Speaker 2
もうさっさと宿まで行って温まるぞみたいな感じだったなと思ってたけど。
Speaker 1
そうなんですけど、もう止まったら死ぬと思って、
止まれなかったんです。
Speaker 2
もう止まったら死ぬ。
Speaker 1
止まったら死ぬ。止まった瞬間体が冷えて寒くなって、
でも動けなくなったら、そっからもう停滞できないんで、
もう進むしかない。
Speaker 2
でも休まず?
Speaker 1
ほぼ休まずですね。
ザック降ろしたのは上着を着た時ぐらいですね、本当に。
見てました、息吹で。
Speaker 2
今日はどっから来たんでしたっけ?
Speaker 1
今日は、あれなんて呼ぶんでしたっけ?
Speaker 3
抜け戸。
Speaker 1
抜け戸?
Speaker 2
抜け戸で。
Speaker 1
大谷山登山口。
そこにしたのが、その後の山が結構長いですよね。
Speaker 2
水あるし抜けるわ。
Speaker 1
あ、はい。
その後の山が長いんで、昨日のうちに抜けるのがちょっときついなと思って。
Speaker 3
ナイス判断、その通り。
Speaker 1
はい、水坂峠まで行けないなと思って。
そこで水もあるし、
で、あとあずま屋があって、あそこちょっと離れたところに展望台が。
あ、ウィンドウ降りたとこに何かあるのか。
Speaker 2
そっか。
Speaker 1
よく見つけましたね。
何百メートルか。
グーグルマップで調べてたら展望台って書いてあって、
見たら写真が載ってて、あずま屋あるって。
そこの下にテント張ると、夜中から雨降るかも予定だったんで、
そしたら荷物のパッキングとかをあずま屋の下でできるんで、
濡れないで出発できるんで、ここいいじゃんと思って。
で、そこに来ようと思って。
で、一昨日もちょっと巻き入れ頑張って進んで、
えっと、菅波まで行ったのか。
長浜から菅波まで行って、
もともとの予定は横山岳の手前で、
Speaker 2
山一個分行ったんですか。
Speaker 1
はい。
結構頑張って越えて、
で、昨日は抜け戸まで行って、
で、今日はちょっと短めにしました。
天気が悪そうだと。
Speaker 2
いや、巻いて進んでるのすごいわ。
まあ、それだけ。
でも聞いてると計画っていうか、良い習得さがすごいですね。
あずま屋見つけてるとか、計画性がやっぱあるから。
Speaker 1
もう泊まれそうなところは、もうめっちゃ探してました。
やっぱなかなか来たことないところばっかりなんで。
で、泊まるところ全部決めてたんですけど、
やっぱちょっと前後することがあると思ってたんで、
結構いろいろ調べてました。
その菅波に泊まる時とかどういうところに泊まってるんですか。
菅波は。
Speaker 3
そう、それ答えますね。
Speaker 1
菅波は。
いいところだったでしょ。
菅波は決めてなかった。
まあ、ていうかそこに泊まる予定じゃなかったんで、決めてなかったんですけど、
でもね、うねさんが言ってたとこと違うところで、
みずくんで、真っ暗で、どうしようかなってテクテク歩いてたら、
なんかちょっと森を発見して。
森。
Speaker 2
道路脇の森。
Speaker 1
道路脇にちょっとした森があって、ここいいじゃんみたいな。
Speaker 3
それ、IBUKIの通りか。
Speaker 2
森の中にテンダー立てること?
Speaker 1
そうです。でもほんとに、
Speaker 3
左側、右側でしょ。
Speaker 1
あ、えっと、そう、水から戻りながら右側。
Speaker 3
IBUKIがそこに泊まってたけど、
まさかここに張ってないよなって思ってたけど、張ってたんだ。
Speaker 1
ほんと、もうあの、道路から数メートルぐらい入ったところで、
でも下は、あの、なんですかね、あの、もみの木みたいなやつ。
あ、よかったね。
Speaker 2
浮か々で、めちゃくちゃ。
上手にやってるな。
Speaker 1
やってるな。
Speaker 3
私が言ったのどこかわかりました?
