健康状態と週末の予定
はい、笹雪です。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好きな61歳、私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日は金曜日ね。
えー、やっぱ冷えてますね。本当、朝も雪のニュースがいっぱいって感じなんですけども。
でもね、風がそこまで強くない感じですね。 一応最低気温、最高気温が9度だったかな。
昨日ね、とにかくやっぱり夕方だいぶ疲れて、
若干頭痛が出てきたって感じでね、昨日は夕方カコンと飲んじゃって、
風呂入って、温かい鍋食べて、寝て、
一応ね、体調、戻っては来てます。
結構ね、いろんな場所が凝ってて、特に肩と背中なので、
僕が愛用しているのはね、ロイヒツボコっていうさ、
丸い、あったかい尻尾というのかな。
それを、自分が痛いところに張って寝ました。
おかげでね、そこはだいぶ楽にはなってますが、
やっぱ本調子ではない。腰痛めたっていうのもあるし、
この寒さで若干ね、
うーん、体調イマイチっていう状況ですね。
でもこの週末にさ、横浜に行って、
東京に行くっていうミッションがあるんで、
今日、夕方はズンバなんだけど、今日は大事をとって、
休むかもって感じですね。
とにかく、そうですね、無理せずやっていこうと
思います。
ポッドキャストの始め方
さて、今日はですね、
ポッドキャストの話をしようと思うんですけども、
先日ですね、これは、
ポッドキャスト会で、有名人ってたくさんいるんでしょうけど、
僕が知っている、
こないだね、24時間配信、
ポッドキャストを始めて20周年でね、
一人24時間配信したポトフさん、
という方もいれば、
片谷特勤マッシュっていうね、
グループで活躍している、
渋ちゃん。
この渋ちゃんが、
ポッドキャストの話を、こないだしてたんですよ。
コンセプトが大事っていうね、
話をしてたので、
ちょっと自分もね、
そのことを考えてみようかなと思います。
じゃあ、行ってみよう。
渋ちゃん、特勤マッシュっていうね、月曜特勤マッシュ、
月曜日に配信されている番組、
僕も好きで聞いてるんですが、
他にもですね、
ノットスクール、
墓場のラジオとかをやってて、
あと、昔はTAラボっていうのもやってて、
僕もそれはめちゃくちゃ好きだったんですけどね。
俺、特勤マッシュの中で一番好きな番組は、
TAラボなんですよ。
まあ、そんなこと言ってもわかる人少ないかもしれないけどね。
なんか、女子高生の真似をして、
男が3人喋るっていうね、
本当にしょうもない番組なんですが、
もう終わっちゃって残念なんですけどね。
で、渋ちゃんは、
今、東京のどこだっけか、東中野に雑談っていう名前の
ポッドキャストの収録ができるスタジオを備えた
クラフトビルバーっていうのをやってて、
そこから番組も配信したりしてるんですね。
この間まさにね、その感じで、
若い女性と2人で、
そういうポッドキャスト始め方みたいな、
これはリスナーからの質問に応える形で話していて、
ポッドキャスト始めるのに大事なのは機材とかでもなくて、
コンセプトだっていう話をしてました。
渋ちゃんはね、その中で自分を見つめるのが大事とか、
まあ、しゃらくさい、めんどくさいこと言うんですよ。
えーって思いますよね。
ポッドキャストを始めるのに、
自分を見つめ直さなきゃいけないっていう、
めんどくさいことを言ってきたんですが、
結局それがコンセプトということで、
5つですね、ありました。
なぜそのポッドキャストをやろうと思ったのかという、
まあ、理由かな、きっかけ。
そして2つ目が、どんな人が聞いてくれそうか。
3つ目が、どこで何をしながら聞きそうですか。
4つ目、聞いた後にリスナーにどんな気持ちになってほしいのか。
そして5つ目、一番伝えたいことは何か。
この5つを考えることが、
その番組のコンセプトだっていうことを渋ちゃんは言ってました。
なんかね、これスポティファイと絡んでか知らないんだけど、
なんかイベントで配る用のポッドキャスター入門冊子、
みたいなものをどうも渋ちゃん監修で作ったのかな。
そこに載ってるようです。
そこには機材の話とか、
