何、年末のギリギリまでの中身、内容入れろってことなんだって。
いや、分かんない。
いや、分かんない。
いや、あの。
ところでなんですけど、あの、年賀状ね、さっきお二人に渡したんですけど。
はい。
手渡しするっていうのはどうなんだっていうことなんですけど、あの、年賀状って出してます?
出してない。
ずっと出してない。
出したことない。
出したことない。
小学校以来ない。
うん。え、海さんって。
僕は、あの、年賀状、あの、絵描くの好きだったんで、あの、プリントごっこのもやってたし、よく。
うん。
その前とかは、一個一個手描きで描いてたんですけど。
うん。
なんかほうの小学生でしたね。
はいはいはい。
結構。
あ、でも小学生の時にはやってたけど、その。
中学生の時もやり始めたんですけど、ちょっとその、えっと、なんだろうな、あの、中学生特有のその悪ふざけっていうか。
うん。
年賀状をなんか大喜利みたいにした、したんですよね。
うん。
なんかその、えっと、なんかその、ギャグをどう、年賀状でかましてくるかみたいな、の、のいう風な感じになってて、それが結構エスカレートしてきた感じがあって。
うん。
ある時からちょっとなんか、や、やんなくなっちゃったからね。
エスカレートって何やった?
いや、なんだろうな、僕が出したのはあれだけど、その、なんだろう、友達から来たやつとかが、もうなんかその、はがきに収まってなくて。
うん。
すごい、年賀状ってなんかこう、なんだろう、えっと、えー、なんだろう、みんなで正月集まって、家族とかで、こたつで、こうなんか、誰かがこう、郵便受け取りに行って、仕分けて、みんなで。
うん。
こう、まあ、個人に来たやつも、なんか家族が一応回覧するような、なんか雰囲気があると思うんですよ。
はいはいはいはい。
で、そういうことを見越して、なんか当時ってまだ、その、今より、アニメオタクとかそういうのが、あの、すごい、えっと、そういう趣味を持ってると、恥ずかしいっていう時期だったんですね。
うん。
で、あの、その、えっと、僕はアニメオタクでもどっちでもいいんですけど、友達がその、家族の団らんのところに、その、アニオタ的な、なんかその、切り張りとかをしたら、こいつは恥ずかしい。
うん。
恥ずかしいだろうみたいなので、なんかその、切り抜きとかを、なんか年賀状にこう、なんだろう、折りたたんで、広げて、なんかその、アニメの女の子がなんか出てくるような、
はいはいはい。
のがあって。
細かいね。
結構細かいんですよ。
そういう、なんか、うん、凝り出してきて、なんか大喜利、大喜利っていうかね、なんかそういう、ね、中学生っぽい感じになってって、で、まあ、多分、一通りやったか飽きたかだるくなったかで、なんかお互いがやらんくなってくっていう、そういう感じですよね。
うん。
いや、その、僕、僕、年賀状を、ずーっと出し続けてるんですよ。
あー。
えーと、少なくともその、今、働きだしてからずっと。
あ、うん。
大学生、高校生の時までは出してて、大学生の時、もう一回辞めてたんですけど、その、まあ、印刷会社なんで、入社した時に、その、はがきの小さい紙面の中でレイアウトを考えるっていうことも一つの、こう、勉強やみたいなことを言われて、
うん。
まあ、まあ、確かにと思って、で、まあ、それからずーっと出してるんですよね。
うん。
で、その、まあ、紙の仕事、印刷の仕事知ってるので、
うん。
やっぱり、その、紙っていう、その、ものの、その、情報の乗り物としての価値みたいなことっていうのは、ずっと、こう、考えてるわけですけど、
うん。
あの、今年、やっぱりね、特にやっぱり、あの、なんだかんだ言って、企業間では年賀状のやりとりってあるじゃないですか。
うん。
はい。
うん。
それをやめますっていうのが、すごい今年、多くて、
ああ、もう宣言されるわけですね。
うん。
まあ、うち、別にそんなに、こう、年賀状の印刷とかで稼いでないので、別になくなってどうこうっていうことは、そんなに売上的にないんですけど、
うん。
やっぱり、もう、十何年とか、ずーっと続けてきた、あの、お客さんが、もう、今年で年賀状終わりますみたいなことを、あの、まあ、判断して、
だから、でっかい年間行事の習慣が変わる、
うん。
の、裸で感じるサイレン前線にいるわけですよね。
まあ、その、やめる理由としては、SDGs云々みたいなことで、
おおー、もっともらしい。
っていうところが、なんか、こう、多い感じはしてるんですけど。
メールで代わりにやるっていうことですか?
