スピーカー 1
とにかくゆっくりじゃなかったのかっていう。
いや、だけどね。
はい。
もうその滑るからあんまり下手に止まれないんですよねその。
スピーカー 3
いやー確かに。
スピーカー 1
もうなんていうかな勢いのまま行った方が安全なんですよね。
変に止まろうとするからずるってこう。
スピーカー 3
ブレーキかかってってことですね。
スピーカー 1
止まるから。
もうなんか一定の速度でバーってこう下っちゃった方が。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
むしろ安定するんで。
確かに。
その泥のど真ん中を一定スピードで走り続けるっていう。
なんかモードにスイッチが入ってしまって。
はい。
で、そうしたらなんかすごいたくさんの人抜けるもんで。
はい。
ちょっと気持ちよくなってきて。
はい。
スピーカー 3
で、なんかちょっともう止まらなくなっちゃって。
スピーカー 1
で、下りでどんどんどんどんこう人をかわし。
スピーカー 3
ペースが上がり。
スピーカー 1
はい。
やってしまいました。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
はい。
で、1000メートルぐらい下るわけじゃないですか。
はい。
むっちゃ長いんだけど。
はい。
ん?と思ってだんだん最後の方になってきたら。
はい。
なんか足がちょっと。
スピーカー 3
あれ?まだ1つ目ですよね。
はい。
まだこの後1つ残ってるんですよね。
スピーカー 1
これはやってしまったかって思いながら。
はい。
こう降りてきて。
はい。
で、ロードになるじゃないですか。
はい。
ロードになると急に。
はい。
総力勝負っていうか。
そこまではこうテクニック勝負だったんで。
確かに確かに。
抜きまくれてたんやけど。
なんかもう下に降りてきたらいきなり。
はい。
なんか遅くなって。
はい。
また抜かれ始めて。
はい。
で、ふと気づいたらちょっと足がだるいなみたいな。
ちょっと疲れを感じ始め。
はい。
あ、やってしまったみたいな。
はい。
スピーカー 3
気づいて。
じゃあせっかく下りでたくさん抜きましたけど。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 3
結構また抜かれ返したって感じじゃないですか。
スピーカー 1
いやでも僕なんか下り得意なんかな。
スピーカー 3
僕近藤さんの下り早いイメージありますよ。
スピーカー 1
なんかテクニカルな下りになると急に行けるんだよね。
なんか分かんないけど。
いやずっと登山してたからかな。
ああいうすごい歩き慣れてるんですよ。
だから走ってるってより早歩きみたいな感じなんだけど。
スタスタスタって行けるんやけど。
なんかそんな別に練習したわけじゃないんですけど。
スピーカー 3
そうですよね。
たまに近藤さんと一緒したとき。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
下り早いなと思ってますよ。
スピーカー 1
本当に。
普通の下りそんな早くないと思うんだけど。
なんかテクニカルさ岩があるとか。
すごい滑るとか。
ああいうときになんか変なスイッチ入ってしまう。
確かに。
ぐわーって行っちゃうんよ。
夢中になって。
確かに。
だけどそのテクニック的にこれぐらいで行けるっていうのと。
体力的にこれぐらいで行っていいっていうのは違うじゃないですか。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 1
多分そのスイッチが入って。
テクニック的にはこれぐらいのスピードで行ける。
だけど体力的には行っちゃダメみたいな。
40キロのレース出るんだったらこれぐらいで押さなきゃいけないんだけど。
なんかテクニック的にはこれぐらいのスピードが出せるみたいなので。
行ってしまったなと思うけど。
後から心拍数見たら上りよりも全然下りのほうが行ってて。
170とか超えてて。
スピーカー 3
マジですか。
はい。
それはじゃあ全部の上りとかよりもたまに。
スピーカー 1
下りが一番心拍上がってた。
そんなもんでしたっけ。
スピーカー 3
普通逆じゃないですか。
スピーカー 1
どうなんでしょう。
スピーカー 3
奥上りのほうがやっぱ上がっちゃいますよ。
スピーカー 1
だから夢中なんよね多分。
これをどうやったら攻略できるかみたいな感じで。
あんまりペースとかっていうよりは、
この下りをどうやったら綺麗に下れるかみたいな風にスイッチが。
そこにスイッチ入って集中して。
でもね、その下りでもう一人速い方がいて。
女性の方ですっごい上手な人がいて。
その人と二人でなんかすいませんって言いながら。
すごい楽しかった。楽しかったです。
その時間が。
スピーカー 3
じゃあ一人で行ってるわけじゃなくて、
その女性の人とちょっと。
最後の山で足がだるくなる
スピーカー 1
途中で追いついたんですけど、
その人はすごい上手いなと思って。
遠慮してあったんで、
詰まってたんですよ前の人に。
でも僕が後ろから来て、
でもこの人は多分抜かんほうがいいなと思って。
上手そうやったから。
こう言ってたら、
途中でちょっと前行きますって言って、
二人のそのなんかスラロームが始まる。
