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2021-11-30 24:27

日はまた昇る #3:戦後のロスジェネ

  • 闘牛も戦争もしらないけど競馬とキューバは知ってるよ
  • 闘牛の描写すらせず虚無感を描ききる
  • ロスジェネの源流

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みき(@miki_apreciar

のぞみ(@Nozomitnk

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書籍紹介(Amazonより)

第一次世界大戦後のパリ。芸術家が享楽的な日々を送るこの街で、アメリカ人ジェイク・バーンズは特派員として働いていた。彼は魅惑的な女性ブレットと親しくしていたが、彼女は離婚手続き中で別の男との再婚を控えている。そして夏、ブレットや友人らと赴いたスペイン、パンプローナの牛追い祭り。七日間つづく祭りの狂乱のなかで様々な思いが交錯する―ヘミングウェイの第一長篇にして初期の代表作。

00:11
面白いのは、20代の時にはこれを描いていたのですが、
ロムジントーリーって、すごい典型的な何かを獲得する話じゃないですか。
なんていうんですか。海に出て行って、何日か頑張って、
最終的に大きい火事で戻ってくることを、
帰り、タイム戦中でサメに食べられたので、
結局何も取れずに帰ってきました、今日もです。
典型的なシーン、神話構造、そういうのが描けるのに、このダラダラ感。
先に日はまた昇るを描いて、後年キューバに移住してから、
ロムジントーリーを結構年を取ってから描きますよね。
そうね。
後年のヘミングウェイのビジュアルも、ザ・マッチョという感じ。
ミサキューバはどうでしたか?
私は、2013年、卒業旅行でキューバに9日間くらい一人旅していたんですけど、
キューバもヘミングウェイをしているので、ヘミングウェイのお気に入りだったホテルだと思ったりしましたよ。
ヘミングウェイがキューバに行ったのは、この日はまた昇るを描いた時より後だから、多分キューバの影響は受けていないんだろうけれども、
キューバに行った時の印象が、めちゃくちゃ流れている時間の速度がすごい遅くて、
全員ダルそうとか何もしていない、家の道端にただ座っている若者とかめちゃくちゃ多くて、
すっごいびっくりしたんですけど。
だけど、季節は陽気で、もともとスペイン・ソウル・四国だからラテン系の音楽が流れていて、
英語はあまり通じなくて、リンゴバックしか通じなくてみたいな。
それに3日間くらいいると結構慣れて、ゆったりした空気が心地よくなってくる。
タクシーで30分くらい行ったら、めっちゃ白い砂浦を読む私。
いいな、この感じで、永遠にラムコーク飲んでたいな、みたいな感じがあったんですけど、
そういうダラダラ感と、この小説はちょっと似てるなって思いました。
ダラダラ感いいなぁ、そういう。
でも、観光地とかになると、本当は社会主義だから儲けとか全部渡さなきゃいけないんでしょうけど、
観光地とかは多分多少自分にくすり入れてるっぽくて、めちゃくちゃガツガツしてるんですよ。
うちの宿泊まない、うちの宿泊まない、これもつける、あれもつけるよ、みたいなめっちゃガツガツしたおばさんが出てきたりとかして、
その格差も面白かったですね。
日本人とおもしき人たちがバスから降りてきた瞬間に、わーって寄ってきて、
うちの宿いいよ、うちの宿いいよ、みたいなのって言ってくる、あの感覚面白かったな。
前読んだ小説で、主人公の日本人クルーがキューバに行って、
エミリーくらいの、こういう私だったらバーニーに行って、大喜利を飲んだことがある。
キューバにめっちゃいいな、と当時から思い、未だに行ったっていうテーマを受けていない。
03:03
本当おすすめですね。
私がいた時って、まだキューバってアメリカの国庫を回復してなかったんですけど、
その2年後くらいに、アメリカとの国庫を回復したっていうか、
レデュースをするように、貿易をするようになって、
だから今はアメシャみたいなものがキューバでめちゃくちゃ走ってるらしくて、
それがまた似合うんですよね、写真とか見る限り、キューバの街並みと。
すっごい古いアメシャですよね、接客。
