ホンヤスキーラジオとリッスンニュース
こんにちは、マーチンです。始まりました、ホンヤスキーラジオ。この番組は、ホントホンヤさんの魅力をゆるりと話していくトーク番組です。
はい、で、最近のトピックなんですけど、いくつかあって、一番大きいのが、リスニュースというニュース番組に取り上げていただきまして、
ホンヤスキーラジオが。で、えっと、それは何かというと、今、ホンヤスキーラジオはスポッティファイとグーグルポッドキャストで今配信をしているんですが、
プラス、リッスンというアプリケーション?なんだ、プラットフォーム使わせてもらっていて、
そこは文字起こしの機能がついている、あのラジオ?ラジオ?ポッドキャストをアップロードするところなんですけど、そこにあの
掲載をしてたら、なんと、リッスンニュースっていう1週間のうちにあった出来事とかを、リッスン内の出来事についておしゃべりする番組があって、
その中で、最近聞いたおすすめポッドキャストみたいなのに取り上げていただいたんですよ。すごい!わー、すごい嬉しい!
一人で喜ぶ。あまりにも嬉しすぎて、すぐゆうすけさんに報告するっていうのをやったんですけど、ゆうすけさんっていうのはこの番組の企画編集をやってくださっている方なんですけどね。
はい、っていうところがありまして、で、もうこれ言ってもいいですかね?はい。で、えっと、調子に乗って、あの、今、声、声日記っていうのがそのリッスンさんのプラットフォーム上で流行ってて、
一人でしゃべる声日記っていうのが、あの、やってるんですね。で、私も縁日記っていう形で始めてて、で、その中でリッスンさんに、12月の10日だ、12月10日を予定してるんですけど、
ぽんやすきラジオの、あの、年末3時間スペシャルの配信をツイッター上でやろうとしていて、そこのゲストにお越しいただけるかどうかを、その声日記上で公開ナンパをして、で、えっと、昨日、あの、リッスンさんの方のリッスンニュースで、あの、ぜひ参加させてくださいっていうお返事がリッスンニュース上でありまして、
声の応酬で、あの、やりとりを今していて、そういったこともあったりとかして、もうそれが一番私の中で大きいトピックですね。あと、えっと、11月11日に文学フリマに出ます。
声日記と公開ナンパ
私たちは、第一会場の方のA28番に出ます。ので、もしよかったらお越しください。ということで、今日もですね、素敵なゲストの方にお越しいただいておりますので、そろそろ始めていきたいと思います。
マーチンのぽんやすきラジオ。
改めまして、こんにちは、マーチンです。というわけで早速、素敵なゲストにお越しいただいております。
フリーペーパーを作る人、北枕ふかこさんと、エディトリアルデザイナーの美香さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ずっと今の独り語りをね、2人に聞いてもらってて、うんうんっていう励ましをいただいてましたけども、早速なんですが、ふかこさんから軽く自己紹介いただいてもいいでしょうか。
はい、あなたの心のふかふか枕、北枕ふかこと申します。
普段は主にフリーペーパーを作ったり、文章を書いたり、ラジオをやったり、いろいろなんでもやったりしております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
声で聞いてた声が目の前で映るのが嬉しい。
美香さんもぜひ自己紹介お願いします。
はい、美香です。2回目の登場として呼ばせてやってきました。
実はふかこでいいのかな。
なんでもいいよ。
ふかことは幼馴染で。
幼馴染。
ふかこなんて呼んだことないけど。
今日はこの感じでいきます。
お願いします。
お願いします。
はい、そうですよね。幼馴染ってすごいな。
そうですね。小学生の時からともに世田谷で育ってきた。
世田谷育ちの。
世田谷育ちのグルコサミンとして。
グルコサミンなんだ。めっちゃいい。
今日はですね、ふかこさんにお越しいただいた大きい理由がですね、
私が美香さん家でミッドナイトっていうフリーペーパーを見せてもらったことがありまして、
それがあまりにも好きすぎて、
ありがとうございます。
これすごい、これすごいみたいなので、
見てたら美香さんが実は幼馴染をやっててみたいな話をしてて、
そうなの?
