1. IBUKI STATION
  2. 大シガイチ進行中!ハセマイ・..
2025-05-05 1:23:25

大シガイチ進行中!ハセマイ・赤木、寺澤・寺嶌、笹岡、花尻、山中学、大淵、吉田達成・照子夫妻、河畑さんにコース上でインタビュー!

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GWで大シガイチがあちこちで進行中!

滋賀県をぐるりと回りながら、あちこちで参加者の声をインタビューしました!

  • 長谷川麻衣さん
  • 赤木隆二さん
  • 寺澤直さん・寺嶌さん(ペーサー)
  • 花尻望さん
  • 山中学さん
  • 笹岡誠さん
  • 大淵千鶴さん
  • 吉田達成さん・照子さん(ペーサー)
  • 河畑和宏さん

皆さん、ソロの方や仲間と一緒の方、サポートがいる方やいない方、分割や一撃など、それぞれのスタイルで大シガイチに挑まれていました。

コース上での生の声をぜひお聴きください!

横山岳から降りてきたハセマイ・赤木ペア
五僧峠に寺澤・寺嶌ペアが登場
笑顔で降りてきた花尻さん
花尻さんとは反対側から現れた山中学さんと情報交換
五僧峠で今日は終わりだと思っていた大淵さんは、このあと深夜の霊仙山へと進んだ
同じく一撃挑戦中の笹岡さんと
夫婦で鈴鹿山脈縦走中の吉田達成・照子夫妻
安楽峠に近づくベルさんこと河畑さん
シューズの裏が剥がれ始めている
このままゴールまで行きますと話していたが、余野公園の先で離脱することになってしまう

IBUKIで大シガイチを応援しよう!

大シガイチ https://great-trails.jp/events/shiga_ichi_2025

サマリー

大シガイチの進行中、インタビューを通じて選手たちの活躍やサポートの有無が描かれています。長谷前さん、赤木さん、寺沢さん、山田さん、大淵さん、笹岡さん、吉田夫妻の生の声が届けられ、彼らの絆やレースの様子が伝わります。参加者たちはコース上で遭遇した困難や出会いについて語ります。特に大雨の影響で計画が変わる中、仲間とともに進む様子や偶然の出会いが印象的です。参加する選手たちのハイキングの様子が描かれ、花尻さんや山中さんの工程や経験、サポートの苦労が語られます。最後には笹岡さんの絶好調な状態についても触れられています。ランナーたちは滋賀県の美しいトレイルコースを歩きながら互いに励まし合い、自然の中での体験を語り合います。多様な参加者がそれぞれの物語を持ち寄り、自然の美しさと挑戦の醍醐味を分かち合います。インタビューを通じて、参加者たちが経験した思いや仲間との絆が強調され、高橋幸子さんや河畑さんの挑戦が印象的です。各々の意欲や目標が語られます。イベント中、参加者たちはそれぞれの体験や出会いについて語り、水場情報の共有や個々の挑戦とサポートの重要性が強調され、最終的な目標に向けたモチベーションが述べられます。エピソードでは、参加者たちの体験や視点をインタビュー形式で探ります。寺澤さん、寺嶌さん、笹岡さん、花尻さんがそれぞれの状況や挑戦について語り、大淵さん、吉田夫妻や河畑さんの意見も交えつつ、彼らの冒険がどのように進行しているかを報告します。レース中、ハセマイさんや赤木さん、寺沢さん、寺嶌さんなどのメンバーが状況と戦略についてインタビューを行い、特にランキングやタイムに関する重要な情報が共有されます。

選手たちとのインタビュー
本堂です。 根本です。
IBUKI STATIONです。こんにちは。 大シガイチシリーズ、続いております。
すみません、また登場しています。根本です。
大シガイチの各地を回りまして、いろんな選手のインタビューを取って回るシリーズですけど、
今日は5月の4日、夕方になりますが、ちょっといろんな場所でいろんな選手の声を取れたので、順番にご紹介したいと思います。
初日、徳本順子さんの宿について、そこでも順子さんとの会話をちょっと取って、一本紹介していますが、その後もね、いろんな方に会いまして、
会いましたね。 順番に行くと、まずは順子さんと高島トレイルで喋ったんですけど、その後横山岳の方に行きまして、
横山岳の本元で待ってました。
横山岳の本元にいたら、まず井口さんが会えたんですけど、井口さん通り過ぎてしまいまして、ちょっと声を取る時間がなくて、
その後現れたのが、井口ステーションでもおなじみの長谷前さんと赤木さんの2人組と。
この2人は、片方、長谷前さんはサポートありで、赤木さんはサポートなしというね。
中で今回、5日間の重曹中、4泊5日でテント張りながら重曹中という形で、4日目のときに会いましたが、どうでした、過去の2人の印象は。
すごいデコボココンビというか。
それは背の高さのこと。
背の高さもですけど、性格的にも楽しいおしゃべりをできたんですけど、先ほどおっしゃられたようにサポートありとなしなので、
私たちの差し入れを受け取れる方と受け取れない方が同時に発生するというね。
あれがちょっと印象的でした。
そうですね、ちょっと僕たちも何か食べてもらおうと思って、食べ物飲み物用意して横山岳の本元で待ってたんですけど、
赤木さんがサポートなしということで受け取れず、おいしそうなお寿司を、お寿司やイチゴやコーラなど用意していたんですけど、
長瀬舞さんだけが食べたり飲んだりして、ちょっと恨みそうにしている赤木さん。
それがちょっと大シガイチならではかなというのが面白かったですね。
そうですね。長瀬舞さんがすごく喜んでくれて、すごい喋ってましたね。
そうですね、こちらも圧倒されるぐらい喋ってて。
いつもの可愛らしい高い声で、すごいたくさんと話してくれている様子を、
こちらもね、ちょっと元気をもらったというか、元気そうで安心しましたね。
そうですね、重曹中ということで、どれぐらいな感じかなと思ったら、とっても元気で。
前日がすごい大雨の中、雨をやり過ごして、
その後もお風呂とかも入れずの中で、ちょっと疲れているんじゃないかと思いましたが、
すごく元気な様子が聞けたので、ほっとしたという感じでしたね。
やっぱり二人で行動しているの楽しそうだなというのも伝わりました。
そうですね、5日間も一緒に重曹すると、やっぱり絆がお互い助け合いながらいけて、
まず一緒に行ける人がいるっていうのがやっぱり心強いんだろうなって感じたし、
そういう人が一緒に行ける人がいるってすごい良いことだなって、ちょっと羨ましかったです。
大雨というトラブルもね、笑い飛ばすようなお二人でしたね。
きしょびしょだったよね、へーみたいなね、楽しそうに話してましたね。
五層峠での挑戦
そのお二人と会った後に、鈴鹿三百の北部の五層峠に移動しまして、
これはちょうどその時間帯に戦死の文庫を見たら、五層峠の近辺にかなり人が集まってそうだったので、
ちょっとそちらに行って色々会おうとしたんですけど、なんとここで6組、6人挑戦者。
ですね、6組に会えたんですよね。びっくりしましたね。
一箇所で、この大シガイチの長い長いコースの中で、一箇所で6人一気に会えるっていう非常に特殊なタイミングというか。
しかも一組がいる間にもう一組が来て、どんどん人数が五層峠に増えていくという、
あれは奇跡に近かったような気がします。
最初にお会いできたのは、一番最初が寺沢さん。
寺島さん?
寺沢さんとペーサーの寺島さん。
寺寺コンビです。失礼しました。
まず北側からやってきまして、この二人どうでした?
この二人は、フランスファンを脇に指している方のザックがディスコードというみんなのチャットに上がっていたので、
面白い人がいるんだなと思ったら寺沢さんでしたね。
二人組でこちらも喋りながら行って、その後に先ほどの花寺さんと山田さんがほぼ同じタイミングで来て、
二人で土手に座りながら情報交換というかどうでしたみたいな感じで言っていて、
今回の参加者同士がすれ違うときの情報交換ってこういう雰囲気なのかなっていうのが分かって、
お互いね、反対側から来てるんでこの先の様子とかを聞き合ってしてる様子がちょっと面白かったです。
この時もサポート有り無しが発生して、一人の方は沢に水を汲みに行くけれども、
一人の方は私たちの差し入れを堪能するということが起きましたね。
コーラを羨ましそうに飲んでる様子を見ているというのが起きましてお話をして、
その後二人を見送ってしばらく待っていたら、次は女性の大淵さん。
大淵千鶴さんが早速南側から走って降りて来られましたね。
そうですね。一撃のサポート有りのカテゴリーで挑戦中で、結構なペースで3日目で五層峠まで到達という形で、
ちょうど本当に峠で待っていたら、上から走って降りてくる人がいて、
わーって走ってきて、たぶん現れるスピードはダントツで早かったんですけど、
そんな大淵千鶴さんが降りてきて、ちょうどその場所がサポートがあるかと思いきや、
本人はあると思ってたらサポートはなくて、代わりに僕たちが持っていた飲み物とか食べ物を食べてもらってサポートができたと。
そういうことをしていたら、北側から今度は笹岡さんが現れて、
うまいこと会いましたね。
会いましたね、同じタイミング。
こちらも笹岡さんは一撃を目指していて、北から現れて、笹岡さんは今回はサポートなしということで、
こちらもコーラ飲めずという、ちょっと羨ましそうに見ているという感じで、
1,2,3,4,5人目がまた同じタイミングで反対方向から会うというタイミングでした。
そして最後に現れたのが吉田夫妻、達成さんというトレイルネーム。
達成さんと奥様が大淵千鶴さんと入れ替わるように降りてこられて。
達成さんと奥様のテルちゃんさんが、今回笹岡は4日間の住居をしながら、
夫婦でご在所を目指すということで、この区間はゴールデンウィークを夫婦で住居しながら、
達成さんの来世が一の歩みを進めるという、そういう形で。
ちょっと雰囲気良かったですよね。
ゴールデンウィークの夫婦旅行と、旦那さんの来世が一の挑戦が兼ねて、
初めて行くエリアの山の住居を2人でやっているという、すごく微笑ましいというか、良い雰囲気で。
すごい良いよ、羨ましかったです。
みんなちょっとね、あの2人だけ普通の夫婦ハイキングみたいな人たちがいて、
ちょっと雰囲気が違う人たちがいたんですって、羨ましそうにしてましたけど、
非常に仲良く楽しそうに歩いている姿が印象的でした。
ゴールデンウィークの思い出
という皆さんの五層峠での様子も撮れていますので、聞いていただければと思います。
さらに今日、その後ですね、僕たちは三重県の小物町で、近藤の実家でちょっと泊まりまして、
翌日、今日5月の4日、先ほど三重県鈴鹿山脈の南の方の五層峠の付近で、
河畑さん、ベルさんと呼ばれている河畑さんが、ちょうど一人で南下しているところに会えましたので、
こちらも一撃挑戦中で、今回時計回りで回っているというベルさんでしたけど、どうでした?
