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2022-01-15 11:22

第11回 愛着の深さがえげつない「デジモンワールド」

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00:05
ごきげんよう、こたつです。
このラジオは、おうち生活を楽しく、便利にしてきた、 偏愛にあふれた仲間をゆるく紹介する番組です。
小さくまとまりたい、気楽に行きたい人に向けて、 ヒントになるようなエピソードも配信したいと思っています。
今回のテーマは、愛着の深さがえげつないデジモンワールド。
皆さん、デジモンってご存知ですかね。
まあ、ご存知ない方のために簡単に説明します。
デジモンとは、擬似電脳空間であるデジモンワールドに 生息するデジタル生命体のことです。
さまざまな種類がいまして、 モチーフが恐竜とか海洋生物、昆虫、植物、機械とか本当にたくさんいます。
そんなデジモンはタバコから生まれて、 オスメスの区別は一応ないらしいです。
成長すると、進化して見た目とか能力っていうのが変わります。
そんなデジモンを育成して戦う、それがデジモンワールドです。
私、このゲームめちゃくちゃ好きで、 多分、多分というかこれは言えるんですけど、
私が今までやってきた中でも一番愛着がある ベストゲームだと思っています。
今回はそんな愛着がすごく深い デジモンワールドについてお話ししたいと思います。
それではデジモンワールドについて お話ししていきたいと思います。
私、テレビゲームがすごい好きなので、 今日のこの収録すごく楽しみにしていました。
まず、デジモンについては先ほど冒頭でも 簡単に説明したんですが、
デジモンワールド、このゲームの概要について お話ししていきますね。
まず、このデジモンの育成が得意な 主人公というのがいるんですけど、
この主人公がある日、携帯型デジタルモンスター、 いわゆるタマゴッチみたいなやつですね。
当時はデジモンペンデュラム っていうやつだったんですけど、
そのデジタルモンスターの本体から光があふれて、 その光、飲み込まれます。
目が覚めたらデジモンワールドに 召喚されていたっていうところから話はスタートです。
どうやらデジモンワールドにいる デジモンたちの心が失われていて、
かつては栄えていた街からデジモンが離れてしまい、 言葉も忘れてしまったデジモンたちがいっぱいいる、
そんな状態でありました。
主人公はパートナーのデジモンと街の復興と、 あとは心が失われてしまうデジモンたちがいるっていう、
この原因究明のためにステージである ファイル島っていうところがあるんですけど、
そのファイル島を旅します。
03:00
ゲームの流れとしては、パートナーのデジモンを育成して、 言葉のわかるデジモンたちを探し、
街に呼び込むことでストーリーが進んでいく、 そんな概要のゲームです。
いわゆるですね、パートナーのデジモンと、 まだ言葉のわかるデジモンを街に集めて、
街を復興していこう、そんなお話になります。
街を復興させていくと、やっぱりいろいろ情報が集まってくるので、
なんで心のない、失ってしまったデジモンたちがいるのかっていう、
そうした原因にも近づいていくっていう感じになるので、
本当ひたすら島を探検するようなゲームです。
このデジモンワールド、概要としてはね、
パートナーといろんなデジモンを呼び込むっていう流れだっていうことが
分かったかと思うんですが、何が好きなのっていうところについてお話していきます。
ちょっと話が長くなるかもしれないので、そこは頑張ってギュッとまとめますんで、
よかったらお耳を貸してください。
まずですね、デジモンワールド、まずこれが好きっていうのが、
素晴らしいゲームシステムなんです。
ゲームシステムって言うと何よって話かもしれないんですけど、
本当に素晴らしいんですよ。
まず主人公の後ろにデジモンがついてきます。
まずそれ自体がすごくかわいいなっていう感じなんですが、
そこのトレーニングジムっていうのがありまして、
よくロールプレイングゲーム、いわゆる主人公がモンスターと戦って
レベルを上げていくっていうシステムが割と一般的だったりするんですけど、
そういうシステムではないです。
基本的にはトレーニングジムでトレーニングをして
ステータスを上げていく、能力を上げていくっていう
そんな感じですね。
特定のステータス、能力値になったら
そのパートナーのデジモンが進化するっていう
いわゆる育成がついています。
これがすごく難しかったんですよ。
どんなデジモンにしたいかっていうので
育成方法が変わるんですね。
当時はインターネットもそんな普及してなかったし
どのステータスにすればどんなデジモンになるかって
正直分かんなかったんで
全然狙い通りのデジモンにできなくて
四苦八苦してました。
当時は小学生くらいだったかな。
今思えばよくあんな難しいゲームやってたなって思っています。
でもこのゲームシステムすごく素晴らしいです。
本当トレーニングメインで戦ってレベルを上げていくっていうわけではなく
