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2025-04-01 1:18:52

大会新記録と10代の躍進!ハセツネ30K選手インタビュー

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今回は近藤・桑原のふたりでのハセツネ30Kの振り返りと上位選手のゴールインタビューをお届けします!大会新記録で優勝した上田瑠偉選手、女子上位3選手の髙村選手、田中選手、楠田選手に加えて、今回は男子10代部門で1位と2位の北林選手と鈴木選手にもお話を伺いました!ぜひお聴きください!

ハセツネ30K

上田瑠偉選手ゴールシーン
総合男子の表彰の様子
総合女子の表彰の様子
上田瑠偉選手へのインタビューの様子
男子10代1位の北林選手
総合女子1位の髙村選手と2位の田中選手
田中吉美選手へのインタビューの様子
橋本山岳部の橋本選手、鈴木選手のインタビューの様子

サマリー

ハセツネ30k大会には、1600人の参加者が集まり、大会新記録が生まれるなど、高いレベルのレースが繰り広げられています。運営側は、多くのボランティアの支援を受けながら、レースのタイム管理や選手の位置把握に尽力しています。ハセツネ30Kでは、上田瑠衣選手が見事に優勝し、参加者たちの熱狂や喜びの様子が印象に残ります。また、インタビューでは多くの若手選手が出場し、年代ごとの競技スタイルやエネルギーが興味深く表れています。ハセツネ30kのエピソードでは、トレイルランニングのレース展開や選手のパフォーマンスについて詳しく語られています。選手たちの今後の目標や大会への意気込みが交えられ、トレイルランニングの楽しさが伝わる内容となっています。ハセツネ30Kに出場した選手たちが自身の成績や競技への思いを話します。特に北林博一選手は、過去の経験から大幅なタイム短縮を達成し、トレイルランニングの普及にも意欲を示しています。ハセツネ30kのエピソードでは、選手たちの競技会における戦いの様子やトレーニングに対する情熱が語られています。特に、田中選手が自身の経験を基にランニングの重要性を述べつつ、日本代表を目指す姿が印象的です。ハセツネ30kのエピソードでは、橋本三学部所属の鈴木周一郎選手が全国デビューを果たし、トレイルランニングにおける彼の活躍と成績について語られます。この大会での彼の参加背景や、トレランを始めたきっかけ、市場での個人成績も紹介され、ポジティブな成長のストーリーが展開されています。ハセツネ30kの大会では、参加者たちが北海道の美しい自然を楽しみながら、仲間との絆を深める様子が描かれています。特に橋本選手の高評価の結果と仲間からの応援が印象的です。

大会の盛り上がり
IBUKI STATION
桑原です。近藤です。IBUKI STATIONです。
こんにちは。
今日も、レース帰りの車からです。
ちょっと続きますね。
ハセツネ30k、お疲れ様でした。
たくさん参加された皆さんもお疲れ様でした。
初めてIBUKIでね、ハセツネに参加させていただきましたが、
どうでしたでしょうか。
そうですね。
やっぱり1600人参加者がいらっしゃって、前日にエキスポもあったりとか、
盛り上がりがありましたね。前日はあいにく雨でしたけど。
大会の始まる時とか、いよいよ始まるなって感じを感じましたね。
そうですね。やっぱり有力選手も出てくるし、
みんなの大会に賭ける思いみたいなのが結構あって、
しっかりした大会だなっていう感じがしましたね。
だって、普段IBUKIであまり見かけないようなというか、
少し短めのレースの有力選手?
そうですね。
100マイルレースとかと違ってね。
そうなんですよ。
そういうのは見れない方が多いんで、テンション上がりました。
雑誌とかでよく見る速い選手たちがいるというのと、
年齢層が若いですよね。
年齢層がというか、上位の顔ぶれが若くて、
表彰台の雰囲気が…
徳本純子さんがいたんで、一緒に表彰式を見てたんですよ。
横で並びながら、表彰台に並んだ人たちと顔ぶれを見て、
なんか100マイルレースと雰囲気全然違いますねって言って、
2人で言って、
なんか若いですよねとか、シュッとしてますよねとか、
言っていて。
100マイルレースの方もシュッとされてますよ。
シュッとしてますね。シュッとするってのは僕が言ったんだけど、
なんて言ったらいいんかな。
若くて、
100マイルレースの方も全然シュッとしてますけど、
なんて言ったらいいんかな。
ちょっと雰囲気違いません?
フレッシュ。
若いってことか、要するに。
全体的に年齢がちょっと下になるというか。
たぶん平均1位から6位まで表彰されていましたけど、
平均でもしかしたら30歳切ってるんじゃないかな。
切ってそうですね。
20代とかだと思うんで、
やっぱりその辺がね、100マイルレースとかとはだいぶ年代も違うんじゃないかなっていう。
メインの活躍される方々の。
確かに。
本堂さんは全体的な感想はどうでしたか?
そうですね。
まず大会がどうだったかっていうところをお伝えすると、
男子の方は上田瑠衣さんが。
大会新記録で。
優勝されたということで。
8年ぶりの参加ということで。
前回の参加の時は労働が多い、ちょっとコースが違う大会だったんで。
このトレイル主体の羽瀬津根30Kになってからは初めて上田瑠衣さん登場という中で。
どういうタイムを出すかっていう期待をされてたと思うんですけれども。
大会新記録を受立と。
すごい。
さすがの走りだったんですが。
なんと1分後に小笠原孝賢さんということで。
2人とも大会新だったわけですよ。
そうですよね。
孝賢さんも全然大会新の圧倒的な時間でタイムで駆け抜けたっていうことで。
すごかったですね。
かなりハイレベルなレースになったなっていうのがまず男子でしたよね。
そして女子は羽瀬津根の常連というか顔ともいえる高村隆子さんが優勝ということで。
強い選手が実力を発揮して強さを見せたっていう中に新しい選手の活躍も目立ってきているっていう。
そういう大会だったかなと思いまして。
レースとしてのレベルの高さとかそういうところがやっぱりまずはやっぱりすごい魅力というか面白かったなというふうな感想ですね。
運営の体験
小笠原君はどうでした?
そうですね。僕は今回どっちかというと本当にまたIBUKIの端末のところをやっていたんですけど。
スタートしてからゴールするまでの時間が短い。
いやあのちょっとIBUKI的には振り返ることいっぱいありますよね。
だらけなんですよ。
ちょっともうあのはいね。
あの冗談でスタート前にスタートしてから先頭の選手が帰ってくるまでに僕らDNSの処理とかちゃんと終わるのかなみたいなことを言ってたじゃないですか。
もうなんか案の定ギリギリというか。
いや本当にね。ちょっといろいろ今までのレースのIBUKIのオペレーションとは勝手が違いすぎて。
ちょっと僕たちもね想定できてないようなこともいろいろあって。
まあまあ大変でしたね。
めちゃくちゃ勉強になったと言いますか。
学ぶことが本当に多かった大会だなと思います。
順番に言っていくとまず前日の端末の起動からしてめっちゃ大変でした。
今までにないその1600台の起動をいろんなボランティアの方にお手伝いいただきながらやっていくんですけれどもまあ終わらない。
そうですね。でもそちらは10人ぐらいボランティアの方にも手伝っていただいたのでそこそこの時間では終わったんですけど。
今日がね。
受付もまあまあスムーズだったじゃないですか。
そうですね。
その辺まではなんか要は受付をして選手に端末を渡してスタートするまでは一応想定してた範囲ぐらいには済んだのかなと。
いろいろありましたけどそれでも。その後ですよ。想定外というか僕たちがちょっと想定が甘かったなぁちょっとね。
そうですね。どちらかというと選手がゴールしてからの端末の回収というところが想像以上に大変だったところですよね。
まずあのDNSの処理をするだけでも2時間近くかかったんですかね。
2時間ちょっとぐらいかかりましたね今回は。
DNSの方が200人から300人ぐらい?