まあ、こういうわけでもない。
それもない。
もう、多分、それ、その、
挨拶すらなくなるってこと。
うん。
うん。なんだなーとは思うんですけどね。
いや、なんか、あのー、ちょっとそこの潮目の変化を、ちょっと感じる。
なるほど。
ヒリヒリしますね。
感じて、で、来年、来年じゃない、その、えっと、今年か2024年の、
えっと、何月か忘れたけど、
10代のね。
郵便料金が一気に上がって、
うん。
はがき85円になるので、
そうなんすよ。
まあ、
普通の手紙になっちゃうの?
まあ、封筒と変わんなくなる。
封書より高くなりますね、はがき。
まあ、今の、
そっかそっか。
今の封書より高い。
1円高くなる。
いやいや、もう、結構な値上げです。
82円か、封筒って今って。
まあ、84円。
えっと、84円なんで。
で、はがきは84円。
で、その、えっと、封筒がいくらになって、並びあったかな。
100、100円分かもしれんだけど。
へえ。
かつ、まあ、そうですね、うん。
まずいね、それ。
そうそうそう。
それ、まあね、民営化したし、いろいろとあるんでしょう。
私、手紙は送るから、なんか、悲しい。
切って、かわいいの集めてたのが、
はいはいはい。
それにプラス、なんかダサい、なんか、
プラス何かをやんないと、送れなくなっちゃうってことでしょ。
あと、クリックポストってありますっけ、郵便の。
はいはい。
あれで、あれも、その、200円いかないぐらいで、
しかも、アマゾンアカウントで決済できて、
うんうん。
で、追跡もできて、
うん。
で、まあ、封筒よりもいっぱい入ってっていう、
あれの値段が変わるかどうかわかんないですけど、
うん。
ほとんどあれでいいんじゃないかって思ってきちゃったんじゃない、最近。
それもね、あわれすんや。
あ、そうっすか。
いや、わかんないですけど。
まあ、まあ、たぶん値上がりはするでしょうね。
値上がりはするんですかね。
うん。
いや、で、その、まあ、年賀状が、なんか、廃れていくのって、
なんか、すごいよくわかるっていうか、
まあ、こんなふうに年賀状出してたら、
まあ、いずれなくなるよなと思いながら、
うん。
まあ、見てたんですよね。
やっぱり、その、なん、なんですか、
あの、宛名書きも全部、
まあ、ゆうた、今、その、えっと、
住所録のデータを、
うん。
アップして、デザイン選んで、
したら、
はい。
やってくれますみたいな、
はい。
あの、サービスとかあるし、ネット上で。
ああ、はい。
だから、もう、自分の手元で、まず、その、見ない状態で、
あの、相手に届くみたいな。
はい、はい、はい、はい、はい。
まあ、それなら、もう、確かに、
いらんのかなっていう。
うん。
うん。
むしろ、いらんよなっていう。
なるほどね。
ので、割と僕、その、なんか、
なんか、そう、ね、今の年賀状続けてるとの最初に、
その、はがきのレイアウトをするっていうことの、
こう、
なんか、
宿題を出された、
手前、
はい。
なんか、毎年、結構、その、