近藤さんが奥の方までちょっとお迎えというか、行ってお会いしてから、私は安楽峠手前で待ってたんですけど、
いやー元気でしたね。
そうですね。
びっくりした。
一昨日かな、雨の両前で一回撤退をしていて、相当大変だったんだろうなということで、
一回上前のボタンに戻っていたりして、その後も宿には泊まらずということで、
こちらもだいぶ疲れが溜まっているんじゃないかなと思っていたんですが、
会った瞬間にすごく嬉しそうに喋る喋る、いろんなこれ前のことを喋ってくれて、
とにかく元気でホッとしたという印象でしたし、
ここまで来れば非常に慣れた、ベイクビアの最後というか、序盤のコースから順番のコースという感じなので、
よく知っている道ということで、多分本人の中でもゴールがいよいよ見えたかなという中で、
行くぞという結構前向きな雰囲気だったので良かったですね。
良かったですね。会えて良かったです。
ベルさんですけれど、一日両前山のアタックで撤退をしているので、
一日近くそこでロスがあったと思われますが、とはいえノンサポート部門では、
今進行中の徳本順子さんよりももしかしたら早くゴールするかもしれないという今のところ見込みで、
ノンサポート部門で一旦周囲に立つ可能性があるというのが現状です。
ということで、ゴールデンウィークでもあちこちで大シガイチに挑戦されている方が今いるんですけれども、
5月のこの3日、2日、3日、4日と、僕たちも一周しましたね。
しましたね。
シガイチしましたね。
実は。
結局3日かけでぐるっと、時計回りに滋賀県をぐるっと一周しながらいろんな選手と会って、
やっている姿とかね、山の様子とか、ちょっと僕も3回ぐらい山に入って、
ちょっと選手と一緒に歩いたりできて、皆さんの様子とか、今のシガイチの道の様子とか見れたのもすごい良かったです。
ということで、皆さんの生の声をあちこちでマイクを持って歩きながら撮っていますので、順番に聞いていただければと思います。
どうぞ。
近藤です。
ユニちゃんです。
長瀬舞です。
リュウちゃんです。
IBUKIステーションです。
本物だ。
本物がいる。
本物だ。
こんにちは。
こんにちは。
大シガイチシリーズ、今回は長瀬舞さんとリュウちゃん、2人組の大重荘中、
突撃でしたね。
突撃取材です。
なんか、あれ?近藤さんみたいな人いるなと思ったら、近藤さんだ!ってなって、
びっくり。
ブナの林が終わるあたり、横山岳を降りてきたんですけれども、
そのもうブナが終わるよねーぐらいのところにカメラを構えた近藤さんがいて、めちゃめちゃびっくりみたいな。
ありがとうございます。
カメラ持って迎えに行って、写真も撮って一緒に歩いてきましたけど、お二人は4泊5日の重荘中。
今日が4日目。3泊して4日目を迎えて、今お昼ぐらいかな?っていうところです。
スタートがくつきで。
くつきで、Cの字を回って、高島トレイル、横尾トレイル、奥IBUKIの順にサメ貝まで目指している。
なかなかの工程ですけど、どうですか?ここまで。
大シガイチにエントリーを私がした後に、リュウちゃんはエントリーしてないのになぜか、めちゃめちゃ計画を送ってきて、私に。
あれ?と思ったら、リュウちゃんだったらこうやるよみたいなスケジュールというか、切り方、分け方と、
何時にどこみたいな工程が全部できてるやつが送られてきて、なんでこの人エントリーしないのかなって心配になってたんですけど、
エントリーしてくれたので、即座に私は絶対この北の未踏の奥IBUKIとか、高島トレイルとかは絶対にこの人についていこうと思って。
ヤスポンが池ちゃんって思ったように、私も絶対リュウちゃんやと思って、そこだけはどうしても一緒に行きたいって。
赤木さんどういうつもりで計画送ったんですか?
いや、もともとプレ大会に出て、ちょっと出たかったなって思ったんで。
計画をすぐ送ったっていうのはどういう意図だったんですか?
雨の中の進行
計画をすぐ送ったっていうか、出るつもりではいたんで、僕だったらこういう感じで行くよっていうのを、それでやり取りをしたい。
一緒に行こうって言われてどうだったんですか?
奥IBUKIやったらゴールデンウィークなんで、さっぽなしやったんやけど、これでもいいんかなと思って。
3ヶ所同士ですかね。
じゃあ一緒に行こうっていう意味で送ってたわけじゃない?
じゃないです、全然。
で、それに長谷前さんが乗っかってきて、一緒になったっていう。
それ以外のところは全然違う感じで行ってる。
どうですか、ここまで。
えっとですね、ドラマがありすぎて。やっぱり大雨っていうのが、2日目の夜。
雨が降るよっていうのがあったので、3日目の分もちょっとでも進もうっていう判断になって、
明け方から降るっていう予報だったので。
なので2日目をかなり頑張ったんだよね。
だからもともとは抜け戸で転航する予定だったのを、そこをもう一山っていう感じで。
国境まで行ってたんやけど、それは無理って言ってたよね。
国境に、えっとそれ何時に着くの?みたいな。
国境の小屋があると。
あー、今言われてみればね。でもたどり着かなかったじゃん。
どうなんやろ。もうヘトヘトだったよ。
3時間プッシュしたら黒子峠に行けるって言う。もうそこで行ったって思う。
あそこもトイレがあったよ。
トイレには入れなかった。
そうですね。で、起きたら案の定雨がすごい降っていて。
全然止む気配がないのと、電波が本当に微弱すぎて何も受信できなくて。
天気予報も見れない。みんなのIBUKIの情報も見れない。
当然ディスコードも見れないっていう情報弱者みたいになって。
えー、どうする?みたいな。
2人でスマホをこうやって。電波がないか電波がないかって。
テントの中で2人ともこうやってたみたいで。
りょうちゃんも同じことしてたとか言って。でもないよなーみたいな話になって。
大雨過ぎてツエル塔の中に雨が降ってくるみたいな。
あー、でしょうね。
もうカッパ来て。
あー、中で。
なんかビビーにくるまってたらしい。
あー、それは大変やわ。
そこから風呂入ってないですよね、まだ。
入ってない。
1回びしょびしょになって、まだリセットできてない。
何もしてない。
これちょっと休みのために広げてほすすみたいな。
いや、それすごいしね。そこからちゃんと風呂に入ってとか宿に入れ込んだとかじゃなく、重曹続けてるの結構すごい。
もうね、すべてがぐっしょぐっしょの。
めっちゃ重なったよね。
そう。それをもう、うーって思いながら突っ込んで。
しっとりなったね、袋は。
でも、まだしっとりレベルだから一応別にしようみたいな感じで。
しっとりと乾いてると濡れているの3パターンがあって。
それを3パターンどうにか分けて入れてみたいな感じで。
マットもファンデーションだしね。
マットファンデーション。
なんかリペアシートが貼ってたね。
2日目の夜にアローコとか結構砂利っぽいところだったんですよ。
その地面がね。キャンプ地に選んだところが。
で、まあ袖は買ったんですけど。
さあ、トイレに行って寝ようと思ったら、さーって立ったら入れたはずの空気がプシューって抜けてて。
しかも新品の最新鋭のULのマットがね。
え?ってなって。いやいやまさかまさかバルブかなんか開けちゃってたのかなと思ってトイレから戻ってもう一回しかしか入れてみたら
スーって抜けてきて、うそーってなって。
で、私なんかどうしたらいいかもうそういうノウハウがないので一人でしょぼーんってなって。
そうだもうここに寝るしかないと思って
一応なんか断熱とかあるのかなと思ってそのマット、ビシャッコのマットに寝たらもうなんか砂利がおもろいにこう背中にくるんだけど
きっとこれはなんかこう壺のね刺激して疲れが取れるんだって聞かせて。
この肩が痛い肩が痛いって言ってるのがきっとこれで大丈夫なんだって言い聞かせて寝たんだけどやっぱり寒くて起きて眠りが浅く痛く
で朝になってちょっとリュウちゃんとIBUKIにお便り取ろうよって言ってテントに私のテントに呼んで話してた時に
こんなのあってっていう話したらいやリペアシートあるやろみたいな話になる。そんなものがあるんですかみたいな。
それで朝まで寝たんや。
寝た。しょんぼりと。
痛いなと思ってこの先の旅が思いやられると思いながらなんとかこれでやっていくしかないんだと思って。
鼻塞がったんですか?
