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2025-03-31 37:12

ハセツネ30K前日!関東オペレーションディレクター水井さん初登場!

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今回は、3月30日に開催された「ハセツネ30K」前日の大会会場近くの宿舎からお届けします!関東オペレーションディレクターとしてお手伝いいただく水井さん、田代さんを交え、4人で「ハセツネ30K」の魅力や水井さんご自身についてお話しています。ぜひお聴きください!

ハセツネ30K

水井さんの海外赴任中の写真

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キャンペーン概要 


IBUKI STATIONでは皆様の感想やお便りを募集しています!

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レースや挑戦中の「声のお便り」も募集しております。「 info@ibuki.run 」まで音声ファイルと共にメールをお送りください。

またXのハッシュタグ#ibukistationでポストいただけますと近藤と桑原が随時確認しております。皆様からの感想・お便りお待ちしてます!

サマリー

ハセツネ30K前日、関東オペレーションディレクターの水井さんが初めて登場し、大会の準備や運営について話します。特に、1600人規模の大会における安全対策や参加者の不安要素を強調しながら、トレイルランニング初挑戦者へのアドバイスも行います。ハセツネ30K前日のエピソードでは、水井さんがトレイルランニングや山での経験について語ります。また、ヨーロッパ滞在中のトレラン活動やリーダーシップについても触れています。ハセツネ30Kを前日に控え、水井さんが初登場し、大会の盛り上がりやヨーロッパの大会との違いについて語ります。さらに、トレランの経験やお仕事についても触れ、参加者へのメッセージも届けています。

大会準備と運営の概要
水井好光
IBUKI STATIONです。
桑原佑輔
はい。
田代裕子
今日は、私と水井さんとお話していただいています。
水井好光
ありがとうございました。
ありがとうございます。
久しぶりです。
久しぶりです。
田代裕子
Nagano Grand Circle以外です。
Nagano Grand Circle以外です。
近藤淳也
あの・・・。
あれです。
水井好光
再生回数ランキング去年1位でした?
田代裕子
あの・・・。あれですよね。
TJR前回のほうですよね。
水井好光
たしろさんがPARにお入りいたしました。
近藤淳也
あの回は去年全部のイメージステーションの中で一番多かったような。
田代裕子
すごいですね。
いや、でもあれは公式のツイッターで紹介されたのが大きいと思う。
水井好光
なんでもいいんですよ。
近藤淳也
きっかけはとにかく一番多かったっていうのは事実です。
田代裕子
すごいですね。
一言みたいですけど。
近藤淳也
いやいや、数々の著名ランナーを差し置いて、
水井好光
たしろさんにも差し置いて、
桑原佑輔
どいさんも差し置いて。
水井好光
そうか、すごい。
田代裕子
どいさんを抜いた。
近藤淳也
すごい。
水井好光
すごい。
そこはちょっとすごい。
素直にすごいと思う。
DJさん、よろしくお願いします。
はい。
ありがとうございます。
田代裕子
よろしくお願いします。
近藤淳也
そして聞き慣れないお名前の方が。
そうですね、いらっしゃいますが。
桑原佑輔
はい。
水井好光
どうでしょう、ご紹介を。
桑原佑輔
はい。
水井さんに今回お手伝いをいただくんですけれども、
以前関東のオペレーションディレクターに募集をさせていただいてたと思うんですけれども、
水井好光
今回正式に決まりまして、この民間にお手伝いをいただくことになりました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
水井さんのオペレーションは聞いてる時。
聞いてる時には募集してもらって。
もう少し。
もう一回。
もう少し。
近藤淳也
すごいですね。
ポッドキャスト作業ですね。
水井好光
そうです。
田代裕子
ちなみに、なぜ応募されようと思って。
水井好光
なんというかですね、もともとプログラムやってるんですけれども、
ちょっと誰としても取ってきて、
これからガチで走るようなものかな、
どうかだって、続けていくつもりに、
もっと違う形で作られる。
スキャン。
ヘビーマッチ。
ヘビーマッチ。
近藤淳也
そういうのもあったんですけど。
水井好光
そういうのもあったんですけど。
ヘビーマッチ。
そういうのもあったんですけど。
近藤淳也
これを見て、これはいいなと。
やめてくれたかと。
水井好光
普段、ずいぶん会社にやってるんですけど、
週末でメインで一回やってるんですけど。
近藤淳也
今日は初めて一緒にスミスにして、
説明をしてしまいましたけど、
水井好光
大丈夫ですか?