年賀状のデザインみたいなことは、
ま、ある時期に来たら、考え出すわけですよね。
そう。
うん。
結構、頭ひねって考えてたんだけど、
うん。
あの、さすがに、今年は、ちょっとね、だいぶ、手抜きして、
あの、画像生成AIに全部任したという。
うん。
いやー、もうね、あの、岩田さんの、なんか、生成系AIの話からの伏線が、
これを年賀状ってことですよね。
うん。
これ、でも、ちょっと、
見せらんないから。
見せらんないから、あれですけど、
あの、生成系AIが、こう、なんだろう、生成した絵の中でいうと、
うん。
だいぶ、なんていうんですかね、あの、なんだろう、手、手跡っていうか、
うん。
へた馬っていうか、
うん。
あの、なんだろう、あの、ミッドジャーニーが出てきたときに、
うん。
なんか、僕、言ったかもしれないですけど、あの、生成する、なんか、すごい、
高精細な、なんか、絵を生成しちゃって、へた馬が一番苦手なんじゃないか、みたいなこと、僕、言ってたんですけど、
はいはいはい。
まあまあ、へた馬だなと。
いや、僕、あの、くらだしラジオのAI界のときに、いろいろ調べたときに、
うん。
あの、まあ、一通り試して、
はいはいはい。
ステーブルディフュージョンとか、ミッドジャーニーとか、あの、オープンAIのダーリン2とかってやったときに、
うん。
ダーリン2の結果が、一番へた馬やなと思って、
なるほど。
うん。
使い込んどるなあ。
で、で、ダーリン2でちょっとやりました。
いやー、これ言われんと気づかんすよ、これ。
うん。
うん、生成されてるもんだって。
ちょっとね、あの、なんで、その、自分で描いたふうに思われたアレなんで、
うん。
あの、一応、ダーリン2で作りましたよっていう、キャプションを入れてみましたけど、
プロンプトまでテーマに。
そうですね。
で、なんか、ミクストメディアとかのさ、アート作品とかってさ、素材をさ、やたらいっぱい描いたりするじゃん。
うん。
アクリルとか、なんとか、みたいな、
はいはいはい。
アクリルとか、なんか、そういう感じにもはやプロンプトの、なんか、あれが見えてきましたね。
うん。
もう、なんか、そういう素材、作品を生成するための素材みたいな感じで。
そうそうそう。
もう、そういう時代なんだなって。
自分でやったって言えるの、そこだけですからね。
これ、なんだろう、この、ドラゴンね、描いてあるんですけど、謎の丸。
謎の丸ね。
これ、なんのつもりで描いたの。
一応、その、で、その、なんか、プロンプトが、まあ、日本語で、まあ、描いたやつを、
うん。
日本語で、翻訳で、英語にして、もうそのまま突っ込んだんですけど、
あー。
赤ん坊の竜が、あの、朝日に向かって泳いでいる姿を描いた水墨画っていうプロンプトなんですね。
なかなか、それ自体が、なんか、ポエティックなプロンプトですね。
最初、あの、朝日に向かって飛んでいくっていう風に描いたら、トンボが出てきて、ドラゴンフライで。
えー。
飛んでいく?