塞がったんです。
塞がったん?よかったね。
昨日ね、あのエアマットっていうのはこんなに素晴らしいものなんだっていうのを。
膨らまし方が良い。
1日目も多分膨らまし方が足りなくてなんかフワンとした感じだったのがパンパンに膨らましたらめちゃめちゃ良くてスーッと極上の眠りに入りましたよ。
なんか大雨やったとか言ってる間に元気そうだよ。
こんなに喋ってたら。
強いね。
失敗したわ。
リュウちゃんは飽きないと思いますよ。私がいろいろしてます。
昨日もなくし物とかね。
あ、じゅんこ兄さんにハームカバー拾ってもらったらしいんですけど。
事件があってなんか洗濯機かけて乾燥機かけてたら消えましたっていう。
あ、そうなんですね。大丈夫です。
乾燥弾だけ消えたって。
本当に探したけどなくて。
全然大丈夫です。
めっちゃ謎やってたけど。
大丈夫です。
本当ですか?
元々いろんな物なくして。
今日届けたかったんだけどね。
ここで届けられると思って。見つけられへんかった。
近藤さんに渡してもらうのが一番かなと思ってた。
そうだよね。
本当にいろんな物なくして落として。
そして誰かが拾ってくれるこの奇跡のディスコードってなんだろう。
だってじゅんこ兄さんは止まったら死ぬかもしれないという状況の中ですよ。
雨の中進んでたんでしょ。
それでたとえ落とし物かなって思っても3箇所かどうかなんて分かんないし。
その雨風の中拾わなくったんでバチは当たらないと思うんだけど。
なぜ拾って持って行ってくれたんだろうと思って。
なので私は落とし物を含めると結構いろんな人と旅してるなと思って。
じゅんこ兄さんも会えてないし森田さんにも会えてないんだけど。
落とし物だけが会えてる。
長妻さんの一部がね。他の人と一緒に旅をしたっていうね。
そうなんです。なので嬉しいなと思って。
元気そうで。
とりあえず計画通りに進んでる?
一応。何とかリカバリーしながら。
すごい。大雨がありながらも。
りゅうちゃんを待たせながらも。
明日のサメ買い目指してこの後もって感じですかね。
はい。頑張ります。
ひとまず4泊5日の旅、ぜひいい旅にしてください。
ありがとうございます。
出会いとサポート
本当に突撃で応援ありがとうございます。
いえいえ。はい。
ありがとうございます。
ひかりさんがほとんど喋ってない。
本当だな。何か言いたいことありますか。
いやいや。サバ寿司食べたいな。
いちごも欲しそうやな。
お寿司があるんですけどね。
差し入れでね。
差し入れありがとうございます。
カテゴリーが違うということで。
サポありの長妻さんだけが僕たちの差し入れが食べるだけ。
すいません。ありがとうございます。
いい時に来ちゃいました。ありがとうございます。
食べられるだけで。
ね。うれしいね。
はい。じゃあ長妻さんとあかりさんでした。
これからも頑張ってください。
ありがとうございます。
こんにちは。
こんにちは。
大シガイチ挑戦中のテラサーさんとペーサーの
ペーサーです。
テラ島です。
テラテラコンビ。
テラテラコンビです。
今五層峠で出会いました。
偶然にも予想外にも人の声がするから。
まさかこんなところでこんな人に会えた。
このテスラを見ると。
今日はなんかシュワシュワした飲み物が飲めないなー
って言ったら目の前にコーラがあって本当に。
すごいこんなにね、
偶然のおもてなししていただいて。
即座にサポータリーに切り替えたぐらい。
何の迷いもなく。
本当に今日は天気も良くして。
テラサーさんは今日で何回、何回目なの?
まだ2回目なんです。
先日はちょっと色々あって全然参加できてなかったんで
今日から本格的に。
ただでもプラン通りではあるんで。
ただでも他の皆さんがすごい進んであるんで。
若干焦りというか。
これから暑い時期になるから。
それでああいう高島とかあっちの方へ行くのは
厳しくなってくるのかなという気はしてますけど。
まあでもまだね。
5、6と2ヶ月あるから。
なんとか頑張って一周つなげたいなとは思ってるんですけど。
今回のこの工程はどういう予定ですか?
特に回る方向とかはこだわりがなくて。
アクセスのしやすいところから回っていくという形で。
回り方もいろいろだし、行き方もいろいろだし。
あと途中で今回ハンモックとかも買ったんで。
どっかでハンモックを履くもしたいなとか。
そんな優雅な止まり方を。
ちょっとあまりスピードで行ってはる方とはちょっと違う感じかもしれないんで。
フランスパンとかワインまで担いでるって話ですけど。
これはどういう思考ですか?
山行く時はいつもフランスパンとか持って行ってたんで。
いつも持ってたんですか?
レースの時も持ってたんで。
レースの時も?
なんか咀嚼できるし塩分もあるしカロリーもあるし。
かさばりますけど。
かさばりますね。
しかもわざわざオシャレなところで買ってきたんですよ。
家の近所のお金で。
そうです。だからそれをちょっと楽しみに。
一応暗かけぐらいまで頑張ろうかなと思って。
じゃあ夜ご飯とかにフランスパン食べるんですか?
行動中も食べたりとか。
夜ご飯にもちょっと使おうかなと思ってるんで。
さっき食べててめっちゃパサパサして乾燥してるとこやりました。
もうすでにカチカチになってるからどうしようかなっていう感じですね。
ほんまやな面白い。
じゃあハンモックとかフランスパンとかワインとか。
ワイングラスもついてますね。
これでもプラスチックのやつなんで。
鈴鹿山脈の挑戦
まあそうでしょ。
ガラスやったらびっくりする。
外付けでガラスって。
雰囲気大事なんで。
すでにあの子一回滑落してた。
グラスが。
さすがにボトルではワイン持ってこれなかったんで。
ちっちゃい紙パックのが中に入ってるんで。
今回はサメ貝からスタートでどこまで行かれるんですか。
与野まで行けたらいいなと。
じゃあ鈴鹿山脈の全中を何日ぐらいで。
できたら2泊3日でと思ってるんですけども、
ちょっと最後の1日がもしかしたら厳しかったらもう一泊延長して。
まあだから火曜日までお休みですよね。
じゃあちょっと余裕を見ながら鈴鹿全中をとにかくやろうと。
選手たちのハイキング工程
あんまり無理しない程度で。
いいですね。
この手伝えるので。
いいですね。
寺嶋さんどこまで。
僕は倉賀県まで行って市が県民なんでロードで降ります。
もうすぐですね。
もうすぐ。
今言ってなかったけど五層峠にいますが。
一番ハードかもしれない。
じゃあもう一個行ったらロードを走って降りる。
すみません明日親戚の集まりがあります。
謝る必要ないですけどロードが長そうですね。
そうですね。
ロードレールのつもりで。
ここまではもうハイキングで楽しくなったと。
TDT?
そうそうそうそう。
東京の、あの何でしたっけあれ。
玉川の。
ペーサー押されるとかで。
ともさん。
そうそうそうそう。
ツイルドとも。
ツイルド。
なのでちょっと山とロードレールはちょうどいいかなと思って。
ただしさんに付き合って。
いてくれてよかったです今日は。
助かりましたか。
助かりました。
この行程はめっちゃ楽しかったです。
二人で気持ちいいハイキングですね。
本当ですか。
よかった。
出だしがね。
寮前めっちゃよかったですね。
あそこはね。
すごいちょっとハードルがすごく高かったんで。
あそこ抜けたら本当にもう天気もよかったし。
気持ちいいハイキングで。
寮前の上の景色も楽しめました?
本当にぐるっと全部。
多分遠くに見えてた白山が本当に真っ白。
本当に綺麗でした。
景色がね。
いい日に登れました。
そうですね。
もうちょっと満足してる感じが。
あとこうぐるっと見ながら何人も多分わーっていはるんやろうなーって思いをね。
大シガイチのメンバーが。
そうそうそうそう。
見えますもんね。
あっちの方、後北の方多かったから。
確かに。
いるんやろうなーと思いながら。
県境で歩くのちょっといいですね。
なんかこうこっちが岐阜かーとか言いながらこっちが滋賀かーとか言いながら。
別のね県の方がね思いを忘れられる。
そうですね。
景色も結構。
今まさに岐阜と滋賀のハイキングですね。
そう岐阜なんですね。
もうちょっと行ったら見えんなんですか?
