2026-01-13 24:08

2025年振り返り #2

のぞみの年間ベストは、立川談春の古典落語「鼠穴」。30円の“貸し方”が突きつけるのは、優しさと残酷さの境界、そして「相手の尊厳を傷つけてでも変化を促すこと」はあり得るのか、という問い。後半はみきが、映画『教皇選挙』の“中間管理職映画”としての面白さと映像美、さらに『落下の王国』4Kリマスターの圧巻ビジュアルを語る。


以下、事前メモ

みき

  • AはアセクシュアルのA

  • 菜食主義

  • イリナグリゴレさんのエッセイ

  • 世界99

  • 恥辱

  • 朝と夜

  • 夏蜜柑とソクラテス

  • 友達じゃないかもしれない

映画

  • ワンアフターバトルアナザー

  • 教皇選挙

  • 落下の王国

  • アノーラ

漫画

  • ころがるきょうだい

  • ローズロージィローズフルバッド

  • ゲキドウ

演劇

あんまりいい芝居に出会えなかった

  • やみ・あがりシアター

  • ヌトミックのアクセシビリティ

  • カナダでオーロラを見た!

  • バルト3国に行けた!

  • 北欧は来年にでもお買い物リピしたい

のぞみ

本/マンガ

  • 好き嫌いと経営

  • High Conflict よい対立 悪い対立 世界を二極化させないために

  • エネルギーをめぐる旅

  • 最後の喫煙者 自選ドタバタ傑作集1

  • 亜空間不動産株式会社

  • 余白の芸術

  • 生きる言葉

  • 深夜特急1~6

  • ケインとアベル

  • 銀と金/ナニワ金融道

映画

  • 教皇選挙

  • SING SING

劇場

  • 立川談春 独演会「鼠穴 落語」

  • 千原ジュニアの座王 in日本武道館

  • さらば単独「八百長」

  • 銀シャリ単独「純米大吟醸」

体験

  • ダイアローグインザダーク

  • アイスランド

サマリー

このエピソードでは、落語の演目「ネズミ穴」を通じて、兄と弟の関係や金銭的な問題がテーマとして描かれています。立川男子さんの語りによって、尊厳や復讐心といった心理的な要素が浮き彫りになり、聞く人に深い感動を与えます。映画のビジュアルやストーリーについての感想が多く語られ、特に華やかな衣装や美しい映像が印象的です。また、石岡英子が手がけた作品「落下の王国」の美しさが紹介され、リマスター版への期待が寄せられています。

