Andreu Simon Aymerich選手のレース振り返り
スピーカー 2
Mt.FUJI100
フォトキャスト、IBUKI STATION。ついに、KAIのトップがフィニッシュしました。
Andreu Simon選手、おめでとうございます。
今日のレース、いかがでしたか?
本当は、100マイル走るつもりで来て、でも怪我しちゃったので、夜を走り始めて70キロを通して走るのか、ちょっと悩みました。
スピーカー 1
本当は、100マイル走るつもりで来て、でも怪我しちゃったので、夜を走り始めて70キロを通して走るのか、ちょっと悩みました。
スピーカー 2
本当は、100マイル走るつもりで来て、でも怪我しちゃったので、夜を走り始めて70キロを通して走るのか、ちょっと悩みました。
日本のレース、Mt.FUJIは初めてですか?
先週来て、今回日本初めてなんですけど、ASICSのチームと入って、日本本当に楽しんでいて、明日は奥さんと息子さんも来るので、10日間、日本で観光もしますってことで。
10日間!?すごい!どこに行くんですか?
京都、大阪、奈良、広島、そして東京に帰ってきました。
忙しいスケジュールですね。
東京、京都、大阪、奈良と、本当に忙しいスケジュールですが、家族と一緒に楽しい時間を過ごせるように。
カリさん、京都のおすすめ一つ。
京都?でも家族と一緒ですか?
私の息子は10ヶ月生まれです。
私たちが計画しているよりも、計画していないよりも、まだ子供が小さいので、あまり計画は立てられないんですけど、楽しんでほしいですね。
スペインから、見事来ていただいて、素晴らしい走り、アンドリュー選手、おめでとうございます。
ありがとうございました。
スピーカー 1
そうですね、今回の目標は優勝だったので、まず序盤、アンドリュー・シモン選手と、リー選手と、自分がもう3人が集団になって。
スピーカー 2
怖い集団ですね。
スピーカー 1
いや、なんか、本当世界のレースに出ている気分でしたね。
スピーカー 2
スペイン、日本、中国と、争う最初の展開。
スピーカー 1
最初は30キロ過ぎまで一緒に行っている中で、やっぱりシモン選手が途中でペースを上げて、僕も挑戦しようと思ってついて行ったんですけど、
結構途中グロッキーな感じになってきてしまって、でもグロッキーになったまま落ちたら優勝は絶対ないと思ったので、その状態で粘り続けたレースだったという状態でした。
スピーカー 2
じゃあもう中盤からグロッキーになったところを耐えるというゾーンが。
スピーカー 1
そうですね、もう登りがあるごとにほぼ全力で行って、登りでちょっとやっぱりペースがいつもより若干スムーズに行けなかった分、下りを飛ばしてカバーするという荒技で耐えていたという感じです。
スピーカー 2
すごい、そういう意味で自分の中でちょっとペース配分的にはどうなるか分からないけどちょっとチャレンジングというか。
スピーカー 1
そうですね、やっぱり均等に行くのが一番いいんですけど、やっぱりレースの状況的にやっぱりペースが落ちた、その登りで落ちている分、やっぱり他の部分飛ばさないとカバーできないというところで結構綱渡り状態な感じでした。
スピーカー 2
その中で優勝を目指していたというのはもちろんありましたけど、見事2番手、ご自身の評価としてはレースを振り返っていかがですか?
スピーカー 1
まずやっぱり3位でいいやとかそういう風にならずにやっぱり前を追ったという点では気持ちの面では良かったんですけど、やっぱり自分としてはまだまだ調子が良くないとかそういう悔しさがすごいあるので、もちろんそれも含めて、
結果が全て、その結果に関しては、結果は結果なので、そこで力不足を痛感したという点で、もう少し意識を高めて今後のレースに挑みたいと思いました。
スピーカー 2
フィニッシュエリアでもたくさんの仲間サポーターを迎えてくださいましたけど、その点応援というところはいかがでしたか?
スピーカー 1
やっぱり今回会がスタートしてから、その直後からMt.FUJI100マイルの選手の方がたくさん応援してくださって、自分もトレイルランニングを続けていく度に知り合いの方もたくさん増えたという点で、名前で呼んでいただくことがすごい多かったので、
今回は集中する時間もあったんですけど、なるべくその応援を力にしたいなと思って、なるべくその受け答えというか、頑張りましょうという気持ちで走ったレースでしたね。
スピーカー 2
なるほどね、やっぱりその辺も力になったっていう。次なる目標、もし今あれば教えてください。
スピーカー 1
これはトレイルランニングを始めて間もない頃から持っている目標が世界のトップレベルの選手になる。具体的には世界のビッグレースで優勝を重ねていくということがそこに近づいていくものだと思うので、
国内レースも勝つのも大変ですし、それも積み重ねながら世界のレースに挑戦していって優勝を目指したいと思っています。
スピーカー 2
もう日本人のトップ選手ということで、我々もその世界に羽ばたいていくのを全力で応援しています。
この後食べたいものは?