ちょっと言い過ぎたの?
大丈夫かなって。
いやいや、すごく大きな大会なので、
大変なことになってきたので、
やっぱりバタバタしたんですけど、
なんか、まあという意味ですけど。
どうしましたか?
いや、あれはね。
バタバタしましたね。
大会の規模と安全対策
水井好光
そう。
単純。
単純だね。
はい。
今日はどうなったんでしょうか?
まあ、今日はおめでとうございます。
おめでとうございます。
会場について、まずは、
いびきさんに一回立ち上げるんですけど、
1600台ということで、
今日、私、まじで聞いたんですけど、
最大、いびきさんにかかったというか、
いわゆる一番固いところで、
単純に立ち上げて、
ちゃんと動いていただけるようになりました。
ということで、
あの、前のね、
やっぱり、
つまり、
きっかけとして、
このタイミングで、
ちゃんと立ち上げました。
立ち上げました。
その後は、
なんか、
最後の方に立てて、
すぐすぐに立てて、
なんとなくは、
アントナでやってくれるくらい、
いいくらい。
つまり、
はい。
桑原佑輔
滑らかにね。
近藤淳也
そうですね。
今日はちょっと天気が悪くて、
すごい寒くなりましたよね。
水井好光
寒かったですね。
近藤淳也
はい。
そして雨。
ずっと雨が降っていたので、
急遽屋内での起動作業ということになったんですけど、
屋内で端末を起動すると、
GPS信号が届かないので、
一旦、
動いているかどうかが、
すぐは確認できないと。
はい。
それをまたちょっと屋外に持ち出して、
振ったりして、
動かして、
田代裕子
そうですね。
近藤淳也
起動確認をするんですが、
結構それで戸惑っている間に、
受付が始まるということでね、
受付場所も予定から違う場所になったりとか、
いろいろちょっと当初の経過と違ったので、
はい。
若干ドタバタしましたが。
田代裕子
あれですね、
もう端末を振っている様子は本当に、
旗から見たら何の儀式という感じで、
ひょっとしたら関係者の方が、
写真とかあげているかもしれないですね。
近藤淳也
なんか動画撮っている方もいましたね。
田代裕子
いましたね。
いや本当に、
え、これ何か召喚しているみたいな。
近藤淳也
本当にそんな感じです。
まあ信号は召喚しているので、
ある意味点と。
田代裕子
そうですね。
水井好光
更新している。
近藤淳也
電波系。
田代裕子
そうです。
電波受信しているみたいな。
近藤淳也
ちょっと不思議な光景でしたけど。
田代裕子
面白かったですね。
10人ぐらいの方が一斉に息吹に入ったカゴを、
一斉に揺らして、
外に向かって揺らして、
受信しろという風にみんな祈っているという、
なぜよく分からない旗から見たら光景でしたけど。
近藤淳也
でも大会のスタッフの方がたくさん、
今回手伝ってくださったおかげで、
起動も結構スムーズにできましたし、
ポーチに入れる作業もね。
皆さんのご協力がなかったらちょっと厳しかったですね。
あの台数は。
桑原佑輔
やっぱり多いですね。
はい。
近藤淳也
10人がかりでも1時間ぐらい。
桑原佑輔
ちょうど1時間ぐらいですかね。
近藤淳也
そうですね。
ですよね。
1600の威力というのを今回感じましたね。
桑原佑輔
かなり感じました。
近藤淳也
皆さんご協力いただいて本当にありがとうございます。
大会の方は明日が本番ということで、
明日また様子はハセツメ回という形でお届けしましょうか。
桑原佑輔
はい。やりましょう。ぜひ。
近藤淳也
一旦その話だけしときましょうか。
はい。
ハセツメ30キロ、初めてハセツメシリーズ、
IBUKI採用いただいてますけど、
これはどういうきっかけで。
桑原佑輔
そうですね。去年の秋頃ですかね。
事故因の原さんからご連絡をいただきまして、
大会のより安全管理のところを強化されたいというところで
お話をいただいて今回の採用につながったというところですかね。
近藤淳也
30キロで1600人ということで、
距離はちょっと短めだけど人数がめちゃくちゃ多いっていう。
いつもどっちかというと100マイルとか長いレースが今まで多くて、
コロナの時とかは100人ぐらいの大会から結構多くて、
みたいな感じからスタートしてたんで、
だいぶまだ様子が違うというか。
ですね。
新しい規模と大会ですけど、どうなんでしょうね。
桑原佑輔
いやー、だって選手が一番早い時は3時間ぐらいでゴールされたりするから、
普段と全然スピード感が多分違いますよね。
田代裕子
