1. 本つまみぐいラジオ
  2. 【9-4】AI時代の教養3冊と実践..
2025-10-02 27:34

【9-4】AI時代の教養3冊と実践できる教養の身につけ方。

※映像トラブルで今回は音声のみです(次回からまた映像つきです)


今回のテーマは「AI時代に身につけたい教養」


【1話目】イケハヤ:シュルレアリスム宣言・溶ける魚

【2話目】しゅうへい:人生のレールを外れる衝動のみつけかた

【3話目】幸あれこ:⁠⁠⁠言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか

【4話目】3人で楽屋トーク:3冊のつまみぐいからそれぞれが思ったこと、コメントの紹介など


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本つまラジオは、オーディオでも動画でも好きなスタイルで視聴可能。

通勤や戸外でのながら聞きには「無料ダウンロード機能」がおすすめ。

オーディオもビデオも、ギガ消費なしで外でゆったり楽しめます。


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「本つまみぐいラジオ」とは?

読書好き3人が集まって、カフェで雑談しているようなゆるいラジオ番組。


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【こんな方にオススメ】

・忙しくてなかなか本を読む時間がない

・面白い本をサクッと知りたい

・幅広いテーマの書籍と出会いたい


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【本好き3人の紹介】


・幸あれこ(司会)

こどもの頃から本が大好き。

熱を出して寝込んでいても、枕元に本を持ってきて読んでしまう努力家タイプの読書家。

ただ、読んだ本の内容はすぐ忘れる。

元フリーアナウンサーで、人気ラジオ番組のパーソナリティ経験もあり。

斜め右下からの誰も予想できないコメントを繰り出す。

極度の方向音痴で、「ほくろがある方が東」と覚えてなんとか生きている。


幸あれこのX:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sachiareco⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

幸あれこのポッドキャスト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠心をほぐすラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


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・イケダハヤト(イケハヤ)

標高500mの高知の限界集落に生息するイケボ。

無類の本好きで、自身の書籍「まだ東京で消耗してるの?(幻冬舎新書)」、「武器としての書く技術(KADOKAWA)」など10冊以上出版。

ビジネス系インフルエンサーでもあり、YouTube、Xなど含めたフォロワー数は80万人を超える。

2014年に東京から高知に移住すると、ヤフーニュースで炎上。

東京で消耗はしてないが、高知の山奥で花粉症で消耗中。

音楽はマーラー、エスニック料理はビリヤニ好き。


イケハヤのX:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/IHayato⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

イケハヤのポッドキャスト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠イケハヤラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


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・しゅうへい(多重債務)

本よりも「本を読んでいる自分が好き」。怠け者の読書家。

インスタライブ中の「オススメ本教えてください」というコメントに、「この本すごくいいですよ」とまだ読んでない本を紹介したことがある。

この番組の収録スタジオでもある「LLACハウス」を2024年10月に瀬戸内の島に建設。

建設費8,000万円のうち6,000万円は銀行借入。

2022年に自身初の書籍となる「お金の不安ゼロ化メソッド(KADOKAWA)」を出版。

日々返済に追われ、「お金の不安しかない」と心境を吐露する。


しゅうへいのX:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/shupeiman⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

しゅうへいのポッドキャスト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠1年後の自分を楽にするラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


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番組の感想、つまみぐいして欲しいテーマなどのリクエストも募集中。

番組のハッシュタグは「#本つま」。

放送にいただいたコメントなどは、「楽屋トーク(4本目)」で紹介しています。

あなたのお便りお待ちしています。


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サマリー

本エピソードでは、リスナーからのコメントが紹介され、『100年の孤独』や『進撃の巨人』に関する意見が交わされます。記憶に残る景色や特別な体験についても話題になり、ラップを披露した思い出が共有されます。参加者たちは、本を読んだ後に行動を起こすことの重要性や、その体験を発表します。特に、池谷さんの活動やスピノザ哲学に基づく音楽制作を通じた自己教育について語られます。また、教養を深めるための読書や音楽選びの重要性が強調され、歴史や流行の知識が新たな視点をもたらすことが示されています。さらに、楽しむ力の必要性にも触れ、リスナーとの交流を促しています。