スピーカー 1
味噌汁。
スピーカー 2
味噌汁!辛だね、冷えてるかもしれないですね。
スピーカー 1
冗談です。焼肉です。
スピーカー 2
焼肉!
スピーカー 1
食事の部分は制限というか、やっぱりしてたんですか?
相当してましたね。
特に大会直前だけじゃなくて、例えば冬季連、1月2月3月とか、レースがない時期からしっかり身体のコンディションを整えるために。
スパンが長い。
スピーカー 2
長いですね。
スピーカー 1
それを続けてきて、1発目のレースに合わせるという意味で、3月の下旬にOSJ新城トレイル64キロに出場して、もちろんそれも優勝を狙うという意味で、結構中期的な感じで取り組んできて、その成果というのは感じたというところで。
ただ、レース終わったら好きなもの欲望のまま食べようかなって。
思いますよ、普通。
そうなんですよ。普通思うじゃないですか。
けどよくよく考えたら、レース終わった後の直後のリカバリーってめちゃめちゃ大事だなって思って。
スピーカー 2
確かにそうですね。
スピーカー 1
なので大会終わって、パーキングエリアでラーメンと餃子を食べた以外はまた食事制限をして。
スピーカー 2
切り替え早い。
スピーカー 1
そう、それで簡易に向けてすぐに動き出したっていう感じでした。
スピーカー 2
もう僕はじめこれを聞いているトレイルランナー、ランナーの皆さんが甘やかしすぎてるわって今自分のことを振り返ってるかもしれないですけど。
その素晴らしい切り替えからの成果ということで、ぜひ味噌汁と焼肉、本日は楽しんでください。
スピーカー 1
もう今日の昼から食べたいと思います。
行っちゃってください。
スピーカー 2
はい。
ということで、海日本人トップ総合2、尾瀬田選手でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
吉住選手のレース振り返り
スピーカー 2
IBUKIステーション、お越しいただいたのは、海70キロ女子トップでフィニッシュ、吉住選手です。
お帰りなさい。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
ゴール後、ご自身のお言葉で、もう頑張ったと言うね。
もう出し切りました。
凄い走り、8時間8分。
はい。
ご自身で振り返ってみて。
目標は8時間切ることだったんですけど、今回レベルが高かったので、男女総合でトップ10には入りたいと思って。
しっかりと。
はい。
やっぱりその辺で、全体的なレースの速度が上がっているという体感でしたか?
そうですね。
でも世界に行くと、もう100マイルもコート2が、日本人男子誰も勝てないぐらいの速さなので。
はい。
やっぱり去年CCCに出て、本当に100キロでも全然みんな早くて、海外選手は最初からすごいスピードで行って落ちてこないので。
それをやっぱり経験して、本当にそのスピードについていけるようにならないと世界では通用しないというのが去年1年間でよく分かったので。
今年は4月の初めから、もう潰れてもいいから最初から全力でっていうレースを毎回してて。
すごいなぁ。
日本のトレールランニングの中で、吉住選手は本当にトップ選手でいらっしゃるからこそ、国内のレースでも海外を想定して走ってるっていう。
今後の目標
スピーカー 2
そうですね。
その中で、今回も0時スタートでほとんど、そのレースの半分以上が暗い中を走ったと思うんですけど、こういったレースはいかがでしたか?
2月にトランスグランカナリアっていうスペインの島のレースが、それも夜中の0時スタートで全く一緒だったんですよ。
レースはでも126キロで、昼間も走る感じだったんですけど、こんなにほぼ夜だけしか走らないレースは、朝ゴールみたいなのは初めてで。
普通の会の参加者は、そうじて日中も楽しんでフィニッシュをされると思うんですけど、トップランナーだと、ちょっと用手して走ってお疲れっすみたいな感じになっちゃいますもんね。
すごいレースの展開で。今年の今後の目標、レースの計画あれば教えてください。
国内は富士登山競争、去年で5連覇中なので、今年は6連覇と、やっぱり3時間切るか切らんかぐらいのタイムを狙っていきたい。
富士登山競争3時間切る?
