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せーの、ふふふラジオ〜
この番組は、30代の夫婦が子育てのこと、パートナーのこと、町づくりのこと、今話したいことをおしゃべりするラジオです。
結婚や子育てって悪くないかもって思ってもらえたら嬉しいです。
では、えいちゃん。絵本読みながらおしゃべりしたいということで、マイクを持ってきてくれたえいちゃんに
何?絵本読んでからおしゃべりするの?
うん。絵本読む。
絵本読む?はい。
読みながらお話しする。
読みながらお話しする。
じゃあ、パパ絵本読むから、えいちゃんお話ししたいことあったらいつでも言ってね。
うん。
いきましょうか。
働く車。バイロン・バートン作。赤木一雅役。
これ、えいちゃん図書館で選んできたもんね。
どこ?
どこ?
行きますよ。
働く車。さあ、みんな。仕事にかかろう。いろんな車を使ってね。
まずはクレーンで古いビルを壊そう。一休みして昼ごはん。
これ、何食べてるんだろうね。
お水飲んでる。
お水飲んでる人いるね。これは?
わかんない。
これは?
わかんない。
そうだよね、これね。
次の仕事はまた明日。
赤木一雅さん、翻訳はこの絵本が初めてって書いてある。
マシーンズ・アット・ワーク。働く車。おしまい。
えいちゃん、なんかおしゃべりしたいことあるの?
ある。
何喋る?
この絵好き。
この絵好きなの?
うん。
この働く車の絵が好きなの?
うん。
へー。何?どういうところが好きなの?
ここ。
えいちゃん、ここって言って指さしたところ、働く車って書いてあるタイトルの文字だね。
最近えいちゃんさ、字に興味あるの?
字。
こういうさ、絵じゃなくてこの字ね。ある?
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なんか照れてない?えいちゃん。もしかして照れてる?
ちょっと緊張してるの?
なんで?別にマイクがあるからってあんまり変わんないぞ。
いつももっとおしゃべりするよね、えいちゃんね。
ね。パパからえいちゃんに質問していいですか?
いいよ。
よし。えいちゃんはクリスマスに何もらいましたか?
おっきいキャリアカー。
おっきいキャリアカーもらったんだ。何色ですか?
オレンジ。
オレンジ。えいちゃんそれ見たときさ、どんなこと思ったの?
どんなこと思ったの?
袋があった。キャリアカーが置いてあった。
あ、起きたら袋?中に?
キャリアカー置いてあった?
それ見たえいちゃんどんな気持ちだったの?
喜んでた。
喜んでた?
えいちゃん喜んでたね。ママがさ、カメラ撮ってくれてたよね。
喜ぶえいちゃんの図。
そっか。どう?いっぱい遊んでる?
え?
いっぱい遊んでる?
誰?
そのキャリアカーとかさ、トミカとかでいっぱい遊んでる?
遊んでない。
遊んでないんだ?あんまり遊んでないの?
どうして?
こうやって。
指をつかんでマイクのコードに絡めて。
こうやって止めて。
止めて。
あとは、えいちゃんが直近しちゃった。
直近しちゃったの?
直近しちゃったらマイクとスマホが離れちゃうよ。
これ抜いちゃうとマイクが録音できなくなっちゃうね。
あ、じゃあえいちゃん。
今日これからどこ行きますか?
西松屋。
西松屋を今ママが言ってるね。
西松屋からママ帰ってきてご飯食べたらどこ行くんだっけ?
東京!!
東京行って何するの?
ババと遊ぶ。
ババと遊ぶ。
ババと遊ぶの好きだもんね。
じゃあ他に聞きたいことは何かあるかな。
えいちゃんさ、保育園でよく遊んでるじゃん。
今聞いていい?
あ、鼻水が。
えいちゃん、鼻水です。
ティッシュ持ってくるよ。
あー、よいしょ。
乗っちゃいけないんだよ、ほんとここは。
せーの、よいしょ。
一瞬だけね。
あー、駄目だ、ほら。
ジー、ジー、足乗せません。
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はい、鼻ね。
ジー。
えいちゃん、鼻水なかなか飲むんだよ。
机に足は乗せません。
校長、校長、校長、校長。
お腹出てる、出てる、出てる、出てる。
足下ろす、下ろす、下ろす、下ろす。
ガチャン。
えいちゃん、お腹出てるじゃん。寒いでしょ。
足乗せないでください。
足を乗せないでください。
どうしてこうさ、何?
ルールわかってるけど、ルール破るの楽しいの?
