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どうもお疲れ様です、いかです。この番組では、高校の国語化教諭をしている私、いかが、仕事のことや仕事以外のことを緩くおしゃべりしていきます。
今日は、なんと、なんと、お便りが届いております。
めっちゃラジオっぽい、嬉しい。
読んでいきます。
ラジオネーム、ひろひろしさんから、お便りありがとうございます。
こんばんは、こんばんは、ひろひろしと申します。
声日記過去回を拝聴し、リアタイに追いつきました。
いかさんの声日記を聞いていて、ふと疑問に思ったことが浮かびましたので、この度お便りをさせていただきます。
良ければ、声日記でご回答いただければと思います。
これから季節の変わり目ですが、どうぞご自愛くださいませ。
質問、4ついただいてますね。
今日はね、2つ答えようかなと思います。
なぜ、いかというお名前なのでしょうか。
お友達からもいかと呼ばれているのでしょうか。
はい、そうですね。
このいかっていうのは、高校生の時に水槽学部の人たちから呼ばれていた名前ですね。
うちの高校のうちどんっていうか、自分が通っていた母校の水槽学部では、人数もかなり多かったからか、
入生にあだ名をつけるという文化慣習がありまして、最初私は本名のプラスいかみたいな、ドッキングされたような形のあだ名だったんですけど、
いつしか本名の部分が取れて、いかだけになって、いかという名前を今はでも使ってますね。
水槽学部の人たちだけだったので、他の人からは普通に本名でしかあんまり呼ばれてないですね。
あだ名って呼べるものがこれぐらいしかなくて、今すごく使いやすくてですね。
例えばツイッターとかインスタとかのアカウント名にもそれを使ってますね。
結構このシンプルなのってわかりやすくていいですよね。結構気に入ってます。
今いかと呼ぶ人はもうほとんどいないので、逆にリッスンとかそういう特命での時にばっかり使ってますが、
これからもいか先生等々お好きに呼んでいただければと思います。
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レゴはですね、思い入れがありまして、エピソードがあるんですよね。
今年の誕生日にこの人型のちっちゃいレゴを隣の教務部長からいただきました。
隣の席の先生、教務部長なんですけど、その先生の奥さんがもともと勤務校一緒で、
今は違う学校にいらっしゃるんですけど、私も知ってるというか、ランチに行ったり、
お家で梅酒を飲ませていただいたり、バチェロレッテを見る会を開いてもらったり、
すごくお世話になった女性の先生がいて、その方の旦那さんが今隣の席にいらっしゃると。
その隣の席の先生もすごくよくしてくれてて、ある日その二人はレゴランドに行ったそうで、
その時に私の誕生日が近かったっていうのもあって、わざわざ選んで買ってくれたんですよね。
ちゃんと私っぽくなるようにパーツを選んでくれたんですよ。めっちゃ嬉しいですよね。
今もそのレゴの人形は学校の机の上に飾ってまして、毎日目にしてるんで、結構自分の中でも親しみがあるんです。
このラジオを始めるにあたって、参考にしたのが小田専さんのノートなんですけど、
恋日記を始めるにあたってどうすればいいかみたいなのを詳しく書いてくれてたんですけど、
なんせ早く始めたほうがいいから、始めようと思ったらすぐにパパパッとあんまり凝りすぎずにやったほうがいいっていう風に書いてたんで、
このリッスンのラジオのアイコンどうしようかなと思った時に、写真をさらさらっと見返すとそのレゴの人形がいたので、
これだったら自分でもシンプルだし書きやすいなと思って、
iPad取り出して、グッドノートにぴょぴょぴょっと書いて、色塗ってアップロードして終わりって感じでしたね。
10分15分ぐらいでできたので、やっぱりレゴのシンプルさはいいなと思いますね。
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はい、ということで、あ、そうだ、あとね、レゴもう一つ思い出があるんだった。
その人形はその人形でとっても大好きなんだけど、
それよりももうちょっと前に、レゴでゴッホの星月夜を作ったものが家にあるんですよ。
あの星月夜ってわかりますかね、全体的に暗い青っぽい色の背景というか、夜空の絵なんですよね、絵画。
で、星が散ってて月がこう光々と輝いていて、
で、雲もたなびいていて。
で、街並みの中に、そうですね、その画面の左半分ぐらいに大きな糸杉が描かれていて、
それもすごく存在感がありますけど、そういう星月夜ね。
をレゴで作った、このモニュメントっていうか何て言ったらいいんだろう、作品が家にあって、
これ中学の時の友達が家に来て作ってくれたんですよ。
で、正しくは私がもう招集して、あなたたち今日はこれを作ってくださいってもう仕事を与えるかのようにやっていただいたんですよね。
事前にインスタグラムのアンケート機能を使って、パズルを得意な人を調査してたんです。
それで得意そうだなっていう人を目星をつけておいてですね。
パズル、それはパズルって聞いてたんだけど、まさかね、その人たちはレゴを頼まれると思ってそのアンケートに答えていたわけではないと思うんですけれども、
蓋を開けてみたらレゴ人員を探すためのものだったと。
で、なんとかですね、夜を徹してその分厚い説明書を読みながら、私はちょこちょこっと手伝って、ほとんど園芸グランドスラムとR1を見て終わって、
ピザだけ食べて、完成品を無事うちに今置けている状況ですね。
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こういうのはね、得意な人にやってもらったらいいと思うんですよ。
で、得意で好きな人がいたんだったら、その人もね、楽しい時間を過ごせているかもしれないじゃないですか。
で、あとはね、やっぱなんだかんだそうやって理由をつけて、あの、旧友と会う、そして一緒に過ごす時間を楽しむっていうのがいいんじゃないですか、結局。
お前それ作ってる?とかね、言われながらもね、やっぱり仲がいい人たちだとね、信頼関係がある人たちだとね、なんやかんや言って作ってくれましたね。
そんな感じでですね、レゴは好きなんですか?という質問でしたが、レゴは作るのは好きじゃありませんけども、見るのは好きです。
なんで、好きなものがあってもそれを自分で手に入れるのが難しいときは、誰かを頼るのがいいんじゃないかなと思いますね。
で、頼った分は何らかの形でまた返していけばいいですもんね。
私はそのレゴを作ってくれた友達に何を返せているのかというと、ちょっと分からないっていうか、今から返します。これから返します。長い人生をかけてね。
持つ持たれつでね。
はい、ということで、お便りありがとうございます。
また、あと2つは次回以降でお答えできればと思います。
ありがとうございました。