スピーカー 3
もうスラロームって言っちゃってるじゃないですか。
スピーカー 1
いやほんとスラローム感あったもん。
二人でわーって。
スピーカー 3
あれ楽しい時間やったな。
その女性とはなんか喋ったりしたんですか。
スピーカー 1
いや、その後は置いていかれたんで。
平地というか下りの方から。
多分実力的にはだいぶ上の方やったと思うんですけど。
ちょうど下りのスピードがかぶってますね。
たまたまあったんで、そこだけはちょっとご一緒させていただいて。
お話もちょっとできなかったですけど。
でもお話って言えばね、
あの今回も、また。
また。
またっていうか、
初めてっていうかレース中初めてですけど、
IBUKIステーション聞いてますっていう方にお会いして。
スピーカー 3
嬉しい。
スピーカー 1
多分ね、4人ぐらい声かけていただきましたよ。
スピーカー 3
4人もですか。
スピーカー 1
すごい。
すごいないですか。
スピーカー 3
40キロですよね。
40キロで4人。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
10キロに1回。
スピーカー 1
10キロに1回。
レースに出ると10キロに1回。
すごい。
IBUKIステーションのリスナーさんに会えるっていう。
スピーカー 3
そんなに。
スピーカー 1
いやなんかすごいびっくりして、
たまたま走ってたら、
後ろから追いついて来られた方に、
近藤さんですよねとか言われて、
IBUKIステーション聞いてますって言っていただいて。
スピーカー 3
後ろから来て分かるもんなんですか。
スピーカー 1
そう。
なんで分かったんっていう。
その、レース中だけで。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
そんな、なんかね。
IBUKIステーションちょっとぐらい顔出してるかな。
写真でちょっと写ってるときもあるかな。
スピーカー 3
出してるときはほとんどでも出てないですよね。
スピーカー 1
ですよね。
いやなんかすごい嬉しくって、
最初にお声掛けいただいて、
皆さん一応お名前聞いたんですけど、
だんだん僕は余裕がなくなってきて、
記憶力がどんどん落ちてきて。
ちょっと全員の名前を覚えられてないんですけど、
たぶん一番最初にお声掛けいただいたのは、
中村あきゆきさん。
中村さん。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
1111やったんですよ、ゼッケンが。
1111。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
すごい。
女性ランナーに抜かれる
スピーカー 1
それで覚えてて、中村さんだったと思うんですけど、
はい。
だったし、その後もね、3回ぐらいお話、
というかお声掛けいただいて、めっちゃ嬉しいですって言って。
スピーカー 3
へえ。
スピーカー 1
で、なんかあの、
どなたか忘れたけど、面白かったのは、
はい。
IBUKIをね、
はい。
使っていただいてて、聞き始めたって言ってたかな。
はい。
で、ポッドキャストなんてほとんど聞いてないんだけど、
はい。
IBUKIステーションだけ聞いてて、
だけ?
はい。で、走るときにいつも聞いてるんやけど、
はい。
もっと配信してくださいって言われて、
もう足らんくなってきたから、
はい。
もう一回、なんか2回目聞いたりとかしてるんですよ、
とか言って。
スピーカー 3
2週目行くんですか?
スピーカー 1
2週目ってか、なんかお気に入りの回を、
はい。
繰り返し聞いてる、
はい。
だりするんで、
なるほど。
もっと配信してくださいって言われて、
もっと。
スピーカー 3
もっとですか?
スピーカー 1
中村さんやったかな?
別の、もう一人の方やったかな?
ちょっと、ほんとすみません。
なんかもう、だんだんあの、僕の、
はい、レース中の記憶が曖昧になってきてますけど、
はい。
そういうこともあり。
えー、その方は、
スピーカー 3
はい。
38キロの部門で、
そうですね。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 3
はい。
じゃあ、IBUKIユーザーさんだったら見たら分かるかもしれません。
スピーカー 1
あっ、そうですね。
スピーカー 3
はい。
スタートリスト見たら分かりますね、多分。
スピーカー 1
はい。
あと、あのゴール手前で、
はい。
藤原さんっておっしゃったかな?
うん。
90キロの出られてた藤原さんかな?
ちょっとほんと、はい。
はい、だいぶ、記憶は。
記憶があれですけど、もう僕の余裕がなさすぎてあれなんですけど、
はい。
その方もなんか全部聞きましたって言ってくださったり、
はー。
ほんとに嬉しくて、
はい。
まあ、それでだいぶ元気出ましたね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
いや、なんか出ますよね。
はい。
スピーカー 1
思います。
いや、ちょっとね、ステッカーとか持って走ったほうがいいかもしれない。
スピーカー 3
だから、
スピーカー 1
あっ、ほんとですか?って。
スピーカー 3
じゃあ、これどうぞ。
え?