ラジオもやってて、
そうなの?
それでちょっとつないでもらえませんかって美香さんにお願いをして、
今に至っております。
フリーペーパーの制作
ありがとうございます。光栄でございます。
ミッドナイトっていうフリーペーパーはいつぐらいから始めてるんですか?
ミッドナイト、現物が今日あれしてますけど、
すみません、お得って。
はいどうぞ。
持ってるけど。
はいどうぞ。
私が見せていただいたのはこのファッション・イズ・フリーダム。
こちらですよ。
こっち見たんですね。
こちらを見せていただいて、見せていただいてって言うとあるかもしれないけど、
1ページ目の広告枠の、
おすすめのアウターは風。
それハマった人初めて見た。
ねえ嘘、みんなハマるでしょこれ。
お母さん何あれすげえ。
って教育課にも少年の声とか書いてあるんですよ。
森つよしさんの流儀とかをね見せていただいて、
このすっごくくだらないのに力の入れ方ができないっていうところに感銘を受けました。
ありがとうございます、とてもうれしい。
いい褒め言葉。
読書アンケート答えれねえっていう。
すごいよく読んでる。
すごいよく読んでますね。
絶対これ答えれねえ。
すごいんですよ応募方法が。
条件がすごい多くて、
3ヶ月連続で50枚以上の振り込みお願いしますって書いてあって、
振り込み席書いてないんですよ。
そうなんです。
っていうちょっと面白いフリーペーパー見せてもらって、
やばいなこれって思って。
ありがとうございます。
これは今回のぶんふりにも出されるんだっけ?
はい、第5号特集電話というのが出ます。
ちょうど今日入稿。
今日入稿。
おめでとうございます。
まだしてないんでちょっと怖いんですけど、
無事にできたらいいなという感じですけど、
今回もミカさんにデザインをやってもらって、
とってもいいね、とってもいい。
いつものファッション4ページ分を。
とってもいい、もう見せたいぐらい。
今見せたいぐらいだと思うんだけど。
今回も悪ふざけがね。
だいぶ吹き飛んでる。
5号目ってことは5年目ってことですか?
いやたまにサボったりするので、
2020年は確か出さなかったんですよね。
やっぱりコロナ禍もあったりしたので、
だるいねみたいになって、
代わりになんだっけ、
なんかトワイライトみたいな名前のペラ紙を作って、
作り始めたのいつかな。
北枕深子自体が2016からなので、
2017とかかな、から作ってみたいな。
17か18かなんかから作り始めて、
嘘しか載ってないフリーペーパー作りたいよねっていう。
もともとフリーペーパーをいろいろ作ってきてて、
いっぱい出てくるそう。
今4つぐらい見たことないフリーペーパー。
そもそも大学がこういう雑誌を作る大学にいて、
これもほとんど嘘で、
そういうことを大学時代からずっとやってたんですよ。
なるほど。あれ、大学は美香さんと深子さんは違う?
違う。
あ、そうなんだ。
でも方向性一緒なんですね。
方向性一緒だね、中学生だけど。
創作をするっていう方向が、
生み出すっていう方向が一緒だったっていう。
大学時代からトロイメライというフリーペーパーをこういうの作ってて、
学生フリーペーパーなんでちょっといろいろあれですけど、
何でしょう、何でしょうってこんなフリーペーパー。
悪ふざけをして、こういう悪ふざけしてる人たちも生きてるんだと思って元気になってもらうみたいな、
大学生っぽいテーマにしちゃったんですけど、
本当はただ悪ふざけがしたくて。
動機が最高ですね。
一応就活とかにも使えるようにちょっと真面目な要素もやったんですけど、
このあたりとかは今のミッドナイトでも細胞に占い載ってるんですけど、
女子力男子力診断テストとかも完全にふざけて。
今真面目要素の説明をされるのかなって思ったら。
ずっとふざけて。
いいですね。
ずっとふざけて、大学時代からもずっとこんな感じで。
この雑誌は何ページ分ぐらい?
