1. さかみち
  2. #3 球磨川から帰ってきた男たち
2022-04-02 1:59:12

#3 球磨川から帰ってきた男たち

今回は、3/5から3/6にかけて行われた100マイルレース「球磨川リバイバルトレイル」(熊本県)を走ってきたごうくん野口さん をゲストに迎えます。2人の経験したレースはどんなものだったのか。コースの表情、戦略、補給、トレーニングなどを聞きました。

[さかみちNEWSヘッドライン]
高尾オーバーナイトトレイル/シティマラソン開催続く/サロマ湖ウルトラ中止/バークレイマラソン/TDT200

[球磨川から帰ってきた男たち]
リザルトと手応え/コースプロファイル/ロードと林道で7割/豪雨水害の爪痕はいまも/レース戦略/高望みしない/登りは歩く/寒さ対策は万全に/レイヤリング/体温維持のためカロリーとる/肩の骨折治りかけ/滑れない100マイル/下りは早歩き/完走職人との出会い/終盤の山が堪えた/木をつかんで降りるパート厳しかった/あわやタクゾウさん/靴脱いだらメンタル復活/老眼でGPSウォッチ見えない/黒糖わらびもち/カレーは食べられなかった/月間100キロ走らない/コアデザイントレーニングスタジオで筋トレ/トレミで登り強化/骨折で1カ月走れなかったけど/よいrestになったか/NHK熊本の取材/地元の熱意/災害大国ニッポンの100マイル/温泉もあるよ

[ギアに訊け]
GarminのFenix 7
HOKAのCLIFTON 8
NakedのNaked Running SL Band
COMPRESSPORTのフリーベルトプロ

[さかみちとは]
Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている船山洋祐岡本俊浩の2人。Runningの最中、またはRunningとRunningの間にご視聴ください。番組への感想・リクエストは #さかみち でツイートしていただけると幸いです。(メールフォームは現在準備中です)

00:00
はい、どうも。若干、ご無沙汰しております。そうですね。
Toshihiro Okamotoと申します。Yousuke Funayamaと申します。
ポッドキャスト、さかみち。この番組は、ウルトラランニングとその周辺のカルチャー及びギアについて、市民ランナーがお話をしていくプログラムとなっております。
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。ということで、今回は、さかみち、第3回。収録3月の今日は30日。年度末も年度末。
年度末ですね。皆さんもお仕事を忙しかったりしてる方いると思うんですけども。
さあ、今日は、実はですね、前回ね、GO!くんにね、球磨川リバイバルトレイル直前ご出演いただきましたけども、引き続きGO!くんにですね、ゲスト参加いただいて、
もう一人、今回ですね、もう一人、野口さんをゲストでですね、お迎えして。
野口さんも球磨川走ってきた方ですね。
そうなんですね。番組始動初のゲスト2人体制。ということでですね、ちょっと豪華にお届けして参りたいなと思ってるんですけども、
簡単にあれですかね、改めて自己紹介の方をしていただきましょうかね。
GO!くんと野口さん、何やってる人なんでしたっけみたいな。どんな人なんでしたっけみたいなところを。
言える範囲でね。
言える範囲でね。
じゃあ私の方から。坂道、第3回にして2回目の登場となります。たぶん準レギュラー狙ってる方です。
お願いします、ぜひ。
岡本さん、フライマンさんとはラン仲間になります。僕は今練習でチャンプレンと、あとストラバのチームストラバジャパンというところに所属してます。
主な活動としてはトレイルで長い距離走ってます。仕事の方はIT企業の方で働いてます。
そんなところですかね、まずは。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
野口さん。
野口です。この度はお招きいただきまして、怖いもの見たさで来たら結構しっかりやってるので、ちょっとびっくりしちゃってるんですけど。
03:01
自分は船山さんとは結構長いこと実は走ってる気持ちがありまして、激坂ですね。
船山さんが自主的に激坂を引き継いで以来、結構2人とか3人で走ったり、細々と激坂を繋いできた仲間の1人という感じですかね。
はい。
LANは結構トレイルを中心に長い距離を走ってる感じで、今回の熊川で100マイルは確か6本目ぐらい。
すごいですね。
あと94本ですね。
誰かじゃないですけど。
師匠じゃないですかね。
という感じで、お仕事はネイティッドっていうアメリカのブランドとかヨーロッパのブランドなんかのスポーツギアとかを輸入したりしています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
後ほど2人にはですね。
たっぷり時間を取って。
たっぷり時間を取って本編で熊川から帰ってきた男たちという。
帰ってきたウルトラマン的な。
帰ってきたウルトラマン。
ちょっと意識しました。
そうなんですね。
実はウルトラマン7が大好きなんで。
そうなんですね。
ということでね、お二人に熊川リバイバルトレイルの3000キーということでお話いただこうかなと思うんですけども。
番組の恒例で昨日ニュースヘッドラインということで直近のランニング界隈のニュース。
何かちょっとやっていこうかなと思うんですけども船山さん。
まずは私この間ですね。
先週末ですねまさにね。
金曜日に夜。
夜。
船山さんと大内さんと。
大内さんと。
私負傷を拝む動画。
破雪では雪が。雪が高いところに積もってて。
今日もね写真見たら割とアイスバーンになって。
そうなんですね。
溶けてたっぽいんで。
僕のあの拙なすぎる山岳テクニックだと滑って絶対死んでたんじゃないかなっていう気もしないではないんですけど。
多分これ前回ぐらいから言ってる破雪根コース練習でやるぞって言ってたやつの下りですね。
そうですね。あれが前回の放送でしたからね。
鷹尾でね。オーバーナイトって呼んだよ。
そうですね。破雪根コースはちょっと山深すぎて雪が怖いので鷹尾に。
ですね。
小毛沢林道から入って、まぁちょっとね神馬さんの周りをぐるっと歩いて戻ってくるみたいな。
いやなかなかでもね、あのコースディレクターの岡本さんが作ってくれたコースなんですけど。
06:00
パンチがある。
登って降りて登って降りてみたいなのを繰り返すようなコースでしたね。
まぁねコースディレクターでコース引いた自分が2周目入ったあたりでだんだんついていけなくなっちゃって。
スピードがダウンして船山さんと大地さんの背中を追いかける展開で。
もう2周半分ぐらいで僕はもうパワーダウン著しくてちょっと全くついていけなかったんでちょっとエスケープしちゃいましたけど。
いやあの元々の予定がだいたい69キロぐらいかなっていう予定でコース作っていただいて。
2周するコースだったんですよね。
1周目終わって時計見たら37キロになってて。
いやこれ74行くよなこれこのまま走ると。
いや大丈夫かなって思ってたんですよ案の定きつかったっていう。
ぶっちゃけあんまり数キロぐらいの誤差全く気にしてなかったという感じだったんですけど。
結局僕らも2周はせずちょっとカットして最終的に72キロぐらいだったんですかね確か。
そうなんですか。なるほどね。累積は3500ぐらい来ましたね。
いやでも後ろから見てて船山さんとあとね船山さんが強いのはそれもう別にもう今更言うまでもないんですけど。
大内さんがねピッタリついてってねどんどんどんどん離されていくんですよ。
僕は一生懸命走ってんのになんで離されてんだろうみたいな。
大内様の激坂メンバーで昔一緒に練習していて。なんか最近は全然走ってないとか言ってたのに。
あれはあれですよ。試験の前にいや全然やってないよみたいなこと言って。
全然ダメだったけど88点ぐらいの。やってんじゃんみたいな。
時給走一緒に走ろうって言って先行っちゃうタイプですかね。
大内さんもピッタリついてね。大江沢林道でどんどんどんどん離されていく。
大内さんがランナーとしてのね実力の高さが伺えるという。
いやー大内さん山強すぎですよ。
いやほんと強かった。
いやかなりでも意識してついてってるなっていうのは僕後ろから見て分かったので。
いやこれはやっぱり船山さんも去ることながら大内さんはUTMF?非常に期待が持てるんじゃないかという風に思いました。
あとは最近は?
最近ですと年型マラソンがどんどん開催されてようやく我々ランナーとしても大会そろそろ行けるんだっていう状況の中サロマコが中止を発表して。
あーそうっすねなんか。
09:02
東京マラソン、名古屋ユメンズマラソン、ちゃんとユメンズラン、このあたりもろ年型が開催できるようにサロマ中止かよみたいなところは。
ウルトラマラソンの大会では一番人気ぐらいじゃないですか?
そうですねタイムが出るし公認なんですよね確か。
なんか非常にある。
100キロの。
ちょっと地域的な問題なのか。
ネット見たら書いてありましたけどね。地元が北見市でしたっけ?
多分何市かにまたがるんじゃないですかねやっぱり。
地元のお子さんとか学生さんとか高齢者の方も多くて、大迎えする上で非常にリスクが、ちょっと落ち着いたとはいえば感染者が高止まりしてるみたいな感じですからね。
そこらへんをね、ちょっとこう、警戒というかね、ちょっと心配してっていう判断なのかなっていうか。
そうですね。
非常にあの、できるやる自治体とやっぱりできない自治体ってところが結構分かれて、
そうですね。
なーって感じがね、しましたけどね。
言いたいことはいっぱいありますが、まあまあしょうがないのかなと。
人数も多いからね。2000人とか走るんでしょうね。
サロマどのくらいですかね。
500人じゃないですよね。
結構多そうなイメージがしますけどね。
人気レースだからまあまあっていう感じですわ。
でもまあ2000人もマラソンに比べたらね。
シティマラソンなんてだって、満でしょ?
そうですね。
まあね、東京マラソンもね、ノーマスクのランナーが街中を走るっていうのは非常に批判がする方も結構いて。
まあでもそんなに僕のイメージよりは全然少なかったのかなと思うのと、
2週間経って爆発的に何かが起きたとかもなかったので。
まあね、それはね、人それぞれいろんな考えがあるからもうなかなかって感じですけども。
トレーランニングはまあちょこちょこレースがねもう復活し始めたのでね。
期待大というところで。
あとはバークレーマラソン。
ちょっと前になりますけど3月の。
あれいつでした?
頭じゃなかった?
でも東京マラソンあたりじゃない?
そう3月の頭だったと思うけど。
あの伊原さんがね。
はい。
去年はね出れなかったですけどね。
去年は中止でした。
12:00
去年はやったんだけど。
アメリカの人だけ?
そうそうそう。ドメスティックの人だけだったから。
今年はなんかその、伊原さんのポッドキャストを話してましたけども、
インターナショナルの選手が解禁になって、ワッと集まってきた有名選手が。
今年はすごかったんですけどね。
メンツが。
豪華だったんだけど感想者。
ゼロ。
今年もバークレーマラソンが勝ったよ。
伊原さんは1週目で転倒されたみたいで、
膝をちょっと打っちゃって、
2週で終わってしまったっていうことを自分のポッドキャストで書いてたみたいで。
そうなんですね。
話してましたけど。
なんか怪我もね、ちょっと良くなってきたような感じ。
これ聞いてるんでまたね、チャレンジ。
ぜひバークレーマラソン感想してほしいですね。
そうですね。アジア人初ですからね。
したらね。
そうなんですね。
でもなんか、15人ぐらいしかいないんですよね今俺。
30…何?