そうですね。
三国が3つの国なんで。
なるほど。
そういうことか。
おー面白い。
すごいチャンスやったよ。
三国で。
地図おもしろいですね。
安いのに。
ちゃんと書いてますねー。
今ね地図を広げてますね。
水って書いてますね。
うん。
あ、ほんとだ。
これ三つが。
そうそう三国だけが県境が三つ重なってる。
おー。
そうなのか。
うん。
あ、まだここまでか。
頑張りましょう。
はい。
ほんとだ。
じゃあね。
是非、鈴鹿山脈。
はい。
一気に10走っていう。
いや素晴らしいと思います。
そうですね。
山から降りるに一気に行かれるっていうのは。
はい。
是非これからも気をつけて。
はい。
行ってきてください。
ありがとうございました。
はい。
頑張ってください。
はい。
続いて五層峠でまた選手に出会いました。
花尻さんと山中さんの経験
はい。
お名前をお願いします。
花尻と申します。
はい。
花尻さんと。
はい。
山中です。
はい。
もう一人の山中さん。
山中、マナブの。
マナブさんですね。
はい。
お二人反対側からね、現れてたまたま今五層峠で一緒に出会ったところに僕らもいたっていう感じですけど。
そうです。
それぞれどういう工程中か教えてもらえますか。
えっと今日は工程ですか。
はい。
今日は大水長岡から。
はい。
花尻さんは大水長岡から。
その前に国見峠の林道のところで自動車の。
あ、車ね。
車の。
はいはいはい。
まず救出というか。
はい。タイヤバーストして。
あれは何なんですか。
あれはサポートのサポートが渡してるので頑張って来てくれたんですけども。
結構あの落石がありまして。
それでその落石に横擦ってもうダメになってしまった。
サイド行っちゃったやつだ。
サイドでした。
あ、それ無理ですね。
で、あとはあそこが倒木でレッカー車が入れない状況だったので。
結局最善策としてはタイヤを持ってきて。
で、タイヤは私スタッドレス持ってるので。
一回実家に置いてるスタッドレスをレンタカーで大阪から持ってきて。
それでその現地で業者の方と。
それをやってたんですか。
はい。それを朝やりました。
今日の朝。
で、タイヤジャック自分で買えた。
あの、業者の方にもお願いして。
それで大神長岡までそれぞれ車に乗って帰ってきて。
で、一台はコインパーキングに。
一台はサポートのものに大阪に帰ってもらって。
で、また明日電車で大神長岡に来て。
パーキングに置いてる車を乗ってまた私のサポートしてくれることになってます。
じゃあサポートの方は今、花樹さんのサポートじゃなくて車のサポートしてるんですね。
そうです。
レンタカー車に向かっております。
なかなか大変でしたね。
そうですね。
どこまで行くんですか、今日。
今日は本当は藤原産村に行きたかったんですけども。
ちょっと先ほど言ってたの寝不足が過ぎて。
ちょっとなかなか馬力が上がらないのと。
で、今日初めて天白装備の荷物で。
今まではずっとだいたい4キロぐらい。
3、4キロぐらいの装備で行ってたんでだいぶ身軽だったので。
久しぶりにこの重さになるとなかなか進まなくて。
っていうのが今の状況で。
じゃあちょっと手前になるかもしれないということですかね。
直滑と見つけようかなと。
もしまた復活したら進むかもしれませんけど。
このコーラでちょっと。
目が覚めてくれたら。
ちょっと羨ましい。
そのまま行こうかなみたいな。
はい、そんな感じです。
そして山中さんはどんな工程ですか。
今回が4回目で。
今朝は西藤原の駅から上がってきただけなんですけど。
3日間あるんで行けるところまで行けたらなーぐらいで。
特に計画は立てずに来てます。
じゃあテントとかも背負って。
テントはないんですけど。
今回はシュラフカバーとインナーとダウンジャケット。
じゃあもうその辺にポッと入って。
その辺で寝て、ながら進むってこと?
あんまり長くは。
このセットだったら多分寒くなってあんまり長く寝れないはずなんで。
自動的に起きるから。
短い睡眠で進めるって。
この3回はね、結構ガッツリ寝てきたんですよ。
山の中で。
やっぱり山の中で3時間を2回とか寝ちゃうと、
想像してたよりも全然進まなくて。
寝向け耐える訓練もしたいなぁ。
いろいろな領域に挑戦してますね。
どうですかここまで大地大地。
基本的にオーバーナイトしてなくて、朝動いて暗くなるときには降りてるので。
人間的な生活してますね。
そうですね。
天白もせずにうまいことサポートを。
基本的にわざわざ峠降りてきてる車じゃなくて、
降りてきたところがちょうど車道という展開を狙って。
戻ろぎとかもそうですよね。道路も通ると。
ああいう感じで極力力使わずに、自然に行けるように。
そういう工程を狙ってます。
じゃあワンデイのトレランをずっと続けてるみたいな感じですか。
そりゃそれで一番なんか、いつもの感じで行けるっていう。
そうですね。なので結構景色はね、やっぱり良くて。
これ走って通り過ぎるのもったいないな。景色見ながらは行くんですけど。
でもテントしとってゆっくり歩いてみたいなっていうのがすごく思ってますね。
じゃあ10回ぐらいですか。
今日で8回目か回数で言ったら、16キロだけ進んだ日もあったので、
それ入れると7回8回ぐらいですかね。
全部で何回ぐらいの予定ですか。
あと3回か4回ぐらいですね。
じゃあ11、12回ぐらいで40キロずつぐらい走ってるような感じですかね。
うまく進めばね、ある程度走りやすいところ。
私時計回りなので、いったいレイクビアのコースみたいな形なので、
そこはある程度60キロとか距離伸ばしては進めるんだと思いますけども。
ここから大津まで全部残ってます?
全部順番につなげてるんです。
こだわってる?
飛ばしてないんですね。
なるほどなるほど。
大津はまだありますね。
あとね、145、156キロ。
でも最後の70キロぐらいがだいぶ進みやすいから。
そうですね。
暑そうですけどね。
涼しいうちにあそこは進みたいなと思って。
半時計回りにしたんですけど。
楽しめてますか?
そうですね、人のすれ違い。やっぱり時計回りにした理由が人とすれ違いだから。
狙ってたんで。
どうしても人と反対の方に行きがちなところもあるので。
性格的に?
そう、性格的にね。
あとはもうレイクビアで夜通ってたところを昼間通ってみたかったとか、
ゴンゲンとかレースの時はうまく進めなかったんで、
ちょっと明るい時に見ときたかったというところもあって。
なので楽しめてやってますね。
山中さんはいかがですか?
そもそもの大会出たかったです、もともと。
あの動画見て、すげえことやってるなって。
やるんやったら一遍出てみたいと思ってて。
ポッドキャストでもおっしゃってましたけど、
初版の事情でなかなかできないっていう話。
こういうイベント形式でこういう機会をいただいて、
まあまあ、さすがにちょっとサポートとかそういうのなしで一撃は、
俺の実力ではさすがに無理ですけど、
まあまあ分割で、どうでしょうね、
8回ぐらいで行けたらとは思ってるんですけど、
まあ天気のいい時だけ選んで行ってるんで、景色は最高です。
笹岡さんの絶好調な日々
それもいいと思いますね、作戦としてね。
昨日は動いてないんですか?
昨日は動いてないです。今朝からです。
昨日はね、結構雨があったんで。
結構降ってたみたいですよね。
かなりの大雨だったんで。
なるほどね。
それではスタイルで、ぜひこの後も楽しんでいただいて、
ぜひ一周目指してください。
ありがとうございます。
引き続き五相峠ですけど、
また一撃中の二人が反対方向からほぼ同時にやってくるということで、
まず北からやってこられたのが笹岡さん。
お疲れ様です。
今日が8日目になります。
連続8日で歩き続けて。
どうですか?
日に日に体の調子が良くなってきてるので、
今すごい絶好調です。
ケースはすごいゆっくりなんですけど、
体はすごい調子良いですね。
挑戦の始まりと心の準備
調子良くなってきたってのは最初はあんまり良くなかったんでしょうか?
最初はやっぱりなかなか体が重くて動かなかったんですけど、
今だいぶ動くようになってきて。
生活サイクルとしては何時ぐらいに始まって?
いつもこの時間になって天場を探す作業に入って、
一応明るうちにやめて?
明るうちにやめて、2時ぐらいに再開する感じなんで、
結構夜歩く時間がすごい少ないんですよね。
朝の2時にスタート。
3、4時間でもう明るくなるので、
前回滋賀市の時は半分ぐらい暗くて景色見れなかったのが、
今回だいぶ見れるので、
すごい美しい景色に感動してます。
本当ですか?
特に前回オッキンでタイムオーバーになっちゃったんですけど、
その先の高島トレイルの奥がすごい絶景でびっくりしました。
本当ですか?
滋賀県下って感じで。
それはすごい良かったです。
でもとはいえ2時には出るってのは結構早めに出て。
仲間との交流とサポート
そうです。ペース遅いんで、
仕事の休みはマックスギリギリ。
最初は9日か10日ぐらいにしてたんですけど、
ちょっとずつ遅延遅延で加工修正しながら。
何日間最大加工してるんですか?
一応11日間加工してるので、
それをフルーツに使ってできるかなって。
今日8日目で、今五層峠で。
それは渓谷的にはいけそう?
はい。滋賀湖在所ちょっとぐらいまで行って、
そこからレイクビアかける1.34倍で行けばいいかなと思ってるんで。
なるほど。レイクビア出てるとそこの計算ができる。
1.34倍できるんかな?