これたぶん100くらいあって、ゼミでみんなで作るんですけど、
これ笑ってよいともっていうのをやって、
聞いたことあるな。
いいとものお昼休みやウキウキおうちに行く時に、
あれと前がちょっと映るんですよ。
あれの時にみんなでタブリの格好をして映り込もうっていうのをやって、
結局全然映り込めなかったんですけど、
それぞれが感想文を書いて、
絵本用紙に手書きで書いてる。
書いて、難しかったっていう話をやってたりしてました。
最高ですね。
こういうことをやってて、卒業してからも止まらなくて、
就職するとお金があるじゃないですか。
なんでそんな笑う?
いや、いいなと思って。
就職するとお金があるから、お金がかかったフリーペーパー作りたいと思って、
Cっていうフリーペーパーを。
他にも安っぽいのはいっぱい作ってるんですけど、
Cっていう。
紙袋の中から4つぐらいのアイテムが出てきて、
1つは冊子で、3つはポストカードですか?
ポストカードとすごいちっちゃい手書きの小冊子と、
これ何だろう?タブルじゃないけど、なんかちっちゃい。
新聞みたいな。
新聞みたいなのと、
これ全部C、彼女のCと、海のCと、見るのCと、静かにのCで、
Cが4つでCっていう。
フリーペーパーの作成と売り方
楽しい。
っていうのを作って、
これ全部作るの6万ぐらいかかって、
100部6万ぐらいして、
1部300円くらいかかっちゃって、
売ったほうがいいよって言われて、
あ、そうなんだって。
ようやく売ればいいのにってことに気づき始めて、
売るのも作ったんですけど、
売り始めるとなかなか買ってくれないんですよね。
フリーペーパーってみんなはいどうぞって言ってたのが、
これ500円だよって言うと、
あ、500円か、ふーんって言ってみんな過ぎ去っていって、
悲しくて、
両方やればいいじゃんみたいな気持ちにもなり、
もっと大人になってきて、
周りにデザイナーとかライター、
ガチライター、ガチデザイナーが増えてきて、
ガチのフリーペーパーをガチの人たちで作ったら、
ふざけたの面白いじゃんみたいになってって、
今に至る、ミトナイトに至るっていう感じ。
めちゃめちゃいいですね。
これをフリーでやってるってやばいよね。
今に言われる。
売りもおかしいよね。
だって全部カラーだもん。
そう言われるから、4号を特装版って言って、
シールとかラジオとか付いてる500円で、
これちょっと切り抜いちゃったんですけど、
ブロックみたいになってる。
シールとフリーペーパーとラジオが付いてる、
封筒が付いてるの、
特装版を500円で作ったんですけど、
なかなか売れなくて、やっぱ難しいな、売るの。
なるほど。
これ。
本当だ。
今、美香さんが切り抜かれてないものを切り抜きました。
人物保存派なんで。
切り抜いたらここに入れてるんで。
可愛い。
携帯の後ろに貼ってるんで。
本屋好きラジオ。
やっぱ売るの難しいですか?
売るの難しいですね。
売り方もよくないし。
売り方としては、文フリーに出展することと、
あとはウェブサイトですか?