30運年やってて15人ぐらいしかいない。
とかそんなですよね。
すごいよねそれね。
不運たけ市場よりも。
サスケよりも。
不運たけ市場よりも難関。
なんですかね、バークレーマラソンもサスケとかみたく、
向こうのジャニーズ的な人に出たりするんですかね。
ジャニーズそのぐらいだと、そのぐらいの体力で完成できないと。
帰ってこえなくなっちゃいますね一周ぶり。
とんでもないね、レースですけども。
そして、あれですか。
都市型マラソンとかサロンマコとは真逆の草レース、レースではないんですよね。
チャレンジだな、あれ。
TDT200。
ありますね。
大山田隆司さんが。
隆司さんがチャレンジして。
とんでもない。
200マイルですね。
320キロ、ざっくりね。
大梅スタートで高水山登って、ずっと玉川沿いを下って、
空港の近くの鳥居まで行って、ダブルでやるっていうことですよね。
なるほど。
それを2往復?2往復っていうか1?
2往復っていうんですかね。
2往復でね。
48時間っていうところを、
ポッドキャストのエスカレーター、私毎回聞いてますけども、
48時間は残念ながら、間に合わない、達成できず。
できなかったけど見事に完走と。
ということで。
いやー、どういう世界なんですかね。
48時間以上起きてたことないです、僕。
僕も玉川で自主100キロ2回やったことありますけど、
15:01
それははるかに超える。
3倍以上ですからね。
すごい距離。
じゃあ岡本さんも玉川トリプルを。
やりますか、ちょっと。
やりましょうか。
発狂しそうですよね。
ひたすらフラットなところを走るっていう。
発狂しますね。
大山さん50歳ですよね。
そうですね。
野口さんも同世代?
同世代。僕が今年50。
50歳のランナーって、
あの距離すごいですよね。
すごいなと思いましたけども。
相模地ニュースヘッドラインとしては今回こんなところですかね。
そうですね。
ではお待たせしましたということで、
どうぞ本編に。
本編に行きましょうか。
今日はゲストとして改めて、
熊川リバイバルトレイル、
完走した、いつやったんでしたっけ?
3月の5日?6日?6日?
6日なのかだったかな。
もう6ですね。
5、6。3月5、6。
2、100マイル。
完走した、うこう君と野口さんを改めてゲストにお迎えして、
熊川リバイバルトレイルの完走期ということでですね。
質問責めに。
質問責めにして。
大いに語っていただき。
はい。
ランナーの皆さんのですね、
モチベーションをちょっと刺激することができれば。
一番は僕らが刺激を受けるためにお呼びして。
いらないんじゃないですか。
いやいやいや、お尻を叩いてもらわないといけないので。
3月5日と6日に熊川リバイバルトレイルは熊本県ですね。
熊川っていって台風で集中豪雨で、
ゲリラ豪雨で大きな被害をね、
熊川暴れ川なんて昔から見ると、
地水に本当に苦労していたところで、
大雨で川が氾濫して大きな被害がね、
河奥とか土砂崩れなんかも出たって、
すごく大きなニュースになってましたけど、
そこから復興をね、目指すっていうことで、
地元の方が整備して、
このコロナ禍の中やってくれたというところで非常にね、
注目を集めましたけども、
100キロと100マイルの部門があって、
河奥君と野口さんが出たのは100マイルの部門ですね。
ちょっとお二人からなんかこう、
ご自身のレースのリザルトとか、
まず自己評価みたいなところどうですか。
じゃあ野口さんからお願いします。
18:00
リザルトは実はあんまり覚えて、
33時間くらいでしたっけ?
最後にロストして、
3時間は切れてなかったんですけど、
29位と。上出来じゃないかと。
いやいやいや、すごすぎです。
いやもうね、貧脚を100%使い切ったという意味では、
大変満足のできたレースかなと思っています。
33時間10分42秒ですね。
29位って何人100マイル出たんすか?
女性も合わせたら300弱くらいいたのかな。
いや、そこまでもなかった気がしますけど。
150から300弱くらい。
ぐらいですよね。
それで29位って結構すごいと思う。
普通に上位を伺うぐらいのね。
順位とか関係なく満足。
これ以上上も全然狙えないぐらいの感じですね。
十分上な順位だと。
はい、そんな感じです。
私ですか?
僕もレースの評価自体はすごく大変満足してます。
目標は安全に走り切る、だったので。
僕としてはそこで100点と、
これからの100マイルに向けたトライアンドエラーがいろいろ試せて、
その前身があったのでプラス20点で。
120点でございます!
入りました!
120点すごいですね。
120点ということは岡本さんの好きなグッズを1個持って帰ります。
サイズが合うの?
嘘です、冗談です。
この部屋にね、岡本さんのグッズがたくさんあるので。
散々したね、あれがありますけど。
前回の放送を聞いてた人は分かると思うんですが、
GOさんは骨折して1ヶ月?
そうですね、ちょうど1ヶ月と3日ですかね。
肩を骨折していて、
それで100マイルエントリーして走るという傍挙というか。
そうですね。
一般的に言うと傍挙ですね。
引き目に言っても傍挙だと思う。
見習っちゃいけないやつですね。
真似しちゃいけない。
特殊な訓練をしているので、良い子の皆さんはってやつですね。
その身体的な話は後ほど聞こうと思うんですけど。
あれさ、熊川って聞くところで結構走れるコースだなんていうふうに
漏れが伝わってきますね。
どんなコースでした?
21:00
実は自分も向こうに行って初めて知ったんですけど、
トレイル率30%ぐらい。
そうなんですね。
非常に、残りは林路とロードという、
ちょっと意外にトレイルではないコースで、
しかも最初の一発目の一番長い登りは、
もう全部ロードで登りつめるっていう。
へー。
峠草的な。
そうですね。
峠草もあんまりやったことないんですけど。
路面が確かにロードではあるんですけど。
確かに走れる。路面で判断すると走れるんですけど。
うちの周りはみんなあんまり走れなかった。
走れるって嘘だろって言ってて。
結構傾斜がきつかったりとか。
なるほどなるほど。
ロードはロードなんだけど、ずっと登りで傾斜がきつくて。
ここ走れないじゃんとか。
なるほど。
へー。
しかも災害の跡を辿るっていうコース設定になっているので、
崩落してたりとか、
ぐねぐね隆起したり、陥没したりしてるところっていうのを走らせるっていう、
そういうコース設定なので、
多分他のレースとかで絶対走んないような感じのコースですね。
そこは今回のレースで非常によく言及されてたところで、
災害ツーリズムって言うんだっけ?
そういう言葉とかもあったりとか、
観光って言うとちょっと語弊があるかもしれないけど、
戦跡とか災害の被災地とかを外から来た人たちがツアーで見て回っていくっていう、
そういう性格もあったっていう感じなんですよね。
そんな感じなんです。
実際見てきたところっていうのは、
本当にこれって1ヶ月前ぐらい起こったんじゃないかみたいな、
そういう感じの岩とか石とかが散乱してて、
あれからもう2年も経っているのに、
そういう状態だっていうのがすごく印象的だというか、
やっぱり最近は災害いろんなところで、
特に地方で起こったものっていっぱいあると思うんですけど、
もう多分こういう風景っていうのが各地で見られるんだろうなっていうふうな、
そういう想像が働きますね。
そこに真っ先に全部お金がいって、
何もかも元通りになるっていう、
そういうことじゃないんだなっていうのを走りながら思いました。
やっぱあれだとか、岩とかすごいんですか?
24:02
いまだに手つかずみたいな感じなんですか?
本当にそんな感じですね。
手つかずでしたね。
土砂崩れとかこう…
土砂崩れの横何回通ったかわかんないですよ。
ここ通って大丈夫かなみたいな。
言ったら怖いのかもしれないですけど、
僕らが走ったタイミングにもし地震とか落ちたら結構危ない気がします。
そっかそっか、そのくらいあれなんだ。
インフラがダメージを受けたまんまなんですね。
とりあえず応急処置で鉄板を置いて、
走れるようにしたみたいなところばっかりだったね。
でもやっぱあれだ。
ニュースとしては、
僕もニュースの仕事をしてるから、
今だったらウクライナの話とか、
ちょっと前コロナとかいろんな話がありますけど、
どんどんニュースって風化してっちゃうからね。
そういう傷跡がいまだにそうであるってことは、
あんまり報道もされなくなっちゃうんですね。
あそこって自分の記憶からも忘れてるけど、
たぶん治ってんだろうなっていうのが全く違うっていうのが結構印象的ですね。
そっかそっか。
そういうコースレイアウトの中を走っていくと。
ロードは結構斜度があったってことですか?
走れないぐらいの斜度?
基本川沿いとかは平らなんですけど、
その後の登りがずっとロードで結構登りで、
そっから山道が繋がってみたいなのが多かったりとかで。
そこで結構飛ばしちゃうとヤバそうだぞみたいな。
僕ね、ぜひ岡本さんに飛ばしてほしいです。
絶対潰れるでしょ。
岡本さんのチャレンジ2つ目ですかね。
走ってみたらいいけど。
浜川トリプルに続いて。
絶対潰れる。なかなかきついっすよ。
ヤビツ峠とかのああいう斜度よりも結構斜度がある感じなのかな?
似てますけど、もうちょっとあるところもありますね。
結構高低標でドーンと登るところは、
特に本当に前半とかも大部分はロードだね。
ドーンと登る感じだから。
結構そのロードが予想よりも多いぞみたいなことで、
結構戸惑ってるとかありました?ランナーの反応とか。
そうですね、聞いててこんなにロード多いの?みたいな感じがちょっとあった。
7割ロード林道ってことですよね。
そうですね。
だからもう100キロ近くってことですよね。
トレライオンシューズだと割と結構、
逆に言うとちょっと走りづらいななんていう人もいるかもしれません。
どうだろうね。
でも林道もあるし、
27:01
登りは別にロードのシューズでもいいでしょうけど、
下りになったらね、
トレイルのシューズじゃないとやっぱり無理でしょうけどね。
なるほど。
コースとしてはその序盤のそういう登りが、
ロードの登りがあって、最初の三角パートっていうか、
トレイルに入っていくあたりはお二人いかがでした?
最初ってどこだろう。
スタート直後から登って最初の江戸ステーション、ウォーター江戸までじゃないか。
ここはかなりのんびり歩きながらとか、早歩きで進んでましたし、
ちょっとまた話戻っちゃいますけど、そのタイミングで地元のランナーの方から、
実はこのコースロード多いんだよって聞いてて、
よっしゃーって心の中でガツポーズしてましたね。
トレイルパートは結構走れるんですか?
