1. ホンヤスキーラジオ
  2. 【特別編】お手紙を書いてみよう
2022-11-11 31:30

【特別編】お手紙を書いてみよう

「最近、お手紙を書きましたか?」


本屋さんの一角でも、売れられている便箋やポストカード。

手紙を書くことで、自分自身の素直な気持ちを味わえるかも。


今回のゲストは、いいふみの日の企画メンバー、みつほさん。

いいふみ(11/23)の日に、お手紙を書く活動をしている、

みつほさんとともに、お手紙を書くということ、

そして、実際に手紙を書くために、お試しワークショップをしていただきました。



①自由丁

素直な気持ちと日々を味わう

未来の手紙カルチャーブランド「自由丁」

https://jiyucho.tokyo/


②いいふみの日

あなたにとっての「素敵なあの人」に宛てて、お手紙を書くワークショップ✉️

「いいふみの日(11/23)だから」を口実に普段はなかなか思いを伝えられていない「素敵なあの人」に宛てて、お手紙を書いてみませんか?

https://t.co/kgI80ocWMr



ホンヤスキーラジオの

おたより・ご感想はこちらから!




https://onl.la/L3TiSmb




Twitter




https://twitter.com/honyaskyradio




Instagram




https://www.instagram.com/honyaskyradio/




ハッシュタグ




#ホンヤスキーラジオ



00:01
こんにちは、マーチンです。
ティッシーです。
ホンヤスキーラジオ始まりました。
この配信は、東京公園寺にある銭湯小杉を拠点に、
本と本屋の魅力をゆるりと話していくトーク番組です。
本棚を眺めながら、一緒に話しているような、そんな雰囲気でお送りしていきます。
今回は特別編と称しまして、いつもとはちょっと変わった企画をご用意しております。
はい、早速ですが、今回の企画はこちら。
お手紙を書いてみたい。
はい、というわけで、今回の企画にふさわしい素敵なゲストの方に来ていただいております。
いいふみの日の企画メンバー、みつほちゃんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
初めましてですね。
初めましてですね。
公園寺とかって来ます?
公園寺、学生時代に結構飲みに来てました。
あ、いいですね。
久しぶりな感じですか?
久しぶりな感じで、あ、でも10月頭くらいに友人と飲みにまた来てました。
飲みにしか来てない。
いや、いいと思います。
酒場がいっぱいありますからね。
そうですね。
こすぎゆさんっていうの初めて来られた感じですか?
こすぎゆさんは初めてですね。
SNS上ではお見かけしてて、すごい気になるなって思ってたんですけど、なかなか行く機会がなくて、
今日来れて嬉しいです。
嬉しい、ありがとうございます。
ちょっと朝風呂したかったなって。
じゃあ、ぜひ収録終わった後に。
では、よろしければ自己紹介いただけると嬉しいです。
はい。えっと、家踏みの日の企画メンバー、野村美聴と申します。
普段は施設の中でのイベントのコンテンツを考えることを仕事としてやっていて、
なんか夢みたいだなって思ってもらえるような1日を過ごしてもらえたらなっていう気持ちでコンテンツを考えたりしてます。
本日はよろしくお願いします。
お願いします。
それでですね、今回は本屋好きラジオ特別編としまして、
あなたにとって素敵なあの人にあててお手紙を書くワークショップを主催している三穂さんと一緒にお手紙を書くことについてお話ししていきたいと思います。
そして、実際にですね、そのワークショップに体験で行ったことのあるゆうすけさんにお越しいただいております。
どうもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあまず、いいふみの日にお手紙を書くっていう活動ってどんな経緯で始まったのかというところから伺ってもいいですか?
もともとはデンツのコピーライターの阿部さんが主催されている言葉の企画の中の課題で、チームの企画っていう課題がありまして、
普段は一人で一つの課題をやっていくものなんですけど、5、6人のチームになって、そのチームで何か企画を考えてくださいっていうざっくりしたお題が出されて、
03:05
言葉の企画っていうくらいなので、みんなやっぱり言葉っていうところに関心がある。
その中でも手紙っていうところが結構好きだよねっていう話にそのメンバーの中ではなって、
そのメンバーの一人が蔵前にある自由帳さんっていう場所を知っていて、その自由帳が1年後の未来の自分に当てて手紙を書くっていうコンセプトで、
場所をやってらっしゃるところで、ここのお手紙書ける場所と一緒に、なんかお手紙書く企画やりたくないって話になって、
もう飛び込み営業師に。
めっちゃいいですね。
飛び込み営業師に行ったのが最初ですね。
それっていつの話ですか?
言葉の企画に参加してたのが2020年で、11月に今回の企画を1回目開催して、なので今年で3年目。
イグミの日の企画自体は3年目になりました。
いや、いいですね。
自由帳のオーナーと店長が本当に素晴らしすぎて、いつもその人たちに一緒にまとめてもらってるんですけど、私10月が誕生日なんですけど、
誕生日に毎年1年後の自分に手紙を書くことを自由帳でやってて、なので10月の頭とかに行くと、そろそろこの時期だねみたいな。
また今年も企画やろっかみたいな話になって、毎年続けられてるっていう。
いいですね。すごいリマインド機能もあるね。
リマインド機能。
そうだね。
いつも自由帳さんがやってる1年後の自分に手紙を書くのもすごい良い体験なので、皆さんにやってほしい。
すごい。楽しそう。
すごい勝手に宣伝してる。
ついハマるものって言っちゃいますよね。
みんなにも体験してほしいって本当になりますよね。
表情がすっごい楽しそうだもんね。
そうそう。
おんやすきラジオ。
手紙をもらった時とか渡した経験とかは元々あったんですか?その企画に出すぐらいだから。
私結構お手紙書くしもらう方だと思ってて、割と自分の誕生日の時にもらう。
そのもらってる人たちの誕生日の時に結構書くっていうことが多くて。
皆さんお手紙どうですか?
勝手に僕のすごいステレオタイプのイメージですけど、女性はすごい書いてるなってイメージがあって。
小学校とか中学校とかでも女性はすごいやりたいですけど。
男ってなかなか書かないなっていうのは自分もなかなか書いたことがなくて。
06:04
ちょっと今日の話で聞いてたら、手紙は書かないですけど、あるとしたら転勤誰かがする時にメッセージとか。
ああいうのは結構書くので、結構やり取りをするというよりは誰かに向けて、ちょっと一方通行になっちゃうけど、そういうのを書くっていうのがあるぐらいですかね、僕は。
これでも岸井さんの言ってることよくわかるんですよ。僕も男性だから。
なんか男性が手紙を書くって、よっぽどなんか大げさに受け取られないかなっていうちょっと不安もある。
すごいありますね。
実際に男性から手紙をもらったらどう思うんだろうっていうのはちょっと、なんか変に誤解されるのもあれだし。
最近は住所を知らないんで、届くっていうこと自体がものすごく近しい人じゃないとないじゃないですか。
今はLINEでも年賀状をくれちゃうんで、向こうの住所を知らなくても送れるので、実際に手紙ってなるとそういうツール挟まないから。
手渡しとかあるじゃん。マチンさんちょっとこれ。
え、もらいたい。すごいもらいたい。でもすごい大げさに感じますね確かに。
そうでしょ?っていうのはあるけど、実際それをさっき言ったみたいに重く思われないのかなとかっていう。
確かにそういうハードルがありますね。
