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どうもお疲れ様です、いかです。この番組では、高校の国語化教諭をしている私、いかが、仕事のことや仕事以外のことを緩くおしゃべりしていきます。
今日は、だいぶ涼しかったですね。日々少しずつ秋の深まりを感じています。
こういう心地いい気温、気候は、1年の中で本当に数日しかきっとなくて、ほとんどむちゃくちゃ暑いか、むちゃくちゃ寒いだと思うので、貴重なこの期間をもう噛み締めるようにですね、味わっております。
で、秋が深まってきているということは、ポッドキャストウィークエンドも近づいてきてますね。
インスタとかツイッターとかも盛んに動くようになってきて、公式アカウントが。
で、まだね、私行くの迷ってるんですよね。ちょっとその直前に遠出する出張もあったりして、だからちょっと自分の体力、授業作りの体力、それから経済的な側面含めて、ちょっと厳しいかなぁとも思ってるんですけど、
ただですね、きっとこの27歳というこの1年がですね、私のポッドキャスト日の最高潮になるのではないかと思っているので、何しろ自分がね、こうやって恋日記とか残してるぐらいですから。
だから、今行かねばいつ行くのだと。これは来年は今の、今ぐらいの熱量はもしかしたらないんじゃないかと。去年行っとけばよかったなーって来年思うのもちょっと悔しいし、今年行くべきではないのかともう一人の私が言っているそんな状況です。
で、そういえば前、ポッドキャストウィークエンドの日にちまでにいろんなその出展するブースを出す番組を聞いてみて、で行く気になったら行ったらいいじゃないみたいな。
そんなことも言っていたような気がするので、実際にもう一度番組、どんな番組があるのか調べてみると、そうだと。見る中でね、日々の苦闘点って私聞いてみたいと思ってたんだったと思ってね。
今日は、なんで、車の音もずっと日々の苦闘点でしたね。
今はね、7回までだったかな?違うわ、6回だ。なんか6回分あるのと、プラスアルファでなんかスペシャル回みたいなものがあって、だから全部で7つコンテンツがあるような状態ですね。
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赤水ハウスがされているポッドキャスト番組で、パーソナリティーは前田絵馬さん。モデルとか文筆とか写真とかされている方ですね。
私前田絵馬さん好きで、高校生か大学生ぐらいの時から彼女の存在を知り、SNS等でちょっと追いかけているうちの一人ですね。
すごくね、チャーミングで、私も前田絵馬さんぐらい長く髪を伸ばしてみたいななんて思います。
素朴でゆっくりな、ちょっとタドタドしい気もするのですが、だけどなんか引きつけられるようなそんな声ですね。
もともと絵馬ラジオというご時世が、たぶん本当にご時世がされたくてやってたのかな?わかんないけど、絵馬ラジオってラジオって言ってたけど、たぶんいつでも聞けるやつだったからポッドキャストってことになるのかな?
そういう音声配信もされていて、時折それも聞いていたんですが、今回最近7月22日からですね、日々の苦闘展が始まって、絵馬さんらしさというか、絵馬さんの素敵なところが味わえるいい番組だなと思ってます。
でも絵馬さんがずっと喋り続けるというよりかは、ゲストを呼んでですね、その人の日々の苦闘展を聞く、苦闘展となるようなのは何ですか?って聞いたり、あなたらしさっていうのが何なのかっていうのを深掘っていったり、
あとはそれぞれのお仕事や考え方や生き方みたいなのが知れる。
そうですね、私はそういう番組結構好きで、自分の心に風穴を開けてくれるような、そして苦闘展という言葉のようにですね、ちょっと日々の喧騒から逃れて、何かについて深く考えたり、自分の生活や人生をちょっと足を止めて振り返るような、
そんな時間の取れるラジオだな、ポッドキャスト番組だなと思って聞いておりました。
で、そうですね、特に印象深かったのは、第3回、第4回でゲストに来ていた岡本ひとしさんのお話ですかね。
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岡本ひとしさんは編集者で、ブルータスとか有名な雑誌を編集されていた人です。
私、岡本さんもインスタグラムをフォローしていて、岡本さんのインスタで印象深いのは、よくコーヒーの画像をアップされて、それとともに必ずと言っていいほどついている言葉があるんですね。
それが、「コーヒープレイクは大切ですね。」という一文なんです。
毎回ほぼついてますね、コーヒーの投稿には。
で、何かの雑誌で、確かカーサ・ブルータスのコーヒーの特集、何年か前の、もう5、6年前ぐらいだと思うけど、そこに岡本さんのインスタの存在とコーヒーブレイクは大切ですねと書いていることについての言及が少しあったような気がするんですが、
今日、そのポッドキャストの配信を聞いて、
あ、そういえばそうだったなぁと、これなんでこんな風に書いてたんだったっけなぁと、直接お話の中でインスタのことを触れていたわけではないけれど、岡本さんの考え方にすごくフィットするハッシュタグというか文言だなぁと改めて思うことができましたね。
岡本さんが言ってたのは、仕事、何か作業をするときに、家じゃなくて他の違うところに行くことによって、気持ちが入れ替わって仕事が進んだりとか、
あとはコーヒーを飲むのも家の中ではなくて、あとは仕事場とかでもなくて、外に出るんですって、カフェに行くんですよね。
だからそういう特別感というか、新鮮な気持ちというか、日常とは違うところ、旅もその一つなのかもしれないけれど、旅行っていうそういう大それたものだけではなくて、日常の中での小さな変化や環境の変化というのをすごく大切にされているんだなと思ったんですよね。
で、それは私もすごく共感できるなと思って、私も家の中でずっとじっとしているのが結構苦手で、時間があれば家の中ではダラダラしちゃうからっていうのもあるんだけど、もう外に出て行きたくなっちゃうんですよね。
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で、外に出て景色の違いや、雰囲気の違い、空気の違いとかで、作業の効率が全然違ったり、思いつくものが全然違ったりする、そういう自分の変化も楽しいなと思うから、
すごく岡本さんの話を聞いていて、そうだよなと思いながら、岡本さんは人生の大大大先輩で、私が一緒ですねと言えるような人ではないんだけど、
だけどすごく人間ってそういう側面あるよなと思う。人間ってちょっと主語がでかいな。少なくとも私はそういう側面があるなと思いましたね。
小さな違いを楽しむというのは人生の中ですごく大事、私の人生の中では大事だなと思いました。
そんなこんなで、前田山さんへの好きさというか、愛もありつつ、そのゲストの方々、岡本ひとしさんだけではなくて、
ダンサー俳優の青居山田さんとか、映画監督の今泉力也さんとか、私がすごく話を聞いてみたいなと思う面々が出演されていらっしゃったので、私独だなと思ってね。
ちょっと絵馬ちゃんに会いにだけでも、ポッドキャストウィークエンドに行く価値はあるのかもしれないなんて思いながら、ちょっと行きたさがまた増してしまいました。
絵馬ちゃんね、私いろんな雑誌を読む中できっと出会ったんだと思うんだけど、私のそういう雑誌を読むようになったきっかけみたいなのもまたどこかで話せたらいいなぁと思いますね。
今日はこれぐらいで終わりたいと思います。ではありがとうございました。