え、なんかこの間ちょっと言ったじゃないですか。
ねえ、ほんまや。
そろそろ作りませんかって。
山の登りでの体力の使い方
スピーカー 1
いや、作ったほうがいい、これは。
はい。
はい。
あの、ステッカーやったら大した思いはないから、
はい。
とりあえず持っといて、
はい。
あの、聞いてますって言われたら、
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
これどうぞって。
待たせるようにしようって思ったな。
はい。
スピーカー 3
作りますか。
じゃあ、IBUKIステーションステッカー。
はい。
IBUKIステッカーじゃなくて、IBUKIステーションステッカーにしましょう。
スピーカー 1
そうですね。
まあ、両方作ってもいいじゃないですか。
2個とも渡したら。
はい。
はい。
あの、ということでね、あのじゃあ今度作ったら、
はい。
走ってるときに見かけたら、
はい。
スピーカー 3
声かけてくださったら、
スピーカー 1
そうですね。
ウェイス中にいきなり物が渡される。
あ、あかんのか。
物渡してあかんのかな。
スピーカー 3
ああ、そこレギュレーションとか引っかかるのかな。
スピーカー 1
まあ、ステッカーぐらい。
はい。
スピーカー 2
ステッカーぐらい。
ブースに置いといて。
スピーカー 1
まあね、ブースはとりあえず大丈夫ですね。
とりあえず置いといて。
スピーカー 3
そうですね。
IBUKIね、まずは。
はい。
スピーカー 1
そうですね。
ちょっと用意しよう。
スピーカー 3
しましょう。
しましょう。
そういう話になってきちゃった。
スピーカー 1
ああ、本当にそういう話になっちゃった。
はい。
まあでも、1個目の山からそういうお声掛けいただいたりとか。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
はい。
させてもらって。
はい。
で、まあとにかく下って。
はい。
で、まあスタート地点の近くに帰ってくるじゃないですか。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
もうね、後半の山行っていいんかなこれってなりました。
スピーカー 3
もうじゃあ結構足も来てるし。
スピーカー 1
あとなんかその、労働僕ちょっと苦手っていうか、足首がすぐ痛くなる。
桑原くんも言ってたっけ?足裏か。
スピーカー 3
足裏なんですよね。
スピーカー 1
ああ。
桑原足首なんですけど。
スピーカー 3
ああ。
スピーカー 1
なんかすぐ痛くなるんで。
はい。
っていうのとまあその1個目の山で、っていうか下りでちょっと。
スピーカー 3
だいぶ使ってる。
スピーカー 1
使って。
で、まあぼてぼて走ってたんですよ。
はい。
の労働ね。
はい。
で、もう1個行くんかと思って。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 1
はい。
とにかく1個目の登りも長かったんで。
はい。
これもう1個行けるんかなって思って。
で、雨もすごい強いし。
スピーカー 3
でしたね。
スピーカー 1
うーんってなって、でもまあさすがにリタイアはないなと思って。
ゆっくりでも行くかって思って。
はい。
行けるとこまではと思って。
なるほど。
行くんですけど、ちょっとそのつなぎのロードみたいなのが結構長くて。
ああ、そうだったんですね。
2個目の山の入り口まで割とロードがあるんですよね。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
で、20キロのスタートもあったと思うんですけど。
長かった。
あそこまあまあ長いよね。
スピーカー 2
あそこでいっぱい抜かれた。
私もロードが苦手だから。
はい。
なんかもう、しかもそうやって温存しときたかったから。
うーん。
もう登りで絶対体力入れると思ったから。
うーん。
スピーカー 3
IBUKIチームロード弱めですね。
スピーカー 1
確かに。
全員よ。
スピーカー 2
ロード入れた瞬間、すごい減速。
僕もすごい減速して。
スピーカー 1
いっぱい抜かれるっていう。
スピーカー 3
僕広島湾岸でロード歩いてるの。
そうだよね。
スピーカー 1
はい。
もうちょっとでも登りになったら歩くみたいな感じで。
あの、のんびり行ってて。
結構そこでもまあ何人か抜かれて。
はい。
で、2個目の登りに入って。
まあその時はほんとこれ行っていいのかなっていう。
うーん。
特にその、やっぱ登りの途中全部取れるで。
はい。
スタッフさんとかもいないじゃないですか。
はい。
もしなんか僕が力尽きてしまったら。
あの。
そうか。
迷惑かけるなと思って。
まあそれは本当にちょっと思ったりはしたんですけど。
はい。
まあとにかくマイペースで。
うんうん。
今度こそあの。
はい。
追い込まずに。
スピーカー 3
あ、もうそこは。
スピーカー 1
行こうと思って。
スピーカー 3
2個目の反省を生かして。
スピーカー 1
そうなんですよ。
で、登りに入ったら。
はい。
なんかね、意外と登れて。
うーん。
あ、そうだったんですね。
やっぱなんか山にのほうが好きです僕。
スピーカー 3
そういうことなんだ。
スピーカー 1
山に入ったら、
ああなんかやっと、
あの、いつもの感じに帰ってきたみたいな感じで。
へー。
まあ特に登りはね、
その足首痛くなったりとかもしないし。
はいはい。
地面も柔らかいしで。
淡々と登り始めたら。
うんうん。
ちょっとちょいちょい前から人が降りてきてというか、
降りてこないか。
追いついて。
はい。
かわすみたいになって。
どっちかって言ったら周りの方々よりは。
はい。
いいペースで登れたかも。
スピーカー 3
おおー。
はい。
あ、じゃあだんだん元気になっていって。
スピーカー 1
そうですね。
うーん。
登り。
うーん。
はい。
まあ思ったよりは、
だんだんと登れたって感じで。
へー。
ただ。
はい。
とにかく長かった。
スピーカー 3
やっぱりそこは長いんですね。
スピーカー 1
その1個目は周りにいっぱい人がいたから、
はい。
ちょっとしゃべったりもしてたんですよ。
うんうん。
どこから来たんですかとか言って、
しゃべりかけてちょっと迷惑やったかもしれないけど。
ははははは。
スピーカー 2
