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2025-01-02 11:49

百人百首009|通勤の電車のなかで声日記読む あなたの声を響かせながら|たな

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この番組は過去、現在、未来の声日記ファンの皆様たちとともに創作と交流を楽しむための番組です。皆さんの声日記やポッドキャストの中でオリジナルの短歌や俳句を読んで、この番組に投稿してください。

投稿はLISTENの言及機能やメッセージ、 #百人百首 などでお願いいたします。

 

投稿いただいたエピソードはこちらです。

サマリー

このエピソードでは、通勤電車の中で声日記を読む魅力と不思議さについて語られています。リスナーや声日記の投稿者との共有体験を通じて、言葉や声がどのように響くのかを深く探求しています。

声日記の紹介
ひろひろし
ひろひろしです。
AKIKO
Akikoです。
百人百首です。
ひろひろし
せーのって始めようと思ったんですが、百人百首です。
AKIKO
百人百首です。
ひろひろし
この番組は、過去、現在、未来の声日記ファンの皆様とともに、創作と交流を楽しむための番組です。
皆さんの声日記やポッドキャストの中で、オリジナルの短歌や俳句を読んで、この番組に投稿してください。
投稿は、LISTENの言及機能やメッセージ、 #百人百首 、などでお願いいたします。
はい、では今回ご紹介する歌は、こちらです。
通勤の電車の中で声日記読む。
あなたの声を響かせながら。
たな
通勤電車での声の再生
AKIKO
通勤の電車の中で声日記読む。
あなたの声を響かせながら。
たな
ひろひろし
はい、たなさん投稿ありがとうございます。
AKIKO
たなさん、ありがとうございます。
ちょっとまたエモいじゃないですか、これ。
ひろひろし
ね、いいですね。
AKIKO
エモいですよね、これ。
どこからどう見ても、エモくないですか?
ひろひろし
いいですね。
こちらの投稿ですね。
AKIKO
あなたの声を。
すいません、妄想しました、また。
ひろひろし
こちらの投稿、2024年12月7日の206百人百首あなたの声を響かせながらのエピソードでご紹介いただきました。
ありがとうございます。
AKIKO
ありがとうございます。
ひろひろし
はい。
そうなんですよ、これ。
これね、そうなんですよっていう、もう、はい、そうなんですっていうふうに思った、はい、短歌でした。
AKIKO
はい。
ああ、そうですか、同じ体験がある。
ひろひろし
えっと、odajinさんもよく言われてるんですけども、やっぱりこの通勤の電車のね、私は違うんですけど、
通勤の電車に通われてる方って、やっぱりこう、なんていうかな、イヤホン出したりっていうのは結構面倒というか、難しいみたいな場面があって、
でも、スマホはこうスクロールして見てるっていう、結構シーンって多いと思うんですけど、
で、ただ文字を眺めて読んでるだけなんですけど、
こうなんか自然と、その人の声が喋ってるふうな脳内再生されるんですよね。
うん。
これね、声日記のね、不思議なところなんですよ。
AKIKO
声日記の不思議ですね。声日記の不思議というか、これも魅力なわけですね。
ひろひろし
そう。
AKIKO
うん。
ひろひろし
でもnoteだったりだとか、それこそ普通の本だったりだとか、そういうのを読んだりとかしても、その人の声で再生されるってないんですよ。
当然なんでかっていうと、その人の声で喋ってないからなんですよね。
うん。
その作者さんのね、声で喋ってないから、当然再生ができないんですけど。
AKIKO
はい。
ひろひろし
その、やっぱりこう、普段ねその人の声日記を聞いていて、声はもう頭の中にイメージがあって、
それをこう、自分の中で再生されてる、ただ文字読んでるだけなんだけど、みたいな話になるってことなんですよね。
声日記の物語性
AKIKO
うん、なんですね。声日記あるあるなんだ。
ひろひろし
Akikoさんはそんな感じはしないですか?
AKIKO
私ほら、声日記文化になったのは最近でもあるし、通勤電車がないから、声日記はやっぱり聞くものだし、
なんかね、文字だけ見ているときは、
たぶんね、もしかしたら、例えばじゃあ仕事とかしてるときに横でチャチャッと見るぐらいのことはしちゃうかもしれないけど、
たぶん声を響かせるほどの余裕のない状況のときだけしか文字だけ見ないから、
それはね、この体系はしたことがなかったですね。
それはエモいって思うのかも。
ひろひろし
一回今度、みなさんの声日記を読んでみてくださいよ。
AKIKO
そうします。落ち着いた状況の中で、みなさんの声日記を読んでみよう。
そうすると響くんですよ、不思議と。
おもしろい。
ひろひろし
で、これをね、短歌を投稿いただいたときに、
私もコメントしたんですけど、逆さず。
ここをね、真ん中のところのこの声日記読むっていう風にして、