そうですね。
ウェブで、ベースで販売してっていう感じでやってるんですけど、
もっとフォロワーがいたり、
もっと活動代々的に、
こういうことやってますとか言えばわかるんですけど、
嘘しか載ってないフリーペーパーですみたいな。
まずそこが最初だし。
嘘しか載ってないフリーペーパーで、
シールが付いててラジオが聴けますって。
誰の、何のシールで何のラジオになるか。
だってみんな買わないんですよ。
それはそうだろうなって思って。
それはそうだなって思いながら、
毎回売ってるんですけど。
私も売ってる。
売るのが多分下手なんですよね。
マネージャーみたいな人のよりもっと多分、
売りやすくなると思うんですけど。
なるほど。
作り手としては、もう作りたいものをひたすら。
そうです。ただ作ってみたいな。
で、売るはするけど、
ちょっとそこそここれからよみたいな感じですかね。
そうです。
で、あと売るのに飽きちゃうんですよね。
なんか疲れるから。
配布は本屋さんに行って、
これを置いていただきたくてって言って、
20分渡して終わりみたいな感じなんですけど、
売るとなると、じゃあこれをいくらいくらの掛け機みたいなので、
こちらをお戻ししますみたいな。
数学が苦手すぎて、
算数、足し算とか割り算が苦手すぎて、
いくらでもいいですみたいになっちゃって。
じゃあもうフリー。
フリーペーパーのテーマとデザイン
で、もうどこにも委託販売とかできなくて、
売れないみたいな。
楽しいです。
Cってまだあるんですか?
Cは、在庫はもう保存場用しかないですね。
後で写真を撮らせてもらうので、
ポッドキャストにアップするときに写真もSNS等で。
すげー恥ずかしい。
恥ずかしいなと思います。
ミッドナイトさ、やってるとはいえ、
自分がこうもらってる材料のページしか知らないんだけど、
他のページってどうなってんだろうと思って。
このページ?このページはどうなってる?
何人で作ってらっしゃるんですか?
基本は海の真夜中さんっていうデザイナー。
私の界隈だと蔵名氏っていう名前の方が伝わるんですけど、
基本2人でやってて、デザインは全部その人に任して、
たまにこの辺とか、今いませんさんとか橋本ライドンさんとか
最近ゲストで来てもらったんですけど、
その辺はもうお任せ。
ミッドナイトっていうフリーペーパー作るので、
1ページを渡しするので、任せますみたいな感じでバンって渡して、
他のページはこういう風にやっていくっていうのを
蔵名氏と2人で相談しながらやっていくっていう感じでやってますよ。
最近表人は全部ふざけて、私がワードで作るっていう。
これワードで作ってるの?
テーマはおじさんがワード講座、
マイクロソフトの講座に参加して、
いろいろ機能を覚えたけど、
吐き出すところがなくて、
これをおじさんが作ったっていうテーマで。
だからちょっとずれたりとか、
いろいろ使いたいのはわかるけど、ごちゃごちゃすぎて
情報が入ってこないよ、みたいなのがなってるっていう。
形成一桁の。
そう、そう。
なんか立派手のエフェクトを使いたいみたいな。
そう。
っていうテーマで作ってる。
ちょっと懐かしい感じがする。
学級新聞のヘッダーとかこんな感じでしたよね。
学校の先生が一生懸命作ったんだろうなっていう。
海洋が変だったりとか、
点がカンマになってたりとか。
絶対入ってますよね、このニコちゃんマークが状態かかって。
普通にニコちゃんは大好きなんだよね。
潰れてるの。
おじさんはニコちゃんマークが大好き。
大好き。
でもその標準の色のままなんだよね。
で、ちょっとここの操作がちっちゃくて見づらいから、
ちょっとギュってなっちゃったりとかしがち。
潰れちゃう。
ちょっと潰れちゃう。
そういうところを勝手に想像しながら作ったり。
で、だいたいこのインタビューコーナーは友人。
適当な友人に声をかけて。
適当な友人。
なんかさ、みんなそれっぽい顔するのがすごくさ、このページ大好きなんだよね。
みんななんかそれっぽい顔だけは得意な人しかいないから。
だいたい大学の友人ですね。
嘘しか載っていないフリーペーパーの成功
それっぽい人だ。
それっぽい友人ですね。
本当にこだわり強しっていう人に見えますもんね。
そうなんですよ。
引きこもりタクローとかもね。
なんか、うわ、タクローっぽいって。
タクロー。
ちょっと何のこっちゃと思う方の方が、
ラジオ聞いてる方だと思うんで。
実物を見てほしい。
見てほしい。
フリーペーパーはもうベースとかで買えるっていうか、ゲットできるの?
ゲットできると思う。
できると思う。
気になる人はまとめて、今回の5冊目だから。
ブンフリーはさ、バックナンバーも置く?