リスナーのコメント紹介
本つまみぐいラジオ。この番組は、本を読まなくても、本のおいしいところだけ独自サイズで、耳からつまみぐいできちゃうラジオです。
今回は、コメント返しということで、皆さんからいただいているコメントをちょっとご紹介していきますけれども、
イケハヤさんの回にいただいているのが、まずカエルンさん、いつもありがとうございます。
文学の回、ルイ。
文学の回。100年の孤独の回にいただいているやつで、カエルンさんからは、私は、つんどく派で読めそうにないのですが、進撃の巨人を3回も見ている娘にプレゼントしてみようかなと思いました。
いや、面白い。たぶん、イケるんじゃないかな。
なんか、ちょっと近い何か感じるかもね。
進撃の巨人と近い何か。
結構閉ざされた空間。100年の孤独の今度って、村自体が閉ざされた空間の中で、外部からいろんなものが来てて、最後崩壊していくんですけど、みたいな。
なんか全体的なプロット感は確かに、世界観も含めて、似てるっちゃ似てるみたいな。
ちょっとダークな感じも含めて。人を楽しめるんじゃないかな。
子供の頃から100年の孤独を読んでるっていう経験すると、ちょっとなんか、すごそうですね。
読めたらすごいけどね、さすがにお子さんじゃね。
もしかったらいいかもしれない。
あと、よしぼうさんからもいただいてまして、
立読みをして1ページ目で目がくらんだ記憶があります。
登場人物の名前がどれも似ているので、ものすごく想像しにくいんですよね。
つまみ食いを聞きまして、わからないままで読み進めるのもアリなのかなと思いました。
いつかリベンジして最終ページにたどり着きたいです。
っていうコメントをいただいてるんですけど、
忘れられない風景
ちょっとこの、わからないままで読み進めるのもアリかなっていうので思ったのが、
お二人、わからないものと出会った時どう向き合ってらっしゃるかなって思ったんですよね。
わからないもの?
いろんなリアクションがあると思うんですけど、
池谷さん、例えば、何でもいいんです。
AIって最新の情報でもなんかわかんないけど、
何か自分がまだわからないものに出会った時、どう向き合って、どうしてますか?
そういうことをわからないまま進めていくかな。
わからない前提。
この本からわかんないんですよね。
特に解けるさかなんて、そもそも意味がない話だから。
わかるわけがないけど、わかんないけど読んでるって感じ。
でも、一応わかんないなりにそれが最後まであると、一応最後まで頑張って、
結論わかりませんでしたっていうところまでたどり着く努力はするかな。
面白いね。まずそのまま突き進んでいく。
突き進んでいって、最後まで一応やって、やっぱりわかんなかったからわかんねえやみたいな感じで諦める。
面白い。だからそういうのが日頃の取り組みに生きてるんですかね。
あとでわかる時も来るしね。そういうのを含め楽しむっていうのはあるかもね。
じゃあそこでわかんないままでもいいやみたいなのがあるんですか、ベースで。
そうですよ。てか全部わかんないじゃん、基本。本とかだって全部わかんないじゃん、そもそもって感じだから。
なんでも万事そんな感じかもね。
しゅうへいちゃんは?
一緒です。
で、そんなわかりやすい嘘をつくんだ。
僕はどっちかというと、ああ、わかったと思って、ボイシーポッドキャストで話すじゃん。
話してるうちによく自信がなくなってきたなと思って読み直したりとか。
だからさっき生成AIって本を読んでて、自分AI使ってるけどこれ説明しろって言われたらわかんねえなと思って。
もちろん全部は無理だけど、LLMってどういう歴史だったのかみたいな本を読んで。
でもそれはやっぱり浅いわかるなんだよね、結局。
こういうのはわかったけど、じゃあそれがなんで生まれたのかとか、本当に細かい仕組みからって言ったら全然わからないし。
そういう意味で、僕は最初にわかったつもりになって、ぶち破られて、ふーんってなって、そのまま。
っていうのは結構あるかも。
でもひょんなことから、そういうことだったかもってなるときもあるし。
やっぱ本読んでるので、最近。
つながることがありますね。
最近読んでるので。
絶対買ったけど、中のやつ、真ん中最初は黄色い紙入ってた。