うんじゃないの、えいちゃん。
まあ、ルールをね、学んでる最中だから。
ルールをね、学んでる最中だから。
ルールを破るの楽しいのわかるけど。
足下ろします。
足下ろします、下ろします、下ろします。
ちょこちょこじゃん、ちょこちょこじゃん、ちょこちょこじゃん。
えいちゃん、デブから降りて遊ぼうか。
遊ばない。
遊ばないの?
すぐさ、否定するよね、今ね。
何々しないとかさ。
食べない。
行かない。
遊ばない。
もういらない。
学んでる最中ですね、えいちゃん。
うまくいかないときどうするかな、みたいに考えてるんだもんね。
でも、机の上に足は乗せていいんですか?
うんじゃない。乗せちゃった。
じー。
やめてください。
じー。
えいちゃん、この場所でふざけちゃうから。
そろそろ下降りて遊ぼうか。
遊ばない。
出た、えいちゃんの遊ばない作戦。
遊ばない。
あれ、えいちゃん、起き上がれない、起き上がれない。
何、捕まっちゃうの?
じー。
じーしません。はい、降ります。
はい、降りました。
おしまい。
おしまい。
座る。
座る?
座る。
座るんだけど机の上に乗らないの。
じー。
じー。
机から落ちたようになった、えいちゃん。
大丈夫か?
うん。
うん、やだな。
こっち登ろう。
こっち、パパの椅子じゃない。
パパの椅子じゃない。
パパずっと座ってたじゃん、今。
えいちゃんの椅子。
えいちゃんの椅子なの?
09:00
うん。
パパの椅子どこ?
あっち。
あっち?
うん。
えいちゃん、パパにどかなきゃいけないの?
うん。
えー。
えーじゃないの。
嫌なんですけど。
分かった、えいちゃん、一緒に座ろう。
一緒に座る。
パパ、来て。
来て、はい。
えいちゃん、座る。
じー。
じー。
じー。
えいちゃん、偉いぞ。
パパどかしたけど、それはいいとして。
ちゃんと椅子座れてるもんね。
大人の椅子ももう座れるか、そろそろ。
あんまりこれでいけんじゃない?
足は乗せません。
あちー。
ここ足乗せられるか、えいちゃん、でも。
椅子のここは届くね。
あ、じゃあこれでいいんじゃない、もう。
実は、えいちゃん、このままご飯食べられるかな?
うん。
あんまり食べられるかな?
今日やってみる?
うん。
今日のお昼さ、この子供用の椅子じゃなくてさ、
えいちゃん、大人の椅子でご飯食べてみる?
うん。
いけるかな?
うん。
やってみる?
うん。
大きくなったね、えいちゃんね。
えいちゃん、大きくなるとさ、楽しい?
わかんない?
楽しくないの?
大きくなりたくないの?
ん?首振ってますけど。
じゃあ、大きくなりたい人。
首振ってます。
大きくなりたくない人。
首振ってます。どっちなんだい?
えいちゃん、すごく大きくなっちゃうよ。正直。
変顔してます。得意の変顔してます、えいちゃん。
伝わらないね、これ。
ちょっと待って。
あんまり、あなたさ、まだ鼻水出てるんだしさ。
はい、浮いて、浮いて。
床に物を落としません。
はい。
ゴミ。
ゴミ。
ゴミ。
スマホゴミじゃないよ。
ゴミ。これはゴミ?
えいちゃん、それは違うよ。ゴミじゃないよ。
これはゴミ?
ゴミじゃありません。
これはゴミっておもち。
いや、おもち。
これはごはん?
えいちゃん、ごはんにわけわからなくなってるね。
おもしろしい。
ヘビじゃん。
なんで?
なんか持ってこよう。
えいちゃん、自由だね。
ガオー。
ガオー言ってますけど。
12:13
えいちゃん、パパ変身するの?
どういうこと?
えいちゃんがおむつ持ってきてます。
白になった。
えいちゃんがおむつをパタパタとパパの前で回して、パパを白に変身させました。
白なった。
なったの?今。
なった。
パパ、白になっちゃったの?
ますますえいちゃんの動きが発発になっているので、録音はこの辺で切ろうかなと思います。
ヘビ、えいちゃんと話すのは楽しいですね。
もう一回お話したいということで、録音を再開しています。
何お話する?
なんか育てるお話。
なんか育てるお話するの?
じゃあ、ドキドキ寝る前に話してるやつやろうか。
はい、どうぞ。
それでは、今日はどんなテーマの話がいいですか?えいちゃん。
なんか育てるお話。
じゃあ、えいちゃんが育てるお話にしようか。
えいちゃん、なんか育てたいものあるの?