まあいけるか。
まあちょっとわかる。
それでもフルに使って。
なるほど。
ここまで印象的だったこととかありますか?
そうですね。なかなか人に会わないじゃないですか。
どちらかというと人に会うよりも動物に会う方が多いぐらいだったので、
それでもやっぱりだんだん人にすれ違う区間に入ると、
このシガイチやってる人たちがたまにすれ違うとその人たちから元気もらって、
そういうのがなかったら多分もう諦めちゃったりやめてたりするかなって。
あと夜もあれですよね、GPSがずっと動いてるので、
やっぱりなかなかシラフというかツエルとか出たくないんですけど、
みんな夜間も頑張って見ながら。
今も歩いてる人がいるって思うだけで。
動き出してはね、とってことないんですけど。
ちょっと一緒に、ぜひ一緒に行きそう?
行こうか。
もう一人の一撃挑戦者のちーちゃんごと、
お疲れ様です。
お疲れ様です。
どうですかここまで。
まだまだいっぱいあるから。
のんびり焦らず。
のんびり焦らず。
今日3日目。
3日目ですね。
ペース的にはどうなんですか。
ペース的には、そうなんですけどね、予定はあんま立っててなくて大体で。
大体で。
じゃあ予定より早いも遅いもよくわからんっていう感じですか。
そうですね、でも順調ですね、今のところ。
昨日の雨とかは大丈夫でしたか。
雨の時はサポートがでっかいニンニクのベヤングのでっかいやつを買ってきてくれてみんなでお腹壊してましたね。
お腹壊したの?
キャンピングカーの中でみんな3人で食べてて。
今回ねキャンピングカーでサポートがずっとついてくれていて、
そこでじゃあご飯食べたりしてしのいでたっていう。
そうですね、ずっと何も。
昨日は20キロぐらいしか動いてないです。
じゃあそこであまり削られずに。
そうですね。
割と温存できたって感じですかね。
何日間ぐらいで行こうとされてるんですか。
1週間ぐらいですかね。
1週間。
挑戦者の経験と発見
なんかそもそも今回大シガイチに出ようと思ったのはどうしてだったんですか。
今後ちょっと長いレースにも出てみたいなって思って。
なんですかね、LDAのランニングクラブがあって、
その中で大シガイチに出るっていう方がいて、
誰でしょう。
秋山さん、秋山えりかさんの方が。
こんにちは。
書いて。
で、中々出たらって言われて、
そんなのがあるんだって思って。
私は新潟の方出身なので、
大北アルプスがいいなとか思ってたんですけど、
でも大シガイチって、
滋賀の山々とか行ったことないし、
あと今後レイクビュアも出たいなって思ってて。
思想にもなるし。
ちょっと逆想像だったかもしれないんですけど。
なるほど。実際来てみて、こっちの山どうです?
すごいですね。
アップダウンが。
コスパ最高だな。
コスパ最高。
景色も綺麗で。
じゃあ楽しめてますか。
はい。
後半戦絶景なので、
あっちですか?
滋賀は。
そうなんですね。
何も知らなくて。
一回も来たことないんですね。
そうだよね。
大淵さんは全くの初見だもん。
全部が。
じゃあ新鮮でいいですね。
全部の山が初めてっていうね。
何がどこにあるのかよく分かってない。
終わった後で理解して。
終わった後に。
そうか。
まだまだ元気そうなんで。
日に1週間くらいってことで、
素晴らしい記録を期待してますんで。
ありがとうございます。
夜も進んでるんですか?いつも。
いや、全然進んでないです。
夜寝てますね。
あ、そうですか。
日中動いてるだけですね。
じゃあ今日はちょっと初めて、
割と夜も行く方かも?
初日がちょっと多かったのかな。
80キロぐらい進んじゃったから。
今日は夜どうしますか?
いや、今日。
いや、ダンデさんここかと思ったら、
あと20キロ行かないといけないから。
20キロ行って休憩?
休憩ですかね。
ここと思ってたんだね。
まあまあありますし、
すごい寒いんで両前山、
気をつけてください。
風が強いかもだから。
あと60、
今日60キロぐらい進みます。
ここと思ってたらちょっと、
残念だったね。
残念。
もうちょっと歩けば。
そんな行き違いあるの?
電波が通ってないから。
もうちょっと上がったら入ると思うよ。
連絡してみて。
そうですね。
ここ入らない。
はい。
じゃあ、続きもぜひ頑張ってくださいね。
ありがとうございます。
そして、
大阪さんも、
お二人とも一撃ぜひ活性目指して、
頑張ってください。
じゃあ大淵さんと坂田さんでした。
ありがとうございました。
水汲んできます。
引き続き五層峠です。
また新たな挑戦者がやってきました。
どうぞ、お名前を。
吉田達成です。
その月人のテルちゃんです。
達成さんは、名前達成さんですか?
達成ではないんですけど、
もうあだ名みたいにそうやって呼ばれてて。
漢字がね、辰成。
辰成さんだけど、トレイルネーム?
そうですね。
達成と書いて達成。
トレイルネームだよね。
達成祈願で達成なんかなと。
それもいいですね。達成祈願。
今日はご夫婦で仲良く。
仲良く来ました?
仲良く来ましたよね。
途中ちょっとね、ピリつく場面も。
なんでなんで。
あの、三昧街の民家のところの登山口がわからず、
お祭りがあってちょっと通りづらくって、迷ってて。
ちょっと偉いさんみたいな人が、
なんて言ってたんですかね、
遭難する人もいるんで気をつけてくださいって言ってたから、
絶対行かない方向に行くじゃないですか。
おいおいおいって止められて。
お前らほんと遭難するぞ。
止められる感じ。
そこ道ないよみたいなね。
道なってるんですけど。
でも親切なおじさんとかが、
この奥行ったらいけるよとか教えてくれたので。
よかった。
なんとか来れました。
よかったよかった。
2人でどこまで行く予定ですか?
4日間かけて、
後退所だけまで。
じゃあ2人で鈴鹿重曹をやろうとしている。
今回、達成さん何回目でしたっけ?
11日目になります、今日が。
だいぶ刻んでおります。
回数で言ったら何回ですか?
それこそ11回目。
1日ずつやって11回目だけど、
初めて連続っていう感じ?
連続って言うと、
ごめんなさい。
3,4回目なんです。
回数だと3,4回目ですかね。
1回に数日間ずっとテントでですか?
3,4日間かけて、
北川を終わらせれたので。
で、一緒に行くのは何回目?
初めてです。
今回一緒に行くのは?
あれ聞こえたよ。
最初だけ言ってた。
言えてないじゃん。
2回目やね。
それは日帰りでついて行って、
今日これが連続で行くのは初めてで。
僕がてるちゃんの年齢聞いてずっこけたジャダ似髪。
そうそうそう、初めてやったのかな。
割と長い重曹一緒に4日間っていうのは、
長いと思いますけど、
今回鈴川一緒に行こうとなったのは、
どうしてだったんですか?
5月の3日から休みは来たいねって言ってて、
鈴川コースがちょっといいかなと思ってたんですよ。
そこまで僕が辿り着けてたら、
さらにいいかなと思ってたんで、
それを目標に5月3日にここを行けるようにと思って。
それでウィークに2人で鈴川を重曹できるように
ここまで頑張ってたってこと?
ずっと繋げて飛ばさずに来てるんですかね?
時計回りで。
時計回りで。
で、ここまで来たと。
はい。
いいですね。
どうですかこれまでのところ、大シガイチは。
最高です。
どの辺が?
今京都に住んでるんですけど、
なんて言ったらいいんですかね、
すぐこんな大自然に、こんな知らないところを僕、
大津も、あ、滋賀も10年ぐらい住んでたんですけど、
全然このコース7割ぐらいは知らないんで、
大満喫って感じで楽しんで行けてるんですかね。
地元だけど知らなかった道をずっと順番に繋いで歩けるっていう感じなんですかね。
県境とかね、気にしたことなかったけど、
県境もあんなに歩きやすいルートがあるんですね、
今日通ってきた。
歩きやすいかどうか。
歩きやすいかどうか。
思ったよりも歩きやすいかなって思いながら来ました。
疲れた。
てるちゃんさんはどうですか、達成さんの挑戦を見ながら。
頑張ってもらいたいなと思って、サポートありにしてあるんやけど、
今日はサポートしてもらいながら来ました。
サポートありっていうのはやるほうみたいな。
やるほう。
サポートしないといけないのにしてもらうという。
ピンクのテープを見つける達人なんで。
遠いとこは目よく見えるんで。
探す役割。
探す役割。
あそこ右側とかあるよって。
仲間との出会いと意義
元気を与えてるんじゃないですか、2人で一緒に行けたら。
でも死んだ魚の目のように見えてたけど、疲れ果てて。
100マイラーになってた。
100マイラーやったことないのに。
でも一般ハイカー代表としては、このルートを何日短い間で皆さん行かれるのすごいなと思って、
それは本当に思い、今日一部行っただけなのに、それはすごい思いました。
実感した。
途中でこうやってすごい強力な人と出会えて、ちょっと喋れたりするのがまた良かったりしました。
結構すれ違いました。
僕は人目見知りなんで、そんなあれなんですけど、なんかやっぱりオーラっていうか魅力があるから喋ってたら面白いというか。
ちょっと変わった人も多いっていう。
変わった人も多い。
どの辺が変わった?