トレイルパート少なすぎてそんな印象はない。
確かにそうです。
骨の上だったりとかはあって、走れたりする部分も多かったかな。
なんか危険な登りとか下りとかはあんまりないような。
結構少なかったイメージですよね。
でもトラワースみたいなところで結構狭いトレイルとかで、
夜間とかでちょっと危ないなと思ったところもあったけれども、
それは別にその大会に感じたことじゃないと思うので。
あとは夜間はマーカーがリフレクターじゃなかったんで、
ライトを照らしても反射して帰ってもないんで、
そこで僕は何回かロストして、
なのでコースレイアウトというよりは
マーキングでちょっと見つからなくて苦労したっていうところは
結構ありましたね。
では熊河リワイワルドトレイルの2人の今回のレース戦略というところを
ちょっと2人でお話ししていただこうかなと思うんですけど、
野口さんからちょっとどうですかね。
今回事前にどんな戦略を持って臨んだのか。
僕はもう2,3年前からもう戦略は毎回変わらないんですけれども、
一言で言うと身の丈にあったレース戦略。
身の丈。
自分の足とか能力全部使い切って高望みをしないっていうところですね。
具体的に言うと、
登りを極力登らない。走らない。
自分の貧脚でどんだけ登っても先に売り切れて、後で地獄を見るだけという。
30:05
毎回いずれにせよ地獄は見てるんですけど。
もう一つは、今回標高が1500メートル以上ということで、
南とはいえ時期的なことも考えて結構寒さがきついんじゃないかっていう予想もある。
ちょっと読めないところがあったので。
一方、自分は体も小さいし、過去のフェーズからすごく寒さに弱いことがわかってるので、
必要以上に寒さ対策をするというところですね。
具体的にはレイヤリングを結構過剰にやっていくというところと、
あとは寒いと体温維持が大変になるので、
その分多くエネルギーを摂らなくちゃいけないので、
定期的にちゃんと必要カロリーを摂っていくというところと、
それも今回トレッキングポールが使えるっていう、
すごくランナーにとってはありがたいコンディションだったんですけど、
ただその一方、両手でポールを持ってると補給がしにくいっていうことがあって、
それめんどくさがってるといつの間にかハンガーノックになったりとか、
そういうことが結構あるので、そこを回避するために、
なるべく楽な補給手段っていうのを事前に準備してやっていくというところですかね。
具体的にはやっぱり飲み物である程度のカロリーを摂れるようにするのと、
あとはジェルを破って一個一個飲んだりするのがすごくグログンをしてるし、
それをトレッキングポールもっとやるので、
すごいめんどくさいので、大体サボるなと思って、
そこは全部小さいフラスクを入れて、それを回避するっていうところなのか、
あとはエールステーションでだんだん固形物食べられなくなるのを、
おにぎりにお湯もらってお茶漬けみたいにして流し込んでたりとか、
なるべく体を温めて、飽きないように固形物もちゃんと食べられるようにしたりとか、
そうは言っても全部失うカロリーは取れないですけど、
なるべく体が動けるようにしていくっていうのが、そんな感じでしたね。
なるほど。
じゃあほぼほぼドリンクミックスとジェルとエイドの固形物を摂っていくっていうスタイル。
33:00
今回事前の情報を見たら、結構エイドの食事がすごく充実してたので、
それで結構食べられるっていうね。
そうですね。多かったですね。しっかりと。
だから途中ジェルを食って、それでエイドの向こうの特産物とかおいしくいただいて、
そこで一回止まるんで、その中でもまた自分の持ってるジェル流し込んで、次にまた持たせるみたいな感じですかね。
なるほど。
食べ物結構おいしかったですか?
おいしかったです。
うまかったですね。
めっちゃうまかった。
どんなものが出たんですか?
ジビエバーガー。
ジビエバーガー。すげえ。
結構ボリュームありますね。
なかなかパンチありましたね。
パンチありましたね。
序盤になったら結構食べれそうですけどね。
そうですね。
一番最初のA1かなんかですよね。
結構パクパク食べてましたね。
じゃあ食べれそうだね。すごくおいしそうだね。
めちゃめちゃいいですね。
めちゃくちゃよかったです。
実は今日用意してあるとかないですよね。
残念ながら連動保存できなかったんですよ。
鹿肉?ジビエバーガー。
どうなんだろう。
鹿肉?
肉までは確認しなかったですけど。
鹿かイノシシですよね。
ジビエっていうぐらいだからね。
それは本当に嬉しいですね。
あとカレーとかもありましたしね。
お豆腐みたいなのもありましたし。
それはすごく温かいし消化に良さそうで。
いいですね。
野口さんはジェル何本くらい飲んだんですか?
ジュース、フラスコを3つ持っていって。
その中でたぶん1本平均4本くらい入れてるんで。
それだけでたぶん12本ぐらいあって。
たぶんその倍ぐらいは持っていってると思うので。
20、30尺ぐらいは持っていったかもしれない。
持っていって食べてるかもしれないですね。
あと中でちょっとエネウチみたいな固形物だとか。
あとなんだろう。
そんな感じなのかな。
ほぼほぼ取ってたのはジェルと。
途中でモルテンが出たりとかしたので。
そうなんですね。
モルテンの。
エイドリン?
そうそう。
そんな高級品が?
モルテンジェルです。
あれ高いよね。
モルテンドリンクの方。
高いよね、あれね。
モルテンジェルとか800円とかしてますよね。
でも終盤出ると味が結構もったりしてるから。
そうですよね。
意外ときつい。
ちょっとこの前タカオファしたときに
10本目ぐらいでもう食べたくないと思っちゃって。
でも30本ぐらい食べないと思うんですよね。
36:00
頑張ります。
1時間に1本でしょ。
1時間に1本計算でしょ。
だから30本用意したわけですよね。
厳しい。
りのくさん何本目まで食べれました?
おえっぷ?
おえっぷなるのは
やっぱり15から20ぐらいまでいくと
結構いいゲップが出てくるんですよね。
ジェルミのある感じの。
今回ちょっと死亡の話になっちゃうけど
トイレ結構行ってたんですよ。
僕は改弁派なんですけど
最初の営業からたぶん
計4回ぐらいビッグビジネスに行ってるんですよ。
多いですよね。
でもジェルしか食べてないんで
出てるのは宇宙人しか食べてない。
有星からの物体X的な。
ドラクエのモンスターみたいな。
なるほど。
でもなんか出して欲しいみたいな。
でもそれは内臓動いてるってことだから
やっぱり非常に元気だっていうことなんですよね。
なるほど。
登り下りみたいなのありまして
さっき序盤ずっと登りなんかありましたけど
野口さんとしては
登りは決定的に歩く決めていたのか
そこら辺のペース配分ってことでしょうか。
今回結構防寒タイツみたいなのを履いて行ったんですけど
それって昔はパッツンパッツンで履けなかったやつだったんですよ。
チャックが閉まんない。
それがスッて履けるぐらいの品格だったんで
これはまずいなと思って
もう本当にこれで足を動かしたら
本当に終わるなと思ったんで
他の若い子とか
女性に抜かれても
そこはグッと我慢して
大人の余裕ですね。
そういう感じでなるべく足を
最後でゼロにするみたいな形で
なんとか終われるようになるんですかね。
なるほど。
その前に終わってます。
じゃあそこはフラットのところもだいぶセーブしていくと。
そうですね。
行きたいところをね。
行けないっていうのが先になるんですけど。
なるほどなるほど。
わかりました。
じゃあちょっと
悟空の戦略は今回ね
肩の負傷、骨折があって
一本ストックだったっていうところがね
39:01
まずあったと思うんですけど
事前の戦略はいかがだったでしょうか。
総合的な戦略はとにかく安全運転。
安全運転。
滑ったら終わりなので。
怪我は起こしないっていうところ。
滑れない。
話じゃなくて始めれないレースみたいな話。
絶対に滑れない。
滑れないトレイルランニング。
っていう大きい総合的な戦略があって
その中でレース展開としては
トータルで考えるっていうところを念頭に置いて
私は下りはもう本当に走らなかったですね。
あえて速歩き。
林道は少し走りましたけど
登りも速歩きで歩いて
フラットなところは走ってましたね。
極力ダメージを少なくするってことを考えながら
走ってました。
下りも結構抑えてた?
抑えて。
なるほど。
速歩き。
速歩き。
下り走らないですね。
僕は走らなかったです。
それは懸命な。
これは一緒に走った方が
一人途中でやった方がいらっしゃいまして
特徴言うとすぐ分かっちゃうのでここでは言わないんですけど
インスタとかもやってたりとか
いろんなところの有名な方のところにも出てくるような方で
その人は過去にもマイルを8本とか
本当に多く完走されてる方なんですね。
話聞いてると
その人も曰くやっぱり下りは
その人も今日は完走だったんで
もう完走職人みたいな感じなんですけど
分かりましたね。
話を聞くとやはり
あえて下りは走らず
速歩きでそこが繋いでいくっていう方で
勉強になるな、それ。
本当にじゃあそんなのかと思って
その人とついて
40キロくらい前半ずっと一日は動いていて
それをいろいろな話とかその場で
いろいろ本当にずっと聞きながら走ってると
やっぱり自分も結局後半になってからも
本当に下り走らなかったですし
でもゴールしたとき全然
全然とは言わないですけど余裕はありましたし
っていうところで
やっぱりそれがすごく意味あったかなと思いますね。
勉強になるな、それ。
そうですね。
もちろん古山さんとかは上を目指すとか
あれなんですけど
下りを極力走らず
35時間台ですよね。
そうですね、35時間台。
いけるんですね。
僕は抑えて
衝撃少なくってところを常に
頭に置いて走っていて
面白いのが
抜いて走って抜いていく人いるんですけど
大体次の山からその次の山で
追いつくんですよ。
そうなんだ、なるほどね。
42:01
そうするとその後じゃあもう一回抜くのかなと思ったら
抜く方いるんですけど
抜いた後にまた次の山くらいで僕が抜くと
その後もう抜かれることはあまりないんですよ。
なるほど、じゃあパワー使っちゃってるね、その人はね。
使っちゃってたんじゃないかなと思いますけど
人によって差はあるんで戦略もありますし
特に距離が長いから100マイルで
20キロ30キロとかのレースだったら
もう下りなんかも本当にスピード上げるところだから
ビャーって行くんだよ
そこはあえて走んないっていうね
優しく行く感じですか?
優しく
着地衝撃があるから
すごく足使っちゃうんですよね、下りはね。
なるほど、なるほど
それはその戦略は
レース中にその間奏職人の方から
デンジューに対して
それはすごいなんかトレイルのちょっといい話
もうついてきますみたいな形で
経験豊富ですからね
話にいってるとこれは信用していいんだな
マラソンとかでもあるじゃないですか
見てるとこの人多分あんまり経験なくて
飛ばしてる人なのかなとか
ベテランの走りしてるのかなっていうのが
見てて話したときに分かってくるんで
そこはもうせっかくなんでオシャレになろうと
決めていきました
なるほど
反奏職人っていう人がいるんですね、世の中には
反奏職人ですよね
全然分かんない
あの人確か
GPSウォッチとか持ってないですよね
持ってないですね
非常に
そこら辺まで真似してもいいかもしれない
まだね、そこには経験値が足りない
全然もらえますよ
じゃあ今日はプレゼント企画
プレゼント企画やりましょうか
反奏職人になるためにね
GPSウォッチ
反奏職人の名前を当てた人は
GPSウォッチ
1本、トレーキングホールで1本
あ、片方いらないね
もらった人もなんか微妙ですよね、1本だけ
そうですね
それはすごいですね
その間に
反奏職人の方とはどのくらい
ゴー君だけ一緒にいたの?