そうですね、女性で3時間今まで切ってるのが1人しかいなくて、今年77回目なんですけど、過去1人だけいてあるんですけど、もうだいぶ前に。
でも他にいないから、そこを狙っていくのと、6連覇っていうところを目標に。
海外は去年に引き続きCCCにまた出るので、去年やっぱり後半全然バテてしまって、全然ダメだったので、今年はCCCで表彰台っていうのを狙って、それもあって、今日のレースはそれを想定して走りました。
やっぱりこの未来に向けて、海外で戦う成果を出すっていうところに向けてのこの回だったってことですね。
そうですね。
その中で素晴らしい走り、ありがとうございます。お疲れ様でした。
ありがとうございました。
Stephanie Marie HoweのCCC参加と目標
スピーカー 2
大事なこと言うの忘れてた。
IBUKIアンバサダーですね。
そうです。
いつもありがとうございます。
IBUKIめっちゃいいです。
海外では使っている選手は多くはなかったんですけれども、Mt.FUJI100のほうでは。
普段はどんなふうに使われたり、便利だなって感じるポイントってどこですか?
3月末までマネージャーがいてたので、4月からはマネージャー他の仕事を始めて、一人で活動することになったんですけど、
誰かと一緒にいてたら、だいたいどれぐらいで迎えに来たらいいとか、
確かに。
分かるし、長い練習をする時に、エイドを出してもらうとか、誰かに頼んで、
カオリさんと一緒に走った時とかもそんな感じでやったんですけど、
やっぱりずっと長いことをしたら、誰かサポーターを頼めたら、エイドを出してもらうんですけど、
エイドに来るのがどれぐらいとかいうのも、
IBUKIがあれば分かるので。
無駄なくというか、タイミングよくサポートができるっていうね。
日常からご活用いただき、そしてIBUKIをPRしていただきありがとうございます。
皆さん、使ってください。
しっかりとレスの感想、そしてIBUKIの感想もありがとうございます。
今回女性トップ、吉住選手でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
IBUKIステーションスタジオにお越しいただきました、
カイ70キロ女性の5位に入賞されました、ステファニー・マリー・ハウ選手。
ハウですね。
ハウ選手、ようこそお越しくださいました。
ありがとうございます。ステファニー・マリー・ハウ選手が5位に入賞されました。
おめでとうございます。
アメリカからですか?
アメリカなんですけど、今はもう海外に住んでいるということで。
日本のカイ70キロ、まず走り終えていかがでしたか?どうでしたか?
ボロボロです。
乾燥できて幸せなんですけど、体はボロボロです。
今回家族で日本に来られたのかなと思うんですけど、いつからいらっしゃっているんですか?
息子は3歳半で、今ちょうどお休みなので、1週間半こっちに来て旅行も兼ねて長めに来ているそうです。
素晴らしい。ゴールで一緒に同伴ゴールされていましたけど、どうでしたか?
スタートした時点からそれが楽しみで、ゴールはいつも楽しみで、
でもスタイルが変わるのかもしれません。
性格が離れられちゃったりして、
そんな風にチームの人生は変わるのではないかと思って、
拍手をしているのはよく思います。
彼は少し怯まれていたが、彼との試合を見ることができてとても嬉しいです。
スタートした時点からそれが楽しみで、ゴールを一緒に超えることが、もう1日ずっとそれを考えていた。
素晴らしい。
日本のレースは何回目ですか?
日本でレースをどのくらい行ったことがありますか?
これは私の初めてです。
わお!日本が大好きです。とても楽しかったです。
日本大好きですね。
とても嬉しいです。
嬉しい。ありがとうございます。
そういった中で、今回はKaiという日本のレースをなぜ選ばれたんですか?
Kaiを選んだ理由は?
私は常にKaiを選びたいです。
私は10年間、North Faceのアスリートであり、それについて知っています。
次の年に選んだ。そして今年は、なぜ今ではないのか?
North Faceのアスリートなので、ずっとこの大会のことは知っていました。
North Faceの大会だからこそ、世界のNorth Faceアスリートが日本に来ていただけるというのは、
お祭りみたいで、いい雰囲気ですよね。
この環境についてどう思いましたか?
North Faceのスポンサーのために、
たくさんのインターナショナルアスリート、トップアスリートが来ていただいて、
どのように感じましたか?
これは世界一のイベントでした。
みんなとても優しかったです。
とてもオーガナイズされていました。
あまり言うことはできません。
本当に素晴らしかったです。
ありがとうございました。
日本のトレイルランニング、また走ってみたい?
はい、やってみたいです。
日本でトレイルランニングをやりたいです。
今日は辛かったんですけど、だからこそまた来て、また走りたいと仰ってます。
ありがとうございます。まずはお疲れ様でした。そして良い旅を。
ありがとうございました。