ドラゴンフライ。
ドラゴンフライ。
ドラゴンフライ。
ドラゴンフライ。
ドラゴンフライのトンボだから。
ドラゴンフライのことになって、あの、トンボがいっぱい出てきたんで。
うん。
あの、まあ、舎なしに泳ぐってしたら、なんか、謎の黒い、丸い。
丸い、しかもね、なんか、紐。
レコードみたいな。
うん。波紋にも見えるし、なんか、不思議ですね。
うん。
まあ、なんか、そういう意味で言うと、あの、岩田さんの感覚通り、僕も年々、年賀状を受け取る枚数は減ってるので、
うん。
まあ、もらったらもらったで、やっぱ嬉しいですよね。
まあね、そうですね。
うん。
で、なんか、なんだろう、もう、切手が値上がりする話が今あったし、なんか、もう、手渡しって新しい、その、なんだろう、こう、あの、方法になってくんじゃないかっていう、ちょっと今思いましたね。
確かにね。そうですね。
もう、いいじゃん、手渡しって。
手渡しさあ、すごいうちに来てたのね。もう、このぐらい、なんて言うんだろう、100とか。
その後の指と指の間で言うと、100枚どころじゃないですか。
そうですよね。
それが束でもっとどんどん。
400。
400。
400、400ある。
で、あれですか、結構、お年玉の切手シートを大量にもらう。
そう。
大変ですね、その抽選番組。
抽選番組。
これを見るのをバイトでやらされてた、家で。
そうなんだ。
あとね、ちゃんと返事書くの。昔の人だから、父親が。
で、それの返事を、今年はお中元かお西部を、これを頂きありがとうございましたのを書くの。
わあ、すごい。
じゃあ、リストで管理せんと。
そう。
管理してたの。
うん。
これまず、お西部かお中元かなんか来ると、そのシートを取っとけって言われて、なんだっけ、アテナの書いてある。
はいはいはい。のしみたいなね。
とかを書いといて。
とか送り状とかね。
そうそうそう。それとは照らし合わせて、で、正月来た人、年月も来た人には、いちいちタイプして書いてて。
へえ。
今だったら、Googleフォームかなんかでも、ビッとか入れたら、適当にやってくれるようにできる。
できそうだし、ちょっと。
タイプライターで。
一言言うんでしょ。お西部のカニ缶美味しかったですか、とか。
あ、そう。
それをだから、行読み間違えたら大変ですよね。
そう。一応、フォーマットはあるの。
ああ。
だけど、いつもこれを送ってくれて、楽しみにしてるとかも書くから、なんか正月それで終わってた。
いや、でしょうね。
でしょうね。
その、年賀状のコメント書きするのが、めちゃくちゃ苦手で。
大変だよね。
なんかそれ見てて、私はそんなことない。
私はそんなことやってられないから、スタートすんな、やめようと思って。
最初からね。
小学生で、年賀状終わった。
結構どっちかっていうと、そのスタイルを僕、なんだろうな、広告の会社に行った時に、わりと広告の業界って保守的な習慣があるので、誰かが昇進したら誤帳欄送るとか、そういうのが未だにある中で。
なんで誤帳欄なんだろうね。
そうそう。
取引先の人事とかもすごい気にしてるんだけど。
それはいいとして、年賀状時期になると、バーっとエクセルのやつで大量に、今年は第2位を送るとか、去年も送ったみたいなのを、会社上げてチェックしだすんですよね。
どこどこの部署の誰々が関わってるとか、みんな言って。
関わってる人は、擦り上がったものに対して、ちょっと回し合って一言ずつ書いていって、結局それも何十枚とかになっていくわけですよ。
はい。
まあまあな、あれですよね。年末他にも忙しいことがあって。
そうですね。
そうそう。
手が痛くなんない?
まあまあ。
手書きずっとしてたら。
大事なことはもちろんそうなんだけど、それがそれで遅れとると、会社行事、会社の方針なんで、またドヤされるしね。
広告。
広告の会社はそんな感じかなって思いますけどね。
はい。
まあそういう年賀状みたいな、ものとしてこの新年の挨拶みたいなものがあるべきかみたいなところをちょっと考えるお正月だったというか。
お正月になりそうだなっていう。
そうなんですけどね。
うん。