ネズミ穴のストーリー
Miki Watanukiさんは? どうでした?
本もいろいろ書いたけど、一番はこの劇場に書いた、たてかわ断春さんの独演会で、ネズミやなっていう演目をやってたんだけど、一番良かったかもな。
これは創作落語?
古典で昔からあるんだけど、兄さんが手元でネズミやなとか言うと、たぶんジェミニとかがまとめてくれるからさ。
今、勢い出る。
ベースにあるのは、兄弟の金を貸す云々から話が始まってくるんだけど、分かりやすく、田舎で兄弟がいて、昔の田舎なんて、田んぼがあって長男に継がせて、下の子たちには分け渡るものもないみたいな感じやんか。
だから、残った出てかなきゃいけない人にちょっとお金を渡して、あとは自分で何とかせえと。
お兄ちゃんの方は江戸に出て、自分で商売を始めて、結構成功するんですよ。
弟の方は地元に残っておんねんけど、もらったお金を全部遊びとかで使い果たしちゃうわけ。
いやいや困ったって言って、江戸のお兄ちゃんのとこに行くのよ。
兄ちゃんって言って、いやもう全部使ってもて、これ会心して、会心しますと。
お兄ちゃんのところで働かせてくれって言って江戸に行くわけ。
なんだけど、お兄ちゃんはそういうもんじゃないと。
自分で旗を立ててこそなんだと。
分かったと。でも自分自身は頑張るけど、僕お金がないと。
貸してくれって言って、お兄ちゃんにお願いするのよ、弟がね。
分かったと、お兄ちゃんがしょうがないと。
貸してあげようって言って、お財布というか封筒というかバッと渡すわけよ。
ありがとうお兄ちゃん、これで江戸で頑張るぜって言って江戸のお屋敷を出て、
お兄ちゃんありがとうって言って、いくらくれたのかな。
ありがとう、ありがとう、これで頑張るぞって。
というと分けたら30円くらいしか入ってない。
っていうところから始まっていくのよ、ネズミ穴っていうラフ語が。
なのでこのポッドキャスト聞いてる人も一回見ていただくと、
この私の説明が合ってるのか合ってないのか、
ちょっと私今は完全に記憶から話してるから、
違うところがありそうな気もするけど。
そこからさ、どうぞ。
その弟の方が復讐心でガーッと盛り上がっていくわけよ。
その後お兄ちゃんに復讐しに行くっていうシーンがあるのね。
弟も成功する、お兄ちゃんも成功するで怒ってるから、
なんであの時30円しか貸してくれなかったんだっていうことのエネルギーをさ、
その怒りのエネルギーで弟は仕事を成功させるわけ。
その時になんでお兄ちゃんがあの時30円しか貸さなかったのかっていうのをさ、
この立川男子さん5分ぐらいもすごいガーッと熱を持って語るわけ。
落語の演目の中でね。
いい話なのよ、それがまた。
もちろん男子さんがめちゃくちゃ上手いっていうのは大前提あるんだけど、
兄弟の関係と金銭
あの時お前に何を言っても伝わらなかっただろうと。
どんだけ論理を解いても、どんなにいい話をしても、
田舎で金を溶かして行くとこない、困ってる、
お兄ちゃんに頼ればなんとかなるっていう前提を入れるお前には何を話しても無駄であると。
そういう時にめっちゃ金を貸してあげるっていう選択肢もあるし、
全く何も貸さないっていう選択肢もあるが、
ちょっと貸してあげるっていうのが僕は一番いいと思ったんだってことを
とうとうと話すお兄ちゃんのシーンがあるわけ。
自分のいろんな人との関わり方を考えた時にそれしたことなかったなって自分自身が。
仕事もそうだしプライベートもね、いろんな人が困ってるとするじゃない。
その時にそんなことを考えたことなかったなっていうのとさ、
その立川男子さんのその話の上手さに思わず涙。
いいね。
めちゃくちゃ良かったね。
ネズミ穴っていう演目の通りそこからお兄ちゃんがうわーっと話をして、
弟の方もごめんねお兄ちゃん言ってそこで酒飲んで盛り上がって、
ネズミ穴って当時の蔵にネズミが穴を開けちゃって中のものを食べられたりするっていう。
その穴が開いてると、その蔵って土の蔵だから、
例えば火事が起きてもさ、中のものは燃えずに済むっていう感じになると、
その穴が開いてると外から火が入ってきちゃうよね。
だからネズミ穴ってその火事対策のために埋めなきゃいけないんだけど、
ネズミ穴があるか不安だな不安だなって話しながら、
そのお兄ちゃんと弟がさ、過去のわだかまりを解消するために一緒に酒を飲むんだけどさ、