書いてきてない。男同士で手紙のやり取りなんてほぼない。
なかなかしないよね。
確かに男性同士ってなかなかないのか。私でも男性の友人とやり取りしてます手紙で。
意外と男性でも手紙を書いて渡すっていうこと自体はそんなに抵抗がないというか受け取る側っていうのは?
関係性とか始めちゃえばみたいな。
あーなるほどね。
なんか分通してる感じですよね。今のお話を伺ってるとイメージが。
なんか手紙の良さってLINEとかって即座に返さなきゃいけなかったりとか、ちょっと時間の速さがすごいあるなって思ってて。
でも手紙って、もちろん手紙も早くお返ししなきゃなっていう気持ちはあると思うんですけど、
自分の集中したい時にそのトピックに対してゆっくり考えて書けるし、
その書いてる時間が実はその人に当てて書いてるんだけど、自分のデトックスになるみたいな感じの感覚があって。
だからなんか結構やり取りしてる男性の友人も割と自分のこととかの近況とかを書いてくれたりとか、
わー私もわかるみたいなのをやり取りしつつ、すぐに話したいなって思ったら逆に電話したりとか、
なんかそういう選べる選択肢の広がりがすごい手紙の良さだなーって個人的には思ってるので、男女関係なくやってくれたらなーって。
手紙に全力注ごうと思っていた自分が恥ずかしい。
09:02
でも私も結構全力派なので、たくさん書けないのと筆がすごく重くなっちゃうので、手紙を書くタイミングってそんなに多くないんだよね。
去年私がちょうど年齢が切り番だったんで。
切り番。切り番を久しぶりに聞こえた。
40歳だから面白いことしたいなって思って、プレゼントいただくって申し訳ないんであげたいって思ったんですよ。
その時に40人募集したんですよ。手紙を送りますと。
面白い帰国してる。
手紙を送るんで、40歳だから40人分の手紙を送るので、40人募集しますって言って募集をして、その人たちにお手紙、はがきですけど書いて送りました。
いいですね。
全部手書きで書いて。
いいですね。面白いやりたい。
面白いですよ。デザインから考えるのが面白くて、真っ白なはがきにどうやってやろう、紙どれにしようとか。
面白いですよね。色どれにしようっていうのでも考えちゃうし。
これでも僕ちょっと、マーチンさんのさっきの企画だと、書く人が自動的に決められるじゃないですか。
お手紙をいざじゃあ書いてみようって思った時に、誰に書いていいかがちょっとあんまりピンと来ない時があるんですよ。
これってどうなんですかね。どっちが入り口なんですかね。お手紙を書きたいと思うから、その人にね。
お手紙をその人に書きたいと思うから書くのか、それともお手紙を書いてみようって思うことが先なのか。
どっちなんでしょうね。
思うんですけど。
私は長文のお手紙をやはり書いてないので、でもプレゼントを送りたくなった時にお手紙つけて送ったりとかはするんで、
手紙だけじゃないけど書いたりはしますね。
送りたいものがある時とか、手紙で伝えたいことがある時に、手紙って手段を取っちゃいそうな気がしますね。
物だけはパンって送られるような一言は入れたいですねっていうのはあるかもしれない。
それは岸井さんもやる?
なかなかそれをやらなきゃなって思いながら、送った後にLINEしちゃうみたいなこととかの方が多いかな。
やっぱりハードルが。
手紙を書くのが苦手な意識が高いので、メッセージとかもいつもそのさっきちょろっと言った転勤の人に書くメッセージもちょっと悩みながら最後の方まで引っ張るみたいな。
そういうのがねちょっとね書けるようになりたいなと思いながらずるずる来ちゃってますね。
12:00
なんか自意識過剰になっちゃうのかな。
なんだろうね。
なんかこう、直筆の。別に異性じゃなかったとしても直筆で何かこう要は。
なんかわかんないこれちょっと俺だけかもしれないけどオフィスでもさなんかこう気軽にさ缶コーヒーピッて渡せる人に俺ちょっと憧れがあって。
でもそれ渡すできます。