声を読むにしなかったところがたぶんミソだと思うんですよね。
声を読むだと、ただ単に文字起こしされたものを読んでるっていう風にも読めるし、
なんか読んでるのかなっていう風な思うんですけど、
このやっぱり声日記を読むっていうのはやっぱり日記だから、
誰かの日常というか、誰かのストーリーを読んでるっていう、
物語性みたいなのがすごい感じがあるっていう風に思いました。
AKIKO
そうですね。
声日記読む。
そして、それを読んでるたなさんを通勤の電車に乗ってたりっていう、
その日常の光景の中に、誰かの光景とクロスロードしている感じっていうか、
声日記っていう言葉が入っていることが結構重要ですよね。
ひろひろし
そうですね。
Akikoさんはこのコメントでとってもエモいってコメントされてましたけど。
AKIKO
私はね、すいません、言語障害みたいな。
言語能力が。
とにかくたなさんの読む歌はどれもこれもエモい。
すいません。
前回のね、ご紹介したね。
前回のもAIのもエモいし、
このあなたの声を響かせながらって言われちゃったらちょっと、
ちょっとちょっとちょっとってなるじゃないですか。
ひろひろし
ちょっとちょっとってどういうあれなんですか?
AKIKO
ならないの。ドキドキしちゃうみたいな感じ。
ひろひろし
なるほどね。
AKIKO
あなたの声を。
だから私ね、J-POPとかでも優れたJ-POPというのは、
みんなにこれ私のことを歌ってくれてるって思わせる歌詞だと思ってるんですよ。
ちょっといろいろ重なっているようになっていて、
いろいろな人がこれって私の状況ですよね、私のことですよねって思うっていうのは、
すごく質の高い創作だと思うんです。
それで、あなたの声をって言うときに、
たくさんの人が、あなたの声をって私に言ってますか、これって。
ひろひろし
ドキドキさせている悪い男たなさんみたいに私にはなれません。
悪い男たなさんってそこまで僕は思わなかったですけど。
AKIKO
勝手にもうそこまでちょっと言い過ぎましたけど。
でもそういう素質があると思うんですよね、たなさんは。
ひろひろし
なるほどー。
そこまでは思わなかったなー。
AKIKO
たなさんの202番ポエムっていうのもね、
読みませんよ、読みませんよ、投稿しませんって言ってるものを読みませんが。
皆さんぜひ見に行って聞きに行ってください、
このたなさんのTana Radio 202 接地かなわず、
なんか読んで大笑いしたのは初めてですからね。
ひろひろし
そうなんですか。
なるほど。
AKIKO
でもこれそうですね。
すいません、202番はあんまり怒られそうだから、
202番はこっそりだったかもしれないから、
206番に戻って。
こういう感じも、
jkondoさんへの声日記短歌講座、
このかんじよくないですか、jkondoさんが。
こういうかんじの声日記読んでくださったら、
みんな喜ぶと思います。
ひろひろし
申し訳ないことはないと思うけど、
使ってる単語はすごい簡単ですよね。
AKIKO
そうなんですよ。
日常の風景、日々の、
本当に毎日その人がそれをしているんだなっていう場面が思い浮かぶ、
通勤の電車とか、
気取らない言葉だし、そこに声日記って入ってるし、
リスナーのことが入っているし、
リスナーであり、配信者のことを想像しているし、
この日常の生活の中に声日記が入り込んでいるよ、
っていう感覚じゃないですか、これ。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
こんなやつをjkondoさん読んでくれたら、
みんなもう喜ぶじゃないですかね。
そうやってまたハードルが上がる。
ひろひろし
本当にね、こういうぐらい気軽な感じといったら、
あれかもしれないんですけど、
本当に自分の今普段話している言葉で、
それをまとめていただいて、
57577にしていただければ全然いいかなっていう感じですよね。
AKIKO
それに、これも字余りもあるじゃないですか、
声日記読むのところ。
ちょっとぐらいね、
57577からはみ出ても全然、
それはそれで、味がありますよね、ここも。
声日記読む。
味があると思います、字余りの。
歌が浮かんできまして、一首作りました。
たなさんもポーンと浮かんでくるタイプなんじゃないかな、
私のなんとなく想像ですけど。
ひろひろし
なるほどね。
AKIKO
語句を浮かべて組み合わせたりしているタイプではないような気がする想像ですけど。
これも聞いてみましょう。
たなさんコメント欄に、
たなさんの創作のプロセスはどんなふうにしているのか、
ひろひろし
ぜひ教えていただけたら嬉しいと思います。
AKIKO
コメントなり声日記で教えていただけたら嬉しいです。
そうですね、コメントなり声日記でぜひ教えてください。
ひろひろし
たなさんありがとうございました。
AKIKO
たなさんどうもありがとうございました。
11:49

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