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どうも、あっこです。今日は待ちに待ったパパ対談の回です。
パパよろしくお願いします。
どうも、あっこの夫です。よろしくお願いします。
えっとですね、今日からねパパが育休に入ったので、
ちょっとねゆっくり時間が取れるということで対談をしていくんですが、
今回はですね、以前私が100回記念ということで、
質問ありますか?っていうところに対して、
結構ね、パパとの話を聞きたいというリクエストが意外と多かったんですよ。
ありがとうございます。
なんかこんな私たちに興味を持ってくれてありがたいんですけど、
馴れ初め的な話をしていきたいと思います。
いいですか?
いいですか?いきますよ。
まずね、ざっくり言うと、私たちの最初の出会いから、
あと大人になっての再会、そこから遠距離恋愛、結婚に至るまでっていうのを話していきたいんですけど、
私たちの最初の出会いはいつですか?
中学校の時か、中学校1年生の時ですかね。
その時は全然喋ってもないし、顔と名前しか知らない状態で。
私たち地元が一緒で、実は中学校が同級生なんですね。
で、中2、3?2年間だよね。たぶん同じクラスでしたよね。
でした。
でしたよね。っていうぐらいです。
なんか全然友達とかでもなくて、全然喋ってなかったよね。
グループも違うしね。
どうだった?その時のこと覚えてる?
あんまり覚えてないね。
俺自身あんまり中学校の頃のこと覚えてないっていうのもあるし。
そうだね。
影薄かったよね。
カーテンのあたりにいたよね。いつもね。
中学校の頃は全然前に出るタイプじゃなかったから。
そうだよね。
割と私はクラスの中心というか目立つ方のグループにいたよね。
あの頃は確か。
だから交わらなくて。
中学校の卒業の時にちょっと関わることはあったんだよね。
バンドじゃないけど。
そうだね。
卒業のイベントの時にパパがお友達とバンドやるからボーカルをやってって頼まれたんだよね。
確か。
あの時はなんで私になったかとかわかる?
多分、あなたのお友達にお願いして2人でやろうって。
流れが思い出せないんだけど、女の子2人でダブルボーカルみたいな感じでやって。
03:03
それでパパがギター?ベース?ギターか。
私がボーカルでやったから。
その練習とかでは結構時間を共にしたはずなんだけど、その時のあんまり喋った記憶もないよね。
そうだね。
意外とね。そんな感じで何も特にないまま中学校は終わり、次に再開したのが成人式だよね。
そっか、成人式もあるのか。
そうだね。成人式の時も写真は撮ったよね。確か久しぶりみたいな感じで。
だけど特にその時も何もなかったよね。
何もなく。
でも私はあの時かっこいいなって思ったよ。
あざっす。
俺なんか中学校の時ボーズ頭でさ、野球部だったからさ。
そうだね。
ニキビ面のさ、ボーズ頭のさ、なんかちょっと控えめなさ、素朴な純朴な男の子だったのがさ、成人式になったらちょっと茶髪でさ、髪ちょっとパーマかけてたあれ、どうだったっけ。
なんかちょっと長くてさ、なんかちょっとイケイケな感じだったじゃん。
そうだね。
ちょっとかっこいいかもって思った記憶はある。
その時は。
そうそう。
でも写真撮ったぐらいだったね、本当にね。
うん、その時も全然喋ったりしてないし。
そうだよね。
で、それが終わって、次社会人になってくるか。
だよね、多分ね。社会人になって、確かFacebookだよね。
うん。
Facebookでなんか友達になってて、たまにコメントし合うみたいな感じで、私が覚えてるのはクリスマスだと思うんだけど、きっかけは。
あ、そうだったっけ。
覚えてない?
全然覚えてない。
全然覚えてない?
なんかね、クリスマスに、なんか私がクリスマスぼっち的な投稿した時に、パパがなんか俺もみたいな感じで言って。
あ、そうだったっけ。
で、それにもう一人ね、あの友人、何君にしようかな。S君。
S君。
友人S君が、それは中学校のその卒業バンドの時にベースをやってた男の子なんだけども、私と幼馴染なんだよね。
ベース君にしよう。
ベース君にする?じゃあ友人のベース君もなんか被せてきてね、俺も俺もみたいな感じで、彼氏彼女がなんかいないみたいな、結構長い間いない3人みたいな感じで、
ちょっと話が進んだんだよね。
それで、なんか、話の流れでなんか会おうかみたいな感じになったんだよね。
たぶん年末年始、秋田帰る?みたいな。
ね。
で、3人で秋田帰った時に集まったんだよね。
確か私が、あれだよね、仙台に戻る日に会ったんだよ、確か。
あーそうだそうだ。
お昼ご飯食べてカラオケ行って、そのままバスまで送ってもらって、2人に見送られて帰ったっていう記憶がある。
06:01
そうだったと思う。
その時の再会はどうだった?なんか覚えてる?
