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2024-04-03 28:10

ふふふ #8 男性育休リアルガチ体験談その1〜「◯と◯◯でカバーしよう!」(2y0m)

今回は、おたよりに応えて男性育休の体験談のおしゃべりです。
番組への感想は、以下のおたよりフォームからぜひ!匿名でもお送りいただけます👍
https://forms.gle/SFjYvatFfjBiVbv57

本編中に紹介した本はこちら。
『嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本』(荻田和秀)
https://www.amazon.co.jp/dp/406272913X

サマリー

男性育休の体験談その1では、育休期間における困難な点や夫婦間の衝突、赤ちゃんの睡眠問題が話されています。男性育休に伴う経験を通じて、親の認知の変化や引っ越しによる環境の変化、子供との繋がりの拡大、妻との関係の改善について語られています。

00:03
せーの、ふふふラジオ
この番組は、30代の夫婦が子育てのこと、パートナーのこと、町づくりのこと、今話したいことをおしゃべりするラジオです。
結婚や子育てって悪くないかもって思ってもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
それでは最初はこのコーナーから
何してるの?
はい。最近の出来事をお話したいと思います。
今回は僕の方から話題提供していきたいと思うんですが、
最近ね、あのー、勤めてる学校で、五者面談がありました。
なかなかないよ、五者って。
五者わかる。
誰?
普通三者面談。
その、子供と先生と保護者。
っていうのが三者だけど、ここに加えてですね、
二者が?
他の子供。
他の保護者。
その、親子とも限らないの?
親子とも限らない。
っていうので、やってみたんです。
しかも、学年をぶち抜きで、
ちっちゃい子から大きい子までやったという感じで、
非常によくてですね、
あのー、普通の三者面談って結構先生からこういうところ頑張ってます、こういうところはもう少しですね、とか、
保護者も、うちの子こんな感じで、って結構周りの人がしゃべることが多いけれど、
あの、うちの学校の場合は、子供本人が自分の頑張りだったりとか、
できなかったことだったりとか、来年に向けてとか、いうのを話すんだけど、
それでもやっぱり三者にしちゃうと、
あのー、おうちの人に向けてだから、ちょっと話しづらかったりとか、
まあ、いろいろね、あったりする人もいる。
っていう中で今回、えいやと、五者でやってみたらですね、
すっごいよくて。
もう感動の嵐ですね。
特に、もうすぐ卒業するっていう、最高学年の中学三年生の子とかは、
非常にね、心に残る話をいろいろしてくれて、
割とどの子も、自分こういうのが苦手でとか、こういうところは失敗しちゃってとか、後悔してるみたいな話を、
かなりフラットにできるのがすごくいいなぁと思うし、
それでも最後に、こんな私だったけど、これだけはちょっと自信持って言えるなぁとか、
好きって言えるとか、強みって思える。
だから卒業してからも大事にしたい、みたいなことを言ってくれる子がいて、
本当にね、素晴らしい時間だったし、
あとは、この学年を越えて見られたっていうのもすごく面白くて、
下の学年の子にフィードバックしてあげるお兄さんお姉さん、みたいな感じもあったし、
中学生がやってるのを小学生が見て、こんな感じで輪作りするんだとか、
ただ自分が話しておしまいじゃなくて、聞いてくれてる人に質問投げかけて、
ちょっと考える時間をみんなで持ったりとか、いろんな工夫をしていて、
すごく可能性を感じた瞬間だったのは、いいなぁと思うし、
逆に言うと、こういう場が成立する学校になってきてるなぁっていうこと、
たぶんいきなりどうぞって言われてもさ、知らない人の前で無理だよっていう風に当然なると思うんだけど、
そこを越えてやれる関係性があるんだなぁっていうのはすごくね、