そうか、そうですよね。
桑原佑輔
普段一番早くて24時間後とか100マイルとかになるので、
そういうのではなくスタートしてちょっとして、
あーと思ったらすぐに選手がゴールしちゃうみたいな。
近藤淳也
田代さんの得意な点の間隔がすごいかもですよ。
上田瑠衣さんとか。
そうですね。
点の間隔本当に3分なのこれみたいな。
田代裕子
行きまくってるみたいな。
水井好光
そういうことね。
すごく距離が。
近藤淳也
3分間隔なんでめっちゃ進んでるみたいな。
田代裕子
かもしれないですね。
あとね、1600人もいると近藤さんが心配してましたけど、
IBUKIが全部じゅじゅつなぎでスタートからゴールまでつながってんじゃないかみたいな話されてましたけど。
近藤淳也
終始つながって終わると僕は踏んでます。
田代裕子
じゃあね、実際どうなるのか楽しみですね。
近藤淳也
楽しみですね。
短い距離でもIBUKIって思われるかもしれないですけど、
トレイルラン初心者へのアドバイス
近藤淳也
運営の方とか聞いてると意外とその道迷いとかが、
結構初心者の方で初めてトレーラーメース出ましたみたいな方もいらっしゃったりとかするみたいで、
意外とロストもあるっていうことで、安全対策に課題を感じられてたっていうお話でしたよね。
確かにね、今日受付見てましたけど、
初めてトレーラーメース出ますみたいな方もいらっしゃったんで、
逆に昼間で終わるとはいえ、短いとはいえ、
確かにロストの可能性っていうのは別に短いからといって低いわけではないんだろうなって気はしました。
田代裕子
うんずいさんにトレーラーされてるってことなんですけど、
どうですか?トレーラー初回破設年30?
水井好光
初回はちょっときついかもしれないですね。
関心も優しいコースじゃないので。
近藤淳也
そうですね、エイドもなくて。
水井好光
そうですね、エイドもないので水も1.5リットル以上持っていかなきゃいけないので。
しっかり山って感じですかね。
しっかり山ですね。特にコースが説明30系って数年前に変わって、
その前はロードが多かったんですけど、今のコースはほぼトレールばっかりなので、
結構大変だと思います。初めてだと。
上りと下りとどっちの方が大変とかってあるんですか?30キロだと。
なんとも言えないですけど、たぶん速く走るためには下りかなり飛ばせなきゃいけないと思うんですけど、
後半すごく走ってるので、そこまでちゃんと足を取っておかなきゃいけないんですけど、
自分で持っていかなきゃいけないので、結構水切れする方が丁寧に多くて、という印象はあります。
水切れする方多いんですか?
年によりますね。去年夏は暑かったので。暑いと特にそうだと思います。
前は明日寒いので比較的いいんじゃないかなと思います。
近藤淳也
だいたい皆さん何リットルぐらい持つんですか?
水井好光
やっぱり1.5から2リットルぐらいですかね。長くかかる人も持つ人もいるかもしれないですけど。
近藤淳也
なんで初めてのトレランでハセツに30キロ選んだんでしょうね?
田代裕子
本当に初めてか分からないんですけど、そんなに経験ないかなっていう方とかもね、
見受けられたので、大丈夫かなって。
近藤淳也
逆に登山から入ってとかで、登山っぽい方との繋がりがあったとかもあるかもしれないですね。
桑原佑輔
確かにそっちもありますね。
田代裕子
そうですね、確かにそれもあるかもしれないです。
トレランとしては本当に初めてだけど、今までずっと登山やってて、でも初めてがハセツね。
でもね、登山やってても結構ハードモードかなっていう。
水井好光
特に30キロ結構頑張って走らないと、初めての人は辛いんじゃないかなと思うんで。
近藤淳也
さあどうなるでしょう。
桑原佑輔
どうなるでしょうですね、本当に。
近藤淳也
ちょっとIBUKIの方も、この距離だと一体選手どんな風に帰ってくるのかとか、
その1600くらい動かせばどうなるかって若干未知の領域もあるんで、
明日ちょっとどれくらい余裕があるかは分からないですけど、
できれば選手のインタビューとか大会ニュースなんかもお届けできればと思いますので、
水井好光
できればお届けします。
田代裕子
すごい心配されてますよね。
インタビュー撮れるんだろうか、果たして本当に。
桑原佑輔
そうですね、未知の領域すぎて不安です。
田代裕子
今回1600台って本当にその台数初めてっていうことだったんですけど、
何かIBUKI側で苦労話みたいなのとかってあったりします?
