1周年の祝い
どうもお疲れ様です、いかです。この番組では、高校の国語科教諭をしている私、いかが、仕事のことや仕事以外のことをゆるくおしゃべりしていきます。
本日、2025年7月19日は、なんと、当番組放課後9.2帖ラジオ開始から1周年記念日です。
おーおめでとう、ありがとう。
さっきね、ちょうど1年前にアップした第1回目のエピソードを久々に聞いてみたんですけど、なんかめっちゃ話し方がたどたどしくて、
すごい聞きづらかったですね。 2倍速ぐらいでちょうどいいぐらいの速さじゃないかな。
はい、ということで、今回で135回目を迎えます。
さっきの1回目のエピソードと比べると、話すのも少し上達した気がしますし、あとはマイクも買いまして、音も良くなったんじゃないかなと思いますね。
昨日ですね、1学期の修行式がありました。 なんで今日から私は夏休みです。
まあただもうこの学期末、1学期末はほんとバタバタしてましたね。
このめんま苦しさにただただ身を任せて過ごしていたらいつの間にか1周年当日になっていました。
昨日の夜ですね、とあるリスナーさんからメッセージが届いたんです。
リッスンのメッセージ機能ですね。 その内容っていうのが、
明日は何の日でしょうかと。 で、そう、放課後9.2条ラジオ第1回目が配信された日ですね。
1周年おめでとうございます。 みたいな内容を送ってくださったんですよ。
で、それを読んで、うわ、そうや、明日やんっていう。 そこで改めて、
そう、思い出したっていう感じでしたね。 確かね、この1周年でグーグルカレンダーには入れてたような気がするんですけど、忘れちゃってましたね。
いや、あのメッセージいただけてすごく嬉しかったんですよ。 その始めた頃って、
聞いてくれる人っているの?って思ってたんですよね。 もう本当、1回とか2回とか、その回数が、
あの、あ、1個増えたぐらいで、こう、すごい嬉しいっていう感じだったところから、少しずつ
再生回数が増えたり、あとは、そのポッドキャスターさん同士の繋がりに入れてもらえたり、輪の中に入れてもらえたり、
で、こうやってお祝いをしてくれる人までいて、もうめちゃくちゃ嬉しいですね。
あ、そうだ、嬉しいエピソードね、まだあって。 2週間前の土曜日に、東中野の雑談で、
ゆるいオフ会をしました。 で、どっかのタイミングで、
あの、私東中野の雑談に行こうと思います。関西から東京へ行きます。 だから、来れる人はちょっと、
6時ぐらいから、いらっしゃってくださいね、みたいなことを呼びかけたところ、
何人かね、集まっていただいてたんですよね。 そう、で、前回のエピソードでは、
その時の様子を撮って出ししましたね。 いやー、あれね、ほんとすごい会じゃなかったですか?
みなさん聞いていただけました? メンバーやばくないですか?
え、 キリさん、ハマさん、カフェインヨーさん、
としぞうさん、で、どんぐりFMのなるみさん、 状況ボーイズのミントさんに、
あの会はね、参加していただきました。 いや、まさかね、この声日記を始めるきっかけになった、
どんぐりFMのなるみさんと、1年後ね、会って、直接話して、
声でその自分の番組に出演していただくことになるなんて、もうね、思ってもみなかったですね。
状況ボーイズも、ちょうど自分が配信を始めた頃から聞き始めてて、すごいね、大好きな番組だったので、
わぁ、本物だ、ミントさんだ、みたいな。 で、あとね、としぞうさんは、私と同じ高校の教員をされていて、
で、私の番組を聞いてくださっているという、ただそれだけで会いに来てくださいました。
そう、それで、その、としぞうさんと話している中で、その嬉しいエピソードっていうのがありまして、
としぞうさんは、その雑談に一番乗りで疲れてたんですよね。 その後、私が数分後に雑談について、
教育への思い
で、30分ぐらいでしたかね、2人で話してたんですよ。 その時に、
いろいろと番組を聞いての感想を言ってくださって、
その中で、私が普段授業を構想したり、実践したりする時に、
私が目指していることとか、意識していることとかを、理解していただけているっていうか、
リスナーの方にも伝わっているのかっていうのが、こう、わかったんですよね。
なんかこの番組、話していることって、自分のやったことの整理とか記録のためっていう意味合いが強いんで、
正直、他の方が聞いても、何言ってるんだこの人はとか、
なんかここ、全然具体的じゃなくてわからんなとか、逆に、なんか具体的すぎて何をやっているんだろう、全体感がよくわからんなとか、
なんかそういうことって起こりがちなのかなと思っていて、特に授業関連の話で、そういうことになっているんだろうなと思っていたんですね。
だけど、土地蔵さんがフィードバックしてくださっている中で、
理想としていることを、理想としているというか、理想とされている一般的に教員として、
各科目教科の中で、こういうことをやった方がいいよねっていう風になっていることを、
形骸化させずに実践されようとしてますよね、みたいな風に褒めていただいたんですよね。
で、私もその理想とされていることっていうのを実際にできているかどうかは別にして、
でも自分としてはすごい心がけていたことだったんですよね。
その理想を形骸化させないみたいなこと。
それが聞いてくださっている方に伝わっているというのが、すごい嬉しかったですね。
一学期を振り返ると、自分の中での理想っていうのを現実に落とし込むことの難しさを改めて感じましたし、
その理想の形っていうのも、少しずつまた変わってきているっていうか、
一体何が教育の本質なんだろう、どこを目指すべきなんだろうっていうのが、今揺らいでいる最中でもあります。
それは、いろんな先生方とのコミュニケーションの中であったり、生徒の反応であったり、いろんな原因というか、揺らぐきっかけがいろいろとあるわけなんですけど。
で、今夏休みに入って、また来週から補修とか面談とか結局なんやかんやあるんですけど、
でもやっぱり、普段よりかは少し余白のある時間を過ごすことができると思うんですよね。
だから、そういう余白の時間で、自分の中の揺らぎというか、どうするべきなのかなという迷いみたいなものと向き合いながら、二学期の準備を進めていきたいなと思っています。
そうだ、雑談の話さっきしましたけど、その来ていただいた皆さんに、ジングルの素材となる声というのをね、撮らせていただいたんですよ。
この番組のジングルを作ってみようかしらなんて思いまして、で、できればね、今日この1周年の回に編集をもう間に合わせたいと思っていて、
この数日ですね、DAWっていうのかな、音声編集ソフトをいじってたんですね。
だけど、そのソフトがですね、日本語表記ではなく英語表記で、私はもう英語はね、もう全然ダメなんですけど、だからもう操作方法もなんかよくわからんなと思いながら、
逐一ね、ChatGPTに聞いてやったりしてたら、もうあっという間に時間経っちゃいましたね。
ただ、結構楽しくて、いろんな楽器の音入れられるし、アレンジが無限大っていうか、やっぱ操作すること私好きで、何か作ること、ものづくり、楽しいですね。
せっかく皆さんにジングル用の声を撮らせていただいたんで、私の夏休み課題ということで、頑張って作りたいなと思います。
はい、なんか雑多にいろいろと喋ってまいりましたが、改めまして、1年間こうして続けられたのは、聞いてくださっているリスナーの皆さんがいるその存在に支えられて、なんとかやってこれました。
いつも聞いていただいてありがとうございます。これからもぼちぼち続けていく所存です。
もうね、1,2週間に1回ぐらい更新するという、なんとも曖昧な不定期な更新になっておりますが、これからも気が向いた時に聞いていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。では、もう12時過ぎちゃったな。
ちょっと遅ればせまして、1周年配信でした。
ありがとうございました。
