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2024-11-12 23:02

マックス・ヴェーバー『職業としての政治』 #1

みきさんは職業・プロフェッショナリズム、のぞみは政治のことを考えながら読んでいます。


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「どんな事態に直面しても『それにもかかわらず! 』と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」。マックス・ヴェーバー(1864-1920)がドイツ敗戦直後、自らが没する前年に行った講演の記録。政治という営みの本質、政治家がそなえるべき資質や倫理について情熱を傾けて語る。


●AI要約--

この会話は、ミキとのぞみの間で行われた、スイス旅行の経験と新しいオフィスの開設についての対話です。ミキはスイスの山々の迫力と食事の単調さについて語り、のぞみは新しいオフィスの利点と使い方について説明しました。また、マックス・ウェーバーの「職業としての政治」という本についても議論し、政治や学問を職業として捉える視点について意見を交換しました。ミキは、スイスの山々、特にマッターホルンの印象的な姿について詳しく説明しました。スイスの食事については、チーズ料理が中心で単調だったと感じたようです。


のぞみは、新しく開設したオフィスの利点として、集中できる環境や秘匿性の高い話ができる場所としての価値を挙げました。また、オフィスがあることで人を招きやすくなったことも利点として述べました。


二人は、マックス・ウェーバーの「職業としての政治」という本について議論し、政治や学問を職業として捉える視点について意見を交換しました。のぞみは、この本を読んだ時期が政治的に重要な出来事(アメリカ大統領選や兵庫県知事選)と重なっていたことを指摘し、政治という観点から本を読んだと述べました。一方、ミキは仕事という観点から本を読んだと言及しました。会話の最後には、マックス・ウェーバーの他の著作や、経済学の起源についても触れ、職業としての学問についても議論しました。


チャプター


スイス旅行の印象


ミキはスイス旅行の印象について語り、特にマッターホルンの迫力ある姿に感銘を受けたことを述べました。スイスの山々が氷河で削られた独特の形状を持っていることや、想像以上に大規模な自然景観だったことを説明しました。一方で、食事については、チーズ料理が中心で単調だったと感じたようです。


新しいオフィスの開設と利点


のぞみは新しく開設したオフィスについて説明し、その利点を挙げました。集中できる環境や秘匿性の高い話ができる場所としての価値、人を招きやすくなったことなどを述べました。また、オフィスが神戸の中心部にあり、アクセスが良いことも利点として挙げました。


マックス・ウェーバーの「職業としての政治」について


ミキとのぞみは、マックス・ウェーバーの「職業としての政治」という本について議論しました。のぞみは、この本を読んだ時期が政治的に重要な出来事(アメリカ大統領選や兵庫県知事選)と重なっていたことを指摘し、政治という観点から本を読んだと述べました。一方、ミキは仕事という観点から本を読んだと言及しました。


マックス・ウェーバーの他の著作と経済学の起源


会話の最後には、マックス・ウェーバーの他の著作や、経済学の起源についても触れました。のぞみは、大学時代に「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」を読んだ経験を共有し、経済学という学問の起源について考察しました。また、「職業としての学問」についても言及し、学問を職業として捉える視点について議論しました。


サマリー

このエピソードでは、スイスの自然や食文化を体験した旅行者が、特にマッターホルンの雄大さや美しさについて語ります。また、スイスのチーズの食体験や独特の文化にも触れ、思い出に残る素晴らしい山登りの体験を共有しています。マックス・ヴェーバーの『職業としての政治』については、政治や職業に対する考え方を深める内容で、特に現代の政治家や職業の在り方に関する示唆が得られます。エピソードでは、同作品を通じて政治や学問の専門性に関する議論が展開されます。