これすごい大変だったとか。
桑原佑輔
苦労話ですか?苦労話でいうと準備がやっぱり、
先週の放送でも少し話してたかもしれないですけど、
10年できるのが1回2時間かかるもので100台までなんですよ。
だから100×16を繰り返さないといけないので、
これに向けてずっと充電をこの1ヶ月間毎週してきたみたいな感じはあります。
だからそういうところでだいぶ時間もとっているし、
何か不備がないかとかを確認することも多かったので、
苦労がたくさんあるかなみたいなところですね。
水井さんの紹介とトレイルランニングの背景
近藤淳也
とにかく明日頑張りましょうね。
選手の皆さんが一番頑張っていただくことになると思いますけど、
ぜひ皆さんいい走りを頑張ってください。
では水井さんを掘るターンにいきますか。
いきなり掘られてしまいましたね。
今回新たにオペレーションディレクターに関東担当でご承認いただけるということですけど、
水井好光
一旦じゃあ自己紹介をお願いします。
わかりました。水井と申します。水井井戸の井で水井です。
京都の水井山ってありますよね。
近藤淳也
確かに。京都一種トレイになりますね。よくお存じですね。
水井好光
いや、たまたま。行ったことはないですけど。
そことはまた関係ないですけど。
名前は珍しい。規格的にですね。
近藤淳也
どちらの名前ですか?
水井好光
私は栃木出身なんですね。
栃木出身で大学からずっと関東で会社も関東ですね。
ずっと関東にいるような感じです。
桑原佑輔
お名前も結構珍しいですね。
下の名前?
水井好光
吉光です。漢字は確かにそうです。
月に光るですよね。
月に光るで吉光。どういう方ですか?
普段は普通に会社にやってました。
趣味としては山はもう20年以上やっていまして。
登山から入って、ランニングは山の体力作りからあるあるだと思うんですけど。
ランとか走り始めてそのうちトレランもあるんだってことで
トレラン始めたのは多分10年ちょっと前かなと思います。
そういう意味ではランナーとしてはボディングゾーンの普通のランナーではあるんですけども。
1つだけちょっと変わってる経歴があるとすれば
2016年から5年間ヨーロッパに駐在してまして。
2年イギリスでその後横スライドでスイスのチュリティ3年駐在しまして。
そこでトレランはドハマでしたっていう感じがします。
近藤淳也
じゃあトレランにはまったのがヨーロッパ?
水井好光
そうですね。日本に行く前から3,4時キロくらいの大会でも何回か出たことがあったんですけど
ヨーロッパでの経験
水井好光
それより長いのはヨーロッパ行ってからですね。
イギリスでもやってたんですか?
イギリスでもやってましたね。
近藤淳也
イギリスってそんな山いっぱいあるんですか?
水井好光
イギリスは山がない国で一番高い山で1500mくらいなんですけど
ただ丘みたいなのがいっぱいあるのでそんなにアップダウンがないけど
トレランみたいなのがありますね。
近藤淳也
千葉県みたいなイメージですね。
水井好光
千葉県みたいなもんですね。似てますね、確かに。
急にすごい新規感が。ヨーロッパの千葉県。
ちょっと怒られそうで気をつけて行けるし。
あと言ってもヨーロッパってそんなに大きくないので
イギリスから飛行機で2,3時間行けばアルフス部。
近藤淳也
じゃあイギリスの時もレースとかも出られて
水井好光
そうですね。イギリスに行って。
夏に行ったのでその年は出てないですけど
翌年からフランスとかの大きな大会なんかも出るので。
そういうことか。大陸の方に出られて。
大陸の方ですね。
スイスでもっとハマったんですか?