あーでも覚えてるよ。
普通に楽しかったなっていう。
久しぶりに会って楽しかったなっていう記憶。
初めてそこでいっぱい喋ったよね、たぶんね。
そうだね。
たぶんそこまでは喋ったことそんな、さらっとしか喋ったことない。
中学校時代の3年間よりも、あそこの数時間の方が濃かった。
だから逆に言うと友達じゃなかったからこそ、なんか普通に異性として見れたのかもしれないよね、もしかしたら。
私もなんかあれ4年とかいなかったんだよね、確か彼女がその当時。
確かね、ベースくんが6年いない、あなたが4年いない、私が2年いないみたいな感じだった気がする。
あ、でもそんなもんか。
そうそう、それでなんか4年もいないんだと思って、なんかもったいないなーって思った記憶がある。
そう。
俺4年もいなかったんだな。
そう、で当時パパはね、岡山県にいたので、私は仙台だったから、別にねそんなに、なんだろ、そこからどうこうっていうのはその時点では思ってなかったんだけど、なんかもったいないな純粋にって思った、その時は。
あ、そうなんだ。
でもさ、なんかさ、すっごい覚えてるのがさ、パパがその時にさ、私2年くらい彼氏いないって言った時にさ、なんか、でもなんかあんまり中途半端な人と付き合ってほしくないって言われたの。
オッケー。
うん、覚えてる?ポロッと言ったの。
まあまあでもなんかそんなことは言った気がするな。
その時、え?って思ったもん、なんか、え、どういう意味?って思って。
ね、それが今こんなことになってるっていう、中途半端な人じゃないってことでしょ。
そう。
ね。
懐かしいね。
懐かしいね。何を思ってそう言ったのか分からない。
ところさ、何を思ってさ、結構爆弾発言じゃない?え、そうでもないかな?私的に結構グサッときた、グサッとっていうか、え、何?って思った。
ちょっと。
いい意味でね。
そっかそっか。
嬉しかったっていうか、そうそう。
でなんか、カラオケ行ってさ、みんなで楽しんでさ、で帰る時にさ、あのバス停でさ、2人が並んで私に向かって手振ってくれてる時にさ、
なんか、あ、もう会えないんだなって思ったの。
だって岡山にあなたは次の日だったか次の次の日だったか忘れたけどさ、帰る?
そうね。
タイミングだったからさ、え、もう会えないんだな、残念だなっていう気持ちがさ、すごいなんか出てきて、
で帰りのバスでなんか、なんかこれで終わるのは嫌だなって思ったのよ。
そう。
それで、
セキュラル。
そう、セキュラルに話すね。だってセキュラルに話す回でしょ。
そっか。
ここでさ、なんか淡々と喋ったとこでさ、
09:00
そうそうそう。
はい。
だから、それでさ、なんかLINEしたんで、
今日はありがとうみたいな。
うん。
うんうん。
あの、ベース君にもしたけど、
うん。
うん、でもベース君にはありがとうって言って、
あ、ありがとなー、頑張ってなーみたいな感じで、じゃあねーみたいな感じですぐ終わったんだけど。
そうそう。
でもパパとのLINEはそっからずーっと続いたよね。
そうだね。
ね。
お互い切ることなく続いたっていう感じだったね。
様子見ながらね。
様子見ながらね、どっちも切ることなくみたいな感じで、
で、どうだったっけ、それで、
で、なんかせっかくだから、
あ、僕あの、車で帰省してたんで。
あ、そうだそうだ。
そうなの、それもさ、来るよね、岡山からさ、
ね、東北まで車で帰ってるっていう。
そうそう。
だから、
ね、帰りの途中ね、仙台に寄って、
うん。
じゃあちょっと牛タンでも食べよっかっていう。
うん。
そうそう。
で、そこで誘って、それが初めてのデートかな。
そうだね、そこで2人で食事をしたんだよね。
そしたらやっぱりなんかちょっと、燃え上がっちゃったというか、
なんか、あれなんか寂しいみたいなのがすごい強くなって、
そっからもやっぱずっとLINEは続いてたよね。
そうだね。
うん。
ど、どの時点で火がついてたんだろうね。
なんかね、どの時点かわかんないけど、
LINEが始まった時からもうあれだったかもね。
うん。
なんかもうお互い惹かれ合っていたよね、あの時はね、多分ね。
恥ずかしい。
そうそう。
そうだったと思う。
それで、まあ10分も喋っちゃった。
ちょっと、もうちょっと巻きで行く?