置かないと思うけど、
なんか5号まで来たから、バックナンバーセットをちょっと包外な値段で売ろうかなっていうのはちょっとわかんないんで。
1号とか本当もう誰も知らないと思うから、1号、2号とか。
2号が結構シナンスなので。
布団のやつ。
布団のやつ。
あれね、あれなぜか布団屋さんで配布してもらえることになって。
すごい。
確かインスタかなんかでやってたら、
布団屋さん、どっか静岡かなんかの布団屋さんからDMが来て、
うちにも置かせてくださいみたいな。
ふざけてますけどいいんですか?みたいな。
ウェルカムです!みたいな。
すごい。
全然布団に関する話書いてないのに。
なんかさ、枕と布団の対談みたいなのあったよね。
あれすごい好きだった。
あれすごい好評だった。
すごい好きなバンド、ピローズっていうのでクソハマってる人がいて。
確かにそうだよね。
そういう発想ってどこから来るんですか?
大体テーマは2人が悩んでること。
うみの真夜中さんと私が悩んでることですね。
ファッション・イズ・フリーダムの時は、
服着るのも何着てけばいいの?みたいな。
結婚式とかが年齢を重ねて増えてきた時に
何着ていく?とか、めんどくさくない?みたいな。
このグラビアページに載ってる
主役だけ白なんてずるいみたいな。
お呼ばれも白でいくみたいな。
これは一番やりたくて、この動画作って。
やりたいテーマというか、このことをとにかく入れときたいみたいな。
これやりたいよね、みたいな。
話からだいたい、あとはもう惰性というか。
ハマるように作ってくる。
家の時は2人とも引っ越したくて、引っ越したいし
コロナ禍だったから、みんな家ってしとけば読むっしょみたいな。
意外に、この不動産屋に負けない内見コーデっていうページが
意外とすごい、みんな不動産屋になめられないのが
すごい、みんな重要視してるというか。
みんななめられてきたから。
不動産屋になめられない?みたいな感じで見て、わー!みたいな。
そういうことね。
みたいな感じで、よく見てくださる方が多いですね。
最新号は、私が電話がどうしてもかけられなくて、歯医者に。
歯医者に電話がかけられないっていうのを話をしたくて、作りました。
嘘しか載ってないフリーペーパーの制作
自分の身近な困り要素がベースになってるのかな?
そうですね。
なんか、すごい、ちっちゃいけどみんな当てはまるよね、みたいなところで
なおかつ、結構難しいんですけど、変な方向に行かない?
ようなやつ、テーマ。
ちょっと思想が強めとか、宗教味がないとか、
万人かわかるもので、なおかつ身近で、エロとかに行かない?みたいな。
電話も一歩行くと、犯罪とかエロに行きそうだから、すごい塩梅が難しかったんですけど。
うーん、なるほど。
確かに。
一歩間違えると、ちょっと電話で、最近受けっことかね、オレオレ詐欺とかもあるから、
そこは出さないようにとか、それをふざけてやっちゃうと、たぶんアウトになっちゃうし、
面白くなくなっちゃうから、とかはちょっと考えたりしながらやってます。
なんか、クリエイターの能力をふんだんに使った悪ふざけ、大好きなんですよ。
クリエイティブの無駄遣いって言うけど。
それがね、全面に出てて大好きですね。
私はわかんないけど、デザイナー側からすると、仕事でできないデザインを好き勝手できるから楽しいって。
そうなの。あと、ちょうどこの10月真ん中ぐらいに制作なんですけど、
ちょうど森沢の新書体が出る時期と一緒で、
私はここはもう森沢の新書体を使う場として、
テストしようみたいな気持ちで、結構楽しく。
そうなの?
そうなの、そうなの。
すごい面白い、それ。
そうなの?