200人ぐらいです。
200人ぐらいいらっしゃってその200人の端末を一個一個確認してDNSにして。
端末のDNSした端末の電源を落として元の収納ケースに戻すとかそういう作業をやってたんですけど。
普段の100マイルレースと言いますか、いつも経験している参加人数の規模だったらそこまで増差もないというかそんなに時間かからずにできるんですけども数が数で。
そうですね。ちょっとしたレースの規模ですからね200人で。
そうなんですよ。
全員分の端末しまうみたいな話ですからね。
200人の大会の。
それで2時間近くかかってあれ?ってね。
あと1時間もしないうちにセントが帰ってくるぞっていう風になって。
慌ててリブキスステーションのセッティングとか始めて。
であれよあれよという間に2時間50分で上田瑠衣さんゴールと。
スタートの処理。
未出走の方の処理っていうのは僕たちの中ではスタートの一連のスタート関連の作業なんですけど。
スタート関連の作業が終わったと思ったらもう選手が帰ってきてしまうっていうそのタイミングの速さというのもすごかったし。
あとはそこからねもう選手が途絶えることなくどんどんどんどんやってきて。
いつもだったら端末をそこで回収して片付けていくっていうのが同時にできるんですけど。
全く追いつかなくて。
びっくりしました。
回収した端末がどんどんどんどん積み上がっていき。
何に時間がかかるかというとポーチをまず取ってそれを順番に並べて箱に入れるっていう。
言ったらそれだけなんですけどそれが追いつかない追いつかない。
単純作業のはずなのに。
途中からねこれはヤバいって気づいてめっちゃ頑張ってもうグワーってやってたんですけど
結局最終関門のゴール関門から2時間ぐらい?
2時間半ぐらい。
ずっとやってギリギリ暗くなるかどうかっていう。
新たな教訓
暗くなりかけみたいなところでようやく作業が終わって今撤収して帰ってきてると。
そうですね。
量の暴力というか。
経験したことのないところでしたね。
めちゃくちゃ数が多いのとすごくレースが短い。
時間が短いのでちょっと未知のゾーン。
あんまり自分たちの苦労話ばっかりしてるのもなんですけど
ちょっと僕たちもワンディレース全力で走って帰ってきたみたいな疲労感がありますね。
走り切った感がありますよね。
息つく間はなかったなっていう。
前日の収録で新しい水井さんと田代さんが今回は一緒に来てくれていますという紹介をしましたけど
あの2人いていただいて本当に良かったという。
本当に本当に良かったです。
いなかったら無理でしたね。
積んだとか言いますけど本当にそうなったなと。
そして大会のボランティアの皆さんお手伝いがなかったらそれも無理でしたね。
本当にそうでした。ありがたかったです。
ということで皆さんのご協力でなんとかIBUKIはできた。
どうだったんですかねIBUKIは。
活躍ご活用いただけたんでしょうか。
できたと思いたい。
今回は計測はアルビーズさんが入っていたので
リザルト自体はアルビーズさんの計測で最終のリザルトが出ているので
主にIBUKIはGPSで選手の場所が分かるということで安全管理とか
あとちょっと応援の方がどこにいるか分かるとか
そういうことがメインで使っていただいたという感じですよね。
どうだったんでしょう。
結果としては最後まで最終ランナーの位置であったりとか
そういったところの把握で使っていただいたりとか
あとはところどころアルビーズの計測の方でも連携させていただいて情報交換して
そういうところはうまくスムーズに運営のところに貢献できたかなと思うところですね。
そうですね。大会本部でも見ていただいていて
選手の位置把握とか怪我人が出た時に場所を把握したりとか
いろいろそういうことに使っていただいていたのかなという感じですかね。
だからそうですね。
大丈夫だったはず。この言い方はあれですけど。
県外のエリアが途中にあって
中盤から後半にかけてのところが県外なので
一回その選手の場所が動かなくなるというか
電波が途絶えるので
一旦ちょっとしばらく動かないみたいなところがあるので
あそこがレースが短い分ちょっと
中盤が動きが見えないみたいなところが若干ね
本当は見えるとより良いんでしょうけど
そうですね。
電波がないとちょっと仕方ないかなというところはあったんですかね。
そうですね。ちょっとむずがゆいというか
動いてくれって思うところでしたけど。
他なんか印象的だったことありますか。
印象的だったところで言うと
ボランティアの方とか
特に今回お手伝いいただいた田代さんがおっしゃってたんですけど
リップ回収の時に
IBUKIも一緒に回収を手伝ってくださったりとか
そういう一つの作業だけじゃなくて
こういうみんなで大会をちゃんと一緒に回そうみたいなところがある感じがしていて
今回本当にそれに助けられたなっていうのを思った大会だったなと思います。
なるほどね。
僕は運営の事故委員会が
都学連、東京都の三学連盟が母体となっているので
結構山の人たちっていう感じじゃないですか。
そうですね。
それが影響しているのかわからないんですけど
実行委員とかスタッフの皆さんが
結構それぞれオリジナルの創意工夫をされるなと
これはこうしたらいいんじゃないとか言って
どんどんいろんなことをやり始める感じが
ちょっと今までにない雰囲気で
確かにそうかもしれないですね。
これ多分山登りする人あるあるなのかもなと思って
確かに自分で考えてこうやって
いいアイデアをより出していこうみたいな
山登りってルールがないというか
むしろ融通が効かないと危ないじゃないですか。
その時その時の状況を見て
自分である程度判断して
誰かにこういうふうにしろって言われて
それを守るとかじゃなくて
自分で判断して自分でやり方を考えられないと
臨機応変な対応ができないから危ないじゃないですか。
だから皆さん自分の頭で考えて動くみたいなことが
多分お得意な方が多いんじゃないかなと思うんですけど
すごい現場でいろんなことが変わっていくというか
言われてみれば前日の受付から雨が降ってるから
大会の運営と雰囲気
室内の場所使おうとか
こっちの机使ったらとか言って
どんどん作業場所が寒いだろうから
中でやったらみたいな感じで
机あてがっていただいたりとか
そういうのも融通が利くというか
この状況だったらこっちの方がいいんじゃないっていうのを
結構現場の方がどんどん実践していく感じがあって
そういう指示を待つんじゃなくて
毎度皆さんが自分で考えられて
より良い方法にどんどん変えていきながら運営されてるみたいなのが
なかなか見ない感じというか
そうですね
山谷さんの特徴なのかなと思ったんですけどね
確かにいい意味で
どの方がボラでどの方がもっとコアなスタッフなのか
意外と垣根がないというか
もちろんきっとあるんですけど
パッと見たところだと意外と分からなかったかも
それだけ皆さん主体的に動かれてるってことですよね
そうな気がします
確かに
よく喋る
確かによく喋ったな
よく喋ってて明るい楽しい感じがしました
ですね
どなたも規則でしたね
そうですね
そういう理由も確かにありましたね
大会の運営側に入っていたんで
運営の感想になっちゃいますけど
多分コースの方は入れてないんですけど
結構険しいコースで
30キロといえども
なかなか走り応えがあってね
関門もそんなに優しくないということで
結構皆さんゴールできた人は
本当に嬉しそうに
やったーみたいな感じで喜ばれてる方とかも
多かったのも印象的だったかなと思います
インタビューと若手選手の活躍
確かに
今その話で関門の話であれですけど
いつもお手伝いいただいてるというか
ヘビーリスナーの田中さんが
残り24分っておっしゃってましたかね
惜しくも感想ならずということだったので
そうですよね
ゴールまではたどり着かれましたが
24分オーバーということで
感想扱いにはならなかったと
ちょっとそこは残念だったなというか
でも最後までね
ゴールまではたどり着かれてたので
ぜひ何かしらの形でリベンジしていただきたいなと思います
そうですね
はい
お疲れ様でした
お疲れ様でした
じゃあそんな中でですね
結構端末も多くて
IBUKIのオペレーションも
テントコマでやったんですけれども
上位選手を中心にインタビューを
取ることができました
はい
楽しみ
上位陣はまだパラパラと
中盤以降の
嵐のような
ゴールに比べればまだ
あの頃はインタビューできてたね
言ってたねって途中から言ってましたからね
おっしゃってましたね
インタビューできていた頃が懐かしいって言いながら
最後あの
大量の端末と格闘していましたが
テンコ盛りの端末が何個も並んでましたよね
上位陣のゴールのところで
何人かインタビューさせていただきましたので
ちょっと順番に紹介をさせてもらえたらと思います
お願いします
今回ですね
インタビューできたのは
6組
6組
はい
多いですね
まあまあ言ってる割に
暇あるやんみたいなね
でもなんか本当
僕はほとんど
聞けずだったし
でしたし
見てる感じだったんですけど
途切れずどんどんインタビューされてましたよね
そうですね
やるならここしかないって感じで