うん。
で、結局そこから付き合う付き合わないみたいなのがいろいろありつつ、
うん。
そうね。
どれぐらいの期間そういう連絡取り合ってたんだっけね。
なんか、明らかに2月ぐらいだよね。
だから結構短いっちゃ短いよね。2月でしょ、多分月。
2月。
そうだよね。
だからもうそれで、もうなんやかんやもう付き合った時から遠距離恋愛がスタートみたいな感じだったね。
スタート時点がそれだったからね。
そうだよね。
で、なんかね、質問で来てたのがどれぐらいの頻度で会ってましたかとか、
うん。
そのどうやってその遠距離恋愛から結婚に至ったかみたいな話だったんだけど、
うん。
まあ、2ヶ月に1回ぐらい?平均的に言ったら。
2ヶ月に1回か、まあ3ヶ月に2回とか。
うん。
なんか月に、月1で会えた時もあれば、
うん。
月1以上の時もあったか、下手すれば。
そうだね。出張があったりとかしたら。
そうだね。
そうだったね。
横浜の出張で仙台寄って帰るっていう。
寄って帰るじゃねえよ。
でもね、金曜日の夜に来て、日曜日にはもう帰るって感じだから、
ほんとあっという間で、毎回泣いてたよね。
12:00
そうだね。
あたし、ほんとに。
新幹線乗り場の挨拶口。
挨拶口で泣いた泣いた。
最後の最後まで。
前日ぐらいから泣いてたよね、あたし。
うん。
寂しい寂しい。
超かわいい。
ねえ。
超かわいいな。
俺はそういうキャラだと思ってなかったから、それはギャップだったのかな。
あ、そうなの?
うん。
あ、そうなんだ。
確かにね、明らかんとしてるように見えて、実はしくしく泣くタイプだったっていう。
そうだね。
めちゃくちゃ寂しがり屋って。
めちゃくちゃ寂しがり屋だね。
よく遠距離続いたと思うわ。
そうね。
そう考えると。
うん。
そう、過去の遠距離は全部失敗に終わってるからね、あたしは。
だからちょっと続くとは。
そもそも付き合うかどうかもすごい悩んだよね。
うんね。
うん、好きだけど、遠距離今まで続いたことないし、今回もダメなんじゃないかみたいな思いはあって。
付き合うかどうかも悩んだし、付き合ってからも、でも結婚まで行くのかなって思った時に、ちょっと遠すぎて。
うん。
ねえ。
うん。
悩んだんだよ。ねえ。
今ちょっと下の娘もいるんで。
うん。
そうだったんだよ。
え、初耳っていう顔してるね。
そうそう。
ねえ、でもほんとあとあれだよね、高速バスでさ、東京に集合してデートとかさ。
うん。
ねえ、いろいろ行った、行ったはいったよね。
そうだね。
うん。
毎月休みを1日くっつけて、勤動日とか。
そうだね。
私もさ、結構その時すごい忙しくない職場だったからさ、結構休みも取りやすかったから、それもなんとか続けられた要因な気もする。
うん。
うん。
ねえ。
そう、なんか思い出に残るデートとか出来事とかありますか?遠距離時代。
遠距離時代?
うん。
うーん、まあね、毎回が思い出だったからね。
私はでも初デートっていうか、最初のさ、神戸のさ、デートが結構思い出深いかな、一番。
うん。
ねえ、神戸、あれだよね、なんかこう任せとけってさ。
思い出したくなかった。
そう思い出した。神戸デート任せとけって言われたからノープランで行ったらさ、何も考えてなかった。
全然ノープランだった。
なんか、え、任せとけって言ったのに何も考えてないこの人ってなって、結構そこでえーって思ったんだけど、
そこからコンビニに行ってさ、なんか本のコーナーでさ、神戸のさ雑誌を立ち読みしてどうするどうするみたいなさ、
マジかよと思って、エスコートしてくれないの?って思って、
そうそう、それ次からはもう私がなんかデートプランをもう考えるみたいな役割になったよね。
うん。
それはすごい覚えてる。そこで覚めなくてよかった。
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ね。
そんなのもあったよね。
ね。
ね。
あとは何かあったかな。
あとはでも、まあ、あと岡山来たりとか。
あ、岡山ね、岡山でもね、楽しかったな。なかなかやっぱ岡山って行く機会ないから。
ね。
そうだって岡山住んでても、岡山の中で遊ぶとこってあんまないから、結局広島行ったり神奈川行ったり。
そうだね、神奈川行ったり広島行ったりしたけどね、あと小島のジーンズのさ、
ジーンズストリート。
あと倉敷のね、あそこ、ね、観光地みたいなところは楽しかったけど、なかなかでもできない体験ができたな。
あとは何かもう、ね、飛行機で行ってみたり電車乗り継いで行ってみたりとか何か色々。
あ、そうだったね。
手段も色々、その時その時で違ったけど。
でも結構やっぱ飛行機じゃないときつかったな。
うん。
やっぱり座ってる時間が長すぎてさ。
そう。
直通がないからね。
そうなんだよね、岡山すごい行きづらくてね、大変だったな。
お金も時間もかかるから。
コスパ悪い。
コスパ悪かったね。何かもう、途中の京都とかで降りたかったもんね。
いっそのことそこ集合にしとけばよかったな。
今思えばさ、何か別に岡山集合じゃなくて、そういうとこでさ、デートして一緒に岡山に行っててもよかったよね、別にね。
色々ね、今思えばね、あるけど、その時はね、会いたかったから。
もうね、頑張って会ってたって感じです。
ね。
そう。
あと何かあったっけ。
遠距離はどれくらい?2年?
