1. 私は定時で帰りたい。
  2. 注目AI『NotebookLM』に番組紹..
2025-06-02 11:54

注目AI『NotebookLM』に番組紹介させてみた#30

情報整理・リサーチアシストが得意なGoogleのAI『NotebookLM』に番組紹介させてみました。

思ってた以上にちゃんと紹介されてて楽しかった!


<番組概要>

定時退社に定評のあるプロ会社員の音声日記。

平成初期世代のこたつです。

人に話すほどでもないようなことを冷ややかに、ときには熱く語っています。


▼お便りはこちら

https://forms.gle/RxSc5NRG1oHXtEvu6

▼X

https://twitter.com/kotatsu_writer

00:05
今さらですけど、AIの進化ってすごいじゃないですか。
ChatGPTが出てきた時の衝撃ってすごかったんですよね。
皆さんもびっくりしませんでしたか?
ChatGPTが出てきてから、いろんな会社がAIを出し始めましたよね。
Cloudとか、Perplexityとか、NotionだってAIも搭載しましたし、CanvaでもAIを搭載したり、
いろんなとこでもAIだらけになったっていう感じですよね。
私はどれを使ってるかっていうと、最初はChatGPTだったんですけど、今はGeminiを使うことが多いですね。
これはもう好みによるのかな。私はGeminiの方が使いやすいので、Geminiを使っているっていう感じです。
で、最近AIの中で面白いなと思っていじって遊んでるものがあるんですけど、
NotebookLMっていうやつです。
これはGoogleが開発したAIで、情報整理とかリサーチをアシストしてくれるツールらしいですね。
ユーザーがアップロードした資料とか情報をAIが直接読みに行って、要点を買いつまんだり、質問に答えたりしてくれるというようなツールになっています。
資料と今言ったんですけど、資料だけじゃなくURLでも可能みたいですね。
このNotebookLMの何が面白いかって、音声概要機能っていうのが追加されたんですよ。
これ面白かったですね。
アップロードした資料を、まるでポッドキャスト番組、2人組のポッドキャスト番組のように対話形式で要約してくれるっていう機能なんですね。
本当ラジオを聞いている感覚でした。これ面白いですね。
しかも会話を掘り下げながら話してくれるので、聞いているのがただただ面白いです。
で、今回このNotebookLM、私もやってみたかったんですけど、
私のポッドキャスト番組、私は定時で帰りたいを読み込ませて話してもらいました。
私の番組がAIにどういうふうに紹介されるのか気になるんですよ。
ぜひ皆さんと一緒に聞いていきたいと思います。
この番組は、定時退社に定評のあるプロ会社員のこたつが、人に話すことでもないようなことを冷ややかに時には熱く語る、
私は定時で帰りたいです。
お耳が空いていたらいかがでしょうか。
お疲れ様です。こたつです。
では早速ですが、NotebookLMに私のSpotifyのページを読み込ませてみました。
そしてどんなふうに紹介してくれているのか、ぜひ聞いていきましょう。
どうぞ。
さて、今回皆さんと一緒に掘り下げていくのは、私は定時で帰りたいっていうポッドキャストです。
これは定時退社に定評のあるプロ会社員を名乗るこたつさん、平成初期世代の方の音声日記っていう感じですね。
そうですね。日常の本当に些細な出来事とか、あとは仕事実、個人的な好みまでかなりパーソナルな視点で語られているのが特徴かなと。
03:02
ただ単なる日記っていうだけじゃなくてですね、その語りの中に結構同世代の方とか会社員の方ならわかるなっていうそういう共感ポイントが散りばめられている。
そこが面白いところだと思いますね。
なるほど。パーソナルだけど共感できる。
じゃあこの配信者の方が日常のどんなところに目を向けて、どんな語り口でコーリツナを引きつけているのか、ちょっと一緒に見ていきたいですね。
特に日々の中にあるこだわりとか発見、そういうところに焦点を当ててみましょうか。
まずコンセプトとしては、人に話すほどでもないようなことを時には冷ややかに、時には熱く語ると。
エピソードタイトルをこうざっと見ても本当にテーマが多岐に渡ってますよね。
そうなんですよ。例えば、文学振りまで買った本っていう回。
これなんか当初の目的があったんだけど、結局9冊も買っちゃったみたいな話で。
あーありますね、そういうこと。
でもこれって単なる衝動買いっていうよりは、自分の興味に正直になった結果みたいな、そういう見方もできますよね。
あとジブリパークは平成世代にドストライクっていうのも。
ジブリ作品と一緒に育った世代ならではのその楽しみ方みたいなものが語られてて、これも単なる感想じゃないんですよね。
あー確かにその世代っていうフィルターを通した見方があるんですね。
他にもデバチカの下見の楽しみ方とか、悠久の使い方がわからなくて悩んでる様子とか。
あと1年以上かけて教えきべんを見つけた話なんていうのも。
食とか休暇に関する話題も結構ありますね。
そうですね、食に関しては生米のポテンシャルを信じてほしいっていう回もあって。
へー、生米ですか?
ええ、中華料理店だとどうしても餃子が優遇されがちだけど、いやいや生米だってって。
なんで生米を提供する店が少ないのかなみたいな考察もされてて、この着眼点がなんかユニークですよね。
面白いですね。当たり前と思ってることに疑問を持つみたいな。
仕事関連だとどうでしょう?プロ会社員って名乗ってるくらいだから、やっぱり効率化とかそういう話も?
もちろんありますね。ただなんていうか、単なるライフハックの紹介って感じでもないんですよ。
例えば定時で買えるタイムスケジュールの確立とか、革命の電動シュレッダーを導入した話とか。
もちろん効率化なんですけど、その先にあるなんていうか精神的な余裕とか心地良さみたいなものを大事にしてる。
そこがこの方らしい視点なのかなって思いますね。時間を生み出してじゃあ何するのっていうところにつながってる。