自然にお疲れって書いて缶コーヒー置いとくとか飴ちゃん置いとくみたいなの。
嬉しい。いい先輩。
なんでできるのって思っちゃう。
最近は紙じゃないんですけどLINEでプレゼントを送れるじゃないですかギフト。
LINEギフト。
LINEギフトを送れるんであれでスタバのコーヒーのチケットとかを使われてるそうな友達にボイッて送ったりとかはしてますね。
小さな後輩になりたい。
気が向いたときしかやらないから全員でやってるわけじゃないね。
でもそういうのがもらってやっぱ嬉しいって感じ。
だから俺の自意識が強いってことですね。
でも分かりますよ。私も会社の人にそれやるの結構難しいなって思ってて。
それこそちょっとだいぶお世話になった先輩とかで旅行行った後のお土産とかにちょっとメッセージつけてお土産渡したいなって思うけど、
お土産だけ渡して言葉にしちゃおうとかはありますあります。
言葉を送るのはちょっと重たいんじゃないかなとか。
意識過剰っていうのはその通りだなっていうのはちょっと思ったりはしますね。
長く書かないんですよ私。
ありがとうとかお疲れ様とかそういう短文になるのでそんなに重く考えてないのかもしれないです。
お手紙になるとちょっと長文じゃないですか。
はがきでも140文字以上は書くじゃないですか。
Twitterの文字数上。
なのでちょっと頑張って書かないとなっていうのはありますね。
なるほどね。
いろいろお話ししてきましたけども。
盛り上がりましたね。
実際にお手紙を書いてみようと思います。
やったー。
ワークショップということでやっていきたいなというふうに思います。
そもそもいいふみの日にどんなこと、
素敵なあの人にあててお手紙を書くワークショップがどんなものなのかみたいな説明を軽くさらっとして、
今日はちょっとちっちゃめバージョンで一緒にやりたいなって思ってるので、
そんな感じの進め方でいいですか。
はい、大丈夫です。
まず、素敵なあの人にあててお手紙を書くというところで、
みなさん、素敵なあの人って言われてお手紙を書きたいその人、
15:02
どんな人を思い浮かべますかっていうところから始まります。
すごい難しい。ここ一番時間かかるやつだね。
そうなんですよ。
そもそもこの素敵なあの人になんで手紙を書こうと思ったかっていうところが、
言葉の規格で、素敵という言葉を使わないで素敵を表現してくださいっていう課題があったんですね。
で、その時に、私どんなことに素敵って思ってるかなとか、
どんな人のこと素敵って思ってるかなっていうところから、
素敵っていう言葉の分解というか、違う表現の仕方を考えたワークがすごい好きで、
これって言葉の規格の人だけじゃなくて、
世の中の人がみんな素敵っていう言葉に対してもっと気持ちを向ける時間があったら楽しいだろうなみたいなところから、
お手紙も好きだし、なんかお手紙を書く企画をやるんだったらそこに着目してやりたいなみたいな話をしていたところから、
素敵なあの人をちょっとみんなには考えてほしいなっていうところになっております。
えーなんだろう、素敵、えー素敵?
で、まずその素敵なあの人はどんな人ですか?なんでその人に手紙を書こうと思ったんですか?みたいなところをまず最初に聞く質問があって、
こういう質問に答えながら、その素敵なあの人の深掘りを捨ててもらうワークショップになってます。
で、その後、その人はその人を色にするとどんな色ですか?っていうところで、
初対面の印象と現在の印象を色にこんな感じで表してもらって、
今手元にね、僕が去年やってたね、あのワークシップがありますよ。
使ってます。
で、まあその思い浮かべてもらった色に対して、その色のどんなところにらしさを感じてますか?とか、
初対面と現在でイメージした色は変わりましたか?それはどうしてですか?みたいな形で、その人についてよりまた深掘りをしていく。
で、その後にお花と音楽でも同じようなことをやってもらいます。