スイスはそうですね。山しかない国なんで。
近藤淳也
そうですよね。
それはハマるっていうのはどういう感じでハマっていたんですか?
水井好光
なんていうかやっぱり本当に綺麗ですし。
あと多分日本の山と一番違うのはすごく走りやすいです。
山が大きいので道も広いし。
近藤淳也
それはスイスアルフスに登っていくんですか?
水井好光
いやいや、スイスアルフスに本当に登っていくのは高山って本当に
モンブラとかアイガとかいう豊活山なので
そういうのは本当にガチのアルパイン系の技量はないといけないんですけど
もうちょっとなんていうか
どちらかというとトラバース道みたいなところを行くような感じなんですけど
とにかく道はすごく広くて整備されていて
もう走りたい放題ですね。
近藤淳也
そうなんですね。そうなんだ。
走りやすいですね。山は高くて険しい感じがしますけど。
水井好光
もちろんアップダウンがすごくあるので
1回でドーンと1000メートル上がって
1000メートルとか1000メートルぐらい上がって
ドーンと下るとかいうので
そういう山ばっかりなので
どこ行ってもそうですね、国中本当に山だらけで
大会もたくさんあるしという感じですね。
近藤淳也
それをお一人で見かけたんですか?
水井好光
それはですね、ロンドンにいるときに
ロンドンの日本人の現地の人と駐在のランニングのコミュニティみたいなのがあって
その中で平らなとこ走る人と山走る人といて
自分もヨーロッパ行ったときに
それこそ100キロとか100マインとかやるつもりは全然なかったんですけど
そのコミュニティの中にちょっと尖った人が固まりがいて
誘われて巻き込まれたって言ったら
ちょっと人のせいみたいですけど
近藤淳也
じゃあ日本人の現地コミュニティみたいな
水井好光
そうですね、日本人とか木村が日本人とかですね
日本につながりのある人のコミュニティがあって
そこで一緒にやってたので
大会なんかは一緒に走ったりしてますし
今でもちゃんとつながってますけど
でも普段は例えばスイスで1000m登山とかに一人で走りに行ったりとか
そうですね、スイスはロンドンに2名しかいなかったので
そのままスイスに行っちゃって
スイスの日本人とかいるはいるんですけど
走る人はほぼいないので
スイスにいる間は大会なんかでご利用したりして
っていうのもよくありましたけど
普段は週末は大体一人でいろんなところに
すごい景色なんでしょうね
毎週末ですね
大会参加と日本との比較
水井好光
ちょっと後で写真をお見せします
近藤淳也
ぜひぜひ
概要欄にも貼りましょう
田代裕子
トレイルの感じって
スイスのトレイルと
例えば日本の今回のハセツエみたいな
トレイルって足の感じとか
足っていうか足の感触っていうか
走った時の感じって違ったりとかするんですか
水井好光
違いますね
まずシングルトラックみたいな
日本のトレイルってそういうのが多いじゃないですか
あんまりないですね
どっちかっていうと林道みたいな
そうなんですか
もちろん林道みたいなのもあれば
もう少し山っぽい道もあるんですけど
とにかく広いので幅が
走りやすいですね
それは別に車両が走ったりするわけじゃないんですよね
そういうとこも走ったりすることもありますけど
田代裕子
土と岩というか砂利というか
水井好光
どっちの方が多いとかあるんですか
場所によりますかね
でも結構ゴツゴツしてるとこも多いですね
木は
木は多分森林限界を日本なんかに比べて
近藤淳也
随分低いので
水井好光
何メートルくらいから
1,000メートルもいかないかなとか
近藤淳也
低いんですか
水井好光
1,000メートルいかなくても
1,500メートルくらいかな
1,500から2,000メートルくらい
からはもう視界が
から上はもう結構荒れて
考慮とした感じで
近藤淳也
今は綺麗ですけど
景色が広くなる
そんなに低いんですか
水井好光
井戸が高いから
場所によりますけど
近藤淳也
井戸が高いので
すごいなその環境
いいですね
それ希望していったんですか
水井好光
いやいやそれはたまたま
不倫で
近藤淳也
横スライドっていうのは
水井好光
横スライドっていうのはごめんなさい
普通駐在って日本からどっかに行って
戻ってってことだと思うんですけど