いろんな点で心を動かされる御社面談でした。
これは誰かのアイディアだったの?スタッフ。
前々からやっぱり、もうちょっと広い範囲の人、3社に閉じるのはもったいないよねって話はしていたんだけど、
それを学校全体でやろうっていうのはスタッフから出てきたアイディアで、
終わった後、保護者からも、正直他のいろんな人が来るってどうかなって思ってたんですけど、
すごい良かったですって、結構涙ながらに言ってくれる人とかも多くて、非常にいい時間でした。
すごい良かったね。
こういうのが文化になっていくといいなぁと思ってます。
そして、こちらも文化になってほしい。
フフフラジオに嬉しいコメントが2通目かな、お便りが来ております。
ありがたいね。
こちらは今回僕から読もうと思います。
ラジオネームサンダーさんの後輩。
僕はサンダーとも呼ばれているので、これは誰だろうと思いながら読んだんですが、
読ませていただきます。
こんにちは。楽しく聞いています。
今回のロールモデル、男性育休の話、ぜひじっくり話してほしいです。
女性の働き方、夫婦がお互い頑張りすぎず、自由に楽しく仕事もしつつ子育てもするのに、
どうやって毎日生活しているのかをサンプルモデルとして聞いてみたいです。
サンダーさんの後輩さん、ありがとうございます。
ということで、男性育休の話を今日中心にしたいと思います。
後半の夫婦がお互い働いてということは、たぶんこれからね、
じゅんちゃんの育休も終わって働き始めて、
4月1ヶ月過ごしてみて、また改めて話したいね。
どういう風にやっていくか、サンプルモデルになれるといいけど。
ということで、男性育休の話をしたいと思います。
まずこのデータ的なところから言うと、
男性育休の重要性とアドバイス
僕はAちゃんが2022年の2月に生まれた直後に1ヶ月、育休を取り、
その後、2022年の10月からかな。
で、翌1月まで、あれ2月?1月か。
1月末まで。
1月末まで、10、11、12、1と4ヶ月間、育休を取らせてもらいました。
後半の方は、じゅんちゃんの博士論文もあるということで、
生後半年とかすると、Aちゃんもハイハイしたりとか、
動き回ってちょっと大人の目がいるんじゃないかというので、
分けて取ったという感じです。
半年経ってから育休取ってもらうといいんじゃないかっていうのはね、
確か博士課程の先輩方からのアドバイスであった気がする。
意外と生産直後っていうのは、年寝期だから動かないし、
ひたすら年寝してるから案外大丈夫で、
むしろ動き回るようになった時期に、
もう一人大人がいてもらった方が、
自分の勉強する時間も確保しやすいみたいな。
なるほどね。実際そうだったかなと思うけどね。
それでですね、今日は育休前の話と育休中の話を中心にして、
もし長くなりそうだったら後半、
生徒とか仕組みの話とかもおしゃべりできるといいのかなと思ってます。
育休前にやるといいこと。
育休前の準備
こちら。
愛と知識でカバーしよう。
はい。
これに尽きるかなと思います。
どうしても男性側って女性側に比べて、
子供に対する知識もそうだし、
あとは女性の身体に起こる、
心身に起こる変化みたいなものを直接体験できないから、
そういう意味でもキャッチアップが遅れちゃうなっていう風にはすごく思っていて、
特に女性は身に命を宿して日々自分の体も変わっていくから、
別に学ばなくても身をもって死ぬじゃない。
だけどそれがどういうものなのかって男性側は体感できないから、
もちろん妻から聞くっていうのもすごく大事だけど、
どういうことが一般的に起こるのかっていうのは知っといて損はないし、
同時にその女性の体に何が起こるか、
奥さんの身に何が起こるかっていうのは、
その人のすごく個別的なことだから、
一般的にはそうじゃないとかって言われてもね、
私は今そうなんですみたいなことになるから、
そこは一般論的な知識とパートナーへの愛というか、
ケアというか、そういうのがどっちも必要だなって感じはするよね。
結構本読んでたよね、ゆうじ。
読んでたっけ?
