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鎌倉ふたり暮らしラジオ、パーソナリティを務めますともちんとえりなです。
この番組では、鎌倉でふたり暮らしをする30代の夫婦ともちんとえりなが、鎌倉での暮らしを通してパートナーシップや家族のあり方について考え、ゆるく語り合っていきます。
最近やった嬉しいこと、話していい?
はい、どうぞ。
友人のSくんから、すごく久しぶりにDMがあって、なんだろうなって思って開いてみたら、抜粋して紹介するんだけど、
鎌倉ふたり暮らしラジオ、お二人の仲良さそうなゆるい雰囲気が伝わってきて、めちゃめちゃ最高です。
最近結婚のこと考えまくってるので、ひたすら参考になります。これからも更新楽しみにしています。
はい、とのことです。
ありがとうございます。
おめでとうございます。嬉しいです。
やっぱね、こういう声をもらえるとね、励めになるね。
そうですね。
続けてやってきてよかったなと。
ということなんですけど、結婚のことを考えまくってるんですよ。
はい。
悩んでるんですよ。
悩んでいる。
解決しようじゃないでしょうか。
はい、はい。
ということで、簡単にどんな感じなのみたいなので聞いてみたら、相手がいないのでまずは見つけたいとのことだったんですよね。
ということで、改めてぜひこのエース君のお悩みを解決していこうということで、前編後編に分けて話していきます。
前編となる今回はパートナーとの出会いの選択肢と難しさについてです。
はい。
はい、行ってみましょう。
婚活アプリとマッチングアプリ
まず大きく分けると、出会いの選択肢は3つあるかなと思っていて、
1つ目が婚活アプリとかマッチングアプリで出会う。
はい。
2つ目が知り合いに紹介してもらう。
はい。
最後3つ目が出会いの場に行く。
うん。
っていうことで1つずつちょっと深掘っていくんだけれども、
まず1つ目、マッチングアプリについて。
うん、うん。
トモチンはTinderちょっとスワイプしたことあるぐらいなんだけれども、
はい。
りんなちゃんはこういうアプリとかってやってた?
友達に教えてもらってやってたけど、
なんていうか私さ、めんどくさがりだからさ、結局雑なのよ。
こう。
やり方が。
しかも、でもなんか結構警戒心は強いから。
ああ、そうなんだ。
そうそう。
でも大して興味もないからさ、そんな知らんどうでもいい人とそんなにメッセージとかやり取りしたくないみたいな。
そもそもどういうスタンスでやってんだよって感じなんだけど。
確かに出会う気ないね。
出会う気がそもそもあんまないっていう。
だからなんかあんまやってたと言えるほどのではないですね。
本当にまあ触ってたみたいな。
そうそうそうそう。
どんな仕組みで、じゃあどういう風に、じゃあAIマッチングとかある場合はどういう風な項目とかがあってマッチングしてるのかみたいな部分とか見てたりはしたけど。
ああ、今振り返ってみて思うのは、まあTinderとかなのかな。
すごい顔で選んじゃうよね。
Tinderはもうだって見た目でしょ。
ああ、そういうもんか。
うん。
だからか、でも顔とあとプラス趣味とかなんか簡単な条件とかで選ぶのってちょっと違うんじゃないかなって思うんだよね。
なるほど。
はい。
なるほど。
え、でもマッチングアプリでじゃあどういう基準で選んでいくの?
いや、ちょっとそういうの分かんない。
分かんない。
分かんないか。
トモチンは運命的な出会いを求めてるの。
ああ、なるほどね。運命的な出会いね。
運命的な出会いね。じゃあマッチングアプリとかはあんまり自分に合わないなみたいな。
そうだね。
その辺はちょっと有識者の方に今度教えてもらいたいですね。
そうだね。
成功者の方に。
割と今ね、マッチングアプリ?アプリでね、出会って結婚してる人も多いから。
そうだよね。
どういう風なやり方、戦略でゴールまでたどり着いたのかを聞きたいよね。
うんうんうん。
まあじゃあアプリについてはこんな感じ?
そうですね。
知り合いに紹介してもらう
はい、じゃあ続いて2つ目が知り合いに紹介してもらうなんだけど、
これもね、トモチンは紹介してもらったこともそうだし、紹介されたことも今覚えてる限りゼロかな?ないんだけど、
えりなちゃんは結構あるんだよね?