例えば誰?
どっち方向の変わった人?
全員変わってると思いますけど、寝てる人は。
チャレンジする人。
そうですね。
全員変人だとは思いますけど、印象に残ったのはどなたですか?
僕はちょっと高橋。
高橋幸子さん。
みんな最近言ってますね、噂の。
すごいです。
ちょっとファンになっちゃった感じ。
強烈ななんか。
強烈でしたね。
え、行くのまだ?みたいな。
あの高橋さんのロングインタビューが、明日ぐらいに多分インキステーションで公開できるんで。
それは聞かないと。
楽しみにしてください。
こういうキャラなんだっていうのが分かってくると思うので。
さらに。
来てくれたんですよ、わざわざ。
昨日ね。
温度のオフィスまで。
一周した。
次の日に。
一回戻ってギフに。
もう一回来てくれたんです。
すごい。
よかったら聞いてください。
聞きます。
まあね、とにかく。
この前山市の途中で会った。
あそこから。
エントリーされて。
ここでまたこうやって、今度はシガイチの途中で会うっていう。
あの辺から芋づる式に仲間がみんな応募して。
花尻さんも、なんか巻き込まれましたみたいな感じで。
さっき言ってましたけど。
いや、さっきですよね、花尻君もね。
花ちゃんの方がさっきにエントリーしてたけど。
あ、そうですか。
でもそれにつられてね、田瀬さんもしたね。
普通ずつやってみたいなと思ってたんですか?
そうですね、やってみたいな、こんなのやれるかなっていうのがでかかったんで。
見ようとは思わなかったですけど。
そのね、近場の仲間が一斉に参戦したんで。
なんかこう話題に入れなくなるの寂しいなと思って。
それが理由だから。
それが結構でかいですよ。
ゴールしたらお祝いするよって言ってたんですけど、なんかちょっと寂しいじゃない。
一緒に自分もお祝い入りたいなって。
お祝い入りたいなって。
なんとか謝がないよね。
言いたかった。
いろんな理由があって面白いですね。
でもその大きな思い出を共有できて、
あの時一緒にやった仲間っていうのはずっと消えない事実になりますもんね。
いい体験させてもらってるんですよ。
高橋幸子さんの挑戦
いいですね、話を一緒にやりたいから、一緒にお祝い会で一緒に祝いたいから出たっていう。
なんか仲間の絆がまた深まるんですよね。
新しい理由を聞かせてもらった。
なんか今後の抱負なんかありますか。
今後はまああの怪我なく無事。
ご在所。
いければいいんですけど。
カレーうどん食べたいなっていう。
目標に。
そっかじゃあカレーうどんの空いてる時間に行かないといけないですね。
そうそうそうそう。
逆算していけないですか。
まだまだその手前で一回泊まるんで大丈夫です。
そうなんだ。
調整調整。
鈴鹿の神高知で泊まる。
そっち行くんや。
今日で降りるの?
もう一回降りたい。
いいねいいね、楽しそう。
今日はとりあえずこの五層峠で。
そうですね、今から。
天白して。
それも予定通りなんですかね。
はい。
予定通り。
良かった良かった。
山猫のね。
危なかったね。
1のレベルあるじゃないですか。
1で。
レベル1。
レベル1で来てるから。
五層が。
ぴったり。
あのレベルでね、ここまでのタイム。
多分みなさんね0.5とか早いタイムで来られてると思うんですけど。
コースタイム1ってこと?
そうそうコースタイム1です。
同じってことですね。
なるほどなるほど。
1倍ってことですね。
1倍。
1倍できました。
いいと思います。
標準なんですそれが。
標準。
デフォルトが1やからね。
標準です。
標準でした。
じゃあちょっと寒くなってきたんでね。
ぜひちょっと天白の用意していただいて。
暖かくしてください。
ありがとうございます。
そしてこれからの挑戦もぜひ楽しみに頑張ってください。
頑張りましょう。
喧嘩しないでね。
はい。
仲良くいってきます。
河畑さんの挑戦と経験
はい仲良くいってください。
ありがとうございます。
じゃあ吉田五載でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はいこんにちは。
引き続き大シガイチシリーズですけれども。
今日は安楽峠のちょっと北の薄絹畑の手前ぐらいで。
ベルさんこと河畑さんにお会いしましたので。
声を聞きたいと思いますこんにちは。
こんにちはベルです。
はいお疲れ様です。
お疲れ様です。
ベルさんは一撃で一周挑戦中。
一周でノーサポノーデポのビバーグスタイルです。
ノーサポノーデポのビバーグスタイルってことは。
全部勝ちでます。
荷物をデポもせずに全食料を買い出しか持ってきた分で。
そうですねあとコンビニ。
はい。
はい。
のみで。
はいそして今日が何日目ですかね。
今日がね8日目か。
え?あそうか。
8日目。
8日目です27日に出てましたもんね。
そうなんですよ。
はい。
本物は8日以内なんで。
あの明日の朝の8時。
はい。
に大塚を帰ったら8日以内達成やったんですけど。
あーシガイチの正式大会の時と同じ制限時間。
一応それを目指してたってことですか。
それを目指したんですよ。
はい。
いけるだろうって思ったら。
はい。
あの雨降った日。
はい。
あの涼然でしたっけ。
はい。
あの近藤さんのスペシャルコース。
涼然だけはい。
あれにまんまと。
はい。
すごかったですよもうあの。
火星探査機で火星にベイン来て降ろされたみたいな感じ。
ちょっと待って。
火星探査機?火星に?
火星に。
にベインを来て?
そうそう。
降ろされた気持ち?
降ろされた気持ち。
どういうことって。
もうね。
あんな無理ですね1ミリも。
あのログを見ていたらその上の木のない大地に出たところで引き返されていたので。
まさに。
風とか雨とかがだいぶひどかったんじゃないかと思ったんですけど。
すごかったです。
どんな状況だったんですか。
あの体この重いザックごと体浮きましたね。
え?
あ、強風で?
はい。
え?
あ、そんなだったんですか。
本当に。
はい。
で、まあどうしてもね行きたかったんで。
はい。
行こうかなと思ったんですけど。
はい。
で、せっかくこんないい大会というかいいイベントをやっていただいて。
いきなりなんか事故したらあかんし。
はい。
まあ何よりねあの中であのちょっとどのぐらいのコース設定かって僕分かってなかったんですけど。
うん。
ぐるっと回ってたぶんまあ1時間で回るとしても2時間かかったら。
はい。
その中で2時間耐えれるだけの装備あるかって自問自答して。
うん。
いやこれはもう無理やなと。
ああ。
まああの頂上をねちょっとぐるっと山頂と最高地点回る設計にしてるんで。
はいはい。
あの気のないエリアをぐるっと回らなきゃいけないっていうね。
そうね。
コースですけど。
まあその先に避難小屋があるんですけど。
そうそう。
そこまでなんとかっていう感じでも無理っていう感じだったんですか。
あの僕の様子をね。
はい。
えっと旅人さん。
はい。
が実はその避難小屋にいらっしゃったんですよその時。
あ、その時いたんですか。
はい。
で僕その次の日にあのアタックするのに。
うん。
夜はあのサメが移動してたら。
はい。
旅人さんとして違って。
うん。
であのこうやってどんな様子でしたって言ったら避難小屋が飛ばされそうになるぐらいすごかったんですよ。
えへへ。
いやその雨もすごかったですけど風がそれだけじゃあ。
風がすごかった。
すごかったってことですね。
はい。
まああそこ吹きっさらしなんでね。
そうですよね。
はい。
あそんで避難小屋あるんやと思って夢も分かったし。
あそうですね。
いやあすごいですね。
まあはい。
え、今日は昨日か。
はい。
ちょっと分かってないですけど日付が。
えへへ。
あのそうで同じ時間に今度再アタック。
はい。
したんですよ。
あのもう天気とグラス何回も見て。
はい。
あの早朝まあ大丈夫やろうと思って。
はい。
で行ったら。
うん。
あのもうこっちめちゃめちゃ警戒してんのトラウマなってるんで。
えへへへ。
でもう10メートル上がるごとにレイリング確認して。
えへへへ。
これでいけるこれでいけるって言って。
うん。
でほって出た瞬間もうそよ風でした。
えへへへ。
楽園みたいな。
いやほんで。
はい。
それであの霧はかかってたんで。
はい。
あの朝日見れるかなってちょっとなんかご褒美くれるかなと思って行ったんですけど。
うんうん。
あのまあ霧かかっててあかんかって思ってたら。
はい。
ちょっと晴れてきたんですよ。
おお。
であ行けるかもって思ったんですけどちょっと工程遅れてるのもあったから。
うん。
まあ先進むことにして。
はい。
イベントの初期体験
あの見たかった景色は見れてないですっていう。
あじゃあ行前山からの朝日はちょっと見れず。
見れてないですよ。
あちょっと残念でしたねそれは。
ねえ。
はい。
いやでも安全安全ってかご無事でよかったです。
いやほんとに。
何はなくても。
はい。
僕今回のまあ旅の中で一番正しく判断できたかなと思って。
うんそうですね。
はいはいはい。
正確ノボタンにとかって変に粘ると。
そうですそうです。
やばかったと思うんで。
はい。
ナイス判断だと思います。
いやあそこはね。