っていうところからネズミ穴の話がもう一回始まってっていう2週目というかがあるんだけど。
全部含めていい話っていう。
最後さ、落語だからもう粘りいいとしてさ、これさ夢落ちって書いてあるんだけどさ、
夢落ちは軽妙なオシャレな感じで終わるの?
正直この、なんて言うんだろう、夢落ちってさ一番落語だと、
よくあるっていうかSFとかでもさ、SFで夢でしたっていうのってひねりが薄いじゃない?
なんかもう落ちの内容が何かみたいな聞いてる人全員わかってるわけ。
落ちに行く前にね。
だからこの落ち自体がどうこうというよりかは、
もうそこまでで真ん中でダンシュンさんの熱い語りを全員でもう、
しゅくしゅくと見てやから、もう大断円に向かっていくクラシックの終わりみたいな。
特に盛り上がりとかないんだけども、ちょっと拍手始めながらこの落ちに行くみたいな感じやから、
もう正直何でもええっていう感じかもね。
ちょうど聞きに行ったのが10月ぐらいでさ、
北海道とか東北のクマが云々っていう話がニュースとかでよく出てきたところだから、
最近落語でもできない話が増えましたねって。
おいクマさんちょっといいかいっていう入りが、
そういう話から始まる落語はできなくなっちゃいましたっていう枕を話してパパッと盛り上げていくところから、
ハッピーに楽しく聞いてっていういい時間でしたね。
いいな、落語最近聞いてないからな、聞きたくなっちゃったな。
なかなか機械がないとね、行かないよね。
そう、でもほら私浅草に住んでるからさ、あるのよ機械なんて、死ぬほど。
園芸場がね。
そう歩いて行けんだから。
ほんまだ。近すぎると行かないっていうことかもね。
復讐心と尊厳
行くわ久しぶりに。
そうもうネズミ穴からもらう人の悟し方ね。
人の悟し方そうね。
あえて冷たくするってことがないってことね。
私もないからなんか、今言ってもどうせわかんないだろうなって思いながら言うってことが多いかも。
どうせわかんないからしないっていう選択肢だったことないかもね。
どうせわかんないからするしないのさ、今回言うとする、一応お金貸してるからするんだけど、
するの程度が30円っていうのがさ。
でもそれってさ、すごいさ、与えて奪うみたいな感じじゃない?
貸すよって言って、貸してないって言うのがさ、すごいさ、人の尊厳を傷つける行為じゃない?
そうそう。で、なんでそういう行為を取ったのかをとうとうと解くのよ。
なんでかって言うと、そういう尊厳を傷つけるまでしないと君は変わらないでしょうと。
だって遺産でもらったその分けたお金をさっていうのって、
その今のさ、みきさんとか私って多分相手の尊厳を傷つけてても、
相手にとっていいことをしようっていう選択肢って基本ないじゃん。
下げない、相手の尊厳を。
ねえ、が大前提だけど、本当にそれで良いのかな?
で、やった後はすごくこの尊厳を一瞬傷つけてても、やった方がいいことってやっぱりあるよな。
って思ったりはする。もちろん兄弟だからっていうのはあるんだと思うよ。
大前提もちろんあるんだけど。
自分がやっている相手の尊厳を傷つけないようにしようっていうのは、
なんか絶対の制約にしていいものなのだろうか?
っていうのをしみじみ考えるこの独演会の後っていう。
いい時間でしたよ。
ネズミアマリーさ、分かった貸してやろう、だけど30問だけだ、みたいな。
3問だけだって言ってさ、貸すのは損ねてないじゃん。
だからやっぱ貸してあげるよって言って、ふたを開けたら3問だったっていうのが損ねてるよね。
大きく回った気になって、奪われたみたいになるっていう構図がね。
でもそこからの弟ののし上がり方とかっていうのも話をしていくんだけど。
まず30円で、なんだっけな、米屋さんだか俵屋さんだかに行って、
俵の余った藁をもらって、当時のお金を、真ん中に穴開いてるじゃない?当時のお金って。
それを通す、ライトお財布みたいなやつを作って、
3問で仕入れをして、それを6問にして、6問を12問にしてっていうのをやっていくところからさ、
始まって、もう蔵を持てるぐらいの大棚になるまでも、何年、十何年かけて上っていくんだけど。
逆の立場でさ、自分が誰かに尊厳を傷つけられたと思ったときに、
何年何十年と復讐心を持てるかなとかさ、
あいつ嫌な奴だよなぁって無視して実家帰るとかさ、やってもいいわけじゃない?