お花に例えると、どんなお花ですか?なんでですか?
音楽、その人と一緒に思い浮かべる音楽はどんな音楽ですか?どうしてですか?みたいなところをこの後、ワークショップでやっていってもらって、
自分の中で素敵なあの人って思ってるその人って、どういうところが素敵だと思ってるんだろう?とかを深掘りしながら、
その人についてより深く考えたり、自分自身が素敵と思う感情に向き合ってもらったりっていうのをするワークショップを開催しております。
で、最後にその人にお手紙を好きに書いてもらう。
感じです。
手紙を書くんだけど、ほんと気づきみたいなのが出てきそうで。
素敵って言われた時に、やっぱり分解の仕方がわからないんだけど、こういう師座の違いというか、いろんなアプローチで導いてくれるので、
18:06
自然と自分の中から出てきた言葉自体が最終的に紡がれて、お手紙っていう形になっていくっていう過程がすごいなって思ってて。
体験者の声、ありがとうございます。
体験者、どうぞ。
いいぞいいぞ。
すごいぞすごいぞ。楽しみ楽しみ。
早速やってみましょうか。
すごい楽しい。
今日はその色と花と音楽を使うワークショップの中で一部抜き出して、色を使うワークショップだけ皆さんに体験していただこうと思ってます。
はい。
ということで、じゃあ実際にワークショップをやってみたいと思います。
今皆さんの手元にワークショップの一部があるということで、素敵なあの人を思い浮かべられましたか?
え?もう?
特定のあの人がもうこの時点で決まってるっていう話なんですかね?
そうです。一番最初に誰にお手紙書くか決めていただいて、決めた方をここの一番左側ですね、そこにお名前書いていただきたいです。
恥ずかしいね、これ。
そうなんですよ。
これで異性の名前を書くのか、同性の名前を書くのかで、まず一周知心が。
一周知心ね。
過去参加していただいた方だと、本当に結構いろんな人がいて、そのご家族で、関係性として離れちゃってたりとかする家族に対して書くっていう方もいれば、
ご友人に書いてる人もいたり、会社の後輩に書いてあげてる方もいたり、やっぱり恋人であったりとか、恋人なりかけみたいな方に書いてる人もいて、
本当に様々でした。
でも、何かしら素敵だなって思ってる部分が自分の中である人を思い浮かべて、せっかくだから今回お手紙書いてみたいなって思う人を書いていただけたらなって思います。
恥ずかしいね。
恥ずかしいね。
素敵だなから思い浮かべるって意外としてないからね、確かにね。
確かにそうですよね。
普段だときっかけが誕生日だからとか、お別れするタイミングがあるからとか、その天気になったりとかで書くけど、
外敵要因ですもんね。
今、書きたいっていう内側のやつだから、ちょっとえへへ。
お二人は決まりましたか?
決まりました。
じゃあ、その次のシートで、
素敵なあの人はどんな人ですか?なぜ手紙を書こうと思ったのですか?っていう質問に対して、またちょっと書いていただければなと思います。
21:03
わかりました。どんな人、どんな人、どんな人ね。
どんな人。
どんな人っていうのはもう自分の主観の中でこういう人っていう。
大丈夫です。
当日のワークだと一緒に参加している人で、書いてもらったやつをちょっとおしゃべりしてもらいます。
何書きました?みたいなのを話してもらう感じです。
確かにこう、なんか自分でその人のこともそうだけど、誰が何に、誰に当てて書いてるってことも、なんか自分の引き出しを開けてくれる要素になるかもしれないですね。
そうなんです。まさになんか、話してる中で、あ、こう思ってたんだって気づいてもらえたりとか、
来てる人たちがどんな人に手紙を書くのかな?みたいなところを場でシェアしてもらって、
あ、この人はこういうふうに思って今日ここに参加してるんだ、みたいなところで、
あの、安心感というか、みんなでお手紙書いてこうよ、みたいなのをまずは作るっていう感じの流れになってます。