私が行った時は全く走ってなかったんですよ、国庫がなかったから。
あ、そうなんですか。
そうそう、それ最近の話で、
今写真で見るくらいバンバン走ってるのが最近の話で、
私の時はまだ全然そうじゃなかったから、また行ってみたいなって思ってます。
また行って読めばあれかな、ヘビングウェイの作品。
そうですよ、テキストで読むだけだとだるいって思うものが、
実際でも秋葉原であのだるい時に自分が身を置いてみた時には、
結構心地よかったなという感覚があるかなと思います。
今回の陶芸の描写とか、ただ私は長いなと思うけど、
スペインに行って実際の陶芸祭りみたいなタイミングに行って読むとまた立場感が違うんだし。
そうです。
それでリンクも送ったんですけど、
私たまたま三重に出張を先週くらいにしてた時に、
ちょっと時間があったんで、三重の県立美術館に行ってきたんですけど、
その時にやってた展示がミケル・バルセロテンっていう、
スペインを活動拠点としている画家の油絵が手にされてて、
いくつか陶芸の作品があって、
これが本当に5メートル、5メートルみたいなすっごい巨大な実物が飾られてて、
それを見た時の伝わってくるパワーがすごくて、
実際陶芸を見た時ってこのくらいの精鋭力とか、
真の瀬戸際みたいなものを感じられるんだなっていうことがちょっと分かって、
だから意外とダラダラ陶芸を見てるって感じだけど、
実際にはすごいパワーを使ってる活動だったかもしれないなとかは思いました。
陶芸を見るっていうこと自体は。
確かに陶芸の中の描写です。
画面の中でもすごいあっさりしてて、
陶芸がやっているようです。
陶芸が終わって夜、飲みますみたいな。
もうちょっと前で言ったことあるけど、
実際の場合はすごいエネルギーがあるはずですよね。
そうそう。
陶芸って牛がかわいそうみたいな理由で廃止されちゃったじゃないですか。
つい最近。
だからもう私たち見ることができないんですけど、
ここでニケル・バルセラの絵とか、
すごかったんで、車が。
だから本当はすごい刺激的な旅だったのかもしれない。
ニケル・バルセラの展示は陶芸に関連するもの?
それともいろんなモチーフがこの中にあるんですか?
そうですね、ニケル・バルセラの長期的な作品を展示しているんですけど、
06:01
結構彼の大きなモチーフの一つに陶芸というのがあるので、
陶芸の作品は多かったですね。
ただ普通にモーラー的に展示するという感じでした。
その彼の作品を。
森の刺さった方がすごい。
すごかったですよ。
こういうふうに見えてるんだと思いますよ、見た人は。
まあ、そうなると。
生で見ると。
これ生で見ると、結構絵の具を立体的に使う人に盛り上がってたりしてて、
大きくて、色も鮮やかなって、
すごいワクワクになりました。
全然、あれかもしれないですけど、
同じ100分で名著シリーズ。
確かに。
ご自演会には戦争録というのが時期があったんですけど、
彼からすると、
戦争っていうのは祭りなんだっていうのがどっかに出てくるんですよ。
言葉を正しく思い出しながら話をしたいなと思うんですけど、
戦争っていうものって、当然残虐性が伴っていて、
国と国との争いでいるようなことはあるんだけど、
人間っていうものが、
そのものの中で一つの、人間自身が一つの要素になるわけじゃないですか。
そういうものを拘束する上で、
そうなった時の高骨感とか糖水感っていうことっていうのは、
真っ昼の中に出てくるようになるんだけど、
火をグワッと吐くとか、ボロボロ踊りとか、
そういうものと根本的に近いような話をするんですよね。
そのマクドニーと戦争を維持しながら語るっていうシーンが確かあったんですけど、
今回の闘牛っていうモチーフが、
火をグワッと登るの中でもすごくあるんだろうなという。
闘牛っていうのがあったら書きたくなるじゃないですか、詳細や臨場感とか。
あんまり語らずにダラダラした生活を書くっていうのは、
第一次世界大戦っていうものがあったにも関わらず、
それが終わった中で、ダラダラしている日待ちっていう虚無感っていうのを語ってくれるのかな。
全然闘牛の大事なところを書かないじゃん。
戦争も闘牛も知らない私たちだと、
寄りだからダラダラして見えるかもしれないですね、映像の意味では。
闘牛は映像でしか見られない。
この本は競馬、一回だけやります。
09:00
どんな競馬を見に行きましたか?