いいのが、住所がちゃんとそのままかどうかって確認できるし。
戻ってきたら。
そう、私今どこに住んでるんですかってめちゃくちゃ聞かれるから、逆に私から送って、京都に引っ越しましたぐらいの。
あ、引っ越しましたぐらいのやつは。
のをやってもいいのかなって。
しほさんはやったほうがいいですよ。だってね、立ち上げたばっかの会社でさ、お引き立てよろしくお願いしますってとこじゃないですか。
確かに。
そうそうそう。
でもまだロゴが、今頃できてる感じかな。
いや、それロゴがないから年賀状作れないっていうのはちょっと。
うん。
年賀作れないっていうのはちょっとあれじゃないですか。ちょっと。
確かに。
やりようが。
メッセージを忘れちゃったときとか、切れちゃったときに、後で手紙を一言のショートメッセージ書いて送ったりとかするとすごいびっくりされる。
うん。
なんかデジタルな人間だと思われてるから。
デジタルな人間じゃなくてもなかなかないですけどね。
手書きで。
手書きの手紙を名刺渡し忘れたときに。
うん。
送るみたいな。
それは嬉しいです。
一週間ぐらい経ってからやっちゃう、遅くみたいな。
うん。
その日にやれ。
それは、いいですよね。
結構楽しい。
うん。
この人はどこで会ったっけとかをちゃんと思い出して、何を書こうかみたいな。
うん。
一言だけ書くから。
うん。
凝縮してね。
そう。
あそこ、どこでお会いできて、このお話で楽しかったとかぐらいしか書けないんだけど。
まあ十分かな。
うん。
ただの名刺のお返しとしては。
うん。
まあまあまあ。
で、新年のくらだしラジオですけど、また3人でお送りしてますが、ちょっとたまにはというか、めちゃくちゃベタないわゆるトークテーマみたいなやつ。
そうですね。
をちょっと何ですか、真ん中に置いて話すとかどうかなっていうことで。
うん。
えーと、今日はちょっと持ってきたんですけど。
はい。
えーと、2023年。
はい。
買ってよかったもの。
うん。
ベストバイってやつですよね。
うん。
よくありますよね。
はい。
ハッシュタグで。
うん。
あの、言うみたいなやつね。
ええ。
初めてだった、そういうのやんの。
まあ、人のは読むけど、確かに自分で考えたことない。
自分もやんない。
でもこれは、その、なんかこう、いやこれ、これめっちゃ便利ですよみたいな話というよりは、
うん。
まあ、ものと人との関係とかね。
まあ、はい。
ものを作ることみたいなことを、まあ、言ってる番組なので。
そうっすよね。
あの、まあ、今年何かこう買って、そのものとどう付き合ってるかみたいなね。
うん。
話は割といいかなと。
いいっすね。
うん。
では、なんか順番に言っていく感じなんですか、これは。
え、私から行くの?
いやいや、いや、ちょっと待って。
順番に言っていくから、なんで師匠さんが先になるんだろう。
私の顔見るからさ、え?とか思っちゃって。
うん。
いや、だって岩田さんらしい。
もうちょっとチラッとね、あの見えてるんですけど。
見えてる。そう。
こっからでももう行った方がいいんじゃないですか、言ったら。
持ってきてきますから。
ででんっていう。
今日届いたんですか、今日。
ああ、そうっすかそうっすか。
今日届いたんですか、あ、午前中に届いて。
っていうことは、でも一応2020。
そう、ギリギリ2023。
ギリギリ。
そう。
さあ、えっと、自称普通のサラリーマンの岩田さんが買ったものは。
っていうので、EフラットとBフラットはあるけど、あと3つの半音がないっていう形になってるんですけど。
で、これを。
この楽器のこと、僕、昔から知ってたんですけど。
というか、バンドのメンバーが持ってて。
で、バンドの曲でも使ったことがあったりして。
これでも、備品ですね、81年の。
そうそうそう。
で、なんかたまたま、この間、ジョン・バティステっていう人の曲を聴いてたときに、
これ、オムニコードの音ちゃうと思って。
やっぱりいいな、オムニコード。と思って、メルカリで調べたらあったので。
うーん。
即決したと。
しかも、箱付きで、当時のパンフレット付きで。
すごい!