Speaker 1
川岸ですよね。
Speaker 3
そう、ちょっと芝生みたいなとこがあったでしょ。
Speaker 1
たぶんあそこかなみたいなとこは見つけました。朝、朝歩いて行ってたら。
Speaker 3
でも暗かったらわかんないね。
Speaker 2
あとなんか川岸、なんか寒いのかなって思って。
そっかそっか。
Speaker 3
風抜ける。
じゃあ、なんかベスポジだったかもね。
Speaker 1
そう、水あったりとかするそばだと、なんかちょっと寒いかなって思って。
あの水場は、結構みんな寄ってもらってて、
Speaker 3
いい水が出てくるの知ってて、
一応大シガイチのマップにも載せてたんだけど、
でもなんかよく見たら、国土地理院の地図にはバーンって載ってたから、
それで寄ってくれたのかなと思ってたけど。
川の水じゃなくて、やっぱりあそこの名水入れようと思った?
Speaker 1
ああ、あれ、あの、はい、うねさんが水場に入れてくれてたの。
あれ?ですよね。
もちろんそれもチェックしてるし、
てかGoogleマップにも名水みたいな感じで出てるんで、
ここはマスだなって。
Speaker 3
ちょっと離れるから、みんな嫌がるかなと思った。
Speaker 1
でも、その後に、逆走の人だったらその後横川だけ越えないといけないし、
なんかあんまりその他にどこにあるかがわかんなかったんで、
あそこは結構みんな寄ってると思います。
Speaker 3
よかった、嬉しい、使ってくれて。
Speaker 1
ちょうど横山だけでベルさんと会ったんですよ。
で、ベルさんが水汲んできたよって言ってました。
Speaker 3
寄ってた、ベルさん寄ってた。
Speaker 2
ベルさんは結構なフェイスで進んでましたけど、
結構あれは記録狙いみたいなとこあったんですか?
聞きました?
Speaker 1
あ、いや、どうですかって言ったら、
いや、なんか疲れましたみたいな。
Speaker 2
なんか3日ぐらいで行ってたでしょ?
Speaker 1
あ、めっちゃ早いですよね。
Speaker 2
菅波ぐらいまで。
Speaker 1
でも、夜にマゴベまで頑張っていこうとして、
暗くなってからマゴベに行く前のトレイルあるじゃないですか、
そこに入ったら、なんか全然わからなくて、すごい彷徨って。
で、彷徨ったって言って、
Speaker 2
だからマゴベに行く前のトレイルに入る前に寝てから行けばよかったってすごい後悔してました。
Speaker 1
結構なんかルーファイに苦労してるような感じしましたね。
あの、大変やーって言って。
Speaker 3
夜はわかりにくいかもしれない。
まあ、そうかもですね。
Speaker 2
まあ、標高低いしちょっと油断すると。
Speaker 1
あ、そうそうそうそう。
なんかこの、
Speaker 2
余計なところで時間が取られるみたいな。
Speaker 1
ちょっとしたひと山って多分思って行ってから、
で、ちょっとそれで苦労してそうな感じがしました。
ルーファイ大変ですね、みたいな感じで言ってます。
Speaker 2
ベルさんすごいペースでしたけど、
今日ちょっと寮前だけ登って、
あまりにも嵐っていうか雨があって、たぶん風も強かったと思うんですけど。
Speaker 1
私も今日は絶対寮前には行きたくないです。
Speaker 2
上、山頂の開けたとこも一回行ってるのに戻ってますからね、下に。
Speaker 1
それだったら避難小屋まで行けばよかったのに。
Speaker 2
まあ、それも怖かったのかな。
あの上の大地みたいなとこ出たとこですぐに引火したんで、
横でやったら、あそこがあんだけ開けて全く下げるものがないとかも、
Speaker 1
もしかしたら行ってみてよかったのかもしれないですけど、
Speaker 2
わざわざ登ったけど戻っちゃってて、
まあちょっとそこでね、一回時間的には食ってるかなと思います。
Speaker 1
そうですよね。
Speaker 2
結構すれ違うとき喋ってるんですか?
Speaker 1
そうですね、あのちょこっと。
ちょっと情報交換したり、
水はどうだったとか、雪はこうだったよとか、
ここが大変だったよとか、
なんかそんな情報交換をしましたね。
笹岡さんにもテレさんに会った次の日に会いましたね。
Speaker 2
その辺がね、一撃組で今。
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 2
時計回りと反時計回りで。
Speaker 1
私まだ分割の人誰にも会ってなくて。
Speaker 2
え、そうなんですか?