そうでしたよね
インタビューをしたんですけれども
まずは一番最初にゴールされた
上田瑠衣さん
上田瑠衣さん
ついにIBUKIステーションに登場
そうですね
嬉しい
はい
そもそもね
今まで100マイルとか長いレースが多かったんで
なかなか上田瑠衣さんが出られてるレースで
IBUKIを使っていただくっていうことが
なかなかなかったし
あとは日本国内のね
そもそもレースに出られることも
どっちかというと海外の活動が多かったんで
少なくなっていたんで
もちろんお名前は存じ上げてますが
IBUKIステーションとして
お話聞く機会が今までなかったのが
やっと実現したと
でも実は初めてじゃないんですよね
お会いするのが
IBUKIを使ってもらうのが
そうですね
以前にね
富士山の4つの登山道を全部一気に
1日で行くっていうタイムトライアルを
レッドブルの企画でされた時にも
IBUKIの端末を持って走ってもらって
撮影もあったので
瑠衣さんがどこにいるかっていうのを
管理しながらっていうのが一回あったので
その時にね
実はご一緒してるんですけれども
その時はIBUKIステーションもやっていなかったし
そうでしたね
やっとですよ
やっとでしたね
ということで
初めての
上田瑠衣さんのインタビュー
だったんですけど
いい人ですね
どういうところにそれを感じたんですか
まずすごく真摯に
丁寧にインタビューに答えてくださったのと
内容も面白かったので
インタビューに慣れされてるんじゃないかなって
すごい面白かったですね
良かったなと思って
このインタビューは3人で撮られてましたよね
そうですね
瑠衣さんもいる
はい瑠衣さんもいる
そこもちょっと繋がりがあるみたいなところで
ヨーロッパのレースで会ったことがあって
上田瑠衣さんも覚えていたという
再開されてるところだけ見てて
すごいと思いました
お久しぶりですって言ってましたね
そんな縁もあって
3人で話したんですけど
それが1人目で
続いて
その後上位人男性選手も
次々とやってきて
本当はトップ争いを繰り広げた
選手ともお話したかったんですけど
上田瑠衣さんで精一杯っていう感じで
ちょっと後で
ゴールされた
10代のトップ
おー
10代
10代トップ
覇説年は
年代別の
絶賢番号になってまして
そうですね
1000番台が10代
2000番台が20代
3000番台が30代っていう
絶賢番号を見るとこの人が何歳かが分かる
何年代かが分かるっていう
非常に分かりやすいというか
なんというか
仕組みになっていまして
それがね
本当に面白くて
最初の頃は
2000番台とかから
端末が返ってくるんですよ
なかなか5000番台が
埋まんないなって思ってたら
後の方になってきて大量にやってくるみたいな
あー
やっぱりちょっと
息のいい若手と言いますか
最初に
エネルギッシュな若者たちがやってくるんですね
そうですね
年代ごとの差みたいなことが
すごい意識される
絶賢の振り方だなと思って
眺めてたんですけど
そういう中で1000番台が結構いるな
っていうことに
僕は驚いたんですよ
10代で
破節年に出ようと思う人って
どういう方でどういうきっかけなんだろう
ってちょっとすごい興味があったので
ぜひね
今日機会があったらお話聞きたいと思っていたんですけど
そういう中で1000番台の方が
1番に飛び込んできたのが
北林さんで
ちょっとねお話聞かせてくださいってことで
聞けてます
おー楽しみ
そして3人目が女子トップ
高村孝子さん
こちらもIBUKIステーション初登場です
ありがとうございます
いやー
どんな話が聞けるんだろう
感想は
いい人でした
皆さん
すごいだってね
急にですよ
面識もあるわけではない
ですよね
しかもいきなりね
IBUKIステーションですって言って
お話聞かせてくださいっていう形なんで
ご存知ないかもしれないじゃないですか
そうですよね
IBUKIステーションってなんだろうって思いながらも
答えてくださってるのかもしれないですけど
すごいやっぱり皆さん丁寧に
答えてくださるし
なんかね
教え締まれてた話とか
いろいろ教えてくださって
こちらも
なかなか聞き応えのある内容になってますので
ぜひ聞いていただきたい
そして
4組目
4人目は田中さん
女子2位でゴールされた
田中さんですね
田中さん知ってました?
田中さんは正直
存じ上げておりませんでした
そうですよね
田中さんも実は
初めてお会いしたんですけど
2位でまずゴールされて
ゴール地点でリッカさんが
結構ゴールされた選手に
インタビューされたんですけど
その話し方がすごい印象的だったんで
お話聞いてみたいな
ということでちょっとお願いしたら
心よく受けてくださって
聞けています
そしてそのまま続いて
女子3位の
楠田さん
関西勢がね
2位3位で続くという
も聞けていて
ここで大体男性
女性上位聞けて
あとは息吹の作業かなって
思っていたんですけれど
まずですよ
そこに
徳本純子さんが現れました
純子さん
選手としてじゃなくて
フラットに遊びに来たみたいで
純子さんが応援でいらしてた
知り合いが走ってるんで応援に来ました
ということでね
息吹ステーションの東京版
東京シリーズのパーソナリティーもしてもらっている
純子さんがなんといきなり現れて
こんにちはと
そうでしたね
でちょっと聞いてくださいよと
私が所属している
北海道の
山岳部
登山部
10代の若者が
10代男子で
2位になったんですと
さっきからね
10代でこの破雪に出てるような
選手ってどういう理由で
どういう選手なんだろうって言ってたじゃないですか
そしたら純子さんの
同じグループというか
登山仲間の
チームの
若い方がなんと北海道から
北海道から
わざわざ来てそして年齢は
16歳
高校1年生
で男子の
10代の2位になったという
方がいるので
ぜひね
チームのリーダーである
橋本さんと一緒に話しませんかと
お誘いしてくださいまして
それはぜひということで
この高校1年生の
北海道から来た
10代の
青年
鈴木周一郎選手
なんですけどね
わざわざ北海道から来て
男子10代2位と
結果を残したと
ということで
チームの皆さんとのインタビューになってます
大会記録とレースの感想
ということでちょっと
長いんですけど
6組まとめて
後半は聞いていただくという形で
いいでしょうか
聞き応えはありますね
ありますね
ちょっと長いんですけど
それぞれ面白いので
ぜひ味わっていただければと思います
それではハセツネ30K
見事大会記録で優勝された
上田瑠衣選手に来ていただきました
おめでとうございます
いかがでしたでしょうか
そうですね
8年ぶりに
ハセツネ30K走ったんですけども
コースも大きく変わって
走りごたえのあるレースかなと
今まで入門レースというか
レース展開の分析
実際コース走ってみて
割とクロート向けのコースだな
という印象でした
レース展開としては
ロード早い選手に先行されましたが
一旦ロード出るタイミングで
またそこから
後堅とずっと行ってたんですけども
後堅2位の
後堅選手が
離れてからだいぶ
もちろん空いてるなとは
振り返って見えるタイミングでは
空いてるなと思って行ったんですけども
結果的には1分もない形の
接戦ということで
コンディションも良かったので
大会記録ではありますけども
新しい世代の勢いを感じた
レースだったなと思います
思ったよりも差が開いてなかったな
というのが今の感想ですか
僕自身
今月ぎっくり越しだったりだとか
今週も1応援でちょっと
ダウンしたりとかしたので
万全ではない中でやっぱり
レース後半のぼりプッシュできなかったり
とかしたのでまだまだ仕上がってない
感じではありましたが
それでもラストスパートも効かせることができましたし
そんな中で
こんなに差はなかったかって思うのは
本当に
後堅すごいなって
近づけてきたなっていう印象を受けましたね
じゃあ上田さんとしては結構最後は
ラストスパートでペース上げれたっていう
そうですねそこは
自分としては最後プッシュできなかった
割には
平坦というか下りはしっかり
追い込めたというか
スピード出せたっていうのは評価できるんですけども
後堅は全然見えてはいなかったので
ゴールした後にこんなに速くて
なるほど
8年ぶりの参加ということですけれども
この30キロにもう一回
8年ぶりに出られたきっかけっていうのは
何だったんでしょうか
昨年シーズンインが
神戸トレイルで
なかなか
山慣れしてなかった感があって
今年も神戸トレイル出るんですけども
国際レースというか
海外の選手と戦うにあたってやっぱり
その前に
実践を踏んでおいた方が
レース感というのを取り戻せますし
というところで出たというのと
あとはなかなか
最近は海外のレースばっかり出てしまっているので
こういうふうに
国内のファンだったりだとか
お世話になっているスポンサーさんだったりとかと
交流する機会はなかなかないので
この8月30日は
RLさんだったりとか
ESSさんお世話になっているブランドも
協賛しているので
そういったところで
ちょうどいいタイミングで出ました
日本のレースで感性とかはありました?