あれ入ったやつ。
それは僕、取っとくの好きなんですよ。
いや、嘘。
買ったまんまです。
まあまあ、わかんないこともあるけど、ひょんなことで何かつながったときに。
それはすごい好きかも。
こういうことだったのかもって体験で、さっきの遠回り、回り道っていうかしてるような気がしますよね。
わかんなかったのかと、行き止まりだったみたいな。
戻っていったら、あれこっちとつながってたんだみたいな。
でもそれは身近にいて思うかも。
池原さんが果敢に新しいことに進んでいってるときに、それを見ててわかんない。
わー、もやもやってしてるんですけど、やっぱわかんないまま放置しておいて。
何か別のことをしてるときに、やっぱこれ必要だったかって取り掛かるみたいな。
それはあるよね。
見てるとき多い気がする。
池原さんと同じことずっと同じタイムでやってたら、いつか死ぬと思ってる。
すごい、どんどん霧になってくからね。
アマゾンのオプチを開拓するゾウだからね。
じゃあね、周辺誌の回にもいただいてまして。
これもね、よしぼうさんからいただいたんですけど。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
とても共感できるつまみ食いでした。
これ、なぎらゆんさんの何時星のごとくの本の紹介のときなんですけどね。
5時、すごいなこれ。
5時脱字がすごいな。
コピペしちゃったからね。
これなんだろうな。
見ましょう。
でも、たぶん。
なんだろうなこれ。
老眼みたい。
景色がありありと目に浮かべました。
まだ四国に行ったことがないので、いつか本物の瀬戸内の海を拝ませていただきたいんですけど。
瀬戸内の描写がたくさん描かれた本を紹介されてたので、瀬戸内への憧れも書いていただいてるんですけど。
お二人にお聞きしたいんです。
この景色は一生忘れないっていう風景、何かありますか?
大学の時に見た熊本阿蘇の大漢房。
阿蘇カルデラ。
こんなにへこんでるんだみたいな。
ここをぶっ飛んだんだって。
自分は外林山っていう丘の上にいて、そこから下に、昔下降だったところにもう街があるって。
歴史の長さとか、自然の怖さとか、スケールの大きさというか。
その大漢房から見る山の形を仏が寝てるよって言ってて。
人間の面白さみたいな。
ラップ披露の思い出
それを大学の時にびっくりしたというか、覚えてる。
何度も行きたいなって。
一回行きたいと言ってまた行ったもんね。
両方、黒川温泉行った時から。
手を広げたところですか?
手を広げて写真撮ったところ?
そんな覚え方をしてる?
大漢房は大漢房で覚えられないですね。
ポーズで覚えられない。
ピースしたところがいっぱい出てくる。
難しい。
ポーズしたんで覚えてない。
あれかなっていうのはありますか。
どういう画像認識と思い出認識したの?
えーみたいな。
伊藤さんは何かありますか?一生忘れない。
ロマンチックな表現になると。
妻と彼女、妻と結婚する前にディズニーランド行った時の夜のディズニーランドの風景とか。
ディズニーランド行ってらっしゃるんですか?意外だ。
何か覚えてます。
長野の雲海とか言いそうかなと思ったらそちらで。
今見てもあんまり変わらない。
10代、20代前半は覚えてないですけど。
その時に妻と彼女と行った。
めちゃくちゃキラキラして見えるんだよね。
あの空気というか恋する。
人間得意の視点じゃないと見れなかった景色なんだろうなみたいな。
思い浮かべられるぐらいビビッドにあれはよく覚えてますね。
今行ったらもう多分違うんだろうね。
子供のことが心配になると思う。
子供手繋いでないと。
人が多いとか言いそう。
人が多いし精神みたいな感じになる。
あの景色はもう一生忘れちゃダメだよね。
原田さんも20代初期の恋愛のキラキラ感ってあるんですね。
あったなって思い出しますね。
そういうレンズじゃないと見えない景色ってあるよね。
なんか嬉しい、そういうの聞けて。
ある子さんも忘れられない。
あとこれお伝えしたかったのが、
私ラッパーとしてステージに立ったことがあるんですよ。
実は一回だけ会ってラップをしたことがあるんですけど、
その時の夜のナイトステージで、
その人が私のラップで湧いてるっていう。