そう。奥さんが妊娠したら読む本みたいなのあったよね。
はいはいはい。
はいはいはい。あの、コオノドリ書いた人、
コオノドリに出てくる主人公のモデルになった先生、
尾木田和英さんっていうらしいんだけど。
コオノドリっていうのはドラマの方が有名なのかな。
漫画なのかな。
あ、どうなんだろう。
私はドラマで知ったけど。
ドラマやばかったよね。
高級だったね。
爆泣き。
そのモデルになった、これ三婦人会でいいのかな。
尾木田和英さんの、
嫁さんをいたわってやりたい。旦那のための妊娠出産読本。
これは読んだね。うんうん、確かに。
すごく面白い。なんていうのかな。
格あるべしみたいな話じゃなくて、
まあいろいろ大変だけど、ぼちぼちでいいからやってこうよ、みたいな感じのスタンスで、
でもある程度、知識も得られるみたいな感じだったかな。
そういう努力してたことを今はそんなにちゃんと覚えてないけど、ちゃんと役に立ってた?
なんかそもそも、そういう姿を見せてくれるだけで、絶対違うと思う。
妻の内心。
ポーズじゃなかったけどね。
いやそうねそうね、それは確かにそうかも。
一緒に進もうとしてるぜっていうところね。
でも友人も最初はそうじゃなかったところはあって、
情報収集は主に私がしてて、妊娠したらどうなるみたいな。
その後の体などか。
そういったことは主に私がネットでいろいろ調べすぎてやめみたいな感じになってて、
でも友人にも調べてほしい、私だけじゃなくて、みたいなことは言ったことある気がする。
実際その入院とか定期検診生まれる前とかの準備は何も手伝いなかったから、
病院に持ってくバッグにいろいろ詰めてとかさ、すごい大変そうな準備だったけど、
あんまりできなかったなってこととか、あとはその座り機ね、
すごい割と重めだよね、比べるもんじゃないとは言っても。
重い方だと思う私は。
だからそのあたりまでしかも、
俺の匂いがダメになるみたいなことがあったから、手伝えないみたいなことがあったから、
なかなかその辺も含めて、生まれる前の部分はどこまでできたのかなっていう気はするけど、
でもそうね、奥さんにこれ読んどいてって言われる前に、
一冊手に入れて読んどくとか、
こういう時期らしいけどどう?ってちょっと聞いてみるとか、
そういうのは割と大事かもね。
出産後の入院
育休取り取らないに関わらず、生まれる前っていっぱい不安もあるだろうしね、
とか思うかな。
で、あとは、やっぱりその生まれた直後ってさ、
5日間ぐらい出産後入院するじゃん。母子2人で。
当時あれコロナだったからかな。行けなかったよね、その病院にね。
面会禁止だったんだよね。
それできるとまた違うかも。今はもしかしたら違うかもしれないけど、
なんか5日間終わって帰ってくるとさ、
なんか母子はもうなんかブートキャンプ済みみたいになって。
黙浴もそうだし、寝かしつけも多分そうだし、
いろんな面で、まあおっぱいあげるとかもそうか。
なんかマンツーでさ、見てもらって。
そうそう、ほんとブートキャンプだよ、あれ。
なんかそれがあって帰ってくる2人はもうなんかある種、
もうレベルが違うわけですよ。一回り大きくなってるわけですよ、親として。
だけどこっちはなんかそっから黙浴とかさ、生でやるわけじゃん。
多分最初の黙浴ってそんな広い場所いらないから、洗面台でやったじゃん。
慣れない洗面台だし、慣れない子供だし、
なんか唯一覚えてるのはそれぐらいだわ。
こっちがてんぱりすぎて、でもじゅんちゃんはもうわかってるから。
こうやってこうやってこうってわかってるから、
あまりのこっちのこう、不慣れさに怒って。
で、俺は俺でてんぱってるから、
その1回に比べてもわかるわけないだろうとか言って、
なんか珍しく声を上げた記憶があるよね。
フレパパスクールとか、その事前にできることって、
なんかやっといた方がいいなっていうことはあるね。
うん、絶対地域であるなら行った方がいいなと思う。
でもさ、次年度さ、うちなくない?うちの子。
今んところね、お知らせは出てないよね。
なんかね、どうなのって思っちゃうけどね。
なんかその、同じインプットを夫婦で得るって結構大事だなと思ってて。
もちろんそれぞれね、積極的に知識を取りに行くの大事だけど、
同じ情報をもとに考えるとか、
考えるにしてもその土台の部分が揃ってないとずれちゃうから、
そういう意味でフレパパスクールとか、
フレ親、学級みたいなのってすごくいい機会だなと思うから、
あるといいなと思うけどね。
どうやらなんか、うちはないんじゃないの?