不倫地から違う国に
そのまま行くっていうのは
ないことはないんですけど
珍しいんですか
そうですねどっちかっていうと
帰ってきてまた何年か経っていく
っていうパターンの方は
たぶん駐在する方多いんじゃないかと
近藤淳也
思うんですけど
とにかく自分で希望したわけじゃないけど
スイスに行くことになって
水井好光
心の中ではガッツポーズ
って感じでした
近藤淳也
リエの周り走り始めたら
すごい景色でどんどん
ハマっていったっていう
水井好光
大会とかは出られていたんですか
大会は一番大きい大会でいうと
ETNB
2回出て1回ちょっとDNFだったんですけど
2019年に
開催してます
近藤淳也
それはすごい
水井好光
家からちょっと行けちゃったりとか
ちょっと遠いですけど
間隔で言うと東京から
白馬に行くぐらいの感じですね
桑原佑輔
近い
水井好光
電車と
近藤淳也
生の新幹線に住むじゃないですか
水井好光
電車とバスに
近藤淳也
また急に気持ちを
水井好光
新近感
半分国内ですみたいなものですよね
ですよね
ETNBのフランススイス
フランスイタリアスイスでまた
フランスに帰ってくるということなので
3分の1国内です
近藤淳也
すごい
水井好光
思想とかも行けますね
思想もはい
近藤淳也
中まで行ったり
なんかオシャレですね
田代裕子
UTMBの思想
近藤淳也
すごいですね
UTMBの思想行ってくるわ
田代裕子
行ってくるわって
桑原佑輔
言いたいですね
近藤淳也
ちょっと行ってくる
田代裕子
ちょっと行ってくるって
水井好光
でもUTMB以外も
すごくいい体験たくさんあるし
結構マイナーな大会とかも
近藤淳也
マイナーな大会もありますし
水井好光
いろんな大会
いろいろありますけど
例えばスイスの
ダボスって聞いたことありますかね
ダボス大会は
そこは比較的
私はスイスのチュリヒ
に船してたんですけど
そこからダボスは比較的
電車で2時間くらいか
行きやすいんですけど
ダボスの大会
すごくロンドンからもアクセスがいいので
中まで集まったりとか
知ってましたし
ただ
時期がですね
スイスは山走れる時期が
3月後半から
10月前半くらい
短い
その何ていうか
2000m超えるようなとこ行くとすぐ
やっぱり行き渡ってしまうので
走るとしたらそれくらいの感じなんですけど
家の近くの
里山みたいなところは年中走れる
ウィンタースポーツは
ウィンタースポーツは
スキーですね
スキーは下手くそ
初心者だったんですけど
不意やることないので
スキーやってました
近藤淳也
いいですね
日本人いないみたいな大会も
水井好光
多かったんじゃないですか
日本人いない大会もありますね
近藤淳也
ほとんどいない大会も
そこで
水井好光
ウェダルイさんになったみたいな話も
来たんじゃないですか
そうですね
2019年のウェダルイ選手が
そこに
イタリアのリビーノというところに
スイス
イタリアの端っこで
スイスの国境
そこに
応援がてら
私にとってはすごいショートで
17キロぐらいかな
のレースでもして
ウェダルイ選手は
もうちょっと長いな
39キロぐらいのレースに入れられてて
そこで
日本人で走っているのは
ウェダルイ選手と私だけ
近藤淳也
日本人で出ているのは
ウェダルイ選手と私だけ
水井好光
そびーさんだけ
私はミーハー根性で
応援がてら出てみたって感じだったんですけど
なかなかそんな機会ないですよね
近藤淳也
面白いですね
水井好光
ウェダさんと喋ったりしたんですか
レース前に
申し訳ないなと思って
ただ見てたんですけど彼の方から声かけて
桑原佑輔
それだけ日本人がいるのは
珍しい環境なんですね
水井好光
そうですね
もちろん大きな大会がたくさんいますけど
小さい大会があると
ほとんどいない
とか自分の仲間しかいないとか
っていう大会もありました
近藤淳也
ちょっとまたね
日本でずっといらっしゃるトレーダーさんとは
違う経験を
されてますよね
ヨーロッパのレースってたまに映像で
選手を横から
めっちゃ応援している中を
選手が上がってくる映像みたいな
それこそ上田瑠衣さんの映像とか
見てたまにありますけど
水井好光
本当にああいう感じなんですか
近藤淳也
ああいうレースもありますね
水井好光