湧いてるし、みんなが湧いてるわけじゃなくて、
偏って湧いてて。
その景色が忘れられないんですよ。
全然反応しないとこもあるし。
湧いてるとこは湧いてるんだけど、
全然あいつ誰やみたいな反応してる。
その景色一生出会えない。
私もそのステージだけだったんでラップ披露したの。
これ忘れられないなっていう。
ずっと胸に来る。
その後髪を投げられたんですよね。
湧いてなかった人たちの。
それも忘れられない。
なんか投げられてないもんね。
こんな気持ちなんだなみたいな。
それは一生残ってる。
いい経験をさせてもらったなって思っております。
ラップできるんですね。
いとこの兄ちゃんに
悪そうなデニムと悪そうな革ジャンと
サングラス借りて
披露させて。
いつか披露してください。
湧かしてください。
頭悪そうな。
頭悪そうな。
素敵なラップをぜひ。
っていう話でね。
私の回、私が何を紹介したのか。
お友達が一番好きだと思われた。
その文学を
ご紹介したんですけれども。
amkさんからはですね。
あれ子さんが、背筋を背筋って言ってるのが
めっちゃウケました。
背筋がゾクゾクするって。
背筋って書くか。
筋の筋の筋。
本当おっしゃる通りなんですけど。
私の中では背筋と背筋ってちょっと違っていて。
背筋の方がまだ筋肉寄りというか。
でも、ない背筋がゾクゾクしたって言ってたんですね。
背筋も背筋か。
しかもゾクゾクが、ゾクゾクという文字になるって言ってた。
なるぐらい、ゾクゾクしてるっていうイメージ。
背筋だよ、それだから。
本を読んで行動する
背筋っていうニュアンスが、たぶん人間と人類の違いみたいな感じなんですよ。
背筋と背筋もそれぐらいのニュアンスの違いがあるんですけれども、
あきりゃんさんからもコメントいただいてましてありがとうございます。
AMKさんもありがとうございます。
終始、この本の紹介で気になりすぎました。
聞いたその足で本を買ってきました。
素敵な出会いをありがとうございます。
っていうメッセージいただいてめちゃくちゃ嬉しかったんですけれども。
僕も買った。買ったけど読んでないわ。
嬉しい。
読まないと。
周辺市のなぎらゆうさんの本も買いましたっていうね。
ゆきさんっていう方がXで投稿していただいてたんですけれども。
こういうの嬉しいですよね。
何かがあった時にそのきっかけで、その足で何か行動するっていう。
なのでちょっとお二人にお聞きしたいのが、人生で何か聞いたり見たり体験した上で、その足で動いた一番のエピソード。
難しい大切りやだ。
でもね、周辺市は私これピンときたのが、
いけはやさんの本読んで、正直なかなかそんな行動する人いないと思うけど、
その足、車だけど、その車で会いに行ってるじゃないですか。
それちょっと聞かせていただいて。
だってコーチだし行けるやん。
1時間半ぐらいだし。
いけはやさん当時なんか掘ったて小屋なんか建ててて、
で、その中で今日も何かやってますよみたいな。
近くでいたら来てもいいですよみたいな。
いけはやランド来ていいですよみたいなこと言ってたから、じゃあ行こうみたいな感じで行った。
これって当時の様子がわかんないんですけど、その本を読んで会いに来る若い兄ちゃんって結構いたんですか?
いや、コーチまで来る人はいないよ。
そうなんですか。
池谷さんの影響
いないだろう。
いないいない。そんなにいないよね。
じゃあ珍しく、やっぱじゃあなかなかいない。
でもアンチも来てますよ。
アンチあれは警察だったんだよ。
よくないやつ。
よく来るよなマジで。
怖い怖い。
そのエネルギーはちょっと別のとこに持って行って。
伸びると思ったんだろうね。
そういうこともあるんだね。
僕はでもやっぱ下心はすごいあったよ。
だから行って会ったらさ、だってもうトップブロガーなわけじゃん。
じゃあ何か教えてくれたりとか応援してくれるかもしれないなと思って、ずっと草引いて話聞いてくれてたわけよ。
でもなかなかそんな行こうってなる?
でも会ったら覚えてもらえちゃって。
なんか来たやつだなとは多分記憶の片隅に残るじゃん。
割とそこはフットワークが軽い。
だし逆にそこで池谷さんが何だろう、一個一個教えてあげるからみたいな感じじゃなかったから、余計よかった。