でもほら私、共同創業したときにかなり尊厳を傷つけられたから、一生社名変えねえみたいな。
あいつがこの社名を見たときに、ここから帰ろって思ってるから、
意外とそういう嫌な気持ちって忘れないかもしれない。
さっきの本もそうだけど、気持ち悪いとかそういうことに対してネガティブ感情耐性強いね。
ああ、そうかな。
非常に強い。いいことですよ。
一生変えない。大きくなればなるほど気まずくなるっていうのがいいなって。
いいね。私絶対無理だわ。寝たら忘れちゃいそうだもんな。
そこで記念さっぱり忘れて新しい会社としてやり直すって、その方が圧倒されもないような気もするしね。
この落語はお兄ちゃんと弟しか登場人物がほとんど出てこないんだけど、
それぞれすごく感じることがあって、それを立川流のど真ん中の男子のさんがやるっていうのはすごく良かったですね。
東京、江戸楽部の人だからもちろん東京の方がたくさん機会もあるだろうし。もしもし三木さんご機会があればと。
あとこの話はさ、人によって、話しかによってさ、結構どういう感じのキャラにするかかなり解釈が出そうだね。
いや、あると思うよ。めちゃくちゃあると思う。
今回のやつで言うと、なんていうのかな、実質的な、お話の主人公は弟なんだけど、
お話のキーを握ってるのはお兄ちゃんっていう話し方だと思うよ、この男子のさんの今回の落語って。
もっと多分弟に寄せた話の仕方もあるだろうし、そこは話しかさんの主義が出そうな、心情が出そうなお話だから、
そういう意味ではすごく魅力的かもね。
いいねいいね。
じゃあ次三木さんいきますか。
私はね。
どうよどうよ。
映画行くと、映画でのどみさんも書いてるけど、私も強行選挙とても面白かったです。
タイミングもちょうどね。
中間管理職映画ね。
中間管理職映画。
中間管理職のヒヤイ映画だよね。
中間管理職のヒヤイ映画ですよ。
映画見終わった後にみちさんいろんな考察とかさ、そういうの見たりした?
特に見てないかな。
本当?もう単純に映画を見てしみじみとっていう。
でも強行選挙の時に思い浮かぶのは、すごい絵が綺麗だったなって思って本当に。
映画のビジュアル論
システムアリーナ移動の前に鮮やかな赤のガウンが舞ってるっていう映画が超かっこよくて、それが良かった。
話も中間管理職映画で分かる部分も多かったけど、私普通に絵がかっこいいなって思った。
へー。そうね。絵かっこいいよな。
絵がかっこよかった。なんか綺麗だった。
ねー。ねー。
いろんな見た人がいて、いろんな感想があってさ、みきさんと私同じように、いや中間管理職やなーと思ってながら、こういうのが第一感なのよ。
中間管理職映画だなーっていうのと、絵綺麗やなーっていうのと、一個も説明せえへんのにこれはこの国の人やなって分かるのおもろいなーっていうのを感じながら終わったんだけど、
みんななんかラストにすげー文句をさ、うわーっと言ってるのとか見るとさ、みんなそんなに、なんかそういう感じで映画見てるんだーっていう。
ラストにすごい文句言ってる人いるの?
そう、なんかああいう言ったら、新しい教皇に選ばれた人が実はこうで、みたいなさ、話じゃない?
うん。
いや、あれがなんかあれは強ザメでしたみたいな。
いう人がさ、しかも一人じゃなくて。
原作って無理ないよ。
なんか何名かいてさ、そういう人。
うんうんうん。
そっかーみたいな。
別にいいとも悪いともというか、印象の中にあの終わり方がだったからこうとかないなーと思って。
いろんな人がいるんだなーと思った記憶。
へー。
まあそう。
あ、それ終わり方全然気にならなくて、でも確かにさっきのぞみさんが言ったみたいに、説明とかなくてもこの国の人とかわかるなーって思ってて、
なんか私本当に思ってるのが、よくさ、無音で海外の映画をかけてるカフェってたまにあるじゃん。
あるねー。
プロジェクターで。
あるねー。
あそこに向いてる映画だなって思ったっていう。
あー。
おしゃれでかっこよいから。
確かにねー。
で、なんか見てて話を、雰囲気がわかるから。
確かにねー。
おしゃれカフェでフランス語字幕かなんかにしてずっと流しとけばいいよね。
そうそうそうしたら結構嬉しいなって思う。
確かにねー。
さっきの色の綺麗さで言うとみきさんが言うように赤の、ちょっと深い赤の綺麗な感じと、
あとこの黒、影というかそれもすごく綺麗に、暗闇の中でロウソクがみたいなシーンもたくさん出てくるから黒もねすごく綺麗な映画だよねー。
