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2022-01-23 11:06

第12回 理不尽さをここで学べ「風来のシレン」

風来のシレン

steam版 https://store.steampowered.com/app/1178790/_5plus/

Switch版 https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000025959.html

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ごきげんよう、こたつです。
このラジオは、おうち生活を楽しく、便利にしてきた、 偏愛にあふれた仲間をゆるく紹介する番組です。
小さくまとまりたい、気楽に生きたい人に向けて ヒントになるようなエピソードも配信したいと思っています。
今回のテーマは、理不尽さをここで学べ、風来のシレン。
当時、チュンソフトっていう会社が出していた ダンジョン探索型RPGのゲームです。
ジャンルとしては、ローグライクゲームっていう ジャンルになります。
ローグライクって何なのって言うと、 ちょっと長くなっちゃうので簡単に言うと、
ダンジョンに入るたびに地形が変わるのが特徴です。
ダンジョンの敵とか罠、あと落ちてるアイテムですね。
こういったものが設置されているダンジョンの一番深いところ、 最深部に到着するのが最終目標、そんな感じのゲームです。
このシリーズで言うと、不思議なダンジョンシリーズ なんていうふうに言われています。
有名どこだと、トルネコの大冒険とか、 あと私一時期やってましたチョコボの不思議なダンジョンっていう そんなゲームもあります。
このゲームの最大の特徴って、毎回ダンジョンの地形も敵も変わるので、 決まった攻略法がないってことなんですね。
私は割と死にげえだと思っています。 なので、理不尽さをここで学べというテーマでございました。
今回はそんなお話です。
それでは風来の試練についてお話ししていきたいと思います。
まずはストーリーですね。
私がこれからお話しするのは、 風来の試練初代1ですね、についてお話しします。
ゲームを始めた時に最初に流れるあらすじを そのまま読み上げます。
黄金のコンドルが棲む幻の黄金橋があるという、 この黄金橋を求め旅を続ける風来人と呼ばれる男たちがいた。
そしてその黄金橋こそがテーブルマウンテンの頂上、 太陽の大地にあるという噂を聞き、
今までも多くの風来人たちが挑戦してきた。 しかし到達した者はまだ誰もいない。
これがあらすじです。
そしてそこに挑戦するのが本作の主人公、風来人の試練です。
一応メインストーリーは先ほど名前が出た テーブルマウンテンっていうダンジョンになるんですけども、
メインストーリーはメインストーリーなんですけど、 実は他にももっとダンジョンはたくさんありまして、
むしろそっちの方が難しかったりします。
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なのでメインストーリーをクリアしてからがある意味本番です。
この風来人試練、さっき冒頭でローグライクっていう ジャンルだよってお話ししたんですけど、
ここもうちょっと詳しくお話ししますね。 私このゲームシステムがすごい好きなんですよ。
まずローグライクっていうのは先ほどと被りますけど、 ダンジョンに入るたびに地形が変わります。
敵とか罠、落ちてるアイテムなんかがいろいろ拾いながら、 それをダンジョンの最深部に到着するっていうのが目標です。
あとこれ、これ説明すると大体え?って言われるんですけど、 毎回レベル1からスタートです。
RPGっていうのはロールプレイングゲームって 結構レベル上げてっていうのがあるんですけど、
レベルはほぼ関係ないと思ってください。 レベル1から毎回スタートです。
あと、負けると道具も全部無し、 むしろ全部落としてゼロからのスタートになります。
なのでもう本当、丸裸の状態からダンジョン最深部を目指す、 みたいな、そんな感じですね。
このゲーム、風雷の試練っていうゲームと、 他にもさっきトルネコの大冒険っていうゲームがあるってお話したんですけど、
試練派とトルネコ派に結構分かれたりします。 私は断然試練派です。
和風が試練で洋風がトルネコっていうそんな感じです。
これ何で分かれるのって話なんですけど、 これ私の主観なんですけど、
トルネコの大冒険が好きな人は、 ドラゴンクエストがすごい好きな人が多いイメージです。
っていうのも、このトルネコっていうのが、 ドラゴンクエストに出てくる商人のトルネコのことなんですね。
なので出てくるモンスターもドラクエに出てくるモンスターだし、 技とかも全部ドラクエから全部来てるんですよね。
私はドラクエよりファイナルファンタジーの方にハマっていたので、 なので風雷の試練の方に走ったっていうのかな。
そっちの方が好きだったみたいな、そんな感じですね。
ここから風雷の試練の愛を語りたいなと思うんですけど、 私このゲーム未だに好きなんですよ。
本当に未だに好き。今もやってます。
このゲームキャッチコピーで1000回遊べるって書いてあるんです。