夫婦間の衝突
どうなの?みたいなことも思ったりしてます。
あとは、育休中に大変だったことと良かったことを最後ちょっと紹介できたらいいのかなと思っていて、
大変だったことは、どれもね、ベスト3みたいな感じで行こうと思うんだけど、
第3位、女性ばっか。
どこが?
子供連れて出かけるってなった時に、どこに行くにしても基本的にはママが多い。
例えば10ヶ月健診とか俺行ったけど、
あ、そうだったね。
周り全員ママと子供みたいな。
やっぱ子育て支援センターよく行ってたね。
そこも基本はママと子供みたいな。
初回未だに覚えてるわ。
抱っこ紐?違う、おむつ変えたのかな?
帰る直前におむつ変えて、
じゃあ出発しますって、
Aちゃん抱きかかえて振り返ったら、
後ろで保育士さんが見てて、2,3人。
あれって顔したら、お手並み拝見してましたとか言われて。
嫌な感じ。
向こうもパパに対してどう接するのがいいのかとかっていうのが、
分かってないのかなと思ったんだけど、
にしてもね、にしてもちょっと、
手伝わなくてもいいけど、なんか話しかけたりとか、
コミュニケーションとってくれたらなーって思ったりすることはあったし、
あとその親同士の関係作りもさ、
向こうが女性、こっちが男性だから、
なんかちょっと話しづらかったりとか、
する部分あったり、
でも結局、ゆうじ結構しゃべって、
なんか知り合い作ってたよね。
作ったけど、
多分私よりしゃべってる。
だからまあ個人差ね。
生産よりも個人差だと思うんだけど、
でもほら、
俺がもし女性だったら、ちょっとじゃあLINE交換して、
今度どっか遊びに行きましょうよとか言えたかもしれないけど、
それすごく言いづらいとか。
私も言いづらい。
個人差でした。
でもそうそう、
自分が元のキャラクター的に言えることは言えなかったり、
みたいなこともあるし、
あとはやっぱりお互いのマインドとして、
あるなーと思ったのは、
例えば10ヶ月健診行った時も、
なんか呼ばれる時に、
Aちゃんのママさん、
あっパパさん、みたいな。
なんかママが来るのが当然、
それがなんか良い悪いじゃなく、
それが普通っていう風になっちゃってるのが、
どうやっても現状としてあるから、
赤ちゃんの睡眠問題
なんかそういうところを別に、
単なる言い間違いだからいいんだけど、
なんとなくこう微妙な阻害感を得る。
そういうの結構チリツモで高まっていくとか、
そういう風に感じる人もいるだろうなぁと思うし、
例えば子供と遊ぶとかもさっきのさ、
お手並み拝見の話じゃないけど、
最初の1回ってすごい大事で、
その経験が良いものだったら、
また頑張ろうって思えるけど、
なんかなんだって思っちゃったらさ、
そんなこと言われたら、
私も次回から行かないもん。
私そっから通いました。
だからそこは個人差だと思うけど、
でもやっぱり全体として精査が覆ってるよね。
育休とか子育てのこと全体を。
っていう気がするかな。
続いて大変だったこと、第2位。
妻と衝突。
あら。
これはまあね、
特にあの、
結構最初の方だよね。
生まれてから。
って思うじゃん。
それももちろんあったんだけど、
最初の1ヶ月の記憶俺はないからかもしれないけど、
なんか自分の記録見返すと、
その半年経ってから、
俺が4ヶ月の育休を取っている最中の話もあって、
じゅんちゃんとしては、
これで論文ちょっと書けるぞみたいな。
俺としては慣れてないみたいな。
慣れてないことが原因なのか、
そんなにじゅんちゃんも論文に当てられると思った時間が、
思ったほどじゃないみたいな。
感じのお互いのフラストレーションでぶつかるみたいなことがあったりとか、
でもまあ我ながらさすがだなと思うのが、
その後どういう風にしていこうかみたいな話はして、
例えば1週間のスケジュールをホワイトボードにさ、
今もやってるけど、書き出すとかも多分その頃始まってて、
今週どんなスケジュールでお互い動くのか、
ここは一緒にとか、ここはそれぞれとかっていうのを見える化して、
ちょっとじゃあこの後これあるんだねみたいなことが言いやすくなったりとか、
それまでもグーグルカレンダーとかで共有はしてたけど、
やっぱりパッと見える場所にあるかどうかって結構違うのかなみたいなこととか、
あとお互いのストレスの原因みたいな部分をお互い出し合って、
あそこなの?みたいな。
分かってると思ったけど分かってなかったみたいなことはすごく話してみるとあるなぁと思うから、
そういう風に困ったなって状態の時に、
どうしようかっていうコミュニケーションを取れたのは良かったなって感じ。
では最後、困ったこと。
第1位は、寝ない。
えいちゃんが?