もうちょっと実務的な、実際の作業的な部分も書いてあるらしいんですけども、
渋ちゃん的には一番言いたかったのはこれって言ってたのが、
今の5つの質問を自分なりにしっかり考えることだって言ってました。
ポッドキャストの理由と対象者
だから、例えば有名になりたい、みたいな理由でもいいんですよね。
そうじゃないんだ、みたいな人であれば、
やっぱり自分なりの理由、ポッドキャストをやる。
そこを自分なりに考える。
それを今日、私自分なりに考えてみようと思うんですけど、順番に行きましょう。
一番、ポッドキャストを始めたきっかけ、理由っていうのは、
2019年頃だと思うんですけども、
Googleが、Googleの検索結果にポッドキャストを表示するようになるっていうニュースが目について、
Google自体もアプリを出したんだよね。
Googleポッドキャスト。
ここまでGoogleが力を入れてるなら、自分の仕事絡みで検索の上を狙いたいので、
これは会社でポッドキャストをやった方がいいのかなっていうような気持ちになって、
じゃあまずは、それまでポッドキャストは、僕はほとんど聞いてこなかったので、
まずは聞いてみようということで、Googleポッドキャストのアプリをダウンロードして聞き始めました。
当時はAndroidのスマホを使ってたので、何の問題もなく、
いくつかの番組を聞いてる中で、当時だとゴリコキャストとかアシッカガキャストとか、
ちょっとそのITガジェット絡みのポッドキャストを聞く中で、
Ankerっていうアプリがあったら、めちゃくちゃ簡単にポッドキャストって配信できるんだよっていうような話を、
2つか3つぐらいの番組で、割と同じぐらいの時期に聞いて、
そんなAnkerっていう紙アプリがあって、それですぐ始められるんだったら、ちょっとやってみたいな。
とりあえずまずは試してみようと思って始めたのがそもそものきっかけです。
そんなきっかけで試しにやってみて、
本当初回第1回なんてただ、ただ今マイクのテスト中ぐらいの、本当に内容何もない状態で、
いまだにそれが世界中に公開されているっていうのは、自分でも笑っちゃいますけども、
そんな感じで始めたんですけども、じゃあ何やりたかったんだろうっていうと、
本当実験やれるのかどうか試したかったっていうのがきっかけなんですね。
で、どっちかっていうと、よく続けてるなぁと思うんですけど、
まあ、ちょっと続けていきましょうかね。2番目のどんな人が聞きそうですかって。
これは実際スポティファイのデータとか見てもそうなんですけど、同世代の人に向けて発信していると思います。
まあこれ完全に日記なので、自分が聞くためっていう部分もありますね。これ変な話ですけど。
ちょうど今、カムカムエブリバデーってね、2008年だっけ、19年ぐらいだっけか。
にやってたドラマ、朝ドラですよね。再放送してるじゃないですか。
で、僕も当時見てて結構良かったので、それについて語ってる回があります。
実はそれを昨日聞き返してました。一番最終回見た後の自分の感想を聞きたくて、聞いちゃったりするんですけど、たまにそういう使い方してます。
なので、聞いてくれる人って俺なんだけど、ただ健康の話とかもしてたりするんで、そういう意味ではやっぱり同世代、もしくは僕よりも少し若い人に、
まあちょっと、ああ年取るとこうなんだなーっていうのが伝わるといいなと思っているので、
どんな人って言うと、あれかなー、そんな感じ?
あとは完全に一人語りで、ちょっと笑いの要素もないので、本当どんな人聞いてくれてるんだろう?
これを楽しみにして聞いてくれるっていう要素はかなり少ないけども、
情報を求めている人向きでもないもんね。
ポッドキャストの意義
もしかすると、こういう生の声、長身の声っていうのに触れたいっていう人にはいいのかなぁ。
どこで何をしながら聞きそうですか?
これは俺自身がそうなんだけど、通勤途中、
あとは家事をしている時、
皿洗いとか、自宅で何かしながらですね、
聞いてくれるといいなぁとは思ってますね。歩きながらとか、
そういう流れ聞きをしてもらえたらいいかなぁ。
僕自身も通勤途中に収録してるんで、
音もそんなに良くないしね。
さらに、聞いた後にどんな気持ちになって欲しいか?