そういうのも行かれたことありますか
あれに近いの
スイスのビジカル30キロぐらいの大会
あんな感じのとこも
近藤淳也
ありましたね
水井好光
瑠衣さんも応援されたんですか
あのワーピアルナの
スピンのゼガマンっていうレースなんですが
大会の盛り上がり
水井好光
そもそもすごい人気なので
出てないので行ったことないですけど
似たような有名な大会が
シエレ・ジナルっていう大会が
あって
キリアン・ジョルムが
何度も優勝してる大会
そこはすごい人気で
すごい盛り上がりですね
近藤淳也
その後ろの方で走ってても
みんなうわーっとやってくれるんですか
水井好光
後ろの方はまあまあ
うわーっとやってくれる
まあまあなんていうか
トップとはちょっと
近藤淳也
違いますけど
へえ
あんな人だかりがずっと連なってるような
水井好光
レースもなくはないです
近藤淳也
へえ
それがね
水井好光
日本にはない光景じゃないですか
近藤淳也
あれ一回見てみたいし
この世の本当の事実なのかって
ちょっと僕はまだ
信じてないんですけど
動画のためになんか
適当に20メートルぐらい人集めてやってるのか
水井好光
いやいやあれ本当ですよ
あと長い大会でも
それこそUTM-Dみたいな大きな大会になると
日本の大会と比べると
例えばMt.FUJIみたいな
すごく大きいですけど
とは言っても
スタートにそんなにたくさんいるわけではないです
ゴールディングもそんなにいないじゃないですか
途中も
パラパラ
パラ関係者とかサポーター中心
ってことだと思うんですけど
UTM-Dなんかも
元々なんていうか
ハイキング道をつないだレース
ですので
トレイの間
なんていうか
リゾートの街があるんで
そこの街なんかもすごく
地元の人だとか韓国客とかが
すごいワーって応援してくれるんですよね
スタート地点の
フランスの
Chamonixという
水井さんのトレラン経験
水井好光
ところの盛り上がりは本当にすごいです
ゴールの時は
田代裕子
本当に感動します
ヨーロッパのレースって
本当に
通る街の皆さんが
街を挙げて
応援してくれるっていう
水井好光
聞いたことがあって
田代裕子
そんな感じです本当に
街全体でレースを盛り上げる
やっぱそんな感じなんですね
水井好光
日本の感覚では
多分地方の
ローカルのマラソン大会とかって結構
温かい胸にあったりする
大会があるじゃないですか
そういうのにちょっと感覚は
もしかしたら似てるかもしれないですね
ちょっと上手く言えないですけど
近藤淳也
箱根駅伝とかね
水井好光
そうですよね
遠道の人は多いですよね
近藤淳也
あれを山でやってる
ちょっとうらやましいな
一回走ってみたいですねやっぱそういう感覚
じゃあそういうヨーロッパでの経験も
あって
水井好光
日本に帰ってきてからも
トレーニング続けて
最近少し歳もとってきて
あんまり長いのやると
将来がちょっと増えてしまって
今はミドルぐらいの
レースが中心に
ではパラパラと出てる方が
近藤淳也
いますけど
ちなみにUTMBは何時間ぐらいでゴールだったの
水井好光
UTMBはちょっと途中
その時調子悪くなっちゃって
結局関門ギリギリ
でしたね
何時間だっけな
26時間とかですね
近藤淳也
すごいですね
水井好光
普通に今日はもうちょっと
余裕があるはずだったんですけど
途中ほんとリタイアし
そうなぐらいの感じだったので
そこは復活してなんとか
仲間の支えになったりして
なんとか
できたんですけど
近藤淳也
普段は何をされてるんですか
差し支えない範囲で
水井好光
普段というのは
お仕事とか
普通の会社です
近藤淳也
まだ固めの
水井好光
そうですね
トレランとは全く1ミリの
関係がない仕事ですね
近藤淳也
それはもうずっと
水井好光
会社員としてずっと
近藤淳也
関係のお仕事をやっていて
趣味でトレランされていると
水井好光
ちなみに会社の方で
桑原佑輔
トレランされたりとか
水井好光
一緒に走られるみたいな
桑原佑輔
会社はいないですね
会社の中で
めっちゃ走る人だよみたいな
水井好光
ポジションになったりしないですか
あんまりそういう話しないですね
会社で
知らないってことですか
走ってるのは知ってますし
人によっては長い距離