ブログ面の教科書買って、もうあと自分でやるしかないなっていう感じ。
もうほんとそのままの感じだったから。
で、そのあと書いてあげるうまくいかないから、もう一回イカとタイを持って行って行ったときにコンサルしてくれて、
そのときもガッツリね、で、その後も借金ブロガーの切り口で行きましょうみたいな。
でも確かにそれは行ってよかったね。
あのとき行ってなかったら、いない気がするからね。
そうですね。大事な一歩だった。
そう思ったら衝動だったのかな。
いや、そんな感じが。
確かに。ありがとうございます。気づかせてくれて。
その一歩って誰もしないけど、たぶん周辺市としては行くっていう。
そう、確かに説明できないね。行くだろうみたいな感じの。
普通はね、なんかこうちょっと負の感情が湧いてくる。でも行って、なんか思われたらどうしようとか。
なんか止める感情があったりすると思うんだけど。
確かになんだろうな、あのときはね。
衝動か?
いけはやさんはどうですか?なんか。
でもいけはやさんも多そうだけど。
基本すぐやるから。
っていうことですよね。
あんま先延ばししないので。
直近だとちょうどその5月、まさにここだね。ここで文太さんというね、僕らの文ちゃんって言ってる文ちゃんにバイブコーディングっていうのを教えてもらって。
もうその足っていうかその場でやり始めて、これやばいっていう話になって。
そっからね、バイブコーディングを自分で勉強し始めて。
でもだいぶ今もそれのおかげでめちゃくちゃ仕事やりやすくなったんで、本当に文ちゃんに感謝。
だけどでもやっぱり周平氏もそうだけど、同じ場にいたくせにやってなかったんですよ、しばらく。
バカなのかなって感じで。
なんであんだけ横で文ちゃんもやってるし、俺もやってるのに、なんで始めねえんだよこいつみたいな感じのレベルで見てましたけどね。
もうちょっと尺的に今日無理なんだ。
ここでもう話し終わりにしよう。
そこ悪くなっちゃった。
でも多分それはそれで本当いけはやさんならでは、意外に多分いけはやさんみたいにスッといけない人の方が多いのかもしれない?
そう、いけはやさんは多分自分がやるから多分そういうもんだと思ってるし、あれ子さんも多分決めたらやるじゃん。
ちょっとまだいけはやさんとは違うけど。
いやいや、やるよ。だから僕は決めてもやらないし、言ってもやらないし。
でもセミナーとかで東京とかでさ、3日坊主の人とか夏休みの課題ギリギリやってた人って言ってあげてもらったら30人向いたら28人ぐらい上がったから。
そういう人多いのかなと思うけどね。
そうかもね。だからいけはやさんの方が割と、もしかしたらね。
さっとやんないよね、みんなね。
いや、だからたぶんいけはやさんのスタイルは一番もしかしたら、言い方は変だけど楽なのかもしれない。
もうやるって決めたらやる。でもたぶん僕もそうだけど、やりたいと思ってるのにできてないってこのモヤモヤがさしんどいんだよ。
やればいいのに。
そう、やればいいだけなんだけど。
やれよってか草刈りぐらいやれよって感じだよね。
それがすごく気になるんですよ。なんか原体験があるのかな。子供の頃とかに何かこう、もうやるって決めたことをやったらいいことがあったりだとか。
なぜやるっていうことができるようになったのか。赤ちゃんの頃からできたわけじゃないはずなんですね。
確かにね。
それなんか親がそうだったのか。
いやー、たぶん自分でいろいろやってたんだろうね。中学生の頃に僕パソコン買ってもらった。
当時ブログじゃないですか、ブログみたいなのやってて。それも自分でやるって決めて。
やって1日4回ぐらい更新して、学校の技術研究室みたいなところで、HTML書いてアップしてみたいなのやってて。
そういうのをやってても、それがやっぱり良かった。自分とプラスで良かったっていうのを知ってて。
やると決めたらやる。やるのが、もう中学生ぐらいの子はもう決めたらやるよね。
早めですね。
だからもうそれ、そういうもんだということだね。朝起きたら髪がけするみたいな。
やるって決めたらやった方がいいじゃん。
もう習慣づいてるのか。自分で立地されてこれたのかもね。
じゃあ、それつながりでちょっとお聞きしたいのが、やっぱり今回教養っていうテーマでね、本を持ってきていただいたので。