ベターッと一緒に走ってたのは
私がだけだったと思いますね
それは途中から
これは反奏職人の人についていった方が
いろいろこう
ナレッジも吸収できるし
いろいろいいぞっていうところで
ついてたの
えっとですね
同じようなペースだったっていうのもありますし
あと
僕は昨年反応とか走った時に
何度か見かけてたりしたんですよ
なので
その時に話し合うとこなかったんで
昨年月収に
話しかけたらっていうところから
これせっかくなんで
これはもうちょっと学ぼう
道場だと
特徴的な風貌
そうですね
45:01
北米のね、ウルトラランダーカー
本当に優しい方で
ちゃんとトレーランダーに対する
熱意とか
マナーとかも含めて
すごくちゃんとしてる方で
逆に僕からすると
後ろにつかれて
なんてついてきてんだと思われたかもしれないですけど
すごく感謝して
実際空港で最後お会いしたんで
その時にもちゃんと感謝伝えて
ありがとうございます
おかげで初めて感想できました
いい出会いですね
そして
一本ストックだったやつ
ハイカーの
おじいちゃんなんかよく
一本ストックなこと
珍しくないですけど
一本ストックっていうところは
いかがだったんでしょうかね
一本ストックないよりは
あった方がよくて
バランスもすごく取れますし
ただ左手一本にあまり
お世話にならないっていうところは
私も野口さんと一緒で
やっぱりポール使ってる分
ふくらはぎあたりがちょっと来たり
ってところはあったんで
そこは意識しつつですけど
僕は本当に
林道とかロードの登れしか
ストックは一切使ってなくて
トレイルではもう一切
全部ポール抜きで動いてたんで
そろそろその都度すぐたたんでしまって
みたいな形で
一回一回たたんでたんですね
なるほど
野口さんは
一回一回たたんでたんですか
ほぼほぼたたまわずで
出しっぱなしで
フラットなところでも
走るときは片手に
持ってました
ジプロンですか
ジプロンですね
ジプロン買えないですよね
いろいろ見たんですけど
全然売ってない
ジプロン欲しいんだけど売ってないっていうね
イタリア製の
カーボンのやつね
とっても
僕も野口さん出てきたら
食べ物面で言うと
ジェルとかは全部フラスコに入れて
動かしてました
やっぱり手で剥くのが
めんどくさい
すごいストレスですよね
あれも
入れるものによっても結構
中で結構
寒くて固まっちゃって
だいたい
ジェル用のフラスコって
最後まで潰せないじゃないですか
そうすると
固まっちゃって
物によって半分も飲めない
やつも結構あるんで
寒いと
だから自分が持ってったのは
中に水を入れたら
水溶性で最後まで
飲めたり
途中まで
残ったやつをエイドステーションとか
ウォーターエイドで水入れもらって
振って全部飲んじゃって
48:01
そういう感じにしてましたね
だから
事前に練習の時とかに
どれだったら使えるのかっていうのは結構
見とくのがいいのかなと思うんですけどね
ジェルが固くなっちゃうぐらい
気温はどうだったんですか
思ったよりも寒くなかったけど
でも普通にやっぱり
レイド四角
今行ってましたね
それは結構寒いですね
寒かったですね
過去のトレーラーレースで一番暑いしましたね
途中で
ウェアリングとしては
どんな感じで行ってたんですか
僕ですか
私は普通に
短パンとあれですよね
次ミッド入れて
その上に
下途中から
ロングのパンツ履いて
上は
最初寒かったんで
防風のウィンドフェル
だけ被ってたんですけど
それだけで寒かったんで
もう一枚だけその上に羽織りました
もう一枚別のダウンの
レイヤーを下に入れました
それが
すごくスローペースを
意識してたから
ってところも
あったのかもしれないですね
あと風吹いてましたよね
強いところは結構
行きましたね
結構厳しいコンディションですね
いやでも
思ってたより
あった感じかもしれない
でもあれでやっぱり
ちょっと降っちゃうと
全然きつかった
雪とか?
雨でも全然きつい
体が濡れてね
かなり厳しい
グローブがね
トレッキングポール持ってるから
絶対浸透してくると思うし
手が冷えると体がすごい冷えちゃうので
雨が降ると何もしたくなくなっちゃうから
呼吸とかも遅れたりとかもするし
多分結構乾燥率だいぶ変わるんじゃないかな
手からね
手からやられちゃうっていうね
なるほど
そうかそうか
という
戦略
だったんですね
で今回のコース
序盤はちょっとね
ロードの
峠草的な感じだった
っていう風に聞いてましたけど
なんか難所っていうか
二人が
体感感じた
難所っていうか
ここきつかったなぁとか
嫌だったなぁとか
ってところありますか
これさっきちょっと言ったから
忘れちゃったんですけど
最初からも
トレーレスさん30%だよって
一番長い登りも全部ロードで
51:01
ストックを使って
とにかく
直に登っていくことに
慣れちゃって
それ自体単調だけれども
テクニカルじゃないし
それが当たり前になってきたところに
最後のピコッと
3つぐらい
ピークがあるんですけど
そこも終わったら
平地でおしまいだと思ってたところの
トレーレが
一番きつかったっていう
ところが
そこで意外と
心が折れそうになるというか
最初で
展開に慣れてたところに
最後のトレーレで
パンチがあるやつをもらって
それでそこが
意外と泣いたっていう感じですよね
結構そういう風に
同じようなことを言ってる人結構多かったですよね
多かったですね
120キロ
30キロあたりだったっけ
そのくらいな気がしますけど
うん
ねえ
別に高い山じゃないんですけど
500メートルぐらいの山
じゃあ140超えてからですね
そこをなんか
絶妙な場所に置いてくんだ
ちっちゃな
山エリアをなんか
登っては
グダグダしてみたいな
肯定図だと最後ちょっと
あるのかなぐらいな感じですけど
カットインはそんな大きくないんですよ
うん
でも登り出すと
山の傾斜が
丸いのか分かんないですけど
全然頂上見えてこないんですよね
いつ頂上だ
瞬間的な傾斜が
一番きついの多分そこ
そう思いますね
なるほど
僕は別の場所は
きつかったんですけど
というのは
もしかしたらさっき言ったかもしれないですけど
右手が使えないんで
木の幹を使って
降りるところがありまして
左側にある分には
左側捕まえるからいいんですけど
右側に幹があって
それ使って降りるところが何かしらあったんですよ
そこも体ちょっと反転して
左手で使ってちょっと
お尻向けながら下降りるしかなくて
それが一番僕は
つらかったですね
やっぱ骨折してる手は
ちょっとつかむの痛いんだ
当たり前かもしれない
その後が怖いんで
やりたくないっていうのが
ゆっくりでもいいから
恐怖感がね
あるわけですね
じゃあ半身になって
斜めってこう
田んぼ100の時の
拓三さんみたいにならなかったですか
あれの
ちょっと手前ぐらいの感じですね
ほぼほぼ
僕顔はちゃんと他人を見て
でもちゃんと左手でつかんで
お尻向けながら降りるみたいな
ゆっくり
じゅん拓三さんみたいな
54:01
スタイルで
拓三さん知らないですか
今度は
すごいですよね
今年のトレイルランニング
上半期ってまだ終わってないですけど
MVP
GWとしての拓三さん
ダントツっていう
それですと
危なかったね
後ろで転がっちゃったりすると
そうしたらすぐ重心低くして
お尻ついて滑るっていう
そこまでシミュレーションして
柔道の受け身みたいな
そうですね
そもそも
出ちゃいけないコンディションですからね
そうですね
推奨はしていく
特別な訓練
訓練をしないと
そういう
下りで
難儀するところも
結構激下りな
そこまで多くなかったですけど
所々ありましたね
なるほどですね
そういう
コースの難所の話も出ましたけど
なんかこうやっぱり
30時間
以上走ってるわけじゃないですか
30時間以上
走るなんてなかなか
意味がないと思うんですけど
体にはいろんなことが
起きてくる
良い時もあれば悪い時もある
いろんな生理現象とかもあると思うんですけど
今回のレースで
体の
トラブルというか起きた変化とかで
非常に記憶していることってありますか
そうですね
そのくらい長い距離走ってると
すごい
調子良い時もあれば
すごく一般的な話だと思うんですけど
僕の場合は
66キロの
A3で
結構
どこもエイドステーション良くて
靴脱いでね
体育館みたいな場所に
屋根がある
囲いがある場所に靴を脱いで
割とちゃんと
準備ができたので
ストーブもちゃんとあるし
どのエイドステーションもちゃんと
あったから
ちゃんと
整えられるという環境だったんですけど
そこで
靴を脱いだら
リフレッシュして
気持ち的にもリフレッシュして
そこから結構
割と今
66キロの方が
本当はフレッシュのはずなんだけど
そこよりもすごくフレッシュに走れた
とかっていうのは
あったんですけど
そういう波というよりは
一番自分が困ったのは
老眼
老眼
老眼
今までレース走ってて
苦労したことなかったんですけど
この前練習で珍しく
57:01
ナイトランをやったら
全然見えなくて
危ない思いをしたので
コンタクトの度数を
上げたんですよ
足元は見えるんだけど
GPSウォッチが全く見えない
近くのものが
遠くは見えるんだけど
そうかそういう
僕もダメかも
もう近くのも見えない
欲張って
寸島の一画面に
いろんな情報を入れたら
どれも字が小さくなっちゃって
どれも読めなくなっちゃって
そうは言っても
そんなに
いろんなことを気にして走るような
作戦は立てていなかった
それは良かったんですけど
そこは結構
辛いと言うと辛かったですね
トレイル上で
はずきループにチェンジ
そういう
あっていいなと思いながら
走ってましたけどね
バカって
老眼問題ってのはね
多いかもしれない
あんまり聞かないけど
50代のトレイルランドは結構
多いじゃないですか
自分はもともとね
禁止だから多分もっと
ひどい人多いと思うんですよね
ぜひこの辺は
先人に
聞いてみたり
どうしてとかね
そこは
なるほど
ちょっと老眼の話
反射神経に影響するんだって話も
よく言いますけどね
ちょっと年をとってくる
胴体視力
みたいなところで
鳥栖さんの判断が
みたいな話を聞いたこともありますけど
ゴー君は
お体面とか
肩が一番でかかったと思うんですけど
なんかありました?
僕はね
なかったんですよほとんど
なかった?
食もずっと食べれましたし
トイレはちょいちょい行きましたけど
大きくプラスこともなく
なんで安定してましたね
でも唯一あったとすると
最後の方の辺で靴がちょっと
緩んだんで
緩んだ?
むくむから緩まないじゃないの?
いやでもなんかね思ったよりも
ずれたんで動いたんで
紐を締め直したんですよ
そしたら締めすぎちゃって
まあ痛い痛い足の甲が
そっかそっかそっか
わかる
そんなことあるの?