スイスの山々の魅力
3度目の正直、本日はもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。11月ですが、最近はいかがお過ごしで?
最近、スイスに1週間旅行してきて、山登りをして帰ってきたので、心にスイスの山がある状態で、日々を穏やかに過ごしております。
もともと思っていたスイスのイメージと、実際行ってみたスイスは、Mikiさんの中ではどうでしたか?
かわいい国というのがスイスのイメージだったんですけど、思ったより大迫力の自然を持っている国でした。
スイスってイメージあんまりないというか、アルプスの少女ハイジぐらいのイメージしかなくて、基本都市があって、たまにちっちゃい村があるみたいな感じかと思ったら、
マッターホルンというスイスで一番有名な山のふもとの山を登りに行ったんですけど、そしたら大迫力で、日本とは全然違う作り方の山が、
氷河で削られてストリートになった山々を見てきて、すごいそれが雄大すぎて、思っていた規模感じゃなかったので、そこが一番意外でした。
マッターホルンって世界的にも登るのがめちゃくちゃ難しい山の一つです、みたいなのを前なんかで読んだら。
マッターホルンは登ってないと思う。マッターホルンを見ながらふもとの山を登ってきた。
りんきさんが登った山から見て、マッターホルンの大きさというか高さというか、どんなふうに見えるの?
新幹線から富士山見えます?みたいな、ああいうデカさになるのか、もっとそびえ立つ山のよう、そびえ立つ壁のようなマッターホルンでした?
新幹線から富士山見えます?の感じなんだけど、サイズ感的には。
富士山って水広がりで穏やかな、見守ってますね、みたいな感じだとすると、富士山がね。
マッターホルンはいきなりドン!はい、主役です。ドン!来る感じ。そこが全然違いましたね。
作られ方がすごいソリッドで、山の絵文字。スマホとかで打つときの山って打つと、富士山とは全然違うタイプの山が出てくるじゃないですか。
削られて出てきた。あれなんですよね。あれがドン!って出てきて、あれが全然すごかった。削られて削られて、残った生き残りのソリッドな感じ。
必要最低限だけで立ってますみたいな感じがすごかったです。
スイス料理の体験
意外だったのが、スイスのメジャー品がチーズしかないっぽくて、1食目でチーズ食べて、そこからずっと飽きてて、
2食目以降ずっと飽き続けてたっていう、ちょっと食の体験がよろしくないっていうのは意外でした。
スイス料理っていうよりは確かにあまり思い浮かばないもんな。
チーズフォンデュかラクレットなんですよ。それ同じだからさ。溶かしたチーズやんっていう。
まあそうだね。パンにどうつけるかだけの違いですもんね。
フォンデュが白ワインとかちょっと胡椒とか、ブレンドしたチーズを溶かしてパンにつけるのかとかフォンデュで、
ラクレットは多分ラクレットを溶かしてチーズを溶かしてかけるみたいなだけの違い。
同じだから日本人からすると。
一回友達と東京の方、東京とか神奈川なのかな、旗の台のどっかで飯食ってる時に2軒目行きましょうって言われて、行ったところスイスバーみたいなとこだった気がするんだよな。
なんか細い商店街っていうか、細い道の2階みたいなとこにあるスイスバーですって言ってて、料理何があったかなって思い出そうとしてるんですけど、確かに全く思い出せない。
その人の経営判断ちょっと疑いますよ。スイスでやれるわけないじゃんっていう。
食感はもう無理よスイスは。絶対無理だからちょっとセンスないと思う。
一本やりでは難しそうですか。
あれかはね、タブロレンっていう空港とかよく買ってる三角のチョコあるじゃないですか、あれのモデルがマッターホルダーなんですよ。
だからなんか韓国でそういう部分があるのか、特に韓国人の方がチョコをこうやって持ってマッターホルダーの背景に撮るみたいな。
なるほど。
の流行ってたので、多分スイスバーのお通しはタブロレンのチョコだと思います。
確かにチョコレートは出てきた気がするな。
リンツもスイスなんで、チョコが有名。
そういう意味では確かに何かありそうな気は確かにしますね。
基本はあと時計ですよね。
時計ね、確かにな。
牛乳とチョコ。チョコもミルクチョコレートをうまく作る技法みたいなのがスイスが一番最初に発祥らしくて、だからリンツとかミルクチョコレートが有名。
なるほど。
オフィスでの仕事の効率
でも本当はチョコは置いといて、山はすごかったです。
山はすごかった?
山は最高でした。今でも住んでます、心に。
いや、いいな。
一回行くのはオススメ。マッターホルダーを見ながら山登りっていうのはすごく良くて、
しかも電車が通ってるので、登りは電車で登って下りだけなんですよ。
だからあんまり辛くないというか。
それはいいな。