衣装のガウンは本物よりちょっと鮮やかな赤にしてるんだって。
へー、それはなんか意図がある。
そう、意図がある、美的感覚で。
赤を綺麗に見せたいかな、本来の赤はもうちょっとくすんでる。
サイドの低い赤だけど、その画面上を綺麗にするために赤を映えさせるために特注したって、特注っていうか衣装さんが作ったって。
うーん、なんかいいね、そういう工夫すごい個人的に好き。
職人の工夫な感じがして。
そうそうそうそう、私もそういうの好き。プロのちょっとした仕組みと全然違うじゃん。
うん、そうだねー。へー、いいねー。
なんか道理でさ、ただ赤い服着てるおじさんたちが言ってるだけなのにさ、すっごい綺麗なわけだって思った。
絶対立室が計算されてるんだろうなって思う。
そうだねー。あれ本当に棚引いてる感じも綺麗だし。
ちょっと油断すると管理職おじさんの私服とか出てくるしさ、そのギャップも含めてね、なんかいいよね。
いいし、私あの映画はラストも好きで、ラストは女性3人が他の1人に歩いてそう出てくるみたいなシーンだったと思うんだけど、あれ結構覚えてる。
あの窓から見てるシーンでしょ?
そうそうそうそう。
あれいいよね。なんか何の意味があるのかっていうと、私は全く映画詳しくないから答えられないけど、いい終わり方だよね。
希望的な未来じゃない、楽しそうだし。
そういうこと?てことなのか。
未来明るいそうだと。
私は勝手にそう受け取った。
私は中間管理職映画やと思って見てるからさ、疲れたーってビール飲んでるみたいなのとほぼ同じ目で見てるわけ。
もう役にかけて終わったーっていう時に、安い居酒屋行ってビール飲みながら若いバイトの子が3人キャッキャしてるのを見てるみたいなのと同じ時点で、はー疲れたっていう。
エンドで終わりええなーっていう。
中間管理職ほっこりで楽しく見てたね。
でもそれを誰かが言ったから、終わったー疲れたーみたいなのもあるかもね。
無事に終わらせるのが僕の仕事ですっていう風に一応途中も言ってあったから。
『落下の王国』の魅力
私は強行選挙は結構良かったのと、あと映画のビジュアルの美しさでいうと、最近落下の王国っていう映画がデジタルリマスター版で上映してるんだけど、
これが、衣装が石岡英子さんっていうアカデミー系の衣装をよくやってるすごい有名な人がやってる映画で。
これ何カデミ?
1年2年前に大開庫展とかやってた。
石岡英子なこれ、あれ買ったな。
ズロークみたいなの買った?
うん、買った気がする。
その作品の衣装をこの石岡さんがやってる。
そうそう、石岡さんがやってる。落下の王国の、あ、そう、この映画の。
が、とても美しいです、こちら。
それは絵としてってこと?
あのね、絵として。
絵として美しいし、絵の美しさのためにストーリーも作られたんじゃないかってぐらい。
絵の美しさにこだわって。
このビジュアルも。
リマスター版、デジタルリマスター版4Kみたいなやつって、最近ちょこちょこ増えてるじゃない?
なんか、わからんけど私そのリマスター版になるようなやつってさ、こう名作と言われるものが多いだろうと思うわけ。
そういうのって私、わかる、理解する感性がないからさ、全然行こうかなってなりづらいんだけど。
絵が美しいって言われると、なんかいいよね。
映画のウェブサイトを見ても目もくらむほどに美しい、圧巻の映像的アート体験って書いてるから、お兄さんは言うよね。
そういうことなんだろうね。
映像で詩を、ポエットを語るアート体験ですと。
見てって感じ、映画館で見てって感じ。
こういう絵が美しいやつって、やっぱり映画館いいよね。
そうなの。
これ最近見たんだけどめっちゃよくて、もう一回見に行こうかなとかね、マスとか暇だから見に行こうかなとか思ってる。
いいね。
落下の奥。
実際、ロケ地が本当のロケ地だよ。
インドの砂漠とか、インドの野球とか。
これウェブに上がってるやつだけでもロケ地選ぶの難しそうと思ってた。
そうそう、だから20年かかったらしいよ、交渉から公開まで。
ほんま?大変やわ。
でもすっごい良かった、目が良かった。
おすすめです。2つとてもおすすめです。
良い良い良い。
24:08

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