それが唯一のトラブルだったかなと
結構もう終盤だったから
まあなんとか痛くてもことなきは得たみたいな
うんことなきは
まあ走れるんですけど
一歩踏むごとに
右足の甲が痛いみたいな
あーそれ結構きついね
そっかそっか
もう100
2、30キロぐらい
1:00:01
2、30、40とかもそういう話ですね
じゃあもう最後は
気合で走るっていう
まあでも走れない痛さじゃないんで
ただなんかそれがあると
ちょっと乗ってこないなと思いつつ
もっと乗れたのかなと思いつつも
っていうぐらいですかね
なるほど
最後まで食えたっていうのは
ゴー君結構一応ね強い人だな
と思いますけども
どういう補給の中身だったの?
ジェルクは
ジェルが3割
少ないな
えっと
固形物のバランスパワーとか
パワーバーみたいなもの
とかあと
ウィダーイみたいなああいうゼリー
どうだろう2割
3割
でそれにあとエイドのショック
でそれ以外だと
ランチパックだったりとか
あとカップラーメンとかも
第3エイドとかでしっかり食いました
第3っていうのは
ドロップバックの
66キロ地点で
しっかり食いましたね
あとエイドでは極力
固形物ばっか食べてましたし
僕ジェルでも
僕も一体で20本
25本消費しましたけど
なるほど
全然
嫌だなと思うことなくて
もうずっと
なんかもう作業のように
パクって入れて
っていうのもずっと繰り返しました
もうなんか体がジェルに支配されて
嫌だっていう感じやな
そうです固形物を結構多くしてたんでわざと
それで食べれたんで
前半に結構僕固形物いっぱい食ってて
なるほどね
寒いと結構甘いものがね
食べられればいいよね
これが暑いと結構甘いものが
ウェーってなりますね
早い時間帯に固形物
食べられるときにやっぱり食べておくっていうのはね
なかなか良かったのかもしれないですよね
それはね
なんでしょう
お二人とも
吐いちゃったりとか
食べられなくなったりとか
そういうのが
なかったってことなんですね今回は
私はなかったですね
そうですね比較的
大丈夫でした
全然僕参考にならないんですけど
でも
また参考にならないんですけど
最後の方にカレーが美味しいっていう
カレーが江戸の人が持ってきてくれて
仏と一緒に食べたんですけど
僕にとっては若干刺激が強すぎて
あーなるほど
でも量が結構いっぱいで
食べきんだけだと思って
頑張って食ったんですけど
あれはなかなか応えましたねある意味
取れらんですっていうよりは
街に食べに行って
食べ過ぎたみたいな
僕はね
メニューを見た時点で
このカレーはスキップしようと思って
食べなかったんです
見た目がちょっとスパイス
最初から
1:03:01
映像ステーションのメニュー
あれから始めてるじゃないですか
このカレーはやめようとか
そこはもう
ちょっとトラブルがあったら嫌だなと思って
やっぱりその時もカレー
食べる食欲はなかったし
もし
UTMFとかも出てるんだったら
何食べようとか
僕はだいたいバナナ食べる
フルーツ系は取りやすいから
後半でも食べられるし
あと
ちょっとわがままですけど
シルモンみたいなのが出たら
スープを多めにしてくれとか
具を多めにしてくれとか
自分で調節して
そういうこともできるでしょうし
だから
やっぱり
休めて食べられるチャンスってそんなにないから
そこで
そのチャンスを活用して
ジェル食うなり
向こうのものをちゃんと食べるなり
ある程度準備は考えておけば
できるかもしれないですよね
忘れてました
今回食ったの一番多かったのはわらび餅です
わらび餅
黒糖わらび餅
あれね
あれいくらでも入ります
後味100で
ダメになって
胃腸が結構ダメになって
黒糖わらび餅だったら食べれる
youtubeに
全店で売ってないんですけど
所々たまに売ってて
あれ1本で131カロリーなんですよ
結構いい感じ
ジェル1本分だもんね
裏口からパコッと開けて
下の上に乗っけてグッと押し込む感じなんですけど
全然もうなんかね
喉の先ぐらいで
手前ぐらいでちょっと味わうぐらいで
それもどんどん流し込めるんですよ
効果的
黒糖わらび餅
黒糖わらび餅は結構
ランニング
ランナーの中では結構
知る人と知る
名品傑作アイテム
あれ僕は今回当たりでした
本当に
今後も使おうかなと思ってます
ロードの人も結構
ウルトラランナーの人とかね
コンビニで買えるってとこ
ポイント高いですよね
全店舗に売ってないんですけど
そのセブンイレブンさんの各店舗が
仕入れてないと入ってないんで
へー
まあでも確かに
自分で
後半になった時でも食べられるものって
用意しておくのがね
難しいですね
味に変化つけるっていうところもね
人によってはあっても
別にあると思うんですけど
コンビニで売ってるグミをやっぱり
持ってったりとか
カントリーマウンみたいなの
ちょっと買ってみたりとか
噛めるやつね
バラエティはやっぱりあったほうが
いいですね
カロリー摂取も
去ることなく
飽きとも戦いとも
それでやっぱり取れるカロリー変わっちゃうんだ
みたいな
そういうところはね
1:06:01
船山さんも参考に
国当わらび餅
今調べたんですけど
良さそうです
まとめ買いしといて
グラム
グラムの
あたりのカロリーが
ジェルと変わんないですね
ほぼ同じです
ジェルの半額ぐらいの
こっちでジェルより
こっちのほうがいいな
忘れちゃいけない
コーラ好きはね
100キロカロリーぐらい
そうですね
僕はずっとやってました
エイドの食べ物
地方の
レースとか
地元の人が
良かれと思って
美味しいもの食べさせようと思って
出してくれるんだけど
終盤だとね
結構きつかったりとか
神百のね
戻ってくるところ
ゴール地点かな
揚げ物があるとか
揚げ物あるかなって
揚げ物ちょっと本当申し訳ないです
食べれないですみたいな
揚げ物無理っすみたいな
もつ煮込み
普段だったら美味しくね
食べられる
もつ煮込みはいけそうな気がします
僕ダメだったな
カレーもダメだった
もう無理って感じだった
おでんはなんか
スープとこんにゃくだったら食べたいな
と思ったけど
ちょっとそこらへんは
おでんはカロリー無いっすからね
ない
汁飲みたいな
マリービスケットがいっぱい出てたら結構きつい
終盤でね
マリービスケットって
パッサパサなビスケット
パーティー
赤い箱のマリーって書いてある
あーはいはいはい
家遊びに行くとあるやつね
ちょっと水分持ってかれる
しっとり系がいいですよね
スパイスにこだわったカレーとかも
普段は美味しい
普段は美味しい
僕も普通に美味しくいただきましたけど
カレーと一緒にポトフが出た時に
その中にウインナーが入ってたんですよ
あー
飲み込もうと思って
早めにサッと
カミカミで飲み込めましたよ
なんでそういう風に感じるのか
多分情報量が多いと
やっぱり処理できないんでしょうね
疲れてるから
ウインナー全然美味しそうなイメージですけど
でもあれブスって刺すと
油がジュって出るじゃないですか
それもあってちょっともたれるかな
肉汁がダメ
肉汁結構きつそうじゃないですか
油がね
1:09:01
脂質は大事なんだけど
でも美味しかったですよ
美味しかった
そういうのちょっとね
大きい夢がね
そういうこともあって
お二人とも無事にゴールして
すごく手応えがある
二人それぞれの手応えがある
リザと
だったっていうところで
なんだけどどうやったらそんな風に
立派に走れるのか
っていう話でですね
お二人の今回のトレーニング
熊川リバイバルトレーニング
のどんなトレーニング
どんな感じのトレーニングをして
準備をして
参考にならなそうな
参考にならないところを
肩が怪我して動けず
肩が全然走ってないという
全然こう
真似しちゃダメですね
一応ね
コンテンツとしては結構美味しい
そうですね聞いてみましょう
僕は
去年今年合わせて
これが2レース目で
去年が
初めて走ったのがITJ
70キロが12月に
走ったんですけど
今スントの
を見ていて
11月が
継続時間5時間
距離57キロ
累積
上昇456メートルで
12月が
ITJを含めて79.6キロしか
走ってない
ITJ70キロじゃないですか
この年末に
ITJが泣けたくらい
辛かったんですよ
岡本さんもよく
お世話になっている
花輪トレーナー
小技デザインの
トリスターですね
の門を叩き
あと2ヶ月しかないんだけど
ここから100マイル走らなきゃいけない
なんとかしてくれないかと
そしたらやっぱり呆れたような顔して
最大筋力とかも
上げるのは無理だから
筋持久力を高めましょう
ということで
とりあえず
ハムストリングと
お尻を
鍛えるトレーニング
だけこういうのを
家でやりましょう
その後に
トレッドミルを
ちょっと乗って
使えたところで
トレッドミルを乗りましょうか
みたいなことを
言われて
はい
それで1月から始まったんですけど
1月は
もうちょっと
乗ったような気がするんだけど
乗ってる限りが
1:12:00
66.6キロ
継続時間9時間ですね
でもこれたぶん
あとプラス10キロくらい
トレッドミルは乗ってる気がするんですよね
1月が
継続時間16時間で
距離が113キロ
100キロ超えてました
超えたんですよ
友達に山に連れて行って
放送聞いてる人多分びっくりしてると思う
この時は本当に
ちょっとナイトラインやったりとか
山にちょっと
行くという
ことになりまして
月間100キロ超えてくると
マイル走れるってことですね
今のところ
3月を見ると
熊川の地中で
GPSのウォッチの電池が切れて
148キロしか
記録がありません
3月つまり大会しか
走ってない
全然走ってないじゃないですか
お尻プリプリトレーニングが
あれば
100マイル走れる
みんな楽して
少ない時間で
100マイル走りたい人は
都立大学のコアデザインに行くと
コアデザインのトレーニングスタジオ
花岡さんのやってる
月間100キロ走れば
行けるようになる
花岡さんに教えてもらった
フィットネスで
家でやってたってこと?
僕もともと筋トレだけで
何とか走れないかと考えていたので
お島な人間で
ダンベルとか
ダンベルが家にあるので
お尻を鍛えつつ
ネットフリックスを見て
そのままネットフリックスを見ながら
トレーニングを見る
自分で?
