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2025-01-11 12:41

百人百首010|おねぼうサンタ パートナーのトナカイさんを えっちらおっちら追いかける|あきこ

この番組は過去、現在、未来の声日記ファンの皆様たちとともに創作と交流を楽しむための番組です。皆さんの声日記やポッドキャストの中でオリジナルの短歌や俳句を読んで、この番組に投稿してください。

投稿はLISTENの言及機能やメッセージ、 #百人百首 などでお願いいたします。

 

投稿エピソードはこちらです。

わたしの「イラクでなに食べた」の2024アドベントカレンダー投稿エピソードでした!音声の中で短歌はよんでいないけれど、概要欄に載せてます。そういうのもありです、自由です。

短歌の投稿、お気軽にぜひ。お待ちしております!

 

サマリー

今回のエピソードでは、おねぼうサンタがパートナーのトナカイを追いかける様子が描かれています。また、アドベントカレンダーに挑戦しながら、声日記や創作の魅力について話しています。

エピソードの紹介
AKIKO
あきこ、です。 ひろひろし、です。
ひろひろし
せーの、百人百首です。
AKIKO
はい、この番組は、過去、現在、未来の声日記ファンの皆様たちとともに、創作と交流を楽しむための番組です。
皆さんの声日記やポッドキャストの中で、オリジナルの短歌や俳句を読んで、この番組に投稿してください。
投稿は、LISTENの言及機能やメッセージ、
#百人百首 などでお願いいたします。 では、今回ご紹介する歌は、こちらです。
おねぼうサンタ、パートナーのトナカイさんを、えっちらおっちら追いかける。 あきこ
ひろひろし
おねぼうサンタ、パートナーのトナカイさんを、えっちらおっちら追いかける。
あきこ。
AKIKO
はい、あきこの歌です。自分で投稿しました。
ひろひろし
はい、こちらは、えっと、2024年12月7日の、
アドベントカレンダーの、あれですね、エピソードですね。
AKIKO
声日記の中で、声日記の中で話してないんだけど、その概要欄に載せて、
まさにこれはポーンって思いついちゃったやつです。
割と。 短歌であるかどうかさえもわからないが、
えっちらおっちらがまず出てきましたね。
はい、状況をお話しします。
ひろひろし
はい、お願いします。
AKIKO
はい、これはですね、アドベントカレンダー担当でした、先週の土曜日かな。
それで、ああ、これは、なんか、最後の最後までちょっといろいろね、その構成とかさ、メモに書いてみたり、
ちょっといろいろ、こういうふうにしようかなとかって悩んでいて、
それで、でももちろん、もちろんというか、声日記なので事前録音とかするよりは、
日記として録音して、その場でアップみたいなふうにしてやりたいなと思って、
で、まあ私は日本と時差が6時間あるので、イラクなので、寝て、朝起きた、結構早く起きたんですよ。
ひろひろし
6時か7時には起きたんですよ。
AKIKO
なの、そしたら、なんともうトナカイ役の、トナカイ側の、IBUKI STATIONさんが、
アドベントカレンダーのトナカイカレンダーで同じ日だったんですよ。
それで、IBUKI STATIONさんがもうアップされてたの、アドベントカレンダーに。
それはきっと予約投稿とかをなさったんですね、きっと12時過ぎ、0時回ってすぐとかで。
ひろひろし
はいはいはいはい。
AKIKO
で、それを、トナカイカレンダーさんのアドベントカレンダーがアップされて、
それでサンタカレンダーの、私はまだ録音をしてないという状況で、ちょっと焦りました。
ああ、トナカイさんに先に行かれちゃったーって。
で、おデモしたわけじゃないんだけど、トナカイさんが先に行ってしまった、録音しなければ、みたいに思って。
で、私もちょっとね、やっぱり近藤さんの朝の散歩のファンだったりもするので、
朝歩いて収録っていうのは、ちょっと素敵だなって思ってたり、だとかもあるんですよ。
それでその日は、アニバーサりっすんZINEをうちの近所の山に一緒に持って行って、山を登らせてあげようっていう企画だったこともあって、
トナカイさんが先に行っちゃったこともあり、急いで起きて、坂道をね、えっちらおっちらと登り、小高い丘に登って、サンタカレンダーの方のアドベントカレンダーの収録をしました。
で、その登ってるときに、この妄想が出てきて、なんか私やサンタで、トナカイさんが先に行っちゃって、トナカイがもう全部プレゼントとか持って、サンタさんがお寝坊だから行っちゃったんですよ。
それでサンタさんは一生懸命、小高い丘にトナカイどこだーって追いかけてるイメージをイメージしました。
擬態語の魅力
ひろひろし
確かにね、トレイルランニングしてるトナカイさんはめちゃくちゃ速そうですからね。
AKIKO
そうなんですよ、トレイルランナーだから何せトナカイさんが山をどんどん行っちゃって、追いかけるのサンタさんは大変だよっていう感じです。そうなんですよ。
ひろひろし
確かに私もサンタだったかな。で、ninjinkunさんがトナカイさんと同じ日だったんですけども、ninjinkunさんの方が早めにあげられてしまって、その時点で私まだ録ってなかったんですよ。
AKIKO
はい、同じじゃないですか。
ひろひろし
めちゃくちゃ焦りました。で、録ったはいいけれども、まだアップして文字起こしの修正してなくて、夕飯作らないといけないとかいろいろあって、やべーって焦って、はい、頑張りました。
