00:01
えー、そうですね。
なんか、もともとはそんなに音楽とかに興味がなかったんだけど、
やっぱし、みんながアイドルに興味があるっていう時代だったから、
その時に、めっちゃ売れた曲っていうよりも、ちょっと売れなくなったなっていう曲を書いたいと思ったんですよ。
初めて買ったのは、カセットの、本当に光源氏の太陽の季節っていうものだったんですけど、
売れるには売れたんだけど、もう、なんていうんですか、
ブームを去って、ちょっと落ち着いたぐらいの作品だったかなと思います。
山本くんですね。今、釣りをやってる山本くんです。
もう最初から1本でしたね。
光源氏の後ですか。
まあ、でも、普通でしたね。
もう本当中学校に入って、ビーズとかリンドバーク、その辺を通ってっていう感じでした。
でも、
いましたね。
いましたよね。
そうですね、CDですね。
その後ですか。
私はもう高校に入ってからは、もうずっとあれですね、ピチカートファイブを聴いてました。
もうほぼ3年間ぐらい、そこを聴いてましたね。
そうですね。
やっぱりボーカルの野宮真樹さんの生き方とか、そういうとことか、音楽性とか、そういうものがすごい惹かれたっていうか、
オシャレだなっていう部分と、こんな風になったらかっこいいだろうなっていう、それをすごい感じたアーティストかな。
そうですね。
今でもすごい嫌いってわけではないんですけど、やっぱりグッと入り込んだっていうか、
なんか唯一あのぐらいの時代に、LPレコードでも販売をしてたアーティストっていうか、今ではすごい流行ってて、
LPも出すってこともあるけど、あの時代にLP出してる人ってあんまりいなかったので、すごいいいなと思って。
その後ですか?
いろんな音楽を聴いて、そうですね。流行りもすごい聴いたんですけど、
一時期からずっとジャズを聴くようになりました。
ジャズで誰が好きか。
私はオルガン奏者が好きで、シャーリー・スコットっていうオルガン奏者さんがいるんですけど、
その人のレコードをよく聴いてます。
でもそれ以外でもピアニストも好きなので、アルヘイグとかそういう人も聴いてますね。
そうですね。ちょっとファンキーな。
ファンクよりですね。
なんかね、有名な方だとジミー・スミスとかすごい使われてる方とかも、テレビとかで使われてる方もいるんだけど、
03:05
シャーリー・スコットさんって女性の方なんですよ。
それの方でファンキーな、あの時代にそういう演奏されてた人がいるっていうのがすごい素敵だなと思って、
それから聴くようになったんですね。
今でも好きですよ。
やっぱりジャズのレコード、もともとちょっと収集家だったので、今でも集める癖はあります。
レコード今流行って、値段が高くなってますね。
なってますね。
そうですね。だいぶ違いますね。
でも時代なのかなっていう。
でもレコードがバーっと高くなる前的に結構買ってたので、そういう部分ではまだ良かったかなっていう。
漫画ですか。
でも今でこそね、うるせえ奴らとかリメイクでやってるけど、高橋留美子さん好きですよ。
ランマ世代なので、やっぱり今でも好きかなと思います。
なんかはっきりとしたストーリーがあるわけじゃないけど、なんかそういう結構曖昧な感じの日常をコミカルに描く。
なんかズルズル行くものに魅力を感じますね。
そうですね。ギャグ要素強いですよね。
なんか絵の上手い人が、わざと美しくとか綺麗にとかいう話ではなくて、ギャグとか崩す。
なんかそういうのがすごい魅力を感じますね。
いいなって思います。
新しいやつですか。
たまに見ますよ。
今っぽくリメイクしても、やっぱり同じような魅力はあるなと思いますよ。
懐かし新しいみたいな。
古さと、かといって今でも描かれてるけど新しくもない。
でもいつ見ても同じように感じるような感じっていうのがすごいなって思います。
なかなかできないなっていうか。
それも魅力の一つですよね。
映画はね、なかなかね、縁がないと見れなくて。
初めて見た映画はネバーエンディングストーリーだったんですよ。
だけど一番好きな、好きっていうかそうですね。
いいなって思ったのは、ローズ、ベッドミドラーの、は好きだなと思いました。
そうですね。
ベッドミドラーの一生を薬とかに溺れるとか、そういうあの時代の弱さっていうか。
だけど最終的にはかっこよく生きてるなって。
06:02
なんか悔いはないだろうなってすごく思った。
だから好きだなって思う。
ネバーエンディングストーリーを私も見て、ハルトの強い威厄なのに怖さが。
わかります。あのリアルさがね。
そうですね。
なんかああいうなんだろう、CGでなくて人形を使っての撮影で、
なんかあのファンタジーって言ったらなんか走りって言ったらおかしいけど。
やっぱちょっと衝撃。
でも本当に初めて映画館で見たんですけど。
それが本当に初めてっていうか。
でも良かったです。
でもあの吹き替え版あったんですよ。
吹き替え版の主題歌はハガケンジが歌ってるんですよ。
あのメロディーで。
あれにもだいぶ衝撃が走って。
めっちゃいい声で歌ってるんで。
そうですね。
ハリーポッド、CGが進化してて怪獣とかどんどん出てくるじゃないですか。
そうですね。
すごいですよね。リアル感が。
昔を知ってる人だとするとちょっと違和感はありますよね。
なんかどこかで、CGすごいなって思ってるって事態で、
CGだと思ってる。
多分あの、昔だったらこういう人形とかワイヤーでやってたんだろうなっていうのが
分かってる人だったら、やっぱりちょっと違和感というか。
逆になんか、ここに人が、物とかそういう物がいないのに、
こういう風に行動できてる俳優さんがすごいなって思っちゃうんですよ。
イルカのようにできてる人がすごいなって思っちゃう。
そう、なんかわりとそこに目が行っちゃうので、
なかなかCGがすごい映画を見なくなったというか。
難しいですね。
純粋な心がつながってきてるんですよね。
そうですね。
だからなんか世代的にCGだけの映画とかってなると、
少し酔っちゃうみたいな。
ちょっとフワフワしてる感じになっちゃいますね。