家にあるんですよ
家にトレーニングがあるんですね
それを
ディズニープラスに
加入している
マンダロリアンみたいな
ボバヘッド
ボバヘッドはマンダロリアン2.5だろ
っていう
よく分かんない話
ディズニー2.5なんじゃないか
若干反則気味じゃないか
ディズニープラス
マーベルは地形列で見始めるくらい
それくらい
辛いのが嫌だ
とりあえず見るは
走るのを嫌いになるためのマシーン
どのくらい
やってたんですか週に
筋トレとかトレーニングとか
いわゆる花岡さんスペシャルの
垂直意識したら
平均で
週2回
週2回
いわゆる補強トレーニング
としては標準的
って感じはしますけど
筋トレした後にトレンドミル
乗る時間がなかったりとか
そういうこともしたんで
結果この距離になっている
いやー
困らないよね
でもこれは
最初にコースプロファイルを見て
一番長い登りは
1:15:00
どのくらいの
傾斜のパーセンテージで
じゃあ何キロで何
メーター登るっていうのがあるから
それだけトレンドミルでやろうとか
一応そのくらいは考えて
やったんですけど
平均シャドウって結局
それはきついところもあるし
きつくないところもあるから
そうするとトレンドミルで
同じ傾斜でやってると使う筋肉一緒になっちゃうので
そうすると
きついところをやるための
筋肉は必ずしもつかなかったり
とかするんで
あと致命的なのは下り
下りの練習ができないから
下りでもう全部足が死ぬっていう
野口さんのトレンドミルは
マックス15パーですか
15パーまでいかなくて
でもそれに下駄を履かせて
15パーぐらいまで
できるようにしてるんですけど
15パーでやってたんですか
15パー
15パーって結構
でもスピード落とせば
全然できるから
それはじゃあそういう
ところが負荷をかけたんですね
野口さん家の
走る環境は
素晴らしくて
家にまずトレンドミルがあるんで
別に隙間時間でもできるし
雨でもできるし
何なら小間沢公園まで
2、300メートルですよねお家から
寒いんですよ
それは寒いっちゃ寒いけど
みたいな
その環境を備え
マックス月間100キロ超え
今月
400キロ
すごい
ロードばっかり400キロ走って
一向に
どこまで速くなるのか
全く自信ないですけど
野口さん前から聞いてみたかったんですけど
月間100キロ前後ぐらいで
100マイル
つらいつらいと言いながらも
素晴らしい
感想するっていうのは
なんだろう
あれなんですかね
それでも走れちゃうもん
いや
走れないですよ
いやいや
なんで走れるんですか
あれってカルディオもいらないし
カルディオ
循環機系に
心配あげることもあんまないし
諦めなければいける
気持ち
気持ちですか
ちょっとつらいけど
いやいや
今回は結構
股関節周りとか
あの辺をやっぱり
重点的に
ちょっと
動かせる
ゼロがやっぱり1になるのと
それって全然違うじゃないですか
すごい期待は今でも
10にはならないけど
でもゼロと1って全然違うんで
でもそのITGの時はもうゼロだったんですよ
そこはなんか
ちょっと
多少負荷をかけて
1:18:01
やっぱり
この辺ってすごい大事だから
パワーもやっぱりこの辺で生まれるし
そういうところはやったので
なんか
なんとかこう
出し切ったみたいな
経験っていうところもね
でかいだと思うんですけどね
野口さんでかいのはね
言っても29位ですからね熊川は
めちゃくちゃ早いですよね
でも一番あれじゃない
いろんなランナーいるけど
もしかしたら月間走行距離
いや一番ですかね
一番
川崎選手だって月いくらだっけ
700キロぐらい走ってる人
優勝したら
自衛官
陸上自衛隊
優勝したね
川崎さん
それはすごい
筋トレが意外と重要だった
走ってればね
いけないところもあるかもしれないですけど
なんか僕が運営で
月間走行距離のチェックがあるんだったら
野口はねますよ
この人危ない
クラブでね
11月
ゼロとかそんな
あれか
体質というか
筋肉の
筋力がないし
筋肉の質とかあるじゃないですか
持久系の筋肉が
とかあるじゃないですか
そういう
かもしれないですね
すごいですよそれ
ちゃんとちょろっとやったら
相当
とろえる一歩ですよ
300キロぐらい走ったら
もう
上田瑠衣くんか野口さん
過去の
2014年ぐらいのランキーパーも含めて
どのくらい年間走ってんだと思ってたら
1000キロ越えたのが1回しか
なかった
だから
月間100キロ
コンスタントにやってたのが1回ぐらい
ってことですね
だから
それで
ソダイサイダーですもんね
すごいなんか
2016年
自分はなんか
2016年17年ぐらいはすごい走ってたイメージがあったんですけど
それでも
1000キロしか走ってない
年間ね
全然
なんだったんだろう
やったかっていうのが
そんなのがちょっと
今回事実として
分かりました
逆に
走る距離を伸ばしたところで
そんなに変わんないんですか
あー
もうだって
衰える一方だから
その華麗に抗う
みたいな
多分全然
今だったら走ったほうがいいと思う
でもあんまり多分走りすぎても
1:21:00
自分は疲労もしちゃうと思うから
もうちょっと
多分走れば
いいと思うんですけどね
まあでも
分からない
分からない
300キロ400キロ走ってる人が
ダメだっつって
タカオで失速するってこともあるし
野口さんみたいに100キロで
人がもう
29人100マイルをね
っていうこともあると
ハンニングってのは分からん
何が自分に合ってるかって
年齢的なこともね
出てくるでしょうしね
自分に合った
練習が
一番いいと思うんですけどね
自分のこの絶えださに合った
ディズニープラス&
食べてみる
サブスクリプション
苦痛をなるべく避けるみたいな
のがある人もいるかもしれないです
それはこうきついことを避けるとか
おのれを知るってことは
大事なこと
ランニングにおいてはね
そうですね
なるほどですね
いやー野口さん
すごいですね
ついつい
月間走行距離を増やすのを
目的にしがち
じゃないですか結構
ランナーって
そうなったら
そうなってしまう
やっぱり
一番効果的なものは
何かを考えて
筋力トレーニングだったり
っていうのが
すごい参考になりました
コアデザインの
扉を叩けちゃう
はなわさんの筋トレ
近いから来ないから
筋トレきつかったな
筋トレが超苦手な人
だから
本当筋トレを
コンスタントにやるんだったら
月間200のほうが全然楽ですよね
すごく筋トレやると
はなわさんも言ってたけど
パフォーマンスすごく下がるんですよ直後
走れなくなるしスピードも落ちちゃうから
やっぱり
ポイント練習とうまく
組み合わせてやっていくってことが
大事なんじゃないですかね
はい
今回のレースに至るまで
練習
プログラムってどんな
感じだったんでしょうか
そうですね
参考になったかもしれないですけど
まず大前提として
レース1ヶ月前に
肩腕の
骨を折るということがあり
そこから思うように動けず
っていうところですね
僕もレース前の
直近1ヶ月って
肩が良くなり始めてから
55キロぐらいしか走ってなくて
それでレースに挑むっていう
ことになりました
動けなかった時は
トレッドミルじゃなくて
1:24:01
バイクをずっとやる場合
そこで心配とか
刺激入れるようなことは
やってました
思ったんですけど
レースちょうど1ヶ月前ぐらいの
1月の一番末に
チームで反応を
走り回ることやってて
その時に結構パフォーマンス良かったんですよ
僕は思うんですけど
レースの1ヶ月前ぐらいまでに
ある程度仕上がっていれば
その後正直ちょっと休んでも
いけるなって
僕は思いましたね
逆に骨折した時期が
良かったっていうのは
若干疲労抜きみたいなところも
できたぐらいの
感覚だったっていう
うちのチームメイトは
みんな口を揃えて
それを言ってました
前回の放送でも言ってたけど
バイクを漕いだっていうのは
非常に効果的だって
結構効いたんじゃないかって
言ってましたね
走れなかったんで
その分でも心配を
上げるってところを
短時間でできたってのは
やって良かったかなと思いますね
怪我したランナーの人
バイク漕ぐっていうのね
伊原さんもバークレーンに出る前に
すごく怪我してしまって
なんか走れなかったみたいな
バイクを漕いでたのに
ポートキャストで言ってましたよね
別に腐化
足設置しないから
痛くてもバイクを漕げる
あとはそれ前
去年の12月とか11月とか
大体僕は
次100っていうのは
200前後ぐらいを走ってる人なんですけど
でも岡本さんとか船山さんみたいに
300、400はいつも走れてないので
そんなんでずっとやってきてます
いいなぁ
分かりました100マイルのコツ
あんまり走んなほうがいい
走んない
200キロだったら絶対
走れなくなってる気がする
そう思いますよね
それだけかもしれないですよもしかすると
どうなんですかね
みんなって何を気にしてるんですかね
なんかその
距離なのか登る時間なのか
登った高度なのかね
自分はもう
もはや自分のトレーニングプランとか
ほぼ作ってないんですけど
そういうのはあんまり
今ここ
これにやるためには
観光地しかないみたいな
しかやってないんですけど
前グザビエでメナールとか
どのくらい走ってるんですかって聞かれて
うんざりして
登ること
登ってる時間とかね
流石標高とかのほうばっかり気にしてるって言って
そんな返事してたのが
すごい印象的だったんですけど
一般的にはどうなんですかね
どうなんすかね
株楽器さんは何でしたっけ
何パーセント理論
ってあるんですよね
何パーセント
3パーセントでしたっけ
本に書いて6でしたっけ
1:27:00
走行距離の6パーセント分
登れ
登れっていう
トレイルランナー
株楽器さんが
世界を目指してる時の
持論
だけど
登りっていうのはある程度
大切なのかなと思うんですけど
今日の放送やってみて思うのは
人によって違う
全然ね
全然ね
確かに
全然流石とかね
走行距離ってね
確かに人によってやっぱり
走れる
周りの環境とか使える時間もね
やっぱりそれぞれだと思うので
全然違う中で一番
最適なのって
自分でやっぱり
取捨選択しないといけないんでしょうね
環境もね
ライフスタイルも違いますからね
自分が自信を持てる
トレーニングってのはね
大事なのかなと
いう風に
思いますけども
ご協力ありがとうございました
ありがとうございます
続きまして
新しい
新しい
新しい
新しい
新しい
新しい
日本語の
新しい
日本語の
新しい
日本語の
とてローカルの すごく5ねあの5分ねインタビューがち使えてましたよありがとうございます
ラッキーでしたあっはぁ すごくしかすごい良いコメント意識高いコメントが何かね
野口さん知ってますけどさんの落ちゲーの方もちょうど映っててゴールシーンはこの方 だったんですけど
ちょうど僕とその人がちょっとゴールするタイミングに多分カメラクルーがオールして いたった
それは思ってるよねラッキーだ バレーをすごい良いコメントだったけどあの番組も結構あのやっぱり
あのねコロナでやっぱりこうイベントがすごく少ないっていうのが多分あって非常に やってくれたっていうところで結構尺さえてなかったですね
10分ちょっとありましたねあれは長いでしょ 夕方ニュースにして
特集って言ってもいいと思うけどそうですね 見ました?見ました見ました
あれあの男性アナウンサーのリアクション最高で あれ最高
あれ大好き僕 ロバートアヒロンみたいな
山の中走るって大変なんでしょ それ大変でしょみたいな
なんかすごい良いですよねあれね 最後ちょっとこう感動したっていうね地元にもやっぱり
1:30:01
すごく良いリアクションで僕あの男性アナウンサーのリアクションもすごいなんか