そう、電車で3600くらい登れるんですけど、3600の駅で降りて、駅周辺をちょっと歩いてるだけで、酸素が薄くてすごいドキドキするっていうのも貴重な体験でした。
へー。
あれ、これはちょっと最近運動してないからとかじゃないドキドキがするみたいな。酸素が薄いんだってなりました。
なるほどな。
のどみさんはオフィス開設おめでとうございます。
ありがとうございます。
水回りは安静?
水が通りましたよ。やっと手洗いに行けるようになり、コップが洗えるようになり、最高ですね。
あったかいお茶が飲めるようになっていなかったら、この寒さは乗り切れなかったですね。
急に冬始まりましたもんね。
そうなんですよ。良かったですね。
オフィスで毎日仕事をしてるんですけど、夜結構友達が来て一緒に飲んだりとかいうこともできるし、なかなか平和なオフィス利用できてますね。
いいですね。今までもオフィスはワーキングスペースで仮置きだと思うんですけど、個別オフィスを持ってみて意外と良かったことを教えてください。
まずスーパー集中できるっていう話が一つ。
例えばちょっと人癖の高い話、こういうお仕事をしてるとたくさんあると思うんですけど、その度に会議室予約して移動してみたいなことをやってたわけですよ。
それは普通に自然にやってたはずなんですけど。
それを一切やらなくて良くなったっていうのはもう最高ですね。
普通に自分のオフィスにいて、一人ごと満載で考え事したり仕事したり。
その場で横にホワイトボードがあるので、書いたのを見たまんま、めちゃくちゃ難しい話というか込み入った話とかもそのまま自席でできるっていうのは、そこそこ広さのあるスペースを作業環境にしてないと難しかったんだろうなっていうのがまず一つですね。
それはお家で働くのとは違いますか?
やっぱりちょっと違いますね。
何なんだろうな。多分もうパーフェクトな仕事人間ならもういる環境にかかわらず切り替えができるみたいなことになると思うんですけど。
家の所在で働くっていうモードと、ちょっと切り替えて自転車乗って毎日オフィスに来てそこで働くっていうのは、何でしょうね。だいぶ違うものがありますね。
そうなんだ。
まだ人間は物理的距離というか、なんとなく認知してる。ここはオフィス、家じゃないっていうことの強さが、私の場合はまだ仕事の感じに影響しちゃってるなぁとは思いますかね。
他は?
他も?他ね。
何か言いかけてたかなと思ってさっき。
他で言うと、オフィスができると人を案内しやすくなる。
ワーキングスペースにいるんですよってなると、誰かの共有場所を借りてる感じじゃないですか。
ちょっと来てくださいよっていうのって、すげー抵抗あったんですけど。
自分のオフィスに来ると、ちょっと来てくださいよめちゃくちゃ言いやすくなるので、関西でよく知り合った事業をやってる人とか仲いいビジネスの関係の人とかに、ちょっと来てください、足伸ばしてくださいよっていうのを誘いやすくはなったかな。
なるほどね。
多分これも心理的な何かだとはもちろん思うんですけど、言いやすくなりましたね。
結構神戸市にあるんでしたっけ?
そうですね。神戸の中心の駅の三宮っていう駅があるんですけど、そこから歩いて6、7分かな?
そういう意味で言うと、大阪の真ん中のグリーンなんちゃらが開いた梅田とか、オフィスがたくさんある淀屋橋とか北浜とか、そういうところからでも1時間かからずに来れちゃうぐらい。急ぐと本当に4、50分で来れるから。
そういう意味で言うと、丸の内にいる人に、新宿とは言わないけど、ちょっとおくまった五反田のオフィス来てくださいぐらいの誘いとほとんど同じような。
確かに、目黒ですみたいな。
そうそう、それだったら言ってみてもいいかなっていうぐらいの距離感ですね。
ちょっと愚かはいい質問もするんですけど、オフィスにお酒とかいっぱい置いてるじゃないですか。
間違ってお昼から飲んでちゃったりしないんですか?
オフィスに来てくれたみんなが本当にここで仕事してるのって言われるオフィスに仕上がってるんですが。
一人パーティーは開始されないんですか?
まだ一人パーティーはしてないですね。
うっかりしてしまう依存にならないんですか?
私作ってみて思ったけど、一人でそんなに酒飲んでないってことは、俺そんなにお酒好きじゃないのかもしれないなと昼帰って思いましたもんね。
一人で飲まないんですか?あんまり。
飲まない。飲むこともたまにありますけど、毎日飲まないと寝れないみたいなこともないし。
なんなら昨日も一昨日もお客さんと会食だったんですけど、どっちもウーロン茶だったし。
それで全然私は楽しく、アホみたいな話をして楽しく今日は一日だったなって言われるから。
お昼から飲むこと、あれかなあんまりストレスがいまギリギリするストレスみたいなのがあんまりないからなのかな。
すごく自力的に生きられてるんですね。