うんうん。
はい。
スピーカー 1
はい。
なんですけど周りに人がいたからね、
はい。
まだあれだったんですけど、
2個目は結構1人で。
うん。
ずっと歩いてたんで。
はいね。
まだかいって。
ははははは。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
どんだけ長いんやって思って。
そうか、孤独だし。
しかもずっと単調だったもんね。
そうそうそうそう。
同じような坂がずっと続くんですよ。
へー。
スピーカー 2
なんか変わらへんのよね、全然。
はい。
スピーカー 1
で、それがだから3時間とかだから。
うんうん。
ねえ。
スピーカー 2
3時間か。
いや、結構登りだけで何時間って普通に経ってたと思う。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 3
今回は別にあれか、イヤホンというか、
はい。
オフンエアですとかはオフになる。
スピーカー 1
あ、それね、あの忘れたんです。
スピーカー 3
あ、忘れたんですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
持ってきてたけど。
聞きながら、ポッドキャストでも聞きながら登りたかったんだけど。
はい。
まあ忘れてしまったのと、
2個目の山での困難な下り
スピーカー 1
ただすごい雨だったんで。
スピーカー 3
あー、そっか。
スピーカー 1
確かに。
まあ、あと結構山深いんで難しかったかもですね、聞きたくても。
うんうん。
だからまあどっちみちそこはあんまり変わらなかったかもしれないですけど、
まあとにかく一人でどんどん登り続けて。
はい。
で、まあ、はい、とにかく上に着いて。
スピーカー 3
上に着いて。
はい。
スピーカー 1
2つ目の山の頂上。
はい。で、最後の江戸があって。
はい。
で、下っていくんですけど、
まあ一応そこまで来たんで、下ればゴールじゃないですか。
うんうん。
で、あとは、あの、今回その38キロの関門って9時間で。
はい。
そんなめっちゃ長くはないんですよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あー、そっか。
はい。で、その山市のトレーニングの時とかも。
はい。
あの、38キロ走ったら9時間ちょっとでしたって言ってたじゃないですか。
スピーカー 3
この間そうでしたね。
スピーカー 1
はい。だから38キロで9時間って決してそのゆとりのある関門設定じゃないんで。
確かに。
まあちゃんと間に合うように帰らないと乾燥にならないっていうのがあったんで、
あの、ちょっとその時間も意識してたんですけど、
えっと、上でどうだったかな。7時間ぐらいだったのかな。
スピーカー 3
あー、なんかギリギリな感じがしますね。
スピーカー 1
7時間弱ぐらいかな。はい。だったんで、
まあ9時間まで2時間あったから、
まあこれはとりあえずちゃんと降りれたら乾燥できるなっていうのをその辺でやっと思って。
はい。
あの、2個目行って大丈夫やろうかって思ってたけど、
まあ一応乾燥できるかなみたいな。
あとはとにかく下ればっていう感じになって、
下りに入りました。
入りました。
そしたら、ドロンコタイムです。
もうね、
そうか。
ね。
ほんとに1個目の日じゃなかった。
スピーカー 3
あ、1個目はそうなんすか。
スピーカー 2
1個目よりもやばかったの。
スピーカー 1
1個目はね、あれ多分コースの設定がうまいんだな。
あの、下りは緩やかやったんすよ。
スピーカー 3
へー、なるほど。
はい。
スピーカー 1
上りは急だったけど、下りは緩やかなんで、
そんななんか立ってられないまではいかない、
そのぐちゃぐちゃやけど、
まあ立ってられる感じだったんですが、
2個目はもうほんとに、
スピーカー 3
ほんとに?ほんとに?
スピーカー 1
まあ急だし、1個目よりは。
あと泥のレベルが、その多分走ってる選手の量が違うんでしょうね、その20キロの。
スピーカー 3
そっか、いろんなカテゴリーで使ってるから。
スピーカー 1
まあ雨が降り始めてからの全カテゴリーが最後まで下るから。
確かに。
もうぐっちゃぐちゃのドロッドロのツルッツルって感じで、
今まで出た大会の中で最も泥レベルが高かった。
し、長かった。
泥のドロドロの滑り台
スピーカー 1
そのさっきのめっちゃ長いの、
ね、長い、あの上りのその分下らなきゃいけないんですけど、
それが全部、全部じゃないけど、
かなりの割合が泥の滑り台みたいになってるっていう。
そうそうそうそう、つらい。
スピーカー 3
この宮田公園?
スピーカー 1
はい、宮田公園。
スピーカー 3
からの下りってことですね。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 3
吉住さんも書いてましたね、そういえばそこの下りが。
スピーカー 1
ね、吉住さんもフェイスブックで過去一のドロドロって書いてた気がしますけど。
スピーカー 3
そこがすごかったんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
でね、
はい。
いやこれ続くのかって、
もう、なんかちょっと下りだしたらずるって行って、
あ、この感じで行くのもしかして?みたいな感じで。
はいはいはい。
スピーカー 2
あらわかる、あってなる感じある。
滑りながら走る下りの楽しさ
スピーカー 2
あれ?ずるってなってる。
スピーカー 1
この感じでもしかして最後に続く?みたいな。
スピーカー 2
そうそうそう、やばいやばいみたいな。
スピーカー 1
そうなって始まったんですけど、
はい。
ここでね。
ここで?
はい。またね。
また。
おっとととか言いながら走ってたんですよ一応。
スピーカー 3
おー。
スピーカー 1
一応ね。
はい。
そしたらどんどん前の人に追いつくんですよまた。
スピーカー 3
やっぱ下りが早いんですねこの運動さん。
スピーカー 2
スイッチ入ってしまう。
スピーカー 1
わからない、でも下りって基本は体力いらないじゃないですか。
スピーカー 3
まあそうですね。
スピーカー 1
落ちるだけなんで。
勝手に落ちるだけね。
その支えさえできれば、なんていうの、こう体力がいらないでしょ。
そのイメージですね。
スピーカー 3
でしょ?