Speaker 1
そうなんですよ。
最初に会ったのは山中さんで、
山中さんは追いつかれた。
国見峠に登るところのロードのところで、
IBUKIステーションを私聞きながら歩いてたら、
後ろから追いつかれて話しかけられて、
すっごいびっくりして。
Speaker 2
IBUKIステーションを聞きながら行きますってインスタに投稿してましたもんね。
はい。
Speaker 1
あ、そうそうそうそう。
それでもう夜中の2時とかに出発して、
真っ暗な中歩いたら何か聞こえた。
お疲れ様ですって聞こえた気がして、
あ、これ何かIBUKIステーションの中に入ってる音かなと思って、
パッて後ろ見たらいたから、
Speaker 2
おぉーって。
それはびっくりするわ、そんな夜中にそんなへんな場所で。
Speaker 1
はい。
それでしばらく一緒に進んで出たんですけど、
山中さんあって、ベルさんあって、笹岡さんあって、
だけですね、まだ会った人。
Speaker 2
あ、そうですか。
Speaker 1
はい。
Speaker 3
もうちょっとまだ奥の方に行けてないのかな、分発の人が。
Speaker 1
なんかね、結構ニアミスしてる。
あ、で、あとあれだ、長浜の宿で寝てる間に、
森田さんがワーって走ってゴールしちゃいました。
Speaker 2
ちょうどゴールの直前の。
Speaker 1
山中さんはあったって言ってたんですけど、
IBUKI、宿で何か寝ようと思ってゴロゴロしながら見てたら、
あ、森田さんが横を通過してるって。
なるほどね。
Speaker 2
あれ、ハセマイさんたちは今日すれ違ってないの?
Speaker 1
ハセマイさんたち今日どこにいるんですかね?
Speaker 3
今日でももう高嶋終わってるから。
Speaker 2
今日高嶋行ってて。
Speaker 1
じゃあ、あれか。
Speaker 3
どこですれ違ったか。
Speaker 1
あの山中さんとか会ってましたもんね。
私抜け戸から今日スタートしたから、
それよりも向こうからスタートしてたら会ってないです。
Speaker 2
いやでもその前にずっと反対向きに歩いてたんですよ。
抜け戸で下に行った時にすれ違ってるのかな?
Speaker 1
そうかも。
抜け戸で私がテントで泊まりに行ってる間に、
Speaker 2
昨日の夕方ぐらいに着いて、もうそっからずっと。
下に行ってた?
Speaker 1
下、下とかその展望台のところで。
Speaker 3
それか。
Speaker 1
その間か。
その間に赤木さんとハセマイさんが、お菓子の行商のようにお菓子をいっぱい持って。
Speaker 2
あの二人おもしろい。
Speaker 1
あの二人って夜も結構歩いてましたもしかして。
ああ、じゃあそれでそうかも。
Speaker 3
それでだ。
Speaker 2
でも抜け戸で泊まってた気がするけどな、あの二人も。
だから一緒にいるなと思ってました、僕。
Speaker 1
じゃあトイレのところに泊まってたのかな?
Speaker 3
上にいて、現場には下にいたから。
Speaker 1
私だけ、あの展望台。
Speaker 2
あそこ電波ないから見れないし、全然そんな誰かいるとかも思ってなかった。
Speaker 1
てかもう全てのバッテリーを節約するためにもうちょっと最小限しかスマホを見てないんで。
なかなかタイムリーにみんなの場所を見れない。
Speaker 3
そうですよね。
Speaker 1
ショック。
リアミス。
会いたかった?
Speaker 2
やっぱ会いたいですか?
Speaker 1
いや、寂しいじゃないですか。
Speaker 2
やっぱ寂しい?
Speaker 1
寂しいですよ。
Speaker 2
会えると嬉しいですか?
Speaker 1
嬉しいですよ。
Speaker 2
同志になりますね、ほんとに。
Speaker 1
まあね、一緒のことやってる同志ですもんね。
Speaker 2
じゃあもう後で答え合わせっていうか、是非ね、どっかでまた会って。
Speaker 1
これやっぱ打ち上げが3回ぐらいでいますね。
Speaker 2
確かに。
確かにな。
Speaker 1
1日じゃ終わらないよね、これ。
Speaker 3
1泊2日とかじゃないとみんなの話がつけない。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
ちょっと晩御飯食べながらで、いろいろサミダレに聞いちゃいましたけど、
もうこのままサミダレに行くと、他になんか印象的だったことはありますか?
Speaker 1
えー、やっぱ、なんかずっと歩きながら思ってたのは、
なんか、ただ450キロ歩ければいいっていうのじゃないんだなって思いました。
Speaker 2
どういうのは?