実際に池早さんが教養を身につける上で、学生の頃からでもいいんですけど、教養を身につける上でこんなことしてきたなみたいな。
今だと本当に、今ね、本当にちょうどすごいいいなと。
今僕AIで音楽作って、あとはミュージックビデオとか作っていて。
僕が作ってる曲自体は、基本元ネタがあるような形にしていて。
直近が例えば、それこそエチカですよ。スピノザのエチカっていう有名な、あるいは岩波の青だと思うんですけど。
ああ、読めないよエチカなんて。原点は読めないなっていうぐらい難しいやつだけど、一応勉強がエチカを題材にした楽曲を歌詞を書いて、それを曲にしてミュージックビデオをつけてみたいなことをやっていくと。
さすがに勉強し直すわけでね。スピノザの哲学ってこういうやつだし、スピノザ感情についてこういう風に言ってて。
歌詞も、チャットGPTから歌詞を書いてくれたりするので、やっぱりちゃんとスピノザ哲学を下敷きにした歌詞なんで。
自分もやっぱり気持ち悪いからその歌詞を、意味わかんないんですよ最初。意味わかんない。これは何を言ってんだろうみたいなものをちゃんと調べて。
ああ、なるほど、スピノザ哲学がこういうのに対応しててこう言ってんだって。
それで楽曲にして、自分で聴いてミュージックビデオ作っていくと、やっぱりわかってくるわけ。
すごい歌通して。
スピノザ哲学、まあまあもちろん部分切り取りでは過ぎないとはいえ、でも部分的には自分で創作することでスピノザの哲学とか、まあまあ言わんとするほどわかるよね、ぐらいまでいけるから。
これが今僕にとって過去の教養というか、昔の先人たちの知識とか、彼らが作ったものとかをもう一回自分で音楽にして、それで今学び直してみたいなのがあって、これは非常におすすめです。
なんかすごいアプローチな教養の学び方。
表現とかアウトプットからくるインプットとしての教養って感じがしますよね。
それが役に立つから池谷さんやってるというよりかは、もう自分がそれをやりたい、表現したい、こういう形で作ってみたいっていうところから。
でも落とし込み方がさ、なんかククの歌みたいな、韻1が1、韻2が2みたいな、歌えば歌うほど身についていくみたいな、アプローチなの面白い。
おすすめですよ、音楽作って。自分が理解したいものとかがあるんだったらそれを楽曲にして、それでその楽曲、歌詞があって、歌詞を通して深く理解して、
その曲のテイストとかも頑張ってフロント歌作れるので、その曲を通して自分が知りたいことをもっと深く知るみたいなのは、結構今おすすめだけどあんまりやってる人はいねえだろうなって感じですね。
それ大事かも。歴史とかもそうだけどね。
自分の音楽制作
歌って覚えてます。
多分AIの使い方みたいなものの一つの教養の気がするよね。豊かになってますよね、日常を含めて。
本当にここドライブで2時間ぐらいかけてきますけど、自分で作った曲を聴いてきますからね。すごい楽しいし、ある意味勉強にもなってくる。
最新の教養の身につけ方ですね。
じゃあ、しゅうひん先生は?
何ですかね、一応やってきた、あんまり人生で長く続いたものがないんですけど、唯一続いてるっていうのは多分この発信が8年ぐらいだから、
浅くてもいいから毎日アウトプットし続けるっていうのが、結果それをやるために何かやっぱり学んどかないといけないって強制が働いて、恥ずかしい思いもしたくないじゃん、物を知らないって。
池谷さんが突っ込まれて、仮想通貨のボラリティが激しくてって言ったら、あ、しゅうひん、ボラティリティねって。
そういうの多いか。
言葉の最先端。
最先端。
そもそもいいね、その言い方ね。
そういうところかな、教養を身につけようっていう感覚よりかは、自分の言葉とかアウトプットをもっと磨きたいなっていうのがあって、必要になって学んでて、そういう感じかな。
教養としてはあんまり意識ができてないかも、まだ。
私、やっぱり役に立つ本ばっかり読んできたから。
役に立つ本ばっかり、ちょっとずつ変わってきてる感じ。
そうそう。
少しずつ。
だから、そこかな、役に立つばっかりだってそこって多分、教養って多分偏りがすごいあると教養っぽくない感じがするんで、幅広いんだけど、ちゃんと深みがあるというか、面積が広いような感じがする教養っていうのは。