スピーカー 1
だからまあこうできる範囲で下ろうとするじゃないですか。
はい。
で、まあ一応だから走ってるっていうかこう走っていったら、
はい。
どんどんみんなそのずるずるのところ横にこうやってうわーって言いながら、
はい。
なんか滑るーとか言ってやってるんですよ。
で、僕はそこをまたこう真っ直ぐ、こうドドって、
ドドって感じじゃないけど、
割と直線的に、
はい。
あのーざーって行く、その泥の真ん中をまたバーって行くって感じで行ってたら、
はい。
どんどんなんか人に追いついてしまって、
スピーカー 3
それは楽しそうだなあ。
スピーカー 1
はい。
だからその下りぶっ飛ばしてやろうとか、
はい。
あのめっちゃ順位ここで上げてやろうとかって別に思ってるわけじゃないんですよ。
はい。
ただ、なんかこの泥の斜面が現れたら、
はい。
こうなるよねみたいな感じでただ走ってるだけなんですけど、
はい。
どんどん抜けるからちょっと楽しくなってきてしまって、
うん。
で、またすいませんとか言いながら、
はい。
どんどんかわしていって、
おー。
みんなももうなんかみんなもすぐに、
あ、どうぞどうぞって言って、
はっはっはっ。
その先のフシさんみたいに譲ってくれて、
へー。
で、またスイッチを入り、
あ、スイッチ入ったんですね。
スピーカー 3
はははは。
なるほど。
スピーカー 1
でもちょっと1回目の日じゃないぐらい滑ったから、
はい。
うん。
まあちょっと危なかったっていうか、
うん。
あの、何回かスネ打って、
へー。
怪我してるし今ちょっと。
ははは。
スピーカー 3
そうだったんですか。
スピーカー 1
あとは本当に無理っていう、
あの僕はやっぱその、
はい。
38の上位の人みたいに、
はい。
滑りながら走るっていうのは要せんかった。
そこまで要せんかったんで、
はい。
本当にもうどうしようもないぐらい真っ直ぐ、
うん。
すごい角度で下まで滑り台みたいになってるところがあったんですよ。
はい。
そういうところとかを、
その滑りながらバーっていくのは、
はい。
要せんかったから、
はい。
まあ右のちょっと草を持ちながら、
うーん。
あの、後ろ向きにこうバババババって下りで行ったりとか、
ところがあったんですね。
まあちょっと巻けるところは巻いてみたりとか、
はい。
まあちょっとその滑りながらのテクはちょっと今聞いて、
たしかに。
さらに上がいるんだっていうのは、
ゴールまでの達成感
スピーカー 1
そうか。
思いますが、
うん。
まあでもその順位の中ではかなり多分、
たしかに。
はい。
スピーカー 3
下りだけのなんかランキングがあったら上位に。
スピーカー 1
いや、いやもっと上位選手はもっと早いと思いますよ。
ただその僕が行ったその結構後ろの方の中では、
はい。
結構走ってたっていうか、
ああ。
あの行けたんかなっていう感じで。
そうか。
うん。
スピーカー 3
それでも早そうなイメージは。
スピーカー 1
いやいやいや、まあそう。
で、また、
はい。
そこで最大心拍を記録。
スピーカー 3
ははははは。
スピーカー 1
あとからストラは見たらさ、
はい。
最大心拍179ってなってて、
どこかと思ったらその2個目の下りでした、その途中。
スピーカー 3
そこが一番だったんですか。
スピーカー 1
はい。
だからちょっと面白くなってきちゃって、
はい。
なんかもう、まあ最後やしね。
スピーカー 3
まあそれ以降はないですからね。
そうそう。
スピーカー 1
ゴールするだけだから。
もう降りたら終わりやから、
うん。
もう行くやん、そんな。
うん。
で、おーっとかやって山ながら、
ははは。
おっとっとととーとか言いながらわーっと走ってたら、
心拍179が出て、
うん。
そこは150台とかだったのに、
160ぐらいとかだった。
スピーカー 3
あー、そこちゃんと抑えてるんですね。
スピーカー 1
抑え、まあ160でも十分高いと思いますけど、
まあまあまあ。
はい。
スピーカー 3
最大は下りだったんですね。
スピーカー 1
そうですね。
で、なんかあのレース全体の僕平均心拍数が、
はい。
156だったんですよ。
おー。
だからそもそも結構、
結構高い。
高いし、
結構僕の順位の周りの人は、
ほとんどレインウェア着てる人が多かったんですけど、
はい。
僕、山の上でもずっと半袖で、
ははは。
だから結構多分ずっと、
割とこう、頑張ってる感じっていうか、
多分僕の体力の差がゆえ、
うん。
なんていうかな、
かなりずっと頑張ってる感じの上に、
下りでさらに頑張りっていう感じで、
多分、
自分の実力以上のものを出して帰ってきた気がします。
ははは。
スピーカー 3
ははは。
そうか、ちゃんと雨で寒いけど、
はい。
その分熱も出して。
スピーカー 1
そうですね。
はい。
スピーカー 3
確かにゴールする人結構レイン着てて、
近藤さんどっちかなーと思ったら、
やっぱり着てなかったですね。
スピーカー 1
うん、だし、上で着てたけど、
下りで着たら脱いでる人も多かったと思うけど、
僕は本当にずっとTシャツだったんですよ。
だから上はちょっと寒かったけど、
まあでもまあ割とその160前後の心拍数で走ってたら、
走ってたっていうかまあそんなに速くないんですけど、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うん。
なんか涼しいなぐらいの感じだったんで、
なんか一応こうトレランしてる感じはありましたね。
ははは。
なんか登山っぽくなるからあんまり、
確かに。
こう着込んで、
確かに。
一応トレランレースやしと思ってこう。
スピーカー 3
そこもあるんですか。
スピーカー 1
多少はこう負荷を体にかけ続けて、
走り切りたいみたいな気持ちはあった。
あった。
スピーカー 3
ははは。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
無事じゃあ2つ目の山を下り。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
そっからゴールまでは結構近いですか?