お野菜。
特に好きなお野菜はある?
いちご、果物。
じゃあ、いちごを育てるお話にするか。
むかしむかし、あるところにえいちゃんがいました。
えいちゃんはパパとママと一緒に住んでいました。
ある日、えいちゃんは東京のバーバーを買ってきてくれたいちごを食べました。
とってもおいしい。
えいちゃんは目をまるくしてびっくりしています。
待てよ、自分家の庭でいちご育てられるかもしれない。
えいちゃんはママに相談しました。
いちご、ライム。
ないの?
困っちゃったね。
ここにいちごないの?
じゃあ、いちご育てようかしら。
ママはそう言って、いちごの種を買ってきました。
えいちゃん、このいちごの種どうする?
種、種、植えてみる。
植えてみる。
えいちゃんはお庭にいちごの種を植えてみました。
土の中に穴を掘って、種を置いて、上から土をかぶせました。
その後どうする?
オオカミが来た。
そう。
えいちゃんが毎日、いちごに水をあげて世話をしていると、なんとそこにオオカミが現れました。
ガオー、オオカミだぞー!
15:01
えいちゃんはそのオオカミに聞いてみました。
なんて聞いたの?
なんか、聞いてみたら。
うん、何聞いてみる?
オオカミが、ガオーって言ってたの。
うん、なんと、オオカミはいちごが大好きで、
イチゴが欲しいなぁと思ってきたのでした ガオー俺はイチゴが大好きな狼だ
a ちゃんイチゴちょっとくれないかい どうする
やだって言う いやだよ a ちゃんは言いました
すると狼どうした 泣いちゃった
うーん a ちゃんがイチゴくれないよ 狼は大粒の涙を流して泣き始めました
それを見た a ちゃんはこう思いました わかんない
どうしようか a ちゃんさまだイチゴ植えたばっかだからさイチゴできてないじゃん イチゴできたらどうするちょっとあげる狼さんに
どうしない やめとく?じゃあ帰ってもらう
じゃあ a ちゃんは狼さんに言いました ごめんねこのイチゴは a ちゃんとパパとママと
みんなで食べるイチゴだから狼さんにはあげられないんだ そう言うと狼は泣きながら帰っていきました
その後しばらくするとイチゴの種から芽が出てきました やったね a ちゃんちょっとずつ大きくなるよ
そしてイチゴにさらに水をやっていくとどんどんどんどんその芽が大きくなって 最後にはイチゴの実がつきました
イチゴ甘いか 味見してみよう
a ちゃん味見してみましたどうですか おいしい?よかったじゃない
a ちゃんイチゴどれぐらいできてる?1個だけ? 2つできてる
今1個は味見しちゃったからもう1個はどうする? いっぱいは
いっぱいは植えてる ってことはいっぱいイチゴはなってる
なってるよ じゃあいっぱいあるイチゴどうしよっか
そのまま食べるかケーキとかクッキーとかなんかお菓子にして食べるかどっちがいい ケーキにしてみる
ケーキが大好きな a ちゃんはママにお願いしてみました ママイチゴのケーキを作ってするとママはなんて言った
はいはいって言った
はいはいと言ってママはイチゴのケーキを作り始めました 料理がとっても上手なママはあっという間にイチゴのケーキを完成させました
a ちゃんイチゴのケーキできたわよ 机の上に足なんか乗せてるとイチゴのケーキは食べられないわよ
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ママは言いました a ちゃんは偉かったので机の上に置いている足をとっけて
みんなでイチゴのケーキを食べることにしました
せーの いただきます
じゃあイチゴのケーキをさ何味 イチゴ味ですよねー
イチゴのケーキはイチゴの味が濃くしてとても美味しかったです 食べ終わった a ちゃんはこんなことを思いました
どんなことを思ったの?わかんない? また食べたいなーとか今度はイチゴじゃなくて他の果物がいいなーとか
なんかある? リンゴ食べたいな
イチゴを食べ終わった a ちゃんはリンゴ食べたいなぁと思いました そこで a ちゃんは次はリンゴを育てようと思って
パパとママに相談することにしました おしまい
a ちゃんとイチゴでした 今回のお話どうだった?
あなたが机の上に足を乗せてるからよ
お話は終わりましたが a ちゃんが机の上から足を下ろさないので お話と収録を終わりにしようと思います
マイクの前の皆さんにご挨拶しようか せーのごきげんよう
