1. 瀧川鯉丸 こぃ日記(仮)
  2. 1/6 次はもっと上手くやれる…!
2025-01-07 11:48

1/6 次はもっと上手くやれる…!

「メインの話題が前回の反省」は、ほとほどにしましょう。します。

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えー、こんばんは。令和7年の1月6日…いや、もう日付変わってるな。7日の深夜、おしゃべりをしております。
おしゃべりをしているのは、鯉丸と申します。
えー、今日もね、夜落語会の本番がありましたので、それ終わって電車に乗って…
でね、雨が止んだんでね、9時過ぎ、10時過ぎまでね、雨降って結構強く降ってたんですけど、
やんだので、最寄駅の一つ手前の駅で降りて、一駅歩いているところです。
えー、前回のこぃ日記でもね、いろんなスターですとかコメントいただいてありがとうございます。
人間というのはね、いつも言葉足らずというか、いきなり人間というのはねってものすごいでかい主語で始めちゃったけど、大丈夫かおい。
今日私、終わった後打ち上げがありましたので、ちょっとお酒が入っておりますので、そのあたりはお許しをいただきたいと思いますが。
えー、前回の収録で、リッスンハマってますっていうお話をしてね、リッスンのこういうとこいいですよねってお話をした中で、
ちょっとあの、言葉が芯を食ってないっていうか、もっと違う言い方できたなっていうのがあるんで、お話をしたいと思うんですけど、
これあの、僕のこい日記大丈夫ですかね。始まってからずっとインターネットサービスの話ばっかりしてますけどね。
えー、どうしてもオタクっぽい人間というのはこう、自己言及性が強いっていうかね。
自分がなんか表現したことに対してすぐ自分で突っ込んだりとか、訂正したりしちゃうっていうね。
あー、これはまあしょうがないですね。でもね、あの、インターネットサービスを使ってインターネットサービスの話をするの、楽しいよね。
えー、でまあリッスンの魅力、前回お話しした中で、AIが自動で文字起こしをしてくれるのがすごい便利っていう話をしたと思うんですけど、
まあそれは確かにそうなんですけど、そのこと自体が魅力の本質ではないなぁと思って、後でちょっと反省したっていうかね。
もちろん、音だけだとなかなか番組全体の内容が、どうしても他者にはつかみづらいから、文字で起こしてくれてるとすごくわかりやすいっていう、その助けになるっていうのがね、魅力ではあるんですけど。
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えー、それ自体が魅力っていうか、その文字起こししてくれるっていうのはもうリッスンだけじゃなくて、それこそYouTubeなんかでもどんどんしてくれるわけじゃないですか。
リッスン固有の機能ではないわけで、だけどなんだろう、そのリッスンの即起機能みたいな感じですよね。あれっていうのはなんかすごく使ってる人間のことを尊重してくれてる気がするんですよね。
どっちかっていうと、他の動画サービスとかの字幕っていうのは、不適切なワードとかが出ると、非公開されちゃったりとか、アカウントが削除されちゃったりするわけじゃないですか。
それともなんか、人間が大事なのか、そのシステム自体が大事なのかって、ちょっとわかんなくなっちゃってる感じがするんだけど、リッスンの場合はやっぱその文字起こしの即起を読んで、
この人ってこういうことを考えてるんだとか、もっと言えば自分で読み返して、あ、俺ってこんなことを喋ってたんだっていう、それに気づかせてくれるための即起だと思うんですよね。そこが好き。
っていうのを前回、喋りたかったの。
どうしてもね、今、もうソーシャルメディアなんかそうですけど、どんどん自分の思考、趣味とか好みをどんどん最適化して、どんどんレコメンドされていくじゃないですか。
だからもう、どんどんそういうものしか目に入らなくなってね、他の人なんかどうでもいいから、うちらだけで楽しもうよみたいな、どんどん断絶していくような感じがするんですけど、リッスンの場合はね、
どんどん文字を読んで、あ、面白いな、隣のクラスの子っていうのは同じ学校だけど、顔はなんかチラッと見たことがある気がする。
インターネットサービスで言えば、アイコンは見たことあるけど、どんな子なのか分かんないっていう時に、速記を読んで、あ、こういうことを考えてるんだ、この子はとかね。
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もうちょっと他のエピソードも聞いてみようとかね。
そういう感じで、人と人が一対一で繋がっていくっていうか、情報を拡散するんじゃなくてね、そのためにこの文字起こしがあるなっていうのがすごくいいですよね。
言葉と言葉で人が繋がっていくようなサービスだなと思いました。
全然話違うんですけど、マジックナイトレイアースの話していいですか?
えっとね、最近レイアースの画像とか動画がよく流れてくるんですよ。
レイアースってリメイクされるらしいんですよね。だからそういう情報が増えてるのかなと思うんですけど、僕自体はレイアースって子供の頃やってた漫画、アニメですけど、あんまり分かんないんですよ。
もちろんゴールデンタイムでアニメやってたから、主題歌とかキャラクター3人ね、光と海とフーですか、あの3人のことはすごく覚えてるんだけど、あんまりストーリーとかも分かんないしっていう感じなんですけど、
やっぱ今ね久しぶりに光の画像なんか見ると、めちゃくちゃ懐かしいって感じがするんですよね。
要は同じクラスの子じゃなくて、よそのクラスの子なんだけど、めちゃくちゃ懐かしいって感じになって。
この間youtubeでレイアースのアニメの主題歌「ゆずれない願い」を外国の女性の方がカバーで歌ってる動画が流れてきて、それを聞いてめちゃくちゃ感動してしまったんですよ。
要はレイアース自体は僕はあんま見てなかったんだけど、あの方はどの国の方なのかな、全然知らない国の言葉で歌ってるんだけど、その人は多分レイアースのことが大好きなんだなっていうのが分かる感じで歌ってるんですよ。
もうレイアースの主題歌最高っていうのが伝わってくるような感じで歌ってるんで、レイアースの僕はファンじゃないのに、なんかありがとうって感じがすごいしたんですよね。
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要は自分の同じ長屋の人とか同じクラスの子じゃないんだけど、隣のクラスの子なんだけど、そんなに好きでいてくれてありがとうみたいな感じになりましたね。
どうしても作品とかアーティストとかでもいいと思うんですけど、好きであれば好きであるほど、ファンであればファンであるこそ、ちゃんと好きになってほしいみたいな風に思っちゃうじゃないですか。
ちゃんとこういう文脈の流れにある作品なんだとか、アーティストなんだとか、そういうのを1から10までちゃんと分かった上で、その作品を愛してほしいみたいになっちゃうんだけど。
でもそれってちょっと望みすぎてもいけないよなと思うんですよね。全然違う文脈で好きでいてくれる人っていうのも大事にしたいなって思いますね。
どうしてもオタク的な人間だと、ちゃんと分かってないなみたいなことを言いたくなっちゃうんだけど、そうじゃなくて、知っていてくれてありがとうみたいな感じで思いましたね。
何の話をしてるの俺。
自分のクラスとか外の人たちっていうのが常に視界の中に入っているような世界だといいよね。
うちらだけで盛り上がろうぜみたいな、他の奴らは知らねえよみたいな世界じゃなくてね。そういう世界になるのを助けてくれるのがリッスンじゃないかなと思うんですよ。
まとまった?
はい。ということで、そろそろ限界だと思いますので今日はこれで失礼いたします。聞いていただいてありがとうございました。
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