今回レースやって本当に凝ったなぁと思って
すごい見てる場所が違いますね岡本さん ああいう人がやっぱり現場にいると上手く回らないですよね
女性アナウンサーとの関係が良かったですね
もしかしたら来年出てくるかもしれないですからね 取材されるといいなって
そんな話してましたよね 出てください
やってましたよね
なかなかあの 分厚いね特集での地元の人もねあのすごく喜んでくれたのかななんて思うんです
お二人走ってみてこう地元の人との熱意というかの主催者ね あの地元のランナーの方ですけどもどんな印象を持ちました終わってみて
なんかそうですね向こうの例えば鹿児島とかから来たランナーの方と一緒に 走ったりするねあのちょっと閉鎖したりする機会とかもあったんですけどすごいあの
フレンドリーで であのなんだろう
向こうの方からするとなんか東京の人多いねって言ってたんですよね だけどねこちらとしてはやっぱりねローマのランナーの人とねちょっと話したりする機会もあったし
あとやっぱりエイドステーションがね最高でしたよ すごいみんなねあのいろんな大会ねやっぱり出てあのそれぞれみんな
あのよくしてもらえてるんですけどでもなんかすごく印象に残ったぐらい あのすごくいい
あのお対応してもらったっていうか すごくあの良かったそうね
でねあの初回の大会にも関わらずすごい トラブルが少ないな
すごくうまくいってたなぁっていう印象が強いですよね
非常に被災地でね被災の爪痕をこう ランナーの人に見てもらいながらね
あのやるっていうあのあんまりいろんなね トレランの大会ありますけど非常に独自のカラーがね
もうすごく災害大国日本ですからね そういうところも
社会的な目線っていうのもねある良い大会
ごくも堂々でしたはい僕 激アツでしたね
エイドのまあそういった応援もありましたし スタート地点の水上村の
親戸にしてもはい僕 うちの親戸は比較的スタート地点近くだったんですけどはい
その親戸主がバンガーの時になって5分ぐらいスピーチをするって言う ありがたいお言葉もいただきましたし
1:33:00
くんじたん 暑いですね暑かったですねエスマ
ご飯食べるタイミングでいい話だねなんかねー とかもそうです
まあやっぱりなんだろうな体育館での a さんとかそのいつ木村とかの江戸 66キロ地点とかでも本当に
みなさん交通のこうやってるおじちゃんとかもすごい フレンドリーな感じで頑張れみたいな感じがありました途中で僕じゃない
してうちのチームエイターが入ったらなんか家の中から応援してくれる人がいたり とかしてね
そこやっぱりすごいなぁと思いましたね 後はなんだろう僕やってて a 4とかのなんか
やかった多目的集合施設で山井村のところがあったんですけど 本当に寒かったんですけどなんかもうみんなこれくれこれくれ
すごい子はつい応援をしていただきましたし あとはそうかな a 6とかまあそれ以降の
熊川の河川敷あたりと通り全部八代の方なんですけどはい この方々皆さん温かい方が多かったし実は僕が今回ホストである止めてもらった
友達の実家の父ちゃんがはいあの運営の方で実は a 6 a 7かなどころにいたりとかしててちょっとここが来るものでて
よって
ブーブー言ってたらやっぱりこう ブランディの人も5つもやっぱしの人たちも結構協力してるって言ってて
そういう中本当に自治体含めてしっかり僕は深いとこ知らないですけど 協力してもらえてそういうのが一つ実現できてすごく良かった
地元のバックアップがあったんじゃないかなと 囲ったいろんな4つぐらいの市町村ありましたけどよかったですね
いやーなんかほんとそういう話聞いてるね来年チャンスがあれば出たいなぁなんて思うん ですけども
ねあの今年来年も開催したいなんてねあの 言ってましたけどあの熊本のそのニュースでははい
来年出場を考えているランナーに対して何かその お二人からメッセージというかなんかありますか
メッセージメッセージというかあの タイ
会のコースとしてはやっぱりかなり特殊だと思うんですよ なんかトレランってねパッと言えるかというとなんかそうそこ
よりはなんかやっぱりロードと音頻度がすごく長いので 特殊なコース設定だと思うんですけど
でもその分ねあの主催者の意図である あの災害のねやっぱり生のあの
現場っていうのをなんか見ることができるっていうのもあのすごくユニークだと思うし であとあのさっき言ったえっと
やっぱりエイドステーションはじめあのボラーの形がすごくあったかいっていうのもすごく 印象的だからそこらへんもあの見どころだと思いますし
1:36:01
はいあとねえっと自分はの初日にえっと100マイルあの皆水上村っていうところに 泊まるんですけど
ブーブー言うあのえっと宿泊所だったんですけど めっちゃお湯が良かったお湯が温泉最高であるほど
あの キュッキュッですって言ってる
トロトロのあるほど素晴らしいお湯にありつけます なるを産業温泉旅館ですか
8そうですねそんな感じだと思います そこは多分いろんな人いっぱい止まってねまあそこは割り振られたのでひょっとしたらそうならないかも
知れないんですけどでもすごく良いお湯のある あの宿もありますよという感じですね
なるほどですねー ゴー君いかがですか
あのこれアドバイスでしたっけなんかメッセージあのぜひ参加してほしいなぁと思い ますはいすごく参加する
いろいろ意味が入ってあると思いますし のうさんに言ったように他のトレーレストは少し違った
なんていうのが表情というか持っているなぁと思いますしあと今行ったように本当に 温泉もすごく水上村良くて僕が泊まった一部座観光ホテルってとこも
すごく良かったですね あとね何よりも
ですねお土産と言いますか僕は結構参加賞がリッチだったとあのいっぱいあったんですね で僕のチームメイドが一人ペーサーとして
a 3から66キロから走ったんですけど多分もらっているものって多分おへんな話なんです けど
スタート時点から参加した普通の選手と多分あんまり変わらないんですけど ただ
ペーサー払っているだけで多分半額ぐらいと思う すごいねこんなにもらっていいのかっていうぐらい
あのペーサーも参加者はあるそうすごく なんかそれもすごくあったかいなぁっていうすごいいいですだなって思いました
どんどんもらったんですか参加者の金もとにお酒もあった小米もあったしふりかけもあったし すごいもうきくらいにもあった人が好きだからなんか飲み物系のそのコーヒーみたい
のもありましたし お茶のパウダーそう茶のパウダーの中でもいろいろありすぎてパッとするんですよ
なんかすぐ食べれてねいいですよね 美味しいもの
はい 家で米が消えて早速使いましたですよねそうそうそう
なるほどじゃあちょっとねあの参加をね来年もやる というのはねあのお話もねあと旅行バッグはちょっと空きをつけて作っていかないと
持って帰ってしまいますねちょっと空き作った方がいい気がしますね 遠征用のバッグね
準備をしてね という感じですかねはい
はいじゃあ今日ね結構盛りだくさんなかもリモリですね 熊川から帰ってきた男たちということで
お話をねやってきましたけども 最後にですねあのこの番組の恒例のはいコーナー
1:39:02
ギアに聞けはい 今回のお話ちなんだ
ランニングギア いろいろねランナーウルトラランナー
ギアに対してはいいね一加減こだわりがあると思います 今日はねゲストのお二人からちょっと
ギアをちょっとご紹介いただいてね 山さんと僕の方からも
点ずつ 今回はこのギアって言う
ことをちょっとお話ししていこうかなと思うんですけども どうしましょうか
ブーバーし 僕らが逆に最初に行っちゃったほうがいいじゃないですかねあそうしましょうか
じゃあじゃあ船山さんのブランネギアに聞けはい 僕はあのガーミンのフェニックスセブン x って言うんですかねこれ
ブーバーしたねこれがいくらですか抽選でうーん12万円 くらいしたんですけど
まあ utmf に向けて まあ utmf 100マイルって僕のやっぱり人生で一番に近いチャレンジなのでそのログは
しっかり残したいなっていうところでバッテリーも持つ ハイエンドモデルを買っちゃいました
ガーミンの最も早いのもそうですね これがのソーラー充電できるんで
どこが充電でも文字盤で 充電できるんですよ
で後フラッシュライト機能がついていて多くの光ってはいっ 夜間のピカピカ光ってくる
なので筆劇のフラッシュライトはもう時計に内蔵されている っていうところですね
あとあの いろいろ新機能まあ新機能ではないのか前の時計から待ったんですけどクライム
プロっていうのかな 今登っている坂のあと何メートルで終わるか
水平距離と垂直距離が出て 現在地が視覚的に確認できるんですよね
この前のあのタカオ走った時も袖見ながらね あと横に何メートルですよとかって
すごいわかりやすくて なんか結構登りどこで終わるかわかんないと心が折れちゃうんですけど
まあ時計見てあと何メートルだなってわかると そこまで頑張るよなっていうので
すごい ちょっと重いのは難点なんですけど
まあでもロードじゃなければそんな気にはならないかなっていう 確かにあのデカーズ
重工館がデカーズ時計という部類に入ると思うんですけど僕この間船山さんつけ させてもらってまあ見た目ほど重くないかなとそうですね見た目ほどはそんなに
1:42:03
非常にね
不骨なタフな感じのツラ構えですよね 結局この前はあの
ねタカオは 夜スタートで
昼前ぐらいにゴールしたんでそんなに操作充電の恩恵はわかんなかったんですけどね
それナビゲーションをつけて何時間ぐらい持ってるんですか あーでも60ぐらい持つんじゃないですか
あのこの熊川でスンとない持って行ったんですけど だからまあでも35時間ぐらい持たせるようにするには
あの 下から2番目ぐらいのウルトラだっけなぁ
あれにしなくちゃいけなくてだとでもナビゲーション取れないでしょ 結局でもあのよく読むとナビゲーションの時は一番そのベストになっちゃうから
それを動かしてたらどのそのパフォーマンスにしといても結局一番電池使っちゃうんですよ なのでなんか自分は最初はそのその
一番持たせる形にしといて夜間だけロストしやすいからそこだけそのナビゲーションに入れて 結局148キロぐらいの仕方なくて
までもそこはもう明るいパートだったからもう良かったんですけど そういう使い方したのでなんかその最近で結構も gps ウォッチであの gpx の
データ入れていくのって割ともうなんかスタンダードにね なってるじゃないですかそれを
なんかまあ utmf みたいにマーキングがしっかりねしてるレースはいいんですけど 今回の熊川みたいにまだマーキングがどうなるかわかんないようなレースで
ナビゲーション使ってもなんかその100マイル走れるようなそういう時計 だといいなぁそれが実用的かなぁ
この前はのナビゲーションフル稼働で 13時間ぐらい走ってバッテリー3分の1ぐらい減ってたんですけど
その昼の時間がないんでソーダー充電ができなかったんで多分それぐらいかなり 優秀ですねな方でもいい
昼の時間もあれば もうちょい前でもつと思うんで
なろうですねはい
そっか1名の方に 買ったばっかりこちらにね
お便りはここダメですダメですダメです はいというところです僕のギア紹介ははい
まあ意外とあのロードのインターバル層ぐらいだったら気にならないですけど 20キロ
のペース層とかだとちょっと重さは気になっちゃうと思います
じゃあちょっと私の方ですね私もあのちょっとね トレイルラーニングじゃないんですけど4月の17日に富士高校があるので僕ちょっとあの
10時間切れたらいいなぁなんて思って練習頑張ってるんですけども ちょっとシューズをね買いましてクリフトの8一番新しいやつ