はい。
ほんとよかったんじゃないかなと。
なんかそういう意味でもなんかいろんな経験できて。
うん。
これほんと楽しいですよ。
え。
このイベント。
え楽しいですか。
めちゃくちゃ楽しい。
あのすれ違うのがね。
はい。
こうやってあえて時計回りにしたんですけど。
ああそうか。
半時計回りの人が多いから。
そうそうそう。
すれ違う人が多いように。
そうなんですよ。
はい。
であの僕前回2022年の時。
はい。
も試乗してて。
はい。
でヨゴでヨゴトレイルめっちゃ迷った記憶があったから。
はい。
あの逆やったら他の人踏み跡いっぱい付けてくれてて。
って思ったんですけど。
はい。
いやもともとあれだから踏み跡がないから迷ったんですよね。
はいはい。
それを思い出しました。
なるほどなるほど。
えーじゃあ今回は人との出会いが面白いってことですか。
はい。
今回は人との出会いが面白いってことですか。
ああそうか。
人との出会いもそうですし。
はい。
あのディスコードね。
うん。
あの情報交換で。
はい。
一撃でやるつもりやったからあの水場情報。
水場がめっちゃ心配やったんで。
はい。
あれすごいありがたかったですね。
水場のね情報をみんなで共有してやってますけど。
いやーそうですか。
なんかその2022年大会もねあのちゃんと完走されてますし。
ああそうですよ。
もう一回やるんですねと思いましたけど。
いやー。
別の楽しみがあるってことですか。
そうですね。
もうあの時はね家族のサポートを受けてやったんで。
はい。
まあ一人で一回やってみたいなっていうのを思ってやりましたけど。
はい。
ここまで来といてなんですけどね。
うん。
やっぱきついですねこれ。
挑戦の共有
長い。
まあ8日目ですもんね。
だいぶ長いですよね。
もうちょっとうまくいくかなと思ったんですけど。
一人はねサポートのありがたみを感じました。
まあでもあの前半その両前で引き返すまでのペースがかなり早かったと思うんですけど。
そうそう。
なんかはい。
一気に勢いで。
はい。
それこそあの2022年の時6日切りしてるんで。
はい。
あの自己ベストを出したのかぐらいの気持ちで行ってたんですけど。
その食料全部持ちながらの。
そうですね。
自己ベストに挑戦っていう。
はい。
それはすごいですね。
でそれぐらいのペースで実際行ってたんですか。
それぐらいで行ってたと思うんですけどね。
ああ。
はい。
あの無計画で行き過ぎて。
はい。
そこが大心配でしたね。
まあ大心配というかそもそもそれがあかんやろって話なんですけど。
無計画っていうのはどこで寝るとかとかは考えずに。
全然考えずに。
もう行き当たりばったりというか。
行き当たりばったり行ってみたいな。
ええ。
それがダメっていうのはどこで崩れたんですか。
あのあっこですね。
マゴベートレイルですね。
マゴベートレイルで崩れたんですか。
マゴベートレイル。
何があったんですか。
マゴベートレイルが夜入っちゃって。
はい。
一回通ってるからわかるやろうと思ってたんですけど。
うん。
まあわからんすね。
はい。
道がじゃあわからなくなっちゃったっていう。
全然。
うーん。
ピンクさんがあんなに居てるのにピンクさん追えなくなって。
はい。
あそこで何時間さまよったよ。
それでかなり計画取れたというか。
ああ。
じゃあ結構何時間もさまよったんですか。
さまよいましたね。
それでその後予後。
はい。
もうちょっとサクッと行くかなと思ったら。
あのあれ井上山?
井上山。
井上山じゃないわ。
井上山はあの。
行一山?
違うか。
行一山じゃなくてあの。
はい。
横山岳?
横山岳。
うん。
横山岳あの。
あれ逆から登ったらダメですね。
そうですか?
そんなことないですからね。
まあ長いですよね登りが。
長いしきついし。
うん。
じゃあ予後トレール。
孫部トレールぐらいまでは順調だったけど。
うん。
予後トレール辺りで何かちょっと崩れ始めて。
そう。
両前山で結構とどみをさされて。
さされてましたね。
いやでもあの今8日目です。
8日目ですけど。
はい。
一応あの優勝の可能性があると思うんですけど。
あそうなのか。
と思います。
はい。
でもあの順子兄さん。
はい。
めっちゃ早かったでしょ。
順子さんはまあ計画が10日の計画ですけど。
はい。
今あの最後の比叡山に入ろうとしてるんで。
あそうなんですね。
まあ今晩中に行っちゃうと。
はい。
10日切り9日台。
はいはいはい。
のまあ9日と何十何時間とか。
はいはいはい。
が見えてくると思うんですけど。
とはいえ。
最終目標への意気込み
8日台がまだいない。
はい。
あのそうですねベルさんがえっと。
すいません9日とか切ればというか9日の前半ぐらいまでだったら。
あはいはいはい。
トップになる可能性があります。
じゃあ頑張ろうかな。
やっぱり9日切れないとね。
はい。
仕事が。
あそうなんですか。
仕事のタイムリミットがあるんですか。
そう漢文が。
はい。
自分の目標設定の漢文が短すぎるやつなんですけど。
9日切れないと仕事に戻れない。
え9日やと。
そういうことないか。
明日の朝ですよね。
ですよね。
9日切りは。
明日の朝。
あそうそうそう。
そうですよね。
明日の朝が8日切りでしょ。
あ明日の朝8日切りか。
そうそう。
だから。
あ明後日の朝まで行けばいい。
そう明後日の朝まで行けばいい。
ああ。
行けるやろ。
行けるやろう宣言。
頑張ろう。
はい。
ちょっとこれはあの。
元気出ましたよ。
まあ後のねその。
あの伊原智和さんとか。
あそうそうそう。
あのいろいろそのサポートありの方とかも。
はいはい。
来るので。
まあそうなってくると。
総合順位は分からないですけど。
はい。
ノンサポートカテゴリーは。
もしかすると。
優勝。
あやった。
目指せるかも。
この。
はい。
リバークスタイル。
はい。
っていうのをちょっとなんか。
あのもし優勝逃したら。
はい。
あの特別賞でなんか賛美してくる。
そうか。
宿に泊まってないっていうね。
宿泊まってないです。
リバークはどういうところでどういう風に泊まってたんですか。
えっとゆえるとこだけで。
ゆえるとこだけで。
ゆえるとこだけで。
ゆえるとこだけで行くと。
はい。
俺もゆえるから。
くづき温泉の。
うん。
あのくづき温泉って書いてあるでっかい看板の。
はい。
くづき温泉。
はい。
ここはいいですか。
まあまあ。
はい。
そこはいいんちゃうかなと思ってるんで。
はいはい。
いいんじゃないですか。
はい。
あ、それ看板の裏とかに。
あ、じゃあ下に降りて。
あ、そうですね。
ちょっとテント張って。
そうですね。
テントですか。
装備は。
ストックシェルター。
ストックシェルターで。
はい。
ほんで。
あとはマゴベイさん降りてきた時に。
うん。
あのマゴベイさんの横の。
この。
はいはい。
なんかしざやぶき場というか。
うん。
あの砂積んであるとこだったんですか。
はいはい。
あそこはさすがにあかんなと思ったんで。
うん。
ちょっと中あの山の方入ったところに。
あ、そうだったんですね。
はい。
マゴベイさんあのかやぶき場の屋根の横はテント張っていいって言っていただいてたんで。
あ。
そこもよかった。
そこもよかったんですけどね。
まあまあでもいいと思います。
はい。
そもそもご主人が理解があるので。
はい。
すごいな。
じゃあほんとに。
そのお風呂も入らずですか。
あ、ほんでね。
はい。
その。
涼泉。
涼泉。
涼泉さん。
うん。
で、あの。
まあアタック失敗して。
はい。
早朝だったんで。
はい。
でどうしようかなと思って。
とにかくあの濡れたもん着替えたかったんですよ。
はい。
でコインランドリー探したら。
うん。
ちょうどコインランドリーの近くにあの温泉。
ヤクソウの湯。
はい。
あったんで。
はい。
コインランドリー行って。
大丈夫ですか。
大シガイチの開始
風がなかなか強いですけど。
コインランドリー行って。
はい。
全部洗って。
はい。
で温泉移動して。
うん。
で温泉。
あ、そこで温泉に入った。
はい。
お、なるほど。
じゃあ一回だけ。
それが僕の中ではあの分かったんですよ。
涼泉山登って。
はい。
なんでそういう風邪やったか分かったんですよ。
何ですか。
あれね。
はい。
上あれ神社あるじゃないですか。
はい。
で神社の前あの、まあすごいガスやったんで。
うん。
あ、神社あるんやくらいしか見えなかったんですけど。
はい。
その前の日言うたら風呂入ってないじゃないですか。
はい。
めっちゃ臭いおっさん来ようとあってきて。
ほんで。
はい。
あんな火星みたいな暴風で追い返されたんですよ。
臭いって言って。
そう、急いでこいと。
なるほど。
ほんできれいになって。
はい。
ついのに言ったらそういう風邪にしてくれたっていう。
あーなるほどね。
僕はそういう人だったんや。
ちょっとだいぶ風が出てきて。
ちゃんと、いやだいぶ風が出てきて。
ちゃんと声が取れてたらいいですけど。
そうですね。
もし聞こえにくかったらすみません。
はい。
またそれは打ち上げる時。
そうか。