2年ちょっとくらいだよね。
そうそう。結婚に立ったきっかけなんかありましたっけ。
結婚、何だったっけな。
ね。
まあちょっと家庭の事情とか色々ありつつ。
そうだね。何か色々重なって、今これがタイミングかなみたいな時期があったんだよね。
そうそう。それで、色々話し合いもあったよね。
私が仕事辞めてそっちに行くのかとか色々あったけど、
やっぱり私は今のその仕事を辞めたくないのもあったし、やっぱりね、自分の実家も秋田にあるから、
それで沖縄、沖縄じゃない、岡山まで行くっていうのも踏ん切りできなくてね。
全国転勤だったからね。
まあそうだね。
転勤族の妻になる自信もその当時なかったからね。
話し合いの結果、パパが仕事を辞めてこっちに来てくれるっていう選択になったけど。
そうだね。
当時は今みたいにさ、転職サイトとかって全然ないし、
ハローワーク行ったりとか、
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あとは知り合い通じて紹介してもらうとか、そんな感じで転職をして。
そうだね。でも運良くって感じだよね。
あのタイミングで見つからなかったらまた伸びたかもしれなかったよね。
だから良かったなーって思うけど。
結婚どうでした?してみて何か違った?遠距離恋愛の時と。
結婚してみて。
まあそれはもちろん違うけどね。
当たり前に毎日いるようになって。
それは変わるよね。
でも嬉しかったけどね。
本当に遠距離の時って周りのカップルとか街歩いててデートしてる人たちとか見るとすごい切ない気持ちになってたもんね。
いいなーって。
なんだかった?
私はもう浸ってたよ。
会いたいなーと思ってたよ。
ここは男女違いだね。
違いなの?そうなんだ。
会えたらいいのにとかさ。
会えない時間がね。
辛いのもあったけどね。
かなりそこで燃えて燃えるあれもあったと思う。
でも寂しがりの私が遠距離乗り越えられたのはね。
パパだからだったんじゃないかなと思いますよ。
今思うと。
皆さん聞きましたか?
豆だったよね。すごく。
LINEとかもすぐ返してくれたしさ。
結構ずっと続けてたじゃん。電話もしょっちゅう毎日のようにしてたしさ。
私が結構豆なタイプだからさ。
あそこでもしかしてLINEが遅いとか何日も電話くれないとかだったら結構ダメだったかも。
よくも悪くも俺レース早いからね。
レース早いよね。でもそれが合ってた私は。
だから遠距離うまくいってよかったなって今は思うけどね。
まあでもね遠距離恋愛もいい思い出になったよね。
それはそれで。
そんな感じですよね。
お話。なんか喋りたいことある?
喋りたいこと?
遠距離恋愛からの結婚に至るまでの中で。
何だろう。
特にない。
今振り返ってもよく覚えてない。
覚えてない?
いろいろありすぎてさ、これっていう特筆すべき点が。
ないですか。ないそうです。
ということでこんなグダグダトークでいいんでしょうか。
21:04
聞いてみたい、追加で聞きたいよということがある人はぜひコメントで教えてください。
私たちの慣れそめ、興味ある人いるのかなと思いながら話しましたね。
20分になっちゃったけど。
他に追加で聞きたいことある人はコメントでぜひ教えてください。
ということで、次は別の回でね。
夫婦生活の話とか。
夫婦生活って言うとちょっとエロい?
夫婦関係の話?
ちょっと言い方があれだったかもしれないけど。
結婚生活その後とか家事分担の話とかね。
他のテーマでもちょっとね、パパと育休中にいろいろ話してみたいなって思ってますので。
よろしくお願いします。
いいですか?こんな感じで。
はい、ということで皆さん聞いていただきましてありがとうございました。
じゃあまたねー。
ばいばーい。