上田さんに対しての
そうですね
やっぱり注目度
注目度というか
皆さん名前で応援してくれるので
嬉しいなという感じですね
なかなかやっぱり
今回コース上で応援してくれた方だったり
ボランティアの方もそうですけど
僕の走りを生で見るのは
本当に久しぶりなんじゃないかなと思うので
やっぱり東京という
人が集まりやすいところで
皆さんに元気な姿を見せてよかったなと思います
なるほど
今後はどんなご予定なんですかね
今年はですね
昨年ちょっと失敗した富士山競争
でやっぱり
大会新記録というところを目標にして
シーズン前半はそこに
全振り
海外遠征も行かないで
合宿だったりだとか
バーティカル系のレースをやったりして
そこに向けて調整していく感じですね
そこから
8月はUTMBのOCC
9月は
これで確実に代表選考に
行くと思うんですけど
世界選手権で
7月から1ヶ月大きいレースがあるので
選手の今後の目標
そこの7,8,9
詰まってますけど
この3つが大きな目標ですね
じゃあ結構前半は日本で
そうですね
ルイさんの姿を見れる機会があるかなという
この後は
エヒメの大会にゲストで呼ばれていたりだとか
神戸トレイルもそうですし
5月は上田のスカイレース
これも国際大会としてやりますし
その後
秋吉代
奥宮選手のレースにも呼ばれていたりだとか
一応6月も
スリーピークスにも出る予定かな
ちょこちょこと国内のレースもあるので
だいぶ今年は
姿を見れる機会が多そうですね
ありがたいことにゲストでいろんなところで呼ばれているので
中四国の方とも
交流する機会があるかなと思います
なるほど
じゃあ今日のレースの話に戻りますけど
元々の目標とかはあったんでしょうか
優勝というところで
タイムは
最低でも大会新記録というところではありましたけれども
一つは
やっぱり今年
僕にとっても初めてのトレイルレースだったので
いろいろ試すというところが
目的でした
ゲストで呼ばれる大会とかでも
試してもいいんですけど
やっぱり
ハセセン30という
メジャーで迫のあるレース
これだけショートの
速い選手が集まる中で
ある程度やっぱり緊張感ある中で
補給だったりだとか
ギアだったりとかっていうのを
メインレースに向けて
いろいろ緊張感ある中で
試すというところが一つ
課題だったので
そういうのを試しながらも
こういう風に勝ち切れたというのは良かったかな
というところですね
今だから言えるんですけど
レース半ばに合宿中にぎっくり腰したりだとか
今週に入って
1応援かかったりとかしてたので
万全ではなかったですけど
レース走りながらよくば50分切れたなと思ったんですけど
さすがにそこまでは
甘くなかったですね
おそらくタイムが2時間51分ぐらい
52分切れたぐらいでしたね
ということでじゃあ
40分台はたどかずだけど
タイムに関しては満足しています
去年の龍之介くんよりも
早かったですし
もともと一昨年の後堅の方が早かったんですけど
何回も言いますけど
後堅は早いなって感じでした
1分も空いてなかったんでね
でもそこは同じチームと言いますか
そうですね
精査匠もされている仲間が
嬉しい限りです
自分のブランドでサポートしている選手はこういう風に
力を付けて活躍してくれることが嬉しいですね
何かあります?
すみません
瑞稀です
昨日少しコメントしていましたが
2019年の上田瑞選手が
スカイランニングのチャンピオンを獲った時に
ちょうどリビーノのレース
応援兼私は短い方を走っていて
その時に
私はトップ選手だったので
申し訳ないなと思ってただ見ていたんですけど
上田選手の方から声をかけてくれて
当時からすごく好声援だなという
ありがとうございます
なかなかあんなところで日本人に会うことがないので
変皮なところ
イタリアの端っこなんで
あの後ピレネでも確か
2回お会いして
チャンピオン獲って
質問というか
聞きたいことを今度は下書きで
その後
まともとフランスに移住という
お話もあったりして
コロナがあって随分その辺の計画も変わったりして
その後
いろんな形で
世界で戦ってただ怪我もあったりして
ということで
今年は主にミドルのディスタンスを
中心に
計画されていることなんですけど
もう少し2,3年とか
中長期的にどんなプランでいらっしゃるか
ということだけお伺いできればと思うんですけど
来年100万円で挑戦したいんですよ
僕としては
憧れがアメリカにあって
もともとコロンビアの所属だったというのがありますし
初めての海外遠征もアメリカ
初めての100キロのレースもアメリカだったので
そっちより100マイルデビューしたいな
ということを思っています
贅沢なことにシャモニーは何回も行き過ぎて
すごい走っててテンションは上がるんですけど
見慣れてワクワク感がないというか
トレーランニングのいいところとして
見たことのない景色に出会えるというところが
僕の一つの原動力なので
目標はウェスタンステイツ
出れたらいいなというところで
なので今シーズン
9月のレースが終わったら
ちょっと長めのレース
50キロから100キロぐらいのレースを
ポンポンポンと入れていって
トレーランニングの魅力
来年の2月ないし
4月ぐらいに
ゴールデンチケットレースで
2番3番入れたら
というような目論見であります
100マイルは
まだ1回も
実はあるんですが
2014年に
御岳100に出たことがありまして
その時
UTMV出たくて
そのためにポイントが必要というところで
無理矢理
100キロ突っ飛ばして
100マイル走らせてもらったんですけど
100キロでリタイアしてしまって
なので
それのお金にしたいぐらいなんですけど
初100マイルということで
やりたいなと思います
そんな予定でいます
大丈夫ですか
じゃあ今日
見事な記録で
優勝された上田瑠衣さんでした
どうもありがとうございました
お疲れ様です
では続いて
先ほどゴールされた
1009番の北林浩人選手に
来ていただきました
お疲れ様でした
1009番
10台
ということで
10台一番早かったんじゃないかと
思うんですけども
このタイムで
来られるって
ほぼ上位人
3時間台前半で
というタイムですけど
今お幾つですか
今19歳
なったばっかり
学生さん
大学生で
何か
陸上系の部活とか
サークルとかって
されてらっしゃるんですか
中高陸上部だったんですけど
大学は
外部で
ムサシプロングホーンというチームがあって
正式名称プロングホーンTRC
っていうチームがあって
そこで今トレーランを
やっている感じですね
陸上部にはやってないです
トレーランやられてる
トレーランを始めたきっかけ
みたいなのって
10代でってなかなか
選手がいらっしゃらないので
なぜ始めたのかと
お聞きしたいんですけれども
父がトレーランをやっていて
僕が小学校入る前から
山に
借り出されていて
気づいたら山はまっていて
小学校の時野球と
陸上とトレーラン
3つやってて
小学校の時から?
