IBUKI STATION
桑原です。近藤です。IBUKI STATIONです。
こんにちは。
今日も、レース帰りの車からです。
ちょっと続きますね。
ハセツネ30k、お疲れ様でした。
たくさん参加された皆さんもお疲れ様でした。
初めてIBUKIでね、ハセツネに参加させていただきましたが、
どうでしたでしょうか。
そうですね。
やっぱり1600人参加者がいらっしゃって、前日にエキスポもあったりとか、
盛り上がりがありましたね。前日はあいにく雨でしたけど。
大会の始まる時とか、いよいよ始まるなって感じを感じましたね。
そうですね。やっぱり有力選手も出てくるし、
みんなの大会に賭ける思いみたいなのが結構あって、
しっかりした大会だなっていう感じがしましたね。
だって、普段IBUKIであまり見かけないようなというか、
少し短めのレースの有力選手?
そうですね。
100マイルレースとかと違ってね。
そうなんですよ。
そういうのは見れない方が多いんで、テンション上がりました。
雑誌とかでよく見る速い選手たちがいるというのと、
年齢層が若いですよね。
年齢層がというか、上位の顔ぶれが若くて、
表彰台の雰囲気が…
徳本純子さんがいたんで、一緒に表彰式を見てたんですよ。
横で並びながら、表彰台に並んだ人たちと顔ぶれを見て、
なんか100マイルレースと雰囲気全然違いますねって言って、
2人で言って、
なんか若いですよねとか、シュッとしてますよねとか、
言っていて。
100マイルレースの方もシュッとされてますよ。
シュッとしてますね。シュッとするってのは僕が言ったんだけど、
なんて言ったらいいんかな。
若くて、
100マイルレースの方も全然シュッとしてますけど、
なんて言ったらいいんかな。
ちょっと雰囲気違いません?
フレッシュ。
若いってことか、要するに。
全体的に年齢がちょっと下になるというか。
たぶん平均1位から6位まで表彰されていましたけど、
平均でもしかしたら30歳切ってるんじゃないかな。
切ってそうですね。
20代とかだと思うんで、
やっぱりその辺がね、100マイルレースとかとはだいぶ年代も違うんじゃないかなっていう。
メインの活躍される方々の。
確かに。
本堂さんは全体的な感想はどうでしたか?
そうですね。
まず大会がどうだったかっていうところをお伝えすると、
男子の方は上田瑠衣さんが。
大会新記録で。
優勝されたということで。
8年ぶりの参加ということで。
前回の参加の時は労働が多い、ちょっとコースが違う大会だったんで。
このトレイル主体の羽瀬津根30Kになってからは初めて上田瑠衣さん登場という中で。
どういうタイムを出すかっていう期待をされてたと思うんですけれども。
大会新記録を受立と。
すごい。
さすがの走りだったんですが。
なんと1分後に小笠原孝賢さんということで。
2人とも大会新だったわけですよ。
そうですよね。
孝賢さんも全然大会新の圧倒的な時間でタイムで駆け抜けたっていうことで。
すごかったですね。
かなりハイレベルなレースになったなっていうのがまず男子でしたよね。
そして女子は羽瀬津根の常連というか顔ともいえる高村隆子さんが優勝ということで。
強い選手が実力を発揮して強さを見せたっていう中に新しい選手の活躍も目立ってきているっていう。
そういう大会だったかなと思いまして。
レースとしてのレベルの高さとかそういうところがやっぱりまずはやっぱりすごい魅力というか面白かったなというふうな感想ですね。
小笠原君はどうでした?
そうですね。僕は今回どっちかというと本当にまたIBUKIの端末のところをやっていたんですけど。
スタートしてからゴールするまでの時間が短い。
いやあのちょっとIBUKI的には振り返ることいっぱいありますよね。
だらけなんですよ。
ちょっともうあのはいね。
あの冗談でスタート前にスタートしてから先頭の選手が帰ってくるまでに僕らDNSの処理とかちゃんと終わるのかなみたいなことを言ってたじゃないですか。
もうなんか案の定ギリギリというか。
いや本当にね。ちょっといろいろ今までのレースのIBUKIのオペレーションとは勝手が違いすぎて。
ちょっと僕たちもね想定できてないようなこともいろいろあって。
まあまあ大変でしたね。
めちゃくちゃ勉強になったと言いますか。
学ぶことが本当に多かった大会だなと思います。
順番に言っていくとまず前日の端末の起動からしてめっちゃ大変でした。
今までにないその1600台の起動をいろんなボランティアの方にお手伝いいただきながらやっていくんですけれどもまあ終わらない。
そうですね。でもそちらは10人ぐらいボランティアの方にも手伝っていただいたのでそこそこの時間では終わったんですけど。
今日がね。
受付もまあまあスムーズだったじゃないですか。
そうですね。
その辺まではなんか要は受付をして選手に端末を渡してスタートするまでは一応想定してた範囲ぐらいには済んだのかなと。
いろいろありましたけどそれでも。その後ですよ。想定外というか僕たちがちょっと想定が甘かったなぁちょっとね。
そうですね。どちらかというと選手がゴールしてからの端末の回収というところが想像以上に大変だったところですよね。
まずあのDNSの処理をするだけでも2時間近くかかったんですかね。
2時間ちょっとぐらいかかりましたね今回は。
DNSの方が200人から300人ぐらい?
200人ぐらいです。
200人ぐらいいらっしゃってその200人の端末を一個一個確認してDNSにして。
端末のDNSした端末の電源を落として元の収納ケースに戻すとかそういう作業をやってたんですけど。
普段の100マイルレースと言いますか、いつも経験している参加人数の規模だったらそこまで増差もないというかそんなに時間かからずにできるんですけども数が数で。
そうですね。ちょっとしたレースの規模ですからね200人で。
そうなんですよ。
全員分の端末しまうみたいな話ですからね。
200人の大会の。
それで2時間近くかかってあれ?ってね。
あと1時間もしないうちにセントが帰ってくるぞっていう風になって。
慌ててリブキスステーションのセッティングとか始めて。
であれよあれよという間に2時間50分で上田瑠衣さんゴールと。
スタートの処理。
未出走の方の処理っていうのは僕たちの中ではスタートの一連のスタート関連の作業なんですけど。
スタート関連の作業が終わったと思ったらもう選手が帰ってきてしまうっていうそのタイミングの速さというのもすごかったし。
あとはそこからねもう選手が途絶えることなくどんどんどんどんやってきて。
いつもだったら端末をそこで回収して片付けていくっていうのが同時にできるんですけど。
全く追いつかなくて。
びっくりしました。
回収した端末がどんどんどんどん積み上がっていき。
何に時間がかかるかというとポーチをまず取ってそれを順番に並べて箱に入れるっていう。
言ったらそれだけなんですけどそれが追いつかない追いつかない。
単純作業のはずなのに。
途中からねこれはヤバいって気づいてめっちゃ頑張ってもうグワーってやってたんですけど
結局最終関門のゴール関門から2時間ぐらい?
2時間半ぐらい。
ずっとやってギリギリ暗くなるかどうかっていう。