さすがだ。
そんな今昼から飲めることあるんですか?
結構飲んでる時ありますね。飲みながら仕事してることとか。また一人でめっちゃ飲みますねお酒。一人の方が好きかも。
楽しんでんなあ。
でもオフィス私も欲しいなって思っちゃいます最近。
もともとこの浅草エリアに住んでるのもインディペンデントなイベントスペースみたいなちょっとちっちゃい建物で、
リノベとかしておしゃれなバーにしたとか、おしゃれな本屋にしたとか、そういうの多いんで。
そういうところが気に入って住んでたことを最近思い出しましたね。
だから1階本屋にして2階オフィススペースにして、私が暇な時だけオープンする本屋をやりたいなとか、ちょっと思いついたらすごいやりたくなっちゃうんですけどね。
へー楽しそう。
でも多分浅草だからあんま人来ないっていうね。
人来たら来たで大変だから来ないぐらいがちょうどいいんじゃないですか。
で、っていう時にオフィスだったら家賃がおたれ流してて、いわゆる赤字みたいな状態でオフィスだからみたいな言い訳がつくから、
私もヘルシーにお金を払い続けることができそうで、使い続けることができそうで、いいなって思ったんですよ。
それ専業にしちゃうと家賃ばっかり払ってるのはもったいないなとか思っちゃいそうですもんね。
そうそう。とか何のために運営してるんだろうみたいな。ビジネスになってないじゃんみたいなツッコミがない。
オフィスだからって言えるっていう形で運営できたらいいのかなって最近思ったんですよね。
確かにそれはそうかもね。それはめちゃくちゃそうかもな。
などと最近は思ったのでした。でもオフィスがすごくいい形に生産性に寄与しているようで何よりです。
ありがとうございます。今日の三木さんと一緒に読んだテーマのこの職業としての政治。
新版高段車学術文庫だと仕事としての政治っていうタイトルですけど。
それは岩並で読みました?
本当に。岩並が多分一番古いのかな。読むってなると多分そっから新訳が出たので私は高段車とって読んだ。
オフィスで楽しく上を向きながら職業としてのスペースで仕事としての政治を読むと。
マックス・ヴェーバーの講演の背景
私これ初めて読んだんですけど、概要だけ聞いた時にマックスウェーバーが大学生向けの講演をしたものをまとめたものって書いてあったから
今で言う東大の教授が若者に向けて語る講演録ですみたいなことかなって日本で言うところの。
すごい分かりやすいものかと思って読んでたら意外と難しかったとかちょっと脇道に反ったりすることもあって。
あれ?思ってたよりは難しいと思いながら読みました。
ドイツの大学生っていうのは1920年代とかだと思うんですけどレベルが高かったってことね。
1919年の学生レベルがハッって思って。
当時大学に行く人っていうのは知性の塊みたいな人だったんでしょうね。
当然パワーポイントで投影なんかしないわけじゃないですか。
要点をブロックで整理して図で示しながら順番に話していくということはなく、頭のいい人向けの話し方だと思いました。
思うがままにね。
ただ私このを読んでるタイミングで来週なんですけど企業向けに演劇ワークショップを使った研修みたいなのがお仕事があってそれがなんだろう
プロフェッショナルとは何かについて考えたいっていうテーマがあったときにプロフェッショナルとは何かをひだつき合わせて議論してもしょうがない気もするからちょっとネタというか大サビ枠みたいな感じでちょっと緩く考えたいから演劇の力を借りたいみたいな感じで言われてたから
なんかそれでプロフェッショナルとは何かってなんだろうみたいなことを考えてた時期だったんですよね。
それでどうしたらその演劇ワークショップみたいなところ接続できるんだろうみたいな。
っていうときにこの職業としての政治はだから職業、仕事をするってのはどういうことかとかどういう力が必要か何を持っているべきかみたいなことを政治っていうポイントだったかもしれないけどずっと書いてくれてたんで
すごいヒントになるっていうか参考になりますって思いながら読んでました。
私この
読みながらちょうどミキさんと話してるタイミングも
11月のあるんですけどもちょうど
決着がつきましたけどアメリカ大統領選のど真ん中みたいな
今はトランプ大統領に来年からなる中になったわけですけど
読んでたタイミングはまだまだこうトランプ優勢と言われながらカマラハリス頑張ってみたいな感じのトーンがすごく盛り上がったタイミングだったので
政治っていうのがいろんなメディアになることも多かったのでそれに触れつつっていうのと
衆院選があったり
ちょうど私が住んでるこの兵庫県は世の中をすごくお騒がせした
知事の周りの諸々があってこれから県知事選は
17日投開票かな
まだ兵庫県はまだまだ政治活動が盛んな
時期であり地域なので
ミキさんはたぶん仕事っていう文脈を