これ本当にその通りなんです。 私もう何百、もう1000回じゃ効かないんじゃないかな。
それぐらい遊んでました。
風雷の試練の初代1ですね。
風雷の試練1でもそうだし、今最新版5なんですけど、 それにも1000回遊べるっていうキャッチコピーがついています。
本当この言葉の通り、毎回ダンジョンも地形も変わるんですよ。
敵の出現されるポイントも全部変わりますんで、 前回うまくいっても今回うまくいかないかもっていう緊張感が常にあるんです。
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このゲームシステムがさっきも言いましたけど、 私個人的にはすごい好きなんです。
ちょっと難しい話すると、ターン制っていうのが採用されてて、
リアルタイムで動いてるように見えるんですけど、 こっちが1回動いたら敵も1回動くっていう、そんなシステムになってます。
こっちが1歩進んだら敵も1歩進む。 1回攻撃したら敵も1回攻撃する。
そんな感じで、一応順番順番になってる。そんな感じですね。
だからこう、やばくなってもじっくり考える時間があるゲームです。
何回かね、本当にこれもうやばいかもって思って、 すごく考える時間っていうのが何回か、
てかほぼ毎回かな?毎回あるんですけど、 煮詰まると1回コントローラー置いて、
ゲームから離れてここどうやって切り抜けようみたいな、 1回ご飯食べたり、ちょっとお風呂入るなりして、
落ち着いてからまたゲーム再開する、 なんてこともやっていました。
ここまでお話しして、なんかすごい難しいゲームなんだな、 やり込み要素があるゲームなんだな、
っていう風に感じてもらえたら嬉しいんですけど、 さらにそこからね、風雷の試練やってみようかな、
なんていう人がこれで出てきたらすごく、 もっともっと嬉しいです。
ただ、そんな方にですね、風雷の試練をプレイするなら、 これはちょっと気をつけてねっていうところがあります。
それはどんなに運良く進められても、 絶対に油断しないことですね。
これね、風雷の試練負けてまたレベル1に戻されるっていうのは よくあることなんで慣れるんですけど、
それよりもしんどいのが、苦労して育てた武器、 一瞬でなくなることなんですよ。
これ本当にしんどくて、風雷の試練って結構倉庫っていうシステムがあって、
そこに預けたものは、自分が負けてしまっても 消えずに残るっていう、そんな仕組みがあるので、
合成とかいろんなこと使って、武器の名前にプラス1、 プラス2みたいな数字がどんどんついていって、
強化するっていうシステムがあるんですね。
それも一瞬でなくなるときがあります。
負けたらレベル1に戻るし、道具も全て失うのは もちろんあるので、そういうことなんですけど、
他にも嫌なのが、例えばなんですけど、 武器を弾き飛ばしてくる敵がいるんですね。
ただ弾き飛ばされるだけなら、 その後取りに行けばいいだけなんでいいんですけど、
飛ばされた席に敵がいると、その敵に育てた武器が当たってしまうと、 ダメージを与える代わりにその武器なくなってしまうんですよ。
いわゆる石とか弓とか消耗品扱いになっちゃうんですね。
これが起こると、例えば数十時間かけて育てた武器が消えてしまって、 私は椅子から崩れ落ちたことがあります。
09:02
本当に悲しいんですよ。
心が折れるってこういうことかなっていうぐらい、 崩れ落ちるときがあったので、
これから風雷の試練やってみようかなっていう人は、 そういうこともあるんだよっていうことを
知っておいてほしいです。
これ言うと風雷の試練本当に面白いのかなって思うかもしれないんですけど、
そんなことがあってもまたやっちゃうぐらいめちゃくちゃ楽しいです。
このゲームね、話そうと思えばここから1時間ぐらい話せるんですけど、
話しすぎるとだれてしまうので今日はこの辺にしておこうかな。
もうね、この風雷の試練、この1は買えないです。
もう買うことはできないんですけど、 最新の風雷の試練5、5プラスかな。
風雷の試練5プラスっていうのは、 今Nintendo Switch版が出ていますので、
それでプレイすることができます。
Switch持ってないっていう人はパソコンでもOKです。
Steamっていうゲームのこの有料のダウンロードサイト、 いわゆるダウンロード版だけを買える。
海外のソフトとかもいろんなものが買えるサイトがあるんですけど、 そこから買うことができます。
だいたい今3000円かな。 確か2980円とかそんなもんだったはずです。
Nintendo Switchの方も同じくらいですね。
ちなみに私はパソコン版の方で遊んでます。
仕事用で使ってるパソコンなので、 そんなゲーミングPCとか全然ないんですけど、
余裕でサクサク動きますんで、 今お家にパソコンがある人はぜひ買ってみてください。
回し物みたいになっちゃいますけど、 延々と遊べるのでコスパ最強のゲームだと私は思っています。
心が折れるときもあるんですけどね。
はい、ということで今回はこの辺で またお会いできるのを楽しみにしています。
したっけねー。
11:06

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