え、あの、充電とかどうしてるんですか。
あ、充電ね。
はい。
あの、結局ちゃんといけそうです。
あの、もともと3万アットアワーでしたっけ。
何年でしたっけ。
何位分かんないですけど。
はい。
それぐらい持ってきてたんですけど。
はい。
なんか、3日目でなくなってたんですよ。
で、何かなと思ったら。
多分ね、ヘッデンのね、充電してたんですよ。
ヘッデンは結構容量ありますからね。
ですよね。
はい。
で、ヘッデンはあの、予備練習いっぱいあったんで。
うん。
もう特にすることなかったんですけど。
はい。
充電のためにと思ってしてたら、多分あれが影響してたんじゃろうかなと。
なるほど。
だから、IBUKIとスマホと。
はい。
で、あの、GPSウォッチだけやったら。
うん。
あの、今のところいけてますね。
あ、本当ですか。
じゃあ、このまま行けばゴールまでは。
今日行けば大丈夫です。
あの、あ、そうですか。
あの、なんか追い出されたとかいう。
はい、そうですよね。
投稿も。
追い出されたってせっかくに言いづらくなったんですけどね。
何でしたっけ、コンビニで。
コンビニで。
買い物しながら。
そう。
充電してたら、ちょっと粘りすぎたって感じですか。
で、あの、何回もね。
はい。
あの、イートインで、イートインでって言って。
はい。
追加オーダーはしたんですけど。
はいはい。
いや、もうこれ以上食い物いらんしようと思って。
そのコンビニでイートイン食べながら。
そうですそうです。
ちょっと、充電をしてたけど。
はい。
さすがにこれ以上はってなったってことですか。
そう、そうです。
いや、いろいろ工夫してますね。
いや、でもその、宿も取らずっていうのはどういうこだわりだったんですか。
そこはね。
はい。
あの、ストロングスタイル。
何すかそれ。
ストロングスタイル。
何ですかそれ。
ヤッホイ太郎。
ヤッホイ太郎。
はい。
もう宿も止まらないっていう。
えーとね。
はい。
そう、ビバークスタイルっていう基本はね。
はい。
はい。
じゃあそこは最初からコンセプトとして。
はい。
宿は止まらないっていうのをやろうとしてたってことですか。
はい。
ただ非常時、非常事態。
まあ、あの、漁船のやつは非常事態だったから
まあ止まってもいいかなって一瞬思ったんだけど。
はい。
まあせっかくすら抜いてたから。
ああ。
で、あの、調べてはいたんですよ。
あの、あそこの。
はい。
何でしたっけ。
えーと、ライダーズハウス。
あー、みんなが止まってるとこですね。
はい。
ライダーズハウスIBUKIっていう。
はい。
IBUKIのロゴがね、似てるっていう。
あ、そうなんですね。
はい。
あの、なんかIBUKIっていうアルファベットのロゴがライダーズハウスに書いてあって。
そうですね。
IBUKIのロゴと似てるんですよ、そっくりで。
シガイチの方も、大シガイチの方も2人ぐらい止まってるんですけど。
あー、そうそうそう。
はい。
なんかじゅんこさんも止まってるとか言って。
そうですね。
よかったですよって言われて、いいなと思って。
じゅんこさんもなんで止まらへんねえろって言ってましたよ。
そう。
どうしてるんやろって。
ちょっとそこだけは、こだわりたかった。
いやでもその、火星から帰還して、
はい。
宿に止まらずに貫いたっていうのは、
はい。
逆にすごい精神力ですね。
あの、ここは言えないところかもわからないですけど、
はい。
ちょっと駅の中で。
待合室。
はい。
いや、よくあることじゃないですか。
旅の途中に。
はい。
待合室。
それが、2日連続であったんで。
あー、そうなんですね。
1日目は、手前の何でしたっけ、長岡。
はいはい、大見長岡。
大見長岡。
はい。
で、2日目があの、えっとサメ、
サメ貝。
サメ貝の駅屋んで。
あ、あそこも空いてるんですね、夜。
あ、そうですそうです。
えー。
あの、一駅だけ進んだみたいな。
あははは。
でもなんかその、コインランドリーとかでだいぶロード走ってましたよね、あの日ね。
そう。
えらい、あちこち走り回ってるなって。
調べたら12キロぐらい回ってる。
あははは。
いや、まあ、すごい体力やな。
でもこれ、
はい。
これね、ハロスがバグってんのか、
はい。
大会のやつがバグってんのか、もうね、僕、440キロ超えてるんですよ。
えへへ。
すでに。
440キロ超えてる?
はい。
あ、ほんとですか。
もう458キロ走ってるんですけど。
で、ルイン石も3万超えましたよ、さっき。
ほんとですか。
はい。
まあ、じゃあちょっと火星、火星に行ってたんじゃないですか。
あははは。
なるほど。
近いな、火星。
あははは。
逆に。
いやー。
まあ、でもあの、その寮前でちょっと心配しましたけど、
はい。
お元気ですね。
いやー、もう。
言って、はい。
人と会ったら元気になりますよ。
あはは。
はい。
入り直りですか?
そう。
いや、なんかちょっと心配してたんですけど、全然。
あの、もう1回鈴鹿山へ入り直してからも、結構順調に進まれてるみたいでしたし。
参加者の挑戦
そうですね。
もう鈴鹿一気に抜けたろうと思って。
ほう。
昨日、どこをどう通ったかわからんぐらいの。
あははは。
勢いで。
意識、もう意識完全に飛んでましたけど。
あ、ほんとですか。
じゃあ、体とかは特に不調とかはないですか。
全く今のとこ、ないですね。
いやー、すごいな。
逆に先にアカンなりそうなんで。
うん。
ちょっと、あのー、この後の労働というか。
あのー。
はい。
都会自然をもっとちょっと心配ながら。
あー、そうです。
靴が。
靴が壊れてきてる?
はい。
もう完全に。
おおー。
無くなっちゃってる。穴が開いてる。
あ、ほんとですか。
はい。
その、始まる前は、ちゃんとした状態だったんですか。
もちろんもちろん。
えー。
すごいな、それは。
あんまり走ってなかったと思うんですけど。
はい。
じゃあ、特に不調もなく。
あのー、シガイチの大会のときは、後半全然平気でした?体。
あー、そうですね。
あのときも前後と行ったんで。
じゃあ、やっぱ長距離強いんですね。
長距離好きですね。
ねえ。
そのバックヤードでも。
あれ何キロ走ったんでしたっけ。
617キロ。
617キロ。
やっぱ長いのがお得意なんですかね。
早く走るの苦手なんで。
あー。
いやー、それにしても。
ねえ、400キロ近く来てて。
特に足が平気っていうのは。
まあ、ものすごい強いなと思うんですけど。
インタビューの収穫
ねえ、もう。
でも、早終わりませんかね。これも長いな、ほんとに。
はい、結構来たでしょ。
はい。
まあ、でもここからは、あれですよね。
その、レークビアももう全部出てますもんね。
そうなんですよ。
4回出場されて。
はい。
全部入賞されて。
入賞してないんですよね、これが。
入賞、入賞ではないか。
入賞を逃してるんですよ、全部。
あ、そうか。
あの入賞、あの表彰台5位までだから。
そうなんですよ。
いつも6位とか。
そう。
7位、7位か。
6、6とか10やったら。
はい。
全部入ってるんですけど。
はい。
あ、6やったら入ってる。7やったら。
はい。
だから10位までやったら入ってるんですよ。
うん。
あ、そうか。
表彰台ギリギリをずっと。
そう。さまよってるんですよ。
いやいや、もうあの順位をずっと安定して。
去年だってこれ開始になったんですけどね。
はい。
29時間半ぐらいで走ってるのに。
うん。
はい。
そんで、始まる前に今さんに。
うん。
あの、西方くんがDNSやから。
はい。
もしかしたら順位1個上がるかもよって言われて。
はい。
レースの進行状況
え、僕2つ上がらなあかんのですけどって言って。
うん。
ずっと7位やからって。
うん。
あ、そうかそうかって言ってたら、ほんまに去年6位やから。
ほんまに1個だけ上がってるやん。
そうか。5位までが表彰台。
そう。
なんですね、エイクビアは。
そう。
で、まだ乗れてないと。
乗れてない。
ああ。
いや、でもほんといつも上位の常連っていう感じなんで。
いや。
こっから先はもう、もうあれなんじゃないですか。
いつも慣れた道という。
まあ。
うーん。
そうですね、まあここら辺好きなんでね。
あ、ほんとですか。
はい。
じゃあもうぜひね、最後駆け抜けていただいて。
はい。
いったんあの、ノーサポート組の最高タイムをぜひ。
そうですね。
まあちょっとじゅんこさんがちょうど反対向きで。
うんうんうん。
今多分比叡山あたりを進んで。
おおー。
まず彼女なりのなんか最後の。
はいはいはい。
タイムを狙って進まれてると思うんで。
いったんそこで暫定の1位が出ると思いますけど。
なるほどなるほど。
ぜひそれをチェックしていただいて。
はい。
そうですね。
上回るペースで。
バッテリーもないしね。
ぜひ上回っていただければと思います。
はい。
じゃあ残りの1位もご安全に頑張ってください。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
01:23:25

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