よくこちらが読んでるし私はたぶん政治っていうのをすごく強く感じながら読んでた感じでしたね
政治と学問の関係
ミキさんはこのマックスウェーバーのいろんなマックスウェーバー本があると思うんですけど
マックスウェーバーの本は他も見る?
プロテスタンティズム
プロリンって訳すよねだからプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
私が聖書の授業を取ってた時に
それを穴埋めで書かせるっていうプリントがあって
そこでプロテスタンティズム倫理で穴埋めで書いた記憶だけあります高校生の時に
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
そのプロテスタンティズムの倫理って書いてあって
このカッコでカッコのカッコの中を埋めた記憶だけがあります
シーンで覚えてるな素晴らしいなるほど
中身については全然触れてないままだったんで初めてのマックスウェーバーでした
大岡さんマックスウェーバーって書いてあるけどさ
私の時はウェーバーで習ったなとか思いました
本当ウェーバーで習ったなそうなんだ
でも多分ウェーバーは正しいなと思います
現地語読みだと多分ウェーバーだけど
何でしょうね発音が正解主義だとウェーバー
最近の日本の地図を直すやつね
だとウェーバーだと
そういうぐらいでしたのぞみさんはどうですかどれくらいぶりですか
経済学部の時にそれこそこの私がタイトルを覚えられなかった
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神を読んだ気がする授業で
読んだな本当にのぞみさんって大学生の時勉強してますよね
本当信じらんかった大学ってそんな勉強してる人いるんですね
一応大学院に行くぐらいの興味関心は経済学に対して持っていたから
まあまあ勉強してたちがおもろいなと思いながらほぼ趣味みたいな
すみませんそれはしてすみません
みきさんが文学を好きなように私でいうと経済学を大学でやるわけですけど
経済学という学問は何なのかみたいな授業をやるんですよね最初の方に
だから文学ってもうすっごい古くからあるわけじゃないですか
多分言葉が生まれたタイミングから文字ができる前からありそうですよね
ストーリーっていうのは多分あるわけですけど経済学って
いつどういう感じでできたんだろうみたいなことを考えるじゃないですか
それとみきさんと一緒に読んだアダム・スミスがソデーみたいな話ってあるんですけど
経済活動っていうのはどういうことによって広がってきたんだろうかみたいな時に
マックス・ウェーバーのプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神はみんなで呼びましょうみたいな感じになることは
マックスの一環でっていう感じですね
それが一番最初でその時に合わせて確かこの職業としての政治っていうのと
職業としての学問っていうのがもう一個あるんですけど
それをどっちも読んだ記憶がうっすらある
職業としての学問って面白いですね
学問が目的的である感じ?職業としての学問?
今回のこの職業としての政治っていうのも
政治家っていうものがどんなのかってことを下がる中で職業政治家っていう人が出てきて
みたいなストーリーだったと思うんですけど
多分学問っていうのも似たような系譜というか
職業学者みたいな?
そうそうだからもともとって心理を追求する人たち
それを目指す人たちがいて
それじゃ金なんか稼がれへんからパトロンがいてとか
あるいは王様についてなんかやるみたいなのがあったんだけど
ぶっちゃけ今の日本の大学とか研究機関に行くと
大したせいか心理の追求とかやってないけど
とりあえず仕事としてやってまわすみたいな人
多分いると思うんですよ
それがここでいうとこの職業としての学問っていう
学問を使って賃金を得る
職業をやってる
そうそうそうだからも同じような構造にあるっていうことなのかなみたいな
現代における政治の視点
感じですかね
久しぶりに読み返して感じですか?
そうすると野上さんは職業として政治と職業としての学問を
そうですねすごく久しぶりに読み返して
あのさっきも言ったみたいに日本の
日本のとアメリカのこの政治家とか政治というものを見る機会が
一応そうですね政治ってものが見える機会が増えると感じることも増えるし
政府の政治っていう意味じゃなくて
いろんな会社の中での政治に触れる機会もあるわけじゃないですか
それが学生の時はなかったけど今のほうがたくさんあるから
読んでて得るものとか感じるものもすごくたくさんあったなっていう
気がしますね
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