スピーカー 1
えっと、あ、まずね、
その最後林道に変わるんですよ。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
うんうんうん。
ずるずるのその斜面から林道に変わるんですけど、
正直ホッとしたんだけど、
大雨の中での挑戦
スピーカー 1
はい。
あのずるずるから開放されてやっと普通の道になった。
ただ順位的には最後までずるずるのほうがもっと上がっただろうなと思います。
ははは。
あの複雑な気持ちで、
もういい加減終わってくれって思ってたけど、
ただずるずるが続く限り抜きまくれるんで。
ははは。
スピーカー 3
テクニカルであればあるほど。
スピーカー 1
そうそうそう。
でもちょっとね、
最後、
はい。
あの、たぶん変な足に力かかるんだと思うけど、
足がつりまくってきて。
スピーカー 3
へえ。
スピーカー 1
たぶんその滑るところでちょっとこう足に力入れてバランス保ったりとか、
こうつるっていったときにグッて足で支えたりとかするじゃないですか。
はい。
たぶん普通に走ってるよりもいろんなところに変な力入ってたのかしらないけど、
もうめっちゃつってきて、
途中でこうつるってするときにピッてこう突っ張ったらピキーンってつって、
あ、でででででって。
下りでたまにこうちょっと足伸ばしたりとかして、
2、3回本当につってしまって。
へえ。
で、まあそんな風になってたんで、
まあちょっともう最後のほう早く終わってくれって感じだったんで、
まあ林道に出てホッとして。
はい。
で、まあ林道は普通に下ったんだけど、
最後にロードっていうかその平らになって、
ちょっとゆるい登りとか。
ゆるい登りっていうかまあ普段だったら平坦って思うかもしれないけど、
なんかそこはもうとぼとぼとまた。
ゆっくりと。
半分歩き。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
はい、ゴールしたっていう。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
って感じでした。
スピーカー 1
うんうんうん。
まあでもあの、すごい達成感でした。
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 1
あの38キロって、
はい。
普段でもね、それぐらいの距離走ってたけど、
はい。
なんかあの山に2個登って帰ってこれたっていう。
おー。
その感じがすごい達成感があるコースだなと思って。
うんうん。
ものすごいだから走りごたえのあるコースだし、
うーん、なんかめっちゃ面白かったですね。
へー。
はい、そのむちゃくちゃな感じが。
むちゃくちゃな感じ。
なんなんこの登りみたいなのとか、
どんだけ長いのみたいなのとか、
まあ今回はそういうドロドロで、
見たこともないようなコースコンディションのところをもう、
なんかうわーって言いながら進んでいくみたいな感じとか。
はい。
大雨でどっちかっていうと面白かったかもっていう。
スピーカー 3
あ、もうむしろちょっと楽しい。
スピーカー 1
はい、もう面白くなってしまってた。
完全に。
スピーカー 3
いやだってお2人ともゴールされた後、
話が止まってなかったっすよね、この感想を言い合う。
そうね。
スピーカー 1
まあネタだけ、もうとりあえずIBUKIステーションのネタだけは、
めっちゃあるなって思いながら走ってたもん。
これはちょっと。
スピーカー 3
うんうん。
いやー、なんか本当にきついけど楽しかったんだなってのはすごい伝わってました。
うん。
スピーカー 1
ですね。
スピーカー 2
うん。
楽しかった。
雨のトレラン大会での楽しみ方
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあっていうね、ちょっと普段のトレランレストではなかなか味わえないような体験もさせてもらえたし。
確かに。
まあそもそもはい、そういうすごい達成感があって、
だからゴール時にね、あの2人にね、迎えてもらって本当嬉しかったんですけど、
とにかくたどり着けて本当に嬉しかったですよ。
なんか、やった!やった!僕このコースなんかクリアできたっていう。
なんか喜びがこうすごい湧き上がってきて。
はい。
そんなゴールでしたね。
はい。
スピーカー 3
もう距離以上にというか、もう達成感がしっかりあったっていう。
はい。
すごいなー。
いやーでも本当はあの雨の中、もうずっと降ってたじゃないですか。
うん。
スピーカー 2
ずっと降ってたね。
スピーカー 1
いや、だからスタッフの人に頭が上がらんわ。
スピーカー 3
思ったー、スタッフ。
スピーカー 1
僕らはこうやってドローン遊びして遊んでるけど、
もうあの山の上の人とか絶対寒いと思うよ。
むっちゃ寒いと思うし、もうなんかずっと雨でさ、
あんな山の上でさ、一人で誘導してくれてる人とかいるのよ。
スピーカー 2
いたねー。
スピーカー 1
もうつらすぎるやん。
スピーカー 2
そう、それはすごい。
スピーカー 1
だからむっちゃ挨拶したよ。
もうほんとこんなとこまでありがとうございますって。
スピーカー 2
なんかもう出てしまうぐらい本当に。
スピーカー 1
普段やっぱ運営に入ってることが多いから、
なんかそのことをすごい思ったな。
よくこんな天気でこんな山の中でわざわざ登ってきて、
誘導とかしてくれてるなと思って、雨の中。
スピーカー 3
いやすごかったですね。
ゴール会場も雨のせいで、下が浸水してた。
スピーカー 2
浸水してたね、テントの中が浸水してた。
スピーカー 3
そうなんですよね。
もうみんななんか靴を濡らしながらでしたし、
やっぱり端末の回収とかでやっぱり外に出ないとダメなんで、
その中で運営されてるのがすごいなと思った。
泥まみれのコース攻略
スピーカー 1
ですよねー。
運営の方が大変やったと思う。
僕らはさ、だってドロンコ遊びした後、
バーってお風呂入ってさっぱりして、
楽しかったなって言ってるだけだから。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
すいません、本当に。
スピーカー 3
ちょっと羨ましいなと思いましたよ。
スピーカー 1
すいません、IBUKIの仕事を桑原くんに押し付けて、
スピーカー 2
遊ばせてもらって。
私帰ってきて、さっさと手伝わなって思ってたんやけど、
もうなんか思考回路が微妙で、