あります。紹介してもらったことはないけど、紹介したことはある。
あと合コンを頼まれて女性側の感じになるとかはある。
けど正直、紹介するってなるとなかなかさ、条件的にビジュアル、仕事金銭面、あと性格とかその辺のスペックがある一定以上じゃないといけないからさ、
ってなると結構紹介すること自体もハードルが高い。
だから私は結構30前くらいになると男の子紹介してって言われて紹介するの結構難しくなった。
へー、そうなんだ。
そう。
この前に話したので、男の子がいないって話してたよね?
そう、男の子がもういないんだよっていう。
いや、そんなことないけどね。
私の周りである一定のスペック以上、というか結婚に割と向いてるなっていう男性って、もう30なる前にみんな結婚しちゃってたし、そういう子の周りで条件に該当する子もやっぱり結婚しちゃってる。
あー、だから結婚…でも紹介しやすいのがやっぱ女性より男性は少ないってことなのかな?
うーん、なのかな?なんかそんな気もするし、あとは結婚するのがそもそも本人が早いとさ、その子の周りも結婚する子が早い子が集まってる可能性があるから、
だと紹介できる相手がもういないってなる可能性はあるかも。
なるほどね。その中でのこうしたらうまくいくみたいなのあるの?紹介の仕方され方みたいな。
あー、紹介のされ方、仕方。私は割と紹介だからさ、ある程度お互いの条件に合ってるかどうか、これも結局マッチングアプリに近い部分あると思うんだけど、だから紹介するときは結構細かく。
あー、ヒアリング。
そう、ヒアリングするし、その紹介する人の情報も結構細かく丁寧に書く。どういう性格、どういう仕事をしている、家族構成とか何が好き嫌いとか結構書くね、細かく。
別に違うって思ってるのに会う必要ないと思うし、その辺は結構丁寧にやるかな。お互いに嫌な思いさせたくなる。
あー、確かにね、そうだよね。
っていうのはやるけど、でもどうやったらうまくいくは結構難しいんじゃない?私そんなにうまくいったことない。
そうなんだね。なるほど、難しいですね。
難しいですよ。
出会いの場に行く
じゃあ最後ですね、出会いの場に行くなんだけれども、ここからともちんのターンですよ。
そうなんですか?
ごまかしてください、もう知見があります。
やっと来ましたか?
みんな成功します。
はい。
まず自分の話をすると、社会人になってすぐの頃とかに、社会人になると出会い機会ないよね、みたいなことを聞いたことあるんだけど、
いや、出会いの機会なんて無限にあるじゃんって思ってて。
え、はい。
いや、本当に。
まあ、でもそれはどう自分が行動するかの話だと思うんだけれども、
そうだよね。
っていうのも、興味の幅を広げて行動していけば、それだけ全然出会う機会はあるんだよなっていう風に思っていて、
面白そうだなって思ったら、イベントとか展覧会とか行ってみるとか、
また友達に誘われたら、とりあえず本当に予定埋まってるとか、ちょっとそれあまりにもないなっていうもの以外は、基本はイエスって言ってみるとか。
はいはい。
っていう風にしていたら、25歳くらいの時にFacebookの友達が1000人超えてて、まあまあすごいよね。
すごいね。
そうだよね、これは。Twitterみたいなフォローじゃなくて、お互い承認するFacebookの友達だからね。
少なくとも1000人以上の人とは学生時代からだけれども、一回出会って面識があるっていうことで。
具体的にじゃあどんなところに行って出会ってきたのかっていうと、読書会や朝活、まるまる勉強会とかが多かったんだけど、
他にもヨガやカポエイラ、ポールダンスやキャンプなどのアクティブ系も幅広いですね。
ここで大事だなって思うのが、逆説的なんだけど、パートナーとの出会おうと思っていくんじゃなくて、
それを目的にするんじゃなくて、いろんな人と出会い、コミュニケーションすること自体を楽しむこと。
っていう風にしていく。まずはそこが目的というか、そういうスタンス、マインドでいけるといいのかなと思っていて。
たくさん出会った人の中から、どんな人が会うのか、どんな人はちょっと違うのかなみたいなのがわかってくるなと思っていて。
その次のステップとして、この映画面白そうだな、見たい映画があった時に、あの人誘ってみようかなとか、
気になるスポットがあった時に、今度あの人ちょっと気になる人誘ってみようかなみたいなのから、
中を深めていく。っていう風にいくとうまくいきますよ。
でも多分その最後の部分が難しいよね。
普通の方には。やっぱり気になる人を誘うっていうことが。
そこもあれやと思う。デートって感じじゃなくて、あの映画興味あるんだけど、