ジュニアトレールとかよく
出てたんですけど
その中で自分に一番合ってるなって思ったのが
トレーランニングで
トレーランの基礎作りのために
中高は陸上を
やって
陸上で得た総力を経て
大学でまた戻ってきた
すごいですね
トレーランのために
成果を出すために
陸上やってたんですか?
お父様は
登山は先ほどされてるってお話だったんですけど
お父様はトレーランはされて
トレーランやってて
結構いろんな大会上位の方に
食い込むような選手で
それも北林選手という
お名前なんですかね
プロではなかったですけど
お父様お名前は?
北林博一の挑戦
北林博一って言うんですけど
すごいですね
まさかいきなりこんな
英才教育を受けて
選手に当たるとは
全く思いませんでした
すごいですね
中高そのために陸上やっていたっていうのはなかなかすごいですけど
大学になって
再び
トレーランを本格的にやり始めた
本当は箱根県まで
やってから
行こうと思ったんですけど
トレールのために陸上やっていたので
その道一本で陸上やっている人たちに
勝てなくて
なんで予定より早めに
トレールに来たって感じですね
なるほど
今何年生?
今大学2年生になります
なるほどね
そしてこの覇節寝30Kの出場
というのはどういう
去年18で
出させていただいてて
その時に30番ぐらいで
すごい悔しい思いをして
今年リベンジ
っていう形で
でかい大会なのを知っていたので
出てみたいなってずっと
思っていて
ちなみに目標タイムよりは
早かった今回遅かった?
遅かったですね
ちなみに何時間?
3時間15分切りを狙っていて
今日21分だったので
6分7分ぐらい
遅かった
去年と比べてはどうだった?
去年よりは40分ぐらい早いです
早っ
1ヶ月でほぼ走らずに
出ちゃったので
全然ダメで
次40分縮めたら大会新記録
本当ですよね
40分も縮めたんですか?
そうですね
順位もだいぶジャンプアップしてますよね
今年やっぱレベルが高くて
思ったよりあんまり
上がってないぐらい
10番ぐらいしか上がってない
大会新記録も出てまして
新記録に何人かいますんでね
上田さんが
更新している
今回
全体的に確かに早くなっているかもしれないですけど
それにしても
見事な40分短縮
ありがとうございます
ちなみに去年も
ハセツネ出られている
30K出られているということなんですけれども
このコースの難しさとか
面白さとかって
どんなところだと思うんですか?
そうですね
僕が知っていたハセツネは
最初ロード長いハセツネだったんですけど
山区間が増えて
結構最初から
急登もあって
ペース配分がすごい大事かなと思って
後半走りやすいんですけど
最初の方で
足使っちゃうと
走れるところで走れなくなっちゃうので
いかに余力を残しながら
前半の上りを
越えていくかというところが
このレースのポイントだと思います
前半で飛ばすと
後半バテるというのは
どなたかもおっしゃっていたような
気がするので
実際今日は展開としてはどうでした?
今日は
悪い方行っちゃって
後半もつっちゃって
ペース落ちちゃったんですけど
第一関門と
フィニッシュまでだいたい
イーブンぐらいで行けたので
なんとかギリギリ耐えたかなという感じです
今後の
抱負とかはありますか?
今後はトレイルとスカイで
日本のトップのほうになって
トレイルランニングを
広めていけるように頑張っていきたい
と思います
自分の成績だけじゃなくて
トレイルランニングを広めたいって
いきなり
背負ってるものが大きいんですけど
すごい一財を引いてしまいました
それはお父さんの意思ですか?
僕が小さい時から
この競技全然
言っても分かってくれないことが
多いので
この素晴らしい競技を
多くの人に知ってもらいたいなと思ったので
それが僕の夢なので
なんとか夢を達成できるように
頑張りたいです
すごい
日本のトレイルラン会を背負う選手になるかもしれないですね
本当ですね
名前覚えておきましょう
これからの活躍が楽しみ
実力は
上位も入られているということで
折り紙付きなので
僕はこの目の輝きが
すごい印象的で
本当にトレイルラン好きなんだな
っていうのが
楽しそうに話されているので
本当に好きなんだなっていうのが
すごく
伝わってきました
今日初めて会った方なのに
じゃあぜひ皆さん
北林裕人選手の名前を
覚えておきましょう
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございました
続いて
高村孝子のレース
女子で優勝された高村孝子さんに
来ていただきました
おめでとうございます
今日のレースはいかがでしたでしょうか
今日は
今年初めてのトレイルレースなのと
私は先骨のひろこ背をしていたので
それもあって
なかなかトレーニングできていない中での
初戦だったのですごい緊張していたんですけど
本当にホッとしています
先月?
1月に先骨の
お尻の先骨のひろこ背をして
2月中旬くらいまで走れなくて
結構最近
そんな最近骨折されていたんですか
はい
それでようやく3月くらいから
少しずつ練習量を増やしてやってきて
でも今ちょっとひろこが爆発して
最後挑戦し完全に失敗して
今日どうしようって状態だったので
このタイムで走れると思っていなかったので
ちょっとびっくりしています
じゃあ
大会出場自体は
決まっていたけど
調整が結構難しかった
そうですね
3週間後に神戸トレイルがあるので
その前に1本走りたいというのは
ハセチネ30は自分の中で思い入れがあるレースなので
絶対出たいなと思っていたんですけど
調子がどこまで上がるのかというところがあったので
不安の中のスタートでした
それで走り出してみて
実際今日はどういう感じでした?
今日全然調子は良くないなという感じで
でもたぶん涼しいからか
ペースはそんなに落ちることなく走れていたので
淡々と行こうと思って
走りました
他の女性選手とは
前後っていうのはあったんでしょうか?
最初から私がたぶん1位で行って
逆にいつ抜かれるのかと思いながら
いたんですけど
林道のところで岩江美さんに
後ろ離れてるよって言っていただいたので
そのまま行こうと思って走りました
じゃあ最初からずっと1位で
誰とも会わずという
そうですね 全然スタートから会わなかったです
そうすると
自分のコンディションと
自分との
どんな風に展開できるかというところだったと思いますけど
展開としてはどうだったでしょうか?
逆にいつもだと
世界とか行くと
外選手と競ったりするんですけど
今日は自分しかいなかったので
このまま行くと優勝だなっていう
甘い考えが一瞬浮かんできて
気が緩みそうだったんですけど
でもダメだと思って
自分との戦いに勝たなきゃと思って
気を引き締めて頑張りました
そういう意味で
出し切った感が
足がもう最後つったような感じでしたけど
そうですね もう1日分岐終わってから
絶対飛ばそうと思ってたんで
そこから手のしびれが出てきて
本当にやばいかもしれないと思って
でも下り基調なの分かってたので
最後は出し切ってゴールしようと思ってました
ありがとうございました
今年の目標としては
やはり世界選手権でしょうか
そうですね 世界選手権でメダルを取りたいと思って
今やっていこうと思って
プロとしてもやっていこうとしてるので
そういう意味ではそこが今年の目標かなと思ってます
今はどういう状態なんですか
今は
所属先があってそこで
仕事をしながら
でもアスリートの活動を
メインにさせてもらっている感じで
一応クリニックではあるんですけど
そこに転校されようとしてる
そこは所属で
ここからスポンサーフィー出していただいて
プロとしてできるだけ活動したいなと思って
なかなかまだ意向は仕切れてないんですけど
できるだけそっちの方に
行きたいなと思ってます
今日はタイムは
3時間半弱ぐらいだと思うんですけど
そうですね 30分切れました
そこのタイムについてはどうでしたか
2年前に
3時間31分ぐらいで走ってて
でもその時で割と練習してた状態なので
そこにどこまで
行けるのかっていうのと
逆にタイム全然出なかったらどうしよう
という不安があったので
まずは最低限の3時間半切れたのは良かったかなと思います
なるほど じゃあ結構
骨折もありながら
前回よりも
いいタイムになってるってことですか
そうですね ここから調子上げて
これからのレースに向けてやっていきたいなと思ってます
すごいですね
今後のご予定とかは
この次は神戸トレイル出て
その次は中国の
ゴールデントレイルのシリーズ戦に行って
次が
カガスパの予定です
カガスパが地元なので
そこでまた優勝したいなと思ってます
そっか
カガスパって100キロの長い
150キロの山中本線
地元なんですね
そうなんです 石川県なので
逆にそこに皆さんが来ていただけるのが
すごい嬉しくて
自分も盛り上げるように頑張りたいなと思ってます
いいですね
ぜひそこは活躍を期待したいですけど
そこから後半の
後半は次
富士登山競走出て
スイスのシェイラジャナルというレース出て
石川選手権
選ばれれば
石川選手権
言ってますけどまだ選ばれてないんで
私は実は昔
スイスに駐在しててシェイラジャナルは出たことあるんですけど
シェイラジャナルです
まさに出ようと思ってるのが
景色が最高なので
最初グーッと登って
あと両線
両線というかトラバースずっとしてくる感じなんですけど
すごい絶景で
いいコースです
去年出て
去年スタートで
スタートした瞬間こけて
とんでもないみたいになって
今年は絶対こけないぞと思って
きついんですけど
景色も楽しみたいなと思ってます
じゃあそのシーズンね
最先の良いスタートですけど
どんなシーズンにしていかれたいですか?