うん。
あれこさんは?
私。
教養を身につける、深めるために。
なんかこれ、でも本がやっぱり一番あるかなと思うんですけど、その選び方っていうのが割とラジオ時代の先輩方を見てみて学ばせていただいたんですけど、
もう大衆の、例えば書店に行ったら表に一番並んでるものだったりとかっていうのがわかりやすいじゃないですか。
音楽も一番今売れてるJ-POPのトップ10みたいな曲ってみんなが知ってるしわかりやすいではあるんですけど、
その先輩方が選曲をするときに、そういうのは絶対選ばないんですよ。
あえて、そのディレクターも番組によってね、ディレクターって一人一人違うんですけど、そのディレクターが選曲をしてることが多くって、
そのディレクターさんが選んでる曲で番組の色も決まったりするんですよね。
で、もうほぼほぼなんですけど、私がいた曲では今トップ10で並んでるJ-POPばっかり書ける番組はなくって、
やっぱりそのディレクターの個性が出る選曲になってて、
で、その選び方っていうのがやっぱり今のJ-POPのトップ10からではなくて、歴史を知った上でのこの時代のこういうジャンルとか、
ファッション切り口のこのファッションが今流行ってるからこの曲を選ぶだろうとか、いろんな切り口があって、それを学んだときに、
そっかって、私はそれまで20代前半とかも含めてやけど、トップ10を学んでおけば強要だと思ってた節があったんですよ。
これを学んでさえいれば知ってることになるよねって、私全然わかってなかったんだなっていうことに気づいて、
ここではなくてむしろトップ100にも入ってないものを知らないといけないなっていうことに気づかせていただいて、
だから音楽もそれで学んでたんですけど、本も選び方が変わったんですよ。
それまではトップ10に入ってるような本も大好きなんですけど、それ以外で誰もが気づかない本みたいなのに自分が気づかなきゃいけないんだなっていうので、
そこで新しい知識が広がっていくのを感じるようになりました。
素晴らしいですね。
見ながったらいいですよ。
ちょっとずつね。
そう考えると、それと向き合い続ける気力体力っていうのも、
あとそれを楽しむっていう、哲学のところで言った暇と退屈の理念学でも言ったけど、楽しむ力を鍛えるっていうことが実は教養、
AI時代に対する教養が大事なんだけど、その教養を身につける上でも楽しむ気力みたいなものっていうのがやっぱり必要になってくるから、
そこにやっぱりたどり着くのかもしれないよね。
次回のテーマ
楽しむこと。
楽しむこと。
この番組そうかもしれないけど、笑いもあって、でもこういう世界もあって、バランスで楽しみながらちょっとずつ世界に入っていくみたいな。
この番組はそう思わせてもらってるかもしれないです。教養って言っていいのかわかんないけど、広がってる感じはするよね、毎回毎回。
肩苦しくないのがやっぱ大事だしね。
次回は。
そうだね、次のテーマ。
独特なドラムローレン。
次回のテーマはですね、あなたの知らない歴史についてちょっと一冊ずつ持ってきてもらおうかな。
せっかくだからあなたが知らないで、なんかちょっと面白い。一般的には知らないだろうみたいな。
歴史トップ10に入ってこないですね。
小田信長の一生とかじゃなくて。
ちょっと信長選びにくくなっちゃった。
小田信長のなんかみんな知らない歴史とか。
面白いですね。
知らない歴史。
それぞれどんな本を持ってくるんでしょうか。それも楽しみなんですけれども、ぜひあなたの言葉を聞かせてください。
はい、ハッシュタグ本妻、本、漢字妻ひらがな、本妻でSNSでですね、どうしどうし親指で押していただいたりだとか。
指定があるんですね。
コメント欄にもですね、言葉をつらねていただいて、私たちがもうね、うっしゅうしゅって思いながら見させていただきますので。
うっしゅうしゅ、うっしゅうしゅ。
池早さんもうっしゅうしゅって思いながら拝見いたしますので、ぜひですね、それも親指で押していただいたらと思います。
次回もお楽しみに。
27:34

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