じゃあ、次行きましょう。
じゃあ、このお名前書いていただいた下の方ですね。
で、「だれだれさんを思い浮かべて選んだ色はどんな色ですか?」っていうところで、
ここもまず最初にお手紙、あ、お名前書いていただきたいなと思って、
毎回その人に当てて、その人のことを考えるんだよっていうところをこう味わってほしいなって思ってるので、
毎回そこにわざわざお手紙、あ、お名前を書いていただきたいなって思ってます。
で、初対面の印象を表す色と現在の印象を表す色を塗っていただくというところです。
クレヨンと色鉛筆ちょっと用意してきたので、これを使ってその人の印象を色で考えてみていただきたいです。
これって初対面と現在2つ書くっていうのは、どういう意味があってこういう風にされてるんですか?
今の印象だけじゃなくて前のっていうのは。
最初に会った時と変わらない人もいると思うんですよ。
でも関係性が変わっていく中で、感じる色が変わる人もいると思っていて、
なんか最初に会った時から今の印象を考えてもらうことで、
その人との歴史を振り返ってもらえたら嬉しいなって思って、
最初の色と今の色っていう聞き方にしてます。
なんか今クレヨンと色鉛筆と用意してくださってるんですけど、
私ちょっとクレヨン使いたいです。
初対面の印象はクレヨンなんですよ。
クレヨン。
面白い、それは。
私が個人で持ってるものしか今日は持ってこれなかったので、これくらいしかないんですけど、
自由帳はすっごい色がいっぱいあるんですよ。色鉛筆の色がすごく豊富で。
24:00
なので、同じ青でも結構ちょっと違う青があったりとかして、
そこからこの人ってどれかなって選んだり、
こう重ねることで自分なりのその人の思う色に近づけていくみたいなのもちょっと楽しかったりして。
りゅうすけさんもこんな感じで描いてくれてますけど、
塗り方も結構人によってそう出るんですよね。
塗る形とか表現が面白いなって。
なんか僕初対面は直線っぽい感じの色の塗り方をしてますね。
で、現在はなんか曲線にちょっと変化してってるっていう感じがありますね。
え、すごい何してるのお前ちんさんそれ。
色を混ぜてるんですよ。
そういう混ぜ方が。
これでもちょっと色出しすぎましたね。
でもキッシーさんのその初対面の印象と現在の印象は全く違いますね。
そうですね。この初対面の印象はまさにこういうイメージの人だったので。
悪い意味とかじゃなくて、なんかこうそういうカチッとして。
そうですね。ちょっとなんか無機質っぽい感じの色から色が入ってきて。
そうですね。実際すごく広がります。
その自身も仕事広げられてとか。
もしもう塗り終わってたら隣の質問の方も答えていただけたらなと思っていて。
その色のどんなところにらしさを感じましたか?
初対面と現在でイメージした色は変わりましたか?
それはどうしてですか?っていうのをご質問してます。
マーチンさんの色はあれですね。
なんかちょっと淡いクリーム色からちょっとそのまた違う淡い感じの色に変化してるって感じなんですね。
紫を使ったんですけど、紫って青と赤と混ざってる色だと思うんですよね。
最初の印象はクリーム色でなんかホワホワした感じの方なんかなって思ってたんですけど、
話せば話すほどいろんな側面を持っているので、いろんな色が入っている色でいえばっていうので紫を使って、
その中のちょっとピンク色というか赤系の色味がちょっとだけ強い感じがするので、
紫で塗った後、ピンクの色鉛筆でちょっと赤を足すみたいな感じをしてみました。
でも本当に茶色もちょっと入れたいんですよね。
なんか面白いですね。人を思って何かを入れてみたいとか色を入れてみたいとかってあんま思わないじゃないですか。
その場面がなかなかないですからね。
どんどんその人の要素が膨らんでいく感じがしますよね。
そうですね。いろんな話を本当にしているので、その人のあの話の要素は茶色とか、