なるほど、効率化自体がゴールじゃないんですね。
その先のために言うと、一方で脳ネクタイにコートが受け入れられないみたいなちょっとした戸惑いとか、
バレンタインについて話してたら血膜炎対策の話になったとか、そういう予期せぬ方向に話が飛んでいく回もありますよね。
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このあたりはどう見ますか?
そこがまたこの音声日記っていう形式の魅力なんでしょうね。
あんまり編集されすぎてなくて、思考の流れとか日常の偶発的な出来事とかがそのまま記録されてる感じ。
完璧じゃない、整理されすぎてないからこそリスナーはなんか親近感を覚えるのかもしれないですね。
あと、推してる他のポッドキャストの話をする回なんかもあるんですけど、そういうのも作り手の好きが素直に出てて人間味が感じられますよね。
なるほどなぁ、こうして見てくると本当個人の体験とかこだわりを通して働き方とか世代観、日常の楽しみ方みたいなもっと大きなテーマが何か浮かび上がってくる感じがしますね。
まさにそうですね、デパ地下、駅弁、生まれ、悠久、定時退社、一つ一つは個人的なトピックなんですけど、聞いてるうちに自分だったらどうかなとか考えさせられる部分がある。
多くの人にとって何かしら共感したり、ある日はちょっと立ち止まって考えたりする、そういうフックがあるんじゃないでしょうか。
確かに自分の日常とつい重ねてしまいますよね。
そこでですね、最後に皆さんにちょっと考えてみていただきたいのはこういうことなんです。
こうしたある意味すごくパーソナルな記録とかこだわり、こうやって共有する、発信するっていうことは今の時代にとってどんな意味があるんだろうかって。
もしかしたらそれは単なる個人の思い出とか記録っていうのを超えてですね、私たちが普段あんまり意識していない共有している価値観とか、あるいは社会の小さな変化みたいなものを映し出す一つの窓になっているのかもしれない。
そんなふうにも考えられませんか。
はい、いかがでしたでしょうか。
いやーちゃんと会話になってますよね。
本当普通のポッドキャストを聞いている感覚でした。
男性と女性のパートナーがいて、二人で掘り下げながら紹介してくれているという、そんな感じでしたよね。
ちょっとあの、シュウマイなのにショウマイって言い間違えているのが面白かったんですけど。
いやーでもちゃんと会話になってましたね。
確かに私、シュウマイのポテンシャルを信じてほしいっていうエピソードを公開していて、中華料理屋では餃子が優遇されていると。
シュウマイを提供している店が少ないのは何でなんだっていう考察をしているとか。
その話もしてたんですよ。ちゃんと読み込まれてますね。
ただ当たり前と思っていることに疑問を持つみたいな大層な紹介をされていて、なんか照れくさかったですね。
あと効率化については確かに話してますね。
それについても読み込んでくれてたのが嬉しかった部分があって。
効率化だけではなく、その先にある精神的な余裕、心地よさを大事にしていると。
時間を生み出して、じゃあ何するのっていう視点で話してるっていうふうに紹介されてて。
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そうなんですよ。その視点で基本的には話しているんですけど、ちゃんと番組内で紹介したことがなかったんで、AIに読み解かれてちょっと嬉しかったです。
いやーすごいですね、ノートブックLM。
時間を生み出すことに私は結構快感を感じているというか、その空いた時間で新しいことができるっていうのが大事だったりするので、
そこを感じてもらえたのは嬉しいです。
あと脳ネクタイにコートが受け入れられないっていう回があったり、
バレンタインについて話してたら血膜炎になったみたいな話が飛んでいくような回が結構あるんですけど、
それについては音声日記の魅力らしいです。
確かにこの番組私の音声日記なんですよ。
私の考えとか思考とか感じたこととかそういうのをただ記録として残しているだけなので音声日記っていうふうにしてるんですけど、
それが魅力になってるというふうに紹介されました。
ちょっと照れくさいですね。
編集されすぎてないっていうのも確かにその通りで、私このポッドキャストほぼ一発撮りなんですよ。
確かに不要なところはカットしたりしてますけども、ほぼほぼ修正なしで公開してるんです。
そこらへんもバレてるんだなーっていうのがすごいなーって思いましたね。
そして最後に問いを投げかけてくるのがちょっと笑いました。
この番組はある意味パーソナルな記録、こだわりを発信するのはどんな意味があるのか、
社会の小さな変化を映し出す窓になっているかもしれないって言ってましたけど、
そうなんでしょうか。私はただ自分の考えとかそういうのを記録に残しているだけなんですけど、
そんな大層な理由があるとは自分では思えないんで、ちょっと照れくさいです。
何にせよノートブックLMで私は定時で帰りたいを読み込ませてみたら、こんな紹介がされていました。
いやー面白かったですね。ちゃんと情報元をしっかり読み込んでくれているんだなっていうのがわかる概要説明でしたね。
いやーノートブックLMすごいなー。
今回は私のポッドキャスト番組を読み込ませましたけども、
大量の資料とか大量のウェブページを読まなければいけないという時には、
ノートブックLMに読み込ませて音声で概要を説明させたら、情報収集整理っていうのが短時間で終わるんじゃないかなと思いました。
まだまだいろんな活用ができそうですね。
いやーにしても音声概要めちゃくちゃ面白かったです。
そんなところでしょうか。
この番組が気に入っていただけたらお聞きのポッドキャストアプリでフォローしていただけると幸いです。
概要欄にお便りフォームも用意してありますので、コメントや話してほしいテーマなどいただけましたらとても励みになります。
以上、こたつでした。お先に失礼致します。
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