うーん、これねー、
なんだろうね、 楽しくなるって感じでもないんだよね。
これは、 でもさ、
まあ、
いろんな人生があるんだなぁって 思ってくれたらいいかなぁって気はしますね。
あるいは、俺がもし良いところがあるとしたら、
割と物事を楽しむ、
っていう能力はまあまああるかなと思うんで。
今の朝ドラもさ、ネットではすげー評判悪いみたいで、
なんだかなって思ってるんだけど、俺自身はね、
かなり楽しんでるので、そういう部分で、
まあ、もしかしたら、ああ、そうやって思う人がいるんだ。
そんな悪くないなって思ってくれたらいいなぁ。
まあ、それはなんだろう、こういう人もいるんだ。
こういうのもアリだなぁっていうぐらいかな。
そんな風に思ってくれたらいいなぁなんて思ってはいます。
はい。 そんなわけで、今日は
TOKIMASHの渋ちゃんが話していた、
ポッドキャストを始めるにあたって一番大事なこと、 自分を見つめること
の中の5つの質問に答えてみました。
まあ、結局のところ、自分のためにやってるっていうのが、
そもそものスタートなので、その伝えたいことって言われてもちょっと困る部分はあるんですが、
でもどんな気持ちになってほしいかっていうのに関して言うと、
まあなんか、
なんだろう、
まあいろいろあるけど、
なんか、
なんとかなるな、みたいな感じになってもらえたらいいなぁと思いますし、
もう一つは、今もう僕は歓歴を過ぎちゃって、
61歳なんですけども、
まあこうやって50代後半から始めたこのポッドキャストなんですけども、
こういう歳を重ねて、
歓歴とかになっても、こうやってポッドキャストをやれるんだなぁって、
まあ多少でも、
勇気づけられる人がいたらいいなぁと思います。
さらに言うなら、
年齢を超えた挑戦
こんなに内容がなくても、
やっていけるもんだんだなぁ、
っていう、
そうだね、そうやって考えるとさ、ある種の応援家になってたらいいなぁとは思います。
繰り返しになるけど、
こんだけ歳をとってても、
ポッドキャストを始められるし、続けられる。
こんだけ話す内容をとっちらかってても、
自分さえしっかりしていれば、
続けられるんだなっていう、
そういう意味ではさ、
走り続けてますね。最先端を。
もし、年寄りのポッドキャスター、
っていうところでの争いが、
誰もしてくれないけどさ、そのリングを誰も設けてはくれないんだけど、
最高齢ポッドキャスター選手権、
っていうのはもしあったら、
どうだろう?
日本国内だったら、
100位には入る。
じゃないかな?わかんないけど。
俺今年、今61で、今度62になりますからね。
どうだろう?60代でポッドキャストやってる人、
いると思いますね。
すでに僕の先輩方で、
ポッドキャストやってるような人、
例えば、
バックスペースFM
の
にはいるな。
AIアーティストのね。
今、名前が出てこない。
本当に人の名前が出てこない。
ドリキンと、
ああ、
ドリキンさんと、
松。
ダメだ。
とかさ、
山村さん。
Apple Newsラジオワンボタンの声の、
山村さんも多分、
俺より上なんじゃないかな?
あの話を聞いてるとね。
とかさ、何人か。
でも後はどうだろう?
あと、
僕が聞いてる、
アップルンルンもしくは、
トレンドウォッチのBJさんは、
多分俺より下だろうな。
50代後半だとは思うんだけどね。
ただ、もう今言った人たちって、
みんな超フル株。
なのでね、
やってる期間の長さでは到底かなわない。
ですが、年齢っていう意味では、
勝てるかもね。
だから、今これ聞いてくださってる、
40代、50代の方も、
もしポッドキャスト始めたいと思ってらっしゃったら、
勇気を持って始めてほしいなと思います。
ということで、
一番、あれかな、
伝えたいことは、
あなたもポッドキャストができますよ、
っていうことかもしれない。
で、その一番しょぼい例、
っていうのかな、
一番弱々しい、
転境の地で、
細々とやってる弱小ポッドキャスターとして、
名を馳せる。
馳せないけどね。
ってことじゃないかなと、
話してるうちに思いました。
で、なんで続けられるのかって話は、
今までも何度かしてるんですけども、
一言で言っちゃうと、
生活に組み込んでしまうっていうことと、
何回聞かれてるかを気にしないっていうところに、
多分尽きると思います。
なのでなんだろう、
これで視聴回数をたくさん稼ぎたいとか、
有名になりたいとか、
そういうことを思わなければ、
こんな感じで何とかなっちゃう気はしますね。
そんなところで今日は終わりにしようと思います。
今回こうやって考える機会を与えてくださった、
渋ちゃんに改めて感謝したいと思います。
というところで今日はおしまいです。
最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございました。
ではまたねー。
ちゅーす。