去年が本当に思うようにいかないレースで
楽しくないシーズンだったので
今年は山を楽しみながら
結果を求めて頑張りたいと思ってます
じゃあ今年のご活躍を期待しておりますので
まずは初戦優勝おめでとうございます
ありがとうございました
田中芳美の結果
続いて女子2位でゴールされました
田中芳美さんに来ていただきました
お疲れ様でした
田中芳美と申します
お疲れ様でした
2位でゴールされましたけども
今日はいかがでしたでしょうか?
今回世界選手権の
日本代表選考レースということで
私自身
恐れ多いんですけど
目指しているので
絶対3位以内には入るのが条件なので
そこを目指して
やってきました
高村さんに続いて
2位でゴールされましたけど
結果についてはどういう感じですか?
今できる力を
全部出せたんじゃないかなと思います
高村さんは
全然見えなかったんですけど
やっぱりすごい早かったですし
すごい厳しいレースではあったんですけど
今の実力を
全部出せたんじゃないかと
ラッキーとかもあると思うんですけど
満足はしてますけど
もっと上を目指すときれないですけど
田中さんご自身の
ご紹介というか
どんな活動をされているか
私がですね
大阪を拠点にしてまして
大阪と
神戸も至ってるんですけど
クローバーランニングクラブっていう
ランニングクラブのコーチをしておりまして
もともと
労働を4年くらい
やって
そこから2023年の12月くらいから
トレーラーニングに本格的に
始めまして
23年から?
めっちゃ最近じゃないですか
23年の12月
12月から本格的に
それまで
冷え算を2回は
出たことあるんですけど
がっつりトレーラーの練習とかはしてなくて
そこから始めました
じゃあまだ1年ちょっと
ハセツネで準優勝
ありがとうございます
どういう方なんですか?
もともと陸上かな
リアルな話で言うと
私もともと
高校まで陸上は
短距離やってたんですけど
地形の幅跳びとかハードルとかを
やってて
高校の時に
接触障害になって
鬱も発症してて
そこから本当に全然
走れなくて
30手前ぐらいで
走ることをもう一度始めて
そこから本当に鬱の時
しんどかったんですけど
そこから本当に世界が広がって
本当にいろんなところに
行ったり
食事も食べれるようになったし
本当に走ることで
人生が広がったっていうか
なのでこういう
打ち込める環境を
与えてもらってるってことが
すごくありがたいなと思ってます
その中でもランニングから
トレイルに入っていかれたっていうのは
どういうきっかけだったんですか?
トレイルが
単純にちょっとロードより
自分の体があるかもしれないっていう
ところもあったんですけど
私自身の
経験とかを
すごく
何か伝えていきたいなと思ってて
っていうのも
現代で結構
辛い思いとかされてる方
いらっしゃると思うんですけど
そういう活動をしていきたい
っていうことを
アドベンチャーで
トレイランに
ご相談させていただいて
やっぱりある程度のタイトルとかを
持ってた方が伝えやすいよね
っていうお答えをいただいて
それだったら
可能性があるトレイランで
日本代表目指したいですっていう風に
決めて
という感じです
トレイルランニングの挑戦
走ることの良さを広めるために
まず自分が結果を残そう
みたいなことなんですか?
走ることだけじゃなくて
もともと食べれない状態で
うつの状態で
トレイランを始めたので
やってみようかなって
思うことを
やってみたら
勇気を出したら違う世界が
見えたりとか
すごく私の場合は
本当に変わったので
何かやりたいな
っていうことには
勇気を出して
挑戦してほしいなっていうのを
私が表現したいな
っていうか
うまく喋れなくて
ちなみに
北田さんと一緒に話していて
こういうタイトルを手に入れれば
発信力が
高まるっていう明確な
目標っていうか
ここまで行こうみたいな
目標とかは
その時は考えてなかったんですけど
トレイランに参入しようと思った
時点から
トレイランの日本代表
っていうのは目指してはいました
なので
もちろんそれもそうなんですけど
できるだけ世界でも戦えるような
選手になりたいなと思ってます
じゃあ一旦日本代表で
世界で戦うっていうところが
目指されている
私自身が
去年の
ゴールデントレイルシリーズ
っていうシリーズで
グランドファイナルに
参加させていただいて
その時に世界初めて経験したんですけど
本当に世界の選手
すごい速くてかっこよくて
すごい
痺れたというか
私もそんなレベルで
戦えるところを
目指したいなとは
思っています
そういう意味では当面の目標としては
世界の選手権で
距離としてはショート
ナイスミドルぐらいのところを
目指しています
今年他にレースで
何か予定されているのはありますか?
レースは
ゴールデントレイルシリーズ
ナショナルシリーズですね
神戸トレイルが次あって
そこからチュウアルプス スカイライン ジャパン
野沢温泉
白馬国際クラシックには
出場する予定です
なるほど
幅飛びからだいぶ
距離も
体の動きも違いそうですけど
生きているんですか?