大井競馬場みたいな、ちょっとちっちゃめの。
一回だけやりました。
夜ですか?
昼。
競馬場行くと馬めちゃくちゃでかくないですか?
でかいでかいでかいでかい。
想像している馬よりめちゃくちゃでかいな。
想像している馬よりめちゃくちゃ綺麗。
ですよね、毛並みの感じとかね。
うん、強い。
初めて競馬場に行ったのは小学校5年生くらいの時なんですけど、
家族で長野からどんどん行こうと行き、
大井競馬場の近くに新世界の家があったので、そこで泊まりがてが、
ライター競馬を見に行ったんですよ。
大井競馬場、地方競馬の中では大井競馬場ってすごく権威のあるところなんで、
そこに木、馬がひしこいて走ってるわけですよ。
感動しまして。
ウィンズでは得られない動物だと言ってましたね。
とにかく1キロ1分くらいで走れるんですけど、ライター競馬場って。
めっちゃ速いわけですよ。
近くを15トン、16トン通っていくと地面も揺れるし、
あの迫力すごいなって思ってたんですけど、
闘牛になるとまた重さも違うし、人対動物だし、
その迫力たるやっていうのが、自分の限られない競馬体験だと考えるとすごいですね。
当然そうなんですよ。
確かにね。どんな感じなんだろう。
闘牛の牛ってどんな感じなんですかね。ツヤツヤなのか、それとももっとあらあらしい感じなのか。
映像で見る感じ、あらあらスタバックスの毛並みですよね。ツヤツヤっちゅうよりかは。
でも競馬の馬もそんな映像だとツヤツヤしてる感じってあんまりわかんないからな。
まあ確かに。
競馬場の馬を見た時は思ったよりすごく美しいなと思ったんですよね。
そういう牛もそういう美しさがあるのかしら。
イギリスでは車高晴らしですよ、競馬は。
ハドクッドグループは、朝鮮は大きい幅広の帽子をかぶって、
こんにちはってやり合うっていうのが、上流階級の方々の車高。
大変そう。
なるほどな。でも確かに、想像されると競馬ぐらいから寄せるしかないですよね、当時は。
でも、基本的に酒かセックスしか娯楽がない時代だとしたら文字で闘牛とか超楽しいですよね。
まあそうでしょうね。
あと私これでびっくりしたのが、この言葉ここから来たんですってのでロストジェネですね。
12:04
ほう。ほう。
なんかロストジェネレーション、そうそうそうそう。
ロストジェネレーションっていう言葉をガウトルート・スタインがヘミングウェーに言った。
わかる?あなたたちはロストジェネレーションだねって言ったのが始まりで、
それをヘミングウェーがこの小説の最初に引用したから、
それでロストジェネレーションっていう言葉が浸透したっていうのがロストジェネレーションの初期の用法で、
それがだんだん私たち日本で使われるロストジェネレーションとかはもっと違う使われ方ですけど、
そのアメリカの1920年代のその次第悪な世代っていうのがロストジェネレーションになったのは、
そのヘミングウェーが広げた。
てかこの文学作品がロストジェネレーションって言葉を広げた。
文化の元力が岩田全然違うなと思います。
そうね、そうね。
なるほどね、ロストジェネレーションってここから来たんだな。
そう始まるよ、ここから。
今よりみんな本だいぶ読んでたのかなって思いますよね、そう思うと。
そうね。
それか何?本読まない人みんな死んだ?みたいな。
生き残ってないのかな?みたいな。
なんかのヘミングウェーの本も、発売後48時間で500万冊くらい売れたらしいんですよ。
え?