入り口をいかに自然にするかみたいな感じかな。
いかにまずは友達としてみたいな。
なんか面白そうな映画とか、美味しそうなお店知ってるんだけどとか、この前あれ好きって言ってたよねみたいな。
でもそれがやっぱりトムチは豆というか、そうなんですよ。
豆かつ、そこの敷居というかハードルがめちゃくちゃ低いんだよね。
なんだろうなっていうのはすごい思った。
普通の人は気になる相手を誘うってさ、なかなかハードル高いからね。
だからそれはね本当、なかなかここはあれだと思いますね。
それもいきなり1対1だとやっぱ緊張するというか、相手もちょっと警戒するかもしれないから、
なんかそういうまた何人かで集まる場所に一緒にこれまた行かないみたいな。
なるほどね。
確かにそれはいいかもしれない。
相手が興味ありそうなことを軸で。
これ一緒に行ってみようよみたいな。
確かにそれはいいかもしれない。
でそのうちなんとなく自然に2人で行くような流れにする。
なるほどね。
すごいですね。
すごいですね。
でもこの3つ目は私も多分割と自然にやっていたと思っていて、
社会人サークルに参加する。
アカペラやってた時期とかあったりとか、
あと友達に誘われたイベントとか、
婚活みたいなのもそうだけどマチコンとか、
そういういろんなイベントにも行ってみるみたいなのは結構私もやってて、
だからそうだね。
いろんな人との出会いは結構社会人になってもあったかなと思っていて。
後編でも話すけどやっぱ社会人サークルみたいなのってカップル多いよね。
そうなんだ。
多い。やっぱ定期的に会ったりとかするからさ。
確かにね。そういうコミュニティっていうのかな。
そうそう。
だからいろんな人がいるからさ、
結構そういうのはお勧めかなと思っていて、
あと単発のイベントでもいろんなところに行くことによっていろんな人に出会えるから、
そこでこういう人いいなとか、こういう人はあんま好きじゃないかもとか、
見ながらそういうのを考えて行ったりとかできるかなと思ってて。
私の体験としてこういうとこに行って出会った人ですごいのが将軍家の末裔の人。
すごいね。
すごいだけど、すごいアプローチされたけどちょっと自分はあんま好きじゃなかったから、
なんかお断りしたんだけど。
でもそういろんな人に出会えるから、
あんま消極的にならずに、ちょっと軽い気持ちで面白がって行ってみるといいかもよって思ってる。
そうだね。
出会いの場に参加する
あと話してて思い出したのが、
何かイベント行くのもいいんだけど、自分がイベント主催すると強いなって思う。
そうだね。主催者になる。
そうだね。になると連絡しやすいとか、また次もやるんですよとか、
今度これ一緒に企画しませんかとか。
自分の場合だったら本読むのが元々好きだったから、読書会っていうので、
結構いろいろ参加していく中で、自分でもやってみたいなって思うようになって、
今まで参加してきた人がそれだと最初1回目やっても6人ぐらい集まってみたいな感じで、
結構10回ぐらいかな。
3マルクカフェかな。
結構集まってやってたんだけど、結構毎回6人満員になってみたいな感じでやっていて、
良かったね。定期的に場を作るみたいな自分で。
それも手伝ってくれる人として、ちょっと気になる人とか誘うのもいいかもしれない。
ちょっと一人でやるの大変になってきたから、良かったら手伝ってくれないみたいな。
したら定期的に会えて、かつ連絡も結構取れる。
そうだね。確かにね。何かを一緒にやるっていうのもいいかもしれないね。
いいと思う。
いや、いいっすね。
いいっすねって書いてる。
なので、そうね。この出会いの場に行くは割と2人ともやってたかな。
そういうタイプではあるかなって感じがするかな。
2人が出会ったのがそういう場だったっていうのもあるしね。
そうだね。
続いて、こんな風に選択肢はいろいろありますと。
ただ、昔と比べて今って結婚するのが難しい時代になったんじゃないか説。
逆にね。
っていうのが、今の時代って今まで言ったようにマッチングアプリとか婚活アプリが増えて、
パソコンとかスマホで簡単に出会うことはできるようになったんだけど、
自由度が高い分、出会ってから付き合って、付き合ってから結婚することを決めるっていうハードルが高くなったんじゃないかと思うんですけど、
どうですかね。
そうですね。選択肢の幅が広がりすぎちゃって、
確かこれ研究でもあったと思うんだけど、選択肢が多すぎるより少ない方が決められるってやつ。
なんかある。人って多すぎると、例えばスーパーとかでジャムが、
そうそう、ジャムの実験だよね。
ジャムの実験で、スーパーでジャム試食できますよとかあった時に、