どうですかね 私が
走り方が割と
跳んでるみたいというか
バネがあると言われるので
そういった部分ではあるのかなと
思いますけどね
じゃあやっぱり
幅飛びやってた筋力とかが生きて
かもしれないですしもしかしたら
学生の時代から
長距離をやってた方が
よかったのかもしれないです
走ってるところを見たいなと
そもそも足も長くて
すごい多分
飛べるんだろうなと思うんですけど
また走ってる姿も
ぜひ見てみたいですけど
じゃあ
これからの世界での
部活躍も期待しておりますので
ありがとうございました
続いて女子3位でゴールされた
楠田選手に来ていただきました
どうもお疲れ様でした
お疲れ様でした
顔がドロドロなんですけれども
何があったんでしょうか
何回かこけたけど顔は
突っ込んでないはずなんですけど
何でだろう
結構土がついていて
なかなか激しい走りだったのかな
という感じですけれども
土ついた手袋で顔拭いちゃったのかもしれない
前からこけたわけじゃない
そうですね
こけた時は肩からいったから
多分大丈夫
ありがとうございます
3位という結果でしたけど
今日のベースはどうでしたか
なんか序盤から
なかなかペース上げれなくて
得意な下りで
上げようと思ったんですけど
ちょっといろいろ
トラブルがあって
思うようにペース上がれなくて
でも本当に途中
結構いろんな意味で危機的
状況だったんですけど
なんとか最後まで帰ってこれて
本当によかったなと思います
たくさんの危機というのは
どんなことがあったんでしょう
いやーなんか難しい
この破裂年の難しいのが
英語がないので
結構なんか
水切れにならないように
前日からこまめに水を飲んでたんですけど
そのせいかちょっとお腹くらしちゃって
でも英語がないから
トイレもないし
かといってやぶこぎするわけにも
前後に選手はいるし
でもお腹痛いから
下り飛ばせないし
ゴールまでしないと
トイレないしみたいな感じで
いやーでもなんか
そういうトラブルも含めて
ちゃんと調子合わせてレースに
行かなきゃいけなかったので
なんかすごいなんか
悔しいなって思います
じゃあ結構体のお腹とかの
トラブルというか
調子との戦いというか
今日の難しさだったって感じですかね
いやでもやっぱそもそも
最初の
なんか林道とか
なんか上りとかでも
ペースが
自分のペースが遅かったんで
なんかもっと
上りも下りもスピード上げないとな
っていうのをすごい
感じました
でもそんな中でね
あの3位でゴールされてっていう結果ですけど
結果についてはいかがですか
いやーでも目標タイムにも
全然届いてなかったし
やっぱなんか途中
やっぱ最後の方とか
もっと気持ちで
気持ち的にも
ちょっと
なんか弱い部分が出てしまったんで
もっと最後まで
強い気持ちでいけるように
頑張らなきゃなって思います
まあそうですか
1位高村さんに田中さんという形で
ゴールされてますけど
田中さんとは
途中何か展開っていうのは
あったんでしょうか
高子ちゃんはもう最初からずっと
見えなくって
田中さんとは
途中までずっと一緒だったんですけど
もう上りで
どこだろう
あの
20キロぐらいかな
あの上りで抜かれて
で下りで追いつきたかったんですけど
追いつけなくって
そうですよね
なるほど
関西からの参加で
関西勢が2位3位って感じですけど
はい
そうですね
そうですよね
田中さん確かの
プロになられた
仕事変えられた
そうですね
仕事変えられて
どのような形で
レースって意味では
変わらないんでしょうか
あまり変わらないんですか
前の仕事が
土日固定だったんで
今はシフト
自分の希望の日に
休めるので
海外遠征とか
関西以外のレースにも
出やすくなったので
今まで出たことないような
国であったり都道府県のレースに
いろいろ今年はチャレンジしたいなと
思ってます
具体的に
今年予定されてる
大きなレースとかございますか
スカイランニングの
ワールドシリーズにチャレンジするんで
カナダとかポーランドとか
スペインとかのレースに
出る予定です
とはトレイルランニングでも
海外のレースとかも
チャレンジしたいなと思ってます
ありがとうございます
じゃあ活動は楽しみ
ぜひ日本だけじゃなくて
海外でのご活躍も期待しております
3位おめでとうございました
ありがとうございました
それでは
10代で2位に入られた
鈴木周一郎さんと
橋本三学会
三学部でございます
全国デビューの瞬間
失礼しました
橋本三学部の皆さんに来ていただきました
どうもお疲れ様でした
よろしくお願いします
部長さんに
このメンバーの
そもそも橋本三学部
ご出身の
今も所属の
永遠に所属でございます
なかなかメディアで今まで
橋本三学部所属って全然言わないなと思って
いつもウズウズしてる
ここでやっと
IBUKIでやっと発表できるということで
IBUKIステーションでね
パーソナリティーになっていただいた
じゅんこさんこと
とくもとじゅんこさんも
今日応援で来られてるってことで
会場に入っていただいてます
じゃあちょっともう一回部長から
ご紹介をいただいていいですか?
橋本三学部の橋本さん
北海道から今回
破雪年に
うちの若い
16歳
今度高校2年生の
鈴木周一郎
16歳
今高校1年生
高校1年生
今度2年生
全国にデビューさせるというところで
破雪年30Kを選びまして
春までやってまいりました
本当にその全国デビューを狙って
北海道から来られたんですね
通称ヤンシューという
ヤンシューというあだ名でございまして
意味はですね
ヤングシューちゃん
アダルトシューちゃんというのが
北海道にいまして
なるほどなるほど
ヤンシューくんという形でやってます
シューちゃんが2人いるんで
若い方のシューちゃん
若い方のっていう
ヤングシューちゃんでヤンシュー
あと皆さんご存知
とくもとじゅんこも
橋本三学部で
北海道にいた時には
私の部で入って
一緒に
夏も冬も楽しく
遊ばせてもらいまして
ここでいっぱいこうやって
喋ってるのは
皆さんそろそろお気づきだと思います
僕がこうやって喋ってるから
じゅんこもだいぶ喋れるようになってきてるんじゃないかと
橋本さんの
橋本三学部のおかげで
じゅんこさんが喋れるようになった
もともとはね
あんまり喋れなかったからね
そうですね
お喋りを鍛えてもらいました
所属してることは
公表してなかったみたいなことじゃないですか
別にそんなことないですよ
隠してた
恥ずかしくて隠してたとか
別にそんなことじゃない
ちゃんとインスタ見たら
ちゃんと
しばりはあるし
橋本三学部は
うちは2番目に来てからだって感じでね
ちゃんと書いてるから
皆さん要チェックしていただければと思います
そして今日は
全国デビューを
目論で
北海道から来られた
しゅうちゃんこと
しゅうちゅうさんが
大活躍でしたけど
どのくらいで走ったか
皆さんにお知らせしたいと思います
タイムは3時間55分でした
3時間55分
55分
グループが
1位の子がSだったのかな
SからEまで
6グループあって
僕は最後のEグループ
あ、そうだったんですか
それはEになったのは
今までの大会のタイムがなかったからかな
そうですね
ポイントがつくレースに
年齢的に出れなくて
中学生だったから
そうですね
今まで
今まで
今回が初めての
ポイントつくレースだったので
そうですか
Sブロックスタート
E
Eか
E
一番後ろの方から
行ったってことですよね
だから1500人ぐらい
ギリを多分達成したんだと思います
そうですね
そうだよね
総合
1500人ギリ
1500人で
1600人ぐらい
1600人ぐらいいて
エントリーがそうで
1400人か1300人ぐらい
出走ですけど
そうか
それほとんど抜いたってことですか
1000人
1000人ギリは
そうです
抜いてるじゃないか
1000人抜き
僕ら走ってて
後ろから
トレランの成績と成長
オレンジだったっけ
Eグループは
そうです
オレンジのゼッケン
オレンジのゼッケン一人だけ
ものすごい勢いで
抜かしてくれました
そうか
1000人抜きすごいですね
そうですね
これなんで
1000人抜きって
なかなかできないですよね
3分間隔で
今回スタートさせて
もらってたんですけども
その中のEで
ここも当然
皆さん走られたことある方
分かってると思うんですけど
渋滞がすごいんですよ
はい
渋滞を飼いくぐってね
渋滞
そうですね
皆さん声かけたら
心よく
避けてくださった方もいて
そりゃそう
破節年来る人
大体みんないい人だからね
なんとか進めました
はい
あの
そもそもちょっと待ってくださいね
はい
16歳で
この成績っていうのは
ものすごいと思うんですけど
どういう方なんですか
その周一郎さん
なんでそんな早いんですか
まあ
あの
あの
あの
あの
あの
あの
まぁ橋本送楽部って
鍛えているからですね
近藤さん
うっ
はい
こうやって育ててるんです
まず橋本さんを立てろと
立てる
製造
家はすごいんだよ
徳本任子も
鈴木し сохoneもいるんだよ
っていう形
確かに
近藤さん
はい
あの
シュウちゃん
官房順位が69位です
おお
だから
やっぱり
1000
120
1200いい
人抜いてるっじゃない
凄い
最高です
これは1番多いでしょうね
一番抜いた!
すごい!一番抜いた男!
16歳でここまでトレランをされてるっていうのは、どういうきっかけだったんですか?
中学生までは競泳をやってて、競泳で挫折して、お父さんがトレランやってて
お父さん?
お父さんの影響でトレランを始めた感じですね
それでそんな早くなります?
陸上とかは全然やったことないです
そうなんですか?
ずっと山に連れて行って
お父さんがいっぱい山に連れて行ってくれた
ちっちゃいとこからずっと山に連れて行って
中学校で挫折って、挫折するには早い気もするんですけど何があったんですか?