AKIKO
はい、私も土曜日だからお休み、仕事も休みだし午後ぐらいでもいいかなって言ってちょっと余裕で行ったんだけど、朝起きてトナカイがもう行っちゃったって思った時は焦りました。
ひろひろし
なるほど。そうなんだ。僕はこの歌をパッて見た時に、正直Akikoさんのことあんまり思い浮かばなくて、言っていいと思うんですけど、あれですよ、アドベントカレンダーの12月5日の、Kaoriさんとodajinさんがコラボされたじゃないですか。
AKIKO
はい。
ひろひろし
そう。で、これ言っていいと思うんですけど、odajinさんってあれなんですよ、よく寝坊するんですよ。
AKIKO
へー。
ひろひろし
電車の中で寝ると寝過ごすみたいなのがちょいちょいあって。
AKIKO
へー。おもしろい。
ひろひろし
たぶんエピソードでは割愛されてますけど、きっとあれだね、やべってなったんだよね、寝坊したさんと、それこそトナカイがKaoriさんを追いかけに松本に行ったって。
AKIKO
なるほど。
ひろひろし
そういうことなのかなと思って、そういうことなのかなと思ってしまったんですが、そっちじゃなかったんですね。
AKIKO
全然知らないし、エピソードも知らなかったんですけど、ほら、私は今すごく嬉しいっていうのは、さっき私も別のトナカイの時に言ったように、優れた創作物というのは、そのようにいろいろな人にいろいろな場面をそれぞれ思い浮かばせるっていうのが、クリエイティブの一つの重要な条件ではないかと私は思っておりましてね。
ひろひろし
うーん、なるほど。
AKIKO
私は私の状況を読んだんだけど、他の人は他の場面を想像するっていうのは、ちょっといいねって思ってます。
ひろひろし
そうですね。
AKIKO
はい。
ひろひろし
はい。またこれからね、今日収録してるのは12月13日ですけども、まだ半分ぐらいなので、これからどんどんサンタとトナカイのエピソードが上がると思いますので。
AKIKO
楽しみですね。
ひろひろし
楽しみですね。
AKIKO
時にはサンタが先に行き、トナカイが焦って追いかけるっていう場面もあるんでしょうね。
ひろひろし
あるんでしょうね。
AKIKO
はい。
面白い。2つあるの面白いですね、カレンダーが。
いやー、odajinさんとKaoriさんにはやられましたよね。1本取られたって私思いました。
私もコラボするっていうのは誰かは考えるだろうなと思ってたんですけど、いやまさかね、松本まで行くかっていう。
さすがですね。
ひろひろし
さすがですね。さすがodajinさんでしたね。
AKIKO
さすがです。さすがです。
そうそう、で私はここで1つ、お手軽短歌Tips、ヒントを1つ出します。
このえっちらおっちらっていうね、この擬態語っていうんですかね、擬音語、擬態語ってあるじゃないですか、こういうのを入れると、まず子どもはたぶん喜ぶ感じの楽しい短歌ができると思いますね。
ひろひろし
うーん、なるほどね。
AKIKO
うん、あの日本の、日本語の特色だと思ってるし、すごく擬音語もおもしろいけど、擬態語っておもしろいと思ってて、そのえっちらおっちらって、なんかなんとなく想像できるじゃないですか、みんな、全然そんな音が出てるわけでもないのに、場面が想像できる。
大きなかぶとかの、うんとこしょ、どっこいしょって覚えてます?わかります?
ひろひろし
わかります、わかります。
AKIKO
物語で、あんな感じとかも楽しいじゃないですか、その、うんとこしょ、どっこいしょ、
なんかね、そういう感じのね、擬態語が入ると、場面が想像できるようになるし、楽しい感じになるって思う。
ひろひろし
なんかそうですよね、結構英語とかもそういうのもあるんですけど、なんかこういう日本語の独特なニュアンスっていうのを表現しきれてないなっていうのは確かに思いますしね、やっぱり。
AKIKO
たぶん、日本語の擬態語はなかなか豊かなと思いますよ。
ひろひろし
で、あれですよね、こうえっちらおっちらっていう単語を思い浮かべたら、追いかけるってよく言うよね、とかね。
で、追いかけるって言ったらトナカイだよね、とかね。
AKIKO
はい、なんかね、えっちらおっちらっていうのは結構キーワードで、まずその、えっちらおっちらって、そこから作っていった感じです、これは。
そんなに全然構成とか、検討とかも何もしてないですけどね、もうぽーんっていう感じです。
ひろひろし
なるほど。はい、ありがとうございます。
AKIKO
気軽なやつもありじゃないですかね。
ひろひろし
うん、気軽な感じで作りましょう。
AKIKO
そうしましょう。
ひろひろし
うん。
AKIKO
皆さんぜひチャレンジしてみてください。
ひろひろし
はい、お投稿お待ちしております。
AKIKO
お投稿お待ちしております。
ひろひろし
はい、ありがとうございました。
AKIKO
はーい、ありがとうございました。
はい。
ひろひろし
はい。
AKIKO
こんな感じですかね。
えーと、私、もうこれで、1個、2個、3個、4つ、やりましたよね。
ひろひろし
4つやりましたね。
AKIKO
はい、これで、これで2週間もたせて、2週間後に、なんて言うの、ただもう収録の予約で入ってるけど、
だいたいそんな感じのペース感ですかね。
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