あの話の要素は赤系とかいうイメージをしながら喋ってました今。
27:06
ちょうど今話したことが質問の答えになってますよね。
その色のどんなところにらしさを感じましたかっていう質問と、
初対面と現在でイメージした色は変わりましたか?それはどうしてですか?っていう話の答えですね。
もう今お伝えいただきました。こんな感じでちょっと進んでいく感じですね。
そして今ちょっとやっていただいているんですけれども、すみませんちょっとお時間の関係で、
このお色までの、すみません。
というわけでお手紙を書くことの魅力についてお話ししてきましたがいかがでしたでしょうか。
以上お手紙を書いてみたいのコーナーでした。
ほんやすきラジオ
はい、というわけでエンディングになりますが、みつほちゃんから素敵なお知らせがあります。
はい、今日皆さんにやっていただいたワークショップ。
11月23日、水曜日、祝日です。
11月23文字っていいふみの日。
ということで蔵前の自由帳にて今回の色とかお花とか音楽っていうところで、
素敵なあの人に向けてお手紙を考えていただくものを開催しますので、
ぜひぜひ興味を持っていただいた方は来ていただければと思います。
お時間としては2回開催で、1回目が10時から、2回目が17時から、
ワークショップの時間はだいたい2時間ぐらいを予定しています。
各回8人に参加できますので、お友達とでも1人で来ていただいても、
どちらでも毎回参加していただく方いますので。
詳しくはほんやすきラジオのツイッターでもご紹介できればと思いますので。
当日はみつほちゃんいらっしゃるんですか?
はい、私といいふみの日の企画メンバーと自由帳の店長がいらっしゃるので、
ワークの中でも、これ何書いたんですか?みたいなところとか、
進行であったりとかを私がやらせていただきますので、
ぜひぜひみんなと一緒にいい時間を過ごせたらなと思っております。
ありがとうございます。
感想も合わせてお聞きできればと思うんですけど、どうでしたか?
ラジオ、緊張しました。
ラジオ、緊張しました。
でもすごい皆さんがお話ししやすくて、どんどん喋っちゃうので、
長くなってないかなとか、いっぱい喋っちゃったなって思いながらも、
すごい楽しかったです。ありがとうございます。
ありがとうございました。
マーチンさんとかどうでした?
私はですね、もうそもそも素敵なあの人を決めるっていうところで、
お!ってなりました。
誰に書こうみたいなところから、
30:00
やっぱ素敵っていう言葉を因数分解していくのすごい楽しいなと思って、
それをガイドしてくれる方がいるってすごくいいし、
手紙っていう形になるのもすごい楽しいなって思ったので、
これも完成させて送りたいなと思います。
岸さんいかがでしたか?
そうですね、僕も今日途中までってことだったんですけども、
2時間のワークショップってすごいこの後もやってみたいなって思って、
結構ワークショップみたいなので、最後アウトプットが、
絵とかそういうのはやったことがあったりするんですけど、
この手紙っていうのは全くやったことがないところなんですけど、
こうやって因数分解してたけど、
自分がモヤっと考えてるようなものが、
ちょっと解像度が上がってくるっていうのはすごい楽しいので、
そのいいふみの日、機会があればまた行きたいなというふうに思いました。
ありがとうございます。
ゆうすけさんはいかがでしたか?
僕はもう懐かしい気持ちでいっぱいですよ。
1年前ですか?
1年前です。ちょうど1年前。
ロードじゃないんですけどね。
ちょうど1年前。
世代、世代。
世代なのか?
わからず。
みつほちゃんだけポカンとしてました。
何の話だろう。
失礼できなかった。
失礼しました。
はい、それでは本屋スキーラジオ、お相手はマーチンと、
キッシーと、
ゆうすけと、そして、
みつほでした。
あーお手紙書きたー。
31:30

コメント

スクロール