何?もう一回言ってください。
ヘミングウェーの何巻の書説、ミシン・トーキーから何巻は発売から48時間で500万冊売れたらしいんですよ。
ちょっと待って。
定員の処理能力を考えると、すごい速度で処理しなきゃいけないじゃないですか。
それどういうこと?全世界同時発売したってこと?
アメリカだけなのかもしれないし。
会社が48時間でって記録が残ってるってことは誰かがカウントしたんでしょうね。
それのインパクトってやっぱりなかなかね、作品から言葉になるっていうことを知ってないですよね。
今ってそんなみんな本読まないじゃないですか。
小説読むなんて珍しいぐらいのこと言われることすら時々あるじゃないですか。
確かに。
すごいことだなって思うんですよ。
ネットフリックスがあり、アナトラがあり。
TikTokがあり、Twitterがあり。
そういうのがある社会だった。
多様になるのは基本的には良いでしょうね。
友人の一人が最近TikTokで古い時代とかノスタルジーを表現するって流行ってるっていう。
文脈があり。
15:01
今の女子中高生の中で普段着にあえてルーズソックスを履くっていうのが一周回って流行ってるのがあり。
ね、らしいですね。
その友人はもう歓喜してました。
最高だって思いました。
ルーズソックスファンの俺からするともういい時代が帰ってきたと。
外部歪んだ何かを持っている気がしますけど。
そうですね。
思わぬ副作用だ。
思わぬところに、なかなかいろんなことに思いを馳せる小説でしたね。
俺が楽しい時代があったと。
日はまた昇るっていうタイトルがポジティブなことを意味しないっていうのもそういう表現になるかなと。
確かに。
明日があるじゃないみたいな意味じゃないっていうね。
どうしたって明日はまた続いてしまうみたいにね。
どうせ明日も続くみたいな感じですかね、ニュアンスとしては。
第何章が結構細かく切られてますけど、各章の始め結構朝始まりましたね。
また朝が来ちゃいましたね。
以下はどうでしたか?全体読んで。
全体読んでみて。
マジでずっとダラダラしてるなっていうことと、金はどこから来るんだっていうのが気になってしょうがなかったですね。
現実の人の感想ですね。
現代のような、待ち合わせとかすごいアバウトじゃないですか。
5時過ぎにあの辺で会おうみたいな。
なんか私発狂しちゃうだろうなみたいな。
ちゃんと会えないだろうから。
結構長いこと待ちますもんね。
昔の小説って待ち合わせそんな感じですよね。
それが私には絶対会えないだろうなって。
そんな感じの話だった。
でもなんか読んでみてよかったなって思いました。
あんま普段読まないから。
だから選んでみてよかったなって思いました。
でも一応読み切れたからめっちゃつまんなくはなかった。
いい跡はなんなかった。レベルではなかった。
でもこれ漫画とかアニメとかにしても全然面白くないだろうなって。
話すすまんなーって。
めっちゃやるとしたら本当の超全員理系にして
すっごいかわいいことをすっごい意見でやる。
だったらたぶん楽しいと思う。
ダラダラしてるだけでいいじゃないですか。それ逆に。
まあそうだね。
それだな。だったら見てみたいか。
変にそういう人たちを展開つけるということはしないと。
しない。
ダラダラさせる。きれいに着方ってダラダラさせる。
確かにね。それはいいと思う。
そういう使い方って言う人がいるんですけど。
変にアクションとかやらなくていいんだね。そういう人にね。
18:02
そうそうそうそう。
わかるわー。
あとみんな酒強ぇーなって思いました。
結構アムさんとか強いじゃないですか。
なんか結構強い酒を毎晩のように結構な量を飲んでいるなと思いました。
日本人の印象ではちょっと信じられないやつ。
相手はもう一流です。酒一流です。
今これ話で思ったんですけど、昔のやつって映像とかあんまないじゃないですか。
ドラマとかそんなに。
だから私が今この物語めちゃ美形で楽しいだろうなとかって言ったことを
普通に本を読んでやったのかなって思いました。
ブレッドはすごい美人に脳内で作って映像として流してるっていうか。
そういう風に楽しみ方を発展してたのかなとか思ったり。
そしたらブレッドのコスプレが早いのもわかるなーみたいなね。
コスプレするっていうのが映像化する中古頃になるんですね。
野村さんはそうですか?あんまフィットしなかったっていう感じでしたかね。
私が面白いと思うかどうかは脇に置いて。
これがめちゃくちゃヒットするっていうのはめっちゃ面白いなって思いましたね。
こういうハリウッドとかも当時出てきてたんじゃないかな。
1926年?