これを出して、これを出して、
さっさとお風呂行けって思ってたかもしれんけど。
スピーカー 3
いやいやいや。
いやもう、乾燥されて大変だなと思いましたよ。
スピーカー 1
すごいなー。
スピーカー 2
余韻がすごいね。
いやそうですよね。
スピーカー 3
残ってる状態。
だってあの状態のレース乾燥して、
もうなんか興奮状態というか、
スピーカー 1
そうなるんですよ。
そうですね。
だから雨は良かったと思う。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 1
あのね、雨やしちょっとDNSしようかなとか、
大会の楽しみ方の変化
スピーカー 1
いかんどっかなみたいな人思った人もいるかもしれんし、
まあスタートしてても、
なんか天気いまいちで残念だなって思ってる人がいたかもしれんけど、
僕は面白かったと思う。
面白い。
スピーカー 3
はい。
まあ今田さんの場合、逆に晴れまくったら辛いっすよね。
スピーカー 1
多分、それよりだいぶリザルト良いと思う。
雨のおかげで、
おそらくその本来僕が持っている実力以上の順位なんじゃないかな。
まあ別にそんな上じゃないけど全然。
でも多分もっと本当は下の順位の実力だと思うんだけど、
はい。
その涼しいおかげで待ててないっていうのと、
なんか下りがちょっとボーナスゾーンみたいになってて。
スピーカー 2
みんながね。
スピーカー 3
いやあ、その時の近藤さん見たかったなあ。
スピーカー 1
うーん。
そうやなあ。
スピーカー 2
いや、駆け抜けて降りて行かれると気持ちよさそうやなって思ったもん。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
やっぱほとんどの人がこう、
なんかね、
泥をこうなんとか攻略しながらって感じなのに、
さーって降りて行かれると、
ああ気持ちよさそうやなあと思って。
スピーカー 1
え、牛さんは泥はできるだけ避けて行ってたの?
絶対ハマるとこはあった?
スピーカー 2
まあ絶対ハマるとこはもう思いっきりハマって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
なんかとにかく滑らんように、
滑ってどっか怪我しないようにだけっていう感じで。
スピーカー 1
で、それ以外の子はできるだけ避けてた?
真ん中がーって行くみたいなのなかった?
スピーカー 2
いやあ、私は避ける派かな。
避ける派。
で、前にバババって進むのは、
やっぱ滑らへんところをできるだけ探して行く派。
スピーカー 1
いや、あれ割り切った方がいいよ。
もう泥んこ遊びやと思って、
バーンって真ん中行くぐらいの気持ちの方が多分早いと思う。
で、しかもまあ、
こけるやん、何回か。
僕も1回、その2回目の下りのときでこけて、
もう半身泥に浸かったんよ。
でもそこで吹っ切れて、
1個目の山は、僕の足は泥ですやったんやけど、
もう2回目は僕が泥ですっていう。
全部泥ですっていう。
もうどうせ後で洗うしかないんやし、
もう全部泥ですって気持ちで、
真ん中を行くっていう。
スピーカー 2
1回だからそうやって、
もう体が疲ったらそうなるんかもしれんけど、
私なんか意外とこけんくって。
スピーカー 1
あ、こけんかった。
スピーカー 2
お尻がちょっと当たるぐらいの感じで、
なんかこけんように行ってしまったから、
多分もう最後まで守った。
1回バシャーってこけたら、
もういいわってなったかもしれんけど。
スピーカー 1
こんなあれが役立つことがあるかどうか知らないけど、
もしそういうシチュエーションになったら、
今後の方に向けて、
もし僕からのアドバイスっていうか、
一応今回の気づきとしては、
どうせ後で洗うことになるから、全部。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
泥の塊になった気持ちで、
ど真ん中を行けっていう。
スピーカー 3
自分は泥だと。
スピーカー 1
自分は泥です。泥の塊です。
スピーカー 3
山と一体化してると。
そうそう。
スピーカー 1
これおすすめかもです。
スピーカー 3
でも分かる気もします。
僕も、その広島湾が雨だったんで、
あれですけど、
ビビってヘッピリ腰みたいなのが滑っちゃう気もするので。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 3
スピードも出ないし、
やっぱり割り切るのって大事ですね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 3
本当お疲れ様でしたね。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 3
雨だからなんかちょっと悪いとか、
なんか残念とかそういうことでもないっていうのが、
やっぱトレランの面白さでもありますね。
スピーカー 1
そうですよね。
確かに。
だし、
雨嫌だなって思ってる人より強いと思うな。
雨だ楽しそうって思ってる方が。
スピーカー 2
確かに。
気持ちの切り替え大事なと思う。
スピーカー 3
それだけでも別の楽しみ方というか、
晴れてる時と違った大会の楽しみ方ができますよね。
スピーカー 1
そうですよね。
この中央アルプスは、
この6月の下旬開催っていう時期が時期なんで、
雨の確率かなり高いと思うんですよ。
スピーカー 3
言ってはた。
スピーカー 1
だから雨だと残念っていう考えで臨むと、
残念な確率の方が高い気がするんですよ。
スピーカー 3
そっか。
スピーカー 1
だからここで聞いた、
あのドロンコ状態が、
ついに見れるぜっていう。
気持ちで雨に挑むっていう。
スピーカー 3
むしろ、逆に雨じゃないのかぐらいの感じで。
そうですね。
スピーカー 1
あの近藤さんが言ってたドロンコの、
ドロンコ祭り見てみたかったなぐらいの。
はいはいはい。
ウッシーさんが言ってたトップの下り見てみたかったなみたいな感じ。
スピーカー 3
いやいいですね。
ぜひぜひ来年検討される方は、
雨待ちというか。
雨を前提に。
スピーカー 1
そうですね。
雨が降ってくれたらいいなぐらいの気持ちだと強いと思いますね。
スピーカー 3
雨降っても全然いい大会で。
ぜひみなさん検討されてる方は、
スピーカー 2
そのつもりで。
スピーカー 3
ですね。
スピーカー 1
はい。
で、くはらくんは?