走るおかしな人だなっていうのを
近藤淳也
知ってる人もいますけど
みんなで応援してくれて
水井好光
GPSトラッキング見て
ないですね
桑原佑輔
そういうもんなんですね
水井好光
うちの会社は
小さい会社ではない
近藤淳也
という水井さんです
田代裕子
ちょっと近藤さんと
桑原さんにお聞きしたいんですけど
逆に水井さんを
採用された決め手みたいなのって
水井好光
あるんですか
桑原佑輔
どうですか
まず
皆さん聞いててわかると思うんですけど
安定感すごくないですか
水井さんと喋ってる
この感じの安定感
安心感ってところは
IBUKIのトラッキングとか
計測ってところで
いていただいたらこれはいいなって
思えたので
近藤淳也
そこが決め手ですかね
確かに現場ドタドタするときとか
コラボになっちゃうときとかあるんで
そこで慌てちゃうと
抜けミスが出たりとか
関わってくださる方を不安にしたりしたり
するので
安定感は大事かもですよね
田代裕子
すごく落ち着いてらっしゃい
桑原佑輔
物事をすごい
落ち着いて対処していただける
かなと思うので
僕には足りない部分だなと思いつつ
ですけど
近藤淳也
と思ってます
僕はお話しして
すごいなと思ったのが
結構長く
関わられるような
仕事というか取り組みしたい
っておっしゃっていただいてて
会社辞めてからも
続けられたらいいなみたいなことも
水井好光
そうですね
自分自身今53歳なので
そんなに
あと15年か20年
仕事するわけじゃないので
まだ長いですよね
とはいっても
まだありますけど
もうちょっと長く引退した後も
いきなり辞めちゃうと
社会と繋がっているような
社会と繋がっているし
仕事とも繋がっているようなので
長くできるような
参加者へのメッセージ
水井好光
お仕事があればいい
お仕事というかお手伝いみたいなのができたらいいな
というのがきっかけの
大きなところであるんですけど
近藤淳也
それが
ちょっといいなと思いました
長く続けていただけるのが
嬉しいというのもありますけど
理由がすごく
仕事が
一区切りついても
その後も楽しめる
取り組みしていきたい
そういう意味の仕事を
持っていただいたことがすごく嬉しくて
それが嬉しかったですね
田代裕子
なるほど
なぜかなというふうに
水井好光
議論があったので
あんまり緩くはないですけど
お酒を飲むともう少し緩くなります
なんで?
あんまり緩くないですけど
お酒を飲むともう少し緩くなります
だそうですよ
近藤淳也
まだ見てない水井さんがあるんだな
桑原佑輔
そうですね
近藤淳也
今日初日ですからね
まだ初対面ですからね
そんな水井さんが
今後関東の大会で
IBUKIのオペレーションを
担当いただくことも出てくるかな
ということなんですけど
どうでしょう?
選手の皆さんとか大会関係者の皆さんに
何かメッセージはありますか?
大会会場で見かけたら
みずぽんって呼んでねとか
桑原佑輔
めっちゃ緩いです
水井好光
急に緩いです
キャラ変してる
ニックネームは宿題ということで
そうですね
いろんな大会で
いろんな大会の関係者の方と
知らない関係の人が
小築で聞いるようになればいい
そういう意味では長く続ければ
そういうことも増えると思いますので
ぜひ見かけたらよろしくお願いします
私も今日初めてお会いして
近藤淳也
お話ししたんですけど
田代裕子
非常に落ち着いていらっしゃる方で
すごいなって思いながら
今日一緒にお仕事させていただきました
ちなみに
次は
これのレース
担当されるとか
決まってるんですか?
まだですね
そうですね
水井好光
この大会で開いてるとか
それから
この大会で開いてるとか
その辺を調査させていただいているぐらいなので
まだ確定はしていないと理解しています
近藤淳也
しばらくは一緒にやりながら
そうですね
やり方を覚えていただいて
というところからですね
ということで
破雪に30キロの前日
大会会場に近くから
新しく入っていただいた
みずいさんとともに
田代さんと桑原君と
よみで東京からお送りしました
ありがとうございました
田代裕子
ありがとうございました
37:12

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