そうそう、ハリウッド黄金期だったはずなんですよ、当時って。
あ、そうなんだ。
そうそう、めちゃくちゃいろんな作品出てきてたはず。
もちろん今みたいな音声パンパン付いてみたいことじゃないにしても。
そういうのが出てくる中で文学、さっき美木さん言ったみたいに。
文章としてこういうものが受け入れられて売れて、
かつ社会に影響を及ぼすっていう時代ってすげー興味深いなと思う。
本当に名作なんだと思います、やっぱり。
中間層。
花。
アウトプレットみたいな女の子に引っかからないように頑張ります。
確かに周りの男たちチョロすぎんっていうのはありますよね。
確か振り回されすぎですよね。
そう。
スペインはもっと綺麗な人もいるよ。
自分たちは文化的だって思ってるインテリグッド男子じゃないですか。
だからそういう人は何が良かったですかね。
やっぱりブレッドの明け透けな感じが良かったんですかね。
それともやっぱり顔なのか。
顔じゃない。
でも顔かな。
結局みんなからモテてるってことも効果ありそう。
結構ブレッドが。
出てくる人みんな友人たちですからね。
ヤシマ工作でもそういうシーンあったわー。
男の性格あるじゃん。
男のジェラシーみたいなのあるわ。
21:01
男の性格あるじゃん。
男のジェラシーみたいなのあるわ。
縄張り争いみたいな感じで。
これは俺の縄張りの女なんだみたいな。
友達とやり合いたいだけみたいな感じなのかな。
センムシマ工作でそういうシーンあったわ。
シマ工作で好きになっちゃう人がいてみたいな。
あったあった。
性格ですね。
くだらねーな。
まあ、という感じですよね。
はい。
さてさてと。
次どうするかと。
次どうしますか。
どみさんのターンですね。
どうしましょうか、どうしましょうか。
どんな経歴とかありますか?
SF。
かな?
リアルというかシャンディス的なものが多かったから。
もしフィクションだとしたらSFとか。
ちょっと未来を感じられるものがいいかな。
SFね。
じゃあやっぱり素晴らしい新世界かな。
名作ですね、SFの。
読んだことない。
素晴らしい新世界。
まずSFですね。
ディストピア系の小説なんですけど。
タイトルの通り素晴らしいんですよ、その社会って。
その社会って本当に素晴らしいんだけど。
素晴らしいのかなって思わされるっていう社会。
ちょっと読んでみてピュアな感想を伺いたいなと思いつつ。
これも大体100年くらい前の作品なんですよ。
1932って書いてある。
なのでヘミグレーの作品とほぼ同じタイミングに書かれていた小説なんだって思いながら読むとまたひと紙ありそうな気がします。
確かに。
この小説大好きですね。
初めて読んだのはいつなんですか?
初めて読んだのは大学院の時かな。
大学院の修士の1年くらいの時に読んだ気がする。
自分の中にいろんな問いかけがあった。
自分にとっての素晴らしさとは何ぞやって考えさせられる作品でした。
これを読んで以来、いろんな新規事業、新サービネッスン、こうやればハッピーになれるんですってものに対して非常に感激的になってしまった。悲しい。
悲しいアレでもあるんですけど、とてもおすすめです。
24:01
はーい。楽しみだわ。
ぜひ。素晴らしい新世界。
読んでみます。
ぜひ。
今日はまた素晴らしい新世界でお会いしましょう。
ありがとうございました。
24:27

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