1:45:02
買いましてやっぱりすごいいいなっていう 特徴が特徴らしい特徴がない
いや偉大なる中央って言う
ガンダム ビルスジムってあるじゃないですかやられ目からですね
はいあのすごくにこちらでそうですよ実はジムで結構よくできているモビルスーツで あのガンダムの
ビデオシリーズでダブルを at 3っていうのがあるまあ ガンガンダムオタクの人にとって有名なんですけど結構渋い作品ですよね
あれジムカスタムって言うジムの上位版見るんだけどあれを出てきた時に最初 出てきた
ジムカスタムか 特徴がないのが特徴だな
ブーバーまさに他のクリフト a 特徴がないのが特徴 俺ガンダムに例える人はばっかり
はい スピードも出せるし
クッションも他のクッションしっかりしてるし シューズにそのカーボンが入ってるわけでもなくて
全然癖があるわけじゃないのですごく誰が入ってもすぐに ある程度スピードも出せるし
まあ特にロング走する時には足に対しても優しいんで僕は今度の藤岡はこのクリフト エイト
ブラックですまたがあったら前もクリフトセブンもブラックだったんですけど 新しい奴もブラックを買ってちょっとこれで100キロ走ろうかな
セブンとエイトは片方ずつしてそうですね ドロップバックで入れ替えているどっちが取ったら見た目がねそっくりでほんとわかる
ちょっサイズねハーフサイズ最近上げたんで ちょっと混ぜないよね
し混ぜるだけ混ぜちゃいけないですけどね まあねあの非常にロードのランニングねすごくクリフトが8とてもね
頼もしい チェックしてみてくださいと
はいじゃあですねギアに聞けえっとじゃあの口さんはいの 自分はちょっと自分のあの会社の取り扱いブランドで恐縮なんですけど
このネイキッドランニングバンドっていう腰にこうえっと 付けるタイプのチャックとかなくて
中にこう帯帯状のえっと二重構造になっているポケットにものをしまうタイプの
ギアを使ってましてこれはの特徴としては 走っていろんなものを詰め込んでもまあ揺れないというのが特徴になっていまして
これも基本的にはそのロングショート含めて 使っています
でえっとまあビブホルダー ゼッケンホルダーがついているので基本的にそのえっとゼッキンはいつもこれにつけて
でえっと腰周りにやっぱりそのものを入れるとまああの ベストよりももっとこうえっと手がまあ入れやすいというかそういうところがあって
1:48:08
やっぱり疲れた時でも自分があのそこに入れているものっていうのは確実に取って入れたり とかすることができるっていうのが大きいのとあと今回はその
えっとトレッキングポールを使えるレースだったってこともあってトレッキング ポールのループホルダーが
後ろについているので最後のロードの区間とかっていうのは ポールを折りたたんでそのポールホルダーに入れてまあ
その走っていくこともできるということで まあショートではこれ1本で走ることもありますし今ロングについても余分にやっぱりストレージが
あるとすごくやっぱり精神的にもあのまあ安定安定と安心するので今回自分はの タイツにポケットがなかったということもあってそういう面でもあのこれが1本あって
やっぱり今回も役に立ったなっていうのがあったので ぜひもしあのこの手のランニングバンドを使ったことがない人はお試しいただけると
すごくやっぱり便利使えるんじゃないかなっていうのがあってこれを持っていきました ネイキーとランニングバンド新デザインですねえっとこれはあの新しいデザインでちょっと
ループホルダーがないタイプなんですけれども sl ランニングバンドって言ってこの週末からあの
えっとトレイル a オープンやでも大きい出展してそちらで8
初めてお目見えするモデルになるんですけど まあバンドもあのちょっと2種類今後
ラインナップができますのでぜひ行こう用途に合うものをお試しいたければなぁと思います ストレージどのぐらい入るんでしたっけ
オリジナルってあのループホルダーのあるタイプでだいたいにリットルプラスぐらい でえっとこっちのあの sl ランニングバンドってのは少しえっと
幅が狭めになってましてこれでもでも1.5リットル 入るのでまあ大体スマートフォンとかあとはその
通常だと500ミリリットルのフラスコーとかそれと財布へとサングラスとかは十分 入るのでまあ本当に
普段使いからレースまで幅広く使えるんじゃないかなと思います これ僕もあの練習ロードの長い距離ある時とかもこれだけで僕
行っちゃうから結構あの100キロも僕これの前のデザインですよね別のやつですけど まあほとんど同種の
ネイキッドランニングバンド使おうと思ってますとてもロードランナーの人にもね とてもおすすめの
アイテム だと思いますね白い新しいラインが
できている印象的なデザインですね サイズがすごいいっぱいあるから印象ですけど
サイズが実は12サイズ1012歳のディストリビューター中世の交際
なのでまぁそこが一つ特徴で通常だったらあの 4サイズぐらいを自分でまあなんとかそのアームを見つけてその代わり
1:51:05
えっと その代わりその伸縮を8
がするようになっててその分揺れたりすかするんですけど まあこのレンジネイキッドに関して言うと12サイズなので自分にぴったりものを
えっと見つけられてかつその少しタイトにこう 伸縮性をこう少し
しないようになっているので伸縮しないようになってのでその分揺れないというそういう特徴が あるん
まあぜひあの自分にぴったりのサイズを見つけていただければ すごく
強いギアになるんじゃないかな
トレランジのサブサブねザックそうですね使えるシャープストレージ的にね いやそれはとれるオープンエアでも大ぜひ初披露ということではい
試しいただけるのかそんなそんなアイテムが出るって言ってるんですね ありがとうございます
じゃあえっと豪君の今回のギア力系 はいこの流れで非常にやりづらいんですよ
何か飛び道具があっててくる僕も実は持ってきたのがはい わっを腰巻きなんですよ
これコンプレスポーツのハイフリーベルトプロってやつでそれ初めて見たこれできる ことはさっき出てきたらネイキッドさんとそんなに変わらないんですけどマネキさんはもしかする
素材的にもあのもうちょっとスースーするというか 水性がいいんじゃないかなと思います
でもこっちの手元にあるこれ実はの itj のブースのところでてって 実際試着してそれで買いましてこれを1月の末に1回チームで長生きをした時に使ったの
とまぁ今回マガでこれを使ってすごい良かったのであの持ってきました あの僕右手をケガしてたこともあってあんまり上半身
肩周りというか腰周りに荷物を入れたくなかったんですよね あーそうするとこう膨れるんでそう肩の前後に動きが変わってくる
僕も腰周りに何か入れなきゃなぁと思うんでそれでこれ買ったんですけどこれ何かいい かって先ほど結構似てくるんですね
レイスでよこのベルト大事だよ腰の前のベルトいいよってことちょっとお伝えればなと思います あの本当にあのなんかこうなって絶賢のフォルダーっていうかビブですね
つけるところもありますしあと何よりもあのやっぱり僕も一緒でポールをずっと腰につけて 設計しそうほぼ
はい見てるね見てます今回もポール僕1本しか使わなかったんですけどずっと後ろにつけた ときも簡単にたたんです腰にパッと
いうことでいいだとかそうよかったですしあとはあれかな 多分に池さんもいろんなモデル出てると思うんですよこっちも結構深い
ポケットになっているので結構ものが入って本当に何かこう エイド自分の食べたい補給所にアクセスがすごい楽でパンパンすぐ取れるところ
あと良かったっていうところとあと色が結構何色も出ているのでその中で僕はちょっと ピンクを選んだんですけど
これはがやであのなぜかディズニーのキャラクターディズニーからピグレットっているんです けど
ブーバーさんのはい通称破壊でピグレットって言われてるこの ピグレットからくれるからのこれそうよくてあのこれ今後もダウン部下レースで使う
1:54:08
と思いますし食べ物は多分ここに全部が収めることになるんじゃないかなと思いました なんでまぁそうして言いたいのはほんとに腰の周りにつけるベルトって結構僕は使えると思う
ん なんかこれから検討する人ぜひ腰回るメイトもいろんな種類で行ったりしますはいぜひ試して
ブーバーし いやーなんかこうネイキッド
ランニングバーナー良き良きライバルと登場 最近ねあのこのカテゴリー少し商品増えてます増えてますよねあのピンスティンクともなんかその
あのあるんですよね僕持ってないけどなんか 非常にネイキッドひつき役なのかそういうバンドですねもともとオリジナルです
素晴らしいそう 確かにここに
ジェルの 補給食とか入れるとこかさばってきてどこに何が入ったらザックザックに
作ってザックのゴミどこ入れたっけとか あれがねちょっとストレスでありますよね
だからこういうの 持っとくだけでだいぶ気持ちの整理っていうかねストレスなく
荷物に入れるとアクセスできるっていうところは確かこれねあの 他のユーチューバーの人も昔紹介してました
うーん コンプレスポーツさんなんか最近結構ですよ
意欲的に
いろいろやってますよねなんかちょれはネバースポーツさんがねあの 数年前に買ってそうなんて書くじゃないやあの
移入代理店になってそうかわくるので 日朝のところがあって
ザックはねどいさんがねなんかずっと使ってるなぁなんていうのをよく拝見して ましたけどね
なるほど いや面白かったですね
今回のギアニキはじゃあのうさんネイキットね新しい新モデルと 豪君は
コンプレスポーツさんのウエストベルトはいということでした はいじゃあ今日の収録は長々と2時間近くに
2時間半ぐらいすごいじゃないですか まあ多少編集しようかなと思うんですけど
編集しようかなあんまり編集するとこないからね あっはぁ
結構ねあのポッドキャストの番組は あの
こういう 世界って長い時間走る人多いから1時間だけに意外と短いそう
2時間あっても 大丈夫
ランニングのお供になってくれるといいなぁなんて思いつつですねはい 今回の収録はねここまでということにしてお二人とも今日はありがとう
1:57:00
ありがとうございまーさーございまーさー ねっ
の者じゃあここはですか utm f は出ないでしょ mf は出ないですでもあの
utm b の まだ優先権が来年まであるのでそれを出るためにえっと utm b クオリファイアーと言われている
レースの インデックスを取らなくちゃいけない
に走ってアレックスを取らなくちゃいけないのでちょっと国内のレースもっぽん ぐらいロング走ってはい
終わりかな終わりかまだじゃあ次のレースは決まってない えっと実際の国の100キロ
はいそれがあの一応あのクオリファイアーになってね まあ安全敗でこう
100キロ
はい ゴークはね
f ですねも楽しく走ろうかなと思う 今回経験値がねはいできるんじゃないかと少し気持ちに余裕はあるかなと
いやー じゃあ船はさばらんで
てつなぎゴールを 絶対ゴールスがやっぱり最後最後は僕はゴーさんに順位を譲る
オーバーのサービィ大きい
拍子車
160キロスゴールくっ シミなんでそこで追い込まなきゃいけない
はい ちょっとねあのまあ次回の収録はまで来たら
utmf の挑戦にまあ私とねお話できたらいいかなぁなんて思ってますけれども 今回の収録としてのところにしておきましょうかはい
ありがとうございます それでは皆さんの今日はご視聴ありがとうございました
ございます
エロチョンリーガーキャスター2レイバーがちょいラッキー
スペインわーっ あああああああ
me
01:59:12

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