えいちゃん寝なかったね。
これやっぱり一番全ての源だよね。
衝突とかのさ、
睡眠不足ってね、すごい来るよね。体にも精神的にも。
ほんとそうよ。もう最初の頃の睡眠スケジュール覚えてないけど、
授乳もかなり頻繁じゃん。
で、3、4時間起きとかってなった時に、
その間ずっと寝てくれればいいけど、
もうおっぱいあげた時点で次3時間後にあげなきゃいけませんとか、
4、5時間後にあげなきゃいけません。
だけど今もう1時間半ぐらい抱っこして寝かしつけしてるけど寝てませんみたいな。
やっと寝たと思ったらもうあと1時間半後に起きますみたいな。
これこっから寝ても1時間半後に起きるのかみたいなこととか、
なんか自分はそのスケジュール感覚を大人だから確認できちゃう分、
先が見えてしんどいみたいなのはすごいあったなと思って。
で、これ今振り返るともうちょっとできたかなと思うのは、
今でも覚えてるけど、
2022年の年末?
あの時期ぐらいに1回もうAちゃん泣いてもなんでも置いて寝かせてみようみたいな。
今までずっと抱っこしなきゃ寝ないだろうって思ってて、
確かにそうだったんだけど、
1回置いてみて、もうすっごい泣いてるんだけど、
イヤホンして心おりにして、
トントンして。
そうそう、おなかトントン、胸トントンして、
ねんねん、なんて言ったかな、
当時ね、
なんか唱えてたよね。
そうそうそう、
あるんですよ、そういう絵本が、
そういう絵本があって、
小空ポン、小空ポン、ねんねんねん、
っていうのをひたすら繰り返す、
色んな動物の絵本なんだけど、
ひたすらそれを、
小空ポン、小空ポン、ねんねんねん、
小空ポン、小空ポン、ねんねんねんって、
自問の意味となってたね。
としたら、普段より時間掛かったのかな、
案外掛かんなかったのかな、
寝てくれて
で、あ、えいちゃん別に抱っこしてなくても 寝ることできるんだって気づいたりとか
で、床に置いてるから そのこっちも体の負担少ないし
あとほら背中スイッチ 懐かしいの
抱っこして寝たけど そーっと布団に
すごい難しいよね あれ
そうそうそう
置いた瞬間に 起きるって
起きる 泣き喚くみたいな
その置くときの緊張感みたいなのも なくなるから
その肉体的精神的なストレスもちょっと減ったし
もっとね、欧米とかだと本当もっと早い時期にさ
育休に伴う経験談
あの、念トレみたいなことをして 一人で寝られるようにするって言うけど
そこまでしなかったけど
でも、あ、置いても寝るんだっていう風に思えたので
結構なんていうの 親の認知が変わるとさ
この子は抱っこしなきゃ寝られない子だったのが この子は寝られる子っていう風なことになったから
それからだいぶ変わったなーって感じは なんとなく感覚として残ってるね
こんな感じだったかな
ちょっと今つらい話が続きましたが よかった話もしようか
よかった話第3位
引っ越しができた
これは大きいね あのー
僕が育休に入った10月末ぐらいに
これでえいちゃんハイハイとか始めたら この家狭いねーみたいな話したじゃん
でその後同時に平屋って一回住んでみたいよね みたいな話もしてて
で住んでる地域で平屋探したら1個しかなくて
ねーちょうどいいとこあったね
で12月頭には引っ越した
結構のスピード感で動いて それも育休中じゃなかったら
育休中だったから今しかなくねっつって動いて
なんか引っ越しができたこと自体も良かった
あのほんと広いスペースでえいちゃんのね 遊ぶ場所みたいなこともできたし
良かったなぁと思うし