盛り込まれてるんだ、森沢の。
何気に最新。
最新フォントが。
なんか、いつも遅くてごめんね、フォントがって言われて、
全然いいよ、みたいな感じで流してたけど、そんなことが起きてたのね。
そう。楽しく使ってもらって。
確かになんか、フォントめっちゃ使ってんなって思った。
そう、なんか普段やっぱ女性誌で綺麗めな感じなので、
ふざけた書体ってあんま、個人的にはすごい好きなんだけど、
使えなくって、もうここぞとばかりにふざけさせてもらってて、
今回の最新号のやつで、
えっと、アドビフォントで、樋口優子さんってイラストレーターさんの
ひぐみんっていうフォントがあるんだけど、
いったいいつ使うんだろうな、これって思ってたやつを、
午後でついに解禁して、
すごい!
もう、ここだっていうところで使えて、私はすごく嬉しかった。
そうなんだ。
ブースのお知らせ
見てほしい。
よかった。
見たい。
そんなことか。知らなかった。
役に立っててよかったね。嬉しい。
ぽんやすきラジオ。
まだお話聞きたいんですけれども、そろそろ。
すいません、長い話が。
いや、すっごい楽しいです。
はい、じゃあ福子さん、美香さんからお知らせございますか。
私は文学不利は入れないんですが、
ミットナイトを委託で配布してもらいます。
秘密結社キツネブックっていうところで、
倉名氏がやってるブースなんですけど、
SUの28というブースだそうですので。
SU?
ひらがなのSU?
ひらがなのSUの28。
SUあるんだ。
多分、
ABCだけかと思ってた。
多分、別の会場の創作系、小説とか系で、
アンソロジー非実在神様っていうアンソロを売るらしくて、
その隣に、入校がうまくいってれば、
うまく届けば、その隣にミットナイトがいると思うので、
ぜひお手に取っていただければ嬉しいと思います。
はい。
みかさんからはお知らせされますか?
はい。私からというか、
ふむふむ社という名義で、
私たちもぶんふりに出ます。
Aの28番ブースで、
うまく入校がいっていれば、
アクシデントっていう陣と、
あと、おのおのの陣とグッズなどを販売予定なので、
よかったら遊びに来てください。
はい。
こちらは、文学ふりま自体は入場無料で、
会場が東京流通センターの第1、第2会場両方で開催をされます。
はい。詳しくは公式でのXでご覧ください。
さらにですね、当日マーチンがブースにいたり、
会場をうろうろしているので、
本屋スキーラジオ聞いてますって声かけていただいたら、
本屋スキーラジオの番組ステッカーをプレゼントいたしますので、
それさ、みんな声しか知らないのにどうやってマーチンだってわかるな。
確かに。
どうしよう。
なんか見えるようにする?
やだ、恥ずかしいね。
看板しちゃってる。
ここにシール貼っといたりする?
貼っとく?
胸にシール貼る。
本屋スキーラジオのシール貼って歩いてよっかな。
Tシャツとか本屋スキーラジオみたいな。
今日入校すれば本屋じゃない?
じゃあ、入校するか。
シルクスクリーンで?
やってみよう。
じゃあ、やろう。
ちょっと待って、私ね、昨日ね、お部屋の片付けをして、
Tシャツ30枚あったんだよ。
マジでありすぎてて、
マジで、もう1枚増えるのか。
いいでしょう。
何らかの形で街を見つけて声をかけていただければと思います。
最後のお知らせなんですけど、
本屋スキーラジオではお便りを募集しております。
街に聞いてみたいことや話してほしいことなどありましたら、
概要欄のメールフォームからお願いいたします。
告知もいっぱいしたんですけど、
深子さん、美香さん、本日はいかがでしたでしょうか。
はい、なんかすいません、しゃべりすぎて。
大丈夫でした。
楽しすぎる。
なんかいっぱい聞いていただいて、ありがとうございました。
美香さんはいかがですか。
そうですね、なんか幼馴染とこんなところで不思議な感じで。
それは確かに。
いや、楽しいですね。
はい、ありがとうございます。
それでは、本屋スキーラジオ、相手はマーチンと、
北枕深子と、
美香でした。
本屋行きたい。