スピーカー 3
あれ、さっきかわしたのにな。
かわしたのね。
スピーカー 2
マイトもしっかり。
スピーカー 3
僕の話はいいじゃないですかって言ったんですけどね。
スピーカー 1
でも聞いてたら、
はい。
実際面白そうって思った?
スピーカー 3
いやもう、
2人がゴールしてから、
うん。
しゃべってるだけで、
いやうらやましいなって、
共有できないじゃないですか。
なるほどね。
スピーカー 1
あそこがこうだったよね。
スピーカー 3
山の登りがすごい長くて、
ずっと続くみたいなのも、
体感はしてないので、
いいなーって思っていましたよ。
まあ、距離はわかんないですけど、
38か、また90が来年もあるなら、
その90とかは、
スピーカー 1
すごい。
それは尊敬するわ。
ほんとに。
スピーカー 2
あれの90はほんとにもう英雄って感じでした。
スピーカー 1
あと2回あるんかな?
スピーカー 3
さっきのはでも3つですね、90は。
3回あるんか。
スピーカー 1
3回?
スピーカー 3
もう1個来るってことですね。
いやー、すごいね。
それを言いながら、
38にするかもしれないですし、
まだね、1年ありますから。
スピーカー 1
はい。
まあでもあの、
僕その感想すごい嬉しくって、
聞いてたら出たくなったって、
桑原くんが言ってくれたってことは、
もしかしたらこのIBUKIステーション聞いた人も、
なんか面白そうと思って、
中央アルプスのこの大会に出たいって思ってくれるかもしれないし、
やっぱ普段も大会の会場に行って、
トップ選手のインタビューとかしてるけど、
正直山の中で何があったかっていうのが、
よくわかってないっていうか、
とかどんなコースかっていうのも、
まあ紹介しきれないじゃないですか。
それはそうですね。
山の中の出来事っていうか、
スピーカー 3
山の中のことまではわからないから、
スピーカー 1
でもなんかこうやって走ると、
こんなコースですよとか、
こんなことが起こりますよ、
中ではみたいなことが、
まあご紹介できるんで、
まあちょっとね、
そういうのができたらっていう思いもあって、
エントリーしたんですけど、
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
まあなんかそうやって感じてもらえたんなら、
スピーカー 3
このパターンもたまにはありかもなって思いました。
そうですね。
羨ましかったです。
出たかったなって思いましたよ。
スピーカー 1
まあなんかうまくね、
そのIBUKIの作業的に、
一人ぐらい出れるかなとかっていう、
調整がつきそうなやつがあったら、
またやってもいいかもですね。
スピーカー 3
はい。
なんかレースの運営的なところと、
やっぱり知り合いがこうやって出てるのが、
両方楽しめてすごい良かったです。
スピーカー 1
ちょっとトップ選手のインタビューが取れなくなるけど。
スピーカー 3
そこは対策を考えましょう。
スピーカー 1
いやだからそうだな、
確かに桑原くんが言うように、
早く帰ってこれたら、
さらに両立できる。
そうです。
あと1時間半ぐらい早く帰ってきたら。
できるんじゃない?
スピーカー 2
今回でも分かったし、
完璧に。
スピーカー 3
でもそれ、
来年また。
異常的に僕が早く帰ってくることになるんで。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 3
それはまた大変だな。
まあそういうのも全体を見ながら、
スケジュール感。
スピーカー 1
そうですね。
はい。
まあでもちょっと、
様子見ながら、
そういうのもできそうだったら、
実装、
レポートみたいなのも。
ですね。
やれたらいいですね。
やりたいですね。
スピーカー 3
はい。
そんなところですかね。
はい。
感想会
スピーカー 3
じゃあ今回は、
中央アルプス、
スカイラインジャパン、
近藤さんと、
うっしーさんが、
はい。
走ってきた、
はい。
感想会でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
01:12:07

コメント

スクロール