あと自分たちが子供のためにグッと環境を変えるとか
大きな変化を生み出せたっていうことも
なんていうの親としての自己肯定感中に繋がったのかなーみたいな気はちょっとするかな
広い家に引っ越した瞬間えいちゃんハイハイし始めたから
なんかあの酒って水槽の大きさに育つらしいよね
狭い水槽だとならないらしい
そんな感じでそうそう引っ越せたっていうのは
それに称称されるけどたっぷり時間使ってできたってことは良かったかな
続いて第2位
子供との繋がりと関係改善
子供が運ぶ他者との繋がり
これ結構今にも繋がってるけど
やっぱり子供が生まれることで初めて出会う人とか
初めて出会う世界自分にたくさんあったなーっていうふうに思って
例えばね街中歩いてるだけでもさ
あら可愛いわねって言ってくれる
結構高齢の方も多いけど
あの本当に今までだったら話さなかった人と話すようになったりとか
あと自分は行く休中かなり
毎日図書館に行って絵本読んだりとかして
そういう絵本みたいなものとも
もともとある程度知ってたけど
こんなにたくさんあって
いろんな世界があるってことを改めて知れたし
あとまあ自分のね親とか
あのほらグーグルフォトアルバム共有して
でグーグルネストハブだっけ
あのデジタルフォトアルバム送って
こちらが検索結果です
しまったグーグルの話したら勝手にやられちゃった
やめてください
グーグル失礼しました
あの書いて大丈夫か
グーグルネストハブとか
そういうフォトアルバム送って
お互いの実家にAちゃんの成長とかね
家族の様子伝えたりとか
それで実家との関係もやっぱり繋がり直した感じもあるし
であと今はねあのもうちょっとさらに広げて
子育て世帯の支援というか
繋がりづくりの団体を最近立ち上げてってやってるけど
そういうふうに子供が生まれたからこそ
楽しめるようになった場所ってたくさんあるなと思って
ファミサポとかもね
ああそうね
子供がいなかったら使わないもんね
それはそうだね
なんかそう考えるとRPGで言うとさ
ダンジョンの鍵が開くというか
このダンジョンが開きましたみたいな感じになるから
そこを楽しみ尽くせたらいいなーって感じはするね
で最後第1位
妻と仲良くなれました
なれました?仲良くなかったみたいで
いやいやいやますます言ってことね
やっぱりねAちゃんと遊んでるじゅんちゃんも可愛いし
普段ねその2人の時は絶対ありえなかったような
言葉がけとか
絶対ありえない
そりゃそうだよね
そういうのがあるのもいいなぁと思うし
あとやっぱり共通の話題として
Aちゃん最近こんな感じっていうので
お互いの話題も増えたから
妻とますます仲良くなれたっていうのは
すごくいいことだなぁと思ったりしてますかね
はい男性育休の話つらつらとしてきましたが
ぜひ愛と知識で乗り切ろうということを
皆さん覚えておいていただけると
いいんじゃないかなと思っております
前半はこのくらいにして
後半はもう少し制度の話とか
育休って仕組みができて久しいけど
どうすかねみたいな話を
ちょっとおしゃべりできるといいかなと思っています
どうしたら撮りやすくなるかとかね
ということで今回も聞いてくれてありがとうございました
ぜひ聞いて感じたことを
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よろしくお願いします
それではごきげんよう
28:10

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