ジャムが7種類くらいだったら、これ好きだなみたいに選べるんだけど、
ジャムがなんと24種類ありますって言われたら、すごいねみたいな感じで選べなくなっちゃうっていうね。
そうそう有名な実験だけど、これ多分こういう婚活というか、相手を選ぶのにも言えることでと思ってて、
昔ってさ本当に近所の人と結婚するとかも割と普通でさ、今ほどの選択肢がなかったから、
この中での私が好きなのはこの人、みたいな。
割と決めやすかったと思うんだけど、今さ無限じゃん、選択肢。
そうだね、ほぼ無限だよね。
どこまででもというか、もう言ってしまえば世界中どこでもみたいな、全てみたいな、
なっちゃうから、そうするとマッチングアプリとかでマッチしたとしても、
次の人の方がよりいいかも、次の人の方がよりいいかもって永遠に続いちゃうから、
決めるっていうのが難しくなっちゃうかなって。
これテレビで見たのが、ダメだ全然出てこない。
一番目ではやっぱり人って選ばなくて、選べるとしたら、
3人目か4人目でこの人いいなって選ぶみたいな。
はいはい。なんだっけ、確率論的ななんかそんなのあった気がする。
ちょっと2人とも曖昧でーす。
でもなんかあった気はする、そういうの。あるよね。
そうなんだよね。
だからその辺の落とし所みたいなのを自分でどう設定するかっていうのも結構大事なのかなって思う。
時期なのか、自分は何歳までに結婚したいから、
じゃあお付き合いはいつ頃から始めて、
そのためにはいつ頃に出会わなきゃいけないみたいなことを逆算していくのか、
なんかね、どういうところを落とし所にするか結構難しいんじゃないかなと思う。
結婚するのって大変だね。
はい、そうだね。
って今思った、ほんとに。
難しいよ。
だけど、これは前千葉県のカナヤっていうところのカフェに入った時にマスちゃんが言ってたんだけど、
なんでも結婚も早ければ早いほどいいよ。
そんなようなこと言ってんね。
結婚のハードルの高さ
言ってた。言ってたね。
半分わかるなって思って、結婚生活今ほんと楽しいから一緒に暮らしていて、
これを仮に極端に言うと40歳の時から始めるのか、20歳の時から始めるのかで言ったら、
20歳の時からだったら20年プラスにいい時間があるって思うんだよね。
確かにね。
早ければやっぱり子供ってこと考えたら、一人二人って生まれやすかったりとかもあるしね。
そうだね、そういうのはあるかな。やっぱりね。
最後に、出会う前に大切なことあるかなと思ってちょっと触れておくと、
相手に求めることや譲れないことを言語化しましょう。
なるほど。条件?
に近いんだけれども、条件っていうよりは価値観に近いのかな。
例えば家事や育児は分担して協力してやれるといいなって思ってるとか、
休日はお互いの趣味っていうよりはできるだけ一緒に過ごしたいなとか、
子供は生まれないかもしれないけれどもできる限り欲しいと思ってるとか、そういうところかな。
なるほどね。でもそうだね、こういう部分は明確にするというか、
いろんなやり方あるかなと思うけど、いろんな人に出会ってみて、
自分ってこうだなっていうのを見つけていくとか、私は割とそうだったかなと思う。
あとは周りが結婚していってさ、友達夫婦がふなかだったりとかしてさ、
やっぱ結婚する前に子供は欲しいのか欲しくないかとか、
そこ一致しないとさ、やっぱりなかなか結婚した後難しいわけじゃん。
確かにね。
一人は子供欲しくてさ、一人は欲しくなくてさ。
で、子供ずっといなくてさ、欲しい側はずっと不満を持ち続けるみたいな話になっちゃうから、
やっぱこれは結婚する前に一致してないと難しいのかなって思ったりとか。
それで言うと、結婚する前、出会う前だってさ、ここがゴールに見えるけどスタートなんだよね。
うん、スタート。
その難しさもあるなと思った。
あるよ、その後続けていけるかどうか。
勢いで結婚しちゃうことができても、その後じゃあ本当に40年50年仲良く家庭生活を送ることの難しさもあるよなっていう。
ある、ある。
そうですね、この辺もね、めちゃくちゃ大事なことですよね。
一旦こんな感じにしておきましょうか。
そうですね。
次回はどんな話しますか?
次回は私たちのケースを紹介しようと思っています。
ぜひ楽しみにしててください。
はい。
何でそんなにニヤニヤしてんの?
いや、私が楽しみだなと思って。
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この番組は毎週水曜日夜6時に配信しています。
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それではまた来週。
バイバイ。
ハモってみた。