目標としてた大会に記録が足りなくて、続けるのは厳しいかなと思って
そこできっぱりやめてトレランに転校したって感じですか?
転校したらいい結果がどんどん出てきて
中学生から出てたもんね、出てきた大会は
でもプールの中じゃあんまり着地しないじゃないですか
急にそんな早く走れるもんです
徳本純子、何やってるか学生のとこ教えて
私も教えやってます
そうだ、水球してたんですよね
心肺機能を鍛えるのはやっぱり水球、水泳がやっぱりいいんじゃないかと
なるほど、確かにお二人ともプールからプールのご出身で
プールから
トレラン始めてどれくらいになるんですか?
トレラン始めて3年目ですかね
すごすぎる、トレランだけじゃなくてロードもめちゃめちゃ早いんですよ
ハーフは何分?
74分2秒です
ハーフが?74分?
初ハーフだ
うちのしゅーちゃんやばいんです、陸上部より早いんじゃないですか?
何部か言ってやってあげて
橋本産学部です
だいぶ教育されてますね
もうこの2、3年ずっとそれでやっておりますんで
本当に今クラブとかは入ってないですか?
入ってなくて、学校にも陸上部、中学校も高校も陸上部がなくて
なので普段は一人で家の周りを走って
で、週末に山に行ってっていう感じでやってます
これは確かに所属は橋本産学部ですね
間違ってない、嘘を言ってるわけじゃない
確かに
何部なのってみんな聞きますから、高校行ってる
だいたいそしたら何部よって言ってやれって言って
橋本産学部だって言うのは鉄板なんで
でもそのモチベーションというか
それはどういうところから来るんですか?
これは大会でやっぱりいい結果が出せることが多くて
また次の大会に向けてもっといい結果を出したいなとか
あと橋本産学部の練習はたくさん仲間がいるので
すごい楽しいっていうのがモチベーションですね
じゃあトリランレース出て結構ちゃんと結果もついてくるんで
面白くてどんどん上を目指してるみたいな感じなんですかね
年齢的にはもっと高い方が周り多いと思うんですけど
その辺の大人をどんどん抜いていく感覚っていうのは
ほぼ抜かれてますからね
そのあたりはどういう感覚なんですか?
なかなか学校でもトリランやってる人とかはいないんで
そこを共有できる人がいないのはちょっと寂しいなというのはあります
同世代の方とかなかなかいないですよね
それでもその代わり橋本産学部に週末来て
みんなと一緒に山でワイワイできるっていうのは
だから楽しくやってるっていうのはあるよね
だいぶ変な道に引き込んでしまった
まあ仕方ないですよね
これ聞いてる人はみんな変な人ですから
今後の目標とかはあるんですか?
目標は高校生のうちは
次に札幌の地元のテイネトレールっていうのがあって
そこで結果を出すのが一番の目標です
あと一応レッドブルも出るんだよね?
レッドブルももしかしたら
北海道の札幌のジャンプ台を登る
多分面白いことになっちゃうと思います
そうですよね早そうですもんね
めちゃめちゃ楽しみ
テイネトレールもスカイランニングの選手権みたいになってる
ちょうど第2戦なのかな?
結構早い人が本州からもたくさん集まるような印象です
逆に地元だからね
そんなにあちこち行けないですもんね
まだ高校にも通われていて
今回も来るのかな?
未来への目標
電車を乗り継ぎ乗り継ぎ
電車で来たんですか?
電車です
飛行機で羽田?
飛行機羽田から
どうしてもあっちの方だとそんなに電車を乗り継ぎことがないんで
この後も電車電車電車飛行機
今日帰らないといけない
そうなんですね
やっぱ北海道あんまり大きい大会
どれらの大きい大会がなかなかないというか
こんな素晴らしいダイヤの原石がいるんですけど
やっぱり大きく取り上げられたりすることとかがなくて
ちょっと寂しいなと思うんですけど
ぜひ本州のレースにいっぱい出て活躍してほしいですね
大会の雰囲気と参加者の絆
北海道は高謙、高村、高子、徳本、順子、そして鈴木周一男
そして橋本久男
この5人が
ラステルタイも
谷口夫婦
ミカさんも
北海道面白いんですよ
みんな仲良いんで
ぜひぜひ皆さん北海道の大会も
ぜひみんなで遊びに来てほしいと思ってます
そうですね
大会の印象はどうでしたか
大会の印象は
すごい全部走れるなと思って
ただやっぱり北海道は今まで冬で
やっぱりちょっと途中は暑いなって感じたのと
足も散ったりしたんで
きつかったです
たまに高校生らしさが出るんですけど
いやすごいですねこれからが本当楽しみで
ぜひ今後も橋本さんが注目していただきたいです
まず一旦ね
このIBUKIステーションで全国に
有名になっていただいて
また本州のレースには何か出るの
本州レースには高校生
いやまだ予定はないですけど
レイクビアには絶対出て
レイクビアは出ました?
100マイルとか出たいなみたいなのある
いきなり
どれくらいの距離のやつがいいなとかある
まだ100マイルとかそういう長い距離じゃなくて
今自分が合ってるのは30キロくらい
今は30キロくらいの距離がいいかなと思ってるんで
徐々に距離伸ばしてやっていけたらなと思ってます
いつか一緒にじゅんこさんも走る日が
トルデジアン二人で走ってたら最高に楽しい
ぶっちぎられます
じゃあこれから本当にご活躍楽しみですし
僕も楽しみです
僕たち16歳の時にインタビューしてるからって自慢させてください
いいんです
そういうことなんです
今までインタビュー受けたことはありました?
ないです
これは今日全国デビューってこういうことだから
一番最初にインタビューしたのを
IBUKIステーションに出てずっと自慢できるように
ぜひこれからご活躍期待しております
最後に北海道のみんな一緒にこっちをね
みんな仲間って
みんな聞いてるから
みなさんの応援のおかげで
今回走り切ることができました
また一緒に練習しましょう
どうですか?これも鍛えてるんですか?
バッチリです
ありがとうございます
素晴らしい
仲間の力をすごい感じるのがいいですね
連帯感があって
今日もみんな仲間で
ギャラリーも集まってますし
内輪まで
押し勝つ内輪がちゃんと作ってた
しゅーちゃん内輪が
泣いてる
嫁でございます
泣いてる
そうなんですか
うちの嫁が
押しの応援じゃなくて
しゅーちゃんの押しの応援という形で
押し勝つ内輪
わざわざね
名前を入れた内輪を
さっき表彰式で出されていましたけれども
このみなさんのね
力が集まっている感じがすごい感じました
北海道はそういう既存大地で
仲良くね
一つになってこういう大会とかどんどん
レイクビュアンの時もみんな
特殊な団体としてやったくらいだったので
どんどん
みんな知り合いみたいな感じですね
北海道でトレランやってたら
珍しいみたいだけどね
北海道でみんな仲いいっていうのが
うちはそういう強みだから
みんなで楽しくやるっていう
北海道とかではみんな
トレランやってる人たちは
みんな仲良く
こういう大会もそうだし
近藤さんもそうだし
順子もそうだし
みんな友達仲間っていう形で
今後ともやっていきたいなと
どうもありがとうございました
橋本さんの結果と今後の展望
友達にしていただいたんですか
ちなみに
橋本さんの結果はどうだったんですか
4時間21分でございました
そちらはご満足度的には
僕4時間半切ったらいいなと思って
願いながらやってて
願いが叶ったんでよかった
じゃあそちらもうまくいったという
よかったです
ありがとうございます
じゃあ本当に
お疲れのところどうも
ありがとうございます
いつでも呼んでください
これからも
IBUKIステーションもよろしくお願いします
毎回聞いております
またどっかのレースで
そうですね
IBUKIステーションも楽しみにしてますので
次また出よう
IBUKIステーション
また
ぜひ今度は優勝インタビューさせてください
はい
順子またよろしく
よろしくお願いします
今回もありがとうございます
はい
じゃあどうもありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
01:18:52

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