どのステータス値を上げていくかっていうのは
自分で選んでいくっていうのは
本当自由度が高いなって思いました。
続いてデジモンワールドの好きなところ
これが一番ですね。
愛着が湧くんです。
めちゃくちゃ愛着湧きます。
これ何が愛着湧くかっていうと
パートナーのデジモンには寿命があるんです。
このゲーム寿命があるんですよ。
06:01
だから一生懸命育てても
いつかは寿命で死んでしまうんですね。
これは悲しいです。
ただそれまで覚えた技とか
そういったものは基本的には受け継いでいくので
それまでの思い出とともに
新しいパートナーと頑張ろうっていうのは
毎回思います。
一応寿命で死んでしまうときに卵を残してくれるので
その卵から孵化したデジモンを
赤ちゃんの時からまた育てていくっていう
そんなシステムなんですよね。
あと愛着が湧く一つのシステムで
トイレシステムがあるっていうのも
育成してるっていう感じで
また愛着が湧きます。
これ何を言ってるかというと
いわゆるうんちのマークが出るんですけど
そのマークが出ると
トイレに連れていかないといけないんですよ。
ちゃんとトイレをするシステムがあるんです。
このシステムっていうのがまた
ややこしいというか厄介で
トイレを失敗することもあるんですよね。
いわゆるトイレに間に合わなかった
っていうことなんですけど
いわゆる道端で用をしてしまうと
ペナルティみたいなのがついてしまいます。
なのでうんちマークがついたら
デジモンと戦わずにトイレに向かうっていう
最優先タスクが出来上がるわけです。
これ間に合わないとき結構へこむんですよね。
トイレ何回も失敗してしまうと
ペナルティのゲージが溜まっていって
いわゆるうんち
あんまり言っちゃいけないな
そのペナルティに応じた
うんちにちなんだデジモンになってしまうので
このトイレ問題っていうのは非常に切実です。
この話は聞き流してください。
でもこのトイレシステムがあることで
育成してるっていう感じがするし
寿命があることですごく愛着が湧くんです。
パートナーのデジモンに。
だからこそ今でもこんなにハマっている
好きだっていうのがあるかもしれないですね。
デジモンワールドなんですけど
これ当時すごくハマって
ずっとやり続けてたんですよ私。
これのいわゆる悪いところとか
なんかないかなとかって思ったんですけど
特にないです。
特にない。
このゲームは素晴らしいですね。
強いて言えば
育成が苦手な人には
ちょっと難しいゲームかなって思います。
自分の好きなデジモンとか
当然あるわけですよ。
好きなデジモンにするために
延々とトレーニングするっていうこともあるんですね。
なのでサクサク戦って
どんどん進めていきたいっていう人には
正直面白くないゲームなんじゃないかなって思います。
なのでそういう人には
デジモンワールドはお勧めできないかなっていう感じです。
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あとは
自分で戦うわけじゃなくて
パートナーのデジモンが
ある程度自動で戦ってくれるんですね。
ある程度成長させていくと
技をこれを出しなさいっていうのが
自然できるんですけど
それしかできないので
そういう自動で戦うシステムが
好きじゃないっていう人は
デジモンワールドは向いてないかなっていう気がします。
でもあれは
楽しいですよ。
私の主観ですけどね。
もっといっぱい話したいことはあるんですけど
ここからあと30分は話せちゃうので
今日はこの辺にしておきます。
何が言いたいかっていうと
デジモンワールドって今でも
アニメが放送されているほどの
ロングセラーなコンテンツです。
最近のデジモンは
初代デジモンのカバーみたいな形で
初代デジモンがリメイクされた
デジモンワールドのアニメがやってます。
これはもう私も一時期見てたんですけど
すごく面白かったです。
思い出が詰まりすぎて考えにくかったですね。
それぐらい長く長く
もう20年ぐらいやってるんじゃないかな。
それぐらい長いコンテンツなので
やっぱりそれだけを
私のようにハマっている人が
多いのかなっていう気がします。
今からデジモンワールド1はできないと思います。
これ言い忘れてましたけど
プレイステーション1のゲームなんですよ。
これはできないんですけど
このデジモンワールドのおかげで
育成ゲームって楽しいんだなって
思わせてくれました。
その後もデジモンではないんですが
そういう育成ゲームとかは
何個かやり込んでますんで
それもすごくいい思い出となっています。
当時は毎日延々とやっていて
プレイステーションやってた方は
分かると思うんですけど
メモリーカード
このメモリーカードを持って
育てたデジモンを戦わせる
そんな風にして
友達と遊んでました。
すごく楽しかったです。
また当時のデジモンの話したいなって思います。
これ以上は長くなるんで
今日はこの辺でやめときます。
はい、ということで今回はこの辺で
またお会いできるのを楽しみにしています。
ひたっけねー。
11:22

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