Speaker 1
あの、なんか結構鈴鹿はすごい危ないところがたくさんあって、
気をつけないといけないところがすごいあったし、
あの奥IBUKIとか予後の方は、結構ルーフ合いが大変で、
あの、まあ地図読みまでは行かないですけど、
まあちょっと地図とか見れた方が、なんかああ、能年行くんだなとかわかりやすいんで、
なんかちょっとそういうのも試されるというか、
結構難しいなと思って、楽しかったですけど、
練習になるな、練習になるなと思いながら。
Speaker 2
前後さん自身は別に迷ったりは特にせず?
Speaker 1
まあちょこちょこロストはありますけど、
まあ、あの、GPSウォッチも使ってるんで、
まあ大きなロストはせず、とりあえずは。
なかなか一筋縄ではいかないコースばっかりだなと思って、
辛いなって思ったら、
Speaker 1
だいたい3時とかスタートで、
そうしたら、静岡に行った時は4時スタートとかも。
そしたら、4時半にはもう結構明るくなってくるんで。
Speaker 2
すぐ明るくなると思えばね、別にそんなに危なくないし。
Speaker 1
1、2時間ぐらいだけ暗い時間で、
でも夕方はなるべくほとんど明るい時間に、
減点使わないでついて、
その一昨日か、一回だけ暗くなってから月もしたけど、
それ以外は全部明るい時間にはついてるようにしてる。
Speaker 2
エマサンスタイルみたいなのはしないですか?
Speaker 1
早出発。
早すぎる。
Speaker 2
夜中の11時とか、前日なんですけど、みたいな。
Speaker 1
それめっちゃ暗いじゃないですか。
朝とは言わないですよね、みたいな。やってたけど、エマサンスタイル。
でもやっぱり前の日が早くついてないと、それできないんですよね。
Speaker 2
まあ確かに、スタールプスの山小屋とかで、
もう3時、4時ぐらいに一回入ったほうがいいっていう感じで入るから、
たぶん10時とか11時スタートになるんだと思いますけど、
Speaker 1
前日っていうかも。
Speaker 3
夏で、例えばすっごい日中暑いですとかだったら、もっと早くでも。
Speaker 1
今だと、こっち来てすごい思ったんですけど、結構涼しいなと思うんで。
Speaker 3
寒いですよね。
Speaker 2
いや、今週寒いですよ。
4月、もうちょっと暖かい週もあったけど、
5年間今回寒くて、
あと雪の量も、シガイチの本番の時、雪全部なくなって。
Speaker 1
あ、マジですか?
だから今年多い。
そうなんですよね。
Speaker 2
残ってるの、こんなに残ってるの、初めてかもしれない。
Speaker 1
横山岳の山頂はすっごい設計だらばっかりだったし、
あと、神奈川岳の山頂もちょっと設計があって、
グランスノードの周りもちょっと設計があってって感じでしたね。
そこだけかな、あったの。
Speaker 3
ちょうど息深いエリア、トップ3ぐらいですね。
Speaker 1
神奈川岳。
Speaker 2
神奈川岳の名前に反応してましたね。
Speaker 3
うん。
Speaker 2
名前って書いてた。
Speaker 1
そう。
Speaker 2
どういうこと?
Speaker 1
なんでこんな名前にしたんだろう。
Speaker 3
なんかね、でもあるよね、ひらにもかなくそ峠があるよね。
あ、なんか好きみたい。
Speaker 1
石曽根さんがなんかストーリーズにあげた。
Speaker 3
これから行くとこにあるよ、神奈川岳って。
なんででしょうね、くそってわざわざつけるのね。
Speaker 1
由来気になりますね、ちょっと調べてみて。
Speaker 3
なんでしょうね、どうなったか教えてください。
Speaker 1
なんかどんな山なんだろうと思ったら結構立派な山で。
Speaker 2
いや、あれ滋賀県第二の高峰なんですよ。
Speaker 1
あ、そうなんですね、1300何メートルの感じ。
一番、あれ一番、あ、IBUKIさんか。
Speaker 2
だから今回は一番高い。
Speaker 1
ね、あんな名前なのに。
Speaker 2
神奈川岳。
Speaker 3
まだウケてるじゃん。
今もウケてる。
Speaker 1
でもなんか山頂のヤブが、ヤブっていうか足にすっごい当たって痛くて。
山頂から先の降りてく方の。
めっちゃ痛くて。
Speaker 3
ちょっと足、結構ね。
Speaker 1
足やばいですよ。
Speaker 3
見せてもらっていいですか。
Speaker 1
うわー。
Speaker 2
めっちゃ。
Speaker 3
細かい。
Speaker 2
ていうか。
Speaker 3
傷がありますね。
Speaker 2
パンパンでずっと行ってるってこと?このコース。
Speaker 1
ほぼパンパン。
朝だけ寒いんでレイン入る。
Speaker 3
え、あ、ゲーターとかもなしで。
ゲーターもなし。
あら、生足がね、皆さん結構。
Speaker 2
すごいな。
かすり傷っていうか。
Speaker 3
かすりじゃない。
Speaker 1
かすってないじゃない。
Speaker 2
切り傷?