パンフレット。
めっちゃ状態いいじゃないですか、これ。
すごいね。
すごい。
なんかね、手書きのイラストとかで、こういう風にするといいよ。
でも、手書きのイラストってやっぱ思っちゃうんですよね。
説明書とパンフも両方。説明書は分かるけど、パンフも取っとくっていう。
これを。
あれがね、物の管理がいい人。
ね、想像する心、鈴木楽器。いいですね。想像する心。びっくりマーク2つ。
このゴムのピックとか無くしそうですもんね。
そのピック売ってないですもんね。自分で頑張らないと作れない。
これでもあれですかね、80年代の前半って、カシオとかがシンセギターとか作ってた時期とかですかね。
あ、それもうちょっと後か。
あ、もうちょっと後かも。だから、結構このぐらいの手軽な電子楽器としては、早めなんじゃないかな。
まあでも小学校、どの家庭にもっていう価格としては、当時の定価29,500円と。そこそこちょっとね。
ちなみに今、音鳴らしなかったけど、リズムボックスも付いてるっていうね。
本当にリズムボックスって感じの音ですね。
あとベース音も入れられるっていう、こういうオートの。
おお。ベースがちょっとアルペジオしてる。
という、1台で結構。
まあ、言ったらなんか、珍品の楽器を買いましたみたいな感じですか。
まあそんな感じです。
すごい。
いや、それこそこの間、前回の、前回のっていうか年末のね、ドラクエの話で、8ビットの音楽の話とかもしてたけど。
うん。
あの、この時代特有の音色みたいなものが、なかなか今の楽器で、再現はできるとしても、ちょっとこういう感じで今、指で弾くみたいなことってなかなかね。
そうですね。この学校でご家庭でって書いてあるね、写真とかも。
アーモニカの横にオムニコード抱えて子供っていう、なんかすごい。
それで、まあ学校用の椅子に座ってる女の子の上履きの汚れ方がリアルやなと思って。
あと、どっか屋外でとかね。
結構、なんかいろいろとじわじわ来る楽器ですね。ありがとうございます。
夢中遊泳っていうコピーが入ってますね。
ちょっと横がね。
で、あの、結構なんか、海外でも人気らしくてこの楽器。
インスタとかで、多分TikTokでもあるかもしれないけど、オムニコードって検索できる。
うん。
オムニコードって検索するとこう、海外の人がこれでこう、ダフトパンクの曲弾いてたりとか。
ああ。
っていう、あの、なんか、リードとかが出てきたりするんですけど。
うん。
あの、えっと、来年じゃない、今年の、本当に今月の、なんか電子楽器の、なんか世界的な、なんかショーケースかなんかで、オムニコードの復刻版の発表するらしい。
鈴木さんが?
え、逆に指、指の、指で弾いたときの感じ。
指の方が反応いいんですよね。
うん。
だから、この、ゴムのピックより。
うん。
だと、この、なんだろう、ギャップ。
うん。
は、0.5から0.8ミリが、指のセンサーで、メイクセンスする幅なんですよ。
研究した結果。
うんうんうん。
幅狭すぎます。
狭いからって言って、別に。
この、この枠の中で3和音やから。
あ、そうか。3和音、3本押したかったら、ちょうどやっぱ0.8とか。
だから、一応、人間工学は踏まえた感じじゃないですか、これ。
うん。
これ、私、調べなんだけど。
はい、かわいくんが、触ったけど、反応しない。
はい、全く反応しないですよ、海さんの指。
ちょっと今、海くんに渡すよ。はい。
あー、話した。
あー、どうした。
今、今、びっくりしてる。
えぇ。
なんかさ、やっぱ、指が、なんか、カサカサしてんじゃない。
それもあるっすね。
ピック。
ピックは、やっぱ、全然やるんだけど。
え、じゃあ、じゃあ、これ、これで。
なんかね。
あ、だめだ、全然。
これは、全然、だめだ。別のゴム製品は。
じゃあ、このゴム、何か入ってんのか。
いやぁ、そういう方向じゃない気がするな。
えぇ。
なんか、あれですよ。岩田さんも、ギターとか弾かれます。
はいはいはい。
そっちの、分厚めの革の指で弾くと、音が全く出ないんですね。
あ、それはそうかも。あ、僕もそうです。
そうっすよね。
ギターで、革、
革が分厚くなってるとこでは、全然音が出なくて。
本当に音が出なくて。
あと、僕ちょっと、作業中に怪我して、今、直し中の傷があるんすけど。
それだと、本当に、ちょっと。
そうか、やっぱ、だから、通電。
うん。
うーん。
わからん。
まぁまぁまぁ、こんなちょっと面白い。
あとで、ちょっと、測っていいですか。
え、それの、なんか、測るって。
あの、通電するから測る、マルチビーターを測る。
はいはいはい。
それで、測れば。
モニコードでこんな盛り上がったんすね。
なんか、やっぱ面白いなぁ。
うん。
っていう、岩田さんの発表だったんですけど、
それで面白い感じですね。
なんか、欲しくなる時の衝動みたいなのってとか、
なんか、
どういう感じだったんですか。
あー、いや、もう、その。
即決。
うん。めちゃくちゃ早かったです。
曲。
しかも、なんか、えっと、妻の携帯で、朝、なんか、目覚ましで、スポットフィアが勝手になるみたいになってて、
それで、パッとかかった曲で、が、ジョン・バディスティやったんですけど、
それの頭の音で、あ、モニコードやと思って、欲しいと思って、
調べて即効化。
音で分かるんだ。
そう。
音聞いて分かっちゃうもんなんですね。
だって、くらだしラジオのそのジングルだって、音聞いて、
あ、あれあのリズムボックスやと思う人いると思うよ。ローランド。
全然。それはそれは。
さあ、自分が持ってたらさ、分かるかもしれないけどさ、バンドの仲間が持ってたで、覚えてるのすごくない?
やっぱ、そんぐらい音楽やる人って、きっとなんか、音色とか出音の雰囲気とか、
そういうので、もたらされる雰囲気にめっちゃ敏感なんですよ、きっと。
なるほどね。
まあ、そうなんすかね。
普通のサラリーマン、岩田さんの。
分かんないけどさ、メディアアートのインスタレーションで、あそこにセンサーあるとか、
なんか、やっぱついこう分かっちゃう、自分がいるとかに近いのかな。
何々のセンサーがどこどこに縛ってあるとか、なんか、入って、ちょっとやった瞬間に、もうすぐ、なんか、分かっちゃう。
まあ、メディアアーティストとかだと、その、例えば、物理音とかそういうのを、そう、もう本当に、
あの、根本的に考えてる人。
そういう人が多いから、そういう記憶との紐付けだと思うんですけど、楽器とか音楽とかって、なんか、やっぱ、個人的な思い出とか、そういうものと直結すると思うんですよね。
で、例えば、もう、イントロクイズとかって、なんか、最初の1音ぐらいとかだったりするじゃないですか。
それでも、分かる人は分かるってことは、なんか、あの時のあれだの、なんか、こう、シナプスがピッて働くんじゃないですか。
そうですね。
ね、思いますよね。
そっか。
あの、印刷の、これは、まあ、アミテンかどうかっていうのが分かっちゃう岩田さんと、あの、インスタレーションの作家のインスタレーションを見て、
うん。
仕掛けがこうだって分かっちゃうっていうのは、
うん。
あ、職業的な。
あ、職業的な。
職業的な話ですよね。私も、自分が作家で分かってんじゃなくて、メンテナンスやってたんで、作品の。
うんうんうん。
だから分かっちゃう。
うんうん。
人の作品のメンテナンスってことで、取り扱い書も見てるし、
うんうん。
作ってるとこ見て、そこはそこを見るから、こうやって作ってるんだ、の蓄積されちゃったわけで。
あと、くらだしラジオで喋ったか忘れたんですけど、岩田さんがこないだお会いした、その、ギタリペアの人。
はいはいはい、あの、くらだしラジオで喋ってないです。
喋ってないですよね。
うん。
なんか、こう、もともとその、ちょっとその方の説明をすると、
あの、自動車の整備工をやってた方で、鳥取の方なんですけど、あの、えっと、
なんか、えっと、普通に知り合いのギターとかを、の、ギターのどこを触ったら、出音が良くなるかみたいなことを、
うんうん。
割となんか趣味的に、近所の人のとかをやってて、