Speaker 1
切り傷ですね。
Speaker 2
刻まれてる系ですね。
でも僕逆に思ったんやけど治んの早いよな。
今回の怪我でしょこれ。
Speaker 1
今回の怪我です。
Speaker 3
ちょっと失礼しますよ。
今のじゅんこさんの足を舟本さんが見てます。
Speaker 1
足の裏が疲れてますねやっぱ。
サポートになるからマッサージできない。
自分でやるよ。
Speaker 2
ご飯もね別々でいただいていて。
Speaker 1
そうなんです皆さん実は私たちはお鍋をいただいてるんですが。
私は指を加えています。
すいません。
たまたま同じ宿に泊まった別の宿泊者。
ノンサポートノンピーサーで挑戦されてるので。
いやでもね人に会えるのが嬉しいです。
Speaker 3
なんで短パンなんだホントは。
Speaker 1
いやちょっと後悔しましたやっぱ。
でも夏は暑いしな悩むな。
Speaker 3
持ってきてないんですか?
Speaker 1
もう辞めました持ってくるの辞めました。
そこは荷物はあんまり装備は削ってはないんですけど。
ゲイターだけは削っちゃいました。
Speaker 3
ここにすごい並べてありますね。
Speaker 2
いや綺麗に並べてあって正確でるなと思った。
Speaker 1
みんなの装備もちょっと気になる。
一撃で行ってる人たちの装備もちょっと気になりますね。
ヨーカもいる。
この辺は送ったやつとかも。
結構ベルさんとか笹岡さんも荷物が大きかったです。
山中さんは超小さかった。
Speaker 3
ちゃんとカロリーがパッケージに書いてありますね。
Speaker 1
それさっき書きました。
ここにも書いてるし。
さっき書きました。
ちょっと明日1日では絶対に食べきれない量。
Speaker 2
他なんかあります?印象的だったこと。
Speaker 1
他に印象的だったことはないかな。
とりあえず鈴鹿が怖すぎて。
レイクビアのコースってごちゃいしょから南が全部レイクビアのコースだよね。
よくあんなところ使うなって。
思いました。
鈴鹿峠に行く前のちょっと長いロープのところあるじゃないですか。
あそこも通るんですよね。
よく死人出ないなと思って。
日中ですか?みんな通過するのあれ。
Speaker 2
夜?
朝ご在所スタートするんで。
Speaker 1
結構夜ですよね。
遅い人は夜になる。
Speaker 3
ほとんど夜ですよ。早い人だって。
Speaker 1
めっちゃ細いところもあるし。
ここレースで使うの?と思ってちょっとびっくりしました。
Speaker 2
僕もそこは無理だろうと思ってレイクビアのコース考えてる時に
鈴鹿は無理だろうけどシガイチのコース使って。
Speaker 1
まだご在所から北は良いというか
鈴鹿の中でも割と危険なところは少なくて。
安楽峠より南は結構ヤバいと思って。
ほとんどと思って。
よくTGTとレイクビアが比較されることとかがたまにあったりする。
コースプロフィールが似てるとか取引が多いとか言われますけど
TGTは安倍さんはとことん危ないところは選手を通さないように作っていて
だからコース作りの思想は全然違うなって思います。
Speaker 2
思想があるか。
でも最初避けてたんですよ。
結構コース作る時に新垣織さんと僕であれこれ言って
僕が何話も出して2人で一緒に走りに行ったりとかもして
最初は平比叡を全部往復するとかだったんですよ。
Speaker 1
靴着まで行って戻ってくるとか。
Speaker 2
あと世野公園スタートで京都を一周取れるとか
ちょっと京都の方回って平にゴールするとか
鈴鹿はさすがにっていうことで避けてて
もうちょっと取れらんぽいというか
ちゃんとしたトレイルを使おうという想定で
いろいろ検討してたんですけど
いろいろ難しさもあって
京都の方入ると住んでる人が